広告を回すマーケッターのあなたへ。この3つ目のテンプレートを使えば、CPAが半分になる可能性があるのですが…
From:マーケター孫悟空
とある話をしよう。
オラの師匠は、伝説のセールスライターの1人だ。
ある日、オラの師匠はお呼ばれされ、飛行機を使い、クライアントのところへ向かった。
クライアントは悩みを打ち明けた。
「講座を売っています。今まで5人にプロモーションをお願いしたのですが、全然売れません…。書いてもらったセールスレターを送っても反応がないですし、zoomから個別相談に持ち込んでも、”検討します”とか、いや、そういうつもりじゃないんで…”とか、”今はいいかな”と断られるんです」
見込み客は、断固として「何も買わないぞ」という意思表示をしていたわけだ。
クライアントの社内の人間は「もうこの講座は売れない」と諦めていて、お願いしたセールスライターたちも、報酬を受け取ったあとは連絡がつかなくなったそうです。
誰もが諦めかけていた時、ワラにもすがる思いでオラの師匠のところに来たわけだ。
「助けてもらえませんか?」
オラの師匠は、5秒黙って…
「良いでしょう」
一言だけを残した。
その後、師匠は決まってやっている、いくつかの質問をクライアントへした。
翌週。
師匠はオフィスで、カバンから1枚の紙を取り出した。何やらそこには、セールスレターのようなものが書いてある。
師匠はペンを持ち、その紙を横に置いて…わずか30分で1枚のセールスレターを完成させた。
すると…
まったくと言っていいほど売れなかった講座がバンバン売れ始めたのだ。
セールスレターを送るたびに売れる。WEBでも、封筒でも売れる。
今まではこちらから個別相談へ持ち込んでいたのに、今では向こうから「私でも効果はありますか…?」と言われるようになり、受けきれなくなる始末。
クライアントは手を叩いて喜び、最初に提案した100万円の2倍の金額である、200万円を支払ってくれた。
1本のセールスレターが、200万である。
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…きっとあなたはこう考えるだろう。
そのセールスレターには、講座をより良いものにように感じさせる誇張表現が入っているのではないか?
「絶対」「必ず」と言った、アウトな表現が入っているのではないか?
ウソや大袈裟なことを言うのはセールスマンの常套手段…
でも、違う。
むしろこの伝説のセールスライターである師匠はオラに、「そんなことをしたら、売れなくなるよ」と教えてくれた。
「それは一番やってはいけないことだ」と。
そして、なぜそれをやってはいけないのか?も教えてくれた。
後々、なぜそれをやってはいけないかを説明するが、一旦戻って、また別のストーリーをお話ししよう。
オラは師匠が作ったセールスレターの秘密を教えてもらった。
その方法を使って、担当している案件のLPを新しく作ってみた。
すでに、業界相場よりは安く、うまく回っている広告。
十分なパフォーマンスだったのだが…
なんと、その案件のCPAが半分になったのだ。
オラは笑いが止まらなかった。
広告を回していると、時々こういった「革命」が起きることがある。毎朝、起きるのが、管理画面を見るのが、パフォーマンスシートへ入力するのが楽しくて仕方ない。
そんな時期がある。
オラにとっての「初めて」の革命が、コレだった。
今までなんとなくセールスレターは書けていたけど、ヒットと呼べるものが作れなかった。
でも、師匠に教えてもらった、これで全てが変わった。
この秘密を発見し、売れるセールスレターを書いてから1ヶ月後…オラは友人のセールスライターにこの話をした。
すると彼は、「すげえな!それ、僕が使っても効果があるのかな?」と。
そして彼が試してみたところ…1ヶ月後、彼は電話をかけてきて、こう言った。
「ヤバい。あれ試してABテストしたらCPA3割落ちた。ヤバいかもしれない」
何をしたと思う?
それは、あるテンプレートを使ったのだ。
これは、オラの師匠、オラ、友人…全員に有効だった。
「ホンモノだ」
オラはそう思った。
それから4年後、オラは師匠の元から離れ、ひとりで歩き始めた頃…ひょんなことから、海外のサイトで何十年も前の本を見つけて購入した。著者は、その界隈では有名な人だった。
タイトルは、「売れる広告を作る5つの方法」のようなものだったと思う。
日本では翻訳もされておらず、誰も読んだことがないであろう1冊。
読んでみると、なんと…この著者が書いていた3つ目の秘密がまさに、師匠が使っていたテンプレートそのままだったのだ!
著者は新聞広告やダイレクトメールで成功を収めている広告マンだった。
アメリカでも絶版なので、カンタンに手に入れることはできない。しかし、オラは3つ目の秘密を見て、例のテンプレートを見つけたときには興奮した…
さて、広告を回しているマーケッター、セールスライターのあなたにお聞きしよう。
想像してみてほしい…
もし、今のLPが出しているCVRを倍にすることができたら、あなたの人生はどう変わる?
今回している広告のCPAが半分になったら、どう変わる?
売っている商品の成約率が2倍、3倍になったら…人生はどう変わる?
想像してみてほしい…案件の数を絞って、高額を請求し、それを喜んで支払ってくれるクライアントの姿を。当たり前のように銀行口座に「399,800円」「499,800円」「599,800円」が振り込まれる様子を。
自由なお金が今よりも増えて、ちょっといいレストランに行ったり、服を買うときに値段を見なくていいようになったり、罪悪感なくタクシーに乗れたり、今よりも駅チカで設備のいいマンションに引っ越すことを…
これは、あなたにとってどれだけの価値があるだろうか?
もしオラがあなたにこのセールスレターのテンプレートを伝え、それが効果を発揮したとしたら…
それにはいくらの価値があるだろうか?
すでに数字はわかっているはずだ。
これからのあなたのキャリアに500万円~1,000万円以上の価値があるということを。
この1本のセールスレターは、あらゆる業種で使える…
もし効果があるなら、CPAが半分になるなら…それだけの金額を支払う価値はあるはずだ。
しかし、もちろんオラはそんな金額をチャージするつもりはない。
オラの師匠が教えてくれた「売れるセールスレター3つのテンプレート」と、そこに隠された秘密を手に入れるのに必要なのは、その半分の250万円でもなく、その半分の100万円でもなく…
たったの14,800円だ。
今が最安値であることは保証しよう…売れるたびに値段は上げていく。
さて、書き終える前に…もう1つ伝えておきたいことがある。
今、ここで買ってくれると、テンプレートに加えて、これも渡そう。
テンプレートを使ってセールスレターを書く前に聞くべき14の質問集だ。
師匠は、オラにもう1つ秘密を教えてくれた。
それは、「売れるセールスレターを書けるようになりたいなら、この14の質問は外してはいけない」と…
オラは今でも、セールスレターを書く前には、この14の質問を必ずしている。
これがあれば、3つのテンプレート全てに当てはめて書くことができる。
オラはこの質問集を他人に渡したことはないが、このテンプレートを手にしたあなたにはお渡ししよう。
さて…今日手に入れることができるテンプレートの中の、特に3つ目のセールスレターはきっとあなたが書いたことがないものだ。
とんでもない破壊力を持つ。
今すぐ回している広告や、プロモーションのセールスレターで使ってほしい。
P.S.
注意点が1つある。この3つ目のテンプレートは、主に新規集客向けのセールスレターだ。
もし既存客向けに高額商品を売りたいのであれば、このセールスレターはあまり効果を発揮しない。その理由はきちんと中に書いてある。
しかし、Meta広告やYoutube広告を回していたり、オプトインリストに対して商品やセミナーを売っているなら、このテンプレートはあなたのためのものだ。
P.P.S.
ある研究結果によると、この3つ目のセールスレターに使われている効果は、普通にセールスレターを書くよりも、22倍の効果を発揮するそうだ。