Claude × Chrome × GASを組み合わせて、アウトバウンド営業を1日20〜30分で回せるようにした。公的DBから企業リストを集め、メールを生成し、承認したら自動送信するまでが一連の仕組みになっている。
このTipsはその仕組みの記録と、動かすために必要なファイル一式だ。
完全自動化ではなく「承認ステップを挟む半自動」にしているのには理由がある。メールは代表本人名義で送る以上、文面の最終責任は人間にある。Claudeに任せきりにせず、1通ずつ目を通して承認するから、送信事故が起きにくい。この設計思想ごと渡すのがこのTipsの独自性だ。
▼ これを買うと明日から何が変わるか
- Claude CodeとChrome拡張だけで、企業リスト収集〜メール送信の全工程を1日20〜30分で回せる
- テンプレートではなく、社名・事業内容に応じて文面を変えた営業メールが自動生成される
- 配信停止管理(suppression.csv)込みの設計なので、特電法・スパム対応も最初から組まれている

僕はいま、5つのドメインでAIを実際に運用している。「アウトバウンド営業」はその1つだ。
アウトバウンド営業:Claude + Chrome + GAS でリスト収集→メール生成→承認→送信
SEOメディア運営:5エージェント体制(リサーチ→企画→執筆→レビュー→SNS)
スタジオ管理:売上CSV・参加CSV・明細PDFを投入→月次収支Excel自動生成
スタッフ稼働管理:スタッフ稼働確認・支払算出
経理:仕訳・収支アウトプット
▶ 今回のTipsで扱うのは、この中の「アウトバウンド営業」です。

フローは3工程で構成されている。
工程1:Claude in Chromeが公的DBを巡回し、企業リストをCSVに吐き出す。都道府県・業種を指定すれば、あとはChrome側が動く。1セッション1〜2時間。
工程2:Claude Codeが見込み客リストを1社ずつ読み込み、営業メール草稿を生成する。テンプレートではなく、社名や事業内容に応じて文面を変える。
工程3:スプレッドシートに草稿が並ぶので、僕が確認して「承認」列にフラグを入れる。GASのsendApprovedEmails()を実行すると、Gmailから自動送信される。
現在の運用実績は1日20通送信、返信率1%。100通送って1件返信が来る計算だ。少ないと感じるかどうかは、その1件の受注単価次第だと思う。

建設業はほぼ取れない。公的DBを掘ると、業種によってメールアドレスの公開率が大きく違う。建設業は1セッション1〜2時間かけてもほとんど収穫がなく、今は最初から除外している。業種ごとの当たり・ハズレの知見は有料部分でまとめて開示する。
承認タグがないとキューに乗る。CLAUDE.md(僕がいわゆる「社長エージェント」と呼んでいる指示ファイル)に「要承認」タグのルールを書いていなかった時期、草稿が送信キューに積まれた状態になっていた。GASの送信ボタンを押す直前で気づいた。実際には何も送られていなかったが、「気づかずに押していたら」と考えてすぐルールを追記した。CLAUDE.mdの全文は有料部分で開示する。

・CLAUDE.md(社長エージェント)全文
・営業エージェント(sales.md)全文
・Chrome指示文テンプレ(都道府県名を差し替えるだけで動く)
・当たりDB実例リスト(業種・都道府県別の知見)
・GASコード全文(sendApprovedEmails)
・CSVフォーマット(prospects / suppression / log)
・日次ルーティン詳細手順(朝20〜30分の全工程)
・トラブルシューティング集
・配信停止管理(suppression.csv)&特電法・スパム対応設計の解説
▼ 買う前に確認してほしいこと
・本Tips購入後に営業メールを1通でも送るには、Claude ProまたはMax(有料プラン)とGoogleアカウントが必要です。
・返信率1%は筆者の実績値です。業種・地域・文面によって結果は変わります。「買えば必ず結果が出る」ものではなく、「仕組みと道具立てをそのまま渡す」商品です。
・特定電子メール法に基づく配信停止管理の設計が組まれていますが、法令遵守の最終責任は購入者ご自身にあります。
価格は4,980円。ファイル一式と手順を渡すので、買った日から動かせる状態になっている。
