
🤠誰でも最短でBaseで月に10万円稼ぐための道しるべ
私は今まで3年以上Baseでせどりをやって来て感じる事ですが、正直がつーんとは稼げないです。
爆発力はないようです。
ですが、ある程度下地が出来ればほったらかしでもぽつぽつと受注が上がるようになっています。
実際私はBaseのページに今は何にも手を加えていませんが、ほぼ毎日売り上げが上がっている状態です。
そういったプラットフォームになるので・・・
BASE初心者だけど、収入を作ってみたい。だけど、何を売ればいい?どうやって集客する?月10万円なんて本当に可能?
そんな不安をすべて解消するのがこの完全初心者向けの有料ガイドです。
✔ 商品アイデアの見つけ方
✔どんな人が買うか?「売れるターゲット」の考え方
✔ BASEで売れるショップの作り方
✔ SNSを使った「売れる導線」の作り方
✔ 利益を出せる価格設定のコツ
✔ 月10万円を稼ぐための具体的シミュレーション
✔ 失敗しないための注意点・マインドセット
など、これだけ読めばすぐに動き出せる、実践型の内容になっています。
✍ 書いている私は実際にBASE運営で利益を出している経験者。
「難しいノウハウ」ではなく、誰でもできる“地に足のついた方法”をまとめました。
✅ BASEで収入を作りたい
✅ まず月5〜10万円の売上を安定させたい
✅ 自分の商品やスキルをネットで売ってみたい
そんな方に向けて、「最短ルート」を1記事に凝縮しています。
あなたのネットショップが、ちゃんと売れて、ちゃんと続けられるように。
まずはこの1冊から、はじめてみてください。
目次
✅ 第1章:BASEで稼ぐってどういうこと?(導入・マインドセット)
■ はじめに:BASEは“ネットショップの入り口”として最強
■ 月10万円はどれくらいのハードルか?▼例:利益率30%で月10万円を稼ぐ場合
■ よくある勘違い:「出せば売れる」はもう古い
■ 最初に捨てるべき“完璧主義”
■ この有料記事のゴールとは?
🔍 第2章:売れる商品ジャンルの見つけ方【リサーチ編】
■「何を売るか」で9割決まる
■ リサーチは「買い手目線」で行う
① メルカリで“売れているもの”をチェック
② BASEのランキング/注目ショップを観察
③ Googleトレンド&SNSを活用
■ 商品ジャンルの選び方:この3つを満たせばOK!
■ 初心者におすすめの3ジャンル+事例
■ 価格帯の設定も大事な要素
■ 今すぐやること:リサーチワークシートを作ろう
🛒 第3章:BASEショップの作り方と初期設定
■ ショップ作成はたった10分で完了できる
■ 無料テーマ vs 有料テーマの違い無料テーマのメリット:有料テーマのメリット:
■ ここで差がつく「信頼されるショップの条件」
■ 商品登録時の重要なチェックポイント
■ BASEのおすすめApps(機能拡張)
■ 最後に:最初はシンプルでOK
🖼️ 第4章:売れる商品ページの作り方【画像・タイトル・説明文
■ 商品ページが「営業マン」になる
■ 商品画像:1枚目が9割を決める
✅ 画像の基本ルール
✅ 無料で使える画像加工ツール
■ タイトル:検索されるワードを意識する❌NGなタイトル例:✅OKなタイトル例:
■ 商品説明文:ストーリー+実用性で攻める💡書くべき項目テンプレ(例:アクセサリーの場合)✅ コピペで使える型:
■ その他:購入の後押しになる要素■ 商品ページを改善する習慣をつけよう
📣 第5章:無料でできる集客・SNS活用術【BASEに人を呼ぶ方法】
■ BASEは「作っただけ」じゃ誰も来ない
■ SNSは「お店の入り口」として使う
■ Instagram集客:初心者に最もおすすめ理由:アカウントの作り方(最初の設計)投稿のコツ:
■ X(旧Twitter):拡散力が強いSNS
■ TikTok:映像で「雰囲気」を伝える
■ フォロワーがゼロでも売れる流れをつくる方法
✅ 無料でできる販促アプローチ:■ SNS→BASEに流す「導線設計」
✅ SNSで買ってもらうための流れ:■ BASE公式の集客支援サービスも活用しよう■ 集客は“育てていく”もの
💰 第6章:BASEで月10万円稼ぐための戦略とシミュレーション
■ まず、必要な「売上金額」を知ろうBASEでの基本的な手数料:
■ 月10万円達成パターン【3つのモデル】
🧵① ハンドメイド作家タイプ(単価2,000円)
🎨② デジタル販売タイプ(PDFテンプレ・ノートなど)
🎁③ 高単価少量販売タイプ(3,500円〜5,000円の商品)
■ 【超重要】利益が出る価格設定の考え方価格設定テンプレ:
■ 商品数・バリエーションの考え方
■ 月10万円を「継続」するためにやるべきこと
■ 売上が伸びてきたらやるべきこと
✅ 最後に:稼ぐ人は“行動と改善”を繰り返してる
⚠️ 第7章:BASE初心者がやりがちな失敗&その対策
■ 失敗①:最初から“完璧”を目指しすぎる❌ よくある例:✅ 対策:
■ 失敗②:「誰にも見られてない」状態を放置❌ よくある例:✅ 対策:
■ 失敗③:送料や発送トラブルで信用を失う❌ よくある例:✅ 対策:
■ 失敗④:値段設定で損している❌ よくある例:✅ 対策:
■ 失敗⑤:「売れない=才能がない」と思い込む❌ よくある例:✅ 対策:
🧠 まとめ:成功する人は「試して、直して、また出す」
🧠 第8章:BASEで稼ぎ続けるためのマインドと成長戦略
■ 月10万円稼いだら「次に目指すこと」✅ 目標別ステップアップ例:
■ リピーターを増やす仕組みをつくるなぜ大事?具体策:
■ 成功する人のマインドセット3選
①「動きながら考える」
②「比較より改善」
③「数字を“お客さん”として見る」
■ 自分ブランドを育てるという発想
🎯 最終チェック:月10万円稼ぐための行動リスト
✨ おつかれさまでした!
✅ 第1章:BASEで稼ぐってどういうこと?(導入・マインドセット)

■ はじめに:BASEは“ネットショップの入り口”として最強
「ネットでモノを売る」と聞くと、難しそうに感じる人も多いと思います。
でもBASE(ベイス)は、誰でも簡単にネットショップを作れるサービスで、特別なスキルがなくても始められます。
- プログラミング不要
- 初期費用・月額費用0円(※売れた時だけ手数料)
- スマホひとつで完結する機能も豊富
つまり、今すぐ始められるし、始めた人から一歩抜け出せるということ。
■ 月10万円はどれくらいのハードルか?
結論から言うと、BASEで月10万円を稼ぐのは“簡単ではないけど、十分現実的”な目標です。
▼例:利益率30%で月10万円を稼ぐ場合
- 必要な売上:約33万円
- 商品単価:3,300円だと仮定すると → 約100個売る必要あり(1日3〜4個)
単価が高い商品や、利益率が高いデジタル商品ならもっと少なくてOK。
つまり「とりあえず月10万円」は、“ある程度売れる商品ジャンル”を選び、“行動を継続できる人”なら達成可能です。
■ よくある勘違い:「出せば売れる」はもう古い
「出品すれば誰かが見つけて買ってくれる」これは2015年くらいまでなら通用していた考え方かもしれません。
今はEC人口が増え、競合も多く、売れるには「売れる理由」が必要です。
✅ 正しい商品選定
✅ 分かりやすく魅力を伝える商品ページ
✅ 最初の数人に届ける集客の導線
これらがセットであってこそ「売れるBASEショップ」になります。
■ 最初に捨てるべき“完璧主義”
初心者の多くが最初にやってしまうミス。
それは、「準備に時間をかけすぎること」です。
- ロゴが決まらない
- 商品画像を完璧にしたい
- 説明文がうまく書けない
もちろん見た目は大事ですが、最初は「売りながら改善していく」のが鉄則。
失敗してもデータが取れるし、反応がない理由もわかる。
実は、「完璧を目指す」より「出してから動く」ほうが、結果的に売れるスピードは速くなります。
■ この有料記事のゴールとは?
本記事では、「BASE初心者が、まず月10万円を稼ぐために何をどうすればいいか?」を徹底的に分解して解説していきます。
- リサーチの仕方
- ショップの作り方
- 売れる商品ページの作り方
- 無料でできる集客
- リピーターの育て方
すべて具体例付きでお届けします。
あなたの「最初の1個」が売れ、月10万円が現実になるまでの道のりを、一緒に走っていきましょう。
🔍 第2章:売れる商品ジャンルの見つけ方【リサーチ編】

■「何を売るか」で9割決まる
BASEで稼げるかどうかの鍵は、“最初に何を売るか”の選択で9割決まると言っても過言ではありません。
- どんなに良い商品でも「需要がない」と売れない
- 自分が好きなものでも「買う人がいない」とビジネスにならない
つまり大切なのは、「自分が作りたいもの」ではなく「相手が欲しいもの」から逆算する視点です。
■ リサーチは「買い手目線」で行う
売れる商品ジャンルを見つけるためには、以下のツールや方法を使って「需要のあるもの」をリサーチします。
① メルカリで“売れているもの”をチェック
【やり方】
- メルカリで自分の気になるジャンル名(例:スマホケース、推しグッズなど)を検索
- 「売り切れ」に絞る
- 実際に売れている商品の特徴・価格帯・デザインを観察
👉 売れた=需要がある証拠メルカリで売れている商品はBASEでも売れる可能性が高いです。
② BASEのランキング/注目ショップを観察
BASE公式サイトの「ショップ集」や「人気カテゴリ」などから、トレンドや売れているショップが見えます。
チェックするポイント:
- どんな商品が多く出ているか
- 写真や商品ページの作り方
- 価格帯や特典の付け方(送料無料・限定パッケージなど)
③ Googleトレンド&SNSを活用
【Googleトレンド】→ https://trends.google.co.jp/ここでは「今どんなキーワードが検索されているか」がわかります。
例えば、「入学祝い」「母の日ギフト」など季節ワードも要チェック。
【SNS(Instagram/X)】→ #ハンドメイド販売 #BASEショップ などのハッシュタグで検索人気投稿=“買いたい人が多い投稿”です。
リポスト数、いいね数も目安に。
■ 商品ジャンルの選び方:この3つを満たせばOK!
- すでに売れている(需要がある)
- 自分にも扱える or 作れる(仕入れも含む)
- 利益がちゃんと出る(送料・手数料含めて)
この3つのうち、どれかが欠けると継続は難しくなります。
売上が出ても利益ゼロでは意味がないので、必ず「原価と利益率」も考慮してください。
■ 初心者におすすめの3ジャンル+事例
① ハンドメイド・一点物グッズ
- 例:レジンアクセサリー、布小物、オリジナルイラストのグッズ
- 利点:BASEユーザーと親和性が高い/リピーターがつきやすい
- 参考:@handmade_shop_base(Instagram事例)
② スマホ周辺グッズ・オリジナル雑貨
- 例:スマホスタンド、AirPodsケース、推し活グッズ
- 利点:日用品としてのニーズが高く、デザイン勝負できる
- 仕入れ:国内の小ロットOEM/AliexpressやBUYMAからの仕入れも可
③ デジタル商品(テンプレート・PDF・写真素材など)
- 例:Canvaテンプレ、SNS用のデザインパック、PDF教材
- 利点:在庫不要・原価ゼロ/利益率100%も可能
- 注意点:知的財産の管理、コンテンツの質が問われる
■ 価格帯の設定も大事な要素
初心者はつい「安くしすぎる」傾向がありますが、安売りは逆効果なことも。
- 2,000〜5,000円の商品が一番買われやすいゾーン
- 高単価でも“理由がある”と売れる(例:限定感・手作り・セット販売)
👉 単価 × 販売数 = 月10万 なので、「価格設計」も戦略の一つです。
■ 今すぐやること:リサーチワークシートを作ろう
- 気になるジャンルを3つ書き出す
- それぞれ「メルカリ」「BASE」「SNS」でリサーチ
- 売れている商品10個を観察 → 共通点を抜き出す
- 原価と利益率をざっくり計算してみる