「努力依存」
この言葉だけを聞くと
「なんかヤバそうだな」
「そこまではちょっと…」
そんな風に考える人もいるでしょう。
でも
一般的に成功者と言われる人たち、
例えば
オリンピックで金メダルを取った選手…
一世代でとんでもない富を気づいた経営者…
会社の将来を一手に担うエリート会社員…
「成功」が努力なしで実現することが不可能な以上、
彼らはもれなく私たちが想像することもできないほどの努力を継続してきている。
これが現実です。
そう
彼らはみな
努力依存症です。
また
ネットビジネスでも成功者と言われる人たち、
あなたのメンターでもいいでしょう。
その方々の言葉も
思い出してみてください。
一日15時間以上作業した…
動画をひと月で100本出した…
一つの動画を100回以上見た…
もう依存症以外の何者でもありませんよね。
成功者はみな努力依存症になっている…
これが事実である以上、
努力依存症になること=成功するための秘訣
と言っても過言ではないんです。
成功者たちは
みな口を揃えて言います。
「私たちがやってきたことをしたら成功できる」
って。
そんな話を聞いて
「よし!真似したら稼げるんだな。それぐらいならおれにだって…!」
そう考えて必死に真似をする。
それなのに
なぜか結果が伴わない。
そんな人もいます。
そして
自分には無理だ…
自分は真似すらできない…
自分は努力することが苦手…
そんな自己嫌悪に陥っている。
尋常ではない努力を繰り返し、
どんどん結果を出していく成功者たちがいる一方で、
「やらなきゃな」と言いながら、
YouTubeを見つつポテチを食べている一般人もいる。
差が開くのは当然です。
同じ「成功」を夢見ているはずなのに
なぜここまで差が開くのか。
答えは簡単。
脳の回路が違うからです。
「いやいや大げさだろ。」
そう思いますよね。
私も聞いたとき、そう思いました。
でも
ふと思ったんですよね。
「”同じこと”を望んで”同じこと”をやっているはずなのに、
両極端な行動を取ってしまう。
これが現実なんだよな。
ひょっとして...本当に考えていることが根本的に違うんじゃ…」
って。
つまり
努力できる人とできない人は同じようなことを考えても
脳内では別のものが生成されるから、両極端な行動になってしまう。
そういうことです。
「え?脳の回路が違うなら、どうしようもないんじゃ…」
そう考えたくなるのも
分かります。
でも
大丈夫です。
実はこの脳の回路、遺伝や才能ではなく
私たちが操ることができる部分なんです。
もし
努力しないといけないことをサクッとやってしまう…
むしろ気づいたときには終わってる…
そんな
自動的に努力する脳を意図的に作り上げることが出来る
としたら…?
めちゃくちゃ作り上げたいですよね。
今回はそんな脳の作り方を共有します。
私は、ビジネスを初めて3年以上経ちますが、
ずっと努力できなくて悩んできました。
ネットビジネスで成功したい...
稼ぎたい...
そのためにはこれもあれもしなきゃいけない...
そんなことばっかり考えているのに
「時間がない」
そんな言い訳を振りかざしていました。
なのに
暇さえあればスマホで
ネットサーフィンして…
ゲームして…
YouTubeを見て…
そんな日々を2年以上過ごしていました。
自分への言い訳のように
ビジネス系発信者の発信も見ていましたが
結局、見てるだけ。
当然そんなことしてたんじゃ
結果は出ません。
努力しないと結果は出ない
そんなこと分かり切っているのに
なぜか努力できずに自己嫌悪。
こんな
負のループに完全にハマっていました。
そんな私が今では
毎朝4時に起きて会社行くまでコンテンツを作って
会社の休憩中もコンテンツを作って
帰宅後も家事・育児の合間にコンテンツ作ったり、インプットしたりする。
自動的に努力する脳の作り方を知った後は
こんな生活です。
完全に
努力依存状態
です。
もう作業しないと気持ちが悪いんですよね。
ちなみに
これ、休日も同じです。
むしろ
「会社に行かなくて済む分、作業量を増やすことができる」
とまで考えてますからね。
家事と育児以外は
インプットとアウトプットを繰り返しています。
タバコ
パチンコ
酒
これらの依存症と同じように
努力したくてたまらない
作業なしではやっていけない
そんな体質になってしまっています。
今回はそんなヤバい脳の作り方を
科学的な要素を使って説明していきます。