「もっと編集が上手くなれば、仕事になる」ずっと、そう信じていました。でも今ならはっきり言えます。足りなかったのは、スキルではありませんでした。はじめにこの記事は、「動画編集のやり方」を教えるものではありません。
- ・編集が好きなのに仕事にならない
- ・スキルが足りない気がして、ずっと勉強している
- ・時間も体力も限界で、遠回りしたくない
そんな人が、これ以上“間違った努力”を重ねないための記事です。
私は、特別なセンスも、華やかな実績もありません。
それでも今、「選ばれる側」から「選ぶ側」へ少しずつ立場を変えることができました。その分かれ道にあったのは、スキルではなく、判断の基準でした。
第1章
編集が仕事になる人/ならない人の分岐点
編集が仕事にならない時、多くの人がこう考えます。もっと上手くならなきゃもっと勉強しなきゃ実績が足りないから仕方ないでも実際には、うまいのに仕事が安定しない人もたくさんいます。私が見てきて分かったのは、分岐点はここです。「自分は、何を解決できる人なのか」を説明できるか・編集ができます・Premiere Proが使えますこれは、スキルの説明であって価値の説明ではありません。仕事になる人は、無意識にこう考えています。
- この人は何をゴールにしているか
- 自分はそのゴールにどう関われるか
逆に、仕事にならない人は「編集すること」自体がゴールになっています。
編集が仕事になるかどうかは、センスや経験年数で決まるわけではありません。分かれ道は、「どこを見て判断しているか」ただそれだけでした。
では、その判断軸はどこにあるのか。
ここから先は、私が実際に仕事を選ぶときに使っている基準の話をします。
テクニックの話でも、編集ソフトの操作でもありません。
- なぜ、同じ編集スキルでも消耗する人としない人がいるのか
- なぜ、「できるのに不安な人」が量産されるのか
- どこで判断を間違えると、遠回りになるのか
これらを、かなり現実的に書いています。
正直に言うと、この考え方を知ると「とりあえず受ける」「勉強し続ける」という働き方には戻れなくなります。
それでもいい人だけ、続きを読んでください。
