マッチングした相手に質問を送っているのに、返事が短い。
会話を続けようと頑張るほど、やり取りが面接のようになってしまう。
そんな悩みはありませんか。
40代以降のマッチングアプリでは、面白い話題を次々に用意することよりも、相手に「自分の話をきちんと受け取ってもらえた」と感じてもらうことが大切です。
この記事では、性別を問わず使える「会話が続きやすくなる3つの反応」を、具体例とともに紹介します。
会話が続かない原因は、質問の数ではない
会話に困ると、つい質問を増やしてしまいます。
・仕事は何をしていますか?
・休日は何をしていますか?
・好きな食べ物は何ですか?
・どこに住んでいますか?
質問そのものは悪くありません。しかし、相手の答えを受け取らないまま次の質問へ進むと、相手は「知ってもらえている」よりも「調べられている」と感じやすくなります。
必要なのは、質問を増やすことではありません。
相手の答えに反応してから、次の言葉を返すことです。
反応1:答えの中にある気持ちを受け止める
相手が話した事実だけでなく、その奥にありそうな気持ちへ短く反応します。
相手:
最近、仕事が忙しくて休日も疲れて寝てしまいます。
会話が止まりやすい返事:
そうなんですね。仕事は何をしているんですか?
続きやすい返事:
それはなかなか気が抜けないですね。休日くらい、ゆっくりしたくなりますよね。
「大変ですね」「楽しそうですね」「それは嬉しいですね」など、相手の気持ちに合う一言を置くだけで構いません。
ただし、相手が言っていない感情まで決めつけないようにします。「きっとつらいですよね」ではなく、「気が抜けなさそうですね」のように、少し余白を残すのがコツです。
反応2:相手が話した言葉を一つだけ具体化する
質問するときは、新しい話題へ飛ぶのではなく、相手が出した言葉を一つ選んで深めます。
相手:
休日は散歩したり、カフェに行ったりしています。
続きやすい返事:
カフェがお好きなんですね。落ち着いたお店と、にぎやかなお店なら、どちらに行くことが多いですか?
「散歩」「カフェ」「休日」のうち、一つだけを選んでいます。
一度に複数の質問をすると、相手はどこから答えればよいか迷います。質問は一通につき一つを目安にしましょう。
反応3:自分の話を少しだけ返す
質問だけが続くと、相手ばかりが情報を出す状態になります。そこで、相手の話を受け止めたあと、自分の話を一つだけ返します。
カフェがお好きなんですね。私も最近、散歩の途中で新しい店を探すのが楽しみになりました。どんな雰囲気のお店が好きですか?
基本の順番は次のとおりです。
1. 相手の話を受け止める
2. 自分のことを一つだけ話す
3. 答えやすい質問を一つ返す
自分の話が長くならないよう、二文程度に収めると自然です。
そのまま使える会話テンプレート
休日の話
〇〇をして過ごすことが多いんですね。ゆっくりできそうでいいですね。私は最近△△をすることが増えました。始めたきっかけは何だったんですか?
食べ物の話
〇〇がお好きなんですね。私も気になっていました。よく行くお店と、新しいお店を探すのなら、どちらが多いですか?
仕事の話
人と関わることが多いお仕事なんですね。気を配る場面も多そうです。仕事が終わった後は、どんなふうに気分を切り替えていますか?
文章をそのままコピーするのではなく、相手が実際に使った言葉を一つ入れてください。それだけで、定型文らしさが薄くなります。
会話を無理に続けなくてもいい場合
こちらが丁寧に返しても、必ず会話が続くとは限りません。
・返事が毎回一言だけ
・相手から質問や話題が一度も返ってこない
・会う話だけを急ぐ
・深夜の連絡や個人情報の要求など、境界線を尊重しない
このような状態が続くなら、話術の問題ではなく、相性や温度差の可能性もあります。
モテるために、すべての相手との会話を維持する必要はありません。自分ばかりが頑張っていないかを見ることも、大人の恋愛では大切です。
今日からできる3回練習
次のやり取りから、まず3回だけ試してください。
・相手の気持ちを一言で受け止める
・相手が使った言葉を一つ選ぶ
・自分の話を二文以内で返す
質問を増やすより、相手の答えを丁寧に扱う。それだけで、会話の印象は変えられます。
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