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既婚者マッチングアプリ…
カドル。
こいつを使った代償って何が考えられる?
ー夜神 月(ライト)ー
……強いて言えば…
そのカドルを
使った人間にしか訪れない苦悩や恐怖…
そしておまえがバレた時、
俺がおまえと嫁の名前を
離婚届に書く事になるが________
カドルを使った既婚者が
天国や地獄に行けると思うな
ーリュークー
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はじめに
このブログを読んでいく方は
一つの覚悟を持って
読んでいってほしい。
はっきりいって、
このブログは
まぁまぁこれからシリーズ化し、
暴露っていく内容で構成していく。
そもそもこのブログの趣旨は…
僕が日頃つぶやいてる、
人妻食えました!のポスト…とか、
直ホテルできました!とか…
ましてや、ノウハウや記事を売る事ではない。
”なぁ~んだ!
違うんか~。
おもんね。
意味ないじゃん!”
…と思うなら
ここで君とはサヨナラだ。
ん?
まだ読んでくれてるんですね。
じゃあ、話をすすめようか。
このブログはね。
回を追うごとに…
君が今、見てるこの世界(X界隈)の…
特に女性攻略の…
界隈全体のこれまでの歴史や
”真実”にもリアルに触れていくことを
先に伝えておく。
そのまま界隈に養分化したいなら、
(みんな養分化してることに気づいていない)
この先は読まない方がいい。
見なかった方がいいと思うし、
できれば、いままでどおり、
”~できる方法”系の人のTips記事を買って
LINEの公式アプリのグループに参加し、
出来る人達に戯れていることで
成功者と共にいてる感覚に自分が酔いしれ、
「新作できたのでリツィートおなしゃす!」
と叫ぶご主人に、
無料でその新記事を読ませてもらって
感想拡散養分する奴に
なっていればいいと思う。
ちなみにですが、、
そのうち僕は1~2か月後には…
フォロワーが1000を超えるだろう。
そして1年後にはそれなりの発言力が
あるだろうフォロワー数になっている
と思う。。。
だから弱小のフォロワーの間に
2023年12月から始まった物語を…
この半年の
活動の”あゆみ”をここに刻んでおく。
ー作者(中の人)よりー
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昨今…
この日本にはありとあらゆる
「マッチングアプリ」が存在していた。
結婚したいなら…『ペアーズ』
恋人を作りたいなら…『With』
ハイスぺな出会いなら…『東カレ』
パパ活したいなら…『ペイターズ』
これだけでは済まない…。
今や用途によって
無数のマッチングアプリが存在するのだ。
ここ、マッチングアプリをつかさどる、世界…
マッチングアプリ界には
『死神』と呼ばれる者達がいた。
その死神達は、それぞれに一冊の『NOTE』と呼ばれる物を所有し、そのNOTEにはマッチングアプリの名前が一冊一冊に刻まれていた…。
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広がる闇の中 交し合った 革命の契り
愛した故に芽生えた悪の花
これから先訪れるであろうすべてを
誰にも邪魔させるワケにはいかないから
果実が告げた未来理性を忘れた街
黒く歪んだ現在を夢、理想に変える
どうして?僕はこわれた救世主
誰もが望んだ『終幕』を...
広がる闇の中 交し合った 革命の契り
愛した故に芽生えた悪の花
これから先訪れるであろうすべてを
誰にも邪魔させるワケにはいかない
いつか僕が見せてあげる光輝く世界を
※↑をかけながら読みすすめていってね
ー君にあけてはいけない「婚外」という世界にお招きしょうー
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僕の名前は「夜神 月」
月と書いて”ライト”と読む。
今年で47歳になる、
アラフィフの年齢だ。
独身ではなくて既婚者だ。
もう子供も大きい。
女子大生の女の子と
中学生の男の子のパパをしている。
仕事は自営業。
奥さんとの関係?
そこ聞いちゃうのかぃ?笑
可もなく不可もなくだ。
だって娘の歳から考えてほしいけど
結婚して約20年だぜ?笑
知り合って同棲期間も入れれば…
27年も一緒にいるんだ。
もう相方?
運命共同体ってのかな。
もはや、
俺の「女遊び」の生態も
全部わかられちゃってる笑
とにかく、
結婚後の長い時間の中で
僕のクズっぷりは計り知れないけど
しっかり家には
それなりにお金入れてるし、
家族で旅行も外食も頻繁にいくし、
普通にいいパパだと思う。
自己紹介はこんなかんじでいい??
さて、物語をはじめよう。
それは、
2023年も終わりを告げようとしていた、
年末の話であった…。
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夜神 月(赤い字の会話)
『あれ?みんなこのノートが落ちてる事きずかないのか?』
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『なになに~??』
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そういえば…
つい先日までは「Tinder」ってアプリで
若女、喰い漁ってたこともあるけど…
ちょっと飽きちゃってたし、
ある意味、またおもしろいオモチャが
手に入ったって感じでやってみても
いいかもな…。
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女遊びが最低限許されるには…
しっかり、家に一定のお金を
入れておくことにある。
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『さてと。』
僕はさきほどのノートをだして、
まじまじとその異様なつくりを
観察することにした。
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1ページ目を開くと
そこには、このノート(アプリ)のルールが
書いてあった。
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なるほど…。
既婚者アプリということもあってか、
スマホの画面上にアプリアイコンを
配置することもできない設定に
なってるんだな。。。
すこし無料登録して、
写真を数枚、プロフィールを簡単に記載してみた。
すると…
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うしろから太い声が聞こえ、
僕は咄嗟にうしろを振り向いた。
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この死神との出会いが
僕の運命を変えていくことになるとは…
この時点では想像もできなかった。
物語が今、動きだそうとしていた。
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誰にも見れないユメを見て
要らないものは全て捨てたゆずれない想い
この胸に宿して
まだ現実と理想の狭間にいて
犠牲の枷に足をとられても
溢れる衝動押さえきれない
強く求める心があるから
「偽り」「恐れ」「虚飾」「憂い」
様々なネガティブにとらわれるほど弱くはない
孤独も知らぬ trickster
trickster とは、
神話や物語の中で、
神や自然界の秩序を破り、
物語を展開する者のことをさす。
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続きはまた明日ね。