どうも、ケッキング山田です。
文章1本だけで生きてきて7年が経ちました。
大学生の時にビジネスの世界にのめり込み、Twitterで美容、健康、アダルト、食品etc…のアフィリから始めて、ブログやサイトアフィリ、メルマガを用いたDRMなど様々なノウハウを実践し、稼ぐ系を中心にありとあらゆる商品を文章1本だけで成約させてきました。
昔は個人で細々とやっていましたが、最近はチームで組織として動いていて、現在は主にいろんな業界の商品作成やLPに携わっていたり、裏で少人数の方に文章の指導をしたりしています。
僕は文章力をひたすら磨いてきたおかげで自分のアカウントで一生懸命情報発信しなくてもひっきりなしに仕事が舞い込んできますし、コンテンツを作って欲しい、LPを書いて欲しいという依頼は山のようにきます。もちろん、それは優秀な仲間のおかげというのもありますが、その仲間ができたのも僕の文章力がきっかけです。
実際、ケッキング山田垢も文章の人という認識で一部の方々には認知していただいています。過去に活動全盛期だったアカウントを消したり、復活したアカウントも半年前に凍結されたりして、今は500人ちょっとしかフォロワーがいないんですが、昔はまぁまぁ評価されていました。一つのコンテンツを出しただけで大量の感想が届くというのは当たり前でしたので、その時の一部を載せておきます。
界隈で一番文章が読みやすく、言語化能力が高いという声もいただいていましたし、僕の思考を言語化しただけの教材は高額だったのにも関わらず、当時、飛ぶように売れて感謝の声が毎日のように届いていました。
ナンパや恋愛、スピリチュアル、占い界隈のインフルエンサーの方々にもご購入いただき、当時、僕よりも稼いでいる人たちにも評価されていたので、ある程度、文章に関しては自信を持ってコンテンツを出せるかなと思います。
ちなみに前々回フォロワー290人の時に出した文章に関するコンテンツは何のローンチもせずに突発的に出したのですが、口コミが周りに回って110部売れました。弱小垢でツイートの平均インプも150〜200だったので、既存フォロワーの方々は多く見積もっても30人程度しか購入していなかったはずです。
つまり、前回のBrainを購入していただいた大多数の方はケッキング山田という存在を知らない状態で無料部分の文章を読み、そのまま購入していただいたんです。その時、業界の常識と言われているファンを作ったり、信頼を貯めたり、ローンチをしたりしなくても純粋な文章力だけで勝負してもある程度は戦えるんだなということがわかりました。
仮に今僕が家もお金も人脈も全て失ったとしてもネット環境さえあれば、3ヶ月以内に余裕で復活できる自信があります。その理由は「モノが売れるとはどういうことか」を理解しているからです。よく業界の間違った常識でこんなことが言われています。
- ・フォロワー数が多ければ売れる
- ・ファンを獲得したら売れる
- ・信頼残高を貯めたら売れる
- ・価値提供を継続していたら売れる
上記のことって一見それっぽく聞こえますが、本当に正しいでしょうか?
僕は昔レペゼン地球やヒカルが好きで、一応、ファンに該当すると思います。彼らはフォロワー数は多いし、僕をファン化することもできていて、信頼残高も貯まっており、価値提供も継続してされていたと思います。
でも、別に彼らが販売するグッズや服、本なんかを買おうという思考にはなりませんでした。なぜでしょうか?上記のものを満たしていたら、自然と売れそうな感じしますよね?でも、実際にはその理論で購入している人はごく僅かなのです。
先日、知人から聞いた話ではTwitterのフォロワー数が2万人の人が有料のセミナーを販売したそうなのですが、2人にしか売れなかったそうです。パッと見はファンもたくさんいて普段から価値提供されていてフォロワーから信頼されている感じには見えるのですが、それでもなぜか商品は売れていないのです。
これは良いものさえ作っていれば売れるという昔ながら日本の職人的な考えでビジネスをやっている人が陥りがちな現象で、「質の高いコンテンツを作る」「ファンを作る」「フォロワーを増やす」みたいな手段に囚われていると、ビジネスでは一生成功しません。
これはある意味、言われてみれば当たり前でかつ超本質的なことなんですが、多くの人はたくさんの知識を詰め込み、ノウハウがストックされていく過程で忘れていることでもあります。
それは人間は「欲しい」と思わないものはどれだけフォロワー数が多くてもファンになってても信頼残高が溜まっていても価値提供していても売れないということです。
人がモノを買う時の本質中の本質です。
僕がヒカルやレペゼンのファンでも彼らのグッズやCDを買わなかったのは「欲しい」と思わなかったからですよね。フォロワー2万人の方は19998人が欲しいと思わなかったから売れなかったというだけです。
超超当たり前ですが、僕らはまず「欲しい!」という感情が先にきます。
その後に、商品の詳細を確認して購入するかどうか検討します。どんなものを買う時でも人がお金を落とす時って、必ずこの思考回路を辿るはずなんです。
だけど、多くの人は入口で「欲しい!」と思わせることができていないから、その先にどれだけ質の高いコンテンツを作って待ち構えていたとしても興味すら持たれなくて作った情報コンテンツは電子ゴミと化すのです。
行動経済学で人間は感情で意思決定して、論理で正当化するということが言われています。
多くの人が訴えかけているのは論理の部分です。「いかにこの商品が素晴らしいか」ばかりを長々と説明しているだけだから売れないのです。そんなことよりも「欲しい!」と思うかどうか、もっというと、意図的にお客さんの「欲しい!」という感情を呼び起こすことができるかどうかの方が1000倍大事です。
ここだけにフル特化しているのが詐欺師と言われる人たちですが、クソ真面目にビジネスやっている人よりも詐欺師の方が儲かるのは彼らの方が人間の感情を動かす力に長けているからです。
真っ当にビジネスをやっている僕らもこの部分は絶対に学ぶ必要はあります。
「欲しい!」を引き出すことができなければスタート地点にすら立てないので、ビジネスを始める上で誰もが学ぶべき基本のキです。この力がある人はネット上でモノを売る程度のことは簡単になるので、お金の不安はなくなります。厳密にはいつでも稼げるという確信があるので、「まぁ、なくなってもいいか」と開き直ることができます。
僕もそうですし、大きく稼いでいる人たちはみな口を揃えて同じことを言います。
ネット上で目立っていて多くの商品を売り捌いている人は全員、モノを「欲しくさせること」が上手な人ではないでしょうか?目立っているあの人もこの人もみんな欲しくさせるのが上手です。
ツイートが大事、コンセプトが大事、コピーライティングが大事、いろんなことが言われていますが、そもそもお客さんが「欲しい」という感情を抱かなければモノは売れませんし、それまで準備してきた全てのことが無駄になります。コンテンツビジネスにおいて努力が無駄になる全ての根源はお客さんの「欲しい」を引き出せていないからです。
これに尽きます。
だから、僕はどんなスキルよりもまず最初に「欲しい」を引き出す技術を学ぶことをおすすめしています。僕が全てリセットされてもすぐに復活できると自信を持って言えるのは人間のどういう感情を刺激すれば「欲しい」を引き出せるのか理解しているからです。
この人間の感情を意図的に刺激し、「欲しい」を引き出すことができるだけでネット上でモノを売ることは朝飯前になるし、自分の商品がなくても他人の商品を紹介するだけでも商売は成立してしまいます。
本当にイージーゲームです。
人間の購買心理は1000年以上変わっていないですし、今後も変わることのない普遍の部分なので、学んでおいて絶対に無駄がないどころか一生物のスキルになるでしょう。
僕も実際、このスキルのおかげで目に見えるのフォロワー数とか積み重ねてきた記事などの資産と言われるものがどうでもよくなりました。本当の資産は脳に刻み込まれていますので、失うことに対する恐怖がないのです。
人間の購買心理を学ぶことは経済的な不安から解放された人生を送るためにも切っても切り離せないスキルだと僕は確信していますし、ネット上でモノを売るって考えた時に学ぶべき最重要スキルです。
このTipsでは何がトリガーとなって人間は「欲しい」という感情が生まれるのかをみっちり詳細に解説していますので、経済的な不安から解放されたい方や報われない無駄な努力の継続に終止符を打ちたい方、文章1本で好きなタイミングでお金を生み出し、存分に趣味を楽しむようなライフスタイルを実現させたい方におすすめです。
ペンは剣よりも強しという本当の意味がこのTipsを読むことによって理解できるはずです。本編だけでも30000字オーバーのボリュームでかつ、さらに超豪華特典(21日間の通信講座)も付きます。
本編では人はどういう時にモノを欲しいと感じて、どういう感情を刺激すれば購買するための行動を取ってくれるのかという部分を詳しく解説しています。
あなたがX運用に応用すれば商品を販売する前からお客さんはあなたの商品を買いたくてしょうがなくなり、しっぽを振りながらヨダレを垂らして餌を待つ犬のように「早く売ってくれ!」と懇願される状態を意図的に作り出すことができるようになるでしょう。
他の発信者がお客さんに1ミリも興味を持たれずスルーされている状況であなただけが「売ってくれ!」と言われ続けるような状態は本編で解説する3つの感情を支配し、意図して刺激することができれば容易にできるようになるのです。
当然、この状態になれば、狙って月に30万円、50万円、100万円と生み出すことは可能になりますので、お金に関する不安は限りなく0になります。
仮にお金を使いすぎて一時的に借金状態に陥ってもそれは一過性の下振れであり、いつでもモノが売れるという確信があるので、焦ることなく精神が不安定になることもなく、悠々自適に暮らし、落ち着いて生活を立て直すことなど息を吸って吐くくらい余裕なこととなります。
しかし、この3つの感情を刺激する方法を知らない世界の住人は成功者の表面上の真似事でコンテンツを作り、なんちゃってローンチで雀の涙にも満たない金額を稼いで「1万円稼いだから前に進んでいる!」と亀のような歩みを正当化し、一生理想の人生に辿り着くことのない行動を繰り返すことでしょう。
彼らは一生成果の出ない方法を継続してしまっているものだから、どれだけフォロワーを増やし、コンテンツを作り、ローンチを打っても肝心な現実世界の人生は何も変わりません。
そうこうしている間にも本来友人と旅行するはずだった時間、趣味を楽しむはずだった時間、恋人とデートするはずだった時間が毎日奪われ続けていきます。若い時にしかできない体験もどんどんできなくなっていくのです。労働地獄から解放されるのは腰がひん曲がり、白髪になって遊びに行く気力も体力もなくなった状態でお金と時間の自由を手にするのがいわゆる「普通」と呼ばれる人の人生です。
そして、その事実に気付いた時にはもう遅いので、後悔に苛まれた状態で若い時に正しい知識を得て努力しなかった自分を呪って、つまらない人生だったなぁと思いながら1人孤独に誰からも愛されることなく死んでいくでしょう。
冗談抜きでネット上でモノを売ることができない人は人間がモノを買う時の購買心理を学ばなかったが故に5年、10年と人生において最も大切な時間を無駄にし、悲惨な結末を辿ることになります。自分で商売ができないということは誰かが作ってくれた仕組みの上で単純労働を繰り返すことでしか社会に価値を還元する方法がないのですからしょうがないですよね。
でも、偶然にもこのTipsと出会い、学ぶマインドがしっかりしていてここまで真剣に読んでくれているあなたには文章だけでモノを売りまくれる人間になって欲しいですし、お金の不安から解放された素敵な人生を歩んで欲しいと思います。
そのために、「モノが売れるとはどういうことか?」「人がモノを欲しくなるのはどういう時なのか?」というロジックを理解し、根拠を持って、いつでもモノが売れる状態を目指すために本編の教材では詳細に人間の感情を操り、購買に繋げる方法を解説しています。
本編だけでも価格以上の価値提供をするのは当然として、特典にも21日間の通信講座を付けています。この講座だけでも正直、有料で販売できるレベルのものですし、いずれ販売予定なので、おおいに期待してもらえたらなと思います。期間限定でこのTipsの購入者にのみ無料で差し上げる形をとります。特典の内容は本編の中で解説していますので、ぜひ、楽しみにしていただけたらと思います。
本編+講座でトータル文字数は10万字を超えてくるでしょう。
正直、価格崩壊を起こしていると思いますし、僕が過去に販売したコンテンツの中でここまで力を入れて書いたものをこの値段で提供したことは一度もありません。
それくらい多くの方に手に取って欲しいし、ビジネスをする人全員に必須な内容だと思っているという想いを込めての価格設定です。
最後に圧倒的クオリティを保証するためにお客様の声を貼っておきます。第三者の声が何よりの信頼を担保すると思いますので。
正直、絶賛の声が届きすぎて、全部は載せられないので、せっかく送ってくださったのにも関わらず、載らなかった方は申し訳ありません。
これ以上の説明は不要だと思いますので、モノを売るという普遍のスキルを手にして、経済的不安とは無縁な人生を送りたい方のみこの先に進んでください。
それでは本編でお待ちしています。
※本編では僕の文章+かずーさん(@kazuu_up)
の素晴らしい図解付きなので、とんでもなく復習しやすく、わかりやすい構成となっています。かずーさんの図解クオリティはとんでもないですし、めちゃくちゃ納品も早い方なので、僕をきっかけにかずーさんの魅力が少しでも広まればいいなと思っています。
僕の文章を超絶わかりやすく復習しやすい形で図解してくれていますので、その凄さが実感できると思います。