3.8 恋愛トーク本題

ここでのトークに出てくる数字は別れた時期、付き合っていた期間などによって変えてくれてもオッケーです。ただあまりにも長い期間彼女がいないのは非モテ感がでるのでおすすめしません。

「〇〇はいつから彼氏おらんの？」

「うーん、半年くらい前かな」

「そっか結構長かったん？」「なんで別れたん？」

〜理由きく〜「〇〇くんはいつから彼女いないん？」

「ちょうど半年くらい前かな」⇨（個人的に半年がちょうどいいと思います）

「そうなんやなんで別れたん？」

「うーん、その子とこの先もいることが考えられへんくなったからかな。2年くらい付き合っててんけど、年齢的にもこの先も付き合っていったら同棲とか結婚ってなってくるやん？それがその子とは俺の中で考えれんくなったんよな。それやったら早めに別れといたほうがお互いのためかなって思って話し合って、お互い嫌いになってとかじゃないから円満で別れた」

「そうなんや。つらい別れ方やけど、ちゃんと真剣に付き合ってたんやね。でもなんで先を考えれんくなったん？」

「‥‥これ仲良い人以外にいうの初めてかも。まあ単刀直入に言うとレスになったって感じかな。レスってわかる？」

「うん、わかるよ」

「そもそも付き合ってからあんまりそういう欲が無い子って知ってんか。それでいざするってなるとどうしても毎回俺が誘ってするっていう構図になってしまって。最初はそこまで気にしてなかってんけど、やっぱり徐々につらくなってきてさ。そういう行為ってお互いのことを1番知れるものやと思うし自然にそうなるもんやんか。でも相手は興味ないのに、俺の欲だけ解消するみたいな一方通行感がすごい嫌で。でも相手の子は俺のこと好きでいてくれてたから嫌がることなくちゃんと応えてくれるんやけど、それが余計つらくてさ。俺も気使って徐々に誘わんくなってしまって。そもそも欲が無いって治るもんでもないしこの先ずっとこの感じが続くんかって思うと先は無いかなって思った」

「そうなんや、辛い別れ方やったね。でもほんまにちゃんと考えてるんやな」

「そうその子とはさ健全なデートを何回かしてそのまま付き合ったからさ、付き合ってからそういう流れになるし事前に知る由がなかったんよ。今思うとほんまに好きになった人と、こんなことで別れるんてすごいもったいないし辛いことやなって思うねん。だからそういう深い部分というか相性みたいなものって長続きするためにはすごい大事やなって思って。（もう今年〇〇歳やし遊びがいらんしとりあえず付き合ってみて結局色々合わへんくて別れるとか嫌やからさ）できるならそういう部分も含めてしっかり事前に知った上で付き合えたら理想やなって思ってる」

「なるほど、たしかにそうやね。でもそれって先に体の関係になるってこと？」

解説

ここからより深い恋愛トークをしていきます。ここまでのトークでしっかり和みや関係性の土台は出来上がっているので、仕事や趣味等の話をせずにいきなり恋愛トークをしても違和感なく答えてくれます。

ただし、相性系のトークはアプリが長い子や恋愛経験が豊富な子には少し重たくマイナスに感じられるのと、他の男がしている可能性もあるので絶対というわけではありません。

ここではあくまでも相手とうまく関係性を築いて長く付き合っていく上で、色々見極める大事な要素がある中（性格や価値観や趣味や空気感色々ある）での単なる１つの要素でしかないということを過去の経験を踏まえてさらっと伝えることがベスト。

絶対に相性が合わないといけない！相性が一番大事！絶対に先に確かめたい！といった感じでガツガツと相性マンにならないでください。それは単なるスクリーニングになってしまい死番につながります。特に最後に「それって先に体の関係になるってこと？」のような質問を受けたときは、「もちろん絶対！ってわけじゃないよ。

でもそういう進め方も全然ありやとは思ってる。誰でもいいわけじゃないし相手のことをもっと知りたいって思った前提でな」くらいでさらっと受け流してください。

ポイント

①とにかく相手の過去の恋愛の話を引き出していく

ここでのトークは相手の反応やエピソード等でこちらが聞くことも変わってくると思います。基本的には「いつから彼氏がいないか」「どれくらいの期間付き合ってのか」「なぜ別れたのか」を3本柱にしてトークを展開していきましょう。

後は相手がペラペラと喋りだすので、うんうんと相槌うって相手が話しやすい、気持ちよく喋れるような空気をリアクションで作っていきましょう。

②自分のステータスや相手の反応によりトークを変えたり加えたりするのも効果的

・（もう今年〇〇歳やし遊びがいらんしとりあえず付き合ってみて結局色々合わへんくて別れるとか嫌やからさ）このスクリプトは25歳以上のアラサーの方が付け加えて言うことで、より説得力が増します。

③相手が質問をしてこない人の場合

電話をしていてたまにいるのが質問をしても、してこないパターン。これはシンプルに食いつき不足or聞いていいか遠慮している、大体この２パターン。なのでその場合はまずはどちらのパターンかを探る必要があります。

話している中で反応やリアクションはいいのに終始自分から話を振ってこなかったり、質問をしてこなかったりのパターンが大体後者に当たります。その際は🙎‍♂️「ってかずっと最初っから思っててんけど〇〇ちゃんって聞き上手なタイプ？あんま自分から話したりせえへんタイプよな。俺は〇〇ちゃんのこと気になってるから色々質問しちゃうけど逆に俺のことも知ってほしいからなんでも聞いてくれていいねんで」⬇︎🙎‍♀️「ありがとうなんか逆に聞いていいんかなって遠慮してた。え、じゃあ〇〇くんはいつから彼女いないん？」大体上記のような流れになるので自然に恋愛トーク②を話していってください。これ以降も遠慮なく質問してくれるようになります。