深夜25時のAVショップに鳴り響くクリリンのものかぁ!!(自己紹介②)
Dr.慶応/ナンパ,マッチングアプリ処方箋
みなさんこんにちは。3度の飯より濃厚なセッ○スが大好きなDr.慶応です。
前回のnoteでは私の自己紹介も兼ねて、どんな人生を経験したことでマキシマムな変人になっていったのか‥その下半身遍歴をご紹介させていただきました↓
そんな私は大学生の時にAVショップでバイトをしたことにより、変人レベルが格段にレボリューションしたので、この場を借りてご報告させていだだきたいと思います。
noteの最後には、女の子を最短で攻略できる情報を一部無料のサービス価格で公開しています。
それでは早速‥
私は18歳になると関東圏のとある大学で、アホ丸出しの顔面を出し惜しみすることもせず、相変わらずモテる気配もないままほのぼのと大学生活を過ごしていました。
長いようで短い6年制の学部では、真面目に勉強しなければ周りについていけません。
同じ田舎出身のジャガイモフェイスの先輩方には、大学生活の1年生と2年生は暇な時間が多いから、今のうちに全力で遊んでおけと散々葉っぱをかけられました。
もちろん初体験を980円のコンニャクで済ませた変態には、休みの日に一緒にデートできる彼女はおろか、女友達なんて一人もいるはずはありません。
1年生の夏休みまでで男の同級生とは仲良くなれましたが、未成年特有の"女性に気軽に話しかけない俺ってカッコいい"というまるで意味不明な理論のおかげで同級生の女性とは一切会話することもなく、無駄な時間を過ごしたことを覚えています。
そもそもLINEの友だち欄にいるのは、毎週末に群馬のスーパーブランドである"しまむら"でお洒落な洋服やパンツを買って自宅まで郵送してくれていたファンキーでモンキーでベイビーズなお母さんだけです。
18歳の私なりに青春とは程遠い大学生活に少なからず危機感を感じたのか、このままではまずいと、いかにも青春の代名詞であろうアルバイトを始めることにしました。
私の安直な頭の中にはアルバイト=女子大生がいっぱい=モテる=彼女つくるとか楽勝やん、というまるで噛み合わない公式が漠然と成り立っていたことでしょう。
アルバイト求人の応募のために駅前に置いてあったタウンワークをペラペラとめくります。
ペラ‥ペラ‥。
カフェか‥店員さんがお洒落そうで精神的にきついからダメ。
焼肉屋か‥スーパーブランドのしまむらの服に匂いがついちゃうからダメ。
居酒屋か‥酒に酔ったパリピにウェイウェイ絡まれるのが怖いからダメ。
新聞配達か‥朝早く起きるの辛いな‥そもそも俺は新聞読まないからな‥ダメ。
働くことを完全になめきっていたアホな未成年は、自分の都合の良い言い訳をすることでアルバイトの選択肢を狭めていきます。
ん〜‥やっぱりそんな都合良く魅力的なアルバイト見つかるわけないよな‥アルバイト探すの辞めようかな‥。
ゆとり世代選手権があったらぶっちぎりで優勝していただろう私には、彼女をつくる障壁よりもアルバイトを探す障壁の方が幾分高く思えてきました。
ペラ‥ペラ…。
ペラ‥ペラ‥。
‥ペラ‥‥‥‥ペラ‥‥‥‥ん?‥大人の‥‥‥‥‥‥‥‥‥お店‥屋さん‥?
求人誌の隅っこで人目を憚るように掲載されているその求人には、申し訳程度のお給料と勤務内容の掲載がありました。
「大人のお店です!男の夢を叶えるためにあなたも協力してください!!!」
‥少し話は脱線します。私の小学生の頃の夢は悪を成敗する正義のヒーローになることでした。
今となっては見るも無残な顔だけアンパンマンですが、小学生の頃はみんなの願いが叶うような優しい世界にいるヒーローに憧れていたんです。
‥男の夢を叶えるために‥か‥‥。
おいおい‥俺もついに正義のヒーローになる時がきたな‥。
彼女が欲しいとの本来の目的はどこへやら、気がついたときには求人誌に記載してある電話番号に連絡して、面接の予定までこぎつけていました。
勤務内容も分からないのに行動力のオバケですね。
この時点では大人のお店=アダルトなお店の隠語であることはもちろん気がついていません。
どんな夢を叶えてくれる場所なのか、ワクワクドキドキしながら、その日はイキリたった自らのイチモツを左手で慰めながら寝床につきました。
性欲のオバケでもあるようです。
それから数日、待ちに待った面接の日がきました。
求人誌に記載してある住所に向かうと、それらしき建物が見えてきます。
‥ここ‥だよな‥何か思ってたのと‥違うな‥?
見えてきた建物は私の脳内イメージとは全く異なるものでした。
外観が新鮮なハムのごとくピンクで、シャンデリアのような派手な電光がピカピカと光り輝いています。
ここで初めて私の少ない脳内細胞達は大人のお店=アダルトなお店であることを認識したのでした。
大人のお店ってそういうことかよ!!
最高やないか!!さっそく興奮が止まらねぇよ!!
興奮冷めやらぬまま大人の本屋に入ると、溢れんばかりのアダルト商品(メインはAVやアダルトグッズ等)に囲まれた強面の面接官(店員さん)が私に声をかけてくれました。
おぉ!面接の電話をしてくれたDr.慶応(仮)くんかいっ!?
うちの店は見ての通り男の夢を叶える場所なんだよ!!
それでも働いてくれるってんなら明日から来てよ!!採用!!
‥えぇ〜‥展開はぇぇ〜‥‥とは思いつつ、
もちろんです!!
一緒に男の夢を叶えましょう!!(キリッ)
こうして私は下心など完全に忘れ(正確には下心満載の商品に囲まれていますが)、正義のヒーローとしてAVショップで大人の夢を叶えるアルバイトが決まったのでした。
さて、さっそく次の日から出勤した私ですが、いざ働いてみるとAVショップには色々な闇と光があることが分かります。
むしろ真っ黒。
衝撃的だったのが、働いている店員さんがヒーローアカデミアのごとく個性がバチボコに強かったことです。
お前が言うなと、何とも気持ちのいいお叱りの声をいただけそうですが、そんなドMな私から見ても変態の巣窟でした。
ここで簡単に各店員さんオールスターズを説明させて下さい。
・店長:めちゃくちゃな強面。昔ながらのプロレスラーみたいな身体つきをしていて、街ですれ違ったら間違いなく目を逸らすであろう顔面してる。なんだかんだで一番の常識人。
・佐藤(仮名):常にハンチングをかぶっている190cm超えの長身。初めて見たときはカマキリと人間のハーフかよって思うくらい全身が細長かった。挨拶すると必ず手マンのジェスチャーをして笑わせにくる奴。
・加藤(仮名):前職は町工場でネジを作る仕事をしていた。前の職場の上司から借金をしてお金を返さないでいたら、その上司にブン殴られて結果慰謝料を貰えたよ〜とシフトで合うごとに話してくる奴。どうやらこいつの頭のネジが外れているようだ。いつも口が臭い。
・相原(仮名):関東圏の大学に通っているSEを夢見る35歳の大学生。格闘技を習っているらしく、AVを視聴する際は胸や尻より上腕二頭筋にしか興奮できないと豪語する奴。なんだかんだで一番仲が良かったが、私の上腕二頭筋を事あるごとに凝視してモミモミされることで恐怖を覚えた記憶がある。
・吉田(仮名):AVショップの紅一点。25歳と若く小柄で可愛らしいタイプだったため、スタッフにもお客さんにも色んな意味で意識されていた。加藤に毎回のようにデートに誘われていたが、全部奢りであなたが付いてこないならいいですよと断っていた。察するに内面には鬼が宿っているような鬼畜な奴。
・斎藤(仮名):太っていてとにかく不潔。ホー○レス系のAVに出演してそうな風貌。いつも口が臭い。
こんな愉快な仲間たちに私を加えて、夜の17時〜深夜25時まで開店しているAVショップでしたが、スタッフもスタッフならお客さんもお客さんなのでしょうか。
アルバイトを辞めてからもう数十年と経ちますが、特に記憶に残っているお客さん、クリリン(仮名)について話していこうかと思います。
私のアルバイトをしていた大人のお店は、これでもかというくらい立地面積が広く、例えるならばテニスコート8面分くらいはある関東圏でもトップクラスの大人のお店でした。
そのうちの半分程度の面積でAV商品が売られていますが、いわゆるジャンル毎に作品が分かれています。
メジャーどころでいうと人妻や女子◯生、SMやロリ系はお客さんに人気がありトータル売上の80%を支えてくれていました。
マイナーというと失礼になりますが、あまり売上に貢献していなかったジャンルだと食虫や心霊系、女性の坊主やスカイダイビング中に行為を行う等、例を挙げたら切りが無いほどに最近のAVは細分化されています。
ちなみに私は商品の知識を得るために貪欲(つまりは仕事熱心)だったので、より好みせずにオールジャンルの作品を視聴し、性の知識を着々と深めていきました。
お客さんの多くはお気に入りのAVとアダルトグッズ(TENGA等の自慰行為用のもの)を購入し、ウキウキルンルンの状態で帰られます。
そんな中でついに奴が来店します‥
あれはまだ金玉が肌寒く感じる冬の日のことでした。
私がいつものように17時からの出勤のために店舗に向かうと、店のシャッターの前でどこか寂しそうに待っている人影が見えました。
‥こんな寒いのに半袖で短パンだ‥まだ開店まで30分もあるし、あの人風邪ひくぞ‥
シャッターの前で開店を待っているその男性は、丸刈りで身長が150cm前後の小太りなのが遠目でも伺えます。
身長程ある赤いリュックサックを背負っている後ろ姿からは、バカンスに行く前のクリリンをイメージしてもらえれば分かりやすいかと思います。
おいおい‥この寒いのにバカンスですかい‥っと一人でツッコミを入れつつ、裏口からいそいそと店内に入ります。
先に来ていた佐藤に挨拶をし、いつも通りお決まりの手マンのポーズをされた後に私はこう続けました。
‥そういえば‥さっきお店の前に並んでるお客さんいましたよ。寒いのに半袖短パンで、バカンス行くのかってくらいキメキメでした。今日は新作のAVの発売日でしたっけ?
佐藤は少し驚きながらも、
新作のAVの発売日じゃないのに開店待ってるなんて珍しいな!まだ開店まで10分あるけど寒いだろうし、お店開けちゃうか!
何だかんだで仕事のできる佐藤はお客さんを思って早めに開店準備を行っていきます。
店内にあるDVDプレイヤーを起動させ、販促目的のAVのサンプル動画を片っ端から付けていくと、ものの数十秒で開店の準備ができました。
‥じゃあ準備もできたのでお店のシャッター開けてきますね。
よっこらしょっとお店のシャッターを開けつつ、
いらっしゃいませっー!!!ごゆっくりどうぞーっ!!
テンプレートの掛け声とともにクリリンが入店します。クリリンは大人の世界に一歩足を踏み入れたからか、恍惚の表情で店内を見渡していました。
そこからチラホラとお客さんが来店して、徐々に店内も活気づいていきました。
ちなみにですが、大人のお店は土曜日にお客さんの数が多い傾向にあります。それというのも男性の大人の皆さんならお分かりかと思いますが、明日が仕事の日曜日にオナるより明日も休みの土曜日にゆっくり時間をかけてオナる方が精神的にもエクスタシーできるという理由からです(推測)。
その日はまさに土曜日だったこともあり、ゴールデンタイムの21〜24時は猫の手も借りたいくらい(手コキされたい訳ではない)に大繁盛していました。
‥そういえば開店を待ってたお客さんレジに来てないよな‥まだ商品選んでいるのかな?‥そろそろ閉店だし、ちょっと巡回も兼ねて見てきてよ。
佐藤が私に指示を出します。
それもそのはず、忙しいと時間が経つのは早いもので、時刻はすでに閉店時間の25時になろうとしていました。
はい!!ちょっくら見てきますね。
‥佐藤が言う巡回には実は特別な意味があります。
男性の皆様ならお分かりかと思いますが、AVのような刺激の強いものを見ると男性の下半身にいる息子さんは硬く、強く、逞しく大きくなってしまうことがあります。
生物として自然なことですが、大人のお店に来るお客さんの中には店内で我慢できず行為をしてしまう方が稀にいます(言葉を濁して言うならオナニーです)。
そういう事を防ぐためにも大人のお店ではトイレを開放していないことが多いですが、店内でシコる猛者を取り締まるために店内を見回ることを巡回と呼んでいます(言葉を濁して言うならどこでシコってんだよ?ちゃんと家でシコれや?ってことです)。
前述したように私が働いていた店舗はテニスコート8面分くらいはある関東圏でもトップクラスの大人のお店でした。
テクテク‥テクテク‥
私が店内を巡回していると、あまり人気のないマイナーなジャンルにクリリンがAVを物色しているのを発見します。
店内の雰囲気を出すために照明がやや暗めになっているのと、マイナーなジャンルの配置だったこともあり、漆黒の闇に紛れるクリリンのハゲ頭が花火線香のように光っていました。
まだAV選んでいるんだな‥そうとうお気に入りのがあったのか‥ん?
私の目線がクリリンの下半身に向かいます。
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ‥
シコ‥シコ‥
シコ‥
こ…こいつ‥おもっくそにシコってやがるやんけ!!店の中やぞ!!
うらやまし‥‥‥じゃなくて‥アカンやろ!!
そう‥クリリンは薄暗い店内をいいことにクリリンのクリリン(下半身)を丸出しにしてシコシコしながらAVを物色していたのです。
とりあえず佐藤に報告しなければ…
私は少し動揺しながら事務所にいる佐藤に報告しに行きます。
さ‥佐藤さん!!クリリンのやろう店内でシコってます!!うらやまし‥じゃなくて現行犯で捕まえましょう!!
おいおいマジかよ…佐藤はやや呆れながら私と早歩きでクリリンのところに向かいます。
スタスタ…スタスタ…
1分とかからずクリリンのところに向かう佐藤と私でしたが、そこにはもうクリリンは残っていませんでした。
おそらく私の動揺と興奮がクリリンには伝わったのでしょう。
広大な店内であることも大きな仇となったのか、どうやらクリリンとは行き違いになってしまったようで、結果的に店内にはクリリンは残っていませんでした。
‥クリリンの身体から豪快に発射されたと思われる、AVに満遍なく飛び散る白い液体だけを除いては‥
‥この白い液体って‥まさか‥‥
ク‥‥‥‥‥‥‥‥クリリンのものかぁ〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
‥あのやろぉぉ!!この1分の時間にエクスタシーしてんじゃねえか!!なに思いっきり満喫してくれとんじゃぁ!!
うらやまし‥‥‥じゃなくて‥商品にぶちまけたらアカんで〜!!
私もアルバイト中に店内でシコシコしたくなる衝動を覚えたことは一度や二度ではなかったので、クリリンの気持ちは痛いほど分かります。
真冬の空の下、神様からのプレゼントだと思える初雪がドロドロの粘っこい液体だったことで、私は変態街道を一歩前進できたのでした。
それから数年間大人のお店でアルバイトをさせてもらいましたが、クリリンが再び来店することはなく、今となっては無事に天下一武道会に出場できたのかも定かではありません‥
皆さんは大人のお店でどんなに興奮しても、お家で健全にシコりましょうね。
大人のお店でのヒーロー奮闘記はまだまだ続きます。
次回「歯が2本しかない偽警官との騙し合い」をご期待下さい。
※追伸
こんなポンコツな人間ですが、今ではセッ○スしたい女性とヤりたい時にヤりまくっています。
↓ドーパミンやβエンドルフィンで女性を依存させて高級車を貢がせる方法
↓マッチングアプリでヤリたい放題の都合のいいセ○レを作る方法
↓人見知りが世界一の美女をたった39分で口説くメソッド
↓セ○レより人生を添い遂げるパートナーを見つける方法
↓看護師限定で最速でモテまくってセッ〇スする方法
↓InstagramでLINEを1日で103件GETした方法
↓飲み会を一回我慢して女性を自宅に直家させる方法🆕
- #エロ
- #暇つぶし
- #R18
- #エロス
- #アダルトビデオ
- #アダルトグッズ
- #TENGA
- #クリリン
- #アダルトショップ
- #クリリンのことか