【目次】
■序章
「無料占い師の最後の駆け込み寺」 として活動している、
占いマインド集客講師・恋愛専門占い師の花雪華(はなゆか) です。
私のSNSやYouTubeの投稿やメッセージでは、衝撃的な言葉を使うことがあります。
例えば 「占い師向けの詐欺に遭うな」 とか 「お前の人生だろ!」 など、
ズバッと遠慮なく発しています。だからでしょうか、
私の講座の受講生からは、実際に 「花雪華は裏表なさすぎて信頼できる」
「怖いけど愛がある」「歩くパワースポット」 と言われたりしています。
今回の本では、私が占い師として活動しながら、多くの無料占い師を成功へと導いてきたきた経験とマインド・ノウハウを包み隠さずお伝えしています。
覚悟しておいてください。
占い師は、今後も需要のある職業です。しかし、本格的に 二極化 が進んでいきます。
それは 「ワクワクしながら自分の好きなことで働き、時間もお金も手に入れる占い師」 か
「いつまでも搾取されお金がない、自己否定を繰り返す無料占い師」 のままでいるかです。
あなたは前者と後者、現状どちらの占い師ですか?
これから、どちらの占い師になりたいですか?
あなたがもし今 「ワクワクしながら自分の好きなことで働き、時間もお金も手に入れる占い師」 になりたいのなら、この本を最後まで読んでくだください。
もし本気で 人生を変えたいなら、100回読み込み、
月2回ワークをするくらい熱量を持って取り組んでください。
この本を見る人が見たら、本当に人生が変わります。
私自身、この本に書いているマインドとノウハウを使い、
手取り13万の限界OLから月収7桁の占い師になることができました。
私がマインドとノウハウをお伝えした受講生も「お客様0→1達成」は当たり前です。
他にも、収入が5倍になった人、講師としてオファーを受けるようになった人、
無名の占い師からインフルエンサーになった人、
海外で行列のできる占い師になった人など、本気で取り組んだ結果、
人生が激変した人たちが続出しています。
なぜこんな風になれたのか?そのノウハウをちょっとだけお見せします。
例えば、占い師の皆さんは、タロットカードを通じて、悩みを聞いたり、
絵柄を詠んだり、意味を理解したり、インスピレーションを受け取ってと、
いろんな「当たり前」のことをやってますよね。
当たり前のことを習慣化できているので、決して辛くないはず。
人生を変えたいのなら 「習慣化」 して 「行動」 するのは当たり前。
そこから「読み込んでアウトプット」する。 そのためには マインドが重要 で、
ノウハウが必要 。
この本には 「無料占い師の最後の駆け込み寺」で伝えているマインドとノウハウがたくさん詰まっています。 ワクワクしながら自分らしい方法で目標を達成し、
しかも当たり前のことをやっているだけなので、辛くない。
あなたが今いるどん底の世界を半年後、1年後に本気で変えたいのであれば、
今すぐにこの本を読んで、一歩踏み出してください。
読み始めて 3分後にはあなたの運命は変わり始めていますよ。
まぁ、あなたが本気で人生変えたいならの話ですが。笑
キラキラ世界の表面だけなぞっているだけじゃ無駄、あなたの人生!
自分らしく生きなきゃ、あっという間にこの占い業界からは消えていくだけですよ。
■第1章:他責をやめて、人生の迷子から脱出しろ!
~ 占い師になる前の私(自己紹介)〜限界OL・手取り13万から、月収7桁の占い師へ〜
まず、私がここに至るまでのお話をさせてください。
1.幼少期から20歳になるまでの花雪華
私は家族の中でも疎外されて生きていました。父や祖母から「生意気で可愛くない」「お前は頭がおかしい」と言われたり、弟と比較されたり、自分が本当に遊びたい友達同士の付き合いもさせてもらえませんでした。母は酷い過干渉で、私の人付き合いを管理し、私は「自分なんて。私なんかが」と自分を責めるように生きて、自分を保っていました。
人見知りで上手く話せないこともあり中学生の時は引きこもりがちで、いじめの対象にもなっていました。行きたい学校や進路も親や先生から否定され続けました。やってみたかった福祉や心理学、アパレルなどもことごとく諦め、就職氷河期なタイミングも重なり、なんとか歯科助手の受付に就職したのが20歳。
「どうしてやりたいことを諦めたんだろう」
「周りの顔色ばかり気にして、空気を読み過ぎるから」 と思うほど考える余裕もなく、ただただ生きていくのに必死でした。
2. 社会人へ 現実逃避 から お酒に 逃げる
人見知りのまま就職してしまったので、職場で「おはようございます」すら言えず、
周囲のスタッフとも溝が開くばかり。慣れない仕事に人間関係。
辛い日々を誤魔化したくて、お酒に逃げる日々が始まりました。
仕事終わりの電車で日本酒をバレないように飲んで、
そのまま家の近くのバーで飲み散らかす日々の連続。
二日酔いと職場のストレスで頭痛薬は手放せず、
まるでラムネを食べるかのように薬に依存していました。
「私の人生って何なんだろ。毎日辛いな。消えたらラクになるかな...でも、本当はもっと質問したりバリバリ働いてみたい。人の役に立ちたい。お金も稼いでみたい。職場の人と和気あいあいと働きたい」
そう思っていましたが、上手く自分の想いを伝えられず、家族との関係もより悪化。
社会人なのに、祖母にお風呂に入る順番までも決められるほどで 「私はなんのために生きているんだろう」 と苦しくなるばかりの日々でした。
いろんな感情に苦しめられ、昔から抱いていた 「私なんて」 の気持ちに責められる苦しさから、逃れられずにいました。
「お前の人生だろ、自分の人生自分で決めろ周りのせいにすんな!」
今の私なら、あの頃の自分をぶん殴ってそう叫びたいです。
3.自分を変えたくてメンタル系の資格取得
ある時「このままではダメになる!」と危機を感じた私は、思い切って、
民間の心理学の資格を取ってみることにしました。
これが第一歩の転機となりました。人の思考を理解することによって、
少し人間関係がラクになったのです。
また心理学を学ぶことで 「自分の感情の多くは、自分が作り出したのではなく、
周りの感情を拾いすぎてるだけ」 ということにも気づきました。
私はこの時 「他人の意見は話半分で聞いて、自分の思ってることをもっと言ってもいいんだ。自分の感情を大切にしていい」 と感じました。
自分らしく生きていったら楽になる! 今までの自分の気持ちを押し殺してたのが、いけなかったんだ!と。
そこから絶対に抜け出してやる、私らしくワクワク楽しく生きていこうと決意した時でもありました。
4.ダメ男から脱出!自分に自信がつくと、モテるように
自分に自信がなかった頃の私は、実は、ただただ恋愛体質。
最高で1日7件ハシゴするほど占いにハマり、運命の人に出会うことに必死でした。
何かに「すがり」「依存」することで自分を満たして自分がなく魅力もない人のままでした。
当然ながら恋愛もうまくいくはずがなく、
そばにいるのはDV男やヒモ男ばかりでした。
それでも 「誰かに必要とされている=幸せ」 と自分言い聞かせ、
仮そめの満足に浸っていました。
けれど、心理学の学びを深めたことで、
何よりもまず自分を大切にすることができるようになりました。
そして、そのお陰で 「自分を大切にしてくれない奴なんていらない、クソくらえ、
私の人生に必要ない」 と心から言えるようになりました。
心の底からみなぎってくる自信のお陰なのか、
その頃から急にモテるようになったのです。
今は自分を大切にしながら自分らしく生きることができ、
親とも上手い距離感がとれ、サポートしてくれる素敵なパートナーもみつかり、
1児の母に。今では立派な親バカになりました。
あの頃の私に言ってやりたいセリフはまさに、
「周りの顔色ばかり気にして自分の気持ちに蓋をするな!誰かが幸せにしてくれるんじゃない!自分で自分を幸せにするんだ!自分の人生の主人公にになれ!甘えんな!!」
5.趣味だった占いを副業にするきっかけ・仕事としての占い師の魅力
「自分らしさ」 を持って働く第一歩が、私には占いでした。コロナ禍がきっかけで、
私は恋愛専門占い師として副業を始めました。
それまでOLとして働いていたので、
給料やボーナスカットはコロナ禍のため一気にカット。
私にはとても厳しい現実でした。
さてどうしよう、と思った時に思い出したのが 「占い」 。
以前運命の人を見つける為に占いに通っていた私は、
そのまま本格的に占いを習いました。
まずは無料占いを友達にしてあげることに。
自分の好きなことで働き、対価を得られる、
そして何より誰かの役に立てるということに、ワクワクしました。
一番嬉しかったのは、過去の私のように「自分を大切に出来ない否定的な女性」が「彼を信じることが出来ずにお別れし、占いで前向きになり、復縁結婚』というところまで辿りついたことです。
「まさかのことだったので本当に嬉しかった。先生に出会えて良かったです、ありがとう」というメッセージが届いた時は、私もまた 「過去の自分を更に好きになれる」 そんな瞬間でした。
6.メンターと思っていた人が蒸発 、諦めず本物のメンターを探す
自己投資をし、学ぶということが自分の成長に繋がると気づいた私は。
さらなる高みを目指し、メンターを探すことになりました人生をもっと輝かせる為には 「メンター=先行く人」 が必要です。
自分だけでやっていても単なる自己流になります。
運の悪いこともありました。「よし、もっと頑張るぞ!」と、
とあるメンター候補の授業を選び、
講座・資料代の30万円の支払いが済んだと同時に、大量のPDFが送られてき、
そのまま 音信不通 になったことも...頑張ろうと思っていた矢先に起きた現実に、
とても凹みました。
今の私なら、あの頃の私にこう言います。
「ここに入ればいれば全部上手くいく、なんて他責の思考は捨てろ!自分がどうなりたいか、自分でブレない柱をもて!!」
私は諦めず、動き続けていました。
そうして心から「この人は本物だ!」と思えるメンターに出会えたのです。 私がメンターとして最終的に選んだのは、集客のプロではなく「人間として輝く内面からの美しさを教えてくれる人」でした。 この方はブレない柱を持っていて、自分の中の「ブレない美」があります。 AIがなんでもやってくれるようになる世の中だからこそ、 本当の自分の中に眠る美しさブレない柱が必要だと私は考えています。 自分を知るということは、さらなるステージへの道しるべとなるということです。
7.ブレない柱を得て、占い師と胸張って活動を始める
私はこの「本物のメンター」と出会った事をきっかけに、
自分が本当にやりたいことを 「自分の言葉」 で伝えたくなり、
SNSのインスタグラムを始めました。
私は副業を経て、12年の会社員生活を辞めました。
そこから現在にいたるまで、SNSの活動のみで生活しています。
かなり見切り発射だったと思います。
ですが結果がついてきているのは 自分がどうなりたいかブレない柱 を明確に持ったからです。
手取り13万円だった限界OLの私が発信を極めたことにより、
ワクワクしながら自分らしく働き、時間もお金も手に入れられる生活になりました。。
これは決して簡単な道のりではありませんが、諦めない限り必ず目指せる数字です。
本気で人生を変えたいと思うならやれるはずです。
あとは 「あなたが、どうなりたいか?どんな人生を歩みたいか?」
私が今の仕事を始めた最大の理由は、私の様に、
人生を本気で変えたいと思っている人をサポートしたいからです。
「占い師だ」と胸を張って言える人は「ブレない柱(自分らしさ)」がある人。
私は誰になんと言われようと「本気で変わりたいと思ってる人をサポートしたい」
と言い切れます。
なぜなら自分自身が「本気で変わりたい」と願い行動してきて人生がワクワクし、
豊かに変わったからです。
自分らしさがなく目先のお金に走ると、確実に潰れることになります。
現在の占い業界のちょっとした 闇 にも触れていきます。
例えば 「今簡単に稼げる副業!」「スピリチュアル起業で100万円!」
「竜神様を味方につけて稼ごう!」 の様な 詐欺 が多発しています。
私の元にも何人も『簡単に稼げると言われて払ったのに結局お金にならず生活出来ません』と相談に来る方がいらっしゃいます。
私も過去に詐欺にあったので、そんな方を減らしたいと思って日々活動しています。
8 . 「 無料占い師の最後の駆け込み寺」はどんなところ?
私が運営している 「無料占い師の最後の駆け込み寺」 とは
「自分の事を知り、自分を愛し、占い師・起業家として必要なマインドや集客」 を学ぶ所です。
無料占い師でいる悩みの背景の多くは 「自分なんて、自分何かがお金を貰っていいのか、学びはしたけど行動に移せない。占い師・起業家のマインドが整っていない」 が全ての様に感じます。
ここのブロックが外れないと一生無料占い師のままです。
あなたは無料占い師のままでいいですか?
いきなり「100万円稼げます!」なんて場所に『自分についてわからない』
『とりあえずお金が欲しい』そんな人が入っても 時間とお金の無駄!
なぜなら、自分自身のマインドが整ってないから言われたことを、
基礎基本を理解せず感覚だけで始めてしまっているのです。
占い師を職業として見ておらず、見よう見まねだけでやって、
心がついていっていないのです。 そうして現実を見た時に絶望し、周囲と比較し、
挫折して、多くの人がどんどん諦めていくのを、私は見てきました。
だからこそ、諦めてもらいたくない。
そこで私は 【無料占い師の最後の駆け込み寺】 となり、
「自分らしくワクワクしながら、占い師として本気で自分と向き合い活躍するための修行の場所」 として、多くの人たちに訪れてもらっています。
まさに 「本気で人生を変えられる、あなたの夢が自分らしくワクワク叶う場所です!!」
=======================【本編外】==========================
この本に向いてる人⤴
- 占いが好き
- 占い師になりた⤵
- 自分にファンが欲しい
- 無料占い師から卒業したい
- 本気で占い師やりたい
- 自分らしく働きたい
- 起業塾入っても失敗した人
この本に向いてない人⤵
- 簡単に稼ぎたい人
- 土台を固めずに月に100万円稼ぎたい方
- 他責思考の方
- 花雪華ことが嫌いな方
- 既に月100万円以上を安定して稼いでいる方
=======================【本編外】==========================