セッ○スはクソだ。
さくら
こんにちは、さくらです。
今回は私の過去を話したいと思います。
実はセッ○スが大嫌いだった
もうあんな思いをしたくない、、、本当に嫌い。誰ともしたくない。
私がセ○クス嫌いから性の悪魔に取り憑かれセ○クスが大好きになった経緯を記したいと思います。
では、ここから始まりです。
私はごく普通の家庭に生まれた女の子。父は社長だけど何をしているのかは謎の父。母は専業主婦で普通の人。
なんでも買い与えられるくらいのごく普通の家庭で育ちました。なぜこんなことまで書いているかは後にわかるので嫌な思いをされたらごめんなさい。
まあそんな感じで幼少期や中学時代はいじめとかもなく普通に過ごしてきました。
高校生の頃は女子同士で遊んでいるのが好きで彼氏はまあそこそこに作って遊んでました。
そんな私の初体験は高1の冬。
彼の両親が出かけている時にお邪魔して、初めてセ○クスをしました。
すごくドキドキした。
初めて男の人に体を見られる。すごく興奮した。
でも、、、
処女だったのもありそこそこに苦痛だった。正直な話、あ〜こんなもんかって思いました。
周りはセ○クスにハマっていて最高とか言ってたけど私は好きじゃなかった。
友人からは「初めてだからじゃない?」って
私「ま、そうかもしれないね。」
友人「マジで最高だから」
私「次は気持ちいいかもね」
そんな私は2回目に期待を寄せていました。
そして彼と2回目のセ○クスをした。
それでも気持ち良くなかった。愛されている感はあったけど、やっぱりセ○クスは好きじゃない。
それでも流れで何度か彼とはセ○クスしていた。
そんな彼とは高校卒業前にお別れをした。
高校生活は終わり次は短大生に。
大学ではもちろん出会いもある。
セ○クスを心底嫌いになったのはこの頃だ、、、
短大の夏すごく好きな人ができた。
彼とは何度か遊びに行き、告白してもらい無事お付き合いすることになった。
晴れてカップルになった私たちは当然セ○クスをする。
その彼との初めての夜に大嫌いになった。
セ○クスが苦痛だった。
何をされても痛い。雑だった。
性欲処理に使われている感覚だった。
私は女優と思いながら彼が不安にならないように精一杯努力したし、彼を気持ち良くするために研究して実践した。
それでも、毎回この苦痛を与えられるの正直キツかった。でも彼のことは好きだ。
このセ○クスでの我慢は2年続いた。
2年経った頃にセ○クスの辛さが彼への思いを超えてしまった。もう無理、、、
別れた。何もかも嫌になった。
セ○クス恐怖症になった。こんなの痛いだけで何も気持ち良くない。演技するのには限界があった。
私は1年くらい男性と関わることをやめて休養期間を取ることにした。
社会人になり平日は仕事をして休日はYouTubeを見る。男とは無縁の生活をしていた。
そんなある日、同僚から飲み会という名のコンパに誘われた。
そこで価値観が変わるほどの強烈な体験をした。
コンパに参加していた男性の1人。
優しそうな雰囲気で物腰が柔らかく誠実そう。
そんな彼に「2件目行こう」と誘われ2人で抜け出し飲みに行った。
何もかもスマートだった。女慣れしている。
私はまんまとその男についていきホテルに行った。セ○クスが嫌だと散々言っていたのに。
なぜだかわからないけど自然な流れを作るのがうまかった。
その男はキスや声かけ、触り方が今までの男性とは違った。
優しいキス、いやらしく触るその手つきに濡れた。
下を触られる、、、。
声が漏れるくらい気持ちがよかった。
指を入れられても気持ちいい。今まで痛かったり、気持ち良くなかったのはなんだったのか。
挿入も初めて感じた。
セ○クスに溺れてしまった。
今までの苦痛なセ○クスはなんだったのだろう。天地がひっくり返る。
男性のテクニックでこんなにも快感の度合いが違うのかと驚いた。その男に依存しそうになった。
でも彼とはワンナイトで終わった。
私は狂ったようにセ○クスを求めるようになった。
アプリで3桁以上の男性と関係を持った。
でもそこでわかったのはほとんどの男性がセ○クスが下手だった。
私の体感では5~10%しか上手な男性はいなかった。
でもわかったことが一つあった。上手な男性には共通点がある。
そこで私は思った。
知識があれば女を快感に導くのは簡単だなって。
だから私は男性を教育し、セ○クスがうまい男を量産したい。
「セ○クスのせいでフラれた」「セ○クスのせいで浮気された」そんなこと不甲斐ない思いを男性にさせたくない。
これを見たあなたがセ○クスで女性を依存させられるようになってほしい。
私を見て幸せになってくれる人が増えたら嬉しい。
私はセ○クスで人生が変わった。
あなたも絶対に変えられる。
女はセ○クスを思ったよりも重要視している。
みんな幸せになってね。
最後まで見てくれてありがとう。
みんな大好き。
さくら