こちらBuzzBullコンサルティングで説明があった説明資料となります。
最後までお読み頂き分からないことがあればご連絡いただければ幸いです。
文末にある連絡先ではなく、BuzzBullコンサルティングの時にお伝えしたメールアドレス宛にご連絡ください。最優先でご対応させていただきます。

本記事は先物取引を個人投資家(トレーダー)として行うことを前提とした特化型記事です。トレードにおいて必要な情報のみを掲載し、それ以外に関しては省略しています。座学として知り得たい方には不向きとなっております。予めご了承ください。

投資には様々な対象があります。一般的なのは株式投資ですがその他にも為替(FX)や商品(原油や金など)、仮想通貨など多岐に渡ります。その中で最も難易度の低いものが指数系先物取引だと筆者は思っています。

実は広義の意味ではFXも原油や金、仮想通貨も全部が先物取引として位置付けられています。ただ一般的には先物取引というと指数系先物取引を意味しているので覚えておくといいでしょう。

(指数系)先物取引とは

日経平均株価という言葉を聞いたことはあるでしょうか?日々のニュースや新聞ではよく耳にする言葉です。これは日本を代表する大企業の中でも特に選りすぐりの会社225社の株価を足して225で割った数値になります。

トヨタ自動車やUNIQLOを運営するファーストリテイリング社などがこの225社に含まれています。それが日経平均株価として日本の景気を数値化した指標になります。単純に日経平均株価が上昇すれば好景気で、日経平均株価が下落すれば不景気と判断できます。

指標そのものは売買できない

日経平均株価は225社の株価の平均値なので日経平均株価そのものを売買することは出来ません。日経平均株価を売買したければ225社の株を均等に売買する他ありません。ただそうなると何十億、何百億という大金が必要なので現実的ではないでしょう。

そこで日経平均株価に連動して値段が付く金融商品が日経平均先物として誕生しました。これが指数系先物取引となります。

即ち、日経平均株価と日経平均先物はイコールとして考えても差し支えはありません。

指数系先物取引にも種類は様々

日経平均先物のみならずTOPIXや東証マザーズ指数先物、東証REIT指数先物など様々な指数系先物が存在します。存在しますが、取引対象としてオススメなのはミニ日経225先物(通称、先物ミニ、ミニ)だけです。

その他の指数系先物は流動性が悪く単一投資対象としては非常に不向きです。筆者は証券ディーラーとして金融機関で運用のプロとして働いていましたがそこでも先物ミニだけ取引されていました。

先物ミニ

日経平均先物には2種類あります。1つが先物ラージで2つ目が先物ミニです。この違いは価格と値幅です。先物ミニは先物ラージの10分の1の値段で取引ができます。また先物ラージは10円ずつ値段が変動しますが先物ミニは5円ずつ値段が変動します。

より少額資金で細かく価格変動する先物ミニの方が取引しやすいばかりか流動性も先物ラージよりはるかに多いので投資対象として優れています。

金融機関では先物ミニが9割を超えていて先物ラージも取引対象として加えられていますがそれは株式投資とセットにして取引されるなど何かしらの手が加えられており単体で売買されているのはほとんど先物ミニだけになります。

個人投資家に置き換えてもそれは同じことが言えます。圧倒的に先物ミニの方が売買しやすく稼ぎやすいと言えます。

出典:SBI証券 上が先物ラージ、下が先物ミニ

最低資金

先物ミニを1枚取引するに必要な資金は変動しますが概ね20万円と覚えておくと便利です。実際の価格は時々変動するので証券会社のHPをチェックして確認する必要があります。

出典:SBI証券 

現時点では先物ミニ1枚を取引するに必要な資金は141,000円ですが、5/9の夜間取引(16時30分~)は15万円に上がるのが見て分かります。

上記表に先物ミニの表記はありませんが表下にある※印を見て頂くと「先物の10分の1」と書いてあるので、表の1番上にある日経225先物(先物ラージの正式名称)の価格を10で割った数字が先物ミニ1枚あたりの証拠金額となります。

1枚15万円で取引可能ですが、それでも20万円と計算した方がいいのには理由があります。それは売買時に発生する証券会社に支払う売買手数料であったり含み損の関係上、多めに見積もっておかないと追証というペナルティが発生する可能性があるからです。

この追証ペナルティは最悪の場合、証券会社からブラックリスト入りしてしまい未来永劫2度と証券口座を開設できなくなってしまう可能性のある非常に重い罰になります。

追証については後述するとして、まずは証拠金取引について解説していきます。

証拠金取引とは

先物取引は現物株取引とは違い証拠金によって先物を売買します。
証拠金ですので資金を証券会社側に預け、その担保金の中で取引が行われます。ただ感覚的には現物株取引と相違はありませんが少し異なる部分があり、これが重要です。

通常の現物株取引の場合、100万円で株を買って、その100万円分の株が20万円安くなったとしてもその株の価値が80万円になるだけです。極端な話、その株が1円になったとしても資産が1円になるだけで特にペナルティなど発生しません。

証拠金取引の場合は勝手が違います。100万円分の先物を購入した場合、常に口座には100万円以上の現金預金がプールされている状態を維持しなければなりません。
従って、口座に100万円がある状態で100万円分の先物を買って先物が10万円安くなった場合、口座には90万円しか残らなくなります。この場合、証券会社側から10万円の追加入金を求められます。これが追証(読み:おい-しょう 正式名称:追加証拠金)です。

追証の対応は迅速さが求められます。追証発生から約18時間以内での入金が原則です。1日でも過ぎると口座が凍結されてしまう可能性が高いです。また追証の金額が高額であったり対応が遅い場合は口座の強制解約やブラックリストに登録されてしまう可能性もあります。

追証を避ける為には資金管理が重要

追証は簡単に言えば自分が持っている資金以上に投資をした結果に起こる罰です。要は使い過ぎな訳です。それでも儲かると分かっている様な相場ではつい多めに投資しがちでそれが仇となって追証として返ってきてしまいがち。

そこで先物ミニを1枚取引する為に必要な最低証拠金は無視して、1枚20万円~30万円程必要だと思ってください。オススメは1枚45万円前後での計算です。1枚45万円前後で計算することで単純に勝率が上がります。これについては下記の記事で説明してあります。

株式投資 | BuzzBull

※上記記事はスマホで閲覧すると字が薄く見えにくいです。

オススメの証券会社

SBI証券一択です。

祝日はCFD市場が稼働していることからGMOクリック証券も候補に挙がっていましたが、2022年9月より祝日も先物取引が可能になることからGMOクリック証券の優位性もあまり無くなり弊社としては先物に最も強いSBI証券が断トツで1位だと考えています。

口座開設の流れ 簡単4ステップでお取引!|SBI証券 (sbisec.co.jp)

SBI証券は手数料の安さを謡っていますが実際そうでもなく他社と比較してみると手数料は割高です。とはいえその差は微々たる差なので取引のし易さや操作性、発注までのスピードを鑑みると圧倒的に1位です。正直、いまより手数料が数倍上がってもSBI証券を推すと思います。

※上記リンクはアフィリエイトでも何でもございません。SBI証券がスポンサーという訳でもございません。一切収益関係にはありません。公平性の立場から見て、個人投資家としての目線で見て、SBI証券を推しています。

発注の優位性

例えば資金100万円で先物ミニを6枚ロング(買う)すると、1枚15万円計算で90万円の資金が必要です。残りは10万円なので追加発注はできません。通常、この状態だと新たに追加注文する場合はロングした6枚を一部決済するか追加入金するかで資金補填が必要です。

但し、SBI証券だと先物ミニをショート(売る)する場合に限り自動でロングしている先物ミニ6枚を担保にすることも可能です。ですので、ロングを6枚保有している状態でショートも6枚同時に保有が可能です。これが同じ90万円(自己資金100万円のなか)で売買が可能です。

他社ですとAUカブドットコム証券はショートを発注する際には残高が必要です。例えば同じ条件でショートを保有しようとするとロングを1枚清算して資金を25万円にした状態でショートを1枚購入。するとロングとショート1枚ずつで資産相殺されて25万円の自己資金が40万円にアップ、そこから再び2枚新規注文でショートして自己資金が70万円にアップ、三度ショート注文して・・・というように一括で取引することができません。かなり面倒くさいです。

またSBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)だとロングを3枚持った状態でショートを3枚保有すると相殺できずに90万円満額保有という扱いになります。正直、全然使い物になりません。

反対属性(買いと売り)で保有できることにメリットを感じられないかもしれませんが、これがトレードテクニックでは非常に重要な要素となってきます。以下の記事でそれについては紹介しております。

株式投資 | BuzzBull

※上記記事はスマホで閲覧すると字が薄く見えにくいです。

操作性

筆者は先物取引をこれまで証券会社5社で取引経験がありますがSBI証券は断トツで使いやすいです。またサーバーが強く取引中にアプリが落ちるという最悪とも言えるアクシデントも過去一度もありません。筆者のスマホに問題があるのかもしれませんが、SBIネオトレード証券だと頻繁にアプリが取引中に落ちます。

立ち上げからログインまでの時間も最も早く字も大きく絵(図)を使ったボタンも分かりやすいので初心者の方にもオススメです。

スピード性

立ち上げからログイン⇒発注完了までに掛かるスピードは慣れている場合、20秒程度で完了します。これ物凄く早くてストレスがありません。比較する為に他社を開設して頂いても構いませんが、筆者の取引感覚で言えばAUカブドットコム証券は立ち上げログインから発注完了までに掛かるスピードはものによりますが1分~2分も掛かります。SBIネオトレード証券は落ちなければ40秒~1分程度です。

弊社では先物取引の参考値を月刊レポートとして販売しております。リアルタイムで参考値を公開してそれを見て各自で判断し売買する運びになるかと思いますが、1秒でも早く情報を取得してから発注したいと思うのが普通です。

ですので他社よりも圧倒的な速度で取引ができるSBI証券は多少手数料が割高でもオススメしたい証券会社と言えるのです。

手数料の差

ちなみに手数料差ですが、SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)が業界では最安値ですが、先物ミニ1枚あたり36.3円です。

出典:SBIネオトレード証券より

一方でSBI証券は先物ミニ1枚あたり38.5円なので・・

出典:SBI証券

その差は約2円です。

「それでも1円でも安い方がいい!」という考え方の場合はSBIネオトレード証券でいいと思います。

先物口座の開設方法

証券口座を開設すると総合口座が開通します。この証券総合口座を軸として様々な口座に枝分かれしています。ですので総合口座だけを開設しても先物取引はできません。
※総合口座で取引できるのは現物株取引です。

※SBI証券

SBI証券では総合口座を開設するとMyページが与えられます。ログインすると右側に上記写真の様な項目があります。【開設】のボタンをクリックすると取引したい口座が開設されます。

筆者が現物株取引以外に開設しているのは、「外国株式口座」と「先物オプション口座」の2つでそれ以外は未開設であることも分かりますね。

総合口座だけ開設して満足しないようにしてください。先物口座の開設はクリックしてすぐ終わります。

先物口座の審査

先物口座の開設には審査を通過する必要があります。
審査通過基準は証券会社各社のホームページに載っているので開設したい証券会社で調べてみてください。

弊社ではSBI証券を推しているのでSBI証券の開設基準はコチラです。

先物・オプション取引口座の開設基準は? : SBI証券 (sbisec.co.jp)

自己申告制

これら審査はSBI証券のみならず全社で自己申告制となっており特に身辺調査がある訳ではありません。従って、貯金が100万円なのに預貯金1億円としてもそれがバレる訳ではありません。

調べられるわけではないので恥ずかしがらずに正確な情報を入力しましょう。

先物の取引時間

先物は土日以外は基本いつでも取引できると思って頂いても構いません。
実際は平日08:45~15:15、16:30~翌06:00までが稼働時間です。

これ以外の時間は取引できるのでほぼ24時間取引ができるという考えで差支え無いかと思います。

活況な時間帯

ほぼ24時間取引できますが、注文が通るという意味での話です。
特に値段が上下しやすい(=取引が盛んに行われる時間帯)も存在します。
この時間だけ取引すれば儲かるという話ではありませんがその確率は上がります。

08:45~09:55

開始~朝の時間帯は最も取引高が多いと言えます。クローズしてから3時間弱しか経過していませんがそれでも約3時間ぶりに開場するとあって市場は活況になる傾向にあります。

12:00~13:00

アジアマネーが入りやすいとされる為、活況となります。ただ朝と比べると盛況とは言えません。

14:30~15:15

日中のクローズ時間が近くなるにつれて活況になりやすいです。

17:00~18:00

機関投資家の手口分析を終えたトレーダーから順次参加してきている感があります。急に盛り上がったりすることもありますが、この時間帯はスルーすることも多いです。(元に戻りやすい性質もある)

22:30~24:00

アメリカ市場が開場すると共にアメリカマネーが流れてきます。この時間帯は日本時間の朝同様に活況です。先物取引においては最も本番と言える時間帯です。また00時00分は天井(先物価格が最高値)となりやすいアノマリーもあります。
※絶対ではない

01:00~01:30

1時からの30分は時と場合によりますが盛り上がっていたり盛り下がっていたりと様々です。感覚的には盛り上がっていることの方が多いので明記しました。

04:00~06:00

日本在住の日本人がほとんど寝静まる頃に爆発することがよくあります。
特に終盤の1時間で急上昇または急落することもあります。何かしらの介入があるようにしか思えません。

補足

これらの時間帯は気を張り続ける必要はありません。
軽く頭の片隅に置いて覚えておく程度で十分でしょう。

基本的に先物取引はその時々によって違うので常に取引できる環境が最も収益を獲得しやすいです。

税金

先物取引における税率は20.315%で一律です。
100万円の利益が出ても20.315%ですし、1億円の利益が出ても20.315%です。所得税の様に稼ぎに応じて上昇していくわけではないので稼げば稼ぐほど手残りが多くなるのは嬉しいですよね。

納税は各自で

先物取引は各自で確定申告する必要があります。
ただ特段難しいことはなく、Myページにある「年間取引損益照会」を使って確定申告に必要な書類をダウンロードすることができます。

それを持って各自治体が定める確定申告会場に行けば完了です。
ネットからでも完結できますし、他で仕事や事業を持っている場合は税理士に委託した方が更に楽です。

経費算入

先物取引をするに必要な経費は参入可能です。
スマホを普段使用しているものとは別で用意して先物取引専用にすればスマホ代も経費にできますし、弊社が発行する月刊考察レポートも経費参入が可能です。

詳しくは税理士にお尋ねいただければと思います。
※税理士費用も経費参入可能

(1年の利益 - 経費)×20.315% = 納税額

先物取引に必要な運用資金

先物取引を始めるにあたって最も重要なものは当然、お金です。
いくら投資金を準備できるかが勝率を上げる鍵にもなるなどとても重要です。

余剰資金で行うこと

先物取引に限らず投資は必ず余剰資金で行ってください。
これは決して綺麗ごとで述べている訳ではありません。

かき集めた300万円よりも余剰資金で行う100万円の方が運用パフォーマンスが優れていたというデータがあります。これは余剰資金で行うことで心にゆとりが生まれて精神状態が安定した結果、正しい運用ができたからではないかと思っています。

かき集めた運用資金では焦りからケアレスミスを積み重ねてしまい損失となってしまいがちです。より多くの運用資金で挑戦した方が収益機会も多いですが余剰資金で精神不安を無くして挑戦することもまた運用手法の1つであると考えてください。

最低の最低でも20万円が必要

先物取引は2022年5月9日現在では15万円から先物ミニを売買できますが、手数料や含み損を考慮すると20万円は必要です。ただ100%勝てる保証はどこにもありませんし、含み損も-1,000円(=10万円)を見た方がいいのでこれを鑑みると20万円~25万円はどうしても必要な部分です。

20万円ではオススメしない

とはいえ20万円での取引はオススメしていません。やはり先物取引に挑戦してもらうにあたって、利益となって欲しいのでより勝率の高い方法で実践して欲しいと思うからです。

「へそくりで20万円で運用が可能だ」という方はまずは貯金からはじめてみてください。貯金も立派な資産運用のひとつであると弊社は考えています。

オススメは75万円~125万円

基本セットでは先物を同数発注を最低3セット、理想は5セットとしています。つまり最低枚数の1枚で先物ミニを売買する場合、1枚を3回~5回発注できる体制が好ましいのです。

更に1枚における最大損失を1,000円とするならば、1枚あたり25万円ほど必要になるので75万円~125万円あれば準備は整います。

今すぐに75万円を準備できない場合

無理して用意する必要はございません。間違っても借入などは止めてください。社会人の方であれば副業を取り入れてみるとか学生の方であればバイト量を増やしてみるとかして貯金を心掛けてください。

先物取引のルールは年々変更傾向にありますが、先物取引自体が逃げることはありません。いまのチャンスに乗れなくても2度とチャンスが来ない訳ではないのです。

貯金しながら先物取引の勉強も同時並行で進めて準備するのもオススメです。

取引環境について

SBI証券を使用しながら弊社発行の考察レポートをご購入することを前提とした場合ですが、スマホ1台で十分です。

筆者のトレード環境はモニター6台にスマホ2台としており時折FaceBookページなどでも紹介しておりますがこれは考察レポートを執筆しながら先物市場の情報を取得する為にあれこれページを開いている為です。

それら情報を精査して厳選した情報を考察レポートには掲載しておりますのでスマホ1台で十分と言えます。note(考察レポート)を見ながらアプリを立ち上げてトレード可能です。

普段お使いになっているスマホだけで十分。パソコンを新調することも無ければデュアルディスプレイに変更する必要もございません。

専門用語などの知識は必要か

考察レポートには証券用語や投資用語も登場しますがこれらを事前に知る必要はございません。その時々で分からない単語が出てくればGoogleで検索頂ければと思います。分からない単語が原因で損失機会が生まれるようなことはありません。

例えばこちらは考察レポート5月号のひとコマになりますが、

日付と更新時間が書かれておりその下にアレコレ情報を載せています。ここで注目して欲しいのはまずは下の赤い囲みをご覧ください。

5/6 08:47に26700円Lとありますね。続いて09:04に再び26640円Lとあります。

これは26700円付近からの上昇を意味しています。
続いて、26640円付近からの上昇を意味しています。

Lはロング(買い)で上昇の可能性を意味しており、
Sはショート(売り)で下落の可能性を意味しています。
Cはカット(利確)でこの付近からどうなるか分からなくなるため清算した方が安全である価格帯を意味しています。

次に上にある緑色の囲いをご覧ください。

20分後の09:24に26720円Cと書かれていますね。
先ほどの2つの先物ミニを26720円で利確した方が安全であると判断して投稿してあります。

2つの先物ミニで合計100円の利益を獲得しています。先物ミニは100倍なので100円は1万円の利益に相当します。

僅か37分で1万円の利益を獲得できた訳です。
これに必要な資金は先物ミニ2枚分なので約40万円です。こういう機会が平日はほぼ毎日訪れるのです。

この数字と記号の意味だけ抑えておけばあとの言葉は補足情報なのでトレードに必ずしも必要な情報であるとは限りません。知っておいた方が得であるのは間違いではないので空き時間に調べるなどして頂ければと思います。

今後の流れ(手順)

ここまで見て頂き誠にありがとうございました。先物取引をやってみたいと思って頂けた方は今後の流れについてご案内させていただきます。

まずは証券口座を開設

口座開設の流れ 簡単4ステップでお取引!|SBI証券 (sbisec.co.jp)

SBI証券や他の証券会社でやってみたい場合は各自で調べて各自で口座開設を試みてください。入力する項目が多いのでご自宅で30分程度時間が取れるときにやってみるといいと思います。

マイナンバー情報や本人確認書類が必要なので口座開設のサポートを弊社が行うことはできませんが、SBI証券の口座開設でご不明点があればSBI証券のカスタマーサポートをご利用頂くのが1番だと思います。

電話でのサポートはありますか? : SBI証券 (sbisec.co.jp)

※弊社とは本当に利害関係がありません。弊社の名前を出しても進行しないのでご注意ください。

口座開設は申込から1~2週間(遅いときは1ヵ月ほど)掛かるのでなるべく早めに申請しておきましょう。口座開設は無料なのでご安心ください。

イメージトレード

口座開設の手続きが完了したらイメージトレードを行いましょう。
イメージトレードを実施することで本番では慌てることなく集中してトレードができます。

考察レポートは残り5営業日になると価格が元値より80%OFFとなります。
お買い求め易くなりますので、少々お金は掛かってしまいますが練習代として処理して頂けると幸いです。


あなたも記事の投稿・販売を
始めてみませんか?

Tipsなら簡単に記事を販売できます!
登録無料で始められます!

Tipsなら、無料ですぐに記事の販売をはじめることができます Tipsの詳細はこちら
 

この記事のライター

BuzzBull

金融情報Webメディア|BuzzBullのTipsアカウントです。 Tipsでは先物市場の考察レポート及び先物取引に関する知識記事の提供を目的としています。 先物市場に関する告知(証拠金の増額やニュースなど)はFaceBookページで発信しております。合わせてご確認をお願いいたします。

関連のおすすめ記事

  • さらば、ハイローオーストラリア~最後の稼ぎ場~

    ¥30,000
    2 %獲得
    (600 円相当)
    Profilingk

    Profilingk

  • 【検索するだけで月12万円稼げる?】副業デジタル忍者の「ワードチェッカー」を本気で試してみた結果

    ¥200
    2 %獲得
    (4 円相当)
    ビーノ

    ビーノ

  • ローソク足の哲学~How to Beat Binary Options~

    ¥30,000
    2 %獲得
    (600 円相当)
    Profilingk

    Profilingk