原田隆史氏の目標達成ノートに取り組んでいます。
毎日書き込む欄に、今日をもう一度やり直せるなら、という項目があります。
私は書くことで、毎日強烈なインパクトがあると感じました。
うまくいかなかったことの改善策のために書く、と本書に書かれていますが、他にどんな理由があるか、考えてみました。
1.自己反省の機会を提供するため
この項目は、うまくいかなかったことを振り返り、自己反省する機会を提供するために設けられていると考えられます。
日々の振り返りを通じて、自分自身の行動や思考のクセを把握し、改善していくことができます。
2.自己成長のための助けとなる
「今日をもう一度やり直せるなら」という項目は、自己成長のためにも役立ちます。
何度も同じ失敗を繰り返すことは避けたいものですが、過去の失敗を振り返り、今後同じ失敗をしないための改善策を考えることができます。
3.目標達成への取り組みを促進する
この項目は、目標達成への取り組みを促進するためにも役立ちます。
何度も同じ失敗を繰り返さず、改善策を考え、次に同じ失敗をしないようにすることができるようになれば、目標達成に向けての取り組みがよりスムーズに進むでしょう。
何だかすべてがうまくいくような気がしてきました。
引き続き頑張って取り組みます。