流されない出し抜く思考法

流されるな!!そして出し抜け!!

あいさつ

毎日流されてばかりの皆さんこんにちは。
世間の風潮や全体の空気に流されない亀石優です。
目まぐるしく変化する時代の中で、根深い洗脳が蔓延る情報過多なこの世界で、今後の人生を僕らが楽勝で生き抜くためには、「流されない思考」と「出し抜く思考」の二つが極めて重要になってきます。

人生をゲームで例えると、流されない思考というのは自分の身を守る盾となり、出し抜く思考というのは非常に強力な剣となります。
つまり、流されない思考と出し抜く思考が出来ていないと、人生という壮大なゲームの中で、何の装備も持たずにプレイしているようなものなわけです。
そんなことにならないように、今回は僕が常日頃から大切にしている思考法の数々をここで暴露していきたいと思います。

いつまでも国や政治に期待したり、どうでもいい情報に振り回されたり、ヒーローを待ち望んだり、神や宇宙にすがったり、聞こえのいい自己啓発を求め続けたり、有名な人の言うことをやたらと有難がったりするのは今日で終わりにしましょう!!

お知らせ

注意事項

※買ってはいけない人!

※こんな人にオススメ!

僕らはずっと流されてきた...

僕らは子供から大人になるまでの間に、親や学校などから数々の洗脳教育を受けて今日に至ります。
そして、僕らは今も毎日のようにテレビや新聞やネットなどから大量の情報を受け取って今日を生きています。
これらの洗脳教育と情報過多の積み重ねによって、僕らは無意識の内に世間の風潮や全体の空気に簡単に流されてしまう頭になってしまっています。
そんな根深い洗脳状態から一刻も早く抜け出し、この先は簡単に流されないようになることが、今後の人生をより有利に進めていくためにはとても重要となってくるわけです。

もともと日本人は流されやすい民族

日本では古来から、他人との調和を重んじる文化があります。そのため、自分の意見や感情を表現することは控えめになりがちです。また、周囲と同じようにすることで安心感や居場所を得る傾向があります。しかし、これが過度になると、自分の考えや感情を無視してしまったり、周囲に合わせることが目的になってしまっていたりすることがよくあります。

日本は歴史的に農業を中心とした村社会で暮らす人々が多く、お互いに助け合うための秩序や掟が重視されてきました。そのため、少数者や異端者に対する制裁や排除が行われることが多々ありました。このような状況では、自分の意見や行動が周囲から批判されることを恐れてしまい、他人に従うことで安全を求めてしまうようになります。

日本人は集団の人間関係や雰囲気を暗黙のうちに理解する傾向があると言われます。しかし、これは自分の意見や感情を抑え込むことにもつながります。空気を読むことで周囲からの評価や信頼を得ることもありますが、空気を読みすぎることで自分の本音や本質を見失ってしまいがちになります。

日本人は自分に自信がないことが多く、自分の考えや行動を貫き通すよりも、他人の意見や評価に左右されやすいので、自分の価値観や目標を持つことが難しい場合があります。自信がないことで自己肯定感が低くなり、他人からの承認や認められることで満たそうとするような状態に陥りやすいです。

蔓延る全体主義とメディアの影響力

日本の教育や社会の価値観は、常識やルールを守ることが重要視され、個人的な意見や考え方よりも、共通の意見や考え方に従うことが求められます。また、日本社会では「個人」よりも「集団」が重視されるため、周りの意見や空気に合わせることが求められており、そのような全体的な空気や価値観によって流されてしまう人が多いです。

テレビや新聞などのマスメディアは、毎日多くの人々に情報や意見を届け、その影響力が大きいことも原因です。一般的に、テレビや新聞などの主要メディアが報じる情報には、多くの人が盲目的に信頼を寄せており、その情報に大多数が流されてしまっているのが現状です。

なぜ、流されてはいけないのか??

世間の風潮や全体的な空気に流されてしまったままでいると、自分の意見や感情を抑え込んでしまいます。それによって、自分本来の個性や能力を失ってしまいます。自分の得意なことや好きなことに没頭できなかったり、自分の才能や魅力を上手く周囲に伝えられなかったりします。
他にも風潮や空気に流されてばかりいると、既存の制度や権威に盲目的に従ってしまいます。それによって、自分の成長や幸福を阻害してしまいます。さらには自分の判断力や思考力を低下させたり、自分の価値観や目標を見失ったりすることがあります。また、自分の選択や行動に自信を持てなかったり、自分の人生に不満を抱えたりすることが多いです。
そして、流され続けることに慣れてしまうと、集団の意見や雰囲気に無意識の内に同調してしまいます。それによって、集団思考やリスキーシフトに陥ってしまいます。集団思考とは、集団内で全会一致の幻想を抱き、他の意見や情報を無視してしまう現象です。リスキーシフトとは、集団で討議した後、意思決定がより危険性の高いものにシフトする現象です。これらの現象は、最終的に重大なミスや失敗を招くおそれがあります。
このような理由から、流されてばかりの人生から一刻も早く抜け出し、流されない生き方へと意識的に移行していく必要があるわけです。

今後は、流されない+出し抜く!!

世間の風潮や全体的な空気に流されないようになると、自分の個性や能力を限界まで発揮することができ、自分の成長や幸福を最大限追求できるようになります。
そして流されない思考を確立し、次は他者を出し抜く思考を身に着け、この先の人生をより有利な状態に持っていけるようにしましょう。
とはいえ、「流されない方がいいのはわかったけど、流されないようにとか出し抜くとか、一体どうすればいいだよ!?」って話になってくるので、ここからは僕自身が流されないために&出し抜いていくために常に意識している思考法の数々を今回は暴露していきたいと思います。
かくいう僕もこれまで散々流されに流されてここまで来ましたが、この「流されない出し抜く思考法」を確立してからは人生が好転しました。
様々な問題が浮き彫りになる先の見えないこの国で、楽勝で生き抜いていくためにはとても重要になってくる思考法です。

ここから先は、学校の義務教育(流されるための出し抜かれるための教育)なんかでは絶対に教えてくれない「流されない出し抜く思考法」です。どうぞ!!