思考のインプット/アウトプット(自分用メモ)
いし
<関係構築>
●適切なタイミングで「期待値の調節」をして、感情を動かすこと
・好感度の最大値を作る
→精神的隙間(メンタルが弱ってる時)を敏感に察知して寄り添う、このタイミングで「相手の欲しい言葉」をクリティカルに言ってあげること
・予定調和を崩す→効果を大きくするために、普段は期待値をやや低めの一定のラインに保つ
●自分の好意を相手の好意(の1.2倍ぐらい)よりも上回らないようにすること
→逆も然り、「シーソー」を平行に保たせるようなイメージで好感度を調節する
●二面性を持ち合わせた性格であること
→俗にいう「優しい人はモテない」は、正確にいうと「優しい”だけ”の人はモテない」ということ
優しい”だけ”→感情を揺さぶれない
常時優しければ、期待値が高い状態が通常のラインになるため、特別なことをした時の上がり幅が少ない。
同様にクズがモテるのではなく、クズでも許されるほどの魅力/許容範囲を拡大できている
→結局、「期待値コントロール」に帰着する
●格上オスに支配されたいという潜在的/本能的な女の欲求を満たす
→セックスで上下関係を作る
●叱責のタイミング
基本的に意図的に叱責する必要はない
ただし、ルールを破った時/不愉快と感じた時は叱責する
<媚びないためのtips>
※自分の行動が媚び/迎合になっていないかの判断
🙆♂️:「相手を喜ばせたい」という相手起因の行動であれば良い
🙅♂️:自分がよく見られたい/嫌われたくないという自分起因であれば、その行動はするべきでない
•相手のためにやってあげすぎないこと
基本は「自分のことは自分でやる」スタンス
→要求されてないのにやってあげると、期待値を自然と高めてしまうためNG
●相手の要求/わがままの対応方法
•交換条件を出す
例)👩「私の家今から来てよ」
👨「ハーゲンダッツ買っといてくれたらいい
よ」
•自己主張をする
わがままに対して不満を感じたら、素直に自分の意見を主張すれば良い
例)👩「私の家今から来てよ」
👨「毎回俺が行ってばっかだから、たまに
はそっちが来てほしい」
•ユーモアで流す
例)👩「駅に迎え来てよ」
👨「」
※自分が好きゆえのわがまま、行動であれば基本は受け入れる、叱責はしない
●都合の悪い時/媚びる言葉が出そうな時は
スルー/無視する、話を逸らす、ユーモアでかわす
例1)
👩「(職場の写真見せてきて)てかこの隣の人可愛くない?」
👨「ん、てか結構年齢層若めなんだね」(話逸らす)
→本心でなんとなく言ってるのか、私の方が可愛いでしょ、待ちなのかわからないので、スルー/話を逸らすが最適
例2)
👩「私が作ったLINEスタンプ買ってくれたんだ!」
✖️:👨「買ったからにはいっぱい使うね!」
◎:👨「俺もなんかスタンプ作ろうかな^_^」
→話を逸らしている例
例3)ユーモアでかわす
●女の子側が優位の意見をすり替える方法
→お互いの「妥協点」を考えるイメージで「相互的な状態」を探す
●都合の悪いだるい質問の対処法
<中期のアクション>
•異性を仮想敵にした価値観トークをより濃くする
•尊敬/メンターポジションをとる
→相手の意思決定に自分を介入させる、カウンセラー的立場になる
→そのために、怒りや不満など相手の感情を受け入れる姿勢を普段から作ること
→自分は相手の弱みを許容した上で好きになることを第三者を引き出して話す
友達で時間守らないし、遅れてきてもヘラヘラしてるゴミみたいなやつがいるだけど、そいつ目標に対して本気で行動してて、やると決めたらきっちりと行動するやつでかっこいいし、見てて元気もらえるんだよね、だからゴミみたい所あるけど、それを含めてもこれからも仲良くしたいと思うし、人として嫌いになれないんだよね
•俺は女に興味ない、浮気しない安心感を相手に与える
•異性関係は安心させる方向性
→ちゃんと報告する、俺は異性に興味ない
→例えば、テレビ見てて、かっこいいとかいってたら、冷めた態度を取る等の小さいアクションから
初期:価値観を伝える
他の男に興味持たれるのは無理、推しというか文化がわからない
中期:すり込ませたい価値観がある時は、わざと衝突を作る
→理由づけをする。不満を小出しに出す。お互い話して価値観をすり合わせを行い、段階的にすり込ませる。いきなり要求を通すことは無理でも、初期段階に「言質」を取ることが重要。
•モテそうと言われた時にたまに叱責する
→そういうこと言われるの悲しい、俺は浮気しないしそういう風に見られるのは嫌だ
方針:安心感を最大化✖️異性に興味を持つことの嫌悪感
<衝突について>
•不満がある時、価値観を刷り込ませたい時は意図的に衝突を作って伝える
→衝突は価値観をすり込ませるためのツール
•不満も特に無くて安定してる時
→日常報告、好きを伝え合う状態を作る
→この安定状態が崩れた時にアクションを起こす
→2人は一緒にいるし、お互い大好きという状態で言質もとっている(好きをお互い言い合う関係)、飲みいった時そんなことするわけない
そんなことするわけないし、俺は〜のことがちゃんと好き、逆にお前はそうじゃないの?って伝える
→相手を失う感覚が自分を好きと再認識させるため、意図的に小さな衝突を作るべき
忙しくて1日ラインを返せなかった後に電話をいきなりかけるとか
→女の影、モテてそう、好意を寄せられていることを定期的に匂わせる
<安定していたとしても意図的にマイナスに振る必要はあるか?>
<「"クズ自体"に魅了がある」という説について>
クズ自体に魅力を感じる=支配されたいという「支配欲求」が強いドMなタイプ
<褒めについて>
•変化前も変化後もどちらも褒めること
👨「髪切ったんだね!前の髪型も可愛かったけど、今の髪型もめっちゃ可愛い!」
•形容詞を”動詞”で表現すると感情がより伝わる
面白い→思わず声に出して笑っちゃった
明日会えるの楽しみ→明日会えるの楽しみすぎて今日ずっとニヤニヤしちゃってた
可愛い→可愛すぎて公園一周してきた、可愛すぎて鼻血でるって
→感情をハッキリと伝えて、「情景を思い浮かばせる」のがポイント
•「労力」や「価値」に注目をして、特別感を出す
•客観的ではなく「主観的」に具体的に褒める
🙅♂️例)👨「めっちゃ可愛い!その髪型好き!」
→「そんなことないよ!」の謙遜/否定、誰にでも言ってる印象が強い(自己肯定感低い女の子は特に)
🙆♂️例)👨「〜ちゃんの涙袋俺めっちゃタイプだわ!」
→自分の感想を素直に伝えているため、否定しづらい
<色恋なしの関係を作る方法>
<浮気防止について>
・自主的、能動的に異性と関わらないような状態を作ることがベスト→過度な外部遮断は逆効果なためNG(「北風と太陽」をイメージすればわかりやすい)
・どのような価値観を伝えるべきか
「好きな人が自分から離れてしまう」という最悪の未来を想像させて、能動的に行動を促せるような価値観を伝える
・具体的な価値観
「浮気してたら一瞬で冷める、例えそのまま付き合ってても次第に好きな気持ちが薄れてどうでも良くなるから、一瞬で別れると思う」
「たとえ今浮気してなくても「バレなきゃいいや」って考えを持ってる時点で、その人はいつか浮気するだろうなって思うし、それってさ潜在的になってるだけじゃない?」
「言動と行動が伴ってない人は嫌い、もちろん言葉だけなら何とでもいえるし、友達でも仕事でもそういう人って信用出来ないなって感じるから人として好きになれないな」
→この後に具体的な「エピソードトーク」と紐づけて話すことまでがセット、相手に深く伝わる
→センターピンは、「自分を惚れさせ続ける能力」×「価値観を刷り込ませられるほどの世界観/口の上手さ」
【貢がせについて】
前提:金を払ってでも会いたいと言う関係性を作るので難易度は高い
<貢がせのスタイル決め>
●王道の3スタイル
①オラオラ営業
上下関係を作って要求が通る関係
向いてる人:ジャイアンのスタイル
②夢追い営業(1番オススメ)
俺にはこんな夢、やりたいことがある、だから応援してほしい
向いてる人:実際に夢があって頑張ってる人
③懺悔営業
約束をして、破ったらお金を出させる
俺を1番に扱って欲しいという要求→女の子が浮気した、嘘つきじゃん、愛は行動で示せよ
向いてる人:女の子と深い関係を築きたい、切れない関係を作りたい人
<基本の流れ>
●集客
目的:女の子の連絡先を最大化する
方法:アプリでもナンパでも何でも良い
目標:連絡先を月100人→3人に絞る
●案件選び(1番重要)
前提:貢がせしやすい人、しにくい人がいる
•貢がせしやすい人の特徴
自分に食いつき高い、競合が弱い(周りにいる男のレベルが弱い)、我が弱い、親と仲良くない、趣味がない
•100人の中から貢がせやすい人のトップ3を選ぶ
•自分に興味を持ってもらうこと
基本:まずは自分が相手に興味を持つ(電話で相手について情報収集、理解する)
表面的な内容→価値観の話題、に移行する
興味を持ってもらった段階で、自分の夢語り
<夢追いの全体像>
1番オススメ、トラブルとコストが比較的少ない
•夢について本気で語る
自分の夢は何で、どんな思いで、こういうことやってて、こんなことを達成したい
→夢は抽象的よりも具体的な方が良い
→尊敬フェーズに移行する
•色恋を使えば、彼氏が困ってるから助けるという大義名分で打診通りやすくなる
→大きな理由づけになる(夢のため、付き合ってる彼氏のため)
•テクニック(感情を揺らす)
夢が上手くいってないから会えない
→じゃあどうすれば会えるか
→こんなことで今困ってて、お金がネックでもらえたら解決する(貢いでくれたら)
→お金を使ってどう変わったのか(〜のおかげで、〜がいなかったら助かってなかった等)
→何に使ったのかを報告して、不安を解消してあげる
→打診で不安、報告で安心、再打診の流れ
1回目の打診が通れば2回目の打診は通りやすい
<オラオラ営業の全体像>
方針:圧倒的な上限関係を作る
→自分の要求は通るが、相手の要求は通らない
•色恋営業との掛け合わせが基本
色恋は、相手の言うことを聞く大きな理由になる
→俺とお前で一緒に頑張るんだからお金出して当たり前
※結婚は絶対言わない、結婚詐欺になる
•色恋の関係性作り
まずは、自分から相手に好意を伝える
①連絡、会う頻度上げる
②好意を匂わせる
→一緒にいると楽しいし落ち着く、早く会いたい
もしかして私のこと好きなのかな、と思わせたら十分
•上下関係作りのポイント
相手が自分の言うことを聞くのが当たり前の状況を作る
基本:小さい要求→大きい要求
要求の例)
そこのリモコンとって→次の日の朝起こして、迎えに来て、家来る時にコーヒー買ってきて、
と段々要求を上げていく
※とにかく要求を通すことが1番大事
ポイント:何が何でも要求を通すマインドが大事
→極論、やだって言っても無理矢理でもいいから要求を通す
•マイナスの後は必ずプラスのケアをする
•セックスの時は、特に上下関係が作りやすい
→例えば、キスマ、首締め、ゴム付けない
•感情を揺らすのが大事
→オラオラした後に優しくする
よく言うDV男が殴った後に
「ごめん、こんなことするつもり本当になかった、〜のことが大好きだよ」路線が結局は最強
•価値観の共有
※一回では伝わらないから何回も言う
目標:この人男女付き合いに、そう言うの求めるタイプなんだって思わせること
•共有内容
浮気の定義
裏切られた経験の共有
→「好きは行動で示すもの」という価値観を絶対に伝える
理想の男女付き合いの関係性
→2人で支える、辛い時に支える関係が大事だよね
→俺たち2人で頑張るんだから、俺のためにお金を使って欲しい
•悪いことしたらちゃんと叱責する
→遅刻する子まじで嫌なんだよね
浮気する子本当に無理なんだよね、行動で示してって言ったじゃん
※怒り方は、女の子の頭の良さに合わせる
頭が悪い→感情に訴えかける(大声出す)
頭が良い→ しっかり目を見てゆっくり伝えること大声出したら幼稚だと思われて、一瞬で破綻する
•意思決定権をずっと男側が持つこと
→物事を決める時に男側が決めるのが当たり前にする
✖️の例)男が今日何食べたい?って言って女に決めさせる
◎の例)オラオラであれば「これ食べたい、ここ行きたい」という自分の意思決定を通す
→自分の要求にNoと言えない関係を作る
打診の内容は「2人で一緒に頑張るんだから二人三脚で頑張るんだから、ちょっと力貸して欲しい
お金出すってハードル高いと思うけど絶対無駄にしないから、俺の言うことを信じてほしい」
●色恋懺悔営業
方針:依存させる
→依存とは、日常生活で自分を想起する回数が多い状態
•感情を揺らす
不安→安心でどんどん揺らす
※注意
安心:不安の比率は7:3
→安心を与えることが基本、付き合っていれば不安は勝手に起こり得るもの
<2人の約束事を決める>
•浮気の定義
→他の異性に興味を持ったら✖️
会うのももちろんダメだし、道歩いてて他の異性にずっと目線いってたら嫌な気持ちになるレベル
アイドルとかYouTuberも✖️
コムドットかっこいいとか言い出したら怒る
•浮気で裏切られた経験の共有
→「好きは行動で示さないと意味ないよね」に必ず着地させる
→この人は「好きは行動でしか見ない」とまで思わせる
•理想の男女付き合いの関係性
→本命なら、ちゃんと喧嘩ができる関係、つまりお互いの小さな不満を言い合える関係が大事
•打診タイミングは悪いことした時
→打診は、相手依存になるので基本待ちの姿勢
浮気した場合、
「俺のこと好きって言ったの嘘だったん?
好きなら行動で、お金で示してよ
俺が1番じゃないならもういいわ
本当に1番だったら行動で、お金使ってよ」
•謝るかどうかについて
男女関係なく、
俺間違ってねえと思ったら別に謝らなくて良い
間違ってると思ったら謝れば良い
→堂々と謝った方が余裕見える
<即フェーズ>
即で身につくスキルは一言でいうと
「1日で好感度を上げきるスキル」
<口説きの大枠の流れ(色恋あり)>
和み→恋愛トーク→貞操観念把握トーク→価値観トーク/グダ予防トーク→ハンドテスト(食いつき具合の確認)→(未来トーク)→コンビニアイス/スイーツにハマってるトーク→打診
●各フェースで重要なこと(簡単なまとめ)
①和み
チューニング力/ノリとテンションが一番重要
②恋愛トーク
ヒアリング→綺麗事トークにより、価値観の一致具合をどれだけ示せるか
③貞操観念把握トーク
鉄板トーク/周りの人から聞く
④価値観トーク/グダ予防トーク
【重要】
×:自分の価値観を押し付ける
◎:相手の話をヒアリング/傾聴→仮想敵を見つけて叩く
自分の価値観に塗り替えるのではなく、相手の意見をヒアリングした上で上手く仮想敵を作り、自分の価値観に「誘導する」意識
主導権は自分が握りつつも、自分が扱える範囲内で相手を自由にさせて、平等な関係と勘違いさせる
ヒアリングは女の子のポジショントークを上手く見抜き、本心を読み取る読解力が必要になる
自分がどんな価値観トークをするかより、ヒアリングで相手の価値観/それに至るまでの背景を聞き出し、仮想敵を使ったグダ予防トークの内容をチューニングすることが肝
<価値観トーク/グダ予防トーク>
鉄板トーク+チューニング
⑤ハンドテスト(食いつき具合の確認)
鉄板のやり方(フェチトーク、一口もらえるか)
⑥未来トーク
恋愛トークの過去の深堀で、やり捨て/浮気された経験がある場合やチャラさで警戒心が強い場合は挟む。
⑦コンビニアイス/スイーツにハマってるトーク
いつもの鉄板トーク(華金に仕事終わり自分のご褒美で~)
ホテル搬送しやすい導線のコンビニを選定して、ハマってるアイスを柔軟に変える
セブン:金のワッフルコーン
ファミマ:牧場ミルク
ローソン:クレームブリュレ
・各フェーズでの具体的なトーク内容