3.電話トークテンプレ
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・1回目の電話(30分〜90分)まず電話で意識すべきことは空気感を作ることです。「話しやすいな」「もっと話したい」そんなふうに思わせる空気感がベスト。
また僕のtipsはいきなり異性を意識させる事を可能にするトーク設計なので、友達のような空気感ではなく恋人と話している空気感を意識してトークするようにしてください。また界隈の電話のセオリーは30分以内の短時間で「もっと話したい」と思わせることが大事と言われており、30分以上の長電話はあまり推奨されていません。
これはツァイガルニク効果と言って、人間は未完成のものを気になるようにできているので、最初から全てを曝け出すよりは情報を小出しにしていった方が電話でもアポでも有効だからです。ただ本tipsでは最初から長時間の電話を推奨しています。
先程言った30分以上の長電話が良くないとされているのは、ほとんどの場合意味のない会話をだらだらとしてしまうからです。これは「この人暇なんだな」という印象を与え、あなたという人の価値を下げてしまう行為なので悪手。
しかし、僕のノウハウの場合、最後までテンプレを話せばわかりますが、自己開示や魅力的なことを伝えるトーク、未来トーク、異性を意識させる恋愛トーク、話しやすくするための和ませトークがほとんど。また、自分からパーソナル的な会話は全くしません。
つまり全てを曝け出すことはしないので女性があなたという人間に飽きる心配もありません。また、全く違う角度から自己開示し差別化を図りながら食いつきを上げるので仮に長電話になったとしても最終的に「この人の事もっと知りたい、話したい」となるようにトーク設計にしています。『もっと話したい』⇨『この人は他の男と違う』と差別化させることが1番の目的です。