TikTokでフォロワー1,000人を超えるのはきついし大変です。多くの人が100人〜300人あたりで伸び悩み、「自分には無理だった」とやめていきます。
ただしフォロワー1,000人を超えるのは難しくはありません。大変ですが簡単なんです。
途中で諦める人がめっちゃ多い。そんな人ばかりだからフォロワー1,000人はその気になれば誰でも到達できる数字です。
実際私は動画編集素人でSNSを伸ばしたことは一度もありませんでした。しかしTikTokでフォロワー1,000人以上を2度成功させました。今のところ100発100中TikTokフォロワー1,000人達成しています。
<フォロワー1,000人到達にかかった日数>
- 1アカウント目(アート雑学系):40日
- 2アカウント目(スポーツ雑学系):70日
<その他のTikTok関連の実績>
- TikTokコンサルタントとしてクライアントのアカウントを500フォロワーから1,000フォロワー以上に伸ばした
- 台本から動画作成まで1人で300件以上作成
- YouTubeでも登録者1,000人を達成
この記事では、ちょっとした実績のある私平社員9がバズの作り方や編集テクニックではなく、1,000人に到達するまでに実際にやったこと・やらなかったことを、できるだけリアルにまとめています。
「TikTokを始めたばかりの人」「1,000人の難易度が気になっている人」「自分にもできるのか判断したい人」
そんな方に向けた記事です。
この記事を何度も見直しながらTikTokの動画投稿に励んでいただければ幸いです。
TikTokのフォロワー1,000人伸ばしたら勝手についてくる特典
TikTokでフォロワー1,000人達成できれば、YouTubeやInstagramなど他のSNSでもフォロワーを獲得できる可能性が非常に高いです。
SNSによっては全く同じ動画を投稿するだけで、TikTokよりも速いスピードで伸びる場合もあります。
どれか一つのSNSで1,000フォロワーを達成することができれば、集客ツールが単純計算で3倍になります。つまりTikTok運用のスキルは、非常にコスパの良いスキルです。
さらにスキルを横展開し、以下のような新しい仕事をすることも可能。
- TikTokコンサルタント
- TikTok運用代行
- 1,000人に伸ばした経験をTipsや有料noteで販売
- 動画コンテンツ作成者(台本〜動画)
ちなみに上記は全て僕が取り組んだ仕事です。ノースキルだったただの平社員がコンサルタントを名乗る日が来るとは思っても見なかったです(笑)。ありがたいことにお客さんもいてコンサルタントとして収入を得ることができました。
なぜ1,000フォロワーが一番きついのか
1,000フォロワーは、誰でも到達可能な数字です。ただし同時に、一番多くの人が脱落する数字でもあります。
理由はシンプルで、
- 投稿しても伸びない
- フォロワーが増えている実感がない
- 自分のやり方が合っているのか分からない
この状態が一番長く続くのが、0〜1,000人の期間だからです。
「フォロワー1万人や10万人を目指す話」や「誰でもバズる」はよく見かけますが、そもそも1,000人に届かずにやめてしまう人が圧倒的に多い。
だからこそ、1,000人を超えられるかどうかで、TikTokが続くかどうかが決まると言っても過言ではありません。
1,000人までに一番重要だったこと
結論から言います。
SNSを伸ばしたことがない人が1,000フォロワーを目指す上で一番重要だったのは、
