「LINEをすぐ返すと嫌われちゃいますよ？」
※嫌われたくない人は一文字も飛ばす事なく読む事を推奨します。
正直に言いますね。
LINEを見ないようにしようと決めたのに、
気づいたら開いてしまってる。
そのたびに「私、またやっちゃった…」って自己嫌悪。
私も、ずっとそうでした。
返信が来ない。
既読スルーが続く。
「嫌われたのかな」「もう終わったのかな」って、
何度もスマホを見て、何度も心が折れて。
眠れなくて、食べられなくて、
占いや自己啓発を渡り歩いて、
でも本当は、ただ「安心したかった」だけなんですよね。
でもある日、ふと気づいたんです。
『我慢するんじゃなくて、「感情の扱い方」を変えたらいいんだ』って。
そこから、私は「見たくなる瞬間の感情」に向き合うようになりました。
- 不安な時、私はどうしたかったんだろう？
- 寂しいとき、本当は誰に何を求めてたんだろう？
その答えを探していった時、
LINEを「見なくても平気」な自分に、自然となっていけたんです。
そして、その体験から書いたのがこのnoteです。
「また見ちゃった…」から抜け出すLINE依存の脱出マニュアル
これは、「通知を切ろう」「気合いで我慢しよう」なんてものではありません。
LINEを開いてしまう時の「感情の正体」を知りその瞬間にできる具体的な行動で
「見なくても大丈夫な自分」へ、自然に変わっていく。
心・脳・環境・習慣の4つの軸から組み立てた、心理設計されたセルフケア・ワークです。
このワークをするとあなたはこのような変化が起きます。
- 「また見ちゃった…」の自己嫌悪がなくなる
- LINEを開かない時間が少しずつ自然に増える
- 「わたしの感情」を、自分で抱えてあげられるようになる
- 彼への執着が、薄紙をはがすように静かに消えていく
- 「私は私でいい」と言える自分になっていく
そして、実際にこのワークを続けた方からは、こんな変化の声が届いています。
- 「朝目覚めてもLINEを開かない日が1週間続いて、自分にびっくりしています」（30代前半）
- 『今までは「彼から返事が来てるか」で1日が決まっていたけど、今は「自分が気持ちよく過ごせるか」を優先できるようになりました』（20代後半）
- 「何かを我慢してる感じじゃなく、「自分を守るために選んでる」という感覚に変わりました」（40代前半）
これは、あなたにもきっと起きていくことです。
「どうせ私なんて…」と自分を責めながら、またLINEを開いてしまう日々を終わらせるには、
「今」この瞬間の感情に寄り添う方法を、ちゃんと持っていることが必要です。
この先では、
「見たくなった瞬間」ごとのリアルなケースに基づいた7つの処方箋をお届けします。
そのどれか1つだけでも、きっとあなたの心を軽くするはずです。
あなたが「もう見ないと決めたその日」こそ、
「自分を取り戻す1日目」なんです。
ここまで読んでくださったあなたなら、
もう「我慢だけでは無理なんだ」と、きっと感じているはずです。
LINEを見ないようにするには、
「気合」でも「理性」でもなく、
「見たくなる瞬間の感情に寄り添った対策」が必要です。
そしてその対策こそが、
あなたの中にある「見るしかなかった自分」から、「もう見なくても平気な私」へと変えるスイッチになります。
このワークは、順番に読む必要はありません。
あなたが「今、この気持ちかも…」と思ったものから、自由に開いてください。
1日1つだけ、気になったところを読む。
衝動が来たときにだけ、そっと読み返す。
そんな使い方で、十分に変化は起きていきます。
【よくあるご質問】
Q：毎回ワークをやらないと効果ありませんか？
→ A：いいえ。「やってみようかな」と思ったときに、たった1つ取り組むだけでOKです。
Q：全部続けられるか自信がありません…
→ A：続けることが目的ではありません。「やってみた」という小さな行動が、すでに第一歩なんです。
たった1つからでいいんです。
まずは、あなたが「見てしまう時の感情」にぴったりのケースを選んで、読んでみてください。
この一歩が、
あなたを「見る衝動」から解放してくれる第一歩になるはずです。
この記事のライター
