フラットと申します。
「オンラインで経済自立して
いくつになっても自由に生きていく女になろう」
というテーマを掲げているアラフィフ。
本業以外に「副業」を持つ時代。
副業にとどまらず「複業」タイプの働き方や、
仕事に愛され、人生もお財布も豊かになる方法
を提案しています。
私自身は、
20代の社会人経験のスタートは、
広告企画制作の現場。
企業のPRやフリーペーパーの編集者、
コピーライティングなどの業務につき
100業種以上の販売促進に関わる仕事をしてきました。
私自身は、もともと
・人と関わることが好きではない(一人が好き)
・密なコミュニケーションが苦手
だったため、
数え切れないほどの「やっちまった」経験を持っています。
クライアントさんを怒らせてしまったことは言うまでもなく、
うまく立ち回れるタイプの同僚から
根も葉もないことを揶揄(やゆ)されて
悲しい思いをしたことも。
ただ、それらは今思えば
私自身の
『コミュニケーション』
に原因があったのだ、と言えます。
このTipsに興味を持ってくださった方は
おそらく
コミュニケーションを取るのが得意だ!と
自信を持って言える方ではない方も多いと思います。
であれば。
私が25年以上経験してきた失敗も
あらゆる業種のあらゆる立場、
10代新人さんから会社経営の長老や政治家さんに至るまで
あらゆる成功者から得た成功法則も、
ぜひ受け取っていただきたいと思います。
では早速、まずは
今の時代における「コミュニケーション」について。
1:令和は「 SNSコミュニケーション」ありき
冒頭に書いたのは、
「リアル」社会での私のエピソードでしたが、
今や、コミュニケーションはリアルだけではありません。
むしろ、SNS上でのコミュニケーションの方が多く
そして顔が見えていなかったり
実際に対面ではない場合もあるので
難しい側面も多いかもしれないな、
そう思ったのが今回のTipsを書き始めたきっかけでした。
何を知るにも、何を得るにも、
令和時代を生きるには、
SNSコミュニケーションが必須、なのです。
言うてもアナタ、50代のおばちゃんでしょ?
おばちゃんとSNSコミュニティ??
ってあんまりピンとこないかもしれません。
確かに、一般的には
『SNSコミュニティに疎いアラフィフおばちゃん世代』
ではありますが、
オンラインコミュニティの活用については
結構な「歴」と「数」が。
ー 私が初めてオンラインコミュニティに属したのは
パソコンを生まれて初めて買った1995年。
その足で、niftyが運営していた
オンラインコミュニティを活用し始めました。
そう。パソコン通信、って呼ばれていた時代。
インターネット紀元前。
当時、まだ女子率はめちゃくちゃ少なくて、
しかも20代前半、超ビギナー未経験な私が
どうやったら楽しく渡っていけるのかを、
あらゆる角度から研究し、経験し今に至ります。
今2023年。いったい何年間だ?!?
(数えない数えない)ー
どれだけの数のオンラインコミュニティに属し、
時に自ら運営してきたことか(苦笑)
小規模なもの、短期的なものなど含めて、
200は軽く越える気がします…。
女性にしては…多い気が(笑)
今も、自らが運営するLINEグループ
約250人の方に向けて日々発信しています。
だからこそ言える。
「仕事も人生も、豊かなものにするために
オンラインコミュニティを
上手に活用する“スキル”を持つべし磨くべし」
と。
このTipsを読んでいただいて、
実際にどう感じるか、
私の考えていること感じていることとズレがないかどうか、
それについてはまずこちらをご覧いただけますか?
いかがでしょうか。
私が現在最もハイスペースに
わからないことを教えてもらう、という立場で活用している
『AI画像生成マネタイズ』(無料)という
Discordコミュニティ。
『無料コミュニティは参加属性が幅広く
雑然としやすく、時にうまくいかない』
言われているにも関わらず、
このオンラインコミュニティは
とても風通しがよく、
よくある無料コミュニティに起きがちな
雑然とした感じがないのが特徴。
男性だけでなく、女性が
そしてスキルが高い方も浅い方も
スッと入りやすい空気があり
しかも、できてまだ日が浅いうちから、
その精度が高いなと思っていました。
ですので、
このコミュニティ運営されているお二人
(AIエセ師さん、おじぎねこさん)、
とてもスマートに皆さんを迎え入れ
そしてコミュニケートの渦に巻き込む達人
(オギゴ大将軍さん)
お三方の言葉は、
私がこのTipsを通してお伝えしたいことそのままなので、
本当に嬉しいです。
さて。
いつの世も、平成だろうと令和だろうと、
情報はリアルだろうがオンラインだろうが
「人」が運んでくるものなのです。
人と人が繋がる「SNS」を上手に活用すれば
いい情報に恵まれ、ビジネス運も必ず上がります。
今回は数あるコツの中から
かなりポイントを絞ってお伝えします。
1つ1つを腑に落として
コツコツと丁寧に実践すれば
どんなに活用できなかった人でも
「たった1ケ月」で見える景色が激変します。
ご自身の日々のビジネスを加速させてくださいね!
このTipsを役に立てて欲しい方・おススメしたい方
✅いつもSNSコミュニティはROM専(読む専門)
✅SNSコミュニティへの発言はハードルが高い
✅オンラインサロンに入ってみたけどイマイチ活用できなかった
✅いつか自分がSNSコミュニティ運営をしてみたい
✅副業ビギナー、これから0→1を考えている方
このTipsが合わない方・おススメしない方
✅SNSコミュニティを活用したおしている
✅オンラインサロン運用に長けている
✅そもそも人からのサポートは必要としていない
✅情報キャッチ能力・発信能力が高い
✅オンラインオフライン共に高い収益が出ている
2:搾取される側にならないコミュニケーション術
私たちは日々生活を送る中で
様々なコミュニティに属しています。
プライベートでも仕事でも
デジタルコミュニティも当たり前になってきました。
リアルにほぼ近いところであれば、
Facebook(これは実名ベースですが)。
全くリアルから遠いものであれば、
昔からある巨大掲示板だったり。
その他にも
・ビジネスや情報商材のフォロー系
・オンラインサロン
…と、『情報収集』『学び』の場として
コミュニティに飛び込むことがありますよね。
例えば
LINEオープンチャット
Discord
Slack など。
いずれにしても、Facebook以外は
ほぼ「匿名可能」。
リアルな繋がりの場合は、
生身の『あなた』という存在が、
そこに『いる(在る)』という前提で
お互いに認識し合って成り立っているので
さほど積極的でなくても困ることはないかもしれません。
ですので、今回は
「匿名性の高いコミュニティ」
をベースにして、掘り下げていきます。
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あなたはそのコミュニティを
活かせていますか?
活かせていませんか?
活かす、の定義は人それぞれ。
眺めてるだけ
入っているだけ
それを悪いことだ、とも思っていません。
良し悪しで語りたいわけではありません。
自由だと思います。
どんな場合も「自分の心地よさ」は
自分で決めるもの。
自分が心地よい線引き、が最も重要です。
大事なのは「自分で納得しているかどうか」。
とはいえ、その一方で
こんな方も多いのがSNSコミュニティ事情の側面。
顔が見えないSNS上にひしめく
「玉石混合」の中から
どのように良質な情報をキャッチしたらいいか。
というのも、
「情報」は受け取り方によって
全く異質なものになりがちだから。
流れてくるものだけを受動的に
キャッチしようとしていると
一方的に発信されるものだけを正しいと思ったり
依存したり、判断基準が鈍ったり。
気がつかないうちに
キャッチさせられている状態になり、
気がつかないうちに
搾取される側になっていることも。
このTipsを読んで実践することで
『自分にとって本当に有用な情報を
能動的に間違いなくキャッチし、
整理できる自分を作る』
これが叶います。
『搾取される側にならない
SNSコミュニケーション術』
としてお読みいただければと思います。
たくさん実例も挙げましたが、
0→1の方が、
そしてコミュニケーションが苦手な方でも
今日すぐに実践できるもののみに絞りましたので
最後までお付き合いくださいね。
3:SNSコミュニティ活用が苦手な人の特徴
SNS上でのコミュニケーションが苦手、
とおっしゃる方にお伺いして
その心理状態をちょっとのぞいてみると…
こんな声が聞こえてきます。
特徴はほぼこの5つに集約されます。
1:自分から絡みに行くのが怖い
だって、相手は見ず知らずの人。
相手がどんな人かもわからないのに
自分からなんて怖すぎる!
アクティブな人はすごい人ばっかりだし。
気にせず絡んでいける人って
どんなメンタルなん?
2:変なこと書いて嫌われたらイヤだ
炎上、アンチ、にぶち当たりたくない。
変なこと書いて影で嫌われたら嫌だ。
それに、自分の書くことに自信がない…。
うまく書けてるのかな、これでいいのかな、
どうしよう…な〜んてためらっているうちに、
まあいいか、ってなっちゃう。
3:内輪ノリについていけない
もう出来上がってるコミュニティ特有の
内輪ノリについていけない。
なんかしゃしゃり出て、
ナンダコイツ、って思われたくないし。
自分が知らない人が多く交流してると
あ〜、もう入っていけないって思っちゃう。
4:面倒くさい(見てるだけなら煩わしくない)
みんなマメだなーって思っちゃう。
みんな、なんであんなにマメなの?
面倒くさくないのかなあ。
楽しそうでいいな、とは思うけれど、
結局、眺めてるうちに
どんどんタイミングを逸してしまっている。
5:スピードが早すぎて追いつけない
情報のスピードがあまりにも早くて
ついていけないうちに、なんか…ね。
ああいうのって沼ってる人だけが
活用できるんでしょう?
たまに開いたらもう付いていけないし。
そうなると、まあいいや、ってなっちゃう。
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本当にこれらは、
どうにもならない壁、なんでしょうか?
その壁を越えるコツや、
マインドセットはないのでしょうか?
そこで。
何度か上記の1〜5を読み返してみてください。
見えてくることがありませんか?