Instagram広告を見ていると、「最近、似たような訴求が増えているな」「この表現、いろんな業界で使われているな」と感じることがあります。
ただ、実際に広告を1つずつ見ているだけだと、どの訴求が多いのか、どんなデザイン表現が目立つのかまでは、なかなか整理しきれません。
そこで今回、2026年5月に確認できたInstagram広告バナー68件をもとに、カテゴリー別・訴求別・表現形式別に傾向を整理しました。
本記事では、無料部分で全体の傾向を紹介し、有料部分では、実際のバナー実例をまとめたPDF資料を公開します。
今回の分析対象
今回の資料では、2026年5月に確認できたInstagram広告バナー68件を対象にしています。
主に以下のような項目で分類しました。
- toB / toC
- カテゴリー大
- カテゴリー中
- 主訴求
- 表現形式
- カテゴリー別のバナー実例
なお、本資料は個人が発見・収集したInstagram広告バナーの観察データをもとにしたものです。広告成果データではないため、「成果が出た広告ランキング」や「市場全体を代表する統計データ」ではありません。
あくまで、実際に出稿されていた広告バナーから見える、訴求・表現の傾向を整理したレポートです。
2026年5月のInstagram広告で目立った傾向
今回の68件を見て、特に目立ったのは以下の3つです。
1. ToB向け広告の比率が高い
今回の観察データでは、ToB広告が43件で全体の63%を占めていました。
特に、以下のようなB2B文脈の広告が多く見られました。
- セミナー告知
- 資料ダウンロード
- AI活用
- 業務効率化
- マーケティング支援
- イベント・カンファレンス
Instagram広告というと、toC商材のイメージが強いかもしれませんが、今回の観察範囲では、B2B向けのリード獲得広告もかなり多く出稿されていました。
2. 「広告・マーケティング」カテゴリが最多
カテゴリー別では、「広告・マーケティング」が20件で最多でした。
特に、マーケティングセミナー、広告運用、SNSマーケティング、AI活用系の広告が目立ちます。
内容としては、直接的にサービスを売り込むというよりも、まずはセミナー参加や資料ダウンロードを促し、そこからリード獲得につなげる広告が多い印象です。
B2B領域では、いきなり問い合わせを狙うよりも、「無料で学べる」「資料で理解できる」「ウェビナーで情報収集できる」といった入口を用意する広告が引き続き多いと感じました。
3. 訴求は「無料」「時短・効率化」「ノウハウ」が強い
主訴求では、以下のような訴求が上位でした。
- 無料訴求
- 時短・効率化訴求
- ノウハウ訴求
- 価格・割引訴求
- トレンド訴求
- 課題解決訴求
ToB広告では、無料・ノウハウ・時短/効率化・トレンド系の訴求が多く、「まずは学んでもらう」「まずは資料を見てもらう」「まずは課題に気づいてもらう」という設計が多く見られました。
一方で、ToC寄りの広告では、価格・割引、体験・お試し、商品価値を前面に出すバナーも目立ちました。
デザイン表現で目立ったもの
表現形式では、以下のような要素が多く見られました。
- CTA強調
- 大見出し中心
- 人物メイン
- 日付・時間強調
- セミナー告知
- イベント告知
- シンプル
- 清潔感
特にB2B広告では、「何の広告か」「いつ開催されるのか」「何が得られるのか」「どこを押せばよいのか」が一目で伝わる構成が多い印象です。
スマホ上で一瞬だけ見られる前提だからこそ、大きな見出し、明確なCTA、人物写真、日付・時間の強調が定番化しているように感じました。
この資料が役立ちそうな人
このレポートは、特に以下のような方に向いています。
- Instagram広告のバナー制作をしているデザイナー
- 広告運用者
- マーケター
- 競合広告の傾向を見たい方
- セミナー広告・資料DL広告の参考を探している方
- バナーの訴求や表現の引き出しを増やしたい方
単にバナーを眺めるだけでなく、「どんな訴求が多いのか」「どんな見せ方が使われているのか」「カテゴリーごとにどんな傾向があるのか」を見たい方向けの資料です。
有料部分で見られる内容
有料部分では、以下のPDF資料を公開しています。
2026年5月 Instagram広告 カテゴリー別バナー傾向分析
資料は全19ページです。
主な内容は以下です。
- 全体サマリー
- toB / toC 構成
- カテゴリー大・カテゴリー中の傾向
- 主訴求ランキング
- 表現形式ランキング
- 広告・マーケティングカテゴリのバナー実例
- 教育・資格カテゴリのバナー実例
- IT・SaaSカテゴリのバナー実例
- ビジネスイベントカテゴリのバナー実例
- 住まい・暮らしカテゴリのバナー実例
- 人材・採用カテゴリのバナー実例
- EC支援・D2C支援カテゴリのバナー実例
- 副業・独立カテゴリのバナー実例
- 美容・医療カテゴリのバナー実例
- 健康・ヘルスケアカテゴリのバナー実例
- EC・通販カテゴリのバナー実例
- 旅行・レジャーカテゴリのバナー実例
- エンタメ・メディアカテゴリのバナー実例
今回は初回版のため、まずは100円で公開します。
今後、分析対象数やカテゴリー数、考察内容を増やしていく予定です。それにあわせて、次回以降は300円、その後は500円前後に価格を改定していく予定です。
PDF資料
以下よりPDFをご覧ください。
