こんにちは。

「モテは人生を豊かにする」が生きるテーマのけいと申します。

はじめましての方もそうでない方にもこの機会にせっかく出会えたので”自己紹介”も兼ねて過去の話を詳しく書いてみました。

ただ自己紹介するだけではつまらんな!と思い、これまでの人生の中で自身の経験をどのように感じ、どのように捉え、どう変わってきたのか?を自分自身を客観的に振り返り綴っています。

経験や挫折から得た学びを皆さんと共有することで何か一つでも皆さんの中に新たな気付きが生まれたり、良い方向へ変わるきっかけになれたら嬉しいなと思ったのが書いたきっかけです。

人生が変わるきっかけをくれた3人の師匠との出会いに焦点を当てています。

時間潰し感覚でお手すきの際にでも読んで下さると嬉しいです。



目次

幼少期から思春期にかけて
1人目の師匠「年の離れた姉の存在」

モテを追及していた高校時代
~モテは作れる~
2人目の師匠「モテの師匠Rさん」

就職そして初めての挫折
~正しい方向性×正しい努力~
3人目の師匠「気付きを与えてくれた先輩Yさん」

まとめ

幼少期から思春期

物心ついた時には両親が離婚していて母親がいない家庭で育った。
父親、年の離れた姉、祖父、祖母の5人家族
母親がいなかった影響で【愛情に飢えていた】のは間違いないと思う。

周りから見ればどこにでもいる地味でおとなしくて物静かな子供。

小学校5年生になった時”ターニングポイント”と呼べる出来事が起きる。

年の離れた姉が思春期まっただ中で、ファッションやメイク、恋愛の話題ばかり話すようになっていた。

その時の自分といえば父親が親戚からもらったおさがりの洋服を何も気にせず着ていて当然”ファッション・オシャレ”という概念すらない。

休日に姉が買い物に行くから一緒においでと誘われ古着屋にいった時のことは今でも鮮明に覚えている。

だだっ広い敷地に洋服、色々な形の靴やアクセサリー、無限とも思える数のデニムなどが所狭しと並べられていた。

今まで見た事ない景色

自分がここにいてもいいのだろうかと場違いな気がしてドキドキしていた。

その古着屋で姉から何着か洋服を選んで買ってもらいドキドキしながら姉に「似あう?」と聞いた。

姉「イイ感じじゃん。少しサイズ大きいけど身長も伸びるし大丈夫でしょ」といってオーバーサイズ気味になっていたGジャンの袖を捲ってくれた。

ホワイトデニムの古着のGジャン。
これが自分にとっての”初めてのオシャレ”だった。

姉は家族でもあり、ファッションの先生でもあり、何でも教えてくれる師匠のような存在。

このGジャンが本当にカッコいいかなんてわからなかった。
事実としてあるのは身に着けてる洋服がただ変わっただけ。

でも自分だけが特別な存在になったような不思議な感覚。

人は着るものが変わるだけで見える世界や気分が大きく変わる。

大人になった今でも同じことを本気で思っている。


新しい洋服を着て登校する。
周りからどんな目で見られるんだろう?変な格好と思われたらどうしようと不安や恐怖もあった。
今まで通りの洋服を着て行こうとも思った。

でも、みんながどんな反応を示すのか知りたい。
みんなに変わった自分を見せたい好奇心の方が勝っていた。



「おはよう」

いつも言ってるおはようが緊張でうわずる。

同級生の男子の反応は拍子抜けするほどいつも通りだった。

「よっ!おはよう!」


何も変わらない1日になるかと思われたが、女子の反応だけは明らかに違った。



女子「おはよう。なんかいつもと違うね!新しい洋服?!」

けい『え、あ、うん。姉ちゃんから買ってもらったんだ』

女子「そうなんだ!カッコいいね!普段のよりこっちの方がいいよ!」

カッコいい。
このたった5文字に体反応し電流が走る。

異性から認められる事、カッコいいと言われる事がこんなにも嬉しい事なんだと身を以て知った瞬間。

この瞬間は人生の中でもターニングポイントになった。

帰宅してすぐに姉に報告した。
け「姉ちゃん!女子からカッコいいって言われたよ!」
姉『良かったじゃん。また買い物連れてってあげるよ。』
け「お父さんに預けてるお年玉返してもらって次は自分で買うから!」
姉『たぶんそのお年玉はもうないと思うぞ笑』

姉の予想通り預けてたと思っていたお年玉は全部父親に使われていて、今頃そんなこと言うな!と逆ギレされた。
この時から父親のギャンブル癖による浪費は始まっていた。
のちに祖母から聞いた話では父親は離婚してから程なくして失業、友人の死など立て続けに不幸に見舞わた事がきっかけで定職につかずパチンコや麻雀などギャンブルにのめり込んでいったそうだ。

悪い人間ではないけど気が弱く、困難が目の前にくると目を逸らし逃げてしまう精神的に弱いタイプ。

実の父親に対してこんな大人にはなりたくないと子供心に思っていた。

そして祖母は定職につかない父親には何も言わず、自分に対してだけ「つらいことがあっても負けるな!なにくそ!という気持ちで歯を食いしばって頑張れ!」と念仏のように何度も繰り返し言った。


話を本筋に戻す。
お年玉がないと知ると頼るのは姉か祖父母しかいない。
祖父母に無理やりお手伝いすることはないか?と聞き庭の草むしりをしたり祖母をバス停まで迎えにいったりして小銭を稼いだ。

新しい洋服を買って身に着けて周りから褒められたい。

ただそれだけの為に子供ながらに一生懸命お金を貯めた。
貯めたお金でも欲しい洋服が買えない時は姉がお金を出してくれた。

自分でカッコいいと思える洋服に身を包むと周りの女子からまた注目してもらえる。この繰り返しがたまらなく楽しかった。

認められると嬉しい→嬉しいから時間とお金をかける→時間とお金をかければ更に自分を伸ばせる

ほんの小さな行動や成功体験が自分を伸ばしてくれるきっかけになる。
いつだって変わるきっかけは些細なことの中に隠れている。


その頃から女子から注目されそうな事は片っ端からやった。
スラムダンクが流行る→バスケやってる人はカッコいい→即バスケ始める
学年で演劇をやる→主役張れば目立てる→即主役に立候補して主役の座を勝ち取る

自分から動いて変われば周りの反応も変わる経験ができたことは自分自身にとって大きかった。

その頃から周りの友達にも自分から話しかけたり、遊びに誘ったり、前向きな行動が増えて性格的にもどんどん明るくなっていったように思う。



”人からカッコ良く見られたい。認められたい。注目されたい。”

きっかけは”たった1枚の古着のGジャン”

ここから全てが始まって自分の人生が大きく変わった。




中学に入学してからもオシャレやバスケなど自分の好きなことに没頭していった。

そして1年の夏休みが終わった頃に初めての”彼女”が出来た。

よくあるシチュエーション。
部活が終わった後に女子から「ちょっと話があるんだけどいい?」ありきたりなセリフで呼び出される。女子についていくと校舎のかげになるような所にクラスメイトの女の子が待っていて、ほら勇気出していいなよ~なんて煽られながら「好きです。付き合って下さい。」といきなり告白される。

いきなりクライマックス。
相手の女の子は名前を知ってるだけのクラスメイト。
彼氏・彼女という存在にただ憧れているだけの少年は断る理由がないというだけで好きでもなんでもないのに”いいよ”とあっさりOKした。

後にこの判断がいかに浅はかだったかを知ることになる。

付き合ってからは彼女から”夜電話しよう”と言われ当時スマートフォンなんてなかったから家の固定電話で部活のこと友達のこと他愛もない話題で2時間も3時間もひたすら喋っていた。

もちろん電話代がとんでもない事になりお互い親から叱られてすぐに夜の長電話は終了した。

でも電話できなくなってホッとしている自分がいた。
彼女には言えなかったが毎日のようにある長電話を苦痛に感じ始めていたし、好き好きグイグイ来られるとそこまで好きになっていなかったからどう反応していいかわからずモヤモヤしていた。

彼女の方も俺自身を本当に好きというよりも恋に恋してただ浮かれていたようにも思う。

初めての彼女と初めてのキスとか何かあるわけでもなく形式上でただ付き合ってるだけだった。

そんな彼女と惰性で付き合う中で2年生に進級した時に1つ下に顔が可愛い子を偶然学校で見かけ、共通の友達を通じて何とか繋いでもらい一緒に下校するような関係になった。
会うたびにドキドキする。
初めて女の子を好きになったのはこの子だと思う。

そして彼女と別れるならここしかないと思い、「他に好きな人ができたから別れよう」と一方的な理由で初めての彼女を振った。


彼女と別れた翌週登校するとクラスの一部の女子がやたら冷たい。
理由は単純だった。
「最低な振り方をして友達が傷つけられた。あいつは最低なやつだ」という噂が女子の間で広まっていて自分は悪者になっていた。

一部の女子から総スカンを食らったのは正直精神的に堪えた。
あからさまに人から避けられると自分自身を全否定されている感覚に陥る。人から良く見られたいと強く思っていたから余計に辛かった。

初めての彼女との別れは女の子の怖さを知った苦い思い出になった。
女の子から全否定される経験もこの時が初めてだった。

一連の流れを姉に報告した。
少しは自分の事をかばってくれるんじゃないか?慰めてくれるんじゃないか?と一瞬でも思っていた自分のこめかみに右フックをお見舞いしたい。

姉から出てきた言葉
「お前が悪い。別れた彼女に謝ってこい。」
「お前さ、自分の事しか考えてないだろ?」
「そもそも好きでもない女の子と付き合ってんじゃねーよ。」
「女子の結束力なめない方がいいよ」



姉からのアドバイスを受け止めて次に付き合う彼女は絶対に自分が好きになった1個下の女の子と付き合おう!と前向きに考えていた当時の自分を褒めてあげたい。

もしもここで女の子なんてもうまっぴらだ。。。と後ろ向きな捉え方をしていたら今頃どうなっていたかわからない。

出来事は一つ。
でも出来事の捉え方は二つ。
前向きに捉え前を向くか。後ろ向きに捉え下を向くか。

どんな出来事が起きたとしても捉え方は自分で選ぶことができる。

新しい彼女とのやり取りや初めてセックスして童貞卒業した時なども姉に報告し姉からは女の子に対しての貴重なアドバイスを沢山貰った。

「女の子って口で言ってることが必ずしも本心じゃないから。察してほしい生き物だから。」

「女の子の大丈夫って言葉は大丈夫じゃない時に出る言葉だから。」

「お前口だけじゃなくてさ、好きなら行動で示しなよ。じゃないと伝わらないから」

「女の子には優しくしてお姫様扱いしろよ。でも優しいだけじゃだめ。お前が引っ張らないとついてこないから。」

「とにかくカッコわるいこと、ダサイことはするな。」

「避妊だけはちゃんとしろよ。」→と言ってコンドームをわけてくれる


歳が離れていたのもあると思うが、普通の姉と弟ならこんなに深く恋愛の話からSEXの話まで明け透けにはできないと思う。

母親がいないせいで自分が母親の代わりにならなきゃと姉は思ってくれていたのかもしれない。
母親でも流石にコンドームを渡したりしないと思うが。。。


思春期に姉から女の子の扱い方、女の子の本音と建て前、女の子の考え方を教えてもらえたのは大きかった。

そして新しい彼女と楽しい学生生活を過ごしながら、空いた時間は勉強に充てる事など一切せずに全て”洋服や靴”オシャレに関する事に費やした。

当時は今みたいにネット環境なんてなかったから情報源と言えばファッション雑誌しかなかった。
Mens non-no、Boon、Fine boys、Smart、etc色んな雑誌を片っ端から読み漁った。

それまではリーバイス、チャンピオンなど古着で良く買っていたものを”メーカー”として認識していたが、”ブランド”と呼ばれる存在を初めて知った。

当時流行っていた具体的なブランド名などは割愛するが、色んなブランドの洋服が着てみたくなり、さらにズブズブとファッションの世界にのめりこんでいった。

ちなみに1個下の彼女とは高校入学と同時に別に好きな女の子ができてまた自分から振った。高校入学と同時にクズ度は増していくことになる。
ごめん姉ちゃん。。。姉ちゃんの教えを悪い方向に活かしていたよ。。。


モテを追及していた高校時代
~モテは作れる~
第2の師匠との出会い


高校入学と同時に違うクラスの可愛い女の子を発見しすぐにアプローチをかけて前の彼女と別れて付き合うことになった。

彼女が出来ても他の女の子から興味を失う事はなかったし、自分からアプローチをかければどんな女の子とも仲良くなれると信じて疑わなかったので息を吸うように浮気していた。

高校入学後もモテるために徹底的に取り組んでいたので根拠のない自信だけはあった。

当時の取り組み
■髪形は雑誌で見つけたカッコいい髪形に美容室でカットしてもらい毎日ワックスでセットして登校。

■洗顔料を使ってスキンケア、眉毛も自分でカットし形を整える。

■音楽に目覚め同級生とバンド結成しライブ活動を始め学校内でも目立つ存在になる。

■高校入学と同時に力仕事で稼げるバイト先を探し応募「なんでもやります!使えないと思ったらクビにしてください!」と言ったらお前面白い奴だなと所長に気に入られ即採用してもらい筋肉とお金の両方を獲得する。

■バイトで稼いだお金の一部を貯金しターンテーブル一式を購入。DJを始めクラブに入り浸り夜遊びを覚え始める。のちに出てくる「モテ男のRさん」ともクラブで知り合うことになる。
※当時は今ほど規制も厳しくなく田舎の小さな箱だったので年齢確認などなく普通に入店できた※

■バイトで稼いだお金は女の子との遊ぶお金や洋服に遠慮なくつぎ込むことで他の人と差別化を図る。

モテそうと思ったことは手当たり次第に考える前に行動していた。
モテるために頑張ることが楽しくて仕方なかった。
好きな事の為なら時間もお金も惜しまず注ぎ込んで没頭することができる。

学校とバイトと遊びの両立は肉体的には辛かったが、自分の意志で汗水流して働いて手元にお金が入ってくることが嬉しかったし、大人の仲間入りができたような感覚で純粋に楽しかった。

友達も誘って一緒にバイトしたりしていた時期もあったが、高校3年間1日もシフト欠勤せず続けられたのは自分だけだった。
キツイ、しんどい、遊びたい、と挫折して周りはすぐに辞めていった。

無責任にやめていく友達を見て人間は自分に甘く弱い生き物だと知った。
頑張ります!と声を大にしたくせにすぐに辞めていくのが大半だった。
大半の人が続けられない事を続けるだけでバイト先で貴重な存在になれた。


バイト先の所長から気に入られていたのもあって色んなことを教えてくれた。無茶ぶりのようなことも沢山命令されたが所長のことを信頼していたので期待に応えてやろうと頑張った。

「どうやったらもっと作業効率を上げられるか?を考えろ!」
「どうやったら自分の時給を上げてもらえるか?自分で考えろ!」
「どうやったらもっとお客さんに喜んでもらえるか?考えて報告しろ!」
「周りのバイトが辞めたらお前が苦労するぞ!ほかのバイトが辞めないために何ができるか考えろ!」

常にこのような問いかけを所長からは言われていたおかげで

【自分の頭で考える癖】
【物事を自分のこととして捉える当事者意識】

がつくきっかけになったのは本当に感謝している。

仕事でもモテでも一緒で「どうやったらもっと良くなれるか?」を考え、実行し、反省しまた考えて実行するの繰り返しだからだ。

モテたいと自分をかっこよく見せる努力をしている一方で周りの同級生たちのほどんどは驚くほど何もしていなかった。
髪形も適当、眉毛もボーボー、ダサい洋服で平気な顔をしていた。何か言っても余計なお世話になると思ったし、何より時間がもったいなかったので何も言わなかったがこうはなるまいと反面教師にしていた。
「けいは可愛い彼女いてうらやましいわ」なんて努力してないやつに軽々しく言われると内心ムカついていたくらいだった。


【世の中のほとんどの男がモテをさぼっている】これが現実。

自分の見た目を気にしてるカッコいい友達とだけつるむようにしたから友達は限りなく少なかったがさほど気にならなかった。

努力をしない男達に反して周りの女の子は高校生ともなると当たり前にメイクをしていた。

当時付き合っていた彼女や可愛い女の子たちは自分の身なりに気を配って【可愛くなる努力】をしていたので刺激になった。
女の子友達の中にはすっぴんは絶望的な子がいたが化粧のスキルと可愛い振る舞いで周りからは可愛い子として認識されていた。
ただ可愛くなるだけじゃなくてその子は「自分がどのステージに立てば輝くことができるか?」を考えて実行していたんだと思う。

自分を磨く努力次第で人は変われる

突き抜けるまでやり続けることで自分に圧倒的な自信がつく

些細な事でも自分を磨くことを続ければ【自分の伸び代=可能性】を見つけることができる。


もしも今自分に自信が持てないと思っている人がいるならば突き抜けるまで続けてほしいし、自分を変えることを諦めないでほしいと強く願う。



そして高校2年生の時にモテの師匠に出会うことになる。


モテの師匠との出会い
モテたいという理由だけでDJになるためにターンテーブルを買ってレコードを買い漁り(当時ネット通販などなかったのでマンハッタンレコード、シスコレコード、DMRレコードから電話通販で買っていたのが懐かしい)、曲のつなぎ方を練習したり、DJkomoriのMIXテープを何回も何回も聞いて選曲を分析したり、盛り上がる曲順を研究したり、クラブDJになるために努力をしていた時期。
時を同じくして地元の先輩がクラブイベントを主催していて誘われたのがきっかけでクラブに出入るするようになった。住んでいる場所がクラブまで徒歩で5分と繁華街に住んでいたのと音楽好きが高じてクラブの魅力に取りつかれ入り浸るまでに時間はかからなかった。

クラブ通いと並行してイベント主催している先輩に頼み込み隔週でDJをやらせてもらうことになりクラブ通いが日課のようになっていった。

そんなクラブ通いの中でモテの師匠との出会いが訪れる。

クラブで女の子に声をかけて自宅に連れ込んでSEXしてたので自分に自信もあったし、その辺の男たちには負ける気がしなかったので見下した目でフロアの男たちを見ていた。

そんな中いつも美女を連れて遊んでいる男の人が目に付くようになる。しかも良く見るといつも違う美女を連れている。女の子から逆ナンされるのが当たり前、見た目もカッコいいが何より振る舞いに目には見えないオーラのようなものを感じる。

女の子と離れた瞬間を見計らって思い切って声をかけてみる。

「連れの子めっちゃ美人ですね!」
『ん。あ~、お前が連れて帰ってもいいよ』
「いやいやそんなことできませんて」
『口説いてみてよ。落とせるか落とせないか賭けて遊ぼう笑』

確か最初はこんな会話だったと思う。



「モテる大人の男としての余裕と自信」に圧倒された。


彼の名前はRさん。当時自分が17歳でRさんが23歳だったから6歳年上。生まれて初めてこの人には敵わないと思った人でありモテに関しての師匠的存在。

Rさんもクラブ遊び大好きな人ですぐに仲良くなり可愛がってもらった。

クラブだけじゃなく一緒に海に行ったり、BBQしたり、麻雀をしたり、一緒にスケボーしたり、スタービ○チという出会い系サイトで女の子を探して遊んだり、他県のクラブにRさんの車で遊びにいったり、クラブでRさんから一言も喋らないであの女とキスしてこいと指名された女の子とキスしたり、色々な経験をさせてもらった。

一緒にいればいるほど、Rさんに比べたら自分がいかにショボい存在か思い知らされることも少なくなかったが、それ以上に学びのほうが大きく必死に付いていった。

この場では書けない危ないことも色々あったがそれも含めて刺激的だった。

『お前さ女に自分のことべらべら喋りすぎ。それで面白いのお前だけだから。』

『彼女?関係ない。とにかくいい女を抱きまくれ。』

『俺モテてます。って口で言うんじゃなくて、モテそうな雰囲気と態度してりゃ女のほうから寄ってくるから。堂々としとけ。』

『可愛いなって思った女は適当に扱うんだよ。マジになればなるほど逃げてくから。マジになるのは2人きりで抱く直前だけでいいんだよ。』

『絶対女には媚びるなよ。しかたないから遊んでやるよくらいでいい。』

『人生なんてすぐに終わるんだから遊ばないと損。』


沢山キツイことも言われたが、ぐうの音も出ないほど当たっていて受け入れるしかなかった。

自分がモテていると思っていたのはただの虚像だと気づかされる。

自分がいけそうな女の子にアプローチする、自分と同等レベルか自分よりレベルが低い女の子を抱く、これではいつまでたってもRさんには追い付けないと思った。

正直悔しかった。

でも、この悔しさが同時に原動力にもなった。


Rさんは誰もが振り返るような美人を彼女にしていたし、美人の彼女がいても他にもたくさん可愛い女の子を囲い込んでいた。

Rさんみたいに誰もが振り返るようなとびきり可愛い美人と付き合いたいとそう思うようになっていた。


【自分の行動を見つめなおさせてくれる存在】
【自分がまだまだだと気付かせてくれる存在】
【こんな人になりたいと強く憧れるような存在】


Rさんに出会って気付かされたことは他にも沢山ある。
自分と同じくらいのレベルの人と付き合っていると居心地はいいかもしれない。自分が男として劣っているんじゃないかと劣等感を感じることもない。



でも自分よりも圧倒的にレベルが高い人に無理してでも食らいついていくと自分も高みにいこうと思えるし、圧倒的スピードで成長することができる。


実際にRさんと一緒にいれた期間は数か月しかなかったが、自分の人生の中でも強く記憶に残っているくらい濃すぎる時間を過ごさせてもらったし、一人の男として大きく成長【特にノンバーバルの部分】できた時間だった。


就職そして初めての挫折
~正しい方向性×正しい努力~
3人目の師匠「気付きを与えてくれた先輩」

高校3年生になり進路を決める時期になってきた。
そんな時期でも相変わらず学校が終わればバイト、バイトが終われば家に帰って着替えてクラブか彼女の家に行く生活。
自分の家にはほとんど帰っていなかった。

偏差値は平均的な公立高校だったが、卒業後の進路は進学or就職率がほぼ100%の高校だったから進路面談をしても担任の先生からは当たり前のように『卒業したら進学するのか?就職するのか?』という質問しか出てこない。

担任「進学するか?就職するか?」
自分「いえ、卒業したらすぐに上京します。」

担任「上京して何をするんだ?」
自分「ファッション雑誌のライターかスタイリストになります。」

担任「そんなことできるのは一握りの人間なんじゃないのか?好きなもので食っていけるほど世の中甘くないぞ。」
自分「俺ならできると思うんで気にしないでください。」

担任「そこまで言うならわかったが、すぐに辞めてもいいから一旦地元で就職するという選択肢はないか?」
自分「(は?学校の数字のためにすぐ辞めてもいいとかおかしくね?)とりあえず親に相談します。」

担任「お父さんには先生からも電話しておくから」
自分「(ダルすぎる)わかりました。」

父親にも上京の話なんて一切してなかったので、担任から電話を受けた父親からも上京するってどういうことなんだ?と家族会議になる。

その時に唯一味方してくれたのが姉だった。

『こいつの好きにやらせてあげればいいじゃん。どうせ挫折して泣きながらすぐ逃げ帰ってくるよ笑』

姉からは愛情を沢山注いでもらったと思う。

結論として
【先生のお世話にもなっているんだから、先生と学校の顔を立てるためにも一度就職すること。その後は自分の好きなようにしていい】
と当たり障りのない着地となった。

すぐに辞めるつもりだったので求人の中でそこそこ給料もよく、そこそこ家からも近く、そこそこ採用試験がゆるそうな所を受けて内定をもらい卒業と同時に入社した。



キングオブ人生ナメてる典型的な話だが、このキングオブナメてる判断が運命の3人目の師匠と引き合わせ、大きく人生が変わることになるとは微塵も思っていないけい18歳。


入社してから1か月くらいは新人研修に参加して社会人としての基礎を学んだり、同期同士でグループディスカッションしたり色々な研修を行った。
研修の最後に受ける適性試験の結果で配属部署が決まるのだが、【営業部】に配属されることになった。

すぐに辞めようと思っていたが、バイトを通じて働くこと自体が好きになっていたのもありいざ仕事をしてみると目新しい事も多くだんだんと楽しくなってくるから不思議だなと思った。

やる気が出てからやるのもいいけど、とにかくやってみたら後からやる気が出ることもあると学んだ。


営業部に配属されてからはとにかく仕事!仕事!仕事!の毎日だった。

入社1年目といえ営業部は当然だが結果が全て。
結果は目に見える場所に容赦なく張り出される。
やるからには絶対に他の人には負けたくないと思った。

「よし決めた。
人の2倍働いて、人の3倍勉強しよう。
そうすればバカの俺でも絶対一番取れるはずだ。」

決めたからにはやらないと気が済まない性格だったから、誰よりも早く出社して帰りは誰よりも遅い。朝から晩まで無我夢中で働いた。
残業手当などないが、そんなものは全く眼中になかった。

プレゼン資料や見積もりの作成、アポ取り、社内外への根回し、新規顧客開拓の電話、手書きのお礼状書き、夜は接待、休日も出社して同期の誰よりも働いた。

休みがあれば本を読む、セミナーに自費で参加する、自分自身の勉強に時間を費やした。


友達からの遊びの誘いも片っ端から断った。
そのせいで数少ない友達とも疎遠になった。
彼女のこともほったらかしにした。
成人式や同窓会などのイベントも全て欠席した。


使える時間の全てを【仕事】に費やし熱中した。

なぜここまで仕事にだけ傾倒できたのかは父親の影響が強いと思う。
定職に就かずギャンブルばかりしていた父親の背中をずっと見ていたから絶対に自分はこうなりたくないという【強い恐怖心の裏返し】だったと思う。

そして営業という仕事では
・負けず嫌いの性格
・根拠のない自信があり口が達者
・年上の人の懐に飛び込み気に入られる性格
・人とのコミュニケーションが大好き
・直属の先輩上司Yさんが社内でも有数の優秀な人
などが功を奏し1年目から大きな契約を取れたり、取引先から新たな新規取引先を紹介してもらうなどの運も味方してくれたおかげでこれ以上ないくらいのスタートダッシュを決めることができた。

自分は営業職こそが天職だと思った。

2年目3年目もとにかく結果を出すことにコミットし続けた結果、同期どころか先輩をもぶち抜いてトントン拍子で出世街道を突き進んでいった。
入社して丸三年が経った頃には【新規顧客契約NO1】のTOP営業マンに成長していた。
社内表彰では入社3年目の最年少で社長賞を貰い、副賞で全額会社負担で海外旅行にも行かせてもらったりもした。
周りからは営業部のエースだと賞賛され、それに対して謙遜するわけでもなく、まんざらでもない表情で応じる自分がいた。


自分の実力と努力だけでここまできたと思っていた。


俺はこのままどこまでも上にいける。



全てが順調かと思われた。



しかし順調だと思っていたのは自分だけだった。


22歳で立派な肩書きがつき自分よりも年上の部下もたくさんできていた。
部下が年上だろうが上司である自分が偉い。本気でそう思っていた。
そして絶対に結果を出し続けなければいけない。後退は許されない。
結果が出続けてしまったことで完全なる勘違い野郎が出来上がっていた。

勘違い野郎の私は今の時代ならパワハラで訴えられたら懲戒解雇されるくらいの言動を平気な顔でとっていた。

「何でこんな簡単なこともできないんだ?契約取れるまで帰ってくるな」
「結果を出せないやつに居場所はない。とにかく結果を出せ。」 

プレイヤーとしては優秀だったかもしれないが、マネージャーとしては全くの素人どころか害悪な人間でしかなかった。

結果が出ない部下を努力が足りないせいだと決めつけて見下し、冷たい目で見ていた。

一人、また一人、と会社を去っていく。
蜘蛛の子を散らすように自分の周りから人がいなくなっていった。

チームとして結果が出ないことに焦る。
さらに部下に対して厳しい態度でハッパをかける。
チームの雰囲気は最悪。全員が常にピリピリしている。
無茶な営業やミスが目立つようになり取引先からクレームまで入るようになっていた。

最悪な状況は悪循環しか生まない。

事態が好転する兆しすら見えないドン底を味わった。

精神的にも追い詰められ後頭部には500円玉くらいの円形脱毛症ができた。

目の下のドス黒いクマは消えるどころか日に日に深くなっていった。

悲しくもないのに勝手に目から涙がこぼれてくる時もあった。

心療内科を受診すれば鬱病の可能性が高いと診断された。

心身ともにボロボロだった。

そんな状態を見た彼女からはお願いだから仕事を辞めるか休んでと泣きながら懇願される。仕事に熱中し、ほったらかしにしていたのにも関わらず自分の事のように心配してくれる。


でもそんな状態でも会社を休もう辞めようとは思わなかった。

止まったら俺は終わる。

俺はこんなところで躓くような奴じゃない。



最後の最後に自分を支えていたのは皮肉にも不必要なプライドだけだった。



そんな時、入社1年目の時に面倒を見てくれた先輩Yさんから「飲みに行こう」と誘われる。忙しいので飲んでる場合じゃないんですと断ろうとするが「いいからこい。飲み屋に7時集合な」と半ば無理やり誘われる。



「最近チームの雰囲気はどうだ?」とYさんは笑顔で優しく語りかけてくれる。酒の勢いもあり愚痴や部下のせいで最悪な状況に追い込まれているなど(全部自分の責任なのだが)洗いざらい全部ぶちまける。


全部自分の話を聞いてくれたあと先輩がかけてくれた言葉。



「お前はよくやっている。本当に誰よりも努力してると思う。みんなお前の努力はわかってる。だけどな、努力する方向が間違ってると思う。」

「方向を間違えるとな、走り始めた瞬間はそのズレには気付かない。けどな1キロ10キロ走っていくと最初のズレが大きくなってとんでもない所に向かってしまっていることがある。今のお前がそれだ。」


「上司が偉いわけじゃないんだ。みんな同じ社員であって同じ1人の人間。与えられた役割が違うだけなんだ。そもそも上下の関係なんてのはあってないようなものなんだよ。」

「チームメンバーはお前と同じ方向を向いて走れているか?」

「今のお前に与えられた役割って何だと思う?俺と一緒に考えよう。」


「もっと早く声かけてあげたらよかったな。つらかったな。ごめんな。」


話しながら自分の過ちの大きさと自分の情けなさと先輩の優しさに気付き、堰を切ったように人目もはばからず号泣していた。


でもひとしきり泣いたあと泣き止んで冷静になった時、周りのチームメンバーは自分以上に辛い思いをしていたに違いないとも思った。


「変わろう。いや変わらなきゃいけない。
うまくいっていないのは自分の責任だ。
クソみたいなプライドは全部捨てる。
これはYさんがくれた最後のチャンスだ。」


プライドを捨てた時に初めて本気で変わろうという覚悟が決まった。



次の日チームメンバーに集まってもらい全員の前で土下座して謝った。
今までの自分の言動が間違っていたこと。
チームを束ねるものとしての器が足りていなかったこと。
それでも自分についてきてくれたことへの感謝。

みんなが思っていたことを率直に教えてほしい。
心を入れ替えて頑張るからまた一緒に仕事をしてほしい。

「正直そんなこと言われてもすぐに信用できません」
「あなたのせいでみんな辞めていったんですよ」
「心を入れ替えてくれるなら一緒に頑張りたいです」
「わからないことがあっても正直怖くて聞けませんでした」
「それでも私はついていけないので辞めます」

全ての意見を受け入れ、上司に事の顛末も全て報告した。
どんな処分も受けます。どんな処分を下されても許されるなら自分は心を入れ替えて頑張っていきたいです。と伝えた。
結果、降格処分と寛大な処分で済み同じチームで働けることが決まった。

自分がいたポジションの代わりにはYさんが入ってくれた。

実はYさんは最悪なチームの状況も全部知っていた。
上層部の間では「けいを他部署に異動させよう」という判断が下されようとしていた時に、「他部署に異動させるだけではけいのためになりません。自分がけいと話すからもう少し異動を待ってもらえませんか。」と頭を下げてまで頼み込んでくれていたと後から知った。


Yさんがいてくれなかったら会社を辞めていたと思うし、ずっと間違った方向に突き進み取り返しがつかない所までいっていたと思う。

上下の関係だけではなくて周囲の人と横並びの関係が作れるようになったのもYさんのおかげなのは間違いない。


間違った方向に進んでしまった時に愛と厳しさをもって正してくれた。

本気で向き合ってくれた。

足りない部分を気づかせてくれた。

変われるきっかけをくれた。


正しい方向性×正しい努力=本当の意味で結果に繋がる


Yさんから教わった忘れたくても忘れられない教訓。

これからも心に刻んで一生大事にしていく。


まとめ

「出会う人によって人は変われる」

長文なのに読んで頂きありがとうございます。

まとめとしてこれを読んでくださっている方と共有したい3つのことを書きます。

■一つ目
【時間の重み】

私の人生が大きく変わるきっかけをくれたのは3人の師匠です。
私は人との【出会いの運】だけは恵まれています。
私が最も恵まれていた点は”人よりも早い段階”で素晴らしい師匠達に出会えたということです。

全員に唯一平等なものは時間です。
今この瞬間にも全員にとって同じ時間が刻一刻と過ぎていきます。

時間は有限です。
今が一番若いし、今が一番残された時間があるという事。
今スタートさえすれば今がスタート地点になり確実にゴールへの歩みを始めることができる。今すぐ始めれば遅いなんてことはない。

明日スタートすれば周りの人よりも1日ハンデを背負ってスタートすることになる。

こんな当たり前の事でさえ日々の生活の中では忘れてしまいます。
時間が永遠にあるかのように思ってしまう。明日も生きてる。明後日も生きてる。そんな保障なんてどこにもないはずなのにも関わらずです。

【自分の中で最も価値があるものは時間】
何故なら時間を使えば必ず変化する事ができる。
自分が全く知らない分野の事でも時間さえあればどうにかできる。

動けば必ず結果が変わります。

時すでに遅し。と後悔しない為にも動くなら今この瞬間から動き出す事を大事にしています。


■二つ目
【全ては自分の姿勢次第】

好きな言葉に「われ以外みなわが師」という言葉があります。

作家の吉川英治さんの言葉で自分以外の人は全員師であるという意味です。
自分はこの言葉を
・誰に対しても謙虚な姿勢と感謝の気持ちを持つこと
・わからない事があれば虚勢を張らず素直に人に教えを乞う事
・誰からも学ぶことはあり、それを活かすのは自分次第だということ
・今の自分を完璧な人間だと思わず学ぶことをやめないこと

このような事を教えたかったんではないだろうかと勝手に解釈して受け止めています。

3人の師匠とのエピソードの中でも触れてきましたが、出来事は一つでも自分の捉え方は前向きと後ろ向きの二つあり、どちらを選ぶかは自分次第で見える景色や考え方を変えることができます。

自分が変わるきっかけになった出来事はここに書いていない事も沢山あります。

辛くて辛くて辛すぎてもうこのまま死んでしまいたいとしか思えない出来事もありました。

自分の事を思ってくれている人なんて一人もいない、誰からも愛されていない、自分なんていてもいなくても同じだと孤独感を感じた事もあります。

でも、生きてさえいれば、自分が行動さえ起こしさえすれば、自分の姿勢次第で変わることができる。周りは関係ありません。

これからも最後までせめて自分自身くらいは自分を信じ、自分で前向きな姿勢を選んでいきたいと思っています。


■三つ目
【モテで人生は豊かになる】

自分はモテたい!と強く願って行動してきて人生が激変しました。
全く別の人生を歩んでいた可能性ももちろんあると思います。
男として生まれたからには『女の子にモテたい』とこれから死ぬまで思い続け行動し続けます。

そして沢山の人との出会いや経験のおかげで今は『出会う人と一緒にモテたい』という欲求に変化しています。

モテる=人から好印象を抱いてもらえる
人から好印象を抱いてもらえる=コミュニケーションが円滑になる


人間の悩みの9割以上は人間関係です。

○○さんと仲良くなりたい。
○○さんからモテたい。
○○さんから嫌われてるんじゃないだろうか心配。
○○さんと上手に話せない。
○○さんと上手に関係性を作れない。

円滑なコミュニケーションが誰とでも取れるようになれば人間関係で悩む事もほとんどなくなると思っています。

モテを通じて人生はもっともっと豊かにできる。
その為に今自分が出来る事に集中して走り続けていきます。

きっとこれからの人生も出会う人から沢山の学びがあると思います。

そして私と出会ってくれる相手の人にとっても学びを与えられるような存在になっていきたい。

自分自身と自分の身の回りにいてくれる大切な人達と一緒に成長していくためにこれからも全力で行動していきます。

最後まで読んで頂いて感謝です。
ありがとうございます。

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けい


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この記事のライター

けい

モテなくて悩む男性を[モテる強いオス]へ。実体験に基づいた[再現性高く使える恋愛ノウハウ]を発信。Twitterフォロワー24,000人 公式LINE▶︎https://lin.ee/RXNvrhh

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