どうも、ケッキング山田です。
ケツ山式ライティング講座の第二弾となります。
前回は「モノを売ることに特化したライティング講座」をお届けしましたが、今回はあなたが書く文章から異彩なオーラを放ち、他とは違う圧倒的な存在感を感じさせるライティングメソッドを継承します。
今回の内容を理解していただくことで、1年2年とずっとあなたを追ってくれるファンを獲得することができるようになり、紙とペンさえあれば好きなタイミングでストレスフリーでお金を生み出せるという安心感を得られるでしょう。
文字通り、ノートパソコン1台を持ちながら、好きな場所で好きな人とだけ関わりながら楽しくビジネスができる。しかもそれを文章1本だけで可能にするレベルの内容をこのコンテンツではしていきます。
それくらい文章というものの解像度が爆あがりします。
僕はよく文章からオーラがあると言われるのですが、その秘密をめちゃくちゃわかりやすく言語化してお届けします。聞いたことのない話のオンパレードだと思うので、楽しみにしていてください。
物事には必ずロジックが存在します。
競合リサーチをした結果、誰も触れていない内容だったので、このTipsに書かれている内容は他の誰とも被らないと断言できます。その辺の本に書いてあるようなテクニックをまとめただけの薄いライティング教材とは次元が違うので、既存の物差しで僕のコンテンツを計らないでくださいね。
また、今回を機にあなたのライティングというものの捉え方が大幅にアップデートされ、文章に対する深みが増すことでしょう。
既存の常識とは違う角度からの進化をお約束します。
この内容は僕にしか書けないし、巷のライティング教材と一線を画すことは言うまでもありません。いつもコンテンツを出すたびに大絶賛の嵐でそれは僕にとって当然のことなんですが、今回も期待していただけたらなと思います。一応、前回のライティング講座を出した時の反応をフォロワーの多い方限定で一部載せておきます。
今回のtipsの感想も頂いたので、一部載せておきます。
感想をくださった方々、ありがとうございます。
- ・メリットよりベネフィット
- ・理想の未来の提示
- ・常識破壊
- ・緊急性の演出
- ・限定性の演出
- ・権威性をアピール
- ・読み手の感情を動かすことが大事
- ・読者の行動を促すように書こうEtc…
上記のものはライティング教材を買えば、だいたい書いてあることです。
既存の教材を漁っていると、買う前は欲求喚起されて「欲しい!」という感情が最高潮に高まったけど、フタを開けてみたら「それかい!!」みたいな既視感を感じる現象に陥ったことはありませんか?
僕の体感、大半のコンテンツがフタを開けばガッカリですでに知っている内容の焼き回しだなと思うことがほとんどでした。
一つも学びがありません。
Brain、Tipsのライティング系の教材の9割以上はコピーライティング、セールスライティングのテクニックの解説集です。結局、それらの大半は本に書いてあることをわかりやすく要約しているだけだし、テクニックを学ぶのであれば本の方がコスパはいいです。網羅性もありますからね。
上記のような巷のライティング教材の題材に書いてありそうなものって、当然僕も作れますが、どうしても既視感が否めなくなるし、何より書いてておもしろくないんですよね。僕は職人気質なので、僕にしか書けない独自の価値を届けたいし、誰かと同じ枠組みにされることがとにかく嫌なのです。
だから、僕は僕にしか提供できないモノをお届けします。
ライティング力というのを円で表現した時に巷のコンテンツで書かれている部分って、下記図の赤色の表面上の部分です。
※図解;(かずーさん@kazuu_upに依頼しています)毎度、こちらの意図を汲み取った素晴らしい図解を作成してくださり、感謝しかありません。図解の質も納品速度も異常です。僕のコンテンツをきっかけにかずーさんの魅力が1人で多くの人に届けばなという想いでご紹介させていただきます。
さて、話を戻します。
こういう言葉を使って、フックを意識して、反応しやすいワード集を暗記して〜というので、文言を変えるだけで簡単に売上何倍になりました!!ありがとうございます!!みたいなのが一般的に多くの人が言っているライティングですよね。
確かに、自分の言葉でなくとも、すでに成果が出ていることが実証されている文言に変えることが「すぐに結果につながる」という観点からは正しいです。
しかし、ライティングというものを反応しやすい言葉をちょこちょこいじれば売れるからそれでいいという捉え方では長期的に文章だけで生き残ることはできませんし、すぐにオワコン化して発信に飽きられ稼げなくなります。当然、長くあなたのことを追ってくれるファンもつかないです。
結局、最後は「人間力」で決まります。
その人がおもしろいのかどうかです。
使い古された既視感ある言葉をあえて使うと、「誰が言うか?」というものです。その人間力を表現したのが下記図の球体の中心、青色で表した部分となります。
多くの人のライティングが他の人と同じに見えて、胡散臭い商材屋チックな稚拙な文章に感じるのは青色の部分の面積が異常に狭く、赤色の小手先の部分ばかりを勉強しているからです。赤色の部分はテクニックなので、みんな知識を入れたら似たような言葉を使い始めます。そして、X上に色が全くない無味乾燥な文章が溢れかえるのです。(上図の赤色部分が定数で青色の部分が変数)
ほとんどの人はライティングという能力を数値化した時に変数が少なく、定数が多いから似たような文章、機械が吐き出したのと区別がつかない文章になってしまうのです。
「誰が言うか?」で勝負したければ青色の部分の面積を大きくしていくしかありません。でもこういう「人間力」みたいな部分って、経験を積んで、たくさん文章を書いているうちに自然と上がっていくという「感覚」や「才能」といったもので片付けられがちなんですよね。
長くビジネスで稼いでいる人は感覚的にわかっていることですが、伝えるのが難しすぎるが故に、「たくさん行動しろ!」とか「知識投資を怠るな!」みたいな言い方をして、いつか点と点と線となって繋がるからという風なことしか言えないのです。
文章の土台を学ぶ教材がないから、おもしろさというものが「才能」という一言で括られてしまい、みんなテクニックばかりを学ぶようになり、ロボットライターが量産されるのです。
僕が今回、継承するライティングメソッドは円の青色部分の強化、つまり、文章の土台の部分をガッツリ構築して、よりあなただけの文章の色が際立つような手助けをしていくことが目的です。
パソコン1台文章1本で生きていきたいという人にとっては絶対に避けては通れない部分だし、結局、最後に生き残るのは独自の色を持った文章を書ける人なので、個人的には文章を書いてお金を稼いでいく人にとっては必須の内容だと確信しています。
まだ、今の段階では僕が言っていることはなんとなく理解できるけど、あまりピンとこないと言う感じだと思うので、ここまで説明したライティングの概念をみんな大好き「コンテンツビジネスで成功するためには?」という話と繋げて書きましょうか。
コンテンツビジネスで長期的に成功し続けるためには大きく分けて2パターンがあります。
- 「ベストセラー商品を出し続けること」
- 「何個かロングセラー商品を持つこと」
ずっと稼ぎ続けるためには必ずこのどちらかを満たす必要があります。
多くの人はこのどちらもできずに何も考えずたまに適当に出したコンテンツでお小遣い稼ぎを繰り返しているといった印象です。その大半が途中で飽きられて、本人も継続するのが苦痛になり、アカウントの更新が止まります。
継続すればコンテンツというデジタル資産が積み上がって、自動販売機化されます!!みたいな謳い文句をしている人たちがたくさんいますが、市場にいる9割以上の人はコンテンツを出しても自動販売機として機能していません。
一過性でしか売れないからです。
例えば、X運用に関するコンテンツなんかは多くの人が扱うテーマです。既存のアルゴリズムに自分の経験を載せるだけでいいので、コンテンツとしては作りやすいでしょう。しかし、こんなものはXのアルゴリズムが変わるたびに無価値となるので、デジタル資産として機能するわけがありません。
もし、1年前のX教材なんて見ている人がいたらただのアホでしょう。
新ルールが発表されているのに旧ルールを見ているわけですから。ルール変更がなされた時点で古い商材の価値はなくなり、資産としては機能しなくなります。これが多くの人が稼ぎ続けられない原因であり、作ったコンテンツが資産化されず、多くの人を苦しめているんです。
トレンドを題材にした教材は短期的にドカンと売ることのできる可能性を秘めていますが、資産化されにくいので、商品は定期的に出し続けないと売り上げが保てないのです。この手の商品の販売で稼ぐならチャンスを逃したらダメだし、一回一回にどでかく稼ぐ必要があります。そして、稼げる間に稼ぎきって、コンテンツ販売市場からは撤退して別の事業の種銭にするのがいいでしょう。
書店に販売されているような流行りのインフルエンサーが書いているビジネス本って、瞬間的に大量に売れるベストセラー商品にはなりますが、1年も経てば顔ぶれが変わり、また同じような本が新たに販売されています。
コンテンツビジネスでもトレンドに乗り続けて、定期的にベストセラー商品が出せるのであれば生き残れます。
しかし、これの難しいのはライバルがかなり多いところです。一時期チャットGPT、AI美女を扱ったコンテンツが市場に溢れかえりました。みんなトレンドに載って、稼げるタイミングで稼ぎ切りたいと思っているので競合が大量発生するという事態は避けられません。その競合ひしめく荒波を乗り越えないと、小銭稼ぎで終わってしまうんです。
ほとんどの人は埋もれてしまうので、次のトレンドをリサーチして「稼げるタイミング」がきたら商品を出すという作業を永遠繰り返す羽目になります。
トレンドに乗ったベストセラー商品で一発1000万円以上稼げるのであれば、やる価値十分にありますし、費用対効果はとてもいいですが、トレンド的なコンテンツを出して50万円以下で終わった場合は資産ではなく、一時的な労働をしているのと同じになります。しかも、数ヶ月もしたら売れなくなるので、自販機として機能することはなく、当然資産にはなり得ません。
トレンド的な具体性の高すぎるものは着手しやすく、マネタイズの難易度も比較的低いですが、肝心な資産になりにくいというところが大きな欠点です。
故に、コンテンツビジネスで長期的に稼いでいこうと考えているのであれば、僕は2つ目の「何個かロングセラー商品を持つこと」をおすすめします。
ロングセラー商品を持つためにはその人の思想や価値観が評価されていなければならず、扱うジャンルも普遍的なものでなければなりません。
つまり、よりコアな部分、人間力が求められます。
歴史を超えて語り継がれる本って、内容がちゃんと合って、読み返すたびに学びがある深みを感じるじゃないですか。そういう、また見返したいと思うような文章を書けないと、長期的にコンテンツビジネスでは生き残っていけません。
流行りのノウハウを解説した商材は「書いてある情報」に焦点が当たっているので、多少、文章が下手でも読んでもらえますが、ロングセラーを前提として作られたコンテンツは普遍的な内容になりがちなので、内容が浅すぎたり、ライティングがしょぼかったりすれば2度と読まれないです。
要は何が言いたいかというと、薄っぺらい文章のまま情報に焦点を当てたベストセラー商品(流行りのビジネス本)を出しまくるよりも根幹となるあなたという人間に興味を持ってもらい、ロングセラー商品(哲学書)を何個か所持しておく方が楽じゃない?ということです。
しかも、人間のコアな部分に価値を感じてもらえれば実質、ネタは無限になるので、理論上はロングセラー商品を無限に作ることができます。
僕も当然、無限に出せます。
今はライティングでポジションを確立しようとしている最中なので、あえて文章に焦点を当てたコンテンツしか出していませんが、その辺の人よりビジネス全般も深く語れますので、いずれは侵略する範囲を広げていく予定です。
そのためには文章のテクニックだけでなく、根幹である下記図の青色の部分(土台)を強化し、価値を感じてもらう必要があるんです。
多くの人は適当に文章を書いていると思うし、そもそも情報発信でファンを作っていくためのライティングについての解像度が低すぎるので、ロングセラー商品を作って、本当の意味での自動販売機を作りたい人にとってはこのコンテンツが救世主的存在になるでしょう。
読めば読むほど、「教祖としてファンを大量に抱えるような文章」についての解像度が上がっていくと思いますし、書けるようになります。このコンテンツはまさにロングセラーを狙っている商品なので、欲求喚起的な表現はあえて使っていません。
ちゃんと内容を読んで価値を感じ、「しっかり学ぶぞ!」というマインドセットができている人のみに読んで欲しいし、その気がなく、文章が読めない人にはしっかりと離脱してもらうためにあえて、こういうテイストで書きました。
巷の教材は結果を出させる、つまり、直接武器を与えるものが多いですが、僕はあなたを進化させるので、自ら結果を掴み取ってください。他者依存思考の「結果を出させてください」という情弱気質な人には合わない教材となっておりますので、ご注意ください。
逆に、成長欲求が強く、これから文章をたくさん書いていく予定であり、そのための成長速度をブーストさせたいと考えている人には最高の教材となることをお約束します。
パソコン1台、文章1本のみで生きるということは簡単ではありませんが、正しい方向性で努力すれば十分可能です。
成長欲求のあるあなたに新しい世界を見せるので、そのための進化の扉を開きたい人のみこの先へ進んでください。
これからライティングを極めていきたいという人にとっては最高の情報であると共に僕以外に言語化できない領域ですので、何度も読み直す、そして、このTipsを元に何度も文章を書く練習をすることを前提にご購入ください。
鼓動の高鳴りと共に、「あぁ、知れてよかった」と魂が震え上がるほど濃密な情報をお届けします。
ダブルさんは僕のコンテンツの感動を伝えたいと音声を撮ってくださったので、最後にそちらを載せておきます。