毎日投稿してるのに
なんでこんなにしんどいねん
長文ポストに時間を奪われ続ける〝あなた〟に捧げます。
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毎日、ちゃんと投稿してる。発信も継続してる。数字もそれなりに出てる。
なのに━━
なんか、ずっとしんどい。
長文ポストを書くたびに、「また今日もこれに何時間取られるんやろ」って思ってませんか?
ネタを考えて、構成を組んで、言葉を選んで、何度も書き直して。
気づけば1〜2時間。ようやく投稿。
その間、家族との会話は止まり、子どもの声もどこか遠くなり、頭の片隅にはずっと「早く書き終えなきゃ」っていう焦りだけが残る。
……これ、あなたの努力不足じゃないです。
むしろ逆。
ちゃんとやってる人ほど苦しくなる構造なんです
ここで、ひとつ確認させてください。
- あなたって、「楽をしたくてAIを使いたい」わけじゃないですよね?
手を抜きたいわけでもない。
質を落としたいわけでもない。
適当にバズればいいとも思ってない。
でも━━
この作業量は、さすがに重すぎる。
だからAIを試した。期待もした。
で、出てきた文章を見て、こう思ったはず。
「……なんか違う」
「自分の言葉じゃない」
「これ、AIってバレるやつだ」
結果、反応は微妙。むしろ落ちた。
そして心の中で、こう結論づけた。
「AIは使えない」
「結局、自分で書くしかない」
……本当に、そうですか?
断言しますけど、問題はAIじゃないです。
もっと言うと、AIの使い方でもない。
じゃあ何か。
- 「AIをどう位置づけてるか」
ここがズレてるだけ。
多くの人は、AIを「文章を代わりに書いてくれる存在」として使おうとする。
だから失敗する。
AIに〝自分〟をやらせようとした瞬間、文章は必ず不自然になるんです。
じゃあどうするか。
答えはシンプルです。
AIを「もう一人の自分」として育てる
主役にはしない。
でも、雑に使い捨てる脇役にも置かない。
自分の思考パターン、言い回しの癖、誰に向けて何を伝えたいのか。
それを全部インストールした上で、「この前提で書いて」と頼む。
すると、AIは〝それっぽい文章〟じゃなくて、〝あなたの延長線上にある文章〟を出すようになる。
これ、精神論じゃないです。再現性のある構造の話です。
実際、僕は今━━
ポストの9割をAIで作ってます
でも、誰一人として「AIで書いてますよね?」なんて言わない。
なんなら「最近、文章安定してますね」って言われる。
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実例👇

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そして何より変わったのは、数字より生活でした。
以前は、「今ちょっと仕事中だから」が口癖だった。
家にいても、頭はずっとポストの中。
家族との時間を後回しにしてる感覚が、ずっと消えなかった。
それが今では、ポスト作成は2分。
正確には、AIが書いたものを1分もかからず整えるだけ。
だから、子どもと目を合わせて話せる。
急に「買い物行きたい」「ご飯行きたい」って言われても秒で動ける。
「投稿しなきゃ」っていう焦りが、日常から消えたということです。
もし今あなたが、
- 毎日投稿はしてる
- でも長文が重荷になってる
- AIを使ってもうまくいかない
このどれかに当てはまるなら、ここから先は他人事じゃないです。
ここでちょっと残酷なこと言います
毎日投稿を続けて、長文ポストを書いて、数字もそれなりに出してる。
そういう人ほど、AIで失敗します。
なぜか分かりますか?
理由はシンプル。
- 「自分の思考が、すでに出来上がってるから」
自分なりの言い回し。
自分なりの構成。
自分なりのテンポ。
積み上げてきたものがある人ほど、AIの出力を見た瞬間に強烈な違和感を覚える。
「いや、こんな言い方しない」
「ここ、回りくどい」
「なんか上から目線じゃない?」
そして、「やっぱAIはダメだ」と判断する。
でもこれ、AIの限界じゃないんですよ?
- 使い始めの〝設計ミス〟です
多くの人は、AIにこう頼む。
「〇〇についてポストを書いて」
……これで自分らしい文章が出ると思います?
出るわけないじゃないですか。
AIは、あなたの過去も、思考の癖も、何を大事にしてるかも、何ひとつ知らない状態なんですよ。
それなのに、いきなり「書いて」と丸投げする。
結果。
〝それっぽいけど薄い文章〟〝どこかで見たような言い回し〟が量産されるだけ。
これを見て「AIは信用できない」って感じるのは、まあ自然な反応ではある。
でも…
原因はそこじゃない
僕自身の話をすると、約2年間、毎日投稿を続けてきました。
正直に言うと、途中からずっとしんどかったです。
ネタがないわけじゃない。
書けないわけでもない。
でも、「またこの作業か…」っていう感覚が、日常を静かに蝕んでいきました。
それでも止めなかったのは、止めたら積み上げが崩れると分かっていたから。
そんなとき、AIを本格的に使い始めました。
最初は━━━
全然ダメでした。
文章は不自然。熱量はズレてる。
自分の言葉じゃない。反応も落ちた。
「やっぱ自分で書くしかないか…」
そう思いかけたとき、気づいたんです。
AIは、書く存在じゃない。
- 〝思考を再現する存在〟なのです
ここを勘違いしてる限り、AIは一生使えない。
逆に、ここさえ押さえれば━━━
AIは、あなた以上に〝あなたらしい文章〟を安定して出すようになる。
だから僕は、AIに僕の背景情報を渡しました。
すると、AIの出力が明らかに変わった。
さらに、今の僕はこうなっています。
ポスト作成時間:
→2時間から2分へ
AI使用率:
→9割以上
最終調整:
→1分未満
「AIっぽい」と言われた回数:
→驚異の0回
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実例👇

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ここで、はっきり言います。
- AIだとバレる人はAIを使いこなせていないだけ
そして、ちょっと残酷なことを言うと…
その状態で「AIはダメ」って言ってる人ほど、時間も体力もじわじわ削られていく。
一方で、当たり前のようにAIと共存してる人は、静かに、でも確実に余裕を手に入れてる。
どっちが長く発信を続けられるか。
……答え、見えてますよね?
ここで、さらに残酷な事実をひとつ。
AIで失敗してる人の大半はこの先もずっと失敗し続ける
なぜか?
「間違った場所」で努力を重ねてるからです。
ツールを変える。指示文を少し変える。流行りのテンプレを試す。
こんなの〝全部〟意味ないです。
なぜなら、問題はもっと手前の段階にあるから。
多くの人は、AIをこう扱ってる。
「自分の代わりに書いてくれる存在」
「楽をさせてくれる存在」
「作業を丸投げできる存在」
だから、うまくいかない。
AIは、思考が整理されてない人ほど雑な文章を返します。
これは能力の問題じゃなくて、構造の問題ということです。
一方で、僕がやってることはまったく違う。
AIに〝文章〟を書かせてない。
- 書かせてるのは、「自分の思考の再現」 です。
この違いが分からない限り、AIは一生「AIっぽい文章」を吐き続ける。
逆に、この違いに気づいた瞬間から、AIは急に〝頼れる相棒〟に変わる。
ちょっと想像してみてください。
あなたの文章を、
- なぜその順番で書くのか
- なぜその言葉を選ぶのか
- なぜその強さで伝えるのか
これを〝全部〟理解した存在がいたら。
しかもそれが、24時間文句も言わず、疲れもせず、安定してアウトプットしてくれたら。
そう、これが、
正しく設計されたAIということ
もしあなたが今、
- AIを使っても反応が落ちた
- 結局、自分で書き直してる
- AIを使うほど疲れてる
という状態なら、それは努力が足りないからじゃない。
単に、分岐点を知らないだけ。
そしてこの分岐点は、ググっても出てこない。
無料情報にも、ほぼ出回ってない。
なぜなら、発信者側が「ここ」を言語化できてないから。
だから当コンテンツでは、
- どこで思考を切り分けるのか
- 何をAIに渡し、何を渡さないのか
- なぜこの順序で設計するのか
という、具体的な手法をお伝えします。
ツールが変わっても、人工知能が新しくなっても、この〝本質〟と〝構造〟は変わらない普遍的なものです。
ここから先は、
本気で発信を続けていきたい
と考えている方のみに向けて、解説を続けます。
一瞬の流行を追うのではなく、発信という活動を生活に無理なく組み込み、長期的に継続させたい。
そう思うのであれば、この先に記した手法は具体的な解決策となります。すぐに実践してください。
今のやり方を続けても、状況が好転することはありません。
なぜなら、人工知能という道具がどれほど進歩しても、それを使う人間の設計が変わらなければ、得られる結果はこれまでと変わらないからです。
今までのあなたは、時間を削ることが努力だと思い込んでいたかもしれません。
しかし、続けられない努力は才能の有無ではなく〝構造の問題〟でしかないということを、あなたはもう気づいているはずです。
あなたが長文ポスト作成のためにこれから使うであろう膨大な時間は、お金で買うことはできません。
これから費やすその時間で、本当は家族と過ごしたかったと後悔しても、その時間は二度と返ってこないのです。
発信を重荷ではなく『自分の活動を支えるための確かな手段』に変えたい方は、本編へお進みください。
なお、当コンテンツの内容は、『note・Brain』で販売している教材と同じ内容になっております。
では、本題に入ります。
