こんにちは!Twitterで裏垢男子をやらせてもらっているシン🐺です。
今回は裏垢界隈でフォロワー5000人まで伸ばしたアカウントの設計方法を語っていきます。
前回の裏垢モテマインドの記事を読んでない方はまずそちらから読んでみてください。
この記事を学んで、よし!女の子と話すぞ〜、抱けるぞ〜と意気込んでいるかもしれません。
かといっていきなりTwitterにアカウントを開設して女の子にDMを送るのは、ごめんなさい!ちょっと待ってください笑
実はTwitterのアカウントを開設する時に、「アカウント設計」について考えなければいけないことがたくさんあります。
これをしておくことで裏垢男子としてのステージを大きく駆け上がり、他の男子をリードできることになるでしょう。
- アカウント設計編で得られること
・女の子からセクアポのお誘いが自動的に来るTwitterアカウントの作り方
・月1000人ずつフォロワーを伸ばしていく拡散力
・あなたという裏垢男子として認知されるブランド力
・あなたの自己理解とその使い方
・一生の財産になる商品を売るための力
小手先の技でなく、人間心理や社会心理の本質を踏まえた人から求められるための方法です。
まずはアカウント設計の前提からお伝えしていきますね。
裏垢という市場は裏垢男子という供給者がいて、裏垢女子という消費者がいる構図が成り立っています。
勘違いしないで欲しいのは、我々裏垢男子は選んでもらう立場でありサービスを供給する側です。
この世界は風俗のように好きな女の子を選べる立場ではありません。
もちろん人気の裏垢男子になれば需要が高まるので選べる立ち位置を作ることはできます。
ただ女性を気持ち良くする、女性の性癖を満たしてあげるというサービス精神を大前提に持ってください。
話を戻して裏垢男子と裏垢女子の比率はアカウント数で言えば1:1くらいです。
しかし業者が数多く参入しており女性アカウントの大半が業者です。もう一度いいますが大半が業者です!笑
大事なことなので2回言いました(笑
裏垢男子と業者でない裏垢女子との比となると8:2くらいです。
女性からみると裏垢男子は完全に供給過多です。
実際にネカマアカウントを運用してみるとわかるのですが、裏垢女子とわかるようなアカウントを作ると、どんなにプロフが適当な状態でもたくさんのDMが来ます。
人気アカウントになると、1日多い時は100通以上来て返信するのが不可能になるレベルです。
さぁそんな状況下で裏垢女子は当然全員に返信しませんし、ましてや会う人となるととても厳選するわけです。
そこで求められるのが「アカウントの差別化」です。
この人は他の人と違うな、ちょっと気になるなと思ってもらえる見せ方をしないとそもそも会話が始まらないとおもいませんか?
アカウント設計とは
アカウントの差別化という考え方はマーケティングで有名なランチェスター戦略の中で弱者の戦略と呼ばれるものです。
小(あなた)が大(大手裏垢男子)に勝つためには、差別化してその分野に特化することで、特定分野では女の子から選ばれるアカウントを作ろうという考え方です。
ランチェスター戦略についてもう少し詳しく学んでみたいという方はこの記事を読んでみてください。
差別化するためにマーケティングの理論をTwitterアカウントの開設に応用することを「アカウント設計」と呼んでいます。
マーケティングに対して言葉は聞いたことはあるけれども、どんなものなのかはフワフワしている人が多いのではないかと思います。
裏垢男子は裏垢女子というお客さまに自分という商品を売る商売だと考えてみてください。商品を売るために重要なことは、営業とマーケティングです。
営業とマーケティングの違いは分かりにくいですが簡単にいうとこんな違いがあります。
- 営業
お客さまに商品を売ること(裏垢女子とDMや電話でアポを打診すること) - マーケティング
商品が売れるしくみをつくる行為のこと(ツイート、リプ、スペース、DM等で女の子が会いたくなるしくみをつくること)
営業だけしてる人とマーケティングをしっかりしている人との間で長期的に商品の売れる量が大きく変わることのイメージがつきますかね。
大企業には必ずマーケティングをしている部署があり、売るための戦略を練っている人たちがいます。
そういう考え方を裏垢にも適応していくことで圧倒的に会いたいと思ってもらえる男になれるわけです。
大半の裏垢男子がやらない作業なので、マーケティングをしっかりと考えるというそのもの自体が差別化になり、モテる裏垢男子になれるはずです。
それではマーケティングの考え方にのっとって、具体的なアカウント設計のやり方をみていきましょう。
マーケティングの概要
マーケティングとは商品が売れるしくみを作ることであり、具体的にいうと「誰に・何を・どの立場で・どうやって売るか」を明確に決める作業です。
これを決めるためにいろんなことを分析して考えていくのですが、大きく4つのステップに分類されます。
- セグメンテーション(市場細分化)
- ターゲティング(狙う市場の決定)
- ポジショニング(自分の立ち位置の明確化)
- マーケティングミックス(実行戦略)
1.と2.と3.は英単語の頭文字をとってSTP分析と呼ばれ、 マーケティング論で知られるフィリップ・コトラーが提唱したフレームワークです。
業種や商材などを問わず活用でき、マーケティングの基本分析として広く知られています。
STP分析では、セグメンテーションで市場の全体像を把握し、ターゲティングでその中から狙うべき市場を決定し、ポジショニングで競合他社との位置関係を決定します。
ここで常に意識したいポイントは「ユーザー目線」。裏垢女子の行動やニーズを客観的に把握し、求められる裏垢男子像を明らかにしましょう。
まずは裏垢女子という市場を分析していきます。
裏垢女子の年代や性癖によってどんな市場が存在するか分類します(セグメンテーション)。ここは俺がすでにやっているものを見せるので大変なことはないですからね。
そしてその分類の中で、あなたがどの分野の裏垢女性とセックスしていきたいのかを決定します(ターゲティング)。
ターゲティングでは「誰に・何を・どの立場で・どうやって売るか」の「誰に・何を」の部分がまず決まります。
決定する時のコツや俺のターゲットの子はどんな子なのか具体例もお話ししますよ。
次にターゲットの裏垢女子にどのようなスタンスでアピールしていくかを決定します(ポジショニング)。
ここではライバルの裏垢男子との差別化やあなたの強みについて深く掘り下げていき、勝てるアカウントの立ち位置を作り上げていきます。
「どの立場で」にあたるかが決まるわけですね。
STP分析が完了したら次はマーケティングミックスです。分析した基本戦略を受け、標的とするセグメントにどのようにアプローチしていくかを具体的に決定する実行戦略を策定します。
実行戦略は、複数の構成要素の最良な組み合わせ(ミックス)を考えていくことから「マーケティングミックス」と呼ばれます。
マーケティングミックスには4P分析、7P分析、4C分析と複数のフレームワークがあるのですが、今回は無形商材のフレームワークとしてよく使われる7P分析を使って解説していきます。
この分析によって「どうやって売るか」が決まり、「誰に・何を・どの立場で・どうやって売るか」というあなたのアカウント設計が明確になっているはずです。
裏垢運用を話題にしてますが、完全にマーケティングのお勉強です!笑
もしこれがきちんとできるようになれば、いろんな会社さんから喉から手がでるほど欲しがられるでしょう。
マーケティングがきちんとされた商品は売上が100倍、1000倍になったというのは当たり前にある話なんです。
マーケティングを自分でできるようになれば、今の世の中はスマホだけでアフィリエイトを使って月100万円稼ぐのも難しくないです。
裏垢で楽しいことをしたい!というモチベーションだけでなく、あなたのスキルを大きく伸ばす経験としてこの先を真剣に取り組んでもらえたら嬉しいです。きっと人生の財産になると俺は確信してます。
だって俺自身がこうやってマーケティングを学んで、裏垢という業界で結果を出せて素晴らしい経験ができているんです。
俺と同じようにすればあなたもスキルと結果がついてきます!
一緒に学んでいきましょう。