大企業の戦略と心理学のアンカリングを応用してメルカリで爆売れさせる方法
ドクオ
1.方法と解説
普通広告商品は安くして集客すると思います。
しかし広告商品以外の商品もそれなりに広告商品と近い金額じゃないと広告商品とギャップが生まれてお客さんが「なんか他は高いな。他みようっと」ってなってしまいます。
これもアンカリングのせいです。
ショッピングモールでお店の入り口に安い商品があるから気になって入ってみたら
全然他は安くなくてチョロっと見て帰った経験ありますよね?
それは広告商品の値段にアンカリングがかかってるので無意識に他の商品を見たいと思えなくなってるんです。
- しかし、これをうまく利用しる企業や業界があります!それはダイソーやスーパー。
・スーパーなら安売りの品だして人集めればついでに他の食材も買っていこうってなります。これは食材や日用品はその安売り広告がでてる商品の値段とそこまでかけ離れてないので「ついでに他の商品も買っていくか」となります。
・ダイソーも五百円商品があろうと100円とそこまで差がないから置けば売れる。
それを踏まえると
メルカリで安い広告商品を打つ場合、
広告商品と他の商品の値段の差を極力広げないでやる方法もできます。
別に高い商品があっても良いですがいつもよりは安い商品を出品しておかないとお客さんは安売りセールしてるものだけ見て他の出品者に行ってしまいます。
安い商品でプロモーションかけたり、セールコメントをかけて集客するなら広告に使った商品の値段と同じくらいか
または
プロモーションに出した商品の値段から掛け離れてない価格帯の商品を充実させる必要があります。
ちなみにセールコメントをするといいねをしてた人はその商品も再度確認しそのあとその出品者の他の商品も見る傾向があります。これはセールコメントした時に反応した人や購入者に直接アンケートをとって統計をとりました。いわゆるアンケート割みたいなやつです。
話しもどして、今回のこのやり方はマーケティングの勉強と心理学の勉強してないと気づかないやり方なので
他の発信者さん達の多くはアンカリングは知ってるだろうけどここまで深く考えて利用してる人は少ないと思います。
これを知ってるだけでも武器がライバルより多く持ってることになるので有利になります。
なので単純に安い商品にメルカリのプロモーション機能や〇〇円に値下げします的なセールコメントをうつだけだと勿体ないです。
ただ安くして広告を打つだけだと見てらもらえるかもしれませんが
すごい人数のお客さんに見てもらわないと他の商品は見てもらえず買ってもらえないし、そもそも安売りした所で1000人みたいな大人数閲覧が集まるものでもないので
今回の心理学つかった方がラクです。
2.更にもっと集客が余裕になって出品したら即売れする方法
この方法は簡単なのに誰もまだ気づいてないやり方で海外のアパレルを個人で売ってるインフルエンサーたちの戦略なります。
今はそのやり方をパクるだけでガンガン人が集まってメルカリで応用すれば売れやすくなります。
出品→即売れというのが実現できる可能性が超高くなります。
いつ売れるか分からないというあのストレス嫌ですよね。交渉コメントきて値下げしたのに買われない。そんなストレスから解放されます。
それを記載した記事がこちらです。
良ければご覧ください。
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