記事に関連したお役立ち動画もあるので、最後まで読んでみてください。
可愛い子の周りには、たくさんのライバル男性がいる。
『金持ち』『超絶イケメン』『大企業ハイスペ』など。
一方こちらは、普通の中小企業サラリーマン。
顔面偏差値普通むしろやや下。
女性経験も多くない。
実際私もそうでした・・・
どの分野でも勝てるものがなく、強いて言うなら、重量挙げが普通の人よりできるぐらい。
女性とデートをしたら、お持ち帰りどころか、予定あると切り上げられる。
次会ってくれないことなんて普通でした。
美味しいご飯だけ奢らされて、ATM状態でした。
しかし、あることをトークに取り入れることで、女性からの見方がわかり、お持ち帰りの確率も徐々に上がってきました。
何を取り入れたか、結論と言うと『共感』です。
あなたが思う、聞いてるだけのただの共感ではありません。
『深い共感』です。
このおかげで、金持ち、イケメン、ハイスペの枠から外れた、オンリーワンのポジションを得て、女の子を抱けるようになったのです。
今回は、この『深い共感』について、余すことなく話ていこうと思います。
- なぜ共感が必要なのか
- 男性は論理的、女性は感情的
- 熱量のある共感ポイントを引き出すには
- まとめ
なぜ共感が必要なのか
1)深い共感をしてあげると、理解者ポジションを取りやすくなる。
普段他人には話せないことを聞いて理解してあげるだけで、特別な存在感、必要不可欠な存在のポジションを得ることができる。
2)価値証明だけでポイント稼ぎををすると、他者に負ける。
自分の価値をアピールすることも大切ですが、やはり上には上がいるので、価値のアピール(価値書明)だけだと他者と比較され、負けやすくなります。
また、相手のレベル感によっては、価値を理解できないことも・・・
その点、共感は相手自身のことなので、レベル感は関係ないのです。
3)掛け合わせでオンリーワンを狙っていく
価値のアピール(価値書明)と共感を掛け合わせることで、圧倒的な差別化ができる。
男性は論理的、女性は感情的
共感をして相手の感情を揺さぶる前に、おさえてほしいことがある。
それは、男女のトークの違い。
ここを理解しておかないと、相手に共感していても、相手側からは共感できていないと思われ、深い共感まで辿りつくことができなくなる。
それでは、男女のトークの違いについて話していく。
男性は論理的思考で結果を話したがる。
そして話も省略して話がち。
だから、臨場感のない話になりがち。
女性は感情的で過程を話たがる。
起きた事実を感情と共に記憶している。
話も省略せずに、時間経過の順と自分の感情を入れて話ていく。
だから話が長い、オチがなかったりする。
この相反する生物を会話させた時。
男性はダイジェストで話を聞きたいから『〇〇ってこういうことだよね?』とまとめだがる。
しかし、この様なことをしてしまうと、女性側から『この人話聞いてない』『なんか居心地悪い・・・』などの減評価を受けてしまう。
どんなにすごい価値を証明ができる男性でも、減点が多すぎると挽回不可能になってしまう。
この文を読んでる方は、『そんなこと知ってる』『できて当たり前』と思ってるかもしれないが、意外に無意識下ではやってしまっている。
これは『男性』という生物だからしかたないことではあるが、女性とトークする際は、強く意識しておきたい。
対処方法としてはとてもシンプル。
『真剣に相手の話を聞く』嘘です・・・
こんなことをやってたら、疲れます。
『聞いてるフリ』をするです。
相手の感情に乗っかって、『それマジ辛いね・・・』とか、ワントーン上げ下げして、返答をしてあげるだけでOKです。
これだけで聞いてる風を作り出せます。
熱量のある共感ポイントを引き出すには
共感でポイントを稼ぐには、相手から熱量のある共感ポイントを引き出す必要があります。
好きなアニメの話で共感を得ようとしても、女性の感情を動かすことはできません。
そこでターゲット女性の人生において、熱量のある出来事を引き出す必要があります。
しかし、出会ったばかりの人にすぐに心を許し、すぐに悩みや過去の出来事を話す人はいません。
なので、ある程度話しやすい人と思われる様な、セットアップが必要となってきます。
セットアップ編
とても簡単で、当たり障りない会話から徐々にパーソナルな質問に入っていくイメージ。
例えば、今日何した?→どの辺にいることが多い?→仕事なに?→休み何してる?→地元どこ?→学生時代とかどんな感じだった?
相手が現在に至るまでの、情報なども拾える様な質問ができるとGOODです!
永遠にセットアップしていても仕方何ので、大体10~15分ぐらいに切り上げ、メインに入りましょう。
メイン編
メインでは、相手の感情を揺さぶれる話題を振って、深く質問をしていきます。
感情を揺さぶれる話題として代表的なのが、『恋愛』『仕事』『美容(容姿)』大枠で言うと、全て『人間関係』が絡んでくるものです。
アドラー心理学でもあるよに、人間の大半の悩みは『人間関係』なのです。
ではどんな風に質問していくか、軽く例を挙げます。
『恋愛』:最近付き合っていつ?
→ここからなぜ付き合ったのか、別れる時どうだったのかなど、感情を引き出していきます。
『仕事』:この仕事始めたきっかけとかあるの?
→ここで始めたきっかけや、仕事に対する強い意志や将来の夢などを引き出していきます。
『美容(容姿)』:髪めっちゃ綺麗だね。美容代とかどれぐらい使ってる?
→ここから、周りとか美人な人多い?など軽く質問を入れて、相手の容姿の悩みや劣等感などを引き出していきます。
ここで注意してほしいのが、絶対に決めつけやアドバイスをしない事です。
慣れてくると、つい決めつけなどコールドリーディング的なことをしてしてしまいますが、相手に質問して相手が認めた形をとってください。
コールドリーディングを外してしまうと、知ったかぶりな感じがして反感や減点をくらいます。
アドバイスに関しては、相手が気持ちよく話してるのに腰を折ることになるので、挽回できないぐらいの減点を喰らいかねません。
まとめ
- 共感で心を揺さぶることができれば、オンリーワンポジションを獲得できる。
- 男女の違いを理解して、聞いてるふりをする。
- いきなり感情を揺さぶるトークに入る前に、セットアップが必要。
- 感情を揺さぶる話題は、『人間関係』に関する話題を振る。
ここまで、女性のオンリーワンポジションを獲得すると、お持ち帰りなどもしやすくなります。
しかし、オンリーワンポジションを確立したからと言って、簡単にお持ち帰りできるワケではありません。
女性は、絶対お断りを入れてきます。
ここで男性の頭を悩ませます。
本当はお持ち帰りできたのに、取りこぼしてることも多いです。
そこで、お持ち帰りの『断られ回避方法』を動画に徹底解説してみました。
40分以上徹底解説をしてるので、ラジオ感覚で聞いてくださいな。