「株式会社って、司法書士さんにお願いしないと作れないの?」
私も最初はそう思っていました。
でも、調べているうちに、**「これ、自分でもやろうと思えばできるんじゃね?」**と思い始めてしまって…(笑)
できるところは自分でやりたい。何より、削れるお金は削りたい…!
そんな思いで、定款作成・電子署名・公証役場での認証・資本金の払込み・登記申請まで、司法書士さんに設立手続きを一括依頼せずに進めました。
そして、実際に株式会社を設立することができました…!
ただし、そこにたどり着くまでは、なかなか大変でした(笑)
マニュアルを読んでも、実際にやると迷うんです
会社設立の手順を解説しているサイトはたくさんあります。でも、「自分の会社だったらどうする?」というところで、何度も手が止まったんですよね。
例えば、私が実際に経験したのはこんなことです。
- 定款のひな形を見ても、どの条文をどう変えればいいのか迷う。
- 電子署名ができたはずなのに、**「完全性が不明です」**と表示されて焦る。
- 公証人から、定款の業務執行や設立時取締役の記載について修正を求められる。
- 登記申請後、電子公告URLの決定を示す書面について補正の連絡が来る。
いやいや、説明どおりにやったつもりなんだけどなぁ…!(笑)
それでも、電子署名を別の方法で検証したり、公証人や法務局の案内を確認したりしながら、一つずつ進めました。
「私が迷ったところは、これから挑戦する人にも参考になるかもしれない」
そこで、実際に使った資料や操作画面をもとに、定款作成から登記までの経験を一つの教材にまとめました。
費用を抑えられたのも、うれしかったこと
例えば、紙で作る定款には原則として印紙税4万円が必要ですが、電子定款ではその印紙税が不要になります。
さらに私の場合は、事前に自治体の特定創業支援等事業を利用し、設立登記の登録免許税が15万円から7万5,000円に軽減されました。
この差は本当にありがたかったです…!(笑)
ただし、教材を購入するだけで税金が安くなるわけではありません。 軽減制度には対象条件がありますし、電子署名の準備費用や定款認証手数料などは別途必要です。専門家への依頼費用を抑えられるかも、状況によって変わります。
私がこの教材で伝えたいのは、「必ず○万円得する」という話ではなく、自分でできる範囲を理解して、納得して会社設立を進めるための実体験です。
購入すると、何が手に入るの?
体験談だけで終わらないよう、実際の作業に使える資料もまとめました。
1.会社設立実践ガイド(PDF・68ページ)
会社の基本事項を決めるところから、定款35条の考え方、電子署名、公証役場での認証、資本金の払込み、QRコード付き書面申請、登記補正までを収録しています。
自分が今取り組んでいる工程を探して読める構成です。
2.当時の操作画面11点+加工済みの実物書類画像11点
「こういう画面が出たんだ」「こんな書類を作っていたんだ」と、具体的に確認できるようにしました。
書類画像は個人・会社を識別する情報を加工した参考画像です。実際に申請する際には、ご自身の条件で内容を確認してください。
3.ワークシート9種類+Word編集版
発起人・役員の構成、設立日程、費用、定款のチェック、必要書類や補正への対応などを整理できます。
Word版も用意しているので、パソコンで記入しながら進められます。
実際の教材の一部をご紹介します。


※画像は教材の一部を示すサンプルです。
こういう方に向いています
- 司法書士へ依頼する前に、自力でできる範囲を知りたい方
- できるだけ費用を抑えて株式会社を設立したい方
- 定款・電子署名・公証役場の対応で迷っている方
- 実際に設立した人の書類や失敗談を参考にしたい方
- 自分の設立日程や必要書類を整理しながら進めたい方
私が設立したのは、発起人3人・取締役3人・取締役会なし・金銭出資のみの株式会社です。
1人で設立する場合の違いにも触れていますが、特殊な現物出資、種類株式、取締役会を設置する会社などの個別設計を、この教材だけで完結させたい方には向いていません。 登記申請の代理や、個々のケースに対する法的な保証を提供する商品でもありません。
買ったら、何から始めればいい?
PDF冒頭の「まずここから」を読んで、Wordワークシートに自分の会社の条件・日程・費用を書き出してみてください。
すでに作業を始めている方は、必要な章から読んでいただいて大丈夫です。
私自身、何度も「これで合ってるの…?」となりながら進めたので、同じように挑戦する方の参考になればうれしいです!
※筆者の2025年末〜2026年初めの実体験をもとに作成しています。制度説明の確認基準日は2026年10月10日です。操作画面・必要書類・手続きは変わる場合があるため、最新の公式案内もご確認ください。
