【初めてのTips】「AIに仕事を奪われる税理士」と「AIで10倍の付加価値を出すCFO」の決定的な差
ひで先生
はじめまして、ひで先生です^_^
いきなりですが、正直に言います。ChatGPTが出てきたとき、便利なチャットツールが出たなくらいの感覚でした。でも、ある日を境に、完全に考えが変わりました。
私のバックグラウンドを少し話します。
上場企業の経理を経て、税理士資格を取得し、外資系コンサルティングファームへ。
そこで叩き込まれたのは、たった一つ。 「数字と論理で、経営を動かす」という仕事でした。
DX・BPRによる業務効率化、決算の早期化、資金繰りの予測、経営計画の策定、全社へのAI導入、— —現場はいつも「答えを、速く、正確に出す」ことを求められる世界でした。
今はベンチャー企業の財務責任者として、「経営の意思決定を数字で支える」役割を担っています。数字を見続けて20年近く。
この仕事を一言でいえば、「経営者が正しい判断をするための土台を作ること」です。
そんな私が、AIに本気になった理由
転機は、月次決算レポートでした。
「どうせ要約するくらいだろう」と、半分疑いながら試した。ところが、3時間の作業が15分で終わった。 それだけなら、ただの時短ツールです。
驚いたのは、その先でした。 AIが、私自身が見落としていた数字の異常値を、静かに指摘してきたんです。
これは、作業の代行ではない。もう一人の、優秀な財務担当者がそこにいる感覚でした。
その瞬間、喜びと同時に冷や汗が出ました。「これは便利ツールじゃない。意思決定のパートナーだ」と。
それから私はAIを”実験”し続けています。
・月次決算の分析と、異常値の検出
・融資交渉に臨む前の、論点整理
・税務リスクの洗い出し
・報告資料の、ロジック検証
きれいごとではなく、「何が使えて、何が使えないか」を、 自分の実務で、ひたすら検証してきました。
うまくいったことばかりではありません。 派手に外したことも、たくさんあります。 だからこそ、見えてきたものがあります。
AIは単なるブームではありません。インターネットが発明された時代を超える、「意思決定の革命」が今、起きています。
あなたは「軍師」になるか、「作業員」として消えるか
この波を乗りこなして「経営の軍師」になるか、波に飲まれて「単なる作業員」として消えるか。その分岐点に、私たちは今立っています。
特に財務・税務・経理・コンサルのような専門職は、「AIに仕事を奪われる」側ではなく、「AIを使って10倍の成果を出す」側に今すぐ回れる職種です。
やり方さえ知っていれば。
このnoteで書くこと
外資コンサルタント × 税理士 × ベンチャーCFO。
おそらく日本でも珍しい立場から、実際に実務で使って、数字として成果が出たAI活用術だけを書きます。「AIで何ができるか」の概論は書きません。「明日の業務で、どう使うか」を書きます。
具体的には、こんなテーマを予定しています:
・財務分析をAIに丸投げして分かった「使える指示」「使えない指示」
・税理士がChatGPTを使う時の”絶対にやってはいけないこと”
・ベンチャー経営層がAIで意思決定の質を上げる具体的フロー
・外資コンサル流「論点整理」をAIで再現する方法
・会計コンサルタントの思考法— —数字の「意味」を読む訓練
読んでほしい人
・日々の作業に追われ、戦略を練る時間が取れない財務・経理担当者
・AIを導入したいが、ChatGPTと雑談して終わっている経営者
・「自分の仕事がAIに奪われる」と漠然とした不安を抱えている士業・専門職
・現場で即戦力となる「財務×AI」のリアルな活用事例を知りたい実務家
・会計コンサルタントの思考法——論理的に数字を読む力を身につけたいビジネスマン
難しい理論より、「これ、明日から使えるじゃん」という話を中心に。
失敗した実験も、正直に書きます。そんな実務家の記録を、ぜひ読んでいただけると嬉しいです。
明日の実務が、ほんの少し変わるはずです。
