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米国発行のクレジットカードを取得して一流ホテルの最上級会員になる方法

米国発行のクレジットカードを取得して一流ホテルの最上級会員になる方法

¥99,800
ヒロ

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こんにちは、ヒロと申します。

私はヒルトンやマリオット、ハイアットなど世界有数のハイブランドホテルグループでお値打ちに宿泊する方法、一流レストランでリーズナブルに美味しい食事を楽しむ方法などの情報を発信しています。

私がこんな生活を実現させるきっかけになった出来事があります。

それは「このクレジットカードを取得」したこと。

これはHilton Aspire ヒルトンアスパイア カードと言うアメリカで発行されているクレジットカードです。

このクレジットカードは取得するだけでヒルトンの最上級会員資格であるダイヤモンドステータスを自動的にゲットできます。

そして毎年クレジットカード更新のたびにヒルトンやコンラッド、LXRと言ったヒルトンブランドのホテルに無料で数日間宿泊することが出来ると言うスーパークレジットカードです。

米国のクレジットカードを取得すると、このように日本のクレジットカードとは比較にならない様々な恩恵を得ることができます。

✔︎アメリカ発行のクレジットカードの付帯特典の数々

  1. スタートアップボーナスで日欧間をファーストクラスで往復できるマイル獲得
  2. 発行するだけで一流ホテルの最上級会員資格がゲットできる
  3. 利用カテゴリーに合わせて100円で最大6マイル以上が貯まる
  4. 普段使いで全ての買い物に100円で3マイルが貯まる
  5. 日本発行と同等のプラチナカードが年会費半額で手に入る
  6. 日本では発行されていないような付帯特典のついたカードが手に入る
  7. その他もろもろ

発行するだけでヨーロッパまでファーストクラスで往復できるマイルが貰える入会特典や、保有するだけでホテルの最上級会員をキープできる付帯特典。

100円で6マイル獲得できる日本とは段違いのマイル還元率カードなど。

マニアであれば垂涎もののクレジットカードがアメリカにはいくらでもあります。

米国発行のクレジットカードを取得すれば米国でのクレジットヒストリーが貯まり、米国市場のほとんどのクレジットカードを取得できるようになります。

日本国内でのホテルやレストランだけでなく、世界を旅するにも米国のクレジットカードは最強。

毎年のようにビジネスクラスやファーストクラスでヨーロッパやアメリカに飛ぶことができて、超高級ホテルに最上級会員待遇で無料ステイもできちゃいます。

金銭価値にしたら数百万円クラスの旅行が、毎年のように無料で出来ちゃうわけです。

聞いただけでも夢のような話だと思いませんか?

アメリカでは、このようにクレジットカードの入会特典やボーナス特典を使って超お得に旅行や食事を楽しむなんていうことが流行っていたります。

これを「クレジットカードゲーム」って呼んだりしますね。

日本にもクレジットカードの入会ボーナスや付帯特典を楽しむという情報は結構ありますけれども。

SPGアメックスの紹介なんて特に乱立してますよね。(笑)

でも、アメリカのクレジットカード特典からすれば、日本のカード特典なんて正直相当しょぼい。。。

米国発行のクレジットカードの威力を知ってしまったら、日本のクレジットカード特典など全く問題になりません。

「でもアメリカのクレジットカードなんて日本では簡単には手に入らないんでしょ?」

はい、もちろんそんなに簡単ではありません。

でも準備をして、正しい手続きに則っていけば、誰でも高い確率で米国発行のクレジットカードをゲットすることは可能です。

基本的な考え方は日本のクレジットカード取得とまったく同じ。

あなたが1枚でも日本でクレジットカードが発行できたのなら、あなたにも米国発行のクレジットカード取得のチャンスはあります。

今回は私が実践した日本からアメリカのクレジットカードを取得する方法をお伝えします。

✔︎この情報をゲットすることで得られるメリット

  1. 日本からアメリカのクレジットカードを取得することができる。
  2. 一流ホテルの最上級会員ステータスを一撃でゲットできる。
  3. 完全初心者に対応。動画なども使って1から順次説明します。
  4. 様々なアメリカ発行のクレジットカードに応用可。

今回は「Hilton Aspire ヒルトンアスパイア カード」というクレジットカードを取得する方法を解説していきます。

このカードは取得するだけでヒルトンの最上級会員であるダイヤモンドステータスをゲットできるバケモノ級のカードです。

今回お伝えする方法はHilton Aspire ヒルトンアスパイア以外のアメリカ発行クレジットカードも取得できます。

今回の教材では、米国発行のクレジットカードを取得するまでの手順をかなり細かく説明しています。

そして実際に私がカードを申請した際の動画や、カード会社から受け取ったメールの画像なども公開しています。

この教材の値段

✔︎お値段は99,800円です

ぶっちゃけかなり安いと思います。

この値段にした理由はいたってシンプルです。

私がアメリカのクレジットカードを取得したいと思ったきっかけは、ヒルトンのダイヤモンドステータスを取得したいと思ったことでした。

多分、米国発行のクレジットカードを取得したいと思っている人の大半は、私と同じような理由だと思います。

ホテルステータス獲得、ファーストクラスでの旅行etc。

例えばホテル修行に必要な金額は、通常20〜30万円はかかりますよね。

ヒルトンダイヤモンド修行はステータスマッチで最短取得目指しても18泊必要なわけですから最安でも15〜20万程度はかかるわけです。

2年目以降は通常30滞在が必要なわけですから、宿泊費など諸々考えたら40〜50万円以上は必要になると思います。

しかも一度Hilton Aspire ヒルトンアスパイアカードをゲットしてしまえば、カードを毎年更新するだけでダイヤモンドステータス維持も可能。

さらに現在、Hilton Aspire ヒルトンアスパイアカードはスタートアップボーナスとして15万ヒルトンポイントがゲットできるキャンペーンを実施中です。

アメリカンエクスプレスUS

15万ヒルトンポイントっていうと結構すごいポイント数です。

ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resortsに1泊分(9.5万ポイント)

ヒルトン東京に1泊分(4.9万ポイント)

みたいな高級ホテルでも合計2泊分無料で泊まれちゃうくらいですね。

金額で言えば12万円くらいの価値があります。

それから、Hilton Aspire ヒルトンアスパイアカードには週末無料宿泊券がついてきますのでROKU KYOTO, LXR Hotels & Resortsのオンシーズンで使えばこんな金額分の価値があります。

17万3,460円の宿泊料金が無料です。

更に、それだけでは無いです。

Hilton Aspire ヒルトンアスパイアカードにはリゾートホテルクレジットが年間250ドル分ついています。

日本円でざっと2万8,000円くらいですね。

このホテルクレジットはリゾートカテゴリに分類されるヒルトン系列ホテルの宿泊料金としても使えます。

日本だとヒルトン沖縄北谷リゾートとかヒルトン小田原リゾート&スパとかですね。

2万8,000円あればヒルトン沖縄北谷リゾートに無料で1泊できちゃいます。

つまりHilton Aspire ヒルトンアスパイアカードを取得できるようになるということは

  1. スタートアップボーナス   約12万円分
  2. 週末無料宿泊特典      約17万3千円分
  3. リゾートホテルクレジット  約2万8千円分

最低でも合計32万1000円分くらいのキャッシュバックがあるようなものです。

しかも毎年年会費を払って保持し続けるだけで

  • カードを保有し続ける限りヒルトンダイヤモンド維持
  • 毎年カード更新時に週末無料宿泊特典とリゾートホテルクレジット獲得
  • それ以外にも特典わんさか

これと同じことを毎年しようと思ったら、普通は40〜50万円くらいの金額がかかり続けるわけです。

それを10年続けたら400〜500万円って。。。

これだけの特典が得られるノウハウに99,800円って言う値段が高いと思います?

むしろ教材の値段は上げていく予定です

今後、もし購入者の方が増えていった場合は値段を少しづつ上げていく予定です。

理由は単純に実践者が増えてしまいホテルのラウンジが混雑してくるのが嫌だからです。

やっぱり、それなりに上級会員への敷居が高いことである程度の均衡が保たれているわけですから。

アメリカのようにヒルトンブランドのホテル数が多い国であれば良いのでしょうが、日本のように十数か所程度の規模だとやっぱりあまりにも上級会員が増えすぎてしまうと、それなりに影響がありますからね。

このHilton Aspire ヒルトンアスパイアカードは、その均衡を破壊してしまうほどのパワーがあるカード。

だから日本ではHilton Aspire ヒルトンアスパイアレベルの特典がついたカード発行が見送られたんでしょうね。

そんなわけなので、ご興味がある方はお早めにどうぞ。

教材を購入する前の注意点

注意点があります。以下の3つです。

  1. 教材を買っただけでは意味がありません。
  2. クレジットカード取得を100%保証するものではありません。
  3. 取得にはある程度の時間がかかります。

言われなくてもわかっとるワ!と怒られそうなほど当たり前の話ですが、念のためです。

まず教材を買っただけで、クレジットカード会社があなたにカードをくれるわけではありません。手順に則ってやるべきことをキチッとやるのはあなたです。

次にクレジットカード取得を100%保証するものではありません。それはアメリカ発行のカードに限らず、日本のクレジットカードだって同じです。

それから取得にかかる時間は人によって様々です。

米国発行のクレジットカードを取得するためには準備するものがいくつかあります。それをすでに持っている人であれば取得までの時間は早いでしょう。

私が取得するのにざっくり2ヶ月程度はかかりました。

逆にまったく下地の無い人は最低でも6ヶ月〜1年くらいの期間はかかると思ってください。

とは言え、たかだか1年程度で「米国発行のクレジットカード」が作れるなら、その後に待っているメリットは計り知れませんよね。

内容を部分的に「無料公開」します。

前半部分は無料公開します。

内容の質が気になる方もいると思いますので前半部分は無料公開します。実際に読んでみて「これはガチだな」と思ったら、購入をご検討頂ければと思います。

なお核心的な要素はこの前半部分で書いちゃっています。勘の良い人であればこの内容だけで行けちゃうかもしれません。

実際のところ、米国発行のクレジットカードを発行するために必要な要素は日本で発行する場合とほとんど変わりませんので。

日本で生活していれば当たり前のことを、アメリカに置き換えてやるだけですから。

それでは早速、内容に入っていきましょう。

米国発行のクレジットカードを取得するというパラダイムシフトが世界を変える

これは何もクレジットカード取得に限らず全てのことに言えることです。

自分の中で、いかに既存の考えから脱却してパラダイムシフトを起こすか。

これだけで目の前に広がる世界がまったくの別次元に変わります。

ちょっと昔話をさせてください。

上にも書きましたが、私が米国発行のクレジットカードを取得したいと思ったきっかけはホテルの上級会員になりたいと思ったことです。

あるホテルの上級会員待遇を受けたことがきっかけで、それまで私が持っていたホテルというものに対する価値観が完全に変わったのです。

やっぱり高級ホテルと言ったらラウンジでしょ。

ある時、友人と飲むことになったのですが、その時に連れて行かれたのがコンラッド東京のエグゼクティブラウンジ。

彼はヒルトンのダイヤモンドなので頻繁にコンラッドには宿泊していたんですね。

そこで経験した上級会員としての待遇とホテルのホスピタリティにとてつもなく感動したんです。

もともとホテルなんて寝れれば十分と思っていた私でしたが、こんな世界があったのかと大きな衝撃を受けました。

上級会員になれば、普通の会社員である私でもこんな待遇を得られると知って「自分も上級会員になってホテルステイを満喫したい」と資格取得の方法を調べ始めました。

調べてみるとヒルトンだけでなく、マリオットやハイアット、シャングリラなど色々なホテルが独自の会員プログラムを展開しているんですよね。

そんな情報を貪り漁っていた時に、あっちこちで溢れていた情報がこれ。

SPGアメックスというクレジットカードがありまして、このカードを取得するとマリオットボンボイのゴールドエリートになれるんですね。

年会費が3万円以上しますが、年度更新毎にマリオット系列ホテルに一泊無料で宿泊できるという特典つき。

よしっ、と思い早速入会したのが私のホテル沼が始まったきっかけです。

まあ、所詮はゴールドですわ。

ただ、ご承知の通りSPGアメックスはマリオットのゴールドエリートが付帯するだけ。これだと正直ホテル待遇にほとんどメリットは感じませんでした。

もともと私がホテルの上級会員に関心を持ったのはラウンジアクセス権がもらえること。

魅力的な空間で好きなお酒を心ゆくまで楽しめるというメリットを享受したいと思ったからです。

なんとか、もっとホテル会員のメリットを享受できる方法が無いものか。

そこで見つけたのがステータスマッチという方法でした。

ステータスマッチという近道

色々と調べていた時に知ったのが、マリオットに限らず有名なホテルにはそれぞれ会員プログラムがありランクも様々であると言うこと。

そして会員ランクによってはラウンジに入ることが出来ないと言う事実。

まぁ、友人もヒルトンダイヤモンドだったし、考えてみれば当たり前ですよね。

ラウンジアクセスが可能になるのはマリオットボンボイであればプラチナエリート、ヒルトンであればダイヤモンドステータスからです。

それなら、それぞれのホテル会員の中で一番簡単にラウンジアクセスできるステータスを獲得する方法はなんだろうと思って情報を探しました。

そこで見つけた情報が「ステータスマッチ」。

私はマリオットのゴールドエリートだったので、これを使ってまずはヒルトンのゴールドステータスにステータスマッチ。

その後、3ヶ月以内に所定数の宿泊をすればダイヤモンドにもなれる。

これは簡単だと、早速申し込みをしてホテル修行。

2ヶ月ほどで、めでたくヒルトンダイヤモンドになることができました。

よし、これで好きなだけラウンジでお酒が飲めるぞ〜。

ステータスマッチの限界

それからはヒルトンやコンラッドに足繁く通いラウンジを楽しむ日々となりました。

ただ、そんな楽しい日々を過ごすうちに気づいたのが「これずっと継続するには毎年ヒルトンに30滞在60泊しなきゃいけないんだよね」というゲンナリする事実。

ステータスマッチは基本的に1度しか利用することができません。

つまり次年度以降にステータスを維持するためには普通に宿泊実績を積む修行が必要になるわけです。

例えばヒルトン系列の安いプロパティに宿泊するにしても60泊ともなれば交通費諸々なども考えれば普通に50万くらいにはなります。

50万円あればちょっといいお店でも相当回数通えますよね。

あれ?本末転倒じゃね??

なんか違う・・・。

私がやりたかったのはお値打ちに最高の空間で好きなお酒を飲むこと。

そのために始めたホテル利用だったのに。

いつの間にかホテルステータスを維持するために大金を払い労力を使うことになってしまう。

「これは違う」

そう我に返った私は、再度ホテルステータスに対する原点に立ち返りました。

お値打ちに好きなタイミングでお酒を飲むためにホテルステータスをゲットする方法はないだろうか?

米国発行のクレジットカードを取得すると言うパラダイムシフトが世界を変えた

それからはひたすら仕事もしないで、ホテルステータスをゲットするための情報を貪りあさりました。

でも出てくるのはありきたりで聞いたことある情報ばかり。

これではダメだ。

やっぱり王道にホテルステイを繰り返すしか無いのかなぁ。

そんな気落ちした時に思い出したのが、コンラッドラウンジで見た光景。

「そう言えばラウンジには外国人がいっぱいいるよなぁ。海外でも60泊とかしてホテルステータスをゲットしているのだろうか。」

言っちゃ悪いですが、私が見た海外の人たちは如何にもっていう人もいましたけど、基本ホテルステイにそこまでお金かけていそうな人たちばかりではなかったんです。

それでなんとなく海外の情報に目を向けると目に飛び込んできたのが「Hilton Aspire ヒルトンアスパイアカード」。

「えっ、なにこれ?!これ取得しただけでヒルトンダイヤモンドになれるの??」

青天の霹靂とはまさにこのことでしたね。

パラダイムシフトという言葉の意味が本気で腹に落ちた瞬間でしたわ。

アメリカのクレジットカードの魅力

そのあとは貪るようにアメリカのクレジットカード情報を漁りました。

そしてアメリカではクレジットカードを戦略的に発行することで様々なメリットを得ることができることを知りました。

これを「クレジットカードゲーム」と言います。

米国のクレジットカードは、ホテルのエリートステータスや空港ラウンジへのアクセスなど、国内、海外を問わず大きなメリットをもたらします。

Hilton Aspire ヒルトンアスパイアカードも然り。

これ取得しただけでヒルトンダイヤモンドステータスを即座に得ることができます。

ご存知の通り、このステータスを普通に獲得するには、ヒルトンで年間60泊する必要がある。

それをこんなクレジットカードを1枚取得するだけで一撃ゲットですよ。

これは断言できますが、世界レベルで旅行や食事、その他のアクティビティを盛り上げることを真剣に考えているのであれば。

この米国のクレジットカードゲームには絶対参加する必要があります。

私は完全に遠回りしていました。

私はホテル上級会員のステータスゲットは完全に遠回りしていましたが、その理由は単純に世の中にある情報を鵜呑みにして思考停止状態だったことです。

日本で出回っているホテルの上級会員になるための方法は結局3つしかありません。

  1. ステータスマッチ
  2. SPGアメックスとか日本発行のクレジットカードを取得
  3. コツコツと宿泊実績を貯める

これらは本当に誰でもできる方法ですけど、結局は1年限定とか、付帯作業(ヒルトンカードなら200万円決済)するとか。

結局、かなりのお金と労力が必要だったり過不足のあるものばかり。

でも私が求めていたのは

「お金や労力をかけずにホテル会員になり、最高の空間で好きなお酒を好きな時に飲むこと」

いつの間にかホテルの上級会員になることが目的になってしまってホテル修行などと言う本末転倒なことにならないこと。

ほとんどお金をかけず、好きな時に好きなホテルラウンジで好きなお酒を思う存分楽しむ最高のホテルライフですね。

ここをストレートに実現してくれる情報が無い。

それなら私が発信します。

そんなわけでいよいよ取得に向けた具体的なステップに入っていきたいと思います。

米国発行のクレジットカードを取得する前に知っておきたい事実

さて、これからアメリカのクレジットカード取得までの話をしていきます。

ただ、その前に大前提として知っておかなければいけないことがあるんです。

それは「そもそも論としてアメリカでクレジットカードを発行するのはアメリカ人でも簡単ではない」ということです。

アメリカにはクレジットスコアと呼ばれる全ての人の信用力を数値化する制度が採用されています。

そのスコアがある程度ないとクレジットカードを発行することができないのです。

アメリカ国籍を持つ生粋のアメリカ人でも、このクレジットスコアを上げるのは結構大変。

クレジットカード履歴や利用期間、支払い状況など様々な要素を積み上げて、少しづつクレジットスコアを上げていきます。

これがアメリカ国籍を持たない外国人なるとさらに難易度は上がります。

当然、米国のクレジットスコアはアメリカ国内で発行されたクレジットカードの利用を前提にスコアを決めていきます。

そのためアメリカのクレジットカードを持っていない外国人がクレジットスコアを上げることは基本できないわけです。

あれ?おかしく無い??って思ったあなたは鋭い!!

それなら一般のアメリカ人だって若い人はクレジットカードを最初は持っていないですよね。

彼らはどうやってクレジットスコアを上げるの?と疑問を持つと思います。

実はこれにはいくつか方法があります。

クレジットスコアを上げていく一般的な手順

一般的なのはアメリカの銀行口座が発行してくれるカード。

セキュアード・クレジットカード(Secured Credit Card)と呼ばれる、預金口座とリンクしたクレジットカードを取得することです。

これは与信枠が定められたクレジットカードではなく銀行口座内の金額まで使えるカード。

まぁ、デビットカードみたいなものですね。

これで利用履歴、返済履歴をしっかりと積んで、その実績に基づいて正規のクレジットカードを発行する流れになります。

これであればクレジットヒストリーの無い人でも比較的簡単にカードを作ることができます。

ただ、これも我々のような日本に在住している人間には難しい。

基本、アメリカの銀行は現地の支店に出向いて口座開設をする必要があります。

そして、そこで必要となってくるのがSSN(ソーシャルセキュリティナンバー)と呼ばれる社会保障番号。

これはアメリカ版のマイナンバーみたいなもので、個人を特定するために使われる番号です。

アメリカで生まれた人、アメリカで働いて税金払っている人(駐在員とか)はこのSSNを取得できます。

そして、このSSNに個人の信用情報はすべて結びついてきます。

ただ我々のようなアメリカ国外に在住する人は基本的にSSNを取得することができません。

つまり銀行口座を開設するためのSSNが、そもそも手に入らないわけです。

そして、クレジットカードを取得する時にもSSNが必要になってくる。

「もう八方塞がりじゃんっ」て思うかもしれませんね。

でも、ご安心ください。

その状況を打開する方法はちゃんとあるんです。

このアメリカ人でさえ敷居の高い、アメリカのクレジットカードを外国人である我々が発行する方法があります。

それが今回、あなたにお伝えする内容です。

それではこれから順を追って説明していきますね。

米国発行のクレジットカード取得に必要なものはこれだけ

米国発行のクレジットカードを取得する上で必要なものってなんでしょう。

  1. アメリカの住所
  2. アメリカの銀行口座
  3. アメリカでのクレジットヒストリー

結局必要なのはこの3つだけなんですよ。

他にも細かいものは諸々あるにはあるんですけど、とにかくこの3つさえなんとか出来ればアメリカのクレジットカードを取得することはできます。

これって日本でも一緒ですよね。

クレジットカードに登録する現住所と引き落とし用の銀行口座。

そして日本でのクレジットヒストリー(信用履歴)。

これだけあれば日本のクレジットカードって取得できるじゃないですか。

それはアメリカでも全く同じなんです。

ただ、これが国を跨いだ瞬間に敷居がとてつもなく高くなる。

結局、この3つをどう切り開くかが勝負なわけです。

ぶっちゃけ、これを自分でどうにか解決できた人は、この先を読む必要はありません。

あとはアメリカのクレジットカードゲームを思う存分楽しんでください。

ここから先は有料です😌

ここまでご覧頂きありがとうございました。


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