２.プロフィール

2-1.写真

＜1枚目＞

（写真に関してはまず僕に見せてくれれば大丈夫ですが選び方の基準を解説します）

最高の1枚を設定するために、まず女子ウケが悪い写真とはどんなものか理解しましょう。

この「女子ウケの悪い写真」の説明に関しては、ネットで調べれば出てくる知識がほとんどですが、とても大事なことですので、このtipsでも取り扱います。

これを無視してセンスの感じれれない写真を設定されている方が多すぎます。箇条書きで記しますが、1つでも当てはまった場合要注意です。

・上裸・変顔・鏡越し・自撮り・無加工・表情が硬い・画質が悪い・加工のしすぎ・明るor暗すぎる・顔が遠or近すぎる・わかりやすいメイク・ピントが合っていない・生活感がですぎている・はっきりと顔がわからない・複数人で写っている(探すのが面倒)

これらを「当たり前」として捉えられているのであれば問題ありません。ですが、女性の画面から男性を確認するといずれかに当てはまる人がかなりいます。

悪い例ばかりあげても参考にならないかと思いますので、さっそく良い写真の解説をします。

女子ウケのいい写真を一言でまとめれば、先程記載した「女子ウケの悪い写真」以外であれば問題ありません。

裏を返すと、理想的な1枚目のプロフィール写真は、上に挙げた悪い例の真逆の写真を載せれば良いのです。

1枚目はどの写真よりも大事ですので僕と、実際に会った女性から必ず意見をもらい、どの写真がベストであるのか検証を繰り返しましょう。

自分では盛れてると思った写真も女子からするとそうでもないことがあったりするので、この確認は絶対にしたほうがいいです。「自分は〇〇ちゃんの2枚目が好き！」と伝えることで褒めにもつながるのでwinwinです。

マッチした女性に確かめてもらい、ベストの写真を見つけましょう。

こういった参考になりそうな写真の探し方ですが、僕はgoogleなどで「彼氏感」「彼氏とデートなう」と検索したり、インスタで「#彼氏とデートなうにつかっていいよ」といったタグで検索しています。

基本的にPairsやwithでは真剣交際を目的として恋活・婚活をされている女性がほとんどです。そのため、見せるべき写真はあなたが彼氏になったときに見れる表情です。こういった理由で、上記の検索ワードを私はおすすめします。

次に、写真の構図や撮り方、設定枚数の説明をしていきます。

＜2~3枚目＞

2～3枚目は「横顔+全体」がいいとよく聞くノウハウですがこれに関しては、概ね間違いではありません。正面だけではわからない横顔と、全体画像はどの女性も気になるので、知っておきたい情報です。ですが、横顔や身長に自信がないから設定しないという方も多いのではないでしょうか。

・横顔に自信がない場合

あくまで雰囲気を伝えられればいいので、マスクやモノで隠すといったことも一つの手です。マスクをつけて横顔の撮影でも問題ないでしょう。加工アプリによって鼻を高めたり、Eラインを作るのも良いですね。

・身長に自信がない場合

スタイルはよく見せるに限ります。「会ってがっかりされたら困る」といった理由で、実際の全身画像を載せるのも良いですが、それでは機会損失が生まれています。会ってからトークや立ち振舞で挽回してください。

＜4~10枚目＞

写真は必ず10枚以上登録してください。理由は単純で、写真に共感する層を広げるためです。

例えば、これらの中から10枚の写真を設定したときに、

正面、顔、横顔、全身、犬、ディズニー、サーフィン、ダーツ、アクセサリー、アイドル、ゴルフ、ゲーム、アニメ、グルメ

これらのうち1つでも共感されればその分いいねされる可能性が増えます。

ですので、10枚設定しない理由がないです。

では、果たして自分の画像は①正面顔②横顔③全身でそれ以外の7枚は趣味の画像にするのが正しいのでしょうか？

僕の場合は、自分の写真2枚、それ以外8枚程度に落ち着きました。自分の画像ばかりだとナルシスト感がでることと、最低限の枚数だと印象づけが弱いと考えたからです。

僕はプロフィール写真はブランディングする場と捉えています。

例えば、犬と戯れている写真であれば「優しそう」な印象を与えられますし、有名な香水の写真を設定していれば「いい匂いの人」と印象付けられ、流行りのカフェの画像を設定れば「おしゃれ」な印象を持たれます。

『この人と付き合ったらこんなデートするのかな？』とプラスの方向を向かれるブランディングが必要不可欠です。

・女子ウケ最高の写真の撮り方

先程、『彼氏感』出すことが大切だと述べましたが、「表情」と「風景」について解説します。解説する全てを網羅することは難しいと思いますので、手持ちの写真や見せたい自分に合わせて選択してください。

■表情

安心感を与えられるような笑顔や微笑みが鉄板ですけど良いですね。少年のような満面の笑みは明るさを感じさせ、微笑みであれば包容力などを感じさせることができます。自分が作りたいイメージや似合う表情を写真を複数とって探してみてください。

表情についても「彼氏感」「芸能人　笑顔」などの検索で参考画像を見つけてください。

笑いすぎて目が小さくなったり、歯並びが悪い場合は歯を見せるべきでありません。ウィークポイントは極力隠してください。

また、人によって自分が一番良く見える表情も異なるかと思います。どういった表情が一番良いのか確かめるのは、女性に確認してもらってください。なるべく客観的なデータを集めるために、マッチした複数人に「何枚目がいいと思う？」とアンケートを取り、自己分析につなげてください。

■背景

どんな場所で写真を撮ればよいのかわからない方も多く、適当な場所で撮影した画像を設定している方が多いです。自分の印象をブランディングするためにも、撮る場所にはこだわりましょう。

①「かっこいい」と思わせる

真剣な顔でなにかに取り組んでいる写真が良いですね。読書やスポーツをしている姿です。特にスポーツをしている姿はランキング上位の男性も多いのでおすすめです。

②「優しそう」と思わせる

動物や子供と遊んでいる写真はこういった印象を持たれます。自分の子供と勘違いされないためにも、動物のほうがよいですね。笑顔だけでも優しそうな印象をもたせることができますが、それ以上に強い印象をもたせることができます。

③「おしゃれ」と思わせる

服装でこういった印象を与えることもできますが、今回は反響を得るために、女性に人気のお店に行って写真撮影をすることをおすすめします。流行りのお店に行くことで、「このお店どこだろう」「このお店気になっている」「このお店私も行った！」という疑問や共感を提供します。

話題になっているお店に行くだけで、デートプランを組んでくれそう。いろいろなお店を知っていそうという想像が湧くため、こういった情報は都度取得しておきましょう。

女性インスタグラマー流行りのカフェを調べるのであれば、女性インスタグラマーから情報を取ることをおすすめします。流行りを知るためには一人の女性から調べるのではなく、カフェに投稿されているタグから複数の女性のアカウントを覗いていきましょう。

・サブ写真

自分が写っていないサブ画像の解説をします。この画像は自分の好きなものを羅列するだけでは意味がありません。サブ画像でもブランディングをして自分への興味を高めるべきです。もしくは、狙いたい女性の層に人気の画像を設定してください。

どういった印象をもたせたいかは人により異なりますが、僕がおすすめする画像はこの10種類です。

・写真のコメント入力

現在withでは写真にコメントを60文字まで入力することができますが、くどくならない程度に入力いただければと思います。1枚につき最大60文字まで入力ができますが、毎回60文字近く入力してしまうと読み手も疲れてしまうことや、ガチでアプリに取り組んでいる感じがでてしまうため、補足的なコメントをそれぞれ入力すれば大丈夫です。