💀 ジモティせどりで僕がやらかした5つの失敗
〜リアルに赤字を出した日々と、そこから立ち直るまで〜
😰 はじめに:成功の裏に、必ず“地獄”がある
SNSで「月30万稼いだ!」という投稿を見ると、一見“キラキラ”した世界に見えますよね。
でも、僕がジモティせどりを始めた初期は、地獄のような毎日でした🔥
・ガソリン代で赤字・壊れた家電を掴まされる・買い手が現れない・相手にドタキャンされる・在庫が部屋を占領
この記事では、僕がリアルに体験した「やらかし5選」を赤裸々に共有します。
💥 1つ目のやらかし:無料仕入れ=得と思い込んだ結果…
最初の失敗は「無料=ラッキー」という考え方でした。
ある日ジモティで“無料の炊飯器”を見つけ、即引き取り。外観も綺麗で「これはメルカリで3,000円は行けるな」とワクワク✨
しかし、帰宅して電源を入れると…まったく反応なし⚡
修理を試みるもダメ。処分費300円。さらに引き取り時のガソリン代が往復1,000円。
→ 実質マイナス1,300円💀
このとき痛感したのは、「無料=得」ではなく「無料=リスク」 ということ。
📍対策:・“無料”より“格安(500〜1,000円)”の動作品を狙う・「動作確認済み」の記載がある投稿だけをチェック
🚗 2つ目のやらかし:車に積めない大型家具を仕入れた話
次の失敗は、サイズを確認せずに仕入れたこと。
「ブランドソファ 2,000円」という投稿を見て飛びついた僕。軽バンで向かうと、出品者が一言。「これ、3人掛けなんですよ」
……入らない。
その場で解体もできず、結局「軽トラで来てくれる別の人に譲ります」と言われ、往復2時間とガソリン代だけ無駄に。
📍対策:・必ず「サイズ(縦×横×奥行)」をメモして確認・搬送手段を先に確保(軽バン/レンタカー活用)・大型家具より“中型家電”をメインにする
⚡ 3つ目のやらかし:詐欺まがいの出品者に遭遇
これはマジで焦った話。
「新品・未開封ドライヤー 3,000円」写真も綺麗で、コメント対応も丁寧。
指定場所で会った瞬間、「忙しいんでここに置いときますね」と言われ、代金を渡す。帰って開けてみたら、中身は壊れた古いドライヤー。
すぐ連絡しても、既読スルー。名前も偽名。通報しても進展なし。
このときに学んだのは、「信頼できる出品者」を見極める目が必要ということ。
📍対策:・評価欄・取引履歴をチェック・「会って話せる人」「丁寧な文体」を優先・不自然に安い商品はスルー
📦 4つ目のやらかし:在庫地獄とキャッシュフロー崩壊
ある程度売れ始めたころ、調子に乗った僕は、次々と仕入れまくった。
結果——部屋が倉庫化🏚️
しかも、売れる順番が読めず、現金が在庫にロックされた状態に。
気づけば、口座残高が1万円を切っていた。利益が出ているのに“金欠”という地獄。
📍対策:・在庫は常時15点までに制限・仕入れ資金と生活資金は別管理・売れるまで再仕入れ禁止ルールを設定
💬 5つ目のやらかし:ドタキャンの嵐でメンタル崩壊
ジモティは個人間取引。だから、ドタキャンも普通にある。
「今行きます!」と言われて待っていたら、1時間経っても来ない。「ごめんなさい、やっぱりいりません」📩
これが1週間で3回。さすがにメンタル折れました。
📍対策:・“予約専用”にせず、“先着優先”に設定・時間指定は1時間以内・キャンセル防止のために“引き取り予定確認”を必ず取る
🧩 それでも続けた理由
正直、何度も辞めようと思いました。
でも、赤字→黒字→安定という道のりは、どんなビジネスでも避けて通れない。
失敗の数だけ“再現性”が上がる。僕はそれをジモティで実感しました。
📈 その後の変化
・やらかしを全部リスト化 → 再発ゼロ・動作品チェックの目が養われた・やり取りのテンプレを自動化
結果、月30万円の安定収益を実現。失敗がなければ、今の仕組みは作れなかった。
🎯 結論:ジモティせどりは“やらかしてからが本番”
多くの人は、最初の失敗で諦める。でも、そこを超えた人だけが“安定ゾーン”に入れる。
僕がここまで来られたのは、失敗をすべて“仕組みに変えた”から。

