あれ?どこで間違えたかな?
- 相手がつまらなそうにしている気がする
- 自信があったのに次の予定につながらない
- なんか怒らせたっぽい?
- なぜか会話が続かない
普通にしているだけ、なんなら頑張ったはずなのにこんな結果になった経験が1度はありませんか?
気になる人と話しているのに、なんか盛り上がらない...。この人、退屈そうかもと不安になるあの時間嫌ですよね。
女性側でも
- あの人といてもなんかおもしろくない...
- 伝えたこと全然伝わってない
- 自分の自慢話ばっかりでつまらない
こんな話題が女子会で話題のネタにされることも多々あります、、、
こんな悩みありませんか?
- LINEの返事がそっけない気がする
- 自分ばかりしゃべって空回りする
- 話していても「なんかズレてる」と思われてそうで怖い
- 面白い話をしようとしてすべってしまう
...もし一つでも当てはまったら、この記事はあなたのためのものです。
ーー失敗が続くと「自分にはむいていないんじゃないか」と、自信もなくなっていってしまいます。
ーー自信がないとダメな部分がよりマイナスな印象に映りやすかったり、過度な緊張を引き起こしてしまったりする。
この悪循環をどこかで切る必要があるのです!
ズレの正体に気づく
「女ってめんどくさい」
「男といた方が楽だし、女といると疲れる」
もしもそう感じたことがあるならば、それはあなたの個性でもないし、性格でもないことに気づく必要があります。
"重要なあること”が足りていないだけかもしれません。
もちろん、男女の脳の違いや思考の仕方に科学的な違いがあることも事実です。ですが、それは要因のほんの一部にすぎません。

圧倒的に足りていない失敗からの成功体験
- 既読スルーされた時、どうしますか?
- 相手が沈黙している時、どう対応していますか?
ーー2人の間にはどんな会話があったでしょうか?
「面白く話す才能」なんて関係ありません。
大事なのは、「相手と笑いあえる笑える空気」をつくること。
そして、失敗から学び次回どうすればいいかがわかっていること。
失敗したままにするのは危険です。男性は、成功体験がとても重要なんです。そうして自信がついていくと、どんどん変化していける。そんなカッコいい生き物が男性であると私は思っています!

3人のパーソナリティの紹介
●えみ(24)
医療事務。男女関係なく友達が多いタイプ。大学時代にサークルの友人の恋愛相談をよく受けていた。

●あみ(28)
女性下着メーカー勤務。女性だらけの職場で、様々な男女の話を聞いてきた経験あり。恋バナ大好き。

●ゆみ(30)
営業主任。仕事柄、異性と会話する機会も多く、知らぬ間に男性から恋愛相談を受けていることもよくある。コミュニケーション力について20代でバリバリに勉強してきた。

この3名の経験談をまじえながら、なるべく男性視点にたった論理的で具体的な説明を心がけていきます!
私、ゆみが営業職の環境で結果を出すために専門的に学んできたことも活かした内容をお届けできればと思いますので楽しみにしていてください♪
なぜ「笑い」が大切なのか?
女性と仲良くなるにはいくつか方法がありますが、『笑わせる』ことが最も効果的な方法の1つです!
人を笑顔にさせられると、自然と自分も笑顔でいられることが多いので、自分自身の魅力も相乗的に上がっていきます。
男性はむすっとした表情に見られやすいので、人を笑顔にすることから試してみると知らぬ間に見た目の印象まで変わっていくかもですね!
笑わせなくていい。「笑い合う空気」を作れればOK
まず知っておいてほしいことがあります。
女性に“面白い”と思われたいなら、必ずしも「笑わせる人」になる必要はありません。
いきなり矛盾ですよね(笑)
本当にモテる男性は、「一緒にいて自然と笑える空気」を作るのがうまいんです。
ただ、面白く会話ができるにこしたことはないです!(笑)
なので本記事ではもちろんその会話術についても触れていきます♪
「面白くなる才能」はいらない。必要なのは“3つの習慣”
女性が「この人とまた話したい」と感じる男性には、共通点があります。
それが、次の3つの習慣です。
- ツッコミでテンポをつくる
- 共感+ちょいズラしで笑いを生む
- 拾う力で会話を膨らませる
これらはすべて、練習すれば誰でもできる技術です!
ここから先では、それぞれの習慣について、具体例とともに解説しますね♪
3つの習慣のあとは、具体的話術について10000文字以上のボリュームでお話していきますよ!