「“稼げない奴”が一生稼げない理由──そして俺が匿名で稼ぎ続ける理由」

久宝竜二

久宝竜二

あんたは、なぜ稼げないまま止まってるのか。
努力はしてる。時間も使ってる。でも、結果は出ない──この文章を開いたってことは、少なからずそんな現実に心当たりがあるはずだ。
結論から言おう。

稼げない奴は、「努力の方向」を間違えている。
そして、実績ゼロ・顔出しゼロ・匿名のまま稼いでる奴には“共通している構造”がある。
このTipsでは、俺──久宝竜二が「なぜ“稼げない奴”は一生稼げないのか」「なぜ俺は、顔も出さずに稼ぎ続けられるのか」
その構造を、**“最初の一撃”として叩き込むために書いた。
読むだけで、“売れる奴の視点”が手に入る。
そういう話だ。

【第1章】なぜ、努力しても稼げないのか

努力してるのに稼げない── もう何年も、そんな人間を腐るほど見てきた。

「ブログを毎日更新してます」 「Xもコツコツ育ててます」 「マインドも学んで、諦めずに続けてます」

……でも、稼げてねぇだろ?

努力してるのに、だ。 おかしくねぇか?って話だよな。

だけど現実は残酷で、「おかしいな?」って言ってる間にも、時間だけは流れ続ける。 SNSのタイムラインを見れば、自分より何もしてなさそうな奴が「初月で月10万いきました〜」って笑ってる。

なあ、腹立たねぇか?

だが、俺があえて言おう── お前が稼げないのは、努力が足りないからじゃない。努力の“方向”が間違ってるだけだ。

もっと言えば、 「売れる構造を理解せずに努力してる奴」ほど、永遠に稼げないようにできてるんだよ、この世界は。

【第2章】“リアルな自分”で勝てるのは、ごく一部だけ

「ありのままの自分を出すのが大事」

「嘘をつかず、自分を好きになってもらおう」

──情報発信界隈では、こんな言葉が当たり前のように飛び交ってる。

で、だ。

お前もそれを信じて、“リアルな自分”を曝け出したわけだよな?

・昼は社畜、夜は副業ブログ

・起業に憧れる元フリーター

・実績ゼロから這い上がります系のポエム

……悪いけど、それ、何十万といるから。

“自分らしく生きたい”って願望は否定しねぇよ。

だけど、「売る」ってのは“選ばれる”ことなんだ。

リアルな自分で勝てるのは、ほんの一握りだけ。

大半の奴は、“演出されたキャラ”に駆逐される。

なぜなら、「ありのままの自分」は、他人にとってただの“凡人”だからだ。

---

【第3章】売れる人間は、必ずキャラクターを“設計”している

売れてる奴の言葉や発信、よく見てみろ。

どんなにナチュラルに見えても、あれは“計算”だ。

・意図的に抜け感を出して親近感を誘う

・あえて言い切る口調で“強者っぽさ”を演出

・プロフィールにストーリーを混ぜて共感を拾う

──全部、“キャラ設計”なんだよ。

「えっ、でもあの人は顔出してないのに売れてる…」

だから言ってんだよ。顔出しなんか関係ねぇって。

売れてる奴は、匿名でも「キャラとしての一貫性」がある。

逆に、リアルな自分を“晒すだけ”のやつは、印象が薄くてスルーされる。

売れるってのは、“キャラの空気をまとった人間”が選ばれる現象なんだ。

---

【第4章】実績ゼロでも“売れる空気”を作る方法

ここで一つ、重要なことを言っておく。

“実績がないと売れない”なんてのは幻想だ。

実際、俺が最初にキャラクター設計で稼ぎ始めたとき、

見せられる実績なんて1円もなかった。

じゃあ、どうやって売ったか?

「キャラの設計」と「言葉の設計」だけで勝負した。

・キャラの設定:どんな背景を持った、どんなスタンスの人物か

・一貫性ある言語パターン:語尾、比喩、価値観を固定

・コンテンツに“圧倒的な具体性”を載せて信用を獲得

ポイントは、「演じてることを隠さない」ことだ。

むしろ“演じてるけど、だからこそ価値がある”と開き直ったほうが強い。

リアルで戦えないなら、

“架空の自分”を育てて、売らせればいい。

---

【第5章】俺が“顔出しゼロ”で稼ぐために使った構造

ここで少しだけ、俺自身の話をしよう。

俺は「顔出ししない」「実名も出さない」「知り合いにもバレない」ことを前提に、ネットで金を作ってきた。

じゃあ、どうやってそれが可能になったのか。

答えは単純だ。

「売るための構造」を先に理解してから動いたからだ。

その構造とは、以下の3つで構成されている:

1. 集客:興味を持たせる“キャラ+言葉”

2. 教育:読者を「この人から学びたい」と思わせる論理

3. 販売:売るタイミングで“答え”を差し出すコンテンツ

これはDRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)の基礎でもある。

だが“教材”としてじゃなく、俺は自分のキャラ設計にこの構造を乗せた。

顔を出さなくても売れる。

匿名でも、演技でも、思想があって構造があれば売れる。

それを体現してきたのが、この俺だ。

---

【第6章】自分の“生き方”で売る。これが最もラクで正しい道

売れる人間ってのは、みんな“自分で勝てるステージ”を作ってる。

「自分を演じられる場所」を自分で創ってるんだ。

つまり、売るってのは「自分の生き方」をコンテンツ化すること。

別に、無理して意識高いことを言わなくていい。

武勇伝も要らない。

ただ、「この人の話、妙に信じられるな」って思わせりゃいい。

そのためには“リアルな自分”で勝負するよりも、

「設計されたキャラで一貫性を貫く」方が圧倒的にラクだし、成果も出る。

俺が推奨するのは、

「ゴーストとしてネット上を泳ぎ回り、誰にもバレずに稼ぎ続ける生き方」だ。

表に出る必要はない。

スポットライトは、お前の“キャラ”にだけ当てればいい。

---

【第7章】続きはこちら──「売れるキャラ設計図」を手に入れるなら

ここまで読んだなら、もう分かってるはずだ。

「売るためにはキャラクターが必要」だってこと。

じゃあ、どうやって作るのか?

この続きを知りたいなら、

まずは次のTipsを読んでくれ。

> ▶ 【有料Tips】「キャラを作れ。実績ゼロでも売れるキャラ設計図」

↑久宝竜二が“売るために設計した”キャラ構築論の全て。

俺の語ることが“ただの理屈じゃない”と感じたなら、

次はそこから先の、**「お前の稼ぐキャラ設計」**を始めてくれ。

──俺は、お前が消えることなく“売れるゴースト”になるのを楽しみにしてる。


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この記事のライター

久宝竜二

久宝竜二(くほう りゅうじ)|40代前半 元マーケ畑のプレイヤー。 ブログ・メルマガ・DRMを軸に、数年前まではそれなりに稼いでいた。 今は高配当株の配当金(年700万)でホテル暮らし。 顔も出さなければ、フォロワーを増やす気もない。 もちろん名前も本名じゃない。 でも──「何かやってた奴」っていう感覚だけは、きっと伝わるはず。 誰かの参考になればそれでいいし、ならなくてもそれでいい。

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