ふゆです。
今回は、
昼間の動物園で見るコアラレベルで動きたくない人でも
数年単位で努力をし続けてしまう方法
についてお話ししていきます。
私たちは
残酷な真実
から逃げています。
成功したい
稼げるようになりたい
理想の体系を手に入れたい
あの試験に合格したい
誰しもが
理想の目標を
持っています。
そして
それを達成する方法も
みんな本当は知っています。
そう
努力すればいい
ということ。
稼げるようになりたい → 朝5時に起きて副業やればいい…
ダイエットして理想の体系になりたい → 食事制限をして週５でジムに行けばいい…
試験に合格したい → 1日10時間勉強すればいい…
答えは
もう出ているんです。
でも
それができないんですよね。
分かります。
私もそういう失敗を繰り返してきました。
やらないといけないことが残っているのに
ついSNSを見てしまって気づいたら３時間経ってた
「今週の休日こそコンテンツを仕上げよう」
と思っても、結局ダラダラして1日が終わってしまった
やった方がいいということは分かっているのに
できない
つい３秒前までやる気だったのに
「ん？時間が飛んだのか？」
ぐらい無意識にソファーで寝っ転がっていた…
こんな経験
皆さんも心当たりがあると思います。
ただ
これは仕方がないこと
なんです。
なぜなら
ほとんどの人は脳の操作方法を知らない
から。
実は
成功している人や圧倒的に結果を出している人たちは
努力を継続できるように脳を操る方法
を知っています。
人の何倍も頭がいいわけでも
人の何倍も才能があるわけでもない
ただ
この脳の操り方のコツを知っているかどうか
これだけです
そしてこれは
誰でも使えるようになります。
私はもともと
興味を持ったらすぐやるけど、できないとすぐに諦めてしまう…
「今日はこれやらないとな…」
と言いながら、ポテチ片手にYouTube見てその日が終わるのが日課…
「よし！月100万稼ぐぞ」
と燃え上がるのは良いが、翌日には
「まぁ夢物語だな」
と火が鎮火…
という
典型的な努力超苦手人間
です。
そんな私でさえ
この脳の操作方法のコツ
を知ったことで、
毎日、朝５時に起き
毎日、コンテンツを作り
毎日、勉強をする
毎日毎日
インプットとアウトプット
これをひたすら繰り返す。
そんな日々を
半年以上継続している。
そのおかげで
昨年は全くの０だった自分のコンテンツも
今では週２ペースでコンテンツを市場に出せているし
アカウント作成してからずっと１のままだった
公式LINE登録者数も
今では順調に増えている。
まさに
人生を一変させるスキル
です。
今回は私が実践してきたことを
さらにやりやすいように3つのアクションプランに
まとめてみました。
では
1つ目からいきましょう。
「快楽」を作り出せ
まず1つ目のアクションプランは
快を意図的に作り出す
ということ。
「快を意図的に？どういうこと？」
こう思ったかもしれませんが、
大丈夫です。
すぐに分かるようになります。
まず
人間がどういう仕組みで動いているのかという脳のメカニズム
についてお話します。
難しそうに聞こえますが
マジで簡単です。
基本的に人間は
本能の指示
に従って動いています。
文明が発達したとは言っても
それはここ数百年の話。
私たちの脳は未だに
数万年前からほとんど変わっていない。
そう言われているのは
有名な話です。
ちなみに数万年前って
まだクロマニョン人とか原始人の時代ですからね。
その時代の脳と私たちの脳が
構造的にほとんど変わっていないのであれば
本能に抗うことは非常に難しい
というのはご理解いただけるかと思います。
1日徹夜したら、もう次の日は眠い
しか考えることができなくなりますよね。
そういうことです。
では
この本能はいったい何を求めて動いているのか。
それは
快楽
です。
脳は
快を求め不快を避ける
ほぼこのシステムに従って動いています。
人間の行動の理由には
行動の先に快が得るか不快を避けるか
この2つしかありません。
例えばお菓子を食べるのは、
脳が甘いものを食べることで得られる快を求めたから。
ギャンブルですでに数1円損しているのにやめられないのは
当たるという快を求めるのと
今やめると損してしまう不快を避けるためです。
「いやいや。自分は行きたくない不快な会社に毎日行ってる。」
こう思う人もいるかもしれませんが、
それは
行かなかったことで怒られる
信用を失う
という不快を避けるため
に脳が行動を起こさせているということです。
この快不快のシステムが本能に刻まれている以上
私たちはこれから逃れることはできません。
では
これをどうやって努力の継続に応用するのか
と言うと、
その行動の先に快を作り出すことができれば
私たちは本能のシステムを逆手にとって自動的に体を動かすことができる
ということです。
「そんなことできるの？」
と思うかもしれません。
大丈夫です。
しかも
これは意外と簡単にできます。
方法は1つです。
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