【kindle出版】副業初心者でもできる原稿-出版までのロードマップ《アフィリエイト》《Twitter》《TikTok》-印税収入の話-
だい@Kindle出版×アフィリエイト
こんにちは。
だいです。
Kindle出版の印税収入についてお話しをしています。
その前に私のコンテンツを一部紹介します。
初心者向け完全ロードマップは、目次ごとの配信ですが全てが完了した後、こちらにて1つにまとめたコンテンツを無料で配布・noteでは有料にて販売をしていきます。
それではスタートです!
1ページ読まれると
1ページを読むごとにどれくらいの印税収入が入ると思いますか?
Kindle電子書籍は1ページ読まれるごとに約0.5円の収入が発生すると言われています。
正確な数字は公表されていませんが、印税収入と読まれたページ数から概算でそれくらいになります。
Youtubeの1再生回数が約0.05円-0.7円と言われているので、かなり現実的な数値だと思います。
しかもYoutubeの場合は登録者数と再生回数が一定の条件を満たさないと収益化できませんよね。
前章の文章量の話に関係しているのですが、もし数万字超えの文章量で途中までしか読まれなかった場合、残りのページ数から収入が発生しません。
文章量の多い書籍を1冊出版するくらいなら、2-3冊に分けて出版をした方が単純に読まれるページ数が多いのでその分印税収入が得られます。
収益の仕組みはAmazonには「kindle Unlimited」という読み放題サービスがあります。
このサービスに入っているユーザーがあなたの書籍を「買わず」に無料で読んだ場合です。
読み放題サービスのユーザーが、あなたの本を1ページ読むたびに報酬が発生します。例えばあなたの書籍が50ページでそれを100人が読んだとします。
すると単純計算で50ページ×100人=5000ページ×1ページ0.5円=2500円の報酬となるわけです。
もし書籍がそのまま多くの人に読まれ続けたら、何もしなくても収益が得られるいわば「不労所得」になるわけです。
1冊売れると
出版の段階であなたは報酬体系を「2パターン」 選ぶことができます。
●売り上げの70%
Amazonでしか販売できない。
1冊500円で販売した場合:500円×70%=350円の儲け。
●売り上げの35%
Amazon以外のサイトで自由に販売可能。
例)楽天kobo、ブックライブ、DMMブックスなど。
1冊500円で販売した場合:500円×35%=175円の儲け。
Amazonだけで販売するよりも自由販売の方がいいのでは?
と思った方もいるとは思いますが、印税が売り上げの70%である点、
Amazon Kindleのシェアが広い点を踏まえると
Amazonだけで販売した方が圧倒的に楽です。
私のKindle仲間で売り上げの35%を選んでいる人はいませんね。
1ページ読まれるケースと1冊売れたケースについて解説をしていきました。
慣れてしまえば月に何冊も出版可能です。
毎月の売上変動はありますが、少なくともFXや仮想通貨よりもリスクはなく稼ぐことができます。
Kindle電子書籍の大きな魅力は、すぐに売上が発生して収入になることです。
いかがですか?
今すぐにでも始めたい!そう思っていただけたら嬉しいです。
続いては実際の出版までのロードマップについて記します。