目次
原理原則編
・リサーチとは
・特性を理解する
・なぜ損切りになるのか
・価格が変動する理由
リサーチ編
・ランキングリサーチ
・Xリサーチ
・ネットショップリサーチ
・セラーセントラルリサーチ
あなたはこう思っていませんか？
- せどり始めたけど全然利益出ない
- 在庫だけが溜まっていく
- ツール代とか払ったら利益なんて残らない
- お金に余裕が欲しくて始めたのにキツい
こんなふうになっている人
実はすごく多いです。
自分も昔はそうでした。
申し遅れました。
ガングと申します。
自分は自動車工場で勤めていましたが
コロナの影響で仕事が減ってしまい
穴埋めとしてせどりを始めました。
当時は貯金もなく生活がギリギリの金額しか
給料をもらえず本当に貧困でした。
始めたての頃は
- 店舗に行く
- 商品を片っ端からピッピっ
- 価格差があったらとりあえず買う
こんな流れでやってました。
販売してみて手数料や送料を引いたら赤字
みたいなことは日常茶飯事で
初月の利益はマイナス1万円でした。
心が折れそうな中
おもちゃジャンルに絞ったせどりを始めた結果
利益は右肩上がり
仕事も辞めさせていただき
今ではせどり以外の事業もいくつかさせてもらっています。
なぜそうなったのか
単純にジャンルを絞ったことによって
見る範囲が狭くなりそのジャンルのことを
深く知ることができたというのあります。
ですがそもそもおもちゃジャンルは
初心者が扱うにはベストなジャンルだったからです。
おもちゃジャンルのメリット
- プレ値になる
- 利益が出る商品が決まっている
- 予約販売ができる
- 縦積みしやすい
- １商品でまとまった利益を出せる
プレ値になる
一般のせどらーができることと言えば
①店舗で割引されている商品に利益を乗せて売る
②定価を超えた市場価格になっているものを売る
極論この２つしかありません。
もちろんレベルが上がってきたら
もっとレベルの高い方法がたくさんありますが
最初はこのくらいしかできません。
でもよく考えると
①の選択肢は店舗で安く売られている
＝店舗で売れなかった商品ということです。
そんな商品をネットに持って行ったとしても
ネットでもいらないと思う人の方が多いと思いませんか？
買いに行くのがめんどくさいからネットで探す→
この価格なら買ってもいいかな
みたいな軽い欲求しか生まれないので
どうしても欲しいものではないことが
ほとんどになるので価格が全てです。
ですが②は
定価を超えた市場価格
＝どこでも手に入らないということになります。
手に入らないけどどうしても欲しい
という人がいれば自ずと価格が上がっていきます。
どうしても今すぐその商品が欲しいという
強い欲求が消費者に生まれているので
定価とか関係なく欲しい人がいれば
価格は上がっていきます。
利益が出る商品が決まっている
おもちゃというのは
毎年同じようなスケジュールで発売されたり
需要の集中する商品の傾向があります。
一度プレ値になった商品の
リニューアル商品もプレ値になる
なんてことはザラにあります。
なので一度商品のことを調べて
仕入れから販売までのプロセスを
経験することによって
毎年同じように利益を出せるようになります。
予約販売ができる
予約販売ができて利益が出るジャンルというのは
ほぼありません。
しかもそこから需要と供給のバランスが崩れ
プレ値になるようなジャンルは
おもちゃしかありません。
予約での販売ができるようになると
未来の利益を稼ぐことができるようになるので
利益が毎月安定してきます。
縦積みしやすい
基本新品せどりは中古のように
利益率が高くありません。
もちろん高くなる商品もありますが
たくさんの量を仕入れることはできません。
なので新品で利益を多く出そうとすると
必然的に縦積みをする必要があります。
おもちゃは商品ごとによりますが
販売数量が多いので
１商品で数百個の仕入れをすることが容易です。
しかもちゃんと需要のある商品を仕入れれば
1ヶ月で売り切ることもできますし
発売前の商品なら
予約期間で売り切ることも可能です。
1商品でまとまった利益を出せる
縦積みを前提に仕入れるので
1個500円の利益の商品でも
200個仕入れることができれば
それだけで100,000円の利益です。
そんな商品を月に3つ見つけることができれば
300,000円の利益になります。
しかも3商品しか仕入れなければ
管理もクッソ楽になります。
いちいち在庫の管理をしたり
1個しかない商品の価格調整などを
しなくても済みます。
こんな感じでおもちゃジャンルには
メリットがいっぱいあります。
今回のtipsはそのおもちゃジャンルに特化した
リサーチ方法を完全解説しています。
この記事を読むべき人
- せどりをまだ始めていない人
- リサーチに毎回時間がかかる人
- そもそもリサーチをよくわかっていない人
- 今の売り上げに満足していない人
- 収益の柱を増やしたい人
こんな方には必見の内容になっていますので
当てはまる方は絶対に損はしないと思います。
この記事のライター
