・2024年以降絶対に押さえておくべきInstagram運用
・売れる商品設計
・コンセプト設計に必要なこと
・サービスの提供方法と適正価格
・売れるファネルの全体像
・ファネル設計におけるKPIの設定の仕方
・見込み顧客を抽出するLINE設計
・Instagram上での事前教育について
・Instagramを正しく運用する
・Instagram運用を理解しよう
・正しいInstagram運用について
・顧客心理の理解について
・フィード投稿のポイント
・リール投稿の注意点
・フォロー率が想定より低い場合
・顧客心理をより深堀する方法
・ストーリーズ投稿のポイント
・ライブ配信のポイント
2024年以降絶対に押さえておくべきInstagram運用
売れるアカウント設計の大前提
Instagramは最初の”設計”で9割決まる
スタートダッシュで失敗すると
・商品が売れない
・集客ができない
・事業が続かない
理由の1つとして、差別化が必要になってきている。
Instagramはスタートダッシュに失敗すると、立て直しが難しいです。
特に
・Instagramを使って自身のサービスを販売したい
・オンラインから店舗の集客に繋げたい
・オンライン事業の規模を拡大して新たに事業投資をしたい
などビジネス目的の運用で考えている方は、運用の方向性や商品の設計を失敗すると稼げないアカウントになります。
その理由としては、SNSの普及に伴いユーザーが商品やサービスを購入する機会が
増えたのが1つ要因として挙げられます。
Instagramのこれまでの傾向を見てみると一目で分かります。
2023年までの Instagram運用
フォロワーを集める運用が重視されていた。
今までのInstagram運用の傾向
・バズらせる
・リールをガチる
・共感を狙った投稿
・お役立ち 情報を発信
・フォロワーを増やす
・アルゴリズムハック
以上の方法をコンサル、あるいはアフィリエイトする。
とりあえずバズらせてフォロワーを増やして、その方法をコンサルする、
アフィリエイトなどで稼ぐことが主流でした。
結果、売上が全然上がらないアカウントが続出。
マーケティング≠上手な売り方（フォロワーを増やす）ではない。
「Instagramは稼げる」という情報が一人歩きして、なんとなく稼げるけど事業の売上が立たない。Instagramでフォロワーが増えたけど売上が全然上がらないなどのアカウントが増えました。みんな「マーケティング＝上手な売り方」と解釈して、とりあえず運用すれば稼げるんだ！という側面だけしか理解できてい ないのが今までのInstagramの現状でした。
2024年以降の Instagram運用
今までの運用方法が 全く通用しなくなった。
例）
ダイエットアカウントあなた vs 競合A vs 競合B vs 競合C vs 競合D vs 競合E
このように競合が多く、顧客が選別できるようになり
あなたが選ばれる確率は低いんです。
先ほど述べたようにSNSの普及に伴い、顧客が情報を手軽にキャッチできて選択できるようになりました。様々な情報の中から顧客自身で選別するようになったんです。
例えのダイエットの情報なんて、Instagram上で探せばいくらでも出てきます。
その中で、あなたがダイエットの発信をするとしても、お客様から選んでもらう
確率は相当低いです。
直接DMやライブで販売することも難しくなった。
今までの運用方法であれば、とりあえずフォロワーを増やしてDM等などで
販売すれば、ある程度売り上げを立てることができました。
ただ、それは先行者利益で、後から参入する人達が売り上げを立てることはハードルが高くなりました。DMでの営業もInstagram側から規制がかかり、そもそも見られないので直接販売しても全く購入され ないという方が続出しています。
見込みの顧客に商品を届けられるアカウント設計や商品設計が大切
2024年以降のInstagram運用は、アカウント設計と商品設計、LINE設計を行い、
見込みのお客様を抽出して商品を届けることが大切になりました。
つまり業界が全体的にリテラシーが向上しているため、発信者もマーケティングを
学び発信していくことが求められる時代になってきています。
ここでマーケティングを正しく学ばずに運用すると「稼げる人」「稼げない人」で二極化しアカウントは終わります。
今までの運用方法に囚われたままでいると
・フォロワーは多いのに事業の売上が立たない
・お役立ち情報など発信してバズらせたまま終わる
・いいねやフォロー周りをしてアカウントが終わる
など事業継続が難しくなります。
そのために必要なのが「売れるアカウントを設計するための3つのポイント」を押さえることです。全て解説するので必ず全て目を通してくださいね。
売れるアカウントを作成するための3つのポイント
売れるアカウントを作成するための3つのポイントは、
「売れる商品を設計する」
↓
「きれいな導線を作る」
↓
「正しくInstagramを運用する」です。
よく、Instagram攻略が先ではないんですか？と質問をいただきますが、
それは間違っています。なぜなのか？と言いますと、商品がないまま
走り始めたとしても「フォロワーを増やすための運用」になってしまうため、そこから導線を整えて商品を売ったとしても「フォロワーが多いけど売れないアカウント」が
できあがります。Instagramで事業の売上が伸びている人は、必ず商品設計から
行なっています。商品内容が細かく設計できていれば、あとはInstagram上で商品を
必要としてくれている人に向けて発信すればいいのです。
つまり商品設計から逆算して発信をすれば、しっかりと売上は立ちます。
興味関心の高い質の高いフォロワーを集めることが大事
フォロワー数が少ない内から売り上げを立てることができたら、商品は売れるということなので、あとはメインの発信に注力してフォロワーが増えれば、その分売り上げも上がるというわけです。興味関心の高い顧客にフォローしてもらうことが、Instagram運用では必須です。
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