え、こんなに簡単?
最初に「占いを売ってみようかな」と思ったとき、正直なところ、「そんなの買う人いるの?」「ちゃんとした占い師じゃないし…」って、自分で自分にツッコミを入れてました。
だけど、ちょっとした思いつきで、四柱推命を使ってメルカリに出品してみました。しかも、鑑定文の作成はChatGPTに手伝ってもらって。
そしたら、その日のうちに、1件売れました!!!
あまりにあっさり売れて、通知を見たときは「え?ほんとに?」とスマホを二度見。そのとき思ったこと。
「あれ?占いって、こんなに簡単に売れるの?」
それと同時に、お金の稼ぎ方のイメージがガラッと変わりました。
副業は、もっと大変で時間がかかって、ちゃんとスキル磨いてからじゃないと無理だと思っていました。
でも、自分の「好き」や「興味」にChatGPTを組み合わせたら、まさかのスピード感で結果が出た。
この記事では、占い販売を始めたことがなかった私が「四柱推命×ChatGPT」で出品して、その日に売れた流れを体験ベースでシェアします。
占い初心者の方や、副業に興味があるけど一歩踏み出せていない方にとって、「こんな始め方でもいいんだ」と思ってもらえる記事になれば嬉しいです。
【STEP1】占いのスキルは「プロ級」じゃなくていい
占いで何かを「売る」なんて、ちゃんと勉強してきた人だけができることだと思ってました。
四柱推命をかじったことはあっても、私は「プロ占い師」でもなければ、高額な講座を受けたこともありません。
だから、最初は「私なんかが出していいのかな」と不安でいっぱい。
でも逆に言うと、「だからこそ、ChatGPTを使えばいいんじゃない?」って思えました。
以下の3つさえ押さえておけば、占いは「プロ級」でなくても商品になると実感しました。