こんにちは、ひねくれです。
かなり異質なアカウントながらいよいよフォロワー数も2,000人に迫って参りました。
ビジネス界隈参入から早半年が経過しようとしています。
この半年間全くの新参からビジネス界隈にある程度入り浸る中で見えて来たものが多々ありますが、その中でも目に付くのが
「間違った常識」の一般化が著しく、多方面でビジネスを行っている私目線でそれは違うだろとツッコミを入れたくなるケースが散見されます。
特によく目にするのが今回テーマとして取り上げた
【ブランディング】についてです。
やれブランディングとはキャラ立てだ。
ブランディングとは逆張りだ。
ブランディングとは言い切る事だ。
恐らく当人達も、悪意は無く自分の成功体験を分析した結果上記の様な答えに辿り着いた物だと推測します。
これ自体は別に悪い事とも思っていませんし、逆に私の意見が違うよって方も居るのは間違いないでしょう。
あたかも正解があるような書き出しになってしまいましたが、実のところブランディングに正解は無く売上が立っていればそれはある種正解なんだろうと思います。
しかし、そこで受け取った情報を鵜呑みにして【ブランディング?】を敢行すると大半が事故るだろうとも思います。
ブランディングとは緻密で、変数も多くその中で時間をかけて積み上げていく物です。
一朝一夕で確立できる物ではありません。
今回はそんなブランドの作り方について私なりの見解をまとめます。
あくまで私の一意見として受け取って頂ければと思います。
ブランドイメージの確立がある程度の次元までできる様になれば
•思った反応が得られない
•発信するネタが尽きた
•フォロワーの割に売り上げが低い
•単価が上がる
•打率そのものが向上する
こう言った悩みをダイレクトに解消する武器となり得るでしょう。
ひねくれアカウントに当て嵌めて概念的な部分に加え具体的なお話もしていきますのでそれなりに意味のある物に仕上がったと感じております。
以下目次です。
•ブランドとは
•ブランドコンセプトの創造
•創造したブランドを支える要素
•私の犯した間違いと修正
ここから本編です。
後半ではひねくれのアカウントを元に私がどの様な意識で設計、普段のツイートをしているのかについて具体例を元に解説していきますので答え合わせをしながらご自身のアカウントに取り入れてみて下さい。
1.ブランドとは