公開日：2023/05/26 18:10 最終更新日：15時間前

『健全にナンパしていたら突然逮捕された話』◆誰にでも起こり得る冤罪逮捕を回避するには◆

こちゃ

◆初めに

私は健全にナンパをしていたらある朝、警察が家に雪崩れ込んで来て逮捕されました。

リスクヘッジを意識した安全なナンパをしていれば問題ないだろうと思っていましたが、虚偽の告訴による冤罪で捕まってしまったのです。

そしてあと一歩の所で有罪にされる可能性がありましたが、本書に記載する対応により無事釈放されました。

何故逮捕されたのか

どうやって無罪(不起訴)を勝ち取ったのか

逮捕されないためにはどうすればいいのか

逮捕されてしまった時の対処法

安全に女性と遊ぶ為には

その全てを本tipsにまとめました。

ここまで読んで

そう思った方がいると思います。

実際私もそう考えていました。ですが現実も警察もそう甘くありませんでした。事実無根でも常にリスクがあることを理解していただきたい。

安全に女性と遊ぶために。ナンパをする全ての方に読んで欲しい。

そう思って本書の販売に至りました。

インターホンに出たら警察だった。ネット等でよく見る光景ですが、自分の身に起きたらと想像しただけでぞっとしますよね。ですがナンパをしている人にとっては(もしかしたらいつか)という気持ちが少しはあるのではないでしょうか。

女遊びをしている皆さん、もし自分の家のインターホンに警察が映ったらどうしますか?

明らかに合意だったから問題ない。録音しているから証拠がある。仲良く解散した映像が残ってる筈だ。ヤッてないからDNAも出ない筈だ。鍵を開ける前に怪しいデータは消しておこう。誠実に本当のことを話せば分かってくれる。

残念ながら全て無駄です。それでは逮捕されてしまいます。私も色々考えていましたが認識が甘いと思い知りました。

では、どうしたら警察沙汰にならないのか。なってしまったらどうすればいいのか。

本tipsは私がナンパをしていたら身に覚えのない罪で実際に逮捕され、3週間勾留され、仕事を辞めることになり、100万近い出費(示談はしていません)まで被った事件を踏まえ、どう対応すべきか、リスクを踏まえどうナンパと向き合っていくべきかという点について言及したリスクヘッジtipsになっています。

実際に逮捕されたリアルな体験談tips、そして本気のリスクヘッジtipsとして多方面に意見聴取して作成しております。

正直、こんな体験は記事にしたくありませんでした。非常に辛い経験でしたし、個人的な情報を知られるのも良い気持ちはしません。

ですが、違法な行為をせずとも、パワギラやグダ崩しはおろか性的な行為をせずとも逮捕までされてしまうという現実を皆さんに知っていただき、同じ体験をする人が一人でも減って欲しいという気持ちで書きました。

本書の詳細な内容は

実際に起きた事件〜当日から逮捕まで〜
ナンパで逮捕されないためにどうすべきか(本当のリスクヘッジ)※弁護士監修の元作成されたリスクヘッジtipsも参考にし、監修も受けております。引用記事は本文に記載します。
逮捕(警察沙汰)されてしまったらすべきこと(取り調べの実態、身を守るために、職場、家族)
私が留置所や周りで実際に見聞きした逮捕事例(警察沙汰)の紹介※こんな事でも逮捕されてしまうという現実とその対策

上記4項目について、リアルに、生々しく、そしてなるべく皆さんの役に立つような視点で書きました。

筆者自身、危険なナンパ、違法ギリギリのナンパはしておらず、リスクヘッジを意識した健全なナンパをしていたつもりでした。何度も言いますが、それでも逮捕され、3週間勾留され(ほぼ刑務所)、家族に心配を掛け、事実無根の罪で有罪にされそうになりました。

私も噂話程度にしか考えていませんでしたが、ナンパ、マッチングアプリ、クラブナンパなど女遊びをする人なら誰にでも起こるシチュエーションだと思います。

リスクヘッジについては本事件に係わらず、対女性のあらゆるシチュエーションについて、実際に聞いた事実や有識者、弁護士の意見を元にまとめております。

また本書作成にあたり、ナンパや女性トラブルに特化した本事件の担当弁護人である弁護士のてみす先生にご協力いただいております。てみす先生には本事件で無罪(不起訴)を勝ち取るにあたり、毎日の様に非常にご尽力いただきました。皆さんの身に何かトラブルが起きた際には相談して間違いないかと思います。