知らずに古物市場へ行くな。初心者のための古物市場完全攻略大全
無在庫・Base・家電・古着せどりマスター
全国古物市場情報・古物商許可の取り方・競り・利益計算・失敗回避まで30章 27万文字+10大特典

古物市場に興味はある。でも、本当に仕入れ先として使えるのか分からないあなたへ🔥
「古物市場って、実際どうなんだろう?」
「本当に安く仕入れられる?」
「初心者でも参加できる?」
「どんな商品が出てくる?」
「競りって難しくない?」
「業者ばかりの場所に初心者が行って大丈夫?」
「メルカリやヤフオクで仕入れるのと何が違う?」
「古物商許可は必要?」
「参加するには紹介が必要?」
「そもそも自分は古物市場を使うべき?」
もし今
こんな疑問を持っているなら
このマニュアルは
まさにその段階の人のために作りました🔥
まだ古物市場へ行ったことがなくても大丈夫です
まだ仕入れると決めていなくても構いません
むしろ
何も知らない状態で参加する前に
読んでほしい内容です
「古物市場=安く買える場所」と思っていませんか?😨
確かに古物市場には
中古品
リユース品
在庫品
業者向け商品
ロット商品
ジャンク品
など
さまざまな商品が流通しています
しかし
絶対に勘違いしてはいけません
安く買える可能性がある
=
簡単に儲かる
ではありません🔥
例えば
一般販売価格
30,000円
の商品を
20,000円
で仕入れたとします
一見
10,000円取れそうです
でも実際には
販売関連費
送料
梱包費
市場関連費
交通費
清掃費
修理費
値下げ
返品リスク
などがあります
30,000円で売れる商品を
20,000円で買えた
これだけでは
利益商品なのか判断できません
古物市場は「行ってから覚える」では遅い🔥
競りが始まれば
商品はどんどん進みます
これは何年式?
相場はいくら?
付属品は揃っている?
送料はいくら?
壊れていたら?
いくらまで入札できる?
これを
その場で判断する場面があります
知らないまま参加すると
判断基準がありません
すると
「安そう」
「みんな入札している」
「せっかく来たから何か買いたい」
「あと1,000円なら」
こんな感覚で
仕入れやすくなります😨
このマニュアルは「古物市場を始めろ」と勧めるための教材ではありません
古物市場が
あなたに合うかどうかは
仕組み
メリット
デメリット
必要資金
必要な知識
リスク
を知ってから
自分で判断すればいいのです🔥
古物市場を使う
使わない
まだ決めない
どれでも構いません
まずは
何が行われている場所なのか
どうやって利益を考えるのか
どんな失敗が起こり得るのか
そこを知ってください
「怖そう」で終わるのも「儲かりそう」で飛び込むのも早すぎます🔥
古物市場について
「安く仕入れられる」
「業者価格で買える」
「掘り出し物がある」
という話を見かける一方
「初心者には難しい」
「常連ばかり」
「高値掴みする」
「売れない在庫を抱える」
という話もあります
では
実際はどうなのか?
それを
仕入れ前の段階から
30章にわたって具体的に解説したのが
このマニュアルです📚
古物市場は「宝探し」ではなく事業です📊
古物市場で商品を買うということは
安い商品を見つけて終わり
ではありません
仕入れる
↓
持ち帰る
↓
検品する
↓
清掃する
↓
撮影する
↓
出品する
↓
販売する
↓
発送する
↓
入金される
ここまで進んで
初めて
仕入れた資金が
現金として戻ってきます💰
10万円持って市場へ行ったとします🔥
10万円分の商品を買う
↓
手元の現金が減る
↓
10万円分の商品が在庫になる
この段階では
利益は出ていません
商品を買っただけです
そこから
販売して
入金され
費用を引いて
初めて
本当の利益が分かります
「古物市場ならメルカリより安い」は本当なのか?📱
これも
これから始める人が
気になるところだと思います
古物市場だから
必ず最安
とは限りません
古物市場
フリマ
ネットオークション
業者仕入れ
それぞれ
価格
手間
リスク
商品量
仕入れ方
が違います
だから
「どこが一番安い?」
ではなく
最終的に
どこから仕入れると利益が残りやすいのか
を考える必要があります🔥
初心者が知らない「競り」の怖さ😨
例えば
自分の計算では
20,000円まで
だった商品
競りが始まり
18,000円
19,000円
20,000円
本来なら
ここで終了です
しかし
あと1,000円
21,000円
もう1回
22,000円
あと少し
23,000円
こうして
予定していた利益を
自分で削ってしまいます
まだ参加していない今だからこそ知っておける🔥
競りで熱くなってから
「上限価格を決めておけばよかった」
では遅いのです
参加前から
最大仕入価格を決める
上限を超えたら降りる
という考え方を知っていれば
最初の市場参加から
判断基準を持てます
「常連が買っている商品なら儲かる」も危険です⚠️
古物市場へ初めて行けば
周囲の業者が
自分より詳しく見えるでしょう
だから
「あの人が競っているなら良い商品なんだ」
と思うかもしれません
でも
その業者とあなたでは
販売先
修理技術
顧客
発送コスト
資金量
必要利益
が違う可能性があります
だから
同じ価格まで
入札していいとは限りません🔥
古物市場へ行く前に「自分の上限」を持つ💰
予定販売価格
50,000円
販売関連費
5,000円
送料
2,000円
その他
3,000円
残したい利益
15,000円
なら
最大仕入価格
25,000円
というように
先に計算します📊
競りで
26,000円
になったら
終了
それ以上は
誰かに譲る
これが
事業としての競りです
「何も買わずに帰ったらもったいない」も危険😨
交通費
5,000円
参加関連費
3,000円
合計
8,000円
かけて来た
何も買わず帰るのは
もったいない
だから
微妙な商品を買う
これでは
8,000円を惜しんで
20,000円
30,000円
の損失を作る可能性があります
買わずに帰ることも立派な判断です🔥
良い商品がない
価格が高い
相場が分からない
状態が悪い
自分の得意分野ではない
なら
買わない
これも
古物市場の立ち回りです
初心者が一番知らないのが「買った後」です📦
市場へ行く
↓
安く買う
ここまでは
想像しやすいでしょう
問題は
その後です
検品
清掃
撮影
出品
問い合わせ
梱包
発送
返品
在庫管理
これを
処理する必要があります
100個安く買えたら100個分の仕事が発生します😨
1商品
検品
10分
清掃
10分
撮影
10分
出品
10分
合計
40分
100商品なら
4,000分
約66時間40分
です
「大量に安く買えた」
が
そのまま
「大量に儲かった」
ではありません
ロット仕入れにも初心者が見落としやすい罠があります📦
100個
100,000円
1個
1,000円
安い🔥
でも
100個全部が
正常とは限りません
70個
販売可能
20個
難あり
10個
販売困難
なら
計算は大きく変わります
さらに
100個を
何か月で売れるのか
も重要です
月5個しか売れないなら20か月😨
100個
÷
月5個
=
20か月
です
1個1,000円という
安さだけで買えば
10万円の資金が
長期間在庫になります
「動作未確認」を「たぶん動く」と考えない🔧
まだ古物市場へ行ったことがない人ほど
先に知っておいてほしい部分です
未確認
は
正常
ではありません
分からない
というリスクです
5,000円で仕入れ
正常なら
30,000円
しかし
故障していて
4,000円でしか売れない
なら
話はまったく変わります
下見を知らずに競りへ参加しない🔍
市場によって
競り前に商品を確認できる場合があります
そこで
型番
傷
割れ
欠品
電源
主要機能
付属品
修理跡
などを確認します
ただ商品を眺めるのではありません
利益を減らす要素を
探します🔥
傷や欠品を「金額」に変える📉
正常品
50,000円
傷ありなら
45,000円
欠品
-5,000円
未確認リスク
-5,000円
なら
正常品と同じ上限価格で
買ってはいけません
このマニュアル最大の目的は「最初の大損を減らすこと」🔥
経験は
確かに重要です
でも
30,000円損して覚えることを
先に知識として知れるなら
その方がいい
50,000円損して覚えることを
先に知れるなら
その方がいい
100,000円分の不良在庫を抱えてから
在庫管理を覚えるより
買う前に知っていた方がいい
だから
失敗が起きる前に
30章分の知識をまとめました📚
本編30章でここまで分かります🔥
古物市場で赤字になる仕組み
競りで高値掴みする理由
最大仕入価格の計算
手数料込みの利益計算
売れない商品の考え方
在庫と現金の関係
資金不足の防ぎ方
ロット仕入れ
ジャンク
下見
相場調査
競りの心理
常連との競り合い
初心者が避ける商品
商品説明との相違
返品・クレーム
真贋リスク
盗品の疑い
警察からの問い合わせ
取引記録
本人確認
ネット仕入れ
フリマ・ネットオークションとの違い
不良在庫処分
損切り
市場返し
資金管理
仕入管理
長期間続ける仕組み
参加前から参加後まで1冊で理解できるようにしました🔥
今はまだ
古物市場を使うかどうか
決めていなくても構いません
読んでみて
「自分には合いそう」
なら
次へ進めばいい
「思っていたより大変そう」
なら
別の仕入方法を検討してもいい
まず
判断材料を持つことが重要です
さらに購入者限定10大特典🎁🔥
本編を読んで
実際に古物市場を調べてみたい
参加準備をしたい
となったとき
すぐ行動へ移せるよう
10個の実践特典を付けます
特典1 全国古物市場情報ガイド🗾🔥
全国の古物市場を探すための
実践ガイドです
地域
市場名
取扱ジャンル
開催情報
参加条件
問い合わせ先
公式情報確認欄
など
「自分の近くにはどんな市場がある?」
という段階から
調べられるようにします
市場情報は変更されることがあるため
参加前に最新情報を確認する前提で使える構成にします
特典2 古物商許可証の取り方スタートガイド🪪📋
古物市場や中古品仕入れを検討すると
避けて通れないのが
古物商許可についての確認です
どこへ申請するのか
どんな書類を準備するのか
どんな流れで進むのか
営業所はどう考えるのか
申請前に何を確認するのか
許可後に何をするのか
初心者でも
順番に確認できる形でまとめます🔥
特典3 初めての古物市場参加準備チェックリスト📋
市場を調べる
参加条件を確認する
開催日を確認する
取扱商品を確認する
予算を決める
狙うカテゴリを決める
相場を調べる
上限価格を決める
など
初参加前に
何を準備すればいいのか
1つずつ確認できます
特典4 最大仕入価格かんたん計算シート💰
予定売価
販売関連費
送料
修理
リスク
目標利益
を入力して
「いくらまでなら買える?」
を
判断するためのシートです🔥
特典5 初心者向け下見チェックリスト🔍
型番
付属品
外装
傷
割れ
電源
主要機能
欠品
修理跡
など
市場で商品を見るときの
確認ポイントを整理します
特典6 初心者向け危険商品判定表🚨
相場不明
型番不明
高額
ジャンク
大量ロット
大型
修理前提
真贋判断が必要
売却履歴が少ない
こうした条件を
買う前に確認できる
判定表です
特典7 古物市場・フリマ・ネットオークション比較表📱
古物市場だけが
仕入れ方法ではありません
古物市場
フリマ
ネットオークション
それぞれについて
仕入価格
商品量
下見
送料
競争
ロット
必要資金
作業量
などを比較
自分に合う仕入方法を考えるために使います🔥
特典8 初心者向け予算管理シート💰📊
持っている現金
仕入予算
最低現金
商品別上限
使用済予算
残予算
を管理
初参加で
いきなり資金を使い切ることを防ぐための
実践シートです
特典9 仕入れ後の利益管理テンプレート📊
商品ID
仕入価格
販売価格
販売関連費
送料
修理
確定利益
在庫日数
を管理
「売れたけど結局いくら残った?」
を
数字で確認できるようにします🔥
特典10 初参加でやってはいけない行動30🚫
何か買わないと帰れないと思う
常連の入札を真似する
上限価格を決めない
安いだけでロットを買う
未確認品を正常前提で買う
在庫数を考えず買う
予算を全部使おうとする
こうした
初参加で起こりやすい失敗を
市場へ行く前に確認できます🔥
古物市場を始めるか迷っている「今」だから意味があります
まだ
高値掴みしていない
まだ
ジャンクで損していない
まだ
大量在庫を抱えていない
まだ
競りで熱くなっていない
まだ
100万円の在庫を抱えていない
だからこそ
今
知っておく意味があります🔥
失敗してから検索するのか、失敗する前に知っておくのか
30,000円損してから
「古物市場 高値掴み」
と検索する
100,000円の在庫を抱えてから
「不良在庫 売れない」
と検索する
ジャンクで大損してから
「動作未確認 仕入れ」
と検索する
そうなる前に
起こり得る問題を
まとめて知っておく
そのための
30章です🔥
最初から月100万円仕入れる必要なんてありません
まず
市場を知る
商品を見る
相場を調べる
利益計算を覚える
競りを見る
そして
自分に合うと思えば
小さく始める
これでいいのです
何も買わず「見学して勉強になった」でもいい🔥
古物市場へ行ったから
必ず商品を買う
という考えを
最初から持つ必要はありません
まず
どんな商品が出るのか
どんな価格で競られるのか
どんな人が参加しているのか
自分の知識で判断できそうか
を見る
そこから始めればいいのです
古物市場を使うかどうかは、知ってから決めればいい
古物市場には
魅力があります
同時に
リスクもあります
その両方を知らずに
「儲かりそう」
だけで始める必要はありません
逆に
「怖そう」
だけで
選択肢から外す必要もありません
仕組みを知る
数字を知る
リスクを知る
そして
自分で判断する
この順番です🔥
まだ1円も仕入れていない人ほど、この知識を使えます
一番防ぎやすい損失は
まだ起きていない損失です
高値掴みする前に
上限価格を知る
不良在庫を抱える前に
在庫管理を知る
ジャンクで損する前に
リスク計算を知る
競りで熱くなる前に
止まる基準を知る
資金がなくなる前に
現金管理を知る
これが
このマニュアルを
「これからの人」
に読んでほしい理由です🔥
古物市場を「よく分からない世界」から「自分で判断できる仕入れ先候補」へ
使うか
使わないか
今はまだ
決めなくて構いません
その判断をするために必要な
古物市場の仕組み
利益計算
競り
下見
在庫
資金
トラブル
出口
ここまでを
30章+10大特典にまとめました🔥📦💰
知らないまま飛び込む必要はありません
知ったうえで
自分に合うなら始める
合わないならやらない
その判断ができるところまで
一気に理解するための
古物市場入門・実務完全版です🔥
第1章 古物市場に参加したのに赤字になる💸
古物市場へ参加できるようになった
古物商許可も取った
市場への登録も済ませた
実際に会場へ行き、商品を落札した
ここまで来ると
「これで安定して仕入れられる🔥」
と思いたくなります
ところが1か月、2か月と続けていると
売上はあるのに現金が増えない
仕入れた商品が倉庫に残る
利益商品だと思ったのに数千円しか残らない
値下げしないと売れない
故障が見つかる
返品が発生する
次の市場へ行きたいのに仕入れ資金が足りない
こんな問題が出てきます😨
古物市場で最初に理解しておきたいのは
「安く買えた」と「利益が出た」はまったく別
ということです
商品を落札した瞬間はゴールではありません
販売する
経費を支払う
代金を回収する
最終利益を確認する
ここまで終わって初めて、その仕入れが成功だったのか判断できます🔥
古物市場へ行けば儲かるという思い込み🤔
古物市場について調べていると
業者が仕入れに使っている
大量の商品が流通している
一般的な販売価格より安く買えることがある
中古販売のプロが利用している
こうした情報が目に入ります
すると
「古物市場へ参加できれば仕入れ問題は解決する」
と思いやすくなります
しかし市場は
利益商品だけを選んで渡してくれる場所
ではありません
売れやすい商品もある
売れにくい商品もある
故障品もある
欠品商品もある
相場より高く競り上がる商品もある
処分に困る商品もある📦
その中から
何を買うのか
いくらまで買うのか
どこで売るのか
いくらで売るのか
何日程度で売るのか
売れなかったらどう処理するのか
すべて自分で判断します
古物市場へ参加できるようになったことは
仕入れ先が一つ増えた
というだけです
利益が出るかどうかは
その先の判断で決まります
「買えた=成功」ではない⚠️
初心者の頃ほど
市場へ行ったら何か買って帰りたい
という気持ちが強くなります
交通費を払った
参加費もかかった
朝早く起きた
往復で何時間も使った
だから
「何も買わずに帰ったら損」
と考えてしまいます
ここが危険です😨
例えば
交通費 4,000円
参加関連費用 2,000円
駐車場 1,000円
合計 7,000円
この状態で利益条件を満たす商品が見つからなかったとします
何も買わなければ
その日の直接的な支出は7,000円
ところが
「せっかく来たから」
という理由で30,000円分の商品を仕入れ
最終的に10,000円の赤字になったらどうでしょう
7,000円を取り返すために
さらに10,000円を失ったことになります
市場へ来るために使ったお金と
目の前の商品を仕入れるべきかどうか
これは分けて考えます
条件の良い商品がなければ
何も買わず帰る
これも立派な仕入れ判断です🛑
価格差を利益だと思ってはいけない💰
市場で20,000円で落札
ネットでは30,000円程度で売れている
価格差は10,000円
ここだけを見ると
「1万円取れる🔥」
と思います
しかし実際の利益計算は違います
販売価格 30,000円
仕入価格 20,000円
販売手数料 3,000円
送料 1,200円
梱包資材 300円
市場関連費用按分 500円
清掃用品等 200円
交通費按分 300円
残る金額は
4,500円
です
最初に見えていた価格差は10,000円
実際に残る予定利益は4,500円
半分以下です📉
さらに
専用ケーブルが欠品していた
追加購入 1,000円
30,000円では売れず
28,000円まで値下げした
こうなれば利益はさらに減ります
古物市場で見るべき数字は
販売価格と仕入価格の差
ではありません
全部の費用を差し引いた後に
いくら残るか
です
売上100万円でも儲かっているとは限らない📊
月商100万円
と聞くと
かなり儲かっているように感じます
しかし
売上が大きい=利益が大きい
ではありません
例えば
月間売上 1,000,000円
仕入 650,000円
販売手数料 100,000円
送料 50,000円
市場関連費用 20,000円
交通費 20,000円
梱包・清掃 10,000円
修理・返品等 30,000円
その他経費 20,000円
残る金額は
100,000円
売上100万円でも
10万円しか残りません
反対に
月間売上 600,000円
仕入 250,000円
販売関連費用 90,000円
その他経費 60,000円
なら
200,000円残ります
売上は前者より40万円少ない
それでも残る利益は10万円多い
だから古物市場で見るべきなのは
売上だけではありません
仕入額
粗利益
経費
確定利益
在庫金額
現金残高
この数字をセットで確認します💰
仕入れた瞬間には利益は確定していない📦
販売相場50,000円の商品を
20,000円で落札
かなり安く買えました
この瞬間
「3万円取れた🔥」
と思いたくなります
しかし実際には
まだ1円も利益は確定していません
20,000円の現金が
20,000円で仕入れた中古商品へ変わっただけです
そこから
持ち帰る
検品する
清掃する
動作確認する
写真を撮る
採寸する
商品説明を書く
出品する
質問へ対応する
価格交渉する
販売する
梱包する
発送する
取引を完了する
代金を回収する
ここまで進みます
途中で
故障
欠品
相場下落
値下げ
返品
が発生する可能性もあります
だから仕入れ時点で計算する利益は
確定利益ではなく
予定利益
です
予定利益と確定利益を分ける📈
例えば
仕入価格 15,000円
販売予定価格 30,000円
予定経費 5,000円
予定利益 10,000円
だったとします
実際には
販売価格 27,000円
販売手数料等 2,700円
送料 1,000円
修理 1,500円
その他費用 800円
仕入価格 15,000円
最終的に残る利益は
6,000円
予定利益 10,000円
確定利益 6,000円
差額 4,000円
ここで
「思ったより儲からなかった」
で終わらせてはいけません
なぜ4,000円ズレたのか
原因を調べます🔍
販売価格を高く予想していたのか
送料を安く見積もったのか
故障を見抜けなかったのか
欠品を見落としたのか
値下げを想定していなかったのか
原因を記録します
これを100商品、500商品と続けると
自分の利益予測の弱点が見えてきます
落札上限価格を買う前に決める🧮
赤字を減らすために非常に重要なのが
落札上限価格
です
販売予想価格 50,000円
販売手数料 5,000円
送料 1,500円
市場関連費用 1,000円
清掃整備費 1,000円
リスク予備費 2,500円
最低必要利益 15,000円
この条件なら
50,000円から
5,000円
1,500円
1,000円
1,000円
2,500円
15,000円
を引きます
残る金額は
25,000円
これが落札上限の一つの基準になります
競りが25,000円を超えたら
原則として降ります
重要なのは
競りが始まってから上限を考えないこと
です
「あと1,000円」が年間約100万円の差になる😨
落札上限25,000円
相手が26,000円
「あと1,000円なら……」
自分27,000円
相手28,000円
「ここまで来たから……」
こうして上限を超えていきます
1商品だけなら
2,000円くらい
と思うかもしれません
しかし
1商品平均2,000円オーバー
1回の市場で10商品
20,000円
月4回なら
80,000円
12か月続けば
960,000円
小さな高値掴みでも
年間では約96万円です😨
1回の競りで利益を壊すのではなく
毎回少しずつ利益を削っている
このパターンが非常に危険です
なぜ上限価格を超えてしまうのか🧠
原因は商品の知識不足だけではありません
相手に負けたくない
ここまで入札したから欲しい
今日まだ何も買えていない
他の業者も入れているから価値があると思う
あと少しなら大丈夫と思う
帰りの車を空にしたくない
売れば何とかなると思う
競りのテンポで冷静に計算できなくなる
こうした心理が影響します
特に危険なのが
競りを勝負だと思うこと
です
古物市場の目的は
他人より高い金額を出して商品を取ること
ではありません
利益条件を満たした商品だけを仕入れること
です
落札した人が勝者とは限らない🏁
販売予想価格 40,000円
自分の落札上限 20,000円
あなたは20,000円で降りた
別の業者が28,000円で落札した
見た目では
商品を取った業者が勝ったように見えます
しかし
28,000円で仕入れ
40,000円で販売
販売手数料 4,000円
送料 1,500円
その他費用 2,000円
なら
残るのは4,500円程度
さらに値下げや修理が発生すれば
もっと減ります
あなたには20,000円の現金が残っています
その20,000円を
もっと条件の良い商品へ使えます
競りに負けた
と
商売で負けた
は同じではありません
他人の入札価格を自分の相場にしない👀
常連業者が30,000円まで入れている
だから30,000円でも利益が出るはず
この考え方は危険です
その業者には
実店舗
固定客
海外販路
修理技術
部品販売ルート
自社EC
業者向け販売先
などがあるかもしれません
あなたがネット販売中心なら
販売手数料が必要
送料負担が大きい
修理は外注
という条件かもしれません
同じ商品でも
A社なら上限30,000円
自分なら上限20,000円
ということは普通にあります
他人がいくら入札しているかではなく
自分がいくらで売れるのか
自分はいくら経費がかかるのか
自分はいくら利益が必要なのか
ここから上限を決めます
資金30万円の場合を考える💰
仕入れ資金300,000円
ここで100,000円の商品を1個仕入れます
資金の約3分の1です
1週間で売れれば問題は小さいかもしれません
しかし3か月売れない
100,000円が在庫として固定されます
残り200,000円
さらに
70,000円の商品
50,000円の商品
を仕入れる
残り80,000円
次の市場で利益商品が大量に出ても
使える現金は限られています
だから利益率だけではなく
1商品へ資金を集中させすぎていないか
を見る必要があります
資金100万円でも仕入れすぎれば同じ💸
資金1,000,000円
100,000円の商品3点
50,000円の商品4点
ロット仕入200,000円
合計700,000円
残り300,000円
ここから
送料
修理
市場関連費用
返品
その他経費
が発生します
商品が予定通り売れなければ
100万円あっても資金不足になります
資金が多ければ安全なのではありません
仕入れる速度より
現金へ戻す速度が遅ければ
在庫は増え続けます
資金300万円でも在庫過多は起こる📦
資金3,000,000円
2,500,000円仕入れ
現金500,000円
在庫2,500,000円
合計では300万円相当あります
しかし次の市場で
1,000,000円仕入れたい
となっても現金が足りません
在庫はそのまま仕入代金として使えません
これが
資金拘束
です🔒
現金100万円と在庫100万円は違う💰
状態A
現金1,000,000円
在庫0円
状態B
現金100,000円
在庫900,000円
合計すれば
どちらも100万円
しかし事業の自由度はまったく違います
状態Aなら
50万円の仕入れチャンスへ対応できます
状態Bでは難しい
だから
「商品をたくさん持っているから大丈夫」
ではありません
今すぐ使える現金がいくらあるのか
必ず別に管理します
利益率だけで商品を選ばない📊
商品A
仕入10,000円
利益5,000円
販売まで7日
商品B
仕入10,000円
利益8,000円
販売まで180日
利益額だけならBです
しかしAは
7日程度で資金が戻ります
Bは
半年間10,000円が止まります
同様の商品を継続して仕入れられるなら
Aは資金を何度も回せる可能性があります
だから仕入れでは
利益額
利益率
在庫日数
作業時間
故障リスク
保管スペース
まで一緒に考えます
未出品在庫が資金を止める📦
市場から商品を持ち帰る
忙しいので倉庫へ置く
翌週また市場へ行く
さらに仕入れる
また倉庫へ置く
これを繰り返すと
未出品在庫が増えます
平均仕入価格5,000円
未出品100商品
500,000円
50万円分の商品が
販売活動すらされず止まっています😨
安く仕入れても
出品しなければ売れません
仕入れ量は販売能力から逆算する🔄
1週間に処理できる商品数
30点
毎週仕入れる商品数
70点
差は40点
1か月で約160点
3か月で約480点
未処理商品が増える可能性があります
この状態で必要なのは
もっと安く仕入れる方法
ではありません
仕入れを減らす
または
出品能力を上げる
このどちらかです
仕入れ能力と販売能力はセットで考えます
在庫日数を必ず記録する⏰
商品ごとに
仕入日
出品日
販売日
入金日
を記録します
すると
仕入れから出品まで何日かかったか
出品から販売まで何日かかったか
仕入れから現金回収まで何日かかったか
が分かります
さらに在庫を
0〜30日
31〜60日
61〜90日
91〜180日
181日以上
と分けます
同じ在庫100万円でも危険度は違う📊
ケースA
0〜30日 800,000円
31日以上 200,000円
ケースB
0〜30日 100,000円
181日以上 900,000円
どちらも在庫総額は
1,000,000円
しかし状態はまったく違います
ケースBは
90万円分が半年以上売れていない
ということです
だから
在庫総額だけではなく
在庫年齢
を見る必要があります
長期在庫を放置しない📦
90日売れていないなら
なぜ売れないのか確認します
価格が高い
需要が弱い
写真が悪い
説明不足
状態が悪い
販路が合っていない
季節が違う
競合が多い
原因を調べます
そのうえで
値下げ
写真変更
説明文改善
販路変更
セット販売
業者売却
市場へ戻す
などを検討します
仕入価格に執着しない🛑
10,000円で仕入れた
だから10,000円以下では絶対に売らない
この考え方は危険です
現在の販売相場が7,000円なら
市場はあなたが10,000円で仕入れたことを考慮してくれません
10,000円は過去の仕入価格
7,000円は現在の市場価格
別の数字です
損切りは現金回収でもある💰
10,000円で仕入れた商品
現在8,000円なら売れる
売れば2,000円赤字
確かに損失です
しかし同時に
8,000円の現金
を回収できます
その8,000円で次の商品を仕入れられます
一方
10,000円で売れるまで半年待つ
という選択肢もあります
どちらが良いかは
現在の資金
今後の需要
保管スペース
次の仕入れ機会
によって変わります
重要なのは
「赤字だから絶対に売らない」
と感情だけで決めないことです
赤字商品の原因を必ず記録する📝
赤字商品が出たら
失敗した
で終わらせません
原因を分類します
高値掴み
販売相場の読み違い
故障
欠品
送料見積もりミス
需要不足
相場下落
長期在庫
返品
商品説明ミス
仕入数量過多
こうして記録します
100商品記録すると弱点が見える🔍
例えば赤字30商品
高値掴み 12件
故障 6件
送料ミス 4件
需要判断 4件
返品 2件
その他 2件
最も多いのは
高値掴み
です
この場合
最初に改善すべきなのは
商品知識だけではありません
落札上限を守る仕組み
です
件数だけでなく損失額も見る📉
高値掴み
12件
損失合計60,000円
故障
6件
損失合計120,000円
件数では高値掴みが多い
しかし損失額では故障が大きい
なら
高額商品の動作確認
ジャンク品の仕入基準
この部分も優先して改善します
件数と金額
両方を見ることが重要です
市場別に利益を比較する📊
市場A
仕入総額 2,000,000円
売上 3,000,000円
最終利益 350,000円
平均在庫日数 80日
市場B
仕入総額 1,500,000円
売上 2,500,000円
最終利益 400,000円
平均在庫日数 35日
売上規模では市場Aが大きい
しかし
最終利益
資金回転
では市場Bの数字が良い
このデータがあれば
市場Bへの参加を増やす
市場Aでは得意商品だけ買う
といった改善ができます
ジャンル別にも利益を分析する📈
家電
仕入1,000,000円
利益150,000円
平均在庫70日
工具
仕入1,000,000円
利益300,000円
平均在庫25日
ブランド品
仕入1,000,000円
利益200,000円
平均在庫40日
こうすると
自分がどのジャンルで利益を出せているか
どの商品で資金が止まっているか
が見えてきます
感覚ではなく
実績で得意ジャンルを決めます
赤字ゼロを目標にしない🛡️
中古品を扱う以上
予想外の故障
相場下落
返品
状態の見落とし
需要変化
は起こります
重要なのは
1商品も赤字にしないこと
ではありません
赤字を管理できる範囲へ抑えることです
黒字商品利益
300,000円
赤字商品損失
50,000円
差引
250,000円
なら事業全体では利益です
しかし
黒字商品利益
300,000円
赤字商品損失
350,000円
なら
マイナス50,000円
大量の商品で利益を積み上げても
高額商品の大失敗
大量ロットの失敗
一発で利益を消すことがあります
1商品への資金集中を防ぐ🛡️
資金500,000円
1商品300,000円
資金の60%です
この商品が
長期在庫
故障
返品
相場下落
となれば
事業全体へ大きな影響が出ます
そこで
1商品最大50,000円
1ジャンル最大150,000円
1市場最大200,000円
など
資金量に応じた上限を作ります
金額そのものは人によって違います
重要なのは
1商品
1ジャンル
1市場
へ資金を集中させすぎないことです
全部の現金を仕入れに使わない💰
仕入資金500,000円
だから500,000円全部使える
とは考えません
例えば
通常仕入枠 350,000円
予備資金 150,000円
と分けます
予備資金は
返品
修理
送料
次の仕入れ機会
その他の経費
へ備えるためのお金です
市場へ持って行った予算は
使い切る目標ではありません
使ってよい最大額です
「安いから買う」を禁止する⚠️
販売相場30,000円
市場価格10,000円
一見すると安く見えます
しかし
1年間でほとんど売れていない
大型で保管場所を取る
送料が高い
故障リスクが高い
処分にも費用がかかる
なら
10,000円でも高い可能性があります
仕入判断は
安いかどうか
ではなく
利益を残して現金へ戻せるか
で決めます
500円でも高い商品はある😨
販売価値がほとんどない
処分費が必要
清掃に1時間かかる
保管場所を使う
需要がない
なら
500円でも損になる可能性があります
極端に言えば
無料でも不要な商品
があります
価格が低いことと
リスクが低いことは別です
仕入れる前に出口を決める🔄
第1出口
一般消費者へ販売
第2出口
別のネット販路や店舗販売
第3出口
業者市場や買取などで現金化
こうして
売れなかった場合の出口
まで考えて仕入れます
「買ってから売り方を考える」
ではなく
「売り方が見えているから買う」
へ変えます
資金50万円で実践シミュレーション📊
副業で古物市場を始めたAさん
仕入資金
500,000円
市場参加
月4回
1回150,000円程度仕入れたい
単純計算すると
月600,000円仕入れたいことになります
しかし元手は500,000円
販売して資金を回収しながら仕入れる必要があります
1か月目
仕入 400,000円
販売 250,000円
販売した商品の仕入原価 150,000円
残在庫 250,000円
この時点で
25万円分がまだ商品として残っています
2か月目
さらに400,000円仕入れる
前月在庫も残っている
販売速度が仕入速度より遅ければ
在庫がさらに増えます
3か月後
在庫 600,000円
現金 100,000円
という状態になったとします
商品は大量にあります
しかし次の市場で
150,000円分の良い仕入れ機会があっても
十分な現金がありません
これが
売上はある
在庫もある
なのに仕入資金がない
という状態です
資金不足になったときの改善方法🔥
新規仕入れを一時的に減らす
未出品在庫を最優先で出品する
30日超在庫を確認する
60日超在庫を価格調整する
90日超在庫を販路変更候補にする
長期在庫を業者売却候補へ回す
現金予備を確保する
仕入量を販売回収額に合わせる
まず
商品を増やす
のではなく
現金を戻す
ことを優先します
市場へ行かない判断も経営判断🚗
未出品100商品
在庫150万円
現金20万円
この状態で
さらに市場へ行って仕入れる
本当に必要でしょうか
市場へ行けば
魅力的に見える商品があります
商品を見れば買いたくなります
だから
在庫処理が終わるまで市場へ行かない
という方法もあります
仕入れを止める勇気も必要です
市場予算は使い切るための金額ではない💰
今日の仕入予算
200,000円
利益条件を満たす商品が
50,000円分しかない
なら
50,000円で終了です
残り150,000円を
無理に使う必要はありません
予算とは
今日使う予定額
ではなく
今日使ってもよい最大額
です
初心者は小さく検証する🧪
いきなり100万円仕入れるのではなく
まず100,000円
仕入れる
売る
結果を見る
利益率
赤字率
平均在庫日数
故障率
返品率
作業時間
を確認します
結果が安定してから
200,000円
300,000円
と増やします
数字がない状態で仕入量だけ増やすと
利益だけではなく
失敗も同時に拡大します
毎月確認する数字📊
月間売上
月間仕入額
販売商品原価
販売手数料
送料
市場関連費
交通費
修理費
返品損失
その他経費
最終利益
月末在庫原価
現金残高
未出品在庫額
90日超在庫額
平均在庫日数
赤字商品数
赤字総額
最低でもこのあたりは確認します
商品ごとに残すデータ📝
商品管理番号
仕入日
仕入市場
商品名
メーカー
型番
状態
仕入価格
市場関連費
予定販売価格
落札上限
実際の落札価格
予定利益
出品日
実売価格
販売日
販売手数料
送料
修理費
その他費用
確定利益
在庫日数
販売先
失敗理由
この記録が
自分専用の仕入れデータになります
初心者最大の武器は記録📚
ベテランには
商品知識
経験
人脈
販路
があります
初心者がいきなり同じ条件になるのは難しい
しかし
記録
なら今日からできます
50商品
100商品
500商品
と記録が増えると
どの商品が儲かったか
どの商品が売れなかったか
どの市場が良かったか
どの価格で買うと利益が残ったか
どのジャンルで故障が多かったか
が分かります
経験を感覚だけで終わらせず
数字として残します🔥
やってはいけない行動⚠️
市場へ来たから必ず買う
予算を全部使う
他人の入札についていく
販売価格と仕入価格の差だけで判断する
販売手数料を無視する
送料を適当に計算する
修理費をゼロで考える
出品価格だけで相場を見る
動作未確認を動作品として計算する
未出品が大量にあるのに仕入れ続ける
仕入価格に執着して損切りしない
赤字理由を記録しない
売上だけで成功を判断する
在庫と現金を同じものとして考える
1商品へ資金を集中する
全部の現金を仕入れに使う
複数当てはまるなら
仕入れ量を増やす前に
仕組みを改善します
市場へ行く前のチェックリスト📋
現在の現金はいくらか
今回使える仕入予算はいくらか
絶対に残す現金はいくらか
現在在庫はいくらか
未出品はいくらか
90日超在庫はいくらか
今月すでにいくら仕入れたか
狙うジャンルは何か
1商品の最大仕入額はいくらか
1ジャンルの最大仕入額はいくらか
今日は0円仕入れでも問題ないと理解しているか
商品を見るときのチェックリスト🔍
正確な型番を確認したか
実際の販売実績を確認したか
出品価格だけを見ていないか
状態差を考慮したか
付属品を確認したか
送料を確認したか
販売手数料を計算したか
市場関連費を入れたか
修理リスクを入れたか
最低必要利益を引いたか
落札上限を決めたか
売れなかった場合の出口はあるか
競り中のチェックリスト🔥
上限を超えていないか
相手に勝ちたいだけではないか
「あと1,000円」と思っていないか
今日買えていない焦りではないか
他人の入札を相場代わりにしていないか
午前中の失敗を取り返そうとしていないか
売れる根拠を説明できるか
利益が残る根拠を説明できるか
説明できないなら
降りる
という選択肢を持ちます
仕入れ後のチェックリスト📦
当日中に商品登録
仕入価格入力
予定販売価格入力
予定利益入力
検品
動作確認
欠品確認
清掃
撮影
出品
問題が見つかったら販売価格を再計算
重大な問題なら出口を変更
仕入れた商品を
倉庫へ置いて終了
にしないことです
販売後のチェックリスト💰
実売価格
販売手数料
送料
修理費
その他費用
確定利益
予定利益との差
在庫日数
赤字か黒字か
赤字原因
想定外費用
次回改善点
ここまで記録して
その商品の仕入れが終了した
と考えます
第1章まとめ🔥
古物市場で赤字になる原因は
単純に高く買ったから
だけではありません
販売相場の読み違い
経費の見落とし
競りでの高値掴み
故障
欠品
長期在庫
仕入れすぎ
資金拘束
未出品
損切りの遅れ
こうした問題が積み重なります
だから最初に作るべきなのは
「絶対に儲かる商品リスト」
ではありません
仕入れルールです
販売予想価格を調べる
必要経費を引く
リスクを引く
欲しい利益を引く
落札上限を決める
上限を超えたら降りる
仕入れたらすぐ販売準備
在庫日数を管理する
売れたら確定利益を計算する
赤字なら原因を記録する
この流れを繰り返します🔄
そして最も重要なのが
買わない判断にも価値がある
ということです
利益条件を満たさないなら買わない
分からない商品なら買わない
上限を超えたら追わない
在庫が多すぎるなら市場へ行かない
古物市場には次の商品があります
しかし失った資金は
次の仕入れ機会を奪います
一発の大当たりを狙うより
小さな判断ミスを減らす
資金を守る
在庫を現金へ戻す
利益が出た仕入れを再現する
この仕組みを作ることが
古物市場で長く生き残るための第一歩です💰🔥
第2章 初心者が競りで高値掴みする本当の原因🔥
古物市場で初心者が大きな損失を出す原因の一つが
高値掴み
です
高値掴みというと
「相場を知らなかったから高く買ってしまった」
だけの問題に見えます
しかし実際には、それほど単純ではありません
相場を調べている
販売価格も分かっている
落札上限も計算している
それなのに競りが始まると予算を超えてしまう
このパターンがあります😨
なぜでしょうか
古物市場の競りでは
商品知識だけでなく
心理
が仕入れ価格を大きく左右するからです
目の前で他の業者が入札する
自分も入札する
相手がさらに入れる
ここまで来たら欲しくなる
あと500円
あと1,000円
あと2,000円
気づけば
最初に決めた落札上限を超えている
この積み重ねが利益を削ります
第2章では
高値掴みが起こる心理
競りで冷静さを失う原因
常連業者を追ってはいけない理由
落札上限を守る方法
競りから降りる判断
高値掴みを数字で管理する方法
まで具体的に解説します🔥
競りは「商品を買う場所」であって「勝負する場所」ではない⚠️
古物市場へ初めて参加すると
競り独特のスピード感に驚くことがあります
金額が次々に上がる
周囲の業者が声を出す
商品が短時間で落札される
迷っている間に競りが終わる
この環境では
普段ネットで商品を調べながら仕入れる時とは違う心理状態になりやすくなります
特に危険なのが
「あの人には負けたくない」
という感覚です
本来の目的は
利益が出る価格で商品を仕入れること
です
ところが競りに集中すると
商品を取ること
が目的へ変わります
例えば
販売予想価格 30,000円
経費合計 7,000円
欲しい利益 8,000円
この条件なら
落札上限は15,000円
です
競りが始まります
8,000円
10,000円
12,000円
14,000円
15,000円
ここまでは問題ありません
相手が16,000円
本来なら終了です
ところが
「1,000円くらいなら……」
17,000円
相手18,000円
「ここまで来たら……」
19,000円
こうして上限15,000円の商品を
19,000円で落札します
予定より4,000円高い
販売条件が変わらなければ
利益が4,000円減ります
商品を取ることには成功しました
しかし
利益を守ることには失敗しています
これが競りの怖いところです
「あと500円」が危険な理由💸
競りでは
あと500円
あと1,000円
という小さな金額が
非常に軽く感じられます
20,000円の商品を競っていて
20,500円
と聞くと
「500円くらいなら」
と思います
しかし仕入れを年間で考えると話が変わります
1商品500円オーバー
1回の市場で20商品
10,000円
月4回
40,000円
年間
480,000円
です
たった500円でも
同じ行動を繰り返せば
年間48万円
利益を削る計算になります😨
1商品1,000円なら
年間96万円
1商品2,000円なら
年間192万円
小さなオーバーを
「これくらいなら大丈夫」
で処理しないことです
競りで一番危険なのは「ここまで入れたから」🧠
例えば
落札上限30,000円
現在価格31,000円
本来なら降ります
しかし頭の中では
「ここまで競ったのに」
「あと少しで取れるかもしれない」
という感情が出てきます
ところが
それまで自分が入札していた金額は
次の判断には関係ありません
商品を
31,000円で買う価値があるか
ないか
それだけです
20,000円まで競ったから
30,000円まで競ったから
という過去の行動は
次の1,000円を入れる理由にはなりません
競りでは
過去にいくら入れたか
ではなく
現在価格が自分の上限以内か
だけを見ます
「今日まだ何も買えていない」が判断を狂わせる😨
朝から市場へ参加
午前中0点
昼を過ぎても0点
交通費もかかっている
参加費も払っている
こうなると
午後から判断が緩くなることがあります
「何か買わないと」
という焦りです
午前中なら見送っていた商品を買う
普段扱わない商品を買う
利益が薄い商品を買う
動作未確認品へ手を出す
大量ロットを買う
こうした仕入れが始まります
しかし
午前中に何も買えなかったことと
午後の商品を高く買っていいこと
には何の関係もありません
午前0点
午後0点
でも
利益条件を満たす商品がなかったなら
それで正解です
「交通費を取り返したい」も危険🚗
市場まで往復
交通費5,000円
参加費2,000円
合計7,000円
何も買わず帰ると
7,000円使っただけ
だから何か買いたくなる
気持ちは分かります
しかし
7,000円を取り返すために
利益条件を満たさない商品を50,000円仕入れ
最終的に15,000円赤字
となれば
さらに損失を増やしています
すでに使った交通費は
目の前の商品を買う理由にはしません
他の業者が競っていると商品が良く見える👀
誰も入札しない商品
5,000円
なんとなく不安
一方
何人もの業者が競っている商品
20,000円
25,000円
30,000円
「これだけ競るなら価値があるんだろう」
と思いやすくなります
しかし
他の業者が買いたい理由
と
あなたが買うべき理由
は別です
他の業者は
海外輸出
実店舗
修理販売
部品取り
顧客からの注文
セット販売
別市場への転売
など
あなたとは違う出口を持っている可能性があります
だから
「常連が入札している=自分にも利益商品」
ではありません
常連業者の入札価格をコピーしない⚠️
例えば同じ商品でも
あなた
ネット販売予定 50,000円
販売手数料 5,000円
送料 2,000円
修理外注 3,000円
欲しい利益 15,000円
落札上限 25,000円
一方
常連業者
店舗販売予定 55,000円
販売手数料 0円
自社配送
自社修理
欲しい利益 10,000円
なら
30,000円以上でも仕入れられる可能性があります
あなたが
「常連が30,000円入れたから自分も30,000円」
と追えば
同じ商品を買っても
利益構造がまったく違います
見るべきなのは
他人の札
ではなく
自分の数字です
競りの前に上限価格を書いておく📝
高値掴みを防ぐ簡単な方法が
落札上限を事前に書くこと
です
商品A 18,000円
商品B 32,000円
商品C 7,500円
商品D 45,000円
というように
スマホ
メモ帳
下見表
などへ記録します
競りが始まったら
基本的にこの金額を変更しません
その場で
「もう少しいけるかな」
と再計算すると
感情が入りやすくなります
上限価格を3段階に分ける方法📊
商品によっては
一つの上限だけでなく
3段階で設定する方法も使えます
例えば
通常仕入価格 20,000円
積極仕入価格 22,000円
絶対上限 24,000円
とします
20,000円まで
通常通り買える
22,000円まで
在庫が少ない、回転が速いなど条件が良ければ検討
24,000円
これ以上は絶対に追わない
という考え方です
重要なのは
絶対上限
を競り中に動かさないことです
上限価格には利益だけでなくリスクを入れる🧮
販売予想価格50,000円
販売手数料5,000円
送料2,000円
欲しい利益15,000円
単純計算すると
仕入上限28,000円
しかし中古品には
故障
欠品
値下げ
返品
相場下落
などがあります
そこで
リスク予備費3,000円
を入れる
すると
落札上限25,000円
になります
この3,000円は
無駄な余白ではありません
予想外の問題を吸収するための余白です🛡️
販売相場は最高値で計算しない📉
販売履歴を見ると
35,000円
32,000円
30,000円
29,000円
25,000円
と価格に幅があることがあります
ここで
35,000円
だけを基準にすると危険です
最高値の商品には
状態が非常に良い
付属品完備
保証あり
人気カラー
未使用に近い
など
高く売れた理由があるかもしれません
自分が仕入れる商品が
傷あり
付属品欠品
動作確認が限定的
なら
同じ35,000円で売れるとは限りません
上限価格を計算するときは
自分が実際に販売できそうな価格
を使います
出品価格と販売価格を混同しない📱
50,000円で出品されている
だから50,000円で売れる
ではありません
出品中の商品は
まだ売れていない商品
です
むしろ
50,000円だから売れていない
可能性もあります
重要なのは
実際に取引された価格
です
さらに
いつ売れたか
どれくらいの頻度で売れているか
状態はどうだったか
付属品は何だったか
まで確認します
回転が遅い商品ほど上限を厳しくする⏰
販売予想50,000円
利益15,000円
でも
平均販売期間が半年
なら
資金が半年止まる可能性があります
反対に
利益8,000円
平均7日で売れる
なら
資金回転は非常に速い
資金が少ない初心者ほど
回転の遅い商品へ大金を入れると苦しくなります
利益額だけではなく
現金へ戻るまでの日数
も上限価格へ反映します
大型商品は送料と保管場所を甘く見ない📦
大型家具
大型家電
業務用品
こうした商品は
仕入価格だけを見ると魅力的なことがあります
市場価格3,000円
販売価格20,000円
「17,000円差がある🔥」
と思う
しかし
送料8,000円
販売手数料2,000円
梱包費1,000円
運搬作業
保管スペース
が必要なら
利益は大きく減ります
さらに売れなければ
倉庫を長期間占領します
安い大型商品ほど
出口を確認してから入札します
ロット商品は「全部売れる前提」で計算しない📦
商品100個
落札50,000円
1個500円
1個2,000円で売れる
一見すると
かなり利益が出そうです
しかし100個すべてが
同じ条件で売れるとは限りません
100個中
良品60個
難あり20個
不良10個
需要なし10個
かもしれません
さらに
検品100個
清掃100個
撮影100個
出品100個
梱包100個
という作業が発生します
ロット商品では
数量が多い=利益が大きい
ではありません
販売可能率
不良率
作業量
在庫期間
まで考えます
ジャンク品の競りで熱くならない🔧
ジャンク
未確認
現状品
こうした商品は
高値掴みと非常に相性が悪いジャンルです
なぜなら
正常に動けば高利益
という期待が入りやすいからです
動作品なら30,000円
現在価格8,000円
「動けば2万円以上取れる」
と考える
しかし
動かなければ
部品取りで3,000円
という可能性もあります
この場合
30,000円の商品
として上限を決めるのではなく
故障していた場合まで含めて計算します
最悪ケースを先に計算する🛡️
仕入候補商品
正常なら販売40,000円
故障なら販売10,000円
正常確率を高く見積もりすぎない
例えば
正常なら利益15,000円
故障なら10,000円損失
という商品なら
そのリスクを理解したうえで入札します
「多分動くだろう」
だけで高値を入れないことです
高額商品ほど「絶対上限」を厳しくする💰
5,000円の商品で
1,000円高値掴み
損失影響は限定的です
しかし
300,000円の商品で
50,000円高値掴み
となれば
一撃で大きな利益を失います
高額商品ほど
少しの割合差が
大きな金額になります
100,000円の5%
5,000円
500,000円の5%
25,000円
1,000,000円の5%
50,000円
高額商品の競りでは
「数%くらい」
を軽く見てはいけません
午前中の損を午後に取り返そうとしない🚨
午前中
商品Aで10,000円赤字見込み
商品Bを高値掴み
こうなると
午後に
「取り返さないと」
という気持ちが出ることがあります
すると
本来買わない商品を買う
利益の薄い商品へ入る
高額商品で一発を狙う
という行動につながります
しかし
午前中の失敗
と
午後の商品価値
は無関係です
10,000円損したから
午後の商品を10,000円高く買っていい
という理屈にはなりません
失敗した日は
むしろ仕入基準を厳しくします
連続して落札できない時こそ注意する⚠️
商品A
負けた
商品B
負けた
商品C
負けた
商品D
また負けた
ここまで続くと
商品Eでは絶対取りたい
という感情が出やすくなります
その結果
上限10,000円
なのに
13,000円
15,000円
まで追う
これを防ぐために
「3商品連続で落札できなかったら5分離れる」
など
自分なりのルールを作る方法もあります
競りから物理的に少し離れるだけでも
感情を切り替えやすくなります
高値掴み率を記録する📊
感覚だけでは
自分がどれくらい上限を超えているか分かりません
そこで
予定上限
実際落札額
差額
を記録します
例えば1か月
落札商品50点
上限以内 35点
上限超過 15点
高値掴み率
30%
です
さらに
上限超過総額
45,000円
なら
その月だけで45,000円
予定より高く仕入れています
高値掴み率を0%に近づける🔥
翌月
落札60点
上限超過6点
超過総額12,000円
まで改善できた
前月45,000円
今月12,000円
差
33,000円
売上を増やさなくても
仕入れミスを減らしただけで
33,000円改善しています
利益を増やす方法は
もっと売る
だけではありません
無駄な高値掴みを減らす
これも非常に強い利益改善です
商品を取れなかった記録も残す📝
落札できなかった商品も記録すると役立ちます
商品A
自分上限20,000円
落札25,000円
見送り
後日販売相場を確認
実際30,000円程度
この場合
見送って正解だった可能性が高い
一方
商品B
自分上限20,000円
落札22,000円
後日販売50,000円
なら
自分の上限計算が低すぎた可能性があります
つまり
買った商品だけではなく
買わなかった商品
からも学べます
「見送り損」を分析する🔍
高値掴みを恐れすぎると
今度は
利益商品まで全部見送る
という問題が起こります
だから
落札できなかった商品を後から追跡します
自分上限 30,000円
実際落札 32,000円
後日販売 60,000円
必要経費 10,000円
もし32,000円で買っていたら
利益18,000円
このケースなら
上限30,000円が厳しすぎた可能性があります
こうして
高値掴み防止
と
機会損失防止
の両方を調整します
利益商品を逃してもルールを壊さない🛑
昨日
上限30,000円で降りた商品が
実は50,000円で売れた
「次からもっと追おう」
となりやすい
しかし1件だけでルールを変えるのは危険です
10件
30件
50件
とデータを集めます
見送った商品の多くが
実際には利益商品だった
なら上限計算を見直す
1件だけ大きな利益を逃した
なら
偶然だった可能性もあります
ルール変更は
感情ではなくデータで行います
競り前に「最低利益」を決める💰
商品によって
最低限欲しい利益
を決めます
例えば
仕入5,000円以下
最低利益2,000円
仕入10,000〜30,000円
最低利益5,000円
仕入30,000〜100,000円
最低利益10,000円
高額商品
最低利益20,000円以上
など
自分の販売方法に合わせて設定します
手間の大きい商品なら
さらに利益を上げます
清掃30分
動作確認1時間
撮影30分
梱包30分
必要なら
利益2,000円では割に合わない可能性があります
利益率と利益額を両方見る📊
仕入1,000円
利益1,000円
利益率だけなら高い
しかし
大型商品
清掃1時間
梱包30分
発送作業
となれば
1,000円利益では効率が悪い
一方
仕入100,000円
利益10,000円
なら
利益額は10,000円
しかし資金10万円を使っています
このように
利益率だけ
利益額だけ
では判断できません
資金
時間
リスク
回転
を含めて考えます
競り中に計算し直さないための仕組み📝
下見段階で
商品名
販売予想
経費
最低利益
通常上限
絶対上限
注意点
を記録します
例えば
商品A
販売予想 40,000円
経費 8,000円
最低利益 10,000円
通常上限 20,000円
絶対上限 22,000円
注意 付属品欠品
こうしておけば
競り中は
価格を見るだけ
になります
その場で複雑な計算をしない
これだけでも判断ミスを減らせます
「絶対上限」を超えたら手を止める✋
競りでは
考えてから手を止める
では遅いことがあります
だから
絶対上限に到達した瞬間
自動的に終了
と決めます
上限20,000円
現在20,000円
相手21,000円
終了
「どうしよう」
ではなく
終了
です
この機械的なルールが
感情から利益を守ります
高値掴みした商品を隠さない📉
自分で事業をしていると
失敗商品を見たくなくなることがあります
予定上限20,000円
実際落札28,000円
売れない
こういう商品ほど
管理表から目をそらしたくなります
しかし
一番分析価値が高い商品
でもあります
なぜ8,000円超えたのか
競り相手を追った
相場を勘違いした
販売価格を高く見積もった
今日買えていなかった
など
理由を記録します
高値掴みの失敗コードを作る📝
例えば
A 競りで熱くなった
B 販売相場読み違い
C 経費計算漏れ
D 状態確認不足
E 常連を追った
F 今日買えていない焦り
G ロット数量に惑わされた
H ジャンクを楽観視
というように分類します
1か月後
Aが20件
Eが10件
なら
相場知識より
競り中の心理管理
が課題だと分かります
競りで勝とうとしない人ほど利益を守りやすい💡
古物市場では
商品を大量に落札している人
高額商品を次々取る人
声を出して競り続ける人
が目立ちます
しかし
目立つこと
と
利益が残っていること
は別です
あなたが見るべきなのは
自分の仕入価格
自分の販売価格
自分の経費
自分の利益
自分の資金
です
周囲が100商品買っていても
自分の条件を満たす商品が5個なら
5個でいい
0個なら
0個でもいい
これが高値掴みを防ぐ基本です
実践シミュレーション 上限を守る人と追う人📊
Aさん
資金500,000円
1商品平均仕入20,000円
毎月20商品仕入れ
上限超過なし
Bさん
同じ資金500,000円
同じ20商品
1商品平均2,000円上限超過
Bさんは
月40,000円
予定より多く仕入れに使います
半年
240,000円
1年
480,000円
さらに高値掴みによって
利益率が下がります
資金回転も悪化します
たった2,000円の違いが
年間では大きな差になります
高値掴みを減らす当日のルール🔥
市場へ行く前に予算を決める
下見で販売相場を確認する
商品ごとに上限を書く
絶対上限を設定する
競り中に上限を変更しない
常連業者を追わない
連敗しても焦らない
午前の損を午後に取り返さない
予算が余っても無理に使わない
条件が悪ければ0円仕入れで帰る
このルールを繰り返します
競り前チェックリスト📋
販売予想価格を確認したか
実際の販売履歴を見たか
状態差を確認したか
付属品を確認したか
販売手数料を入れたか
送料を入れたか
修理費を考えたか
市場関連費を考えたか
リスク予備費を入れたか
最低利益を決めたか
通常上限を決めたか
絶対上限を決めたか
売れない場合の出口を考えたか
競り中チェックリスト🔥
現在価格はいくらか
通常上限以内か
絶対上限以内か
他人につられていないか
「あと500円」と考えていないか
商品を取ることが目的になっていないか
今日買えていない焦りではないか
負けを取り返そうとしていないか
上限を超えたら
降ります
競り後チェックリスト📝
予定上限はいくらだったか
実際落札額はいくらだったか
上限を超えたか
超えたなら何円か
なぜ超えたか
予定利益はいくらか
販売後の確定利益はいくらか
予定との差はいくらか
在庫日数は何日だったか
次回の上限設定へ反映することはあるか
ここまで残します
第2章まとめ🔥
古物市場の高値掴みは
相場を知らない初心者だけがする失敗
ではありません
相場を知っていても
競りの雰囲気
他人との競争
あと少しという心理
今日まだ買えていない焦り
交通費を取り返したい気持ち
午前中の損失を取り返したい感情
こうした理由で上限を超えます
だから高値掴み対策は
商品知識を増やすだけでは不十分です
競りへ参加する前に
販売価格を調べる
必要経費を計算する
欲しい利益を決める
リスクを引く
落札上限を書く
絶対上限を決める
ここまで終わらせます
そして競りが始まったら
その数字を守る
相手が入札しても追わない
常連が買っていても追わない
あと500円でも追わない
条件を超えたら降りる
これを徹底します
古物市場で大切なのは
何個落札したか
ではありません
いくら利益を残せる条件で落札したか
です💰
商品を取れなかった日は
失敗ではありません
利益の出ない商品を買わなかったなら
資金を守った日です🛡️
競りで勝つ必要はありません
守るべきなのは
プライドではなく
利益と現金です🔥
第3章 落札上限価格を瞬時に決められない🧮🔥
古物市場で利益を残すために、絶対に避けて通れない数字があります
それが
落札上限価格
です
この商品はいくらで売れるのか
販売手数料はいくらか
送料はいくらか
修理や清掃にいくらかかるか
市場で発生する費用はいくらか
最低いくら利益を残したいのか
これらを計算して
「この商品なら最大○円まで」
と決めます
ところが実際の市場では
商品を1個だけゆっくり計算できるとは限りません
次々と商品が出てくる
下見時間が限られている
型番を調べる必要がある
状態も確認しなければならない
付属品も見る
相場も見る
送料も考える
その状態で
「この商品はいくらまで入札できる?」
と判断します
ここで計算が遅いと
利益商品を逃す
反対に焦って適当な金額を入れると
高値掴みする
だから必要なのは
勘で早く決める能力
ではありません
同じ計算方法を繰り返し
短時間でも一定の基準で落札上限を出せる仕組み
です🔥
落札上限価格を決めずに競りへ参加しない⚠️
初心者がやりやすいのが
競りながら価格を決める方法です
10,000円
「まだ安い」
12,000円
「まだいける」
15,000円
「多分大丈夫」
18,000円
「このくらいかな」
20,000円
「ここまで来たし……」
これでは
上限価格を決めているのではありません
競り価格に合わせて
自分の許容価格を動かしています😨
正しい順番は逆です
競り開始前に
自分の上限を決める
その上限までなら入札
超えたら終了
これが基本です
基本の計算式を固定する🧮
まず覚える式はシンプルです
販売予想価格
から
販売手数料
送料
市場関連費
清掃・修理費
リスク予備費
欲しい利益
を引く
残った金額が
落札上限価格
です
例えば
販売予想価格 50,000円
販売手数料 5,000円
送料 1,500円
市場関連費 1,000円
清掃・整備 1,000円
リスク予備費 2,500円
欲しい利益 15,000円
なら
50,000
-5,000
-1,500
-1,000
-1,000
-2,500
-15,000
=25,000円
落札上限は
25,000円
です
競りが26,000円になれば
基本的には降ります
最初に販売価格を間違えると全部崩れる📉
上限計算で最も重要なのは
販売予想価格
です
ここを間違えると
その後どれだけ正確に計算しても意味がありません
例えば実際には
30,000円程度でしか売れない商品を
40,000円で売れる
と判断したとします
販売手数料 4,000円
送料 1,500円
その他費用 1,500円
欲しい利益 10,000円
なら
40,000円基準では
落札上限23,000円
しかし実際の販売価格が30,000円なら
同じ条件では
13,000円程度までしか出せません
販売予想を1万円間違えただけで
落札上限も約1万円変わります
相場確認を適当にすると
仕入れ価格の計算も壊れます
出品価格ではなく売れた価格を見る📱
ネット上に
49,800円
55,000円
60,000円
で出品されている
だから
「5万円くらいで売れる」
と判断する
これは危険です
出品されている価格は
売り手が希望している価格
です
実際に売れた価格とは限りません
50,000円で半年売れていない商品
と
35,000円で毎週売れている商品
なら
仕入れ判断では35,000円の情報の方が重要な場合があります
見るべきなのは
実売価格
販売件数
販売時期
商品状態
付属品
です
最高値だけを基準にしない⚠️
販売履歴が
50,000円
42,000円
40,000円
39,000円
38,000円
だったとします
ここで
「5万円で売れている🔥」
と50,000円基準で計算すると危険です
50,000円の商品だけ
未使用級
付属品完備
人気カラー
保証あり
だったかもしれません
自分が仕入れようとしている商品が
傷あり
箱なし
付属品欠品
なら
同じ価格で売れる根拠はありません
最高値ではなく
自分の商品状態に近い販売実績
を基準にします
最安値だけを見る必要もない📊
反対に
販売履歴の最安値だけで判断すると
利益商品を逃すことがあります
50,000円
45,000円
43,000円
42,000円
25,000円
25,000円の商品が
故障品
ジャンク品
欠品多数
だったなら
正常品の相場として25,000円を使うのも違います
重要なのは
最高値
最安値
ではなく
条件が近い商品です
状態差を金額へ変換する🔍
相場確認では
「状態が違う」
で終わらせません
可能な範囲で
金額差へ変換します
美品 40,000円
通常中古 35,000円
傷あり 30,000円
欠品あり 27,000円
ジャンク 10,000円
過去データからこの傾向が見えているなら
傷ありの商品を
美品40,000円として計算してはいけません
30,000円前後を基準にします
この
状態差を価格差へ変換する能力
が上限計算の精度を大きく変えます
付属品の有無を軽視しない📦
中古品では
付属品一つで利益が変わります
ACアダプター
充電器
リモコン
専用ケーブル
バッテリー
ケース
取扱説明書
箱
専用パーツ
例えば
完品販売価格 30,000円
本体のみ 25,000円
不足品を購入 3,000円
なら
完品30,000円だけを見て仕入れると
計算がズレます
市場で本体価格だけを見るのではなく
販売可能な状態へするまで
いくら必要か
を考えます
送料は仕入れ前に把握する🚚
販売価格20,000円
仕入価格8,000円
価格差12,000円
一見すると利益商品です
しかし
送料5,000円
販売手数料2,000円
梱包費1,000円
市場費用500円
なら
残りは3,500円
さらに清掃や値下げが入れば
ほとんど利益が残らない可能性があります
特に
家具
大型家電
業務用品
大型工具
重量物
は送料の影響が大きくなります
梱包費も0円ではない📦
段ボール
緩衝材
テープ
ストレッチフィルム
袋
ラベル
専用箱
大型商品なら
1件数百円から1,000円以上かかることもあります
小さな経費ですが
月100件発送すれば
1件300円でも
30,000円
です
上限価格をギリギリまで攻めるなら
小さな経費ほど無視できません
市場関連費用を商品へ割り振る💰
市場によって
参加費
落札手数料
会費
その他費用
などの条件は異なります
さらに
交通費
高速代
燃料代
駐車場
宿泊費
が発生することもあります
例えば
その日の市場参加関連費
合計10,000円
20商品仕入れ
単純平均なら
1商品500円
です
もちろん商品価格に応じて按分しても構いません
重要なのは
「仕入価格以外は0円」
として計算しないことです
修理費は平均値を持っておく🔧
中古品では
毎回故障するわけではありません
だからといって
修理費0円
で計算すると危険です
例えば過去100台販売して
修理費合計100,000円
なら
1台平均
1,000円
です
この実績があるなら
同ジャンルの商品へ
平均修理費1,000円
を入れる方法があります
すべての商品が壊れなくても
事業全体では修理費が発生しています
返品率も数字にする📊
100商品販売
返品5件
返品による損失合計50,000円
なら
1商品平均500円
返品関連損失が発生している計算になります
この500円を
リスク予備費
として考えることもできます
中古販売では
「今回は返品されないだろう」
ではなく
過去実績から
どの程度の損失が発生しているか
を見る方が現実的です
値下げ率も記録する📉
出品予定価格
30,000円
実際販売価格
27,000円
差
3,000円
毎回これが起きているなら
販売予想30,000円
という設定自体が甘い可能性があります
100商品を確認して
平均予定販売価格30,000円
平均実売価格27,000円
なら
予定より平均10%程度下がっている
ということです
次回から
販売予想価格を少し低く置く
値下げ分をリスクとして引く
などの改善ができます
リスク予備費を必ず作る🛡️
販売予想50,000円
手数料5,000円
送料2,000円
その他経費1,000円
最低利益10,000円
単純計算なら
上限32,000円
しかし
中古品には予想外があります
値下げ
返品
修理
欠品
相場下落
このため
リスク予備費3,000円
を設定する
すると
上限29,000円
です
この3,000円が
予想外の問題を吸収するクッションになります
動作未確認品は動作品価格で計算しない⚠️
動作品販売価格
40,000円
ジャンク販売価格
10,000円
市場の商品
動作未確認
この商品を
40,000円で売れる前提
で計算するのは危険です
正常なら利益
故障なら赤字
という商品だからです
例えば
正常時価値40,000円
故障時価値10,000円
仕入25,000円
なら
故障した時点で大きな損失です
動作未確認品は
通常動作品より上限を下げます
ジャンク品は「直れば」の誘惑に注意する🔧
販売価格50,000円
市場価格10,000円
「修理できれば大儲け」
と思います
しかし
修理部品5,000円
修理時間3時間
直らない可能性
追加故障
返品リスク
があります
ジャンク品で最も危険なのが
成功した場合だけを計算すること
です
成功時
失敗時
両方を考えます
最悪の出口価格を確認する🛡️
仕入前に
「もし普通に売れなかったら、いくらで現金化できるか」
を考えます
通常販売
30,000円
早期処分
20,000円
業者売却
12,000円
ジャンク処分
5,000円
この出口が分かれば
最悪ケースを考えやすくなります
仕入20,000円なら
通常販売では利益
しかし業者売却なら赤字
という構造が見えます
最低利益を商品ごとに決める💰
どの商品でも
5,000円利益
ではありません
低単価商品
高単価商品
大型商品
故障リスク商品
作業量の多い商品
では
必要利益が違います
例えば
小型で簡単に発送できる商品
最低利益3,000円
中価格帯商品
最低利益8,000円
高額商品
最低利益20,000円
大型商品
最低利益10,000円+作業負担分
など
自分の事業に合わせます
仕入1万円の商品と30万円の商品を同じ利益率で見ない📊
仕入10,000円
利益3,000円
利益率30%
仕入300,000円
利益30,000円
利益率10%
割合だけなら
1万円の商品が優秀です
しかし高額商品では
絶対利益額
資金拘束
故障リスク
相場変動
販売期間
も重要です
一つの数字だけで決めません
作業時間も利益計算へ入れる⏰
商品A
利益5,000円
作業15分
商品B
利益7,000円
作業3時間
どちらが良いか
利益額だけならBです
しかし時間効率では
Aの方が良い可能性があります
検品
清掃
修理
撮影
採寸
出品
梱包
発送
問い合わせ対応
こうした時間も
仕入判断に影響します
特に副業なら
使える時間そのものが限られています
保管スペースもコストになる🏠
大型商品を
半年保管
倉庫を圧迫
そのため別の商品を置けない
こうなると
目に見えない機会損失が発生します
販売価格50,000円
利益10,000円
でも
半年間大きなスペースを占領するなら
本当に効率が良いのか
考える必要があります
回転日数で上限を調整する🔄
商品A
利益10,000円
平均7日で販売
商品B
利益15,000円
平均180日で販売
単純利益はBが上
しかし資金回転はAが圧倒的に速い
資金30万円程度で始める場合
半年止まる商品を大量に持つと
次の仕入れができなくなります
回転が遅い商品は
より大きな利益を求める
または
仕入上限を下げる
という調整が必要です
売れる頻度を確認する📊
過去3か月
販売実績100件
現在出品20件
なら
比較的動いている商品かもしれません
一方
過去3か月
販売実績2件
現在出品100件
なら
売却まで時間がかかる可能性があります
同じ販売価格でも
需要と供給の状態が違います
相場を見るときは
価格だけではなく
売れている数量
も見ます
現在の出品数も確認する👀
販売履歴が良くても
現在の出品が急増している場合があります
例えば
過去は30,000円で売れていた
現在
同商品が25,000円で大量出品
なら
今後30,000円で売るのは難しいかもしれません
過去相場
だけではなく
現在の競合状況
も確認します
季節商品は販売時期まで考える🌸☀️🍂❄️
暖房器具
冷房機器
季節家電
スポーツ用品
季節衣料
などは
仕入時期と販売時期で価格が変わることがあります
シーズン終了直後に安く仕入れて
次シーズンまで保管する
という戦略もあります
しかし
半年以上資金が止まる
保管場所が必要
次シーズンの相場が読めない
というリスクがあります
安いだけで飛びつかず
資金拘束まで計算します
その場で使える簡易計算を作る🧮
市場で毎回細かく計算できないなら
自分専用の簡易式を作ります
例えば
販売予想価格の60%以下なら検討
という基準です
販売予想50,000円
60%
30,000円
ここから
大型
欠品
未確認
回転遅い
ならさらに引く
もちろん60%という数字が全員に適するわけではありません
重要なのは
自分の過去実績から
基準率を作ることです
自分の実績から仕入率を作る📊
過去500商品
平均販売価格 20,000円
平均仕入価格 9,000円
平均経費 4,000円
平均利益 7,000円
なら
平均仕入率は
45%
です
この数字が安定して利益を出しているなら
同じジャンルでは
販売予想価格の45%前後
が一つの参考になります
逆に
平均仕入率70%の商品群で赤字が多い
なら
仕入率を下げる必要があります
ジャンルごとに基準を変える📚
家電
工具
ブランド品
家具
ゲーム
カメラ
時計
それぞれ
手数料
送料
故障率
返品率
回転速度
必要知識
が違います
だから
全ジャンル
販売価格の50%
という単純ルールだけでは足りません
家電 45%
工具 55%
大型商品 30%
など
自分の実績からジャンル別基準を作ります
状態別の減額表を作る📝
通常中古を基準に
傷多め -10%
欠品 -3,000円
動作未確認 -30%
箱なし -1,000円
バッテリー劣化 -5,000円
など
自分が扱う商品に合わせた減額表を作ります
すると市場で
一から考える必要が減ります
もちろん実際の減額幅は商品によって違います
だから過去データを更新しながら
自分専用表を改善します
3秒で判断する商品と調べる商品を分ける⚡
すべての商品を
同じ時間をかけて調べる必要はありません
何百回も扱った商品
相場が安定
状態確認が簡単
なら
短時間判断
初めて見る型番
高額商品
故障リスク大
相場変動大
なら
詳細確認
というように分けます
知らない商品を
無理に3秒で判断しない
ことも重要です
分からない商品は買わないという選択肢🛑
市場では
利益がありそう
という商品が大量に出ます
しかし
相場が分からない
故障ポイントが分からない
付属品が分からない
送料が分からない
なら
見送る
という選択肢があります
仕入れチャンスはまた来ます
分からない商品へ
大きな資金を入れる必要はありません
上限価格を丸めて覚える🧠
計算結果
23,742円
競りで
23,742円
まで正確に管理する必要はありません
23,000円
または
24,000円
など
市場の刻みに合わせて管理します
重要なのは
数百円単位の精密さより
上限を超えないこと
です
上限価格に安全余白を作る🛡️
計算上
上限30,000円
でも
市場では28,000円を実質上限にする
という方法もあります
残り2,000円は
値下げ
小さな欠品
梱包費増加
などへ対応する余白です
中古品は
計算通りにいかないことがあります
ギリギリまで仕入価格を上げるほど
小さな問題で利益が消えます
予定利益と確定利益を比較する📈
仕入時
予定利益10,000円
販売後
確定利益6,000円
差額4,000円
この差を記録します
100商品で
予定利益合計1,000,000円
確定利益合計650,000円
なら
35万円もズレています
これは
上限価格の計算方法に改善余地がある
ということです
利益予測誤差を数字にする📊
商品A
予定10,000円
実際8,000円
差-2,000円
商品B
予定15,000円
実際9,000円
差-6,000円
商品C
予定8,000円
実際9,000円
差+1,000円
これを大量に記録すると
自分が
販売価格を高く見積もる癖
送料を安く見る癖
修理費を忘れる癖
などが見えます
誤差の原因を分類する🔍
A 販売価格予測ミス
B 送料ミス
C 販売手数料ミス
D 故障
E 欠品
F 返品
G 相場下落
H 長期在庫による値下げ
I その他
こうして分類します
50商品分析して
Aが20件
なら
販売相場の調べ方を改善
Dが多いなら
検品方法を改善
Bが多いなら
送料表を作る
原因別に対策できます
利益が出た商品も分析する🔥
失敗だけでなく
成功商品も記録します
なぜ高く売れたのか
なぜ早く売れたのか
なぜ修理が少なかったのか
なぜ競争が少なかったのか
なぜ市場では安かったのか
この情報が
次の仕入れ基準になります
成功を再現できるようにすることが重要です
スマホに上限計算テンプレートを作る📱
市場で毎回
何を引けばいい?
と考えないように
固定項目を作ります
販売予想
販売手数料
送料
市場費
清掃費
修理予備
返品予備
値下げ予備
最低利益
落札上限
これだけでも
計算漏れを大幅に減らせます
電卓を使うことを恥ずかしがらない🧮
周囲のベテランが
一瞬で入札している
だから自分も暗算しなければ
と思う必要はありません
ベテランは
何百回も同じ商品を扱っている可能性があります
初心者が同じ速度で判断する必要はありません
数十秒調べて
利益を守れるなら
その方が重要です
高額商品ほど時間を使う💰
仕入5,000円の商品
判断ミス2,000円
仕入500,000円の商品
判断ミス100,000円
同じ1商品でも
失敗したときの影響が違います
高額商品ほど
販売相場
状態
付属品
真贋リスク
故障リスク
出口
を慎重に確認します
実践シミュレーション 販売5万円の商品📊
販売予想
50,000円
販売手数料
5,000円
送料
1,500円
梱包
500円
市場費
1,000円
平均修理予備
1,000円
返品・値下げ予備
2,000円
最低利益
12,000円
計算します
50,000
-5,000
-1,500
-500
-1,000
-1,000
-2,000
-12,000
=27,000円
落札上限
27,000円
です
競り価格
20,000円
買える
24,000円
買える
27,000円
上限
28,000円
降りる
これだけです
もし送料を忘れたらどうなるか😨
先ほどの例で
送料1,500円を忘れる
上限は
28,500円
になります
本来27,000円
差1,500円
100商品繰り返せば
150,000円
小さな計算漏れでも
件数が増えると大きな金額になります
修理予備を忘れた場合🔧
平均修理予備
1,000円
100商品
100,000円
です
「壊れた商品だけ修理費を計算すればいい」
ではなく
仕入判断の段階では
過去実績を使って平均リスクを入れる
という考え方ができます
最低利益を削って落札しない⚠️
上限27,000円
競り30,000円
「利益12,000円じゃなく9,000円でもいいか」
競り33,000円
「6,000円でもいい」
こうして利益を削ると
最後には
売れればいい
になります
最低利益は
競り中に削るための数字ではありません
その商品を扱う価値があるか判断するための数字です
利益が薄い商品ほどトラブルに弱い🛡️
予定利益
3,000円
ここで
送料+1,000円
値下げ-1,000円
欠品購入1,000円
これだけで
利益0円
です
予定利益
15,000円
なら
同じ3,000円の問題が発生しても
12,000円残ります
中古品では
利益の余白そのものが
リスク耐性になります
仕入上限は利益を守る防波堤🌊
落札上限価格は
商品を安く買うためだけの数字ではありません
予想外の値下げ
故障
返品
送料増加
相場下落
こうした問題が起きても
利益を残すための防波堤です
だから
競りで商品が欲しくなったから
という理由で簡単に壊してはいけません
市場へ行く前に準備する数字📋
自分の販売手数料率
平均送料
ジャンル別送料
平均梱包費
平均修理費
返品損失率
平均値下げ率
最低利益
ジャンル別仕入率
高額商品の最大投資額
1日の最大仕入額
これらを事前に整理します
市場で全部ゼロから考えないことです
下見時チェックリスト🔍
商品名
メーカー
型番
状態
傷
欠品
動作状態
販売実績
販売頻度
現在出品数
販売予想価格
送料
手数料
修理リスク
値下げリスク
最低利益
通常上限
絶対上限
売れない場合の出口
ここまで確認できれば
競り中の判断がかなり楽になります
入札直前チェックリスト🔥
販売価格は希望価格ではなく実売基準か
状態差を反映したか
付属品差を反映したか
送料を入れたか
販売手数料を入れたか
市場費用を入れたか
修理予備を入れたか
返品・値下げリスクを入れたか
最低利益を引いたか
上限を決めたか
絶対上限を決めたか
ここまで終わってから入札します
販売後チェックリスト💰
予定販売価格
実売価格
予定送料
実送料
予定修理費
実修理費
予定利益
確定利益
予測との差額
在庫日数
値下げ回数
返品の有無
計算ミスの原因
次回上限への修正点
この記録を積み上げます
第3章まとめ🔥
落札上限価格を瞬時に決める能力は
勘
センス
経験だけ
で作るものではありません
販売予想価格
販売手数料
送料
市場費用
清掃費
修理費
返品リスク
値下げリスク
欲しい利益
これらを同じ順番で計算し続けることで
判断速度が上がります
最初は30秒
慣れれば10秒
何度も扱った商品なら数秒
というように速くなります
しかし
速さより大切なのは
計算を飛ばさないこと
です
販売相場が分からないなら調べる
送料が分からないなら確認する
状態が分からないなら上限を下げる
動作未確認ならリスクを入れる
それでも分からないなら
買わない
この判断も正解です🛑
古物市場では
すべての商品を取る必要はありません
利益条件を満たす商品だけを取ればいい
そのための数字が
落札上限価格
です
競りが始まってから
「いくらまでいこう?」
と考えるのではなく
競りが始まる前に
「27,000円まで」
と決める
28,000円になったら降りる
他の業者が入れても降りる
あと1,000円でも降りる
このルールを守るだけで
高値掴みは大幅に減らせます🔥
そして販売後には
予定利益と確定利益を比較する
差が出た原因を記録する
次回の上限計算へ反映する
この繰り返しによって
あなた専用の仕入れ基準が完成していきます📊💰
第4章 利益商品だと思ったら手数料込みで赤字になる💸🔥
古物市場で仕入れをしていると
「これは絶対に利益が出る」
と思える商品に出会うことがあります
市場で10,000円
販売相場20,000円
価格差10,000円
数字だけを見ると
かなり利益が出そうです💰
ところが実際に販売してみると
販売手数料
送料
梱包資材
市場手数料
交通費
清掃費
修理費
値下げ
返品
保管費用
などが発生します
最終的に計算すると
利益1,000円
場合によっては
赤字
ということがあります😨
古物市場で怖いのは
赤字商品を赤字だと分かったうえで買うこと
だけではありません
利益商品だと思って買った商品が
実は最初から利益商品ではなかった
という失敗です
第4章では
仕入価格以外に何を計算するのか
小さな経費がどれだけ利益を削るのか
送料をどう考えるのか
市場へ行くための費用をどう扱うのか
修理や返品リスクをどう数字へ入れるのか
最終的に本当に残る利益をどう計算するのか
具体的な数字を使って解説します🔥
価格差1万円が利益1万円ではない💰
まず最初に
この考え方を捨てます
販売価格
30,000円
仕入価格
20,000円
価格差
10,000円
だから
利益10,000円
これは利益計算ではありません
単なる価格差です
例えば
販売価格 30,000円
仕入価格 20,000円
販売手数料 3,000円
送料 1,200円
梱包資材 300円
市場費用按分 500円
清掃費 200円
なら
30,000
-20,000
-3,000
-1,200
-300
-500
-200
=4,800円
実際に残る予定利益は
4,800円
です
最初に見えていた
10,000円
の半分以下です😨
利益計算は仕入れる前に行う🧮
商品を売った後に
「思ったより利益がなかった」
と気づいても遅いです
仕入れ前に
販売予想価格
仕入価格
販売手数料
送料
梱包費
市場関連費
清掃費
修理予備
値下げ予備
返品予備
その他費用
を計算します
最後に
自分が必要とする利益
が残るか確認します
残らないなら
安く見えても仕入れません
販売手数料を必ず先に引く📱
ネット販売では
販売価格がそのまま入金されるとは限りません
仮に販売手数料10%として考えると
販売価格10,000円
手数料1,000円
販売価格30,000円
手数料3,000円
販売価格50,000円
手数料5,000円
販売価格100,000円
手数料10,000円
です
販売価格が大きくなるほど
手数料も大きくなります
例えば
仕入70,000円
販売100,000円
価格差30,000円
一見すると
3万円利益
に見えます
しかし
販売手数料10,000円
送料2,000円
その他費用3,000円
なら
残るのは15,000円
です
価格差30,000円
実利益15,000円
半分になります
手数料率を間違えると高額商品ほど危険⚠️
販売価格
200,000円
手数料を5%と勘違い
10,000円
実際には10%だった
20,000円
差額
10,000円
です
低単価商品なら
数百円のズレ
で済むことがあります
しかし高額商品では
数千円
数万円
とズレます
販売先ごとに
手数料率
決済費用
振込関連費
その他費用
を確認しておきます
販路によって利益は変わる🔄
同じ商品でも
どこで売るか
によって利益が変わります
商品A
販売価格30,000円
販路A
販売手数料3,000円
送料1,000円
販路B
販売手数料1,500円
送料1,500円
販路C
業者販売
販売価格25,000円
手数料500円
この場合
販売価格だけなら
販路Aが最も高い
しかし
販売速度
返品リスク
作業時間
手数料
を含めると
別の販路が有利な可能性があります
だから
「一番高く売れる場所」
だけではなく
「最終的にいくら残る場所」
で考えます
送料1,000円を甘く見ない🚚
1商品送料1,000円
月100商品
100,000円
年間
1,200,000円
です😨
1件だけ見ると
たった1,000円
しかし事業全体では
年間120万円
になります
送料は
利益を大きく左右する経費です
特に低単価商品では
送料の割合が非常に大きくなります
低単価商品は送料負けしやすい📦
販売価格
3,000円
仕入価格
500円
価格差
2,500円
かなり利益率が高く見えます
しかし
販売手数料300円
送料750円
梱包資材150円
市場費用按分100円
なら
3,000
-500
-300
-750
-150
-100
=1,200円
ここから
清掃
撮影
出品
梱包
発送
問い合わせ対応
が必要です
1商品1,200円利益
これをどう評価するかは
作業時間によって変わります
大型商品は送料で利益が消える🚚
市場で大型商品を
5,000円で落札
販売相場
25,000円
価格差
20,000円
かなり魅力的です🔥
しかし
販売手数料 2,500円
送料 8,000円
梱包費 1,000円
市場費 500円
その他費用 500円
なら
25,000
-5,000
-2,500
-8,000
-1,000
-500
-500
=7,500円
さらに
値下げ3,000円
が必要になれば
4,500円
まで減ります
価格差20,000円でも
実際の利益は数千円
ということがあります
送料は「だいたい」で計算しない📏
小型
中型
大型
重量物
特殊配送
それぞれ送料が違います
市場で商品を見る時点で
梱包後のおおよそのサイズ
重量
発送方法
を考えます
例えば
送料1,000円
と思って仕入れた商品が
実際には2,500円
差額1,500円
100件なら
150,000円
です
送料見積もりの精度だけでも
年間利益は変わります
梱包資材も経費になる📦
段ボール
緩衝材
テープ
袋
ストレッチフィルム
ラベル
封筒
専用箱
大型商品の補強材
1商品あたり
100円
300円
500円
と積み上がります
月200商品
平均梱包費300円
60,000円
年間
720,000円
です
梱包材は
家にある物を使っているから無料
ではありません
継続して販売するなら
いずれ仕入れる必要があります
清掃用品も積み重なる🧽
中古商品では
そのまま販売できない商品も多くあります
アルコール
洗剤
クロス
ブラシ
綿棒
クリーナー
消臭剤
研磨用品
手袋
などを使います
1商品200円でも
月200商品
40,000円
年間
480,000円
です
小さな経費を無視すると
帳簿上の利益と
実際に残る現金がズレてきます
市場へ行く交通費も計算する🚗
往復ガソリン
3,000円
高速代
4,000円
駐車場
1,000円
合計
8,000円
月4回
32,000円
年間
384,000円
です
さらに遠方なら
宿泊費
食事
高速料金
燃料
が増えることがあります
市場で商品を安く買えても
移動費が大きければ
事業全体の利益は下がります
交通費を商品へ割り振って考える📊
その日の交通費
8,000円
仕入商品
20点
単純平均なら
1商品400円
です
40点なら
1商品200円
10点なら
1商品800円
何も買わなければ
仕入商品へ割り振ることはできませんが
事業全体の経費として残ります
だから
遠方の市場ほど
利益商品が十分にあるか
参加する価値があるか
を確認する必要があります
年会費や参加費も無料ではない💰
例えば
年間会費
60,000円
年間参加回数
24回
単純計算
1回2,500円
さらに
1回平均20商品仕入れるなら
1商品あたり
125円
程度
と考えることもできます
1商品では小さい
しかし年間で見れば
60,000円
です
利益計算では
年間固定費も無視できません
修理費は発生した商品だけの問題ではない🔧
100商品仕入れ
90商品
修理0円
10商品
修理費合計100,000円
だったとします
修理した10商品だけを見ると
平均10,000円
しかし事業全体で見ると
100商品に対して100,000円
1商品平均
1,000円
の修理費が発生しています
同ジャンルで同じ傾向が続くなら
仕入判断の段階で
平均1,000円程度を修理リスクとして入れる
という考え方ができます
動作未確認品は修理予備を厚くする⚠️
動作確認済み
修理予備500円
動作未確認
修理予備3,000円
ジャンク
さらに大きく設定
というように
状態によってリスク予備を変えます
全部同じ金額にすると
高リスク商品の利益を高く見積もりすぎます
値下げを最初から想定する📉
出品予定
30,000円
実売
27,000円
差額
3,000円
このような値下げが頻繁に起きているなら
30,000円で売れる前提
を見直す必要があります
過去100商品
予定販売総額
3,000,000円
実売総額
2,700,000円
なら
予定より10%低い
という実績です
次回から
販売予定価格を保守的にする
または
値下げ予備を設定する
必要があります
値下げ3,000円で利益が半分になることもある😨
予定利益
6,000円
値下げ
3,000円
残り
3,000円
利益が半分になります
さらに
送料見積もり差
1,000円
欠品購入
1,000円
が発生すれば
残り
1,000円
です
薄利商品ほど
小さなトラブルに弱くなります
返品1件の損失を計算する📦
販売価格
30,000円
購入者へ発送
送料1,200円
返品送料1,200円
再梱包300円
値下げ2,000円
作業時間
さらに販売手数料や返金処理の条件によって
追加費用が発生する場合もあります
返品は
商品代金が戻るから損失0円
ではありません
往復送料
時間
値下げ
再出品
破損リスク
などが発生します
返品率を利益計算へ反映する📊
年間1,000商品販売
返品50件
返品関連損失
250,000円
なら
1商品平均
250円
です
1商品だけ見れば
今回は返品されないかもしれません
しかし年間では
25万円の損失が発生しています
これを
リスク予備費
として仕入れ判断へ反映できます
不良品率も記録する🔧
市場A
100商品仕入れ
不良10商品
市場B
100商品仕入れ
不良3商品
同じ仕入価格でも
市場Aの方が
修理費
返品
値下げ
処分
が増える可能性があります
だから
市場ごとに
不良率
を記録するのも有効です
市場別の本当の利益を見る📊
市場A
仕入 1,000,000円
売上 1,500,000円
一見
50万円差
しかし
販売手数料 150,000円
送料 70,000円
交通費 30,000円
市場費 20,000円
修理費 50,000円
梱包等 20,000円
返品損失 20,000円
なら
残る利益は
140,000円
です
価格差50万円
最終利益14万円
かなり違います
売上ではなく確定利益を見る💰
売上
3,000,000円
という数字だけでは
儲かっているか分かりません
仕入
2,000,000円
販売関連費
500,000円
その他経費
400,000円
なら
利益100,000円
です
反対に
売上
1,500,000円
仕入
700,000円
販売関連費
200,000円
その他経費
200,000円
なら
400,000円
残ります
売上が半分でも
利益は4倍
ということがあります
利益率の基準を決める📈
商品A
販売10,000円
最終利益2,000円
商品B
販売50,000円
最終利益10,000円
どちらも
売上に対して20%程度
という見方ができます
しかし
必要資金
作業量
在庫期間
リスク
が違います
だから利益率は
一つの基準として使い
利益額
回転速度
作業時間
も一緒に見ます
粗利益と最終利益を混同しない📊
販売価格
30,000円
仕入
15,000円
粗い価格差
15,000円
ここから
販売手数料
送料
市場費
梱包
修理
交通費
その他経費
が出ます
最終的に
7,000円
残ったなら
実際に見るべき利益は
7,000円
です
「15,000円利益の商品」
と管理すると
実態とズレます
自分の人件費を完全に0円にしない⏰
副業の場合
自分で作業するから人件費0円
と考えがちです
しかし
検品30分
清掃30分
撮影20分
出品20分
梱包20分
発送20分
合計
2時間
利益2,000円
なら
単純計算
1時間1,000円
です
さらに市場へ行く時間もあります
利益額だけではなく
利益を作るために何時間使ったか
も確認します
時給換算すると赤字同然の商品が見える😨
商品A
利益5,000円
作業30分
商品B
利益8,000円
作業5時間
利益額だけなら
Bが上
しかし単純な作業時間あたりでは
Aの方が大きくなります
商品Bを大量に仕入れると
出品作業が追いつかなくなる可能性もあります
だから
作業時間
は非常に重要です
保管場所にも限界がある🏠
大型商品
利益10,000円
在庫期間180日
半年間倉庫を占領
そのスペースに
利益5,000円の商品を10個置けた
という可能性もあります
保管場所には
機会コスト
があります
特に
家具
大型家電
大量ロット
では重要です
売れない在庫は利益を生まない📦
予定利益
10,000円
でも
売れなければ
確定利益0円
です
むしろ
保管
値下げ
相場下落
劣化
破損
のリスクがあります
利益計算では
いくら儲かるか
だけではなく
何日で売れるか
を確認します
回転が遅い商品には高い利益を要求する🔄
商品A
仕入20,000円
利益5,000円
7日販売
商品B
仕入20,000円
利益5,000円
180日販売
同じ利益5,000円でも
資金効率は大きく違います
半年資金が止まる商品なら
より大きな利益が必要
という考え方ができます
在庫処分時の損失も考える📉
仕入
20,000円
予定販売
35,000円
しかし90日売れない
30,000円へ値下げ
180日売れない
25,000円へ値下げ
最終的に
業者へ18,000円で処分
こうなる可能性もあります
だから仕入前に
通常販売
早期売却
業者処分
それぞれの出口価格を確認します
最悪の出口がある商品は強い🛡️
例えば
通常販売
50,000円
早期販売
40,000円
業者買取
30,000円
仕入
20,000円
なら
通常販売できなくても
逃げ道があります
一方
通常販売
50,000円
しかし売れなければ
処分価格5,000円
という商品は
失敗時の損失が大きい
同じ予定利益でも
出口の強さが違います
「無料で貰える商品」でも赤字になる😨
仕入価格
0円
販売価格
2,000円
一見
絶対利益商品
に見えます
しかし
清掃1時間
大型
送料1,500円
販売手数料200円
梱包200円
なら
残り100円
です
さらに
保管
撮影
出品
発送
が必要
無料だから利益商品
ではありません
500円仕入れでも損する商品はある⚠️
仕入500円
販売2,000円
手数料200円
送料1,000円
梱包200円
市場費200円
残り
-100円
です
仕入価格が安いこと
と
利益が出ること
は別です
利益額の最低ラインを作る💰
例えば
小型商品
最低利益2,000円
通常商品
最低利益5,000円
高額商品
最低利益15,000円
大型商品
最低利益10,000円
など
自分の作業環境に合わせて
最低利益を設定します
利益が最低ラインを下回るなら
仕入価格を下げる
または
見送ります
最低利益を競り中に下げない🔥
落札上限
20,000円
現在価格
21,000円
「利益5,000円じゃなく4,000円でもいい」
22,000円
「3,000円でもいい」
23,000円
「売れればいい」
これを繰り返すと
最初に設定した最低利益が意味を失います
最低利益は
競り中に変更しない
これをルールにします
予定経費と実際経費を比較する📊
仕入時
販売手数料予定 3,000円
送料予定 1,000円
修理予定 500円
その他 500円
合計5,000円
販売後
手数料 3,000円
送料 1,500円
修理 2,000円
その他 800円
合計7,300円
差
2,300円
なぜ増えたのか
を確認します
送料見積もりミス
修理費不足
梱包費忘れ
原因が分かれば
次回の計算精度を上げられます
経費漏れランキングを作る📝
例えば3か月集計
送料見積もりミス 20件
修理費漏れ 15件
梱包費漏れ 12件
市場費漏れ 8件
値下げ予備不足 25件
この場合
最優先で改善すべきなのは
値下げ予測
です
感覚ではなく
件数と損失額
で改善場所を決めます
1商品500円の計算漏れを軽視しない💸
1商品
500円
月200商品
100,000円
年間
1,200,000円
です
古物市場で利益を増やすとき
1商品で5万円儲かる商品を探す
ことばかり考えがちです
しかし
毎商品500円の経費漏れをなくす
だけで
年間120万円改善する可能性があります
1商品1,000円改善するとどうなるか📈
月100商品
1商品利益
+1,000円
月
100,000円改善
年間
1,200,000円改善
です
仕入数を増やさなくても
売上を増やさなくても
1商品あたりの利益精度を上げるだけで
大きな差になります
実践シミュレーション 利益商品が赤字になるまで😨
販売予定
30,000円
仕入
18,000円
価格差
12,000円
ここだけなら利益商品です
販売手数料
3,000円
残り9,000円
送料
1,500円
残り7,500円
梱包
500円
残り7,000円
市場関連費
500円
残り6,500円
清掃費
300円
残り6,200円
修理
2,000円
残り4,200円
値下げ
3,000円
残り1,200円
さらに返品で
往復送料等
2,500円
発生
最終
-1,300円
価格差12,000円の商品が
最終的に赤字です
これが中古販売の怖さです
利益に余白を作る🛡️
予定利益
2,000円
予想外費用
3,000円
赤字1,000円
予定利益
10,000円
予想外費用
3,000円
利益7,000円
同じトラブルでも
結果が違います
利益の余白は
トラブルを吸収する安全装置
でもあります
利益率が高くても少額利益なら注意📊
仕入500円
利益500円
利益率100%
数字だけ見ると非常に高い
しかし
500円利益
です
1時間作業すれば
時間効率は低くなります
利益率100%
という言葉だけで判断しない
絶対利益額
作業時間
販売速度
も確認します
高額商品は絶対利益額を見る💰
仕入300,000円
販売350,000円
価格差50,000円
販売手数料35,000円
送料3,000円
その他5,000円
残り
7,000円
30万円の資金を使って
7,000円利益
です
少し値下げすれば
赤字になる可能性があります
高額商品では
価格差が大きく見えるため
特に注意します
利益管理表を作る📋
商品ごとに
仕入日
商品名
仕入価格
市場費
交通費按分
清掃費
修理費
梱包費
販売価格
販売手数料
送料
返品損失
その他費用
確定利益
利益率
在庫日数
を記録します
この表があれば
「儲かった気がする」
ではなく
実際にいくら残ったか
確認できます
月単位でも利益を見る📊
商品単位で黒字でも
事業全体では赤字
ということがあります
商品利益
200,000円
しかし
交通費
30,000円
倉庫代
50,000円
通信費
10,000円
会費
20,000円
その他固定費
40,000円
なら
残り50,000円
です
だから
商品別利益
と
月間事業利益
両方を確認します
仕入れ前チェックリスト🔍
販売予想価格はいくらか
その価格で実際に売れているか
販売手数料はいくらか
送料はいくらか
梱包費はいくらか
市場関連費はいくらか
交通費按分はいくらか
清掃費はいくらか
修理予備はいくらか
値下げ予備はいくらか
返品リスクはいくらか
最低利益はいくら必要か
全部引いても利益が残るか
販売後チェックリスト💰
予定販売価格
実売価格
予定手数料
実手数料
予定送料
実送料
予定修理費
実修理費
値下げ額
返品損失
その他費用
予定利益
確定利益
差額
在庫日数
差額の原因
次回の改善点
ここまで記録します
第4章まとめ🔥
古物市場で
10,000円で買って
20,000円で売る
この価格差だけを見て
「1万円利益」
と考えてはいけません
実際には
販売手数料
送料
梱包費
市場関連費
交通費
清掃費
修理費
値下げ
返品
保管
その他経費
が発生します
重要なのは
いくらで買ったか
いくらで売ったか
だけではありません
全部払ったあとに
いくら残ったか
です💰
価格差10,000円
最終利益3,000円
なら
その商品の利益は3,000円
です
価格差30,000円
最終利益5,000円
なら
利益は5,000円
です
この数字を正確に記録します
さらに
予定利益と確定利益を比較する
差額の原因を調べる
送料ミス
修理費
値下げ
返品
手数料
どこで利益が消えたのか確認する
そして次の仕入れ上限へ反映します📊
古物市場で利益を残す人は
高く売れる商品を知っているだけではありません
利益を削る費用を
仕入れる前から把握しています
売上ではなく利益
価格差ではなく確定利益
この考え方へ変えることで
「売れているのにお金が残らない」
という状態を防ぎやすくなります🔥💰
第5章 仕入れた商品がまったく売れない📦😨
古物市場で怖い失敗は
高値掴みだけではありません
安く仕入れた
利益計算もした
故障もなかった
出品もした
それなのに
売れない
この問題があります📦
例えば
仕入価格10,000円
販売予定価格20,000円
予定利益5,000円
計算上は利益商品です
しかし
30日経過
売れない
60日経過
売れない
90日経過
売れない
半年経過
まだ売れない
こうなると
予定利益5,000円の商品
ではありません
10,000円の資金を半年間止めている在庫
です
さらに
保管場所
値下げ
相場下落
商品の劣化
破損
紛失
再出品作業
といった問題も発生します
古物市場では
安く買える商品
より
売れる商品
を仕入れることが重要です🔥
出品価格と売れる価格は違う📱
ネットを見ると
30,000円
35,000円
40,000円
で出品されている
だから
「3万円くらいで売れる」
と判断する
これは危険です⚠️
出品価格は
売り手が売りたい価格
です
実際に売れた価格ではありません
30,000円で半年間売れていない商品なら
30,000円という価格自体が
現在の需要に合っていない可能性があります
見るべきなのは
実際の販売価格
です
「相場3万円」の意味を確認する🔍
同じ商品でも
30,000円で売れた商品
25,000円で売れた商品
20,000円で売れた商品
があります
このとき
最高値だけを見て
相場30,000円
と判断してはいけません
30,000円の商品は
未使用級
箱付き
付属品完備
人気カラー
保証あり
だったかもしれません
自分の商品が
傷あり
箱なし
付属品欠品
なら
同じ価格では売れない可能性があります
売れた件数を見る📊
販売価格だけではなく
販売件数
も重要です
商品A
過去30日
50件販売
商品B
過去30日
2件販売
どちらも平均販売価格
20,000円
だったとします
価格だけ見れば同じ
しかし売れやすさは大きく違います
商品Bを10個仕入れれば
売り切るまで長期間かかる可能性があります
現在の出品数も確認する👀
過去30日
10件売れた
現在出品
5件
なら
比較的需給は良いかもしれません
一方
過去30日
10件売れた
現在出品
200件
なら
大量の競合があります
自分の商品が売れるまで
かなり時間がかかる可能性があります
仕入前には
売れた件数
だけではなく
現在何件売られているか
も確認します
売れ行きを簡単な数字で考える🧮
例えば
過去30日販売数
30件
現在出品数
30件
なら
単純化すると
1か月程度で市場全体の出品量に近い数量が動いています
一方
過去30日販売数
3件
現在出品数
100件
なら
かなり供給が多い状態です
もちろん
商品状態
価格
出品者評価
販路
によって違います
それでも
販売数と出品数を見るだけで
「相場は高いけれど売れにくい商品」
を見抜きやすくなります
利益率が高くても売れなければ意味がない💰
商品A
仕入10,000円
利益5,000円
7日で販売
商品B
仕入10,000円
利益10,000円
180日で販売
単純な利益額なら
Bの方が上です
しかしAは
半年間で何度も資金を回せる可能性があります
Bは
半年間10,000円が止まります
資金が少ない段階では
利益率だけでなく
回転速度
が非常に重要です
在庫は現金ではない📦
現金100万円
なら
次の市場で使えます
在庫100万円
では
そのまま仕入れ代金として使えません
商品を売って
代金を回収して
初めて現金へ戻ります
だから
在庫が増えたことを
資産が増えた
だけで考えるのは危険です
事業を回すためには
現金
が必要です
仕入れた瞬間に現金は減っている💸
資金
500,000円
100,000円仕入れ
現金
400,000円
さらに
150,000円仕入れ
現金
250,000円
さらに
100,000円仕入れ
現金
150,000円
商品が売れなければ
現金は戻りません
帳簿上は
在庫350,000円
現金150,000円
合計500,000円
でも
次の市場で使えるのは
150,000円
です
売れない在庫が仕入れ機会を奪う😨
市場で
確実に利益が取れそうな商品
100,000円
が出た
しかし手元現金
50,000円
買えない
倉庫を見ると
売れない商品が
500,000円分ある
この状態では
過去の仕入れミスが
未来の仕入れ機会まで奪っています
これが
不良在庫の怖さです
仕入れ前に販売期間を予想する⏰
商品を見るとき
利益はいくらか
だけではなく
何日くらいで売れそうか
を考えます
7日以内
30日以内
60日以内
90日以内
180日以上
大まかでも構いません
自分の過去実績を使えば
予測精度は徐々に上がります
在庫日数を必ず記録する📊
商品ごとに
仕入日
出品日
販売日
入金日
を記録します
例えば
仕入日
4月1日
出品日
4月3日
販売日
4月20日
なら
仕入から販売まで
19日
です
別の商品
仕入日
4月1日
出品日
5月1日
販売日
5月20日
なら
50日
です
販売期間だけでなく
出品まで30日放置していた
という問題も見えます
売れない原因を一つに決めつけない🔍
商品が売れないと
「価格が高いのかな」
と思いやすい
しかし原因は価格だけとは限りません
需要がない
写真が悪い
タイトルが悪い
説明不足
商品状態が悪い
付属品が少ない
送料条件が悪い
出品カテゴリが違う
季節が違う
販売先が合っていない
競合が多い
そもそも商品自体が弱い
さまざまな原因があります
まず閲覧されているか確認する👀
出品した商品が
まったく見られていない
なら
価格以前の問題かもしれません
商品名
型番
検索キーワード
カテゴリ
タイトル
写真
などを確認します
逆に
閲覧数は多い
お気に入りも多い
しかし売れない
なら
価格
状態
送料
購入条件
などに問題がある可能性があります
商品タイトルを適当に作らない📝
例えば家電なら
メーカー
商品名
型番
容量
サイズ
主要特徴
状態
など
購入者が検索しそうな情報を入れます
型番がある商品なのに
「中古 家電 美品」
だけでは
探している人へ届きにくくなります
市場で仕入れた商品ほど
正確な型番確認が重要です
型番違いは相場判断まで壊す⚠️
見た目が似ている
旧型と新型
容量違い
グレード違い
限定モデル
業務用と家庭用
こうした違いで
販売価格が大きく変わることがあります
仕入時に型番を間違える
販売相場も間違える
高く出品する
売れない
値下げする
最終的に赤字
という流れになります
型番確認は
仕入れ
出品
両方で重要です
写真が悪いだけで売れにくくなる📸
中古品は
購入者が実物を直接確認できない販売方法もあります
だから写真が重要です
全体
正面
背面
側面
型番
付属品
傷
汚れ
動作確認画面
など
必要な部分を分かりやすく見せます
傷を隠すために撮らない
のではなく
傷があるなら見せる
その方が
購入後のトラブル防止にもつながります
1枚目の写真を軽視しない📸
検索結果では
最初の写真
価格
タイトル
などで判断されます
背景が散らかっている
商品が小さすぎる
暗い
何の商品か分からない
なら
クリックされにくくなる可能性があります
同じ商品
同じ価格
でも
見せ方で反応が変わることがあります
商品説明が短すぎても売れない📝
中古品で購入者が知りたいのは
正常に動くか
傷はあるか
欠品はあるか
何が付属するか
いつ確認したか
どの機能を確認したか
です
「動作確認済み」
だけでは
何を確認したのか分かりません
電源
各ボタン
充電
音
映像
通信
など
確認した範囲を具体的に書きます
逆に説明を盛りすぎない⚠️
中古商品なのに
完全
絶対
新品同様
問題なし
など
状態を過剰に良く見せると
購入後の期待値が上がります
小さな傷でも
「説明と違う」
となる可能性があります
売るために良く見せる
より
状態を正確に伝える
方が長期的には重要です
価格を下げる前に原因を確認する💰
売れない
すぐ1,000円値下げ
まだ売れない
さらに1,000円
これを繰り返すと
利益だけが減ります
値下げ前に
閲覧されているか
価格は競合より高いか
写真は十分か
タイトルは正しいか
説明は不足していないか
販路は合っているか
を確認します
原因が写真なら
値下げしても根本解決になりません
値下げルールを先に決める📉
例えば
出品0日
予定価格30,000円
30日
28,000円
60日
25,000円
90日
22,000円
120日
業者売却も検討
というように
商品ごとに出口ルールを作ります
重要なのは
この金額が正解
ということではありません
いつまで待つのか
どこまで下げるのか
いつ別販路へ移すのか
を先に決めることです
30日売れなければ確認する📅
30日経過
まず
相場
競合
閲覧数
写真
タイトル
説明
送料
を確認します
単純に価格が高いなら調整
競合が増えたなら相場を再確認
閲覧されていないなら出品方法を改善
この段階では
原因特定
を優先します
60日売れなければ仕入判断も疑う⚠️
60日経過
ここまで売れないなら
出品方法だけでなく
そもそも仕入判断が正しかったか
を確認します
需要を読み違えた
相場を読み違えた
季節を間違えた
状態が悪かった
競合が多かった
販路が違った
などです
失敗原因を記録します
90日売れなければ現金化を考える💰
90日以上売れない商品は
利益最大化
より
資金回収
を考える段階へ移す方法があります
値下げ
別販路
まとめ売り
セット販売
業者売却
市場へ戻す
など
出口を広げます
もちろん
商品によって90日が長いか短いかは違います
高級品
コレクター品
季節商品
などは
長期販売を前提にすることもあります
重要なのは
商品ごとに基準を決めることです
180日以上の在庫を放置しない🚨
半年売れていない商品
これを
「いつか売れる」
で放置すると
倉庫が長期在庫で埋まります
180日以上の商品は
現在相場
最安販売価格
業者買取価格
市場売却価格
処分価格
を確認します
そして
持ち続ける合理的な理由があるか
を考えます
仕入価格を基準に売値を決めない🛑
10,000円で仕入れた
だから15,000円で売りたい
しかし現在相場
8,000円
この場合
15,000円で出品し続けても
売れない可能性があります
市場は
あなたの仕入価格
を基準に動きません
今の需要と供給
で価格が決まります
損切りは失敗を認める行為ではない💰
10,000円仕入れ
8,000円で売却
2,000円赤字
心理的には嫌です
しかし
8,000円現金回収
でもあります
その8,000円を
1か月で利益3,000円取れる商品へ回せるなら
資金を動かせます
一方
10,000円で売れるまで半年待つ
という選択肢もあります
どちらが良いかは
資金状況
在庫量
保管場所
将来相場
次の仕入れ機会
で判断します
赤字を確定させたくない心理に注意する🧠
8,000円で売れば
2,000円赤字確定
売らなければ
帳簿上まだ赤字が確定していないように感じる
だから持ち続ける
しかし
市場価値が下がっているなら
経済的な損失はすでに発生している可能性があります
さらに
資金拘束
保管スペース
管理時間
まで発生します
赤字確定を避けるためだけに
長期在庫を持ち続けないことです
販路を変えるだけで売れることもある🔄
販路Aで売れない
だから商品価値がない
とは限りません
商品によって
一般消費者向け
業者向け
コレクター向け
地域販売
店舗販売
オークション形式
固定価格販売
など
相性があります
例えば
大型商品
送料が高い
なら
地域での引き取り販売
が合う可能性があります
専門商品なら
専門ユーザーが集まる販路
の方が売れやすいこともあります
セット販売が有効な場合もある📦
単品1個
1,000円
送料750円
利益が薄い
これを
5個セット
5,000円
送料1,000円
で販売できるなら
送料効率が改善する可能性があります
大量ロットを仕入れた場合は
単品販売
複数セット
業者まとめ売り
を比較します
バラ売りした方が良い商品もある🔧
逆に
本体
付属品
パーツ
をまとめて売るより
分けた方が需要がある場合もあります
例えば
本体故障
専用リモコン正常
ACアダプター正常
部品利用可能
なら
ジャンク本体として一括処分するより
パーツごとに需要を確認する方法があります
ただし
出品数
作業量
保管
発送
も増えるので
利益だけでなく手間も計算します
未出品在庫は「売れない在庫」以前の問題😨
市場で100商品仕入れた
出品できたのは40商品
残り60商品
倉庫に置いたまま
これは
売れない
のではありません
売る準備すらしていない状態です
平均仕入5,000円なら
60商品
300,000円
30万円の現金が
未出品状態で止まっています
仕入れより出品を優先すべき日がある📦
未出品在庫
100商品
現金
100,000円
この状態で
また市場へ行って
100,000円仕入れる
本当に必要でしょうか
まず
未出品100商品を
販売可能状態へする方が
資金回収につながる可能性があります
仕入れを休む
これも経営判断です
仕入れ量を販売能力から逆算する🔄
1週間で
検品
清掃
撮影
出品
できる商品
30点
毎週仕入れ
60点
差
30点
1か月
約120点
3か月
約360点
未処理商品が増える計算です
この状態なら
仕入れを増やすのではなく
仕入数を減らす
または
出品能力を増やす
必要があります
売れる量以上に仕入れない📊
月間販売数
50商品
月間仕入数
100商品
なら
単純には
毎月50商品ずつ在庫が増える可能性があります
6か月
300商品
1年
600商品
です
平均仕入5,000円なら
600商品
3,000,000円
300万円分の在庫です😨
利益商品を仕入れているつもりでも
売る速度より買う速度が速ければ
資金は在庫へ変わり続けます
在庫回転を月単位で見る📊
月初在庫
1,000,000円
月間仕入
500,000円
月間販売商品の原価
300,000円
月末在庫
1,200,000円
在庫が
200,000円増えています
これが毎月続くなら
半年で
1,200,000円増える計算です
売上だけではなく
在庫残高の増減
を確認します
在庫を年齢別に分ける📦
0〜30日
31〜60日
61〜90日
91〜180日
181日以上
に分けます
例えば
在庫総額
2,000,000円
0〜30日
600,000円
31〜60日
400,000円
61〜90日
300,000円
91〜180日
300,000円
181日以上
400,000円
半年超在庫が
40万円
あります
ここを放置しません
在庫総額だけでは危険度が分からない⚠️
Aさん
在庫200万円
ほとんど30日以内
Bさん
在庫200万円
半分以上が180日超
同じ200万円でも
状態はまったく違います
Bさんは
長期間現金化できていない商品
を大量に抱えています
だから
在庫総額
と
在庫日数
をセットで見ます
不良在庫率を確認する📊
例えば
90日超在庫
600,000円
全在庫
2,000,000円
なら
30%
が90日超です
この割合を毎月確認します
先月20%
今月25%
今月30%
と増えているなら
仕入れ速度が速すぎる
商品選定が悪い
価格設定が悪い
など
何らかの問題があります
売れない原因コードを作る📝
A 価格が高い
B 需要不足
C 競合過多
D 状態不良
E 写真不足
F 説明不足
G 販路ミス
H 季節要因
I 型番判断ミス
J 仕入れすぎ
K 未出品放置
L その他
長期在庫へ原因コードを付けます
100商品集計すると
自分の失敗傾向が見えます
価格ミスが多いなら仕入れ相場を直す💰
長期在庫100商品
価格高すぎ
40商品
なら
出品時の価格設定
だけでなく
仕入時の販売価格予測
が甘い可能性があります
30,000円で売れると思って仕入れ
実際の相場
25,000円
この差が繰り返されているなら
仕入れ上限自体を下げる必要があります
需要不足が多いなら「安いから買う」をやめる🛑
市場で
1,000円
ネット出品価格
10,000円
「安い!」
と思う
しかし
半年で1件しか売れていない
なら
売却まで非常に時間がかかる可能性があります
安く買える理由が
需要がないから
という商品もあります
安い=お買い得
ではありません
ロット仕入れは売り切る期間を計算する📦
同じ商品
100個
月間販売予想
5個
なら
単純計算
20か月
です
約1年8か月
その間
保管
相場変動
商品の劣化
競合増加
が起こる可能性があります
100個まとめて安い
という理由だけで仕入れず
何か月で売り切れるのか
を計算します
月5個売れる商品を100個買わない⚠️
1個仕入
500円
100個
50,000円
1個販売
2,000円
かなり利益が出そうです
しかし
月5個しか売れない
なら
売り切るまで20か月
さらに同じ商品を
他の出品者も販売しています
途中で相場が
2,000円
から
1,500円
1,000円
へ下がる可能性もあります
数量が多いほど
未来の相場変動リスクが大きくなります
季節商品をシーズン終盤に大量仕入れしない❄️☀️
暖房器具を
冬の終わりに大量仕入れ
安く買える
しかし需要が落ちる
次の冬まで保管
ということがあります
次シーズンに売る戦略なら問題ありません
ただし
保管期間
資金拘束
保管場所
次年度相場
まで考えます
「安くなったから」
だけでは仕入れません
相場下落が速い商品に注意する📉
一部の商品は
時間経過で相場が下がりやすい
新型発売
技術進化
流行終了
大量供給
などが原因です
仕入時
30,000円
3か月後
25,000円
半年後
20,000円
となる商品なら
早く売ること自体が利益管理です
高値で売れるまで待つ
という戦略が逆効果になる場合があります
値上がり期待だけで持ち続けない📈
「いつか相場が戻る」
「そのうちプレミアが付く」
という期待で
売れない商品を持ち続けることがあります
もちろん実際に値上がりする商品もあります
しかし
根拠がないなら
単なる期待
です
保有するなら
なぜ値上がりすると考えるのか
いつまで待つのか
下がったらどうするのか
を決めます
100万円の長期在庫を抱えた場合😨
在庫総額
1,500,000円
うち90日超
1,000,000円
現金
200,000円
この状態なら
新規仕入れを増やすより
100万円の在庫を現金へ戻すこと
を優先します
例えば
通常販売継続
400,000円
価格調整
250,000円
別販路
150,000円
業者売却
100,000円
市場へ戻す
100,000円
処分候補
残り
というように
在庫ごとに出口を決めます
目標は利益最大化ではなく資金回復になる場合がある💰
資金不足の状態では
1商品から最大利益を取ること
より
現金を早く戻すこと
が重要になる場合があります
30,000円で3か月待つ
25,000円なら今週売れる
差
5,000円
この5,000円と
3か月の資金拘束
を比較します
どちらが有利かは
現在の資金状況で変わります
売れない商品を市場へ戻す判断🔄
古物市場で仕入れた商品を
別の市場
業者
買取先
などへ戻す選択肢もあります
例えば
仕入20,000円
一般販売30,000円予定
90日売れない
業者売却17,000円
なら
3,000円赤字
しかし
17,000円現金回収
できます
この17,000円を
回転の速い商品へ移す
という考え方です
損切り額だけではなく回収額を見る💰
仕入
100,000円
処分売却
80,000円
損失
20,000円
この数字だけを見ると
売りたくありません
しかし
回収現金
80,000円
という見方もできます
その8万円を
何に使えるか
まで考えます
売れない商品の再出品を習慣化する🔄
古い出品
写真が悪い
説明が古い
相場も変わっている
そのまま放置
ではなく
一定期間ごとに
写真変更
タイトル変更
説明改善
価格再設定
カテゴリ確認
販路変更
を行います
ただし
同じ商品へ何時間も使うと
作業効率が悪化します
改善回数にも上限を決めます
売れない商品へ時間を使いすぎない⏰
利益予定
2,000円
写真撮り直し
30分
説明変更
30分
問い合わせ
20分
再梱包
20分
何度も繰り返す
こうなると
利益以上に時間を使います
商品ごとに
これ以上手間をかけない
という基準も必要です
売れる商品の共通点を記録する🔥
売れない商品だけでなく
早く売れた商品
も分析します
仕入から7日以内に売れた商品
100件
ジャンル
メーカー
価格帯
利益率
状態
販売先
季節
を調べます
すると
自分の得意商品
が見えてきます
7日以内に売れる商品を増やす📈
例えば
工具
平均在庫12日
家電
平均在庫45日
家具
平均在庫90日
自分の販売環境では
工具が最も回転している
と分かった
なら
工具の仕入比率を増やす
という判断ができます
感覚ではなく
実績から仕入構成を変えます
利益率より資金回転を優先する場面もある🔄
商品A
仕入10,000円
利益3,000円
7日
商品B
仕入10,000円
利益6,000円
90日
Aを何度も回せる環境なら
年間ではAの方が大きな利益を作る可能性があります
もちろん
毎回同条件の商品を仕入れられるとは限りません
だから
利益額
利益率
回転速度
をセットで見ます
キャッシュ・コンバージョンを意識する💰
仕入
出品
販売
発送
入金
ここまで終わって
初めて現金が戻ります
仕入日
1日
出品
5日
販売
30日
入金
35日
なら
資金回収まで
約34日
です
出品まで20日放置すれば
それだけ資金回収も遅れます
だから
未出品期間
も短くします
仕入日から入金日まで記録する📊
販売日だけを見るのではなく
現金が戻った日
まで記録します
商品A
仕入1月1日
販売1月10日
入金1月15日
14日程度
商品B
仕入1月1日
販売3月1日
入金3月5日
約2か月
この差が
資金回転の差です
現金回収日数の平均を出す🧮
100商品の
仕入から入金までの日数
合計
3,000日
なら
平均
30日
です
翌月
平均45日
になった
資金回転が悪化しています
原因を調べます
未出品増加
販売速度低下
高額商品の長期化
季節要因
などが考えられます
売れない在庫の金額上限を決める🛡️
例えば
全在庫
1,000,000円
90日超在庫
200,000円まで
など
自分なりの基準を作ります
90日超が
300,000円
400,000円
と増えたら
新規仕入れを減らす
長期在庫処理を優先する
というルールを作ります
新規仕入れ停止ラインを作る🚨
例えば
未出品100商品以上
または
90日超在庫30%以上
または
現金残高20万円以下
になったら
新規仕入れを50%減らす
さらに悪化したら
一時停止
というルールです
感情ではなく
数字でブレーキをかけます
実践シミュレーション 資金50万円📊
開始時
現金500,000円
1か月目
仕入300,000円
販売商品の仕入原価150,000円
月末在庫150,000円
2か月目
さらに300,000円仕入れ
販売原価150,000円
在庫300,000円
3か月目
さらに300,000円仕入れ
販売原価150,000円
在庫450,000円
単純化すると
毎月
仕入300,000円
販売原価150,000円
差150,000円
ずつ在庫が増えています
このままでは
現金が足りなくなります
問題は
利益率
ではありません
仕入速度が
販売速度の2倍
になっていることです
改善後の仕入れモデル🔄
月間販売原価
150,000円
なら
新規仕入れ
150,000〜200,000円程度
へ抑える
未出品を減らす
長期在庫を現金化する
販売数が増えて
月間販売原価
250,000円
になったら
仕入れも増やす
こうすれば
販売能力に合わせて
仕入量を調整できます
市場で安くても在庫が多ければ買わない🛑
相場30,000円
市場10,000円
かなり安い
しかし
同じ商品を自分が20個持っている
10個が90日以上売れていない
なら
追加仕入れは危険です
商品単体では利益商品でも
自分の在庫状況を含めると
仕入れない方が良い場合があります
自分の在庫を見てから市場へ行く📱
市場へ行く前に
在庫一覧を確認します
商品名
数量
在庫日数
現在価格
過去販売数
を見ます
同じジャンルを
持ちすぎていないか
同じ型番を
抱えていないか
確認してから仕入れます
仕入れ上限数量を決める📦
商品A
月5個売れる
なら
在庫上限10個
など
数量基準を作ります
現在在庫
8個
市場に同商品が出た
最大2個まで
と判断できます
価格だけではなく
数量にも上限
を作ることが重要です
「売れたら儲かる商品」を買いすぎない⚠️
古物市場には
売れれば大きい
商品があります
しかし
売れるまで1年
かもしれません
初心者ほど
売れた場合の利益
へ注目しがちです
見るべきなのは
売れる確率
売れるまでの日数
売れなかった場合の出口
です
仕入れ前の5つの質問🔥
この商品はいくらで売れるか
何日で売れそうか
何件売れているか
現在何件出品されているか
売れなければどこへ逃がすか
この5つに答えられない商品は
慎重に判断します
売れない商品の改善順序📋
まず
商品情報が正しいか確認
次に
写真
タイトル
説明
カテゴリ
送料
価格
競合
販路
を確認
それでも売れないなら
値下げ
セット化
別販路
業者売却
市場戻し
を検討
順番を決めておけば
感情で価格を下げ続けることを防げます
やってはいけない行動⚠️
出品価格だけを見て仕入れる
販売件数を確認しない
現在出品数を見ない
安いから大量に買う
同じ商品を在庫上限なく買う
未出品が大量にあるのに仕入れる
半年売れていない商品を放置する
仕入価格に執着して値下げしない
赤字を確定したくないだけで保有する
季節商品を無計画に大量仕入れする
ロット商品を全部売れる前提で計算する
売れない原因を全部価格のせいにする
販路を一つしか持たない
仕入れ前チェックリスト🔍
実際の販売価格を確認したか
販売件数を確認したか
現在出品数を確認したか
状態差を確認したか
販売期間を予測したか
自分が同じ商品を何個持っているか
90日超在庫がないか
月間何個売れるか
何個まで仕入れてよいか
売れない場合の出口があるか
資金を何日拘束する可能性があるか
出品後30日チェックリスト📅
閲覧されているか
お気に入りは付いているか
競合価格は変わったか
現在相場はいくらか
写真は十分か
タイトルは適切か
型番は正しいか
説明は十分か
送料条件は適切か
値下げが必要か
60日チェックリスト📊
仕入判断は正しかったか
需要を読み違えていないか
競合が増えていないか
相場が下がっていないか
別販路は使えるか
セット販売できるか
価格変更が必要か
在庫を持ち続ける理由があるか
90日超チェックリスト🚨
現在相場はいくらか
最安価格はいくらか
業者売却ならいくらか
市場へ戻すといくらか
今売ればいくら現金回収できるか
さらに90日持つ価値があるか
保管場所を圧迫していないか
次の仕入れ資金を止めていないか
損切りすべきか
販売後チェックリスト💰
仕入日
出品日
販売日
入金日
仕入から出品までの日数
出品から販売までの日数
仕入から入金までの日数
予定販売価格
実売価格
予定利益
確定利益
値下げ額
売れた理由
次回の仕入上限数量
ここまで記録します
第5章まとめ🔥
古物市場では
安く仕入れる能力
だけでは足りません
売れる商品を仕入れる能力
が必要です
仕入10,000円
販売予定20,000円
予定利益5,000円
でも
半年売れなければ
10,000円の資金が半年間止まります
在庫が増えれば
次の仕入れ資金も減ります
だから仕入れ前に
いくらで売れるか
だけではなく
何日で売れるか
何個売れているか
競合はいくつあるか
自分は何個持っているか
売れなかったらどうするか
まで考えます📊
そして仕入れ後は
出品して終わり
ではありません
30日
60日
90日
180日
と在庫日数を確認します
売れなければ
原因を調べる
写真を改善する
タイトルを改善する
説明を改善する
価格を調整する
販路を変える
セット販売する
業者へ売る
市場へ戻す
必要なら損切りする
こうして
在庫を現金へ戻します💰
最も危険なのは
売れない商品があること
ではありません
売れない理由を調べず
何か月も放置し
その間も新しい商品を仕入れ続けることです
未出品100商品
90日超在庫100万円
現金10万円
この状態で必要なのは
次の利益商品を探すことではありません
まず在庫を売ることです🔥
仕入れは
商品を買った瞬間に終わりません
販売し
代金を回収し
利益を確定し
現金へ戻す
ここまでが仕入れです
古物市場で長く生き残るためには
買う力
と同じくらい
売り切る力
が重要です📦💰🔥
第6章 在庫が増え続け現金がなくなる📦💸
古物市場で利益を出しているはずなのに
なぜか現金がない
これは古物販売で非常に危険な状態です
売上はある
商品もたくさんある
帳簿上では利益も出ている
それなのに
次の市場で仕入れる現金がない😨
原因の一つが
在庫への資金集中
です
例えば
事業資金100万円
現金100万円からスタート
1回目の市場で
30万円仕入れ
残金70万円
2回目
30万円仕入れ
残金40万円
3回目
30万円仕入れ
残金10万円
倉庫には
90万円分の商品があります
しかし
次の市場で使える現金は
10万円
です
「90万円分の商品を持っているから大丈夫」
ではありません
市場で仕入れ代金を支払うためには
在庫ではなく
現金が必要です💰
黒字でも資金ショートは起こる⚠️
商品A
仕入10万円
販売予定15万円
予定利益3万円
商品B
仕入20万円
販売予定30万円
予定利益6万円
商品C
仕入30万円
販売予定45万円
予定利益8万円
すべて利益商品だったとしても
売れる前に次々仕入れれば
現金は減ります
利益が出る予定
と
現金がある
は別問題です
在庫100万円と現金100万円は違う💰
現金100万円なら
明日の市場で
100万円分まで仕入れられます
在庫100万円では
そのまま仕入れ代金として使えません
販売
発送
入金
まで進んで
初めて現金になります
この違いを理解しないまま
仕入れを増やすと
「儲かっているのに金がない」
という状態になります
現金が在庫へ変わる流れを見る📊
開始
現金1,000,000円
在庫0円
仕入300,000円
現金700,000円
在庫300,000円
さらに300,000円仕入れ
現金400,000円
在庫600,000円
さらに300,000円仕入れ
現金100,000円
在庫900,000円
総額だけなら
100万円前後を維持しているように見えます
しかし
自由に使える現金は
10万円
です
ここで
送料
市場参加費
修理費
倉庫代
などの支払いが来れば
さらに現金が減ります
売上が入っても全部仕入れへ回さない🛑
販売代金
200,000円入金
「20万円増えた🔥」
と考えて
そのまま20万円仕入れる
これを繰り返すと
現金残高が増えません
販売代金の中には
仕入原価の回収分
利益
今後支払う経費分
などが含まれています
入金額全部を
新しい仕入れ資金
だと考えないことです
売上と利益と現金を分ける📊
販売価格
50,000円
仕入
30,000円
販売手数料
5,000円
送料
1,500円
その他経費
1,500円
最終利益
12,000円
50,000円売れたから
50,000円儲かった
わけではありません
回収した仕入原価30,000円
各種費用8,000円
利益12,000円
という構造です
この区別ができないと
資金管理が崩れます
利益を全部再投資すると現金が薄くなる💸
利益が出るたび
全額仕入れ
さらに売れたら
また全額仕入れ
確かに事業規模は大きくなります
しかし
返品
修理
急な送料
市場参加費
倉庫代
税金等の支払い
などへ対応する現金がなくなる可能性があります
事業には
余裕資金
が必要です
最低現金残高を決める🛡️
例えば
事業資金100万円
最低現金残高
30万円
と決めます
現金100万円なら
最大70万円まで仕入れ可能
現金50万円なら
追加仕入れ可能額20万円
現金30万円なら
原則として新規仕入れ停止
というルールです
数字は事業規模によって変えます
重要なのは
現金がなくなるまで仕入れない
ことです
市場へ持っていく予算を先に決める💰
口座残高
80万円
だから
80万円使える
ではありません
最低現金残高
30万円
今月の固定費予定
10万円
返品・修理予備
5万円
なら
80万円
-30万円
-10万円
-5万円
=35万円
この35万円を基準に
仕入予算を考えます
1日の仕入上限を設定する🔥
市場へ行くと
利益商品が次々出てくることがあります
10万円
さらに10万円
さらに15万円
気づけば
50万円仕入れていた
ということもあります
だから市場へ行く前に
本日の仕入上限
300,000円
など
予算を決めます
予算を使い切る必要はない🛑
本日の予算
300,000円
実際に良い商品
100,000円分
なら
10万円だけ仕入れて帰ります
残り20万円を
無理に使う必要はありません
予算は
使う目標
ではなく
使ってよい最大額
です
仕入予算と落札上限を混同しない🧮
今日の仕入予算
300,000円
商品Aの落札上限
30,000円
だから
商品Aへ50,000円出してよい
とはなりません
全体予算と
商品ごとの上限価格
は別です
全体予算以内
かつ
商品上限以内
この両方を満たす商品だけ仕入れます
在庫総額に上限を作る📦
事業資金100万円
在庫上限
60万円
現金最低
30万円
その他余裕
10万円
など
資金配分を決めます
在庫が60万円を超えたら
新規仕入れを抑える
在庫70万円
現金20万円
なら
仕入れより販売を優先
という判断ができます
在庫金額だけでなく在庫日数を見る📊
在庫100万円
でも
ほぼ全部30日以内
なら
比較的健全かもしれません
同じ100万円でも
70万円が180日超
なら
資金回収に問題があります
だから
在庫金額
在庫日数
両方を見ます
30日以内在庫は正常ゾーンとして管理する📦
商品によって違いますが
自分の平均販売期間が30日前後なら
0〜30日在庫
は通常在庫として管理できます
ただし
未出品
動作確認待ち
修理待ち
なら別です
仕入れて10日経っているのに
まだ倉庫の箱の中
では
販売期間以前の問題です
31〜60日在庫は黄色信号🟡
30日を超えたら
現在相場
競合
価格
写真
タイトル
説明
販路
を再確認します
売れない理由があるなら
早い段階で修正します
「そのうち売れる」
で放置しないことです
61〜90日は出口を考える🟠
60日を超えて売れないなら
利益最大化だけではなく
資金回収
を意識します
値下げ
別販路
セット販売
業者販売
などを検討します
この段階で
さらに同じ商品を仕入れるのは慎重に判断します
90日超は重点管理する🚨
90日以上売れていない在庫は
一覧化します
商品名
仕入価格
現在相場
現在販売価格
在庫日数
業者売却価格
市場売却価格
損切り額
を記録
「なぜ持ち続けているのか」
説明できる状態にします
半年以上の在庫を忘れない😨
倉庫の奥
棚の下
段ボールの中
に
半年
1年
と眠っている商品
これは非常に危険です
存在を忘れれば
販売機会すらありません
月1回
在庫棚卸し
を行い
現物と管理表を照合します
未出品在庫は最優先で減らす📦
仕入れた商品は
出品しなければ
売れる可能性がほぼ生まれません
未出品
50商品
平均仕入
5,000円
250,000円
25万円が
販売活動に入っていない状態です
この状態で
さらに25万円仕入れるより
未出品50商品を出す方が
資金回収に直結する場合があります
出品待ち日数を記録する⏰
仕入日
5月1日
出品日
5月20日
19日間
商品は
19日間
売り場にすら出ていません
販売まで30日かかった場合
仕入から現金回収まで
さらに長くなります
仕入から出品までの日数
を短くすることも
資金管理です
仕入れ能力より販売処理能力を見る📊
市場では
1日100商品
買えるかもしれません
しかし
1週間に
20商品しか
検品・清掃・撮影・出品できない
なら
毎週100商品仕入れれば
80商品ずつ未処理が増えます
1か月
320商品
3か月
960商品
です😨
買える量
ではなく
売れる状態へできる量
を基準に仕入れます
月間仕入数と月間販売数を比較する🔄
月間仕入
100個
月間販売
60個
差
40個
毎月40個ずつ在庫増加
6か月
240個
1年
480個
平均仕入5,000円なら
480個
2,400,000円
240万円です
利益商品でも
販売数より仕入数が多ければ
在庫は増え続けます
仕入販売比率を見る📊
例えば
月間仕入金額
1,000,000円
月間販売商品の仕入原価
600,000円
なら
400,000円分
在庫が増える方向です
翌月も同じ
400,000円増加
半年なら
2,400,000円
増える可能性があります
この数字を毎月確認します
売上だけ伸びている状態に注意する⚠️
先月売上
100万円
今月売上
150万円
売上50万円増加🔥
しかし
先月仕入
80万円
今月仕入
180万円
だったら
在庫への投資が急増しています
売上増加だけ見て
「成長している」
と判断しないことです
在庫増加額を毎月見る📦
月初在庫
1,000,000円
月末在庫
1,400,000円
在庫増加
400,000円
翌月
1,400,000円
から
1,800,000円
さらに400,000円増加
この状態が続けば
現金はどんどん在庫へ変わります
利益が出ていても
資金繰りは悪化する可能性があります
在庫を利益商品だと思い込まない🛑
仕入価格
20,000円
予定販売
35,000円
予定利益
8,000円
この商品が100個
予定利益
800,000円
と考えたくなります
しかし
まだ売れていません
予定利益は
確定利益ではありません
相場下落
故障
値下げ
返品
売れ残り
によって変わります
在庫は
未来の利益候補
であって
現金化されるまでは確定ではありません
資金30万円なら高額商品を抱えすぎない💰
事業資金
300,000円
商品A
仕入200,000円
残金
100,000円
1商品で
資金の約3分の2
を使っています
この商品が3か月売れなければ
20万円が止まります
小資金ほど
1商品への資金集中
に注意します
1商品への投資上限を作る🛡️
例えば
事業資金
1,000,000円
1商品最大
100,000円
など
上限を設定します
もちろんジャンルや経験で変わります
重要なのは
「利益が出そうだから資金の大半を入れる」
を防ぐことです
同一商品への集中も危険📦
商品A
1個20,000円
10個仕入れ
200,000円
販売予定
1個30,000円
利益が出そう
しかし
新モデル発売
相場下落
不具合情報
大量出品
が起きれば
10個すべて影響を受けます
同じ商品への集中は
数量リスク
があります
同一ジャンルへの集中も見る🔍
在庫100万円
家電90万円
工具5万円
その他5万円
家電市場が悪化すれば
在庫の大半が影響を受けます
得意ジャンルへ集中するメリットはあります
しかし
資金全体が一つの相場変動へ依存していないか
確認します
大型在庫は現金とスペースを同時に奪う🏠
家具
大型家電
業務用品
などは
仕入資金
だけでなく
倉庫スペース
も使います
倉庫がいっぱいになれば
追加倉庫
月30,000円
など
固定費が増える可能性があります
売れない大型商品は
二重に資金を圧迫します
倉庫代を商品利益で回収できているか📊
倉庫代
月50,000円
年間
600,000円
倉庫を使うことで
年間利益が
60万円以上増えているか
確認します
「商品を置く場所が必要だから」
だけで借りると
売れない在庫を保管するために
固定費を払い続ける状態になることがあります
在庫を増やす前に棚を空ける📦
市場へ行く前日
倉庫が満杯
未出品多数
90日超多数
なら
次の日に大量仕入れする状態ではありません
先に
出品
値下げ
処分
業者売却
を行います
物理的な棚の空き
は
在庫管理の分かりやすい指標になります
利益商品でも現金不足なら見送る💰
販売予定
100,000円
仕入
60,000円
予定利益
20,000円
良い商品です
しかし
現在現金
80,000円
今月必要経費
50,000円
なら
6万円仕入れると
残り2万円
経費を払えません
利益商品でも
資金状況によっては
買わない判断が必要です
「買える」と「買っていい」は違う🛑
口座に
500,000円
ある
50万円の商品を買える
しかし
買っていいか
は別です
来週の市場
倉庫代
発送費
修理費
返金対応
その他支払い
を考える必要があります
口座残高
=仕入可能額
ではありません
返品用の現金も残す📦
高額商品を販売した後
返品
返金
が必要になる可能性があります
入金された金額を
すぐ全額仕入れへ回していると
返金時に現金がない
という問題が起こります
一定額を
返品・トラブル対応用
として残しておきます
修理費用の予備資金も必要🔧
市場で家電を大量仕入れ
翌週
5台故障発覚
修理・部品
合計50,000円
現金残高
30,000円
修理できない
出品できない
売れない
現金が戻らない
という悪循環になります
仕入れ以外に使う現金を
必ず確保します
仕入資金を3つに分ける方法💰
例えば
事業資金100万円
通常仕入枠
500,000円
予備仕入枠
200,000円
緊急・経費用
300,000円
と分けます
通常仕入枠を使い切っても
残り50万円へ無条件で手を出さない
という仕組みです
数字は自分の事業に合わせます
高利益商品用の予備枠を作る🔥
市場では突然
非常に条件の良い商品
が出ることがあります
通常仕入予算を
朝の時点で全部使っていると
午後の好条件商品を買えません
例えば
本日予算30万円
通常仕入20万円
予備10万円
としておけば
後半のチャンスへ対応できます
仕入れの前半で予算を使い切らない⚠️
市場開始直後
商品が安い
どんどん買う
1時間で予算全額消化
その後
さらに良い商品が出る
買えない
ということがあります
市場の出品順が分かるなら
ジャンルごとに予算を割り振る方法もあります
ジャンル別予算を作る📊
本日予算
500,000円
家電
200,000円
工具
150,000円
ブランド
100,000円
予備
50,000円
というように分けます
家電で良い商品が多くても
家電だけで50万円使わない
資金集中を防ぎます
1週間単位でも資金を見る📅
月初
現金1,000,000円
第1週
仕入300,000円
第2週
仕入300,000円
売上入金150,000円
第3週開始
550,000円
ここからさらに
300,000円仕入れると
250,000円
です
月単位だけではなく
週単位で
入金予定
支払予定
仕入予定
を確認します
30日先の現金残高を予測する🔮
現在現金
500,000円
30日以内入金予定
300,000円
30日以内支払予定
200,000円
予定仕入
400,000円
なら
500,000
+300,000
-200,000
-400,000
=200,000円
30日後の予想現金
200,000円
です
この数字が危険水準なら
仕入額を減らします
売上予定を100%信用しない⚠️
「今月30万円売れる予定」
だから30万円仕入れる
しかし
売れない
入金が遅れる
返品になる
値下げする
可能性があります
未来の売上を
すでに手元にある現金
のように扱わないことです
安全側の売上予測を使う🛡️
過去平均
月売上500,000円
だから
来月も500,000円
と決めつけるのではなく
資金管理では
400,000円
350,000円
など
安全側で見る方法があります
売上が上振れすれば
余裕資金になります
下振れしても
資金ショートしにくくなります
売上が急増した月ほど仕入れすぎに注意🔥
売上100万円
過去最高
気分が良い
翌月
仕入150万円
という拡大をすると
販売速度が戻ったとき
大量在庫だけ残る可能性があります
1か月の好調だけで
仕入規模を急激に上げないことです
3か月平均で判断する📊
月間販売原価
1月
300,000円
2月
500,000円
3月
400,000円
平均
400,000円
なら
月間仕入目安を
40万円前後
として考える方法があります
1か月だけ
80万円売れたから
翌月80万円仕入れる
より安定します
仕入れを止める基準を決める🛑
例えば
現金残高30万円以下
未出品100商品以上
90日超在庫30%以上
在庫総額100万円以上
倉庫使用率90%以上
このうち
2項目該当したら
仕入れ半減
3項目該当
一時停止
というルールを作れます
感情ではなく
数字で止めます
仕入れ停止は負けではない🔥
市場へ行ったのに
何も買わない
1週間仕入れを休む
1か月仕入量を半分にする
これは
商売を止めること
ではありません
在庫を現金へ戻すための
資金調整です
買うことより
資金を守ること
が重要な時期があります
在庫処分月を作る📦
例えば
3か月に1回
長期在庫処分月
を設定
90日超商品を
集中して
値下げ
別販路
まとめ売り
業者販売
市場戻し
します
利益が多少下がっても
現金比率を回復させます
100万円在庫から30万円現金化する例💰
90日超在庫
1,000,000円
そのうち
300,000円分を処分対象
通常販売なら
350,000円期待
しかし売却まで数か月
業者なら
250,000円即現金化
差
100,000円
ここで
10万円の利益機会を捨てても
25万円の現金をすぐ戻す価値があるか
を判断します
資金が十分なら待つ
資金不足なら現金化
状況で答えは変わります
利益最大化と資金回転を使い分ける🔄
現金300万円
在庫100万円
余裕あり
なら
高値販売を待てる
現金10万円
在庫300万円
なら
高値待ちより
現金回収を優先する必要が出てきます
同じ商品でも
自分の財務状態によって
販売戦略が変わります
仕入れ前に現金残高を見る📱
市場へ行く朝
確認するもの
現在現金
今週の支払予定
今月固定費
入金予定
未出品金額
長期在庫金額
本日の仕入上限
これを確認します
相場表だけ見て市場へ行かないことです
市場終了後に残金を確認する💰
本日予算
300,000円
実仕入
250,000円
市場費
10,000円
交通費
5,000円
合計支出
265,000円
予定より
15,000円多い
ということもあります
仕入価格だけでなく
当日の総支出
を確認します
仕入れ翌日に在庫表へ登録する📋
商品名
仕入価格
仕入日
市場名
予定販売価格
落札上限
予定利益
出品予定日
在庫分類
を登録します
登録しない商品が増えると
在庫総額が分からなくなります
現物棚卸しを月1回行う📦
管理表
在庫150商品
現物
147商品
3商品不明
こうしたズレを確認します
販売済みなのに在庫表へ残っている
商品があるのに登録されていない
紛失
破損
などを修正します
正しい在庫金額が分からなければ
正しい資金管理もできません
月末に確認する5つの数字📊
現金残高
在庫総額
未出品在庫額
90日超在庫額
月間確定利益
この5つを毎月記録します
売上だけでは
事業状態は判断できません
現金比率を見る💰
例えば
現金
500,000円
在庫
1,500,000円
合計
2,000,000円
現金比率
25%
翌月
現金
300,000円
在庫
1,900,000円
合計
2,200,000円
総額は増えています
しかし現金比率は下がっています
事業規模が大きくなっても
現金が薄くなっているなら注意します
在庫増加と利益増加を比較する📊
今月利益
100,000円
在庫増加
400,000円
現金減少
300,000円
利益10万円出ている
だけ見れば黒字です
しかし
在庫へ40万円追加され
現金が30万円減っています
この状態が続けば
黒字でも現金不足になります
実践シミュレーション 資金100万円🔥
開始
現金1,000,000円
在庫0円
1か月目
仕入500,000円
販売原価200,000円
月末在庫300,000円
2か月目
さらに500,000円仕入
販売原価250,000円
在庫550,000円
3か月目
さらに500,000円仕入
販売原価250,000円
在庫800,000円
単純化すると
仕入速度が販売速度を上回っているため
在庫が増え続けます
利益が出ていても
仕入資金が不足します
改善パターン🔥
月間販売原価
250,000円
なら
新規仕入
250,000〜300,000円程度へ調整
未出品を減らす
90日超在庫を処分
現金残高を回復
販売能力が上がり
月間販売原価
400,000円
になったら
仕入額を増やす
売る速度に合わせて
買う速度を調整します
やってはいけない行動⚠️
口座残高全部を仕入れに使う
売上入金全部を再投資する
最低現金残高を決めない
未出品が増えても仕入れ続ける
長期在庫を放置する
1商品へ資金を集中する
同一商品を大量に買う
売上予定を現金扱いする
返品・修理用資金を残さない
倉庫が満杯でも仕入れる
予算を使い切ることを目標にする
赤字を嫌って在庫を現金化しない
市場へ行く前のチェックリスト🔍
現在現金はいくらか
最低残す現金はいくらか
今月の支払予定はいくらか
返品・修理予備はいくら必要か
在庫総額はいくらか
未出品在庫はいくらか
90日超在庫はいくらか
本日の仕入上限はいくらか
ジャンル別予算はいくらか
予備枠はいくら残すか
市場終了後チェックリスト📋
本日の仕入総額
市場関連費
交通費
総支出
残り現金
新規在庫額
予算超過の有無
落札上限超過の有無
未出品予定数
出品完了予定日
次回市場までの必要現金
月末チェックリスト📊
月初現金
月末現金
月初在庫
月末在庫
月間仕入額
月間販売原価
月間売上
月間確定利益
未出品在庫額
30日超在庫額
60日超在庫額
90日超在庫額
180日超在庫額
翌月仕入予算
第6章まとめ🔥
古物市場で
利益が出ているのに現金がない
という状態は起こります
原因は
現金が在庫へ変わりすぎているからです📦
現金100万円
在庫0円
なら
仕入れ余力があります
現金10万円
在庫90万円
なら
総額は同じ100万円でも
次の仕入れに使える現金は10万円です
だから
売上
利益
だけを見るのではなく
現金残高
在庫総額
未出品在庫
長期在庫
販売速度
仕入速度
を同時に管理します📊
特に重要なのは
売れる速度より
仕入れる速度を上げすぎないこと
です
月100個仕入れ
月60個販売
なら
毎月40個ずつ在庫が増える可能性があります
1年続けば
480個
です
どれだけ利益商品を買っていても
現金化できなければ
次の仕入れはできません
だから
最低現金残高を決める
1日の仕入上限を決める
在庫上限を決める
未出品を減らす
90日超在庫を管理する
必要なら仕入れを止める
必要なら赤字でも現金化する
この仕組みを作ります🔥
古物市場では
商品をたくさん持っている人
が強いのではありません
必要なときに
仕入れへ投入できる現金を持ち
在庫を継続的に現金へ戻せる人
が安定して戦いやすくなります💰
在庫は利益の種ですが
増えすぎれば
資金を止める壁になります
買う
売る
現金へ戻す
そして再び仕入れる
この循環を止めないこと
それが
在庫を増やしすぎず
古物市場で長く生き残るための資金管理です📦💰🔥
第7章 売上はあるのに仕入れ資金がなくなる💰😨
古物販売を続けていると
月商50万円
月商100万円
月商200万円
と売上が伸びているのに
なぜか市場へ持っていく現金がない
という状態になることがあります
「今月100万円も売ったのに、なんで口座に20万円しかないんだ?」
この状態です
原因は単純に
儲かっていない
だけとは限りません
売上金の中には
仕入原価の回収
販売手数料
送料
修理費
固定費
次回仕入れ資金
など
さまざまなお金が混ざっています
入金された金額を
全部自由に使えるお金
だと思うと
資金繰りが崩れます
古物市場で長く仕入れを続けるには
利益計算だけではなく
いつお金が出て
いつお金が戻るのか
を管理する必要があります🔥
売上100万円でも100万円使えるわけではない💸
例えば
月商
1,000,000円
仕入原価
600,000円
販売手数料
100,000円
送料
60,000円
梱包・清掃等
20,000円
市場関連費
20,000円
その他経費
50,000円
なら
残る金額は
150,000円
です
月商100万円
という数字だけを見ると大きく感じます
しかし
実際に増えたお金は
15万円
という計算です
売上と利益を混同しないことが
資金管理の第一歩です
売上金には回収した仕入原価が含まれている📊
30,000円で仕入れた商品を
50,000円で販売
販売手数料
5,000円
送料
1,500円
その他費用
1,500円
なら
利益は
12,000円
です
50,000円入金されたように見えても
その中の30,000円は
以前支払った仕入資金が戻ってきただけ
と考えられます
この30,000円まで利益だと思って使えば
次の仕入れ資金が減ります
利益を生活費へ使いすぎると仕入れ資金が減る🏠
副業や個人事業では
事業口座から
生活費
食費
家賃
趣味
買い物
などを支払ってしまうことがあります
月利益
200,000円
生活費へ
150,000円
残り
50,000円
これでは
事業資金がなかなか増えません
さらに在庫が増えていれば
現金残高は減る可能性があります
事業のお金
生活のお金
を分けて考えることが重要です
売上入金日と仕入支払日のズレを見る📅
古物市場では
仕入れ代金はすぐ必要
販売代金は後から入る
ということがあります
例えば
9月1日
市場で300,000円仕入れ
9月10日
100,000円販売
9月15日
さらに200,000円仕入れ
9月20日
販売代金入金
この場合
売れていても
入金前に次の仕入れ日が来ます
利益が出ていても
一時的に現金が不足する可能性があります
資金繰りは利益とは別に管理する📊
利益計算では
今月いくら儲かったか
を見ます
資金繰りでは
今月いつ
いくら入って
いつ
いくら出るか
を見ます
例えば
月間利益
100,000円
でも
月初に500,000円支払い
月末に600,000円入金
なら
月の途中で現金不足になる可能性があります
月末に黒字
だけでは足りません
途中の現金残高も確認します
7日後の現金残高を予測する🧮
現在現金
400,000円
7日以内入金予定
150,000円
7日以内支払予定
100,000円
次回市場予算
200,000円
なら
400,000
+150,000
-100,000
-200,000
=250,000円
市場後に
25万円残る予定
と分かります
この計算をしてから
仕入予算を決めます
30日資金繰り表を作る📋
難しい表でなくても構いません
現在現金
500,000円
販売入金予定
+300,000円
固定費
-100,000円
送料等
-50,000円
市場仕入
-300,000円
その他支払い
-50,000円
30日後予想
300,000円
このように
未来の現金残高
を見えるようにします
入金予定を100%で計算しない🛡️
販売予定商品
300,000円分
「今月全部売れる」
として資金計画を作るのは危険です
売れない
値下げ
返品
キャンセル
入金時期のズレ
などがあります
資金管理では
確定入金
と
販売予定
を分けます
確定していない売上を
現金扱いしないことです
売れる予定の商品は現金ではない📦
在庫
1,000,000円
予定販売総額
1,500,000円
予定利益
300,000円
だから
「150万円入る予定」
と考える
しかし
売れるまで
1か月
3か月
半年
かもしれません
予定販売価格も
下がる可能性があります
在庫は
将来現金になる可能性がある商品
であって
今日使える現金ではありません
仕入れ資金を別枠で確保する💰
例えば
事業現金
1,000,000円
そのうち
通常仕入資金
500,000円
固定費・発送等
200,000円
緊急予備
200,000円
自由余力
100,000円
というように
役割を分けます
市場で良い商品が出ても
固定費用の20万円まで使わない
というルールを作ります
仕入れ用口座を分ける方法🏦
可能なら
事業用のお金を
生活用と分けます
さらに管理しやすくするなら
仕入れに使える金額
固定費に必要な金額
予備資金
を分かるように管理します
物理的に口座を複数作るかどうかは
自分の管理方法次第です
重要なのは
「残高全部が仕入可能額」
にならないことです
売上が入った瞬間に使わない🛑
100,000円入金
その日の市場で
100,000円仕入れ
翌日
送料30,000円支払い
現金不足
こうならないために
入金されたら
まず
仕入原価回収分
経費分
利益分
予備分
を確認します
その後で
新規仕入れ可能額を決めます
利益の一部を現金として積み上げる📈
毎月利益
100,000円
全部再投資
ではなく
例えば
30,000円を現金として残す
70,000円を再投資
とすれば
1年で
360,000円
現金余力が増える計算です
実際の割合は
事業規模や成長方針で変えます
重要なのは
利益が出ても現金が増えない状態
を放置しないことです
売上拡大には運転資金が必要🔥
月商50万円から
月商100万円へ増やしたい
そのためには
仕入量
在庫
送料
梱包
人員
倉庫
なども増える可能性があります
売上が2倍になるから
現金もすぐ2倍
ではありません
先に仕入れ資金が必要になることがあります
成長するほど
資金繰り管理が重要になります
急成長すると現金が減ることがある😨
月商
500,000円
仕入
300,000円
だった事業が
翌月
月商1,000,000円を目指して
仕入
700,000円
へ増加
しかし販売代金の回収には時間がかかる
この間
現金が400,000円余計に在庫へ変わります
売上拡大中なのに
現金が減る
という現象が起こります
成長速度を現金に合わせる📊
現金
300,000円
しかないのに
月商300万円を目指して
大量仕入れ
をすると
資金が持ちません
売上目標より先に
現在の現金で
安全に回せる仕入額
を確認します
売上は
資金回転の結果として増やします
月商目標から無理に仕入れない🛑
「今月100万円売りたい」
だから
80万円仕入れる
これは危険です
仕入れた商品が
今月中に売れる保証はありません
月商目標のために
在庫を増やす
という逆転が起こります
目標は
売上だけではなく
利益
現金残高
在庫回転
もセットで作ります
仕入れ資金回収率を見る📊
月初在庫原価
800,000円
当月仕入
500,000円
販売できた商品の原価
400,000円
なら
仕入れた資金以上に
在庫が増えていないか
確認します
毎月
仕入500,000円
販売原価300,000円
なら
200,000円ずつ
資金が在庫へ移っていきます
売上より販売原価を見る🔍
売上
1,000,000円
販売商品の原価
400,000円
新規仕入
800,000円
なら
販売で40万円分の仕入資金を回収した一方
80万円を新たに投入しています
差額40万円
在庫側へ資金が増えています
これが続けば
売上があっても現金が減ります
利益率が良くても回収が遅ければ苦しくなる⏰
仕入
100,000円
販売
150,000円
利益率が良い
しかし
販売まで180日
なら
10万円が半年止まります
同じ10万円で
30日販売の商品を複数回転できるなら
資金効率は違います
仕入れ資金が少ない段階では
回転速度を重視します
入金までの日数も見る💰
商品が売れた日
と
実際に使える現金になった日
が同じとは限りません
販売
発送
受取
取引完了
入金
という流れなら
売れてから現金化まで時間があります
資金管理では
販売日
ではなく
現金利用可能日
まで見ます
仕入から現金回収までの日数を測る📊
仕入日
1月1日
出品日
1月3日
販売日
1月20日
入金日
1月25日
なら
24日程度
資金が拘束されています
別商品
仕入1月1日
出品2月1日
販売3月1日
入金3月5日
なら
約2か月
この日数を短くするほど
同じ資金を再利用しやすくなります
未出品期間が資金回収を遅らせる📦
仕入
100,000円
商品20点
倉庫に置いたまま
2週間
この2週間
販売機会がありません
仕入から出品まで
平均14日
を
平均3日
へ短縮できれば
資金回収も早くなる可能性があります
仕入資金不足のときほど
未出品を減らします
修理待ち在庫も現金を止める🔧
仕入価格
200,000円分
修理待ち
修理部品が届かない
作業時間がない
そのまま1か月
これも
20万円の資金拘束
です
修理前提商品を大量に仕入れるなら
修理能力
部品調達
作業時間
まで考えます
高額商品1個で資金繰りが変わる💰
現金
500,000円
仕入
300,000円の商品
1個購入
残金
200,000円
この商品が
すぐ売れれば問題ないかもしれません
しかし
90日売れない
なら
3か月間
資金の60%
が1商品に固定されます
高額商品は
利益だけではなく
資金占有率
を確認します
資金占有率を計算する🧮
事業現金
1,000,000円
商品A仕入
100,000円
資金占有率
10%
商品B仕入
400,000円
40%
商品Bが売れなければ
資金の4割が止まります
初心者ほど
1商品へ大きな割合を入れない
というルールが有効です
高利益だから全力投入しない⚠️
「この商品は絶対儲かる」
と思って
資金100万円のうち
80万円仕入れる
しかし
故障
相場下落
販売停止
需要低下
などが起これば
事業全体へ影響します
どれだけ自信があっても
資金集中にはリスクがあります
同じ市場へ資金を集中しすぎない📦
市場Aで
大量に安く買える
毎回50万円仕入れる
しかし
その市場の商品だけ
不良率が高い
回転が遅い
という可能性もあります
市場別に
仕入額
売上
利益
不良率
平均在庫日数
を記録すると
資金配分を改善できます
市場別資金効率を見る📊
市場A
月仕入
500,000円
利益
100,000円
平均回収
30日
市場B
月仕入
500,000円
利益
150,000円
平均回収
120日
利益額だけならB
資金回転ならA
どちらが良いかは
現在の資金量によって変わります
資金不足なら
回収速度が重要になります
仕入れ資金不足時は回転商品を優先する🔄
現金が少ないとき
半年で利益20,000円
の商品より
2週間で利益5,000円
の商品を優先する
という考え方があります
もちろん
同じ条件の商品を繰り返し仕入れられるとは限りません
それでも
資金不足時には
回収速度を意識することが重要です
利益商品を見送る勇気を持つ🛑
仕入100,000円
予定利益30,000円
かなり良い
しかし
現金残高
120,000円
仕入れれば
残金20,000円
今週送料
30,000円予定
なら
買うべき状態ではありません
利益商品を見送ること
と
損をすること
は同じではありません
資金を守るための判断です
仕入れ資金を借入前提で考えない⚠️
現金がなくなったら
借りればいい
カードを使えばいい
という考え方だけで仕入れを増やすと
売れなかった場合に
返済や支払いだけ残ります
借入や信用取引を利用する場合でも
返済可能性
販売期間
金利・費用
最悪ケース
を考える必要があります
まずは
手元資金の回転構造を改善します
クレジット決済で現金不足が見えにくくなる💳
今すぐ現金が減らない
ため
仕入れすぎることがあります
50万円仕入れ
支払いは翌月
その間に売れる予定
しかし
売れない
翌月
50万円の支払い
現金不足
となる可能性があります
支払いが未来になるだけで
仕入原価が消えるわけではありません
支払予定を現金残高から引いて考える📊
口座残高
800,000円
来月カード支払
400,000円
固定費
100,000円
なら
自由に使える資金を
80万円
と考えないことです
実質的に
大きな支払予定があります
仕入れ前に
確定支払いを差し引きます
税金等に備える資金も使い込まない🛡️
事業で利益が出ると
後から税金等の支払いが発生することがあります
必要額は
事業形態
利益
各種条件
によって異なります
ここでは具体的な税額を決め打ちせず
「後から必要になる支払い用の現金を、仕入れへ全部回さない」
という資金管理を徹底します
必要な税務処理は
最新情報や専門家へ確認します
月初に支払予定を一覧化する📅
市場代金
送料
販売関連費
倉庫
通信
外注
修理
梱包材
その他固定費
など
今月確実に出る金額を一覧化します
その合計を
先に現金から確保
残った範囲で
仕入予算を設定します
利益を3つに分ける考え方💰
確定利益100,000円
再投資
50,000円
現金積立
30,000円
事業予備
20,000円
というように
利益の行き先を決めます
割合は例です
重要なのは
利益が出るたび
全部仕入れへ戻す
状態から抜けることです
仕入れ資金の増加を毎月確認する📈
月初仕入可能資金
300,000円
月末
350,000円
+50,000円
翌月
400,000円
+50,000円
このように
仕入れに使える現金そのものが増えているか
を確認します
売上だけ伸びて
仕入可能資金が減っているなら
どこかに問題があります
売上100万円から200万円へ増えて現金が減る例😨
1か月目
売上
1,000,000円
仕入
600,000円
月末現金
500,000円
2か月目
売上を増やすため
仕入
1,200,000円
売上
1,500,000円
売上は50万円増加
しかし
仕入は60万円増加
さらに
送料
販売手数料
固定費
も増える
結果
月末現金
300,000円
売上は伸びた
しかし現金は減った
ということが起こります
売上成長率より現金残高を見る📊
売上
前年比+50%
素晴らしい数字に見えます
しかし
現金
-40%
在庫
+100%
90日超在庫
+150%
なら
仕入れ過多の可能性があります
売上だけで事業状態を判断しません
現金残高の推移をグラフ化する📈
1月
800,000円
2月
700,000円
3月
600,000円
4月
450,000円
5月
300,000円
売上が増えていても
現金が毎月減っているなら
危険信号です
原因を調べます
仕入過多
在庫増加
利益率低下
固定費増加
生活費への流出
などです
在庫推移も一緒に見る📦
同期間
在庫
1月
500,000円
2月
700,000円
3月
900,000円
4月
1,100,000円
5月
1,300,000円
現金が減り
在庫が増えている
なら
原因が見えてきます
お金が消えたのではなく
商品へ変わっています
問題は
その商品がいつ現金へ戻るか
です
現金不足のときに最初にやること🔥
新規仕入れを減らす
未出品を出品する
長期在庫を値下げする
別販路へ出す
業者売却を検討する
不要固定費を確認する
生活費への流出を確認する
30日資金繰りを作る
これを優先します
さらに仕入れて売上を増やせば解決
とは限りません
現金不足で追加仕入れすると悪化する場合がある⚠️
現金
100,000円
在庫
1,000,000円
ここで
さらに100,000円仕入れ
現金0円
在庫1,100,000円
売れるまで
送料すら払えない
という状態になれば
本末転倒です
現金不足時には
在庫を現金へ変える
方向を優先します
30万円を作るための在庫処分例💰
90日超在庫
800,000円
その中から
通常販売で時間がかかる商品を選択
商品A
原価100,000円
即売80,000円
商品B
原価150,000円
即売120,000円
商品C
原価120,000円
即売100,000円
合計
300,000円
現金回収
原価合計370,000円
70,000円の損失
痛い数字です
しかし
30万円の現金が戻ります
その30万円を
回転商品へ移すことで
事業を立て直せる可能性があります
損切りしないことが正解とは限らない🛑
7万円損したくない
だから
37万円分の商品を
さらに半年保有
その間
仕入れ機会を逃す
倉庫を圧迫
相場がさらに下落
という可能性があります
損切りでは
損失額
だけではなく
回収現金
回収速度
次の使い道
まで見ます
資金が回復したらすぐ仕入れを戻さない📊
長期在庫を売って
現金30万円回復
その翌日に
30万円全部仕入れる
では
同じ状態へ戻る可能性があります
まず
最低現金残高を回復
次に
仕入予算を少しずつ戻す
販売速度を確認
問題なければ増やす
という順番です
資金繰り改善を数字で確認する📈
改善前
現金
200,000円
在庫
1,500,000円
90日超
700,000円
改善後
現金
500,000円
在庫
1,100,000円
90日超
300,000円
売上が一時的に下がっても
資金状態は改善しています
売上だけでは見えない改善です
毎週確認する数字📋
現金残高
7日以内入金予定
7日以内支払予定
仕入予定
未出品金額
90日超在庫
返品・修理予備
これだけでも
突然の資金不足を防ぎやすくなります
毎月確認する数字📊
月商
確定利益
月間仕入額
販売商品の原価
月末現金
月末在庫
未出品在庫
90日超在庫
仕入から入金までの平均日数
生活費等への資金移動
この数字を並べると
なぜ現金が増えないのか
見えやすくなります
やってはいけない行動⚠️
売上金を全部利益だと思う
入金されたら全部仕入れる
生活費と事業資金を混ぜる
支払予定を無視して仕入れる
未来の売上を現金扱いする
在庫を現金と同じだと考える
高額商品へ資金を集中する
カード支払いを忘れる
未出品を放置する
赤字を嫌って長期在庫を持ち続ける
売上目標のために大量仕入れする
現金不足を追加仕入れで解決しようとする
市場前チェックリスト🔥
現在現金はいくらか
7日以内の入金はいくらか
7日以内の支払いはいくらか
30日以内の固定費はいくらか
返品・修理予備はいくらか
最低現金残高はいくらか
本当に仕入れへ使える金額はいくらか
未出品はいくらあるか
90日超在庫はいくらあるか
今回の仕入上限はいくらか
週次資金チェックリスト📅
現金残高
確定入金予定
確定支払予定
市場仕入予定
送料予定
修理予定
固定費
予備資金
7日後予想残高
危険水準にならないか
月末チェックリスト📊
月初現金
月末現金
月商
確定利益
仕入総額
販売原価
在庫増減
未出品増減
長期在庫増減
平均資金回収日数
翌月固定費
翌月仕入上限
第7章まとめ🔥
売上がある
利益も出ている
それでも
仕入れ資金がなくなることはあります
原因は
売上
利益
現金
在庫
を同じものとして考えてしまうことです
売上100万円
だから
100万円使える
ではありません
その100万円の中には
以前払った仕入原価
販売手数料
送料
その他経費
が含まれています
さらに
売上を増やそうとして
販売速度以上に仕入れれば
現金は在庫へ変わります📦
だから
現在現金
今後の入金
今後の支払い
在庫総額
未出品
長期在庫
資金回収日数
を管理します
特に重要なのは
30日後に
いくら現金が残るのか
を予測することです💰
市場へ行く前に
口座残高を見るだけでは足りません
確定支払いを引く
必要経費を引く
最低現金を残す
予備資金を残す
その残りが
本当の仕入可能額です
そして現金が減り始めたら
新しい商品を大量に買って解決しようとしない
まず
未出品を売る
長期在庫を現金化する
仕入量を落とす
固定費を確認する
資金回収速度を上げる
この順番で立て直します🔥
古物市場で長く仕入れを続けるために必要なのは
売上の大きさだけではありません
必要なタイミングで
必要な現金があること
です
売上を作る
利益を残す
現金へ戻す
次の仕入れ資金を確保する
この循環が完成して初めて
古物販売は安定して回り始めます💰📦🔥
第8章 ロット仕入れで大量の不良在庫を掴む📦😱
古物市場では
単品ではなく
10個
30個
50個
100個
段ボール1箱
パレット1台
という単位で商品が出てくることがあります
いわゆる
ロット仕入れ
です📦
例えば
中古家電20台
50,000円
1台あたり
2,500円
ネット販売相場
1台8,000円
数字だけを見ると
かなり魅力的です🔥
20台すべて
8,000円で売れれば
売上160,000円
仕入50,000円
単純な価格差
110,000円
「これは絶対に買いだ」
と思ってしまいます
しかし実際に検品すると
正常品 8台
軽度不良 4台
重大故障 3台
欠品あり 2台
状態不良 2台
需要が弱く売れない 1台
ということがあります
この瞬間
1台2,500円で仕入れた
という計算が崩れます
古物市場のロット仕入れで重要なのは
総個数
ではありません
実際に利益を出せる個数
です
20個5万円なら1個2,500円とは限らない🧮
20個
50,000円
単純平均
2,500円
確かに計算上はそうです
しかし
販売可能品が
10個しかなかったらどうでしょう
50,000円
÷10個
=5,000円
販売可能品1個あたり
実質5,000円
です
さらに
残り10個の処分費
修理費
検品時間
保管場所
まで必要になる可能性があります
売れる個数で原価を考える📦
ロット仕入れでは
総個数で割るだけでは危険です
100個
100,000円
1個1,000円
ではなく
実際に売れるのが
70個
なら
100,000円
÷70
=約1,429円
売れる商品1個あたりに
約1,429円の仕入原価を負担させることになります
30個が完全な不良なら
その損失も
残り70個で回収する必要があります
売れる商品が半分なら原価は2倍になる😨
50個
100,000円
表面上
1個2,000円
販売可能
25個
なら
実質
100,000円
÷25
=4,000円
です
相場5,000円の商品なら
一気に利益が薄くなります
販売手数料
送料
梱包費
を引けば
赤字になる可能性があります
ロットは「全部売れる前提」で買わない🛑
初心者がやりやすい計算が
50個仕入れ
1個利益3,000円
50個だから
150,000円利益
という計算です
しかし
50個全部売れる保証はありません
正常品
欠品
故障
傷
需要不足
季節外れ
型落ち
返品
などを考える必要があります
まず販売可能率を設定する📊
例えば
過去の同ジャンル実績から
正常販売
70%
修理後販売
10%
部品取り
10%
完全処分
10%
という傾向があるなら
100個すべてを通常販売価格で計算しません
最初から
70個程度が通常販売
という前提で計算します
実績がないジャンルほど厳しく見る⚠️
初めて扱う商品
初めての市場
初めての出品者
動作未確認
状態確認が難しい
こうしたロットなら
販売可能率を高く見積もらないことです
「たぶん8割動く」
ではなく
6割だったら
5割だったら
まで計算します
3パターンで利益を計算する🧮
ロット仕入れでは
良いケース
通常ケース
悪いケース
の3パターンを作ります
例えば
50個
仕入100,000円
1個販売価格5,000円
良いケース
45個販売
通常ケース
35個販売
悪いケース
25個販売
この3つを計算します
良いケースだけ見れば何でも利益商品になる😨
50個すべて
5,000円で売れる
売上
250,000円
仕入
100,000円
価格差
150,000円
かなり良い
しかし
25個しか売れなければ
売上
125,000円
です
ここから
販売手数料
送料
梱包
修理
処分費
を引けば
赤字になる可能性があります
通常ケースで利益が残るかを見る💰
ロット商品は
最高条件
ではなく
普通に起こりそうな条件
で利益を確認します
さらに
悪いケースでも
致命傷にならないか
を確認します
通常ケースでギリギリ黒字
悪いケースで大赤字
なら
仕入価格を下げる必要があります
10個5万円のロットを具体的に計算する📊
商品10個
仕入
50,000円
通常販売価格
1個10,000円
一見すると
売上100,000円
価格差50,000円
です
しかし検品結果
正常品 6個
軽度不良 2個
重大故障 1個
処分 1個
だったとします
正常品6個
10,000円
60,000円
軽度不良2個
修理後
8,000円
16,000円
重大故障
部品取り
3,000円
処分品
0円
売上合計
79,000円
ここから
仕入50,000円
販売手数料
仮に7,900円
送料・梱包
8,000円
修理
4,000円
その他
2,000円
を引けば
残り
7,100円
です
価格差50,000円に見えたロットが
最終利益7,100円
まで縮みました
さらに返品1件で利益が消える😨
先ほどの利益
7,100円
返品関連損失
5,000円
なら
残り
2,100円
です
10商品を
検品
清掃
撮影
出品
梱包
発送
して
2,100円
これでは
作業量に対して利益が小さすぎる可能性があります
ロットは作業量も大量になる⏰
100個仕入れたら
100個検品
100個清掃
100個撮影
100個管理
100個出品
100個梱包
という作業が発生する可能性があります
仕入れた瞬間は
「1個1,000円で安い」
としか見えません
しかし
その後の作業時間まで考える必要があります
1個10分でも100個なら約17時間⏰
1商品
検品・清掃
10分
100商品
1,000分
約16時間40分
さらに
撮影
出品
梱包
発送
があります
1商品30分なら
100商品
50時間
です
ロット仕入れは
商品だけでなく
大量の未来作業
も同時に仕入れています
作業能力を超えるロットを買わない🛑
1週間に処理できる商品
30個
100個ロット購入
処理だけで
3週間以上
その間にも
次の市場で仕入れる
さらに100個追加
こうして
未出品在庫が増えます
ロットの数量は
価格ではなく
自分の処理能力
からも判断します
未出品ロットは資金を完全に止める📦
100個
仕入100,000円
30個だけ出品
70個未出品
単純平均なら
70,000円分
が売り場にすら出ていません
市場で安く買えたとしても
倉庫に置いているだけでは
現金になりません
ロット商品は保管場所を先に確認する🏠
段ボール10箱
パレット2台
大型家電30台
仕入れてから
「置く場所がない」
では遅いです
保管場所が足りなければ
追加倉庫
移動
積み替え
処分
など
余計な費用が発生します
1個あたり利益ではなく1箱あたり利益を見る📦
ロット単位で
総仕入額
総売上
総手数料
総送料
総修理費
総処分費
総作業時間
を記録します
商品単体では利益が出ていても
ロット全体では赤字
ということがあります
当たり商品だけ見て成功判定しない⚠️
ロット30個
その中に
利益20,000円の商品
が1個あった
「このロットは当たりだった🔥」
と感じます
しかし
残り29個で
合計30,000円損失
なら
ロット全体では
10,000円赤字
です
当たり商品ではなく
ロット全体
で評価します
ハズレ商品も原価として扱う📊
売れない商品
故障品
欠品品
処分品
これらを
「なかったこと」
にしてはいけません
それらも
お金を払って仕入れた商品です
利益計算へ含めます
処分費まで計算する🗑️
大型商品
故障家電
大量の雑貨
などは
捨てるだけでも
費用や手間が発生することがあります
100個中
20個処分
処分関連費
10,000円
なら
ロット利益から
1万円減ります
買う前に
売れない物をどう処理するか
確認します
「無料で処分できるだろう」で計算しない⚠️
処分方法が決まっていないのに
不良品は0円で処分
と仮定するのは危険です
運搬
分別
保管
処理
などが必要になる可能性があります
特に大型ロットでは
出口確認
が重要です
欠品商品は追加コストが発生する🔌
本体100個
ACアダプターなし
専用ケーブルなし
リモコンなし
バッテリーなし
という場合
付属品を別途用意する必要があります
1個
500円
100個
50,000円
です
ロット仕入れでは
小さな欠品費用が
数量分だけ増えます
500円の誤差が100個で5万円になる💸
単品仕入れなら
500円の見積もりミス
で済みます
100個ロットなら
500円
×100
=50,000円
です
送料
修理
部品
梱包
値下げ
すべて同じです
ロットでは
小さな計算ミスが
数量倍されます
送料差300円でも大量ロットでは危険🚚
予定送料
700円
実送料
1,000円
差
300円
100個販売
30,000円
利益減少
です
1個では小さい
ロットでは大きい
これがロット仕入れの特徴です
値下げ1,000円も数量倍される📉
予定販売
5,000円
実売
4,000円
差
1,000円
50個なら
50,000円
売上減少
100個なら
100,000円
売上減少
です
大量仕入れほど
販売価格予測を保守的にします
大量出品すると自分で相場を下げることもある📉
同じ商品を
50個
100個
一気に出品
すると
供給が増えます
市場全体で
月10個しか売れない商品なら
自分だけで
数か月分の供給量
を持つことになります
早く売ろうとして値下げ
競合も値下げ
さらに値下げ
ということがあります
市場全体の販売量と自分の数量を比較する📊
過去30日
市場全体販売数
20個
自分が
100個仕入れる
単純計算なら
市場全体の約5か月分
に相当します
もちろん自分が全部売れるわけではありません
実際には競合もいます
100個を売り切るまで
かなり時間がかかる可能性があります
売り切り月数を必ず計算する🧮
自分の予想月間販売数
5個
仕入数量
60個
60
÷5
=12か月
1年です
月10個でも
6か月
この期間
相場が維持されるか
商品が劣化しないか
保管できるか
資金が持つか
まで考えます
利益が大きくても1年在庫は危険⚠️
仕入
300,000円
予定最終利益
300,000円
利益率は高い
しかし
売り切りまで
18か月
なら
30万円の一部が
長期間在庫として残ります
その間
次の仕入れ資金が減ります
利益額だけでなく
回収期間
を見ます
ロットは資金を一気に拘束する💰
資金
500,000円
ロット仕入
300,000円
残金
200,000円
販売まで
半年
なら
資金の60%
が長期間拘束される可能性があります
小資金ほど
大量ロットには慎重になります
ロット仕入れ上限を作る🛡️
例えば
事業資金100万円
1ロット上限
20万円
同一商品上限
10万円
など
自分の資金量に応じて決めます
どれだけ安くても
資金の大半を
1ロットへ入れない
という防波堤です
サンプル確認できるなら必ず見る🔍
ロット商品で
下見可能
なら
できる限り状態を確認します
型番
製造年
傷
汚れ
付属品
破損
臭い
液漏れ
サビ
動作
など
確認できる範囲を見ます
上の商品だけ見て判断しない📦
段ボールの上部
きれいな商品
下部
状態不良
ということもあります
確認可能な条件なら
複数箇所
複数商品
を見ることが重要です
1個だけ正常だから
全部正常
とは限りません
10個確認して不良3個なら警戒する⚠️
100個ロット
サンプル10個確認
正常7
不良3
なら
単純には
不良30%程度の可能性
も考えます
もちろん
10個だけで正確な割合は分かりません
それでも
「残り90個は全部正常」
という計算は危険です
サンプル検査から安全側に計算する🧮
10個中
不良3個
なら
通常ケース
不良30%
悪いケース
不良40〜50%
など
複数パターンを作ります
悪いケースでも
損失が許容できる仕入価格
まで下げます
動作未確認ロットは正常品ロットと別物🔧
動作未確認
という表示なら
正常品価格を前提に計算しません
動く可能性
動かない可能性
欠品
修理
部品取り
処分
を含めて
期待値を計算します
期待売上を作る📊
例えば
100個ロット
正常60個
1個5,000円
300,000円
軽度不良20個
1個2,000円
40,000円
部品取り10個
1個1,000円
10,000円
処分10個
0円
期待売上
350,000円
です
100個全部
5,000円
500,000円
として計算するより
現実的です
期待売上から全部の経費を引く💰
期待売上
350,000円
販売手数料
35,000円
送料負担
70,000円
梱包
20,000円
修理
30,000円
処分
5,000円
市場関連費
10,000円
目標利益
80,000円
なら
仕入上限は
350,000
-35,000
-70,000
-20,000
-30,000
-5,000
-10,000
-80,000
=100,000円
です
このロットなら
10万円程度まで
という計算になります
売上50万円だから20万円で買えるとは限らない⚠️
100個全部売れれば
500,000円
だから
200,000円で買っても
30万円差
という判断ではなく
不良率
販売率
送料
修理
処分
値下げ
を入れます
大量ロットほど
表面上の価格差に騙されないことです
ロットの最低利益額を高くする💰
単品商品
利益5,000円
なら
作業30分
ロット100個
利益5,000円
では
割に合いません
大量ロットは
検品
管理
保管
出品
発送
処分
など
作業量が増えます
そのため
単品より大きな利益余白
を要求する考え方が必要です
100個ロットで利益3万円は本当に得か⏰
100個
検品・清掃
1個10分
約16時間40分
出品
1個10分
約16時間40分
梱包・発送
1個10分
約16時間40分
合計
約50時間
利益
30,000円
単純計算
1時間600円
です
さらに
市場移動
在庫管理
問い合わせ
返品
があります
利益額だけでは判断できません
作業時間も仕入れ判断へ入れる📊
予定利益
100,000円
予定作業
20時間
単純作業利益
1時間5,000円
予定利益
150,000円
予定作業
100時間
1時間1,500円
後者の方が
利益額は大きい
しかし
時間効率は低い
ロットでは
作業量の確認が重要です
同じ商品100個より違う商品20個の方が安全な場合もある🛡️
同一商品100個
相場下落すれば
100個全部影響
違う商品20個
1商品が下落しても
全体への影響は限定的
大量ロットには
集中リスク
があります
逆に同一商品ロットのメリットもある🔥
同じ商品なら
検品手順を統一
撮影テンプレート
説明文テンプレート
梱包方法統一
部品共通化
など
作業効率を上げられる場合があります
ロット仕入れ自体が悪いわけではありません
問題は
数量
価格
不良率
販売速度
作業能力
を計算せず買うことです
初回ロットは小さく試す🧪
初めて扱う商品なら
いきなり100個
ではなく
可能なら
10個
20個
程度で試します
実際の
販売価格
販売速度
返品率
不良率
作業時間
を確認
利益が出ると分かってから
数量を増やします
テスト仕入れの数字を残す📊
20個仕入
仕入40,000円
正常
16個
不良
4個
平均販売
4,500円
平均販売日数
25日
平均作業時間
20分
返品
1件
最終利益
18,000円
この実績があれば
次の100個ロットを
かなり正確に判断できます
ロットごとに番号を付ける📋
ロットA001
仕入日
市場名
数量
総仕入額
正常数
不良数
販売数
残数
売上
経費
最終利益
を記録します
どのロットが儲かったのか
分かるようにします
ロット別利益を必ず確定する💰
商品が少しずつ売れると
ロット全体の結果が分からなくなります
仕入10万円
売上が
5万円
10万円
15万円
と増える
最終的にいくら残ったか
分からない
という状態を防ぎます
ロット単位で
収支を締めます
売れ残りを0円扱いしない📦
まだ20個残っている
から
利益計算できない
という場合
途中経過として
販売済み
残在庫
回収済み現金
未回収原価
を分けます
残在庫を
予定販売価格で利益扱いしないことです
90日後にロットを再評価する📅
100個仕入
90日後
販売
30個
残り
70個
なら
当初の販売予測が外れている可能性があります
現在相場
販売速度
残在庫
資金拘束
を確認します
必要なら
価格変更
セット販売
業者販売
を行います
ロットの出口を複数持つ🚪
通常販売
まとめ販売
業者販売
別市場
部品取り
セット販売
処分
など
出口を複数作ります
通常販売で全部売る
しか選択肢がないと
売れないときに詰みます
売れ残りを別市場へ戻す🔄
100個仕入
60個通常販売
20個業者販売
10個別市場
10個処分
という形でも構いません
全部を
最高価格で一般販売
する必要はありません
資金回転を考えて
出口を使い分けます
利益最大化よりロットを閉じる判断も必要📦
残り10個
1個5,000円で売れるかもしれない
しかし
半年売れていない
業者なら
1個3,000円
10個
30,000円
で即現金化
差額20,000円
半年待つか
今3万円回収するか
資金状況で判断します
ロット仕入れで絶対に確認したい数字🔥
総数量
総仕入額
1個平均仕入額
販売可能率
不良率
予想販売価格
月間販売数
売り切り月数
販売手数料
送料
梱包費
修理費
欠品補充費
処分費
市場費
必要作業時間
目標利益
悪いケースの損失額
これを確認します
やってはいけない行動⚠️
総個数だけで1個原価を計算する
全部正常品として計算する
全部売れる前提にする
最高販売価格を使う
販売件数を確認しない
売り切り期間を計算しない
作業時間を無視する
保管場所を確認しない
欠品費用を無視する
処分費を0円扱いする
サンプル1個だけ見て全体を判断する
資金の大半を1ロットへ投入する
未出品が多いのに追加ロットを買う
下見チェックリスト🔍
総数量は何個か
型番は統一されているか
製造年はどうか
付属品はあるか
傷は多いか
破損はあるか
サビはあるか
液漏れはないか
臭いはないか
動作確認できるか
何個確認したか
確認した中で不良は何個か
箱の下部も確認できたか
仕入れ前チェックリスト💰
通常ケースの販売可能率
悪いケースの販売可能率
期待売上
総販売手数料
総送料
総梱包費
修理予備
欠品補充費
処分費
市場関連費
必要作業時間
売り切り期間
最悪時損失
ロット仕入上限
仕入れ後チェックリスト📦
総数量を再確認
正常品数
軽度不良数
重大不良数
欠品数
処分数
出品可能数
修理待ち数
未出品数
販売開始日
保管場所
ロット番号
を記録します
販売後チェックリスト📊
総仕入額
総売上
総販売手数料
総送料
総梱包費
総修理費
総欠品補充費
総処分費
返品損失
総作業時間
販売数量
残数量
最終利益
売り切り日数
を記録します
第8章まとめ🔥
ロット仕入れは
うまく使えば
大量の商品を安く確保できる
非常に強い仕入方法です
しかし
安い
大量
という言葉だけで買うと
大量の不良在庫を一度に抱える危険があります📦
100個
100,000円
だから
1個1,000円
ではありません
販売できる商品が
70個なら
実質的には
100,000円
÷70
=約1,429円
30個が不良なら
その損失も
70個で回収する必要があります
さらに
修理
欠品
送料
梱包
処分
値下げ
返品
保管
作業時間
が発生します
ロット仕入れでは
小さな誤差が
数量倍されます
1個500円の見積もりミス
100個なら
50,000円
です💸
だから
全部売れる前提を捨てる
販売可能率を設定する
良いケース
通常ケース
悪いケース
の3パターンを計算する
売り切り期間を確認する
作業能力を確認する
保管場所を確認する
最悪時の損失を確認する
出口を複数持つ
このルールを徹底します🔥
ロット仕入れで見るべき数字は
1個いくら
だけではありません
このロット全体へ
いくら投入して
何か月かけて
いくら現金を回収し
最終的にいくら残ったのか
です
大量に買ったこと
ではなく
大量に売り切って
利益を現金として回収できたこと
そこまで完了して
初めてロット仕入れ成功です📦💰🔥
第9章 ジャンク・動作未確認品で大損する🔧😱
古物市場では
ジャンク
動作未確認
現状品
通電未確認
詳細未確認
という商品が大量に出てくることがあります
そして
初心者ほど
この商品に魅力を感じやすいです🔥
なぜなら
安いからです
通常中古相場
30,000円
市場では
5,000円
「動けば2万円以上取れる」
「1台くらい壊れていても大丈夫」
「修理すれば売れる」
こう考えて仕入れる
ところが持ち帰って確認すると
電源が入らない
液晶が割れている
バッテリーが死んでいる
重要部品が欠品
水没跡
基板腐食
異音
エラー
ロック
修理歴
などが見つかる
結果
5,000円で買った商品へ
部品代8,000円
修理時間3時間
送料2,000円
さらに直らない
こうなると
安く買ったはずの商品が
高い勉強代
へ変わります😨
ジャンク仕入れで重要なのは
「直ったらいくら儲かるか」
ではありません
「直らなくても、いくら回収できるか」
です
「動作未確認」は正常品という意味ではない⚠️
初心者がやりやすい危険な変換があります
動作未確認
↓
まだ確認していないだけ
↓
たぶん動く
↓
正常品相場で利益計算
この流れです
しかし
仕入判断では
確認できていない機能は
正常だと決めつけない
ことが重要です
正常かもしれない
故障しているかもしれない
この不確実性そのものが
仕入リスクです
「ジャンクだから安い」は理由にならない🔧
通常中古
30,000円
ジャンク
5,000円
差額
25,000円
一見すると
大きな利益余地があります
しかし
修理
部品
欠品
動作確認
清掃
返品
処分
などを考えると
5,000円でも高い商品があります
安いかどうかは
正常品価格との差
ではなく
故障状態を含めた期待回収額
で判断します
正常品相場だけで計算しない🛑
正常品相場
40,000円
ジャンク仕入
10,000円
「3万円差がある🔥」
ではありません
見るべきなのは
正常になった場合
軽度故障の場合
重大故障の場合
修理不能の場合
部品取りの場合
それぞれの価値です
3つの出口価格を持つ📊
ジャンク商品では最低でも
正常販売価格
故障状態販売価格
部品取り・業者売却価格
を調べます
例えば
正常品
30,000円
故障品
12,000円
部品取り
5,000円
なら
最悪でも5,000円前後で逃げられる可能性があります
一方
正常品30,000円
故障品2,000円
部品需要ほぼなし
なら
失敗したときの損失が大きくなります
最悪時の出口がない商品は危険🚨
仕入
20,000円
正常なら
50,000円
故障したら
0円
この商品は
成功すれば大きい
しかし失敗すれば
仕入額の大部分を失う可能性があります
仕入
20,000円
正常なら
40,000円
故障でも
15,000円
で売れる商品なら
利益上限は小さくても
下振れを抑えられる可能性があります
ジャンク仕入れでは
上を見るだけでなく
下を見る
ことが重要です
期待値で考える🧮
例えば
仕入候補
10,000円
正常になった場合の手残り
25,000円
正常になる確率
50%
故障のまま売却した場合の手残り
8,000円
確率
30%
完全故障で部品売却
3,000円
確率
20%
単純化すると
25,000円×50%
=12,500円
8,000円×30%
=2,400円
3,000円×20%
=600円
期待回収額
15,500円
です
ここから
仕入10,000円
修理費
検品費
作業時間
その他リスク
を考えます
正常品25,000円だけ見て
15,000円利益
とは考えません
確率が分からないなら厳しく見る⚠️
初めて扱う商品で
正常率が分からない
なら
「たぶん80%動く」
と都合よく設定しないことです
自分のデータがない商品ほど
正常率を低めに置く
または
少量テストする
という考え方が安全です
自分の正常率を記録する📊
動作未確認家電
100台仕入
正常
55台
軽度不良
20台
重大故障
15台
部品取り
10台
という実績が出た
次回から
正常率55%前後
という自分のデータを使えます
市場
ジャンル
出品者
商品種別
によって
数字を分けるとさらに精度が上がります
市場別に故障率を見る🔍
市場A
動作未確認30台
正常20台
市場B
動作未確認30台
正常8台
同じ
「動作未確認」
でも
結果が大きく違う可能性があります
だから
表示だけではなく
自分の仕入実績
を記録します
出品者別に傾向を見る📋
同じ市場でも
出品元によって
商品の状態傾向が違うことがあります
毎回
仕入先
商品
状態
結果
を記録しておけば
どこから仕入れた商品で
不良が多かったか
確認できます
感覚だけで判断しません
「通電した」と「正常動作」は違う🔌
電源が入った
だから正常
ではありません
例えば
テレビ
電源は入る
映像不良
音声不良
端子不良
液晶不良
リモコン不良
ということがあります
パソコン
電源は入る
OS起動しない
ストレージ不良
バッテリー不良
キーボード不良
端子不良
などがあります
通電確認は
動作確認の一部
です
「電源が入る」だけで正常品価格を付けない⚠️
仕入時
通電確認
10,000円
正常相場
30,000円
持ち帰って確認
主要機能不良
修理
8,000円
結果
仕入
10,000円
修理
8,000円
合計
18,000円
さらに送料や販売費
これでは
利益がほとんど残らない可能性があります
修理費を0円で計算しない🔧
「自分で直すから修理費0円」
という考え方も危険です
部品代
工具
消耗品
作業時間
失敗リスク
があります
自分で修理する場合でも
作業コスト
を意識します
自分の時間にも原価がある⏰
ジャンク商品
仕入3,000円
修理後利益
5,000円
修理時間
4時間
なら
単純には
1時間あたり
1,250円
程度です
さらに
検品
撮影
出品
梱包
問い合わせ
発送
があります
「5,000円儲かった」
だけでは判断できません
修理に時間制限を作る⏱️
例えば
利益見込み5,000円以下
修理30分まで
利益見込み10,000円
修理1時間まで
など
自分なりの上限を作ります
何時間も原因不明の故障を追い続けると
他の商品を出品する時間がなくなります
部品代が増え続ける商品を追わない🛑
最初
部品1,000円
直らない
追加部品2,000円
直らない
さらに3,000円
「ここまで6,000円使ったから、あと少し」
と続ける
これが危険です
すでに使った金額ではなく
これから追加する費用と
成功した場合の回収額
を比較します
修理中止ラインを決める🚨
仕入
5,000円
修理予算
最大3,000円
作業
最大1時間
ここまでで直らなければ
部品取り販売
と決める
このように
仕入前に
撤退ライン
を設定します
直るまで修理するではなく利益が残るまで修理する💰
正常販売
20,000円
仕入
5,000円
販売関連費
4,000円
目標利益
5,000円
なら
修理へ使える余地は
6,000円
程度です
修理費が
10,000円必要
なら
直せても目標利益を満たしません
技術的に直せるか
ではなく
商売として直す価値があるか
を判断します
欠品も故障と同じように利益を削る🔌
本体
3,000円
専用アダプター
2,000円
リモコン
1,500円
ケーブル
500円
合計
7,000円
仕入時には
3,000円の商品
に見えます
しかし
販売可能状態にするため
4,000円追加
実質
7,000円
です
付属品を必ず確認します
専用品は特に注意する⚠️
汎用品なら
安く代替できることがあります
しかし
専用バッテリー
専用充電器
専用リモコン
専用アダプター
専用ケーブル
などは
中古でも高額な場合があります
本体より付属品の方が高い
というケースもあります
バッテリー商品は消耗を考える🔋
電源が入る
でも
バッテリーが数分しか持たない
という商品があります
バッテリー交換
5,000円
仕入
8,000円
なら
実質
13,000円
です
バッテリー商品の場合
充電
持続時間
膨張
交換価格
などを確認します
液晶商品は表示不良を確認する🖥️
電源は入る
しかし
線
ムラ
ドット異常
焼け
割れ
変色
などがある
液晶交換費が高ければ
修理すると赤字になる可能性があります
画面を持つ商品では
通電だけで判断しません
音響機器は左右・端子・ノイズを確認する🎧
音が出る
だけではなく
左右
各入力
各出力
ボリューム
ノイズ
接触
など
販売時に問題になりやすい部分を確認します
高額商品ほど
確認項目を増やします
カメラはシャッターが切れるだけでは足りない📷
電源
シャッター
AF
液晶
センサー
カード認識
フラッシュ
ボタン
ダイヤル
レンズ通信
など
複数箇所があります
ジャンク仕入れでは
どこまで確認できた商品なのか
を把握します
工具は回転しただけで判断しない🔧
回転する
しかし
異音
振動
トルク不足
スイッチ不良
バッテリー不良
チャック不良
などがあります
短時間の確認では
見つからない不具合もあります
だから
正常品と同じ上限価格まで競らないことです
水濡れ・サビ・腐食は警戒する💧
外観のサビ
端子腐食
液漏れ跡
内部の水濡れ跡
などが見える場合
複数箇所へダメージが広がっている可能性があります
1部品交換で直る
と決めつけないことです
臭いも商品価値へ影響する👃
タバコ
カビ
油
ペット
香料
など
中古品では
臭いが販売へ影響することがあります
清掃しても完全に取れない場合があります
写真では分からないので
下見できる場合は確認します
ネジ欠品や分解跡を見る🔍
ネジが違う
ネジがない
シールが破れている
外装に工具跡
内部部品が不自然
こうした商品は
過去に分解・修理された可能性があります
修理履歴が分からない商品は
リスクを高めに見ます
直されていないのではなく直らなかった可能性も考える⚠️
ジャンク商品を見ると
「簡単な故障なのに、なぜ修理しなかったんだろう」
と思うことがあります
しかし
前の所有者
業者
修理担当者
がすでに試して
直らなかった可能性
もあります
自分なら簡単に直せる
と決めつけないことです
故障原因を決めつけて仕入れない🛑
「たぶんヒューズ」
「たぶんバッテリー」
「たぶんケーブル」
この
たぶん
で仕入れるのが危険です
部品交換しても直らなければ
別原因
複合故障
基板故障
かもしれません
原因不明の商品ほど
仕入上限を下げます
修理成功率を記録する📊
ジャンク50台
修理成功
30台
修理失敗
20台
成功率
60%
平均修理費
2,500円
平均修理時間
45分
このデータがあれば
次回の仕入上限計算へ使えます
ジャンル別に修理成功率を分ける🔧
工具
成功率80%
家電
60%
カメラ
40%
ゲーム機
70%
など
自分の技術
知識
設備
によって違います
一般的な数字ではなく
自分の数字
を作ります
得意ジャンルのジャンクだけ扱う🔥
ジャンク仕入れは
知識差が利益差になりやすいです
故障ポイント
部品価格
分解方法
修理難易度
部品取り価値
が分かる商品なら
他の人が避ける商品から
利益を作れる可能性があります
逆に
知らないジャンルのジャンクを
安いから
という理由だけで買うと危険です
部品取り価値を調べる🔩
本体が壊れていても
モーター
基板
液晶
リモコン
ケース
レンズ
バッテリー
充電器
その他パーツ
に需要がある商品があります
正常品として売れなくても
部品で回収できる
商品は下値が強くなります
部品取りも「全部売れる前提」にしない⚠️
本体1台から
10部品
1部品2,000円
合計20,000円
だから
壊れていても2万円
とは限りません
実際に売れる部品は
3個だけ
かもしれません
残り7個は
半年売れない可能性があります
部品取りでも
販売実績と需要を確認します
分解作業時間も計算する⏰
部品取り
分解1時間
撮影30分
出品1時間
梱包発送
合計1時間
利益
4,000円
なら
作業時間に対して
割に合わない可能性があります
部品価格だけではなく
作業量を見ます
保管中の部品が増えすぎないようにする📦
部品取りを繰り返すと
モーター
基板
ケーブル
ケース
ネジ
など
大量の部品在庫が増えます
「いつか売れる」
部品が倉庫を占領することがあります
部品にも
在庫日数
を設定します
ジャンクロットはさらに危険😱
動作未確認
50台
1台1,000円
合計50,000円
安い
しかし
正常率30%
なら
正常15台
残り35台
修理・部品取り・処分
です
大量ロットとジャンクが組み合わさると
不良率
作業量
保管
処分
資金拘束
すべてが増えます
50台ジャンクをシミュレーションする📊
50台
仕入
50,000円
正常15台
販売5,000円
75,000円
修理成功10台
販売5,000円
50,000円
部品取り15台
平均1,000円回収
15,000円
処分10台
0円
売上合計
140,000円
ここから
仕入50,000円
販売関連費
25,000円
修理部品
20,000円
梱包・送料負担
20,000円
処分
5,000円
を引けば
20,000円
残ります
さらに
検品50台
修理
出品
発送
に何十時間も使えば
本当に割に合うか確認が必要です
不良率が10%変わるだけで利益が変わる📉
先ほどの50台
正常・修理販売できる商品が
25台ではなく
20台
だったら
販売可能品5台減少
1台5,000円なら
売上25,000円減少
利益20,000円だったロットが
赤字へ転落する可能性があります
ジャンクロットでは
不良率の少しの差が大きく影響します
高額ジャンクほど安全余白を大きくする💰
正常相場
200,000円
ジャンク仕入
100,000円
直れば大きい
しかし
修理不能なら
50,000円しか回収できない
損失
50,000円
です
高額商品ほど
「直れば儲かる」
ではなく
直らなかった場合の損失額
を重視します
仕入上限は最悪ケースから逆算する🧮
正常時手残り
40,000円
故障販売時手残り
15,000円
部品取り時手残り
8,000円
なら
仕入上限を
正常時だけで決めません
例えば
故障でも大損しない価格
まで下げます
ジャンクでは
利益最大化より
損失限定
が重要です
仕入5,000円だから大丈夫ではない⚠️
5,000円
安く感じます
しかし
月に20台失敗
5,000円
×20
=100,000円
年間
1,200,000円
です
小さなジャンク損失でも
繰り返せば大きくなります
ジャンク仕入れ専用予算を作る💰
例えば
月間仕入予算
500,000円
そのうち
ジャンク上限
50,000円
とします
ジャンクで失敗しても
事業全体へ大きな影響を出さないようにします
経験が増え
実績が良ければ
予算を調整します
1回の市場でジャンクを買いすぎない🛑
安い商品が多いと
3,000円
5,000円
2,000円
と次々落札
気づけば
100,000円
ということがあります
単価が低いほど
総額を忘れやすいです
ジャンクも
当日合計仕入額
を記録します
修理待ち在庫に上限を作る🔧
修理待ち
30台
さらに10台仕入れ
さらに20台
気づけば
60台
これでは
仕入れではなく
修理仕事を大量に抱えている状態です
例えば
修理待ち10台以上なら
新規ジャンク仕入れ停止
というルールを作ります
修理待ち金額も見る💰
修理待ち20台
平均仕入
5,000円
合計
100,000円
10万円が
修理完了まで現金化できません
台数だけでなく
金額も確認します
7日以内に一次検品する📅
ジャンク商品は
仕入れたら早めに
正常
軽度不良
重大不良
部品取り
処分候補
へ分類します
何週間も箱のまま
では
資金回収が遅れます
一次検品で出口を決める🔍
正常
そのまま出品
軽度不良
修理費見積もり
重大不良
修理するか現状販売
部品取り
分解するか一括売却
処分候補
早めに出口確認
こうして
商品を止めないことです
修理判断表を作る📋
仕入価格
正常販売価格
現状販売価格
修理部品代
修理時間
修理成功率
修理後利益
修理失敗時回収額
これを見て
修理する
しない
を決めます
修理しない方が儲かる場合もある💡
現状販売
12,000円
修理後販売
20,000円
修理部品
3,000円
販売価格差
8,000円
部品3,000円
追加利益余地
5,000円
しかし修理に
3時間
必要
なら
その3時間で別の商品を出品した方が
利益が大きい可能性があります
修理可能
=修理すべき
ではありません
現状販売という出口を持つ📦
故障内容を確認し
状態を適切に説明した上で
現状品として需要がある場合
修理せず販売する方法もあります
修理技術のある購入者
部品を必要とする業者
などへ需要があることがあります
商品状態の説明は
確認できた事実を具体的に記載します
確認していない機能を正常と書かない📝
電源のみ確認
なら
電源確認
その他機能未確認
というように
自分が確認した範囲を明確にします
確認していないのに
問題ありません
正常です
と断定すると
販売後のトラブルにつながります
ジャンク表記だけに頼らない⚠️
販売時に
「ジャンクです」
だけ書けば何でもよい
と考えないことです
自分が把握している
故障
欠品
傷
確認内容
は具体的に記載します
買い手が状態を判断できる情報を出します
仕入れ時の状態を写真で残す📸
高額ジャンク
複雑な商品
ロット商品
では
仕入直後に
外観
型番
シリアル
欠品
破損
などを写真で記録しておくと
管理しやすくなります
複数商品を扱うと
どの商品がどの状態だったか
分からなくなることがあります
部品を別商品と混ぜない📦
ジャンクを分解すると
ネジ
ケーブル
基板
アダプター
などが増えます
商品番号を付け
袋
箱
ラベル
で管理します
部品を紛失すれば
修理できる商品まで
販売不能になります
ジャンク商品の利益を別集計する📊
通常中古
月利益
150,000円
ジャンク
売上
100,000円
一見儲かっている
しかし
ジャンク仕入
60,000円
部品
20,000円
処分
5,000円
その他
10,000円
利益
5,000円
だった
ということがあります
通常商品と混ぜず
ジャンクだけの採算を確認します
ジャンク月間損益を見る💰
月間ジャンク仕入
100,000円
ジャンク関連売上
180,000円
販売関連費
30,000円
部品代
20,000円
処分
5,000円
その他
5,000円
確定利益
20,000円
さらに
作業時間
40時間
なら
このジャンルを続ける価値があるか
検討できます
ジャンクは「技術投資」と「商売」を分ける🧠
修理を覚えるため
勉強として買う
これは目的が違います
商売として利益を取る商品
と
技術習得用商品
を混ぜないことです
勉強用なら
勉強予算
として管理します
修理技術が上がれば仕入上限も変わる🔥
以前
修理成功率40%
現在
80%
平均修理時間
2時間から30分
になった
なら
同じジャンク商品の価値は
自分にとって上がります
ジャンク仕入れは
知識
設備
経験
によって
適正仕入価格が変わります
他人の仕入価格を真似しない🛑
常連業者が
ジャンクを20,000円で落札
だから
自分も20,000円まで
ではありません
その業者には
修理設備
部品在庫
専門スタッフ
販売先
海外販路
部品需要
があるかもしれません
自分の出口と能力で
上限を決めます
仕入れ前チェックリスト🔍
正常品相場はいくらか
現状品相場はいくらか
部品取り価格はいくらか
動作確認範囲はどこまでか
欠品はあるか
外観破損はあるか
修理費はいくらか
修理時間はどれくらいか
修理成功率はどれくらいか
失敗時いくら回収できるか
最悪損失はいくらか
自分の修理待ちは何台あるか
持ち帰り後チェックリスト🔧
型番確認
シリアル管理
外観確認
付属品確認
通電確認
主要機能確認
故障箇所確認
修理費見積もり
修理時間見積もり
現状販売価格確認
部品取り価格確認
修理するか判断
修理後チェックリスト📋
交換部品
部品代
作業時間
修理結果
動作確認内容
追加不具合
販売価格
確定利益
修理成功率データ
を記録します
月末チェックリスト📊
ジャンク仕入総額
ジャンク販売総額
正常化できた台数
修理失敗台数
現状販売台数
部品取り台数
処分台数
平均修理費
平均修理時間
平均在庫日数
ジャンク確定利益
修理待ち在庫金額
を確認します
やってはいけない行動⚠️
動作未確認を正常品扱いする
正常品相場だけで上限を決める
故障時の出口を調べない
修理費を0円にする
自分の作業時間を無視する
原因を決めつけて仕入れる
直るまで無制限に部品を買う
修理中止ラインを決めない
修理待ちを大量に抱える
部品取りなら必ず回収できると思う
常連業者の落札価格を真似する
高額ジャンクへ資金を集中する
実践シミュレーション🔥
正常相場
40,000円
市場商品
動作未確認
現在価格
10,000円
一見すると
30,000円差
があります
しかし
正常になった場合
販売40,000円
販売関連費
6,000円
修理平均
3,000円
手残り
31,000円
現状販売なら
15,000円
販売関連費
3,000円
手残り
12,000円
部品取りなら
8,000円
販売・作業関連費
2,000円
手残り
6,000円
とします
正常化確率
50%
現状販売
30%
部品取り
20%
なら
31,000×0.5
=15,500円
12,000×0.3
=3,600円
6,000×0.2
=1,200円
期待回収額
20,300円
ここから
仕入価格
市場費
追加リスク
目標利益
を引きます
正常品相場40,000円だから
20,000円まで買える
とはなりません
例えば
目標利益5,000円
その他リスク2,000円
市場関連費1,000円
なら
単純な上限目安は
20,300
-5,000
-2,000
-1,000
=12,300円
程度
ここからさらに
自分のデータの信頼性
修理待ち在庫
資金状況
を見て
安全側へ調整します
第9章まとめ🔥
ジャンク・動作未確認品は
古物市場の中でも
利益と損失の差が大きくなりやすい商品です🔧
通常中古
30,000円
ジャンク
5,000円
だから
25,000円儲かる
ではありません
正常になる確率
修理費
部品代
作業時間
欠品
現状販売価格
部品取り価格
処分費
を全部考えます
特に重要なのは
直った場合
ではなく
直らなかった場合
です
直れば30,000円
直らなければ0円
の商品と
直れば25,000円
直らなくても15,000円
の商品では
リスク構造がまったく違います
ジャンク仕入れで守るべき基本は
正常品相場だけで買わない
確認していない機能を正常扱いしない
故障時の出口を確認する
修理予算を決める
修理時間を決める
修理中止ラインを決める
修理待ち在庫に上限を作る
正常率・修理成功率を記録する
市場別・商品別にデータを残す
最悪ケースでも致命傷にならない価格で買う
この10項目です🔥
ジャンクは
安い商品
ではありません
故障リスクを自分が引き受ける代わりに
安く仕入れられる商品
です
そのリスクを
知識
数字
修理技術
出口戦略
で管理できる人にとっては
強い仕入れジャンルになります
しかし
「安いから」
「たぶん動くから」
「直せそうだから」
だけで買えば
倉庫には
動かない商品
修理待ち商品
部品の山
そして現金化できない在庫
が残ります😨
ジャンク仕入れで勝つために必要なのは
故障品を恐れないことではありません
故障したままでも
どこまで損失を限定できるか
を仕入れる前に計算することです🔧💰🔥
第10章 下見で欠品・故障・傷を見抜けない🔍😱
古物市場で利益を左右するのは
競りが始まってから
ではありません
実はその前の
下見
で勝負の大半が決まる商品があります🔥
同じ商品を
Aさんは20,000円まで競る
Bさんは8,000円で止める
この差は
相場知識だけではありません
Aさんには
正常品に見えた
Bさんには
欠品
破損
修理跡
不具合の兆候
が見えていた
こういう差があります
例えば
正常相場
50,000円
市場価格
20,000円
一見すると
かなり利益が取れそうです
しかし持ち帰ると
専用バッテリー欠品
充電器欠品
一部機能不良
外装割れ
修理跡あり
販売可能状態へ戻すのに
15,000円
必要だった
これでは
20,000円で安く買ったつもりが
実質35,000円仕入れ
です
下見で見るべきなのは
商品がきれいか
だけではありません
販売できる状態へするまで
あといくら必要なのか
です
下見は「買う商品を探す時間」ではない🔍
初心者は下見で
何を買おうかな
と商品を探します
しかし
それだけでは足りません
本当に重要なのは
買ってはいけない理由を探す
ことです
傷はないか
欠品はないか
故障の兆候はないか
型番は正しいか
修理歴はないか
販売時に問題になる部分はないか
これを探します
欠点を探す目線を持つ⚠️
欲しい商品を見つけると
人間は
良い部分
を見やすくなります
人気メーカー
きれい
高年式
相場が高い
安く買えそう
こうした情報が入ると
買いたい気持ちが強くなります
すると
小さな割れ
付属品欠品
ネジ違い
異音
臭い
などを軽視しやすくなります
下見では
買う理由
より先に
買わない理由
を探します
商品を見る順番を固定する📋
毎回見る場所が違うと
確認漏れが発生します
例えば
型番
外観
付属品
電源
主要機能
消耗品
修理跡
臭い
販売時の欠点
というように
順番を固定します
同じ手順を繰り返すことで
見落としを減らします
最初に型番を確認する🔢
見た目がほぼ同じ商品でも
型番違いで
相場が大きく変わることがあります
上位モデル
下位モデル
容量違い
年式違い
業務用
家庭用
限定版
旧型
新型
などです
外観だけで
「ネットで3万円だった商品」
と判断しないことです
型番の末尾まで確認する🔍
ABC-100
ABC-100S
ABC-100PRO
ABC-100L
のように
数文字違うだけで
仕様や相場が違う場合があります
仕入れ前に
ラベル
銘板
本体設定
箱
などから
正確な型番を確認します
製造年も確認する📅
同じ型番に見えても
製造時期によって
状態リスクが変わる商品があります
家電などでは
外観がきれいでも
内部部品
バッテリー
ゴム
パッキン
モーター
などが経年劣化している可能性があります
年式は
販売価格
だけではなく
故障リスク
を見る材料にもなります
シリアルや管理番号も見る🔍
高額商品
複数台ある商品
外観が似ている商品
では
自分が確認した商品と
実際に落札する商品を
取り違えないことが重要です
下見した個体
商品番号
型番
特徴
をメモします
「写真ではきれい」を信用しすぎない📸
写真では
細かい傷
変色
臭い
ベタつき
ヒビ
端子腐食
ネジ欠品
などが分かりにくいことがあります
現地下見ができる市場なら
実物を見る価値があります
特に
高額商品
状態差で価格が大きく変わる商品
は重点確認します
傷は場所で価値が変わる⚠️
同じ5cmの傷でも
底面
と
正面
では
販売への影響が違います
背面の小傷
天板の目立つ傷
画面上の傷
レンズの傷
ブランド商品の正面傷
など
購入者が気にする場所
を考えます
傷の大きさだけでなく
位置
を確認します
光の角度を変えて見る💡
正面から見ると
きれい
角度を変えると
擦り傷
凹み
塗装ムラ
液晶傷
が見えることがあります
可能な範囲で
光を反射させながら確認します
特に
光沢面
液晶
金属
塗装面
は角度を変えます
ヒビと傷を区別する🔍
表面傷だと思ったものが
実はヒビ
ということがあります
ヒビは
使用中に広がる
強度が落ちる
見た目が悪い
など
販売価格へ大きく影響する可能性があります
角
ネジ周辺
ヒンジ
持ち手
接合部分
を確認します
角と底面を必ず見る📦
商品は
正面だけきれい
ということがあります
角
底面
背面
は
運搬時の打痕
割れ
擦れ
が出やすい場所です
大型商品ほど
下部の破損を見落としやすくなります
ヒンジ部分は重点確認する🔧
ノートパソコン
折りたたみ商品
蓋付き商品
などは
ヒンジ周辺が壊れていることがあります
開閉時
異音
引っ掛かり
ぐらつき
外装浮き
ネジ周辺割れ
がないか確認します
ヒンジ修理は
外装交換まで必要になることがあります
ネジを見ると修理歴が見えることがある🔩
ネジ頭が潰れている
種類が違う
1本だけ色が違う
ネジがない
ケースにこじ開け跡
こうした状態なら
過去に分解された可能性があります
分解品が必ず悪いわけではありません
しかし
内部状態が不明なら
リスクを上げます
シールや封印部分も確認する🔍
メーカーシール
封印
保証関連シール
などに
剥がれ
破れ
貼り直し跡
がある場合
過去に開封されている可能性があります
販売価格や修理判断へ影響する商品なら
確認材料にします
付属品は「あるように見える」で判断しない📦
箱の中に
ケーブル
説明書
アダプター
が入っている
だから付属品完備
とは限りません
専用リモコン
特殊ケーブル
取付金具
バッテリー
充電器
スタンド
ケース
など
販売に必要なものが欠けている場合があります
付属品リストを作る📋
よく仕入れる商品は
必要付属品を一覧化します
本体
電源
充電器
バッテリー
リモコン
専用ケーブル
アタッチメント
ケース
説明書
箱
など
毎回同じリストで確認します
箱がある=中身が揃っているではない⚠️
元箱付き
だから完品
と思わないことです
箱だけ残っていて
付属品が欠品
別商品の部品が入っている
という可能性もあります
箱の型番
本体型番
付属品
を照合します
電源アダプターの規格を見る🔌
アダプターが付いている
だけでは不十分です
電圧
電流
端子
極性
型番
が違う場合があります
別商品のアダプターが
とりあえず箱に入っている
ということもあります
専用品なら特に確認します
リモコン欠品を軽視しない📺
本体価格
20,000円
専用リモコン
中古3,000円
なら
実質仕入原価へ
3,000円追加
です
10台仕入れれば
30,000円
小さな欠品も
数量が増えると大きな損失になります
バッテリー欠品・劣化を確認する🔋
バッテリー商品では
バッテリーそのものが
高額部品の場合があります
本体
5,000円
交換バッテリー
6,000円
なら
安く仕入れた意味が薄くなります
バッテリー有無
充電状態
膨張
使用可能時間
交換費用
を確認します
消耗品の残量も見る📊
フィルター
刃
パッド
カートリッジ
ベルト
ブラシ
インク
トナー
など
消耗品が必要な商品では
交換費用が利益を削ります
本体が正常でも
販売可能状態へするため
追加費用が必要になることがあります
電源が入るだけで安心しない🔌
下見時間が短いと
電源ON
ランプ点灯
「OK」
としてしまいがちです
しかし
電源が入る
と
主要機能が正常
は違います
可能な範囲で
販売時に重要になる機能
を確認します
主要機能を先に決めておく📋
商品ごとに
最低限確認する機能
を決めます
例えば
電源
表示
ボタン
入力
出力
音
回転
通信
充電
センサー
など
全部確認できなくても
どこまで確認できたか
を把握します
確認できない機能はリスクとして価格へ反映する💰
正常相場
30,000円
全機能確認済みなら
仕入上限18,000円
主要機能未確認なら
12,000円
というように
確認範囲によって
上限を変えます
確認できていないのに
確認済み商品と同じ価格
まで競らないことです
異音を聞く👂
モーター
ファン
HDD
回転機構
駆動部分
などがある商品は
音が重要です
ガラガラ
カチカチ
キーン
擦れる音
周期的な異音
がないか確認します
正常音を知っているジャンルほど
異常を発見しやすくなります
振動も確認する✋
工具
モーター商品
回転商品
では
異常振動
が故障の兆候になることがあります
動くから正常
ではなく
正常な動き方か
を見ます
臭いを確認する👃
中古商品では
臭いが大きな問題になります
タバコ
カビ
油
焦げ
薬品
ペット
香水
など
焦げ臭い場合
内部故障の可能性もあります
カビ臭なら
内部まで汚染されていることがあります
ベタつきを触って確認する✋
古い樹脂
ゴム
塗装
などは
経年劣化で
ベタベタになることがあります
写真では分かりません
除去に時間がかかる
完全に取れない
外装交換が必要
ということがあります
サビは表面だけとは限らない⚠️
外側にサビ
端子に腐食
電池室に液漏れ
がある場合
内部まで影響している可能性があります
特に
電池式商品では
電池室を確認します
液漏れ跡を見つけたら
正常品と同じ価格では買いません
水濡れの兆候を見る💧
変色
サビ
白い腐食
シミ
膨張
異臭
など
水濡れの可能性を示す状態があります
水濡れ商品は
一時的に動いていても
後から不具合が出る可能性があります
安全余白を大きくします
液晶は白背景と黒背景で見る🖥️
可能なら
液晶商品では
表示ムラ
線
焼け
ドット異常
変色
を確認します
画面が映った
だけではなく
表示状態を見ることが重要です
レンズや透明部品は光を当てて見る🔦
カメラ
照明
光学機器
透明カバー
などでは
曇り
カビ
傷
内部ゴミ
を確認します
外から見てきれいでも
角度を変えると見える場合があります
接続端子を確認する🔌
USB
HDMI
充電端子
音声端子
LAN
その他接続部分
が
曲がっている
陥没
腐食
ぐらつき
していることがあります
端子修理は
基板作業が必要になる場合があります
ボタンを全部押してみる👆
電源ボタンだけではなく
主要ボタン
ダイヤル
スイッチ
レバー
を確認します
反応しない
二重入力
戻らない
ぐらつく
という不具合があります
小さなボタン不良でも
購入者から見れば
故障です
ケーブルの根元を見る🔌
電源ケーブル
充電ケーブル
工具コード
などは
根元が傷みやすいです
被覆破れ
曲がり
補修跡
変色
を確認します
交換できる商品なら
交換費用を計算します
タイヤ・キャスター・脚を確認する🛞
家具
大型機器
業務用品
では
キャスター
脚
アジャスター
が欠品・破損していることがあります
本体が正常でも
設置できなければ販売しにくくなります
大型商品ほど
下側を見る癖を付けます
ドア・蓋・ロックを動かす🚪
冷蔵庫
ケース
収納
機械
などでは
扉
ヒンジ
ロック
ラッチ
パッキン
が重要です
閉まらない
勝手に開く
密閉できない
なら
販売価格へ大きく影響します
内部を見られる商品は中も見る🔍
外観美品
内部
ホコリ
油
カビ
サビ
異物
ということがあります
清掃に
2時間
3時間
かかるなら
その時間も原価です
清掃で取れる汚れと取れない劣化を分ける🧽
ホコリ
軽い汚れ
なら
清掃で改善できる可能性があります
しかし
変色
日焼け
塗装剥げ
深い傷
素材劣化
は
清掃だけでは直りません
「磨けばきれいになる」
と都合よく考えないことです
清掃時間を仕入価格へ入れる⏰
仕入
3,000円
販売
10,000円
一見利益商品
しかし
油汚れ清掃
2時間
分解清掃
1時間
合計3時間
なら
作業効率が悪い可能性があります
状態が悪い商品ほど
利益余白を大きく取ります
欠品コストはその場で検索する📱
専用リモコン欠品
「たぶん1,000円くらい」
ではなく
可能なら
実際の調達価格
を確認します
中古3,500円
新品6,000円
しかない
なら
仕入上限を下げます
数千円の確認で
数万円の失敗を防げることがあります
下見中に電卓を使うのは恥ずかしくない🧮
相場
30,000円
販売関連費
5,000円
欠品補充
3,000円
清掃
1,000円
修理予備
2,000円
目標利益
8,000円
なら
仕入上限
11,000円
です
頭の中で曖昧に計算せず
スマホや電卓を使います
欠品を見つけたら上限をその場で下げる📉
下見前上限
20,000円
リモコン欠品
-3,000円
外装傷
-2,000円
動作一部未確認
リスク
-3,000円
修正上限
12,000円
というように
下見結果を
落札上限へ反映します
傷を見つけても「まあ売れる」で終わらせない⚠️
傷ありでも
売れることはあります
問題は
いくら下がるか
です
美品相場
30,000円
傷あり相場
22,000円
なら
8,000円差
です
仕入上限も
それだけ変わります
状態ランクを自分で統一する📊
例えば
S 未使用級
A かなりきれい
B 一般中古
C 傷・汚れ多め
D 故障・重大欠点
というように
自分なりの基準を作ります
毎回同じ基準で評価すると
状態による価格差を分析しやすくなります
「美品」の感覚を数字に変える📋
自分がAランクと判断した商品
平均販売
30,000円
Bランク
25,000円
Cランク
18,000円
という実績が蓄積すれば
下見時に
状態差を金額へ変換できます
これが
経験を仕組みに変える方法です
下見時間を商品価格に合わせる⏰
仕入候補
2,000円
の商品へ
20分
使う
一方
仕入候補
100,000円
の商品を
30秒で見る
これでは
時間配分が逆です
高額商品
故障リスクが高い商品
状態差が大きい商品
ほど
下見時間を増やします
全商品を同じ深さで見ない🔍
市場に
500点
ある
全部を詳細確認するのは難しい
そこで
一次選別
二次確認
に分けます
一次
型番
相場
外観
大きな欠点
二次
利益候補だけ
動作
付属品
細部
という流れです
事前に狙う商品を決める📋
出品リストが事前に分かる場合は
市場へ行く前に
商品番号
型番
相場
仮上限
確認ポイント
を準備します
現地では
ゼロから調べるのではなく
状態確認へ時間を使えます
下見表を作る🔥
商品番号
商品名
型番
正常相場
傷あり相場
欠品
動作確認
外観
修理跡
追加費用
仮上限
修正上限
メモ
これだけでも
競り中の判断速度が大きく変わります
下見時に上限価格まで書く💰
「良さそう」
ではなく
最大18,000円
と数字で残します
競りが始まったら
下見時の判断を尊重します
競り中に
傷が消えることも
欠品が戻ることもありません
熱くなって
上限を上げないことです
競り中に商品の状態を再解釈しない🛑
下見時
傷大きい
上限10,000円
競り開始
8,000円
9,000円
10,000円
11,000円
「でも、この傷なら意外と大丈夫かも」
この瞬間が危険です
競りに勝ちたい心理が
下見評価を書き換えています
状態評価は
競り前に終わらせます
常連が競っていても欠点は消えない⚠️
他の業者が
15,000円
20,000円
と競る
「自分が見落とした価値があるのでは?」
と思う
しかし
その業者は
修理できる
付属品を持っている
別販路がある
自社使用する
かもしれません
自分の下見結果を
他人の入札で変更しません
同じ商品を複数見ると異常が分かる🔍
同型商品が
5台ある
4台は
ヒンジが固い
1台だけ
異常に緩い
この比較で
不具合に気づくことがあります
正常状態が分からない商品は
同型品と比較します
正常品を知ることが下見力になる🔥
中古品だけ見ていても
何が正常か分からないことがあります
正常な音
正常な動き
正常な付属品
正常な外観
正常な操作感
を知っているほど
異常を見つけやすくなります
自分専用の欠品データベースを作る📱
よく扱う商品について
必要付属品
中古調達価格
新品調達価格
代用品の有無
を記録します
市場で欠品を見つけた瞬間
追加費用を判断できます
修理費データも蓄積する🔧
商品A
バッテリー交換
4,000円
商品B
液晶交換
8,000円
商品C
スイッチ修理
2,000円
というように
過去の実績を残します
下見で不具合を見つけたとき
感覚ではなく
過去データで減額できます
見落とし損失を記録する📉
仕入後に
「下見で気づかなかった」
問題が出たら
必ず記録します
リモコン欠品
-3,000円
外装割れ
-5,000円
バッテリー不良
-4,000円
合計
-12,000円
この12,000円は
下見精度を改善するためのデータです
見落とし原因コードを作る📋
A 型番違い
B 欠品
C 外観傷
D 割れ
E 動作不良
F バッテリー
G 修理跡
H 臭い
I サビ・腐食
J 付属品違い
K その他
月末に集計します
欠品見落としが多ければチェック表を改善する🔄
1か月
見落とし10件
そのうち
欠品6件
なら
下見能力全体が悪い
ではなく
付属品確認
に問題があります
次回から
付属品リストを必須にする
という改善ができます
月1万円の見落としでも年間12万円💸
下見ミス
月10,000円
年間
120,000円
月30,000円
年間
360,000円
です
1商品数千円の見落としでも
年間では大きな損失になります
1回5,000円の欠品を週2回見落とすと😨
5,000円
×2件
=10,000円/週
年間50週なら
500,000円
です
下見は
数分の確認で
年間数十万円の損失を防げる可能性がある作業です
高額商品は二重確認する🔥
仕入上限
100,000円以上
など
自分で基準を作り
高額商品は
一度確認
少し時間を空けて
もう一度確認
します
最初に見つけたときの
「欲しい」
という感情が落ち着くと
欠点が見えることがあります
可能なら写真を撮って再確認する📸
市場ルールで許可されている場合に限り
型番
傷
付属品
商品番号
などを記録します
後から相場確認するとき
別の商品と混同しにくくなります
市場ごとのルールは必ず守ります
確認できない商品は価格で守る🛡️
時間がない
電源がない
鍵がない
環境がない
などで
十分に確認できない商品もあります
その場合
無理に正常判断しません
確認不足分を
仕入価格へ反映
します
分からないものを
正常扱いしないことです
「見られなかった」はリスク0ではない⚠️
下見できなかった
だから
問題なしとして計算
ではありません
見られなかった
=不確実性が残っている
です
不確実性が高いほど
仕入上限を下げます
下見なしで買う商品の条件を厳しくする🛡️
どうしても下見できないなら
相場が明確
型番が明確
故障時の出口がある
仕入価格が十分低い
最悪損失が許容範囲
など
条件を厳しくします
高額商品を下見なしで全力入札しない🛑
正常相場
300,000円
だから
200,000円まで
しかし
下見できていない
重大欠品
内部故障
修理歴
があれば
数万円単位で価値が変わる可能性があります
金額が大きいほど
確認できないリスクも金額換算します
下見で見つけた欠点を利益チャンスに変える🔥
欠品
傷
軽度不良
がある商品でも
それを正確に価格へ反映できれば
仕入れ対象になる場合があります
正常相場
50,000円
傷あり実売
35,000円
修理・清掃
3,000円
販売関連費
6,000円
目標利益
10,000円
なら
仕入上限
16,000円
程度
傷があるから買わない
ではなく
傷があるから上限を下げる
です
下見力は「買わない力」でもある🛑
市場へ行くと
買った商品
だけが成果に見えます
しかし
下見で重大欠点を見つけ
30,000円の損失を回避した
これも利益と同じくらい価値があります
危険商品を買わなかった
という成果は
帳簿には出ません
それでも
事業を守っています
実践シミュレーション 正常相場6万円の商品📊
正常中古相場
60,000円
販売関連費
8,000円
目標利益
15,000円
欠点なしなら
仕入上限
37,000円
程度
しかし下見で
専用リモコン欠品
3,000円
バッテリー劣化
5,000円
外装傷による販売価格低下
5,000円
主要機能一部未確認
リスク
4,000円
を見つけた
修正上限は
37,000
-3,000
-5,000
-5,000
-4,000
=20,000円
です
見た目は同じ商品でも
下見前
37,000円
下見後
20,000円
17,000円
差が出ました
これが
下見を金額へ変換する
ということです
下見をしない17,000円は利益ではなく損失になる💸
もし
37,000円で落札
持ち帰ってから欠点発覚
実売
55,000円
販売関連費
8,000円
欠品・修理
8,000円
なら
55,000
-37,000
-8,000
-8,000
=2,000円
しか残りません
目標利益
15,000円
だったのに
実利益
2,000円
差
13,000円
です
さらに返品などが起きれば
赤字になる可能性があります
1商品の見落としが市場全体利益を消す😨
その日
商品A
利益5,000円
商品B
利益8,000円
商品C
利益7,000円
合計
20,000円
しかし
商品Dの欠品見落とし
-15,000円
なら
市場全体利益
5,000円
まで減ります
下見ミス1件で
他の利益商品3件分
を消すことがあります
下見チェックリストをスマホに入れる📱
市場で毎回見る項目を
スマホへ保存します
型番
年式
外観
角
底面
ヒンジ
ネジ
端子
付属品
電源
主要機能
異音
臭い
サビ
バッテリー
修理跡
追加費用
これを順番に確認します
家電の下見チェック例🔌
型番
製造年
電源
表示
主要ボタン
コード
端子
異音
臭い
サビ
フィルター
付属品
リモコン
外装
修理跡
を確認します
工具の下見チェック例🔧
型番
電源
回転
異音
振動
トルク
スイッチ
チャック
コード
バッテリー
充電器
ケース
外装割れ
サビ
を確認します
カメラ系の下見チェック例📷
型番
電源
シャッター
AF
液晶
レンズ
センサー周辺
カード認識
ボタン
ダイヤル
端子
バッテリー
充電器
外装
修理跡
を確認します
大型商品の下見チェック例📦
型番
年式
電源
主要機能
扉
ヒンジ
脚
キャスター
コード
付属品
傷
凹み
サビ
臭い
内部汚れ
搬出条件
送料
を確認します
競り前の最終チェック🔥
商品番号は合っているか
型番は合っているか
正常相場はいくらか
状態相場はいくらか
欠品費はいくらか
修理予備はいくらか
確認できなかった機能は何か
販売関連費はいくらか
目標利益はいくらか
最終上限はいくらか
この10項目を確認して
競りへ入ります
やってはいけない行動⚠️
正面だけ見て判断する
箱付きだから完品と思う
電源が入れば正常と思う
型番を末尾まで見ない
欠品価格を調べない
バッテリー劣化を無視する
修理跡を確認しない
臭いを確認しない
底面を見ない
傷あり価格を調べない
下見できなかった商品を正常扱いする
競り中に状態評価を甘くする
常連の入札を見て上限を変える
下見前チェックリスト📋
狙う商品番号を決めたか
正確な型番を調べたか
正常相場を調べたか
傷あり相場を調べたか
必要付属品を調べたか
高額な欠品部品を把握したか
よくある故障を調べたか
仮の仕入上限を作ったか
確認ポイントを決めたか
下見中チェックリスト🔍
商品番号
型番
製造年
外観
角
底面
ヒンジ
ネジ
端子
付属品
電源
主要機能
異音
振動
臭い
サビ
液漏れ
バッテリー
修理跡
清掃難易度
を確認します
下見後チェックリスト💰
欠品費用
修理予備
清掃費
状態による値下げ
未確認リスク
送料
販売関連費
目標利益
修正後販売価格
修正後落札上限
を計算します
仕入れ後の答え合わせ📊
下見評価
実際の状態
見落とした欠点
追加費用
予定販売価格
実売価格
予定利益
実利益
を比較します
見落としがあれば
次回チェック項目へ追加します
第10章まとめ🔥
下見は
商品を見る時間
ではありません
損失を見つける時間
です🔍
正常相場
50,000円
だから
30,000円まで買える
ではありません
リモコン欠品
3,000円
バッテリー
5,000円
傷による値下げ
5,000円
未確認リスク
3,000円
があるなら
16,000円分
上限を下げる必要があるかもしれません
下見で見つけた
傷
欠品
故障
劣化
修理跡
は
すべて金額へ変換します💰
そして
最も危険なのは
確認できなかった部分を
問題なし
として扱うことです
確認できない
=正常
ではありません
確認できない
=不確実
です
不確実性が大きいほど
仕入上限を下げます
下見力を上げるには
特別な才能は必要ありません
確認順序を固定する
チェックリストを使う
型番を確認する
必要付属品を覚える
正常状態を知る
見落としを記録する
失敗原因を次回のチェック項目へ追加する
これを繰り返します🔥
下見で
1万円の欠品を見つけて
危険な商品を買わなかった
それは
1万円儲けた
と帳簿には出ません
しかし
1万円の損失を防いでいます
古物市場で長く利益を残す人ほど
競りで買う技術だけではなく
競りが始まる前に
危険な商品を見抜く技術
を磨いています🔍📦💰🔥
第11章 相場を調べたのに利益が出ない📱📉
古物市場で仕入れる前に
ちゃんと相場を調べた
販売価格も確認した
利益計算もした
それなのに
実際に販売すると
思ったほど利益が残らない😨
これは初心者だけでなく
ある程度仕入れに慣れてきた人にも起こります
原因は
相場を調べていないこと
ではありません
相場の調べ方
に問題があるケースです
例えば
市場で
15,000円の商品を発見
スマホで検索
同じ商品が
30,000円
32,000円
35,000円
で出品されている
「3万円くらいで売れる🔥」
と判断
20,000円まで競って落札
ところが
出品しても売れない
29,800円
27,800円
25,800円
まで値下げ
最終的に
24,000円で販売
販売関連費を引くと
赤字
この失敗の原因は
相場を見なかったこと
ではありません
売れていない価格を
売れる価格だと思ったこと
です
出品価格と成約価格は別物📊
ネット上で
30,000円
という商品を見つけても
その価格で売れた
とは限りません
出品価格は
出品者が希望している価格
です
実際の相場を考えるなら
売れた価格
売れた件数
売れるまでの期間
状態
付属品
を見ます
一番高い商品を相場にしない🛑
検索結果
19,800円
22,000円
24,800円
29,800円
39,800円
この中で
39,800円だけ見て
「相場4万円」
と判断するのは危険です
39,800円の商品だけ
未使用級
付属品完備
保証付き
専門店販売
かもしれません
自分が仕入れる商品と
条件を合わせます
一番高く売れた実績もそのまま使わない⚠️
成約履歴
18,000円
19,500円
20,000円
21,000円
35,000円
なら
35,000円だけを基準にしません
特殊条件
付属品
状態
タイミング
などで
高く売れた可能性があります
中心となる価格帯を見ることが重要です
5件ではなく複数件を見る🔍
1件だけ
高値成約
があっても
再現できるとは限りません
できる範囲で
複数の成約例を見ます
例えば
10件確認
18,000円
19,000円
19,800円
20,000円
20,000円
21,000円
21,500円
22,000円
22,000円
30,000円
なら
30,000円より
20,000〜22,000円前後
を中心に考える方が安全です
平均値だけでも危険なことがある📊
先ほどの例で
30,000円
という高値が混ざると
平均価格を押し上げます
相場調査では
平均
だけではなく
価格帯の中心
最低付近
最高付近
も確認します
特に仕入れでは
安全側の価格を使います
予定販売価格は少し低めに置く🛡️
成約価格帯
20,000〜22,000円
なら
予定販売価格
22,000円
ではなく
20,000円
19,800円
など
安全側で計算する方法があります
高く売れれば
利益が上振れ
安くなっても
赤字になりにくい
という設計です
型番違いは致命的になる🔢
見た目が同じ
商品名も似ている
しかし
型番末尾が違う
容量違い
年式違い
グレード違い
色違い
仕様違い
ということがあります
上位モデル
30,000円
自分の商品
下位モデル
18,000円
なら
相場を12,000円間違えています
商品名ではなく型番で検索する📱
「○○メーカー 掃除機」
だけでは
複数モデルが混ざります
できる限り
メーカー
正式型番
容量
年式
仕様
など
商品を特定できる情報で検索します
同型番でも付属品で価格が変わる📦
本体のみ
20,000円
箱付き
22,000円
専用付属品完備
27,000円
追加アクセサリー付き
30,000円
ということがあります
自分の商品が
本体のみ
なのに
付属品完備30,000円
を相場にしてはいけません
欠品価格を差し引く🧮
完品相場
30,000円
専用リモコン欠品
3,000円
充電器欠品
2,000円
説明書や箱による価格差
1,000円
なら
単純には
24,000円程度まで下がる可能性があります
実際には
欠品による商品魅力低下
もあるので
さらに売れにくくなる場合があります
状態差を無視すると利益が消える📉
美品
30,000円
一般中古
25,000円
傷多め
20,000円
なら
自分の商品が
傷多め
なのに
30,000円を相場として計算すれば
10,000円のズレです
仕入利益10,000円の商品なら
そのズレだけで利益が消えます
状態を言葉ではなく価格差で見る💰
「少し傷あり」
だけでは判断できません
少し傷あり商品が
実際にいくらで売れているか
を見ます
美品との差
2,000円なのか
5,000円なのか
10,000円なのか
数字へ変換します
写真がきれいな成約商品と比較しすぎない📸
同じ商品でも
清掃済み
写真がきれい
説明が丁寧
付属品整理済み
専門的な動作確認済み
の商品は
高値で売れる場合があります
自分が
同じ販売品質
を作れるか
まで考えます
専門店価格を個人販売の基準にしない⚠️
専門店
保証
整備
店舗信用
返品対応
などが付いた価格と
自分の販売条件
が同じとは限りません
専門店
50,000円
だから
自分も50,000円
とは考えません
自分と近い販売条件の実績を探します
販売場所が違えば相場も違う📊
同じ商品でも
販売先によって
購入者層
手数料
送料条件
売れる速度
価格帯
が違う場合があります
市場Aで30,000円
販売先Bで25,000円
なら
自分が実際に使う販路
の数字を重視します
他販路の高値をそのまま使わない🛑
検索で
高値実績
を見つけても
自分がその販路を使えない
その販路では販売実績がない
なら
再現性が低くなります
相場は
自分が現実に売れる場所
で調べます
売れた価格だけでなく売れた数を見る📦
過去30日
30,000円で1個売れた
これだけでは
需要が強いとは言えません
同期間
出品
100個
成約
1個
なら
非常に売れにくい可能性があります
価格
だけではなく
販売件数
を見ることが重要です
現在出品数も確認する🔍
過去30日
20個売れた
現在出品
5個
なら
競争は比較的少ないかもしれません
過去30日
20個売れた
現在出品
200個
なら
競争が激しい可能性があります
同じ販売数でも
在庫状況で意味が変わります
売れる速度を相場に入れる⏰
商品A
30,000円
平均7日で売れる
商品B
35,000円
平均120日
なら
資金が少ない場合
Aの方が扱いやすい可能性があります
高い販売価格
だけを相場と考えず
何日で売れる価格か
まで確認します
早く売る価格と待つ価格を分ける💰
例えば
強気価格
30,000円
通常価格
27,000円
早期売却価格
24,000円
という3段階で考えます
仕入判断では
通常価格
または
早期売却価格
で利益が残るか確認します
30,000円で売れないと利益が出ない商品は
危険です
相場は1つの数字ではなく幅で考える📊
「相場30,000円」
ではなく
早期売却
24,000円
通常
27,000円
強気
30,000円
のように
幅で考えます
その上で
仕入上限は
24,000〜27,000円側
を基準にします
相場は時間で変わる📉
先月
30,000円
今月
25,000円
来月
20,000円
ということがあります
家電
電子機器
季節商品
流行商品
などは
相場変動が大きい場合があります
古い成約価格だけで判断しません
3か月前の高値に引っ張られない⚠️
3か月前
35,000円
1か月前
30,000円
直近
25,000円
なら
相場が下落している可能性があります
35,000円を基準に仕入れると
現在相場との差
10,000円
を最初から抱えます
相場の方向を見る📉
価格履歴を見られる場合は
上昇
横ばい
下落
のどれかを確認します
下落中の商品なら
販売まで30日かかる間に
さらに下がる可能性があります
予定販売価格へ
安全余白を入れます
新型発売前後は注意する🆕
旧型
30,000円
だった商品が
新型登場で
25,000円
20,000円
と下がることがあります
高額な電子機器などは
モデルチェンジの影響を受けやすい場合があります
相場が高い理由が
一時的ではないか
確認します
季節商品の相場は時期で変わる🌞❄️
暖房商品
冷房商品
季節家電
アウトドア
衣類
など
時期で需要が変わる商品があります
需要期
20,000円
閑散期
12,000円
なら
いつ販売できるか
が重要です
仕入日ではなく販売予定日の相場を考える📅
今日
相場20,000円
しかし
検品
清掃
修理
出品
販売まで
2か月
その2か月後
需要期が終わる
なら
20,000円で売れる前提は危険です
販売予定時期
まで考えます
相場調査で送料条件を合わせる🚚
商品価格
20,000円
送料込み
と
商品価格
20,000円
送料別
では
実質価格が違います
大型商品では
送料数千円
1万円以上
の差になることもあります
表示価格だけ比較しません
送料込み価格を売価として使う場合は送料を引く🧮
販売価格
30,000円
送料
5,000円
販売手数料
3,000円
なら
仕入前に使える金額は
22,000円
です
ここから
仕入原価
梱包
市場費
利益
を考えます
30,000円
そのものを
仕入上限へ使わないことです
販売手数料を後から考えない💸
販売予定
50,000円
仕入
35,000円
価格差
15,000円
「利益15,000円」
ではありません
販売手数料
送料
梱包
その他
を引きます
相場調査と利益計算は
セットです
価格差ではなく手残りを見る💰
販売価格
40,000円
仕入
25,000円
価格差
15,000円
販売関連費
7,000円
最終利益
8,000円
ここから
値下げ3,000円
なら
利益5,000円
です
価格差15,000円
という数字だけ見ないことです
値下げ前提で仕入れる📉
予定出品価格
30,000円
実売予想
27,000円
なら
仕入計算には
27,000円
を使います
30,000円で出品する
ことと
30,000円で売れる
ことは別です
自分の平均値下げ率を出す📊
予定販売価格
30,000円
実売
27,000円
差
10%
こうした商品が多いなら
自分は平均して
予定価格から10%程度下がる
というデータになります
次回から
相場30,000円
なら
27,000円前後
で利益計算する
という改善ができます
予定売価と実売価を必ず比較する📋
商品A
予定30,000円
実売25,000円
商品B
予定20,000円
実売19,000円
商品C
予定50,000円
実売40,000円
この差を記録します
予定価格が毎回高すぎるなら
相場調査方法を修正します
相場予測誤差を数字にする📊
予定売価合計
1,000,000円
実売合計
850,000円
なら
予測に対して
150,000円下振れ
です
毎月これが続くなら
仕入上限を高く設定しすぎています
予定売価達成率を見る🔥
予定売価
1,000,000円
実売
850,000円
予定売価達成率
85%
なら
次月から
相場調査価格の85〜90%程度
を基準に計算する方法もあります
自分の予測精度を
仕入価格へ反映します
ジャンル別に予測精度を見る📊
工具
予定売価達成率
95%
家電
90%
ブランド
80%
カメラ
92%
なら
ブランドだけ
相場判断が甘い可能性があります
全ジャンルを同じ安全率で計算する必要はありません
市場別にも予測誤差を見る🔍
市場A
予定利益に近い
市場B
毎回下振れ
なら
市場Bの商品状態
出品構成
下見環境
などに原因があるかもしれません
仕入市場ごとに
予定と実績を比較します
相場を調べすぎて古い情報を混ぜない📱
検索結果を大量に見ると
半年
1年前
の価格が混ざることがあります
古い高値を見つけて
安心してしまう
ということがあります
現在相場を知りたいなら
できるだけ直近の成約を重視します
売れていない高値在庫はむしろ警告になる⚠️
同じ商品が
35,000円で
何か月も残っている
なら
35,000円で売れる根拠
ではありません
35,000円では売れにくい
という情報かもしれません
売れていない商品からも
相場を読みます
安値成約を無視しない🛑
相場調査中
15,000円
16,000円
の安値成約
を見つける
「これは状態が悪かっただけ」
と無視
高値だけ採用
これは危険です
なぜ安かったのか
確認します
自分の商品も
同じ状態かもしれません
最低ラインを確認する📉
通常
25,000円
早期売却
20,000円
業者売却
15,000円
なら
仕入価格
18,000円
では
早期売却時の利益がほとんどありません
通常販売できないと
苦しくなります
最低ラインを知ることで
撤退価格が見えます
業者間価格も出口として考える📦
一般販売
30,000円
業者販売
20,000円
なら
一般販売がうまくいかない場合
20,000円前後で
資金回収できる可能性があります
仕入15,000円なら
逃げ道があります
仕入25,000円なら
逃げると赤字です
出口価格は重要です
仕入れ前に3つの価格を書く📋
強気販売価格
通常販売価格
即売・撤退価格
例えば
35,000円
30,000円
23,000円
と書きます
そして
仕入判断は
30,000円以下
を中心に計算します
35,000円で売れたら
上振れ利益
です
相場3万円の商品を具体的に計算する🧮
検索上の高値
35,000円
直近成約中心
30,000円
傷あり成約
26,000円
自分の商品
傷あり
付属品1点欠品
欠品補充
2,000円
なら
予定販売価格
35,000円
ではなく
26,000円前後
から考えます
販売関連費
4,000円
欠品補充
2,000円
目標利益
8,000円
なら
仕入上限
26,000
-4,000
-2,000
-8,000
=12,000円
程度
です
高値35,000円を基準にすると
上限21,000円
と考えてしまう可能性があります
差
9,000円
この差が
高値掴みになります
1商品3,000円の相場誤差でも年間では大きい💸
月
50商品仕入
1商品あたり
平均3,000円
相場を高く見積もる
50
×3,000
=150,000円
月15万円
年間
1,800,000円
です
相場調査の数千円の精度が
年間利益を大きく変えます
相場調査に時間をかける商品を選ぶ⏰
仕入
1,000円
の商品へ
20分調査
より
仕入
100,000円
の商品へ
10分追加調査
の方が
損失防止効果が大きい場合があります
高額商品
相場差が大きい商品
状態差が大きい商品
ほど
詳しく調べます
3秒判断商品と要調査商品を分ける🔥
何度も扱っている
相場
売れ行き
欠品
送料
が分かる商品
なら
短時間で判断できます
初見商品
型番違いが多い
相場変動が激しい
状態差が大きい
商品は
調査対象にします
分からない商品を
勢いで買わないことです
相場検索で分からなければ見送る🛑
検索しても
成約例がない
型番が分からない
価格差が大きすぎる
需要が読めない
なら
無理に買う必要はありません
「安そう」
だけで仕入れるより
データがある商品へ資金を使います
初見ジャンルはテスト仕入れする🧪
利益が大きそうでも
最初から
10個
20個
買わず
まず
1個
2個
で試します
予定価格
実売価格
販売日数
問い合わせ
返品
送料
作業時間
を確認します
数字が良ければ
仕入量を増やします
相場調査テンプレートを固定する📱
商品名
正確な型番
直近成約価格
高値
中心価格
安値
成約件数
現在出品数
状態差
付属品差
送料条件
販売予定価格
早期売却価格
業者売却価格
これを毎回確認します
相場調査を感覚から作業へ変える📋
「だいたい3万円」
ではなく
直近10件
25,000〜32,000円
中心
28,000円
傷あり
24,000円前後
自分の商品
傷あり
予定売価
24,000円
というように
判断根拠を残します
仕入れ後に相場調査の答え合わせをする📊
仕入時予想
30,000円
実売
24,000円
差
-6,000円
原因
状態評価ミス
相場下落
競合増加
欠品
販売チャネル違い
など
原因を分類します
相場ミス原因コードを作る📋
A 出品価格を使用
B 最高値を使用
C 型番違い
D 状態差
E 付属品差
F 送料条件違い
G 相場下落
H 季節要因
I 販路違い
J 需要不足
K その他
月末に集計します
同じミスが3回出たらルールを変える🔥
例えば
状態差による下振れ
が3回発生
なら
傷あり商品は
正常相場から
最低20%減額
など
自分のルールを作ります
失敗を
経験
で終わらせず
仕入基準
へ変えます
やってはいけない相場調査⚠️
出品価格だけ見る
最高値だけ見る
1件だけ見る
型番を確認しない
状態を合わせない
付属品を合わせない
送料条件を無視する
古い価格を使う
現在出品数を見ない
販売件数を見ない
季節を無視する
販売先の違いを無視する
売れるまでの日数を無視する
仕入れ前チェックリスト🔍
正確な型番か
直近成約を見たか
複数件確認したか
価格帯の中心はいくらか
最低価格はいくらか
最高価格はいくらか
自分の商品と状態は同じか
付属品は同じか
送料条件は同じか
販売先は同じか
何件売れているか
現在何件出品されているか
価格決定チェックリスト💰
強気販売価格
通常販売価格
早期売却価格
業者売却価格
販売手数料
送料
梱包
修理
欠品補充
市場費
リスク予備
目標利益
を入れて
落札上限を決めます
販売後チェックリスト📊
予定販売価格
実売価格
差額
予定販売日数
実販売日数
予定利益
実利益
値下げ額
相場下落の有無
状態評価ミスの有無
付属品差の有無
を記録します
月末チェックリスト🔥
予定売価合計
実売合計
予定売価達成率
平均値下げ率
ジャンル別達成率
市場別達成率
平均販売日数
相場ミス件数
相場ミス損失額
を確認します
第11章まとめ🔥
相場を調べた
だけでは
利益は守れません
重要なのは
何を相場として見たか
です📱
30,000円で出品されている
と
30,000円で売れた
は違います
30,000円で売れた
と
自分の商品も30,000円で売れる
も違います
型番
年式
状態
傷
付属品
販売先
送料条件
時期
販売速度
これらが違えば
同じ商品名でも
相場は変わります
だから
相場を
1つの数字
として覚えないことです
強気価格
通常価格
早期売却価格
撤退価格
という
複数の価格で考えます💰
そして
仕入れ計算では
一番高い価格
ではなく
再現性の高い価格
を使います
高く売れたら
上振れ
予定より安くなっても
利益が残る
この状態を作ります🔥
さらに
予定売価
と
実売価
を毎回比較します
予定30,000円
実売24,000円
なら
6,000円の誤差
その原因を記録
次回の仕入上限へ反映
これを繰り返します
相場調査の目的は
ネットで高い価格を見つけて
仕入れる理由を作ること
ではありません
自分が実際に
いくらで
何日くらいで
どの程度の確率で
売れるのか
を予測することです📊
古物市場で利益を残すためには
相場を見る力
だけでは足りません
相場を疑い
条件を合わせ
安全側へ修正し
実売結果で答え合わせする
この習慣が
高値掴みを減らし
利益を安定させます📱📦💰🔥
第12章 「安いから買う」が一番危険な理由💸⚠️
古物市場へ行くと
「安い!」
と思う商品が必ず出てきます
ネット相場
20,000円
現在価格
5,000円
新品価格
50,000円
現在価格
8,000円
定価
100,000円
現在価格
10,000円
こういう商品を見ると
「この値段なら損しないだろう」
「最悪でも仕入れ値では売れるだろう」
「安いから、とりあえず買っておこう」
という気持ちが出てきます😨
しかし
古物市場で大きな失敗につながりやすい言葉の1つが
「安いから買う」
です
本来の仕入れ判断は
売れるから買う
利益が残るから買う
資金が回収できるから買う
です
安い
というのは
その条件を満たした後の話です🔥
1,000円の商品でも高いことがある💰
仕入価格
1,000円
販売価格
2,500円
一見すると
1,500円差があります
しかし
販売関連費
250円
送料負担
750円
梱包
100円
市場経費配分
100円
なら
残り
300円
です
ここから
清掃
撮影
出品
問い合わせ
梱包
発送
の作業があります
1,000円で買えた
という事実だけでは
良い仕入れか判断できません
0円でも赤字になる商品がある😱
極端に言えば
商品代
0円
でも
送料
2,000円
梱包
500円
清掃
500円
処分
1,000円
販売価格
3,000円
なら
赤字になる可能性があります
無料
=利益商品
ではありません
商品代以外にも
お金がかかるからです
「安い」の基準を間違えない📊
定価100,000円の商品が
10,000円
90%OFF
だから安い
これは
小売価格との比較です
古物販売で必要なのは
実際に中古でいくらで売れるか
です
定価100,000円でも
中古実売
12,000円
なら
10,000円仕入れは
まったく安くない可能性があります
定価は仕入判断の基準にならない🛑
古い家電
旧型機器
流行が終わった商品
業務用品
特殊商品
などでは
定価が高くても
中古需要が弱いことがあります
定価
300,000円
中古相場
20,000円
ということもあります
「元は高級品だった」
という情報だけで競らないことです
新品価格との差にも注意する⚠️
新品
30,000円
中古
25,000円
なら
購入者は
あと5,000円出して新品を買う
と考えるかもしれません
中古販売価格を決めるときは
新品価格との差
も確認します
中古相場だけ見ていると
新品価格の下落を見逃すことがあります
「相場より安い」と「利益が出る」は違う📉
中古相場
20,000円
仕入
12,000円
相場より
8,000円安い
しかし
販売手数料
2,000円
送料
2,000円
梱包
500円
市場費
500円
なら
利益
3,000円
程度
さらに
値下げ
2,000円
なら
利益
1,000円
です
8,000円安く買った
のに
1,000円しか残らない
ということがあります
安さではなく手残りを見る💰
仕入時に見る数字は
何%安いか
ではなく
最終的にいくら残るか
です
販売価格
-販売関連費
-送料
-梱包
-修理
-欠品補充
-市場費
-仕入価格
=利益
この利益が
自分の基準を満たすか確認します
安い商品ほど計算を省略しやすい😨
100,000円の商品なら
慎重に相場を調べる
5,000円の商品なら
「まあ大丈夫だろう」
500円の商品なら
「とりあえず買う」
この心理が危険です
小額仕入れを大量に繰り返すと
合計金額は大きくなります
500円を100個買えば5万円📦
1個
500円
100個
50,000円
です
さらに
1個あたり送料差
300円
100個
30,000円
梱包
100円
100個
10,000円
合計
90,000円
商品代以外まで考えると
かなりの資金になります
1個の失敗が小さいから危険⚠️
500円の商品が売れなくても
「500円だからいいか」
となりやすい
それを
20回
50回
100回
繰り返す
100回なら
50,000円
です
小さな失敗ほど
反省せず積み重なりやすい
という特徴があります
「とりあえず仕入れ」が在庫を増やす📦
市場で
安い商品を見つけるたび
1,000円
2,000円
3,000円
と買う
1日
30点
月4回
120点
販売できるのが
月60点
なら
毎月
60点ずつ在庫が増えます
年間
720点
です😱
安い商品は倉庫を無料では使えない🏠
仕入価格
500円
でも
保管スペースは必要です
100個
200個
500個
と増えれば
棚
箱
倉庫
作業スペース
が必要になります
商品価格が安くても
場所の価値は安くなりません
棚1段にも利益基準を持つ📦
同じ棚を
利益500円の商品
50個
で埋めるのか
利益5,000円の商品
20個
で使うのか
事業全体では
大きな違いになります
資金だけではなく
保管スペースも有限です
安い商品ほど未出品になりやすい😨
高額商品
50,000円
なら
すぐ検品
撮影
出品
する
500円商品
なら
「後でいいか」
となる
結果
段ボールに入ったまま
3か月
半年
ということがあります
安い商品ほど
未出品在庫になりやすい点に注意します
未出品なら500円でも価値を生まない🛑
仕入
500円
予定販売
3,000円
利益予定
1,000円
でも
出品していなければ
利益
0円
です
仕入れた瞬間に利益が出るのではなく
販売して
入金されて
初めて利益が確定します
作業時間は安くならない⏰
500円商品でも
検品
10分
清掃
10分
撮影
5分
出品
10分
梱包
5分
合計
40分
かかることがあります
利益
500円
なら
時間効率はかなり低くなります
低単価商品ほど作業効率を見る🔥
1商品利益
500円
作業時間
30分
なら
単純計算
1時間
1,000円
1商品利益
2,000円
作業時間
10分
なら
単純計算
1時間
12,000円相当
実際には常に同じペースで作業できるとは限りませんが
仕入判断の比較材料になります
「利益率100%」に騙されない📊
仕入
500円
利益
500円
利益率だけ見れば
大きく見えます
しかし
利益額
500円
です
仕入
20,000円
利益
5,000円
なら
率は低くても
1件で5,000円残ります
利益率
利益額
作業時間
をセットで見ます
利益率が高くても送料で崩れる🚚
仕入
1,000円
販売
4,000円
価格差
3,000円
送料
1,500円
販売関連費
400円
梱包
200円
なら
残り
900円
です
大型商品ほど
商品代より送料の影響が大きくなる場合があります
100円仕入れでも大型なら危険📦
商品
100円
販売
3,000円
送料
2,500円
梱包
300円
販売関連費
300円
なら
赤字です
「100円なら絶対損しない」
ではありません
大型商品は
送料を先に確認します
安い大型商品は処分時も危険🗑️
売れない
送料が高い
保管場所を取る
処分にも手間や費用がかかる
こうなると
100円で仕入れた商品が
数千円の損失
になることがあります
大型品は
買値より
出口
が重要です
「最悪、市場に戻せばいい」を確認する🔄
1,000円で買った商品
売れなければ
次回市場へ戻す
しかし
再出品
300円
運搬
200円
落札
500円
なら
追加損失が発生します
本当にいくら戻るのか
を確認します
安く買って安く売るだけでは利益にならない💸
仕入
3,000円
販売
5,000円
2,000円差
しかし
販売費
500円
送料
1,000円
梱包
200円
なら
利益
300円
です
売れた
=成功
ではありません
確定利益を見ることです
「売れればいい」は危険⚠️
古物販売の目的は
在庫を動かすことだけではありません
利益を残し
資金を回収することです
5,000円で買って
5,500円で売れた
販売費・送料を引いて
赤字
なら
売れたけれど失敗
です
安い商品ほど需要確認を省略しない🔍
仕入
500円
だから
需要調査不要
ではありません
過去30日
1個しか売れていない商品を
50個買えば
売り切りに何年かかるか分かりません
安さより
販売件数
を確認します
50個5,000円のロットを考える📦
1個100円
「激安🔥」
しかし
月に2個しか売れない
なら
50個
÷2
=25か月
単純計算で
2年以上
です
100円という安さより
25か月という回転速度
を見るべきです
売れない商品は安くても資金を回収できない💰
50個
5,000円
金額自体は小さい
しかし
こうしたロットを
20種類
買えば
100,000円
です
売れない安物在庫だけで
10万円
20万円
と資金が止まります
安いロットほど数量を見る📊
「1個50円」
という言葉に引っ張られず
総額
総数量
販売可能数
月間販売数
売り切り期間
を見ることです
1個50円でも
1,000個なら
50,000円
です
安いから全部買う必要はない🛑
同じ商品
100個
1個500円
でも
自分が1か月に
10個しか売れないなら
必要なのは
100個ではないかもしれません
仕入れられる数量
ではなく
売れる数量
から考えます
1か月販売数の2〜3倍など自分の上限を作る📦
例えば
月間平均販売
10個
最大在庫
20〜30個
など
商品ごとに
保有上限を決めます
実際の倍率は
商品の安定性
季節性
資金量
保管スペース
によって調整します
重要なのは
安いから無制限
にしないことです
すでに在庫がある商品をさらに買わない⚠️
現在在庫
30個
月間販売
5個
売り切り
約6か月
そこへ
さらに20個
安いから追加
合計50個
売り切り
約10か月
になります
既存在庫を見ずに
追加仕入れしないことです
市場へ行く前に自分の在庫を見る📱
よく仕入れる商品について
現在庫
未出品数
月間販売数
平均在庫日数
を確認します
市場で同じ商品が安く出ても
すでに在庫過多なら
見送ります
「安いから予備で買う」が積み上がる📦
予備
スペア
部品取り
いつか使う
という理由で
商品を残すと
在庫管理が複雑になります
本当に必要な予備数を決めます
使う予定がない商品は
現金化を優先します
安い部品も在庫になる🔩
ケーブル
アダプター
リモコン
バッテリー
パーツ
1個数百円でも
数百個あれば
大きな在庫です
何の商品用か分からない部品が増えると
管理時間まで増えます
安い仕入れは心理的に損切りしにくい😨
500円で買った商品
売れない
「500円だし置いておこう」
これを
100個
繰り返す
50,000円
さらに棚を占領
未出品も増える
安いからこそ
損失として認識されにくい
という問題があります
少額在庫にも期限を作る📅
仕入価格に関係なく
30日
60日
90日
180日
など
在庫期間を確認します
500円の商品でも
180日売れないなら
値下げ
セット販売
業者売却
処分
などを検討します
500円だから半年放置をやめる🛑
高額商品だけ
在庫管理
安い商品は放置
では
倉庫が安物で埋まります
在庫管理は
単価だけでなく
数量
スペース
作業量
も見ます
安い商品を買う前に5つ質問する🔥
本当に売れるか
いくらで売れるか
何日で売れるか
全部の経費を引いていくら残るか
売れなかったらどうするか
この5つに答えられないなら
安くても見送ります
「欲しい」と「仕入れる」を分ける🧠
市場では
珍しい
面白い
自分が好き
コレクションしたい
という商品があります
しかし
自分が欲しい商品
と
商売として仕入れる商品
は別です
個人用なら
個人用予算
事業用なら
利益基準
で判断します
趣味仕入れを経営判断に混ぜない⚠️
「これ好きだから売れなくてもいい」
という商品が増えると
事業在庫の中に
個人コレクション
が混ざります
利益管理
在庫管理
資金管理
が崩れます
趣味と事業を分けます
「珍しいから高く売れる」ではない🔍
珍しい商品
流通量が少ない
しかし
欲しい人も少ない
ということがあります
希少
=高需要
ではありません
売れた実績
を確認します
出品が少ない理由を考える📊
同じ商品が
ほとんど出品されていない
「レアだから高い🔥」
とは限りません
需要がない
古すぎる
部品がない
販売が難しい
という可能性もあります
成約実績まで確認します
安い理由を考える🧠
市場で誰も競らない
現在価格
1,000円
「みんな気づいていない」
かもしれません
しかし
常連業者が
売れない
壊れやすい
送料が高い
利益が薄い
ことを知っている可能性もあります
安い理由を考えます
誰も競らない商品を宝物扱いしない⚠️
もちろん
知識差によって
利益商品を見つけられることはあります
しかし
誰も買わない
=自分だけが正しい
と決めつけないことです
相場
需要
状態
送料
出口
を再確認します
「前に高く売れた」だけで買わない📉
半年前
20,000円で売れた
今回
5,000円
安い
しかし
現在相場
8,000円
なら
以前の成功体験が
判断を狂わせています
相場は毎回更新します
成功した商品ほど追加仕入れに注意する⚠️
前回
5,000円仕入
15,000円販売
利益大
今回
同じ商品
10個出た
「全部買おう🔥」
しかし
前回1個売れただけ
10個売れる保証はありません
成功実績
と
販売可能数量
は別です
1個売れたことと100個売れることは違う📦
1個
7日で販売
100個なら
単純に700日
という話ではありませんが
数量が増えれば
売り切り難易度は上がります
大量保有すると
自分自身が値下げ要因になることもあります
安い商品ほど出口を先に決める🚪
通常販売
セット販売
業者売却
別市場
部品取り
処分
など
売れなかったときの出口を
仕入れ前に考えます
「安いから何とかなる」
を禁止します
早期売却価格で利益が残るかを見る💰
通常販売
10,000円
早期売却
7,000円
仕入
5,000円
販売関連費
1,500円
なら
早期売却では
500円程度しか残りません
通常価格で売れなければ
ほぼ利益なし
この商品は
安全余白が小さい
と判断できます
撤退価格より高く仕入れない🛑
通常販売
20,000円
撤退価格
12,000円
仕入
15,000円
なら
売れなかったとき
3,000円以上の損失
+経費
です
仕入
8,000円
なら
撤退しても
損失を抑えられる可能性があります
安い商品の利益基準を作る📋
例えば
1商品最低利益
1,500円
利益率
30%以上
作業時間
20分以内
販売見込み
60日以内
など
自分の基準を作ります
金額は事業によって変えます
重要なのは
500円だから例外
を作らないことです
低単価商品はまとめ作業できるかを見る📦
同型商品
20個
まとめて清掃
まとめて撮影
説明文共通
梱包方法共通
なら
作業効率を上げられる可能性があります
低単価でも
仕組み化できる商品なら
利益を作りやすくなります
逆に全部違う500円商品は危険😨
500円商品
50個
全部違う型番
全部別相場
全部別撮影
全部別説明
全部別梱包
なら
非常に作業量が多くなります
仕入額
25,000円
だけ見ないことです
作業の標準化まで考える🔥
安い商品を大量に扱うなら
同じ棚
同じ梱包材
同じ撮影方法
同じ説明テンプレート
同じ発送方法
など
作業を標準化できるか確認します
薄利商品は
作業効率が利益を大きく左右します
1商品利益500円を200個売る場合📊
利益
500円
×200
=100,000円
一見すると悪くありません
しかし
1商品20分
なら
4,000分
約66時間40分
です
さらに
仕入れ
在庫管理
問い合わせ
返品
があります
利益10万円
だけでなく
必要時間
も見ます
利益5,000円を20個売る場合💰
5,000円
×20
=100,000円
同じ10万円です
1商品30分
なら
10時間
です
もちろん高単価商品には
資金リスク
返品リスク
があります
重要なのは
商品単価ではなく
資金
時間
スペース
リスク
を総合して見ることです
安い商品を完全否定する必要はない🔥
低単価商品でも
高速回転
作業簡単
送料安い
返品少ない
保管小さい
大量需要
があるなら
非常に優秀な商品になることがあります
問題は
安い商品
ではありません
安いという理由だけで買うこと
です
100円でも買うべき商品はある💰
仕入
100円
販売
2,000円
送料
購入者負担または低額
作業
5分
月間100個売れる
なら
良い商品になる可能性があります
重要なのは
100円だから
ではなく
利益構造が成立しているから
買うということです
1万円でも安い商品はある🔥
仕入
10,000円
販売
30,000円
販売関連費
5,000円
利益
15,000円
7日で販売
需要安定
なら
10,000円は高額に見えても
事業としては
安い仕入れ
かもしれません
仕入価格の絶対額だけで判断しません
本当の「安い」を定義する📊
本当に安い商品とは
定価より安い商品
ではありません
市場価格より安いだけの商品
でもありません
販売可能価格
から
すべての費用
必要利益
リスク
を引いた
仕入上限より安い商品
です
仕入上限15,000円の商品を10,000円で買う🔥
予定販売
30,000円
販売関連費
5,000円
送料等
2,000円
リスク
3,000円
目標利益
5,000円
仕入上限
15,000円
実際仕入
10,000円
なら
5,000円
安全余白があります
これが
数字で見た安さ
です
仕入上限5,000円の商品を8,000円で買えば高い⚠️
定価
50,000円
中古相場
15,000円
市場価格
8,000円
見た目は安い
しかし
経費
リスク
目標利益を引くと
仕入上限
5,000円
なら
8,000円は高値掴み
です
定価との比較ではなく
自分の仕入上限との比較
で判断します
「何%OFF」ではなく「上限より何円安いか」を見る💰
定価から
80%OFF
ではなく
自分の仕入上限
15,000円
実際仕入
10,000円
上限より
5,000円安い
この数字の方が
古物販売では重要です
安さに興奮したら一度止まる🛑
市場で
「安すぎる!」
と思った瞬間ほど
確認します
なぜ安いのか
本当に同型か
状態はどうか
欠品はないか
需要はあるか
送料はいくらか
売れなかったらどうするか
安さは
確認を省略する理由ではなく
確認を増やす合図
にします
仕入れ前10秒ルール⏱️
安い商品を見つけたら
10秒でもいいので
販売価格
経費
利益
販売速度
出口
を確認します
その10秒で
数千円
数万円
の無駄仕入れを防げることがあります
市場での買い物感覚を捨てる🛒
古物市場は
自分の買い物をする場所
ではありません
安いから得
という消費者感覚を
事業へ持ち込まないことです
事業で見るのは
安さ
ではなく
投資した資金が
いくらになって
いつ戻るか
です
仕入れは「商品を買う」ではなく「利益を買う」🔥
10,000円払って
商品を買う
というより
10,000円を投入して
15,000円
20,000円
へ増やして回収する
と考えます
その回収が見えないなら
安くても
資金を投入しません
安物在庫100万円の恐怖😱
1商品平均
2,000円
500個
合計
1,000,000円
1個1個は
安い
しかし
合計すると
100万円
です
「高額商品は買っていないのに現金がない」
という状態は
こうして起こります
小さな仕入れも月間総額で見る📊
500円
1,000円
2,000円
の仕入れを
毎日繰り返す
1日平均
10,000円
月25日
250,000円
年間
3,000,000円
です
小額仕入れほど
合計金額を管理します
安物在庫率を確認する📦
総在庫
1,500,000円
そのうち
3,000円以下の商品
600,000円
なら
40%
が低単価在庫です
それが
高速回転しているなら問題ない
長期在庫なら
改善対象です
低単価長期在庫を一括処理する🔥
1個ずつ売れば
3,000円
しかし
半年売れていない
50個
業者へまとめて
1個1,500円
合計75,000円
で現金化
という判断もあります
最大売上
ではなく
資金回収
を優先する場面です
「いつか売れる」を禁止する🛑
いつか
ではなく
30日
60日
90日
180日
で判断します
売れなければ
値下げ
販路変更
セット化
業者売却
市場戻し
処分
など
行動を決めます
安物処分月を作る📅
3か月に1回
半年に1回
など
低単価長期在庫を
集中して整理する方法があります
倉庫スペース
現金
管理時間
を取り戻します
実践シミュレーション 500円商品100個📊
仕入
500円
×100
=50,000円
予定販売
2,500円
100個全部売れれば
250,000円
一見
大きな利益です🔥
しかし
実際に売れた
60個
販売価格
平均2,000円
売上
120,000円
販売関連費
12,000円
送料負担
42,000円
梱包
6,000円
仕入
50,000円
ここまでで
残り
10,000円
さらに
40個売れ残り
保管
再出品
値下げ
処分
が必要
100個買ったときには
「1個500円」
しか見ていませんでした
しかし
ロット全体では
ほとんど利益が残らない可能性があります
もし100個の処理に30時間かかったら⏰
確定利益
10,000円
作業
30時間
単純計算
1時間
約333円
です
これでは
500円仕入れの安さ
に意味がありません
同じ5万円を別商品へ使った場合を考える💰
商品A
500円×100個
仕入50,000円
利益10,000円
作業30時間
商品B
10,000円×5個
仕入50,000円
1個利益5,000円
合計利益25,000円
作業5時間
なら
商品Bの方が
資金効率
時間効率
ともに良い可能性があります
仕入価格の安さだけでは
この比較ができません
仕入れ前チェックリスト🔥
安い理由は何か
正確な型番は何か
実売価格はいくらか
何件売れているか
現在出品はいくつあるか
販売手数料はいくらか
送料はいくらか
梱包費はいくらか
清掃・修理は必要か
作業時間はいくらか
利益はいくら残るか
何日で売れるか
売れなければどうするか
低単価商品チェックリスト📦
現在庫はいくつか
未出品はいくつか
月間販売数はいくつか
今回何個買うか
売り切り何か月か
保管場所はあるか
まとめ作業できるか
梱包を標準化できるか
最低利益を満たすか
撤退方法はあるか
市場中チェックリスト💰
定価を見て興奮していないか
新品価格だけ見ていないか
出品価格だけ見ていないか
仕入上限はいくらか
現在価格はいくらか
上限より本当に安いか
数量を買いすぎていないか
既存在庫を忘れていないか
予算を超えていないか
仕入れ後チェックリスト📊
購入数量
総仕入額
出品数量
未出品数量
販売数量
平均実売価格
平均利益
平均販売日数
平均作業時間
残在庫
90日超在庫
を確認します
やってはいけない行動⚠️
定価より安いだけで買う
新品価格との差だけで買う
500円だから計算しない
100円だから大量に買う
送料を調べない
需要を調べない
売り切り期間を見ない
既存在庫を確認しない
未出品が多いのに追加する
利益率だけを見る
作業時間を無視する
保管場所を無視する
売れない商品を「安かったから」で放置する
第12章まとめ🔥
古物市場で危険なのは
高い商品だけではありません
むしろ
「安いから大丈夫」
と思った商品が
大量の不良在庫を作ることがあります📦
500円
1,000円
2,000円
1個ずつ見れば
小さな金額です
しかし
100個
200個
500個
と増えれば
数十万円
100万円
になります
さらに
送料
梱包
清掃
保管
作業時間
処分
まで発生します
だから
本当の安さ
を定義します
定価より安い
ではありません
新品より安い
でもありません
市場の他の商品より安い
だけでもありません
自分が計算した
仕入上限より安い
これが
商売としての安さです💰
予定販売価格
-販売関連費
-送料
-梱包
-修理
-欠品補充
-リスク
-目標利益
=仕入上限
この上限が
10,000円
なら
8,000円は安い
12,000円は高い
定価が10万円でも
関係ありません
そして
仕入れ前には
売れるか
いくらで売れるか
何日で売れるか
いくら残るか
売れなければどうするか
この5つを確認します🔥
古物市場で強い人は
安い商品をたくさん買う人
ではありません
利益になる商品だけを
決めた価格以下で買える人
です
「安いから買う」
から
「利益が残るから、この価格までなら買う」
へ変える
この違いだけで
無駄な仕入れ
未出品在庫
長期在庫
資金不足
を大きく減らせます💸📦🔥
第13章 競りの熱気で予算を超えてしまう🔥💸
古物市場で利益を飛ばす原因は
相場を知らないこと
だけではありません
相場を知っている
仕入上限も計算している
それなのに
上限を超えて買ってしまう
これが
競りの怖さです😨
例えば
予定販売価格
50,000円
販売関連費
8,000円
送料・梱包
2,000円
リスク予備
3,000円
目標利益
12,000円
仕入上限
25,000円
ここまでは完璧です
競り開始
10,000円
15,000円
20,000円
23,000円
24,000円
25,000円
ここで本来は終了です
しかし
他の人が
26,000円
「あと1,000円だけ」
27,000円
「ここまで来たら取りたい」
28,000円
「次で相手も降りるだろう」
30,000円
落札🔥
競りには勝ちました
しかし
目標利益には負けています
競りに勝つことと商売に勝つことは別🏁
古物市場では
落札すると
勝った感覚
が出ます
商品を取れた
競り勝った
常連より高く入れた
欲しい商品を確保した
しかし
商売の目的は
落札することではありません
利益を残すこと
です
25,000円までなら利益が出る商品を
30,000円で買えば
競りには勝っても
利益5,000円分を自分から捨てています
上限を超えた瞬間から利益を買値へ渡している💸
仕入上限
25,000円
落札
30,000円
超過
5,000円
これは
単なる5,000円の差ではありません
自分が予定していた利益から
5,000円を削った
ということです
予定利益
12,000円
なら
単純には
7,000円程度まで減ります
さらに値下げ
返品
追加送料
修理
が出れば
赤字になる可能性があります
「あと500円」が最も危険⚠️
上限
20,000円
現在
20,500円
差
500円
「500円ならいいか」
次
21,000円
「ここまで来たし」
次
21,500円
この500円が
10回続けば
5,000円
です
競りでは
1回の上乗せ額が小さいため
総超過額を感じにくくなります
500円を利益率で考える📊
予定利益
5,000円
上限超過
500円
利益の
10%
を失っています
さらに500円
利益の
20%
さらに1,000円
合計2,000円超過
予定利益5,000円なら
40%
を失います
「たった500円」
ではありません
上限超過率を計算する🧮
仕入上限
20,000円
実際落札
24,000円
超過
4,000円
超過率
20%
です
月に
上限超過仕入
10件
平均超過
3,000円
なら
30,000円
年間
360,000円
利益が削られる計算です
年間で見ると競り癖の怖さが分かる😱
1回
1,000円超過
週
10商品
10,000円
月4週
40,000円
年間
480,000円
です
1回の競りでは
「1,000円くらい」
でも
年間では
48万円
になります
競り中は数字より感情が強くなる🧠
競りが始まると
欲しい
負けたくない
ここまで競った
今日まだ買えていない
周りに負けたくない
次で相手が降りる
という感情が出ます
この状態で
仕入上限を再計算すると
都合のいい数字を作りやすくなります
競り前の自分と競り中の自分を分ける🛡️
競り前
冷静
相場確認済み
経費確認済み
目標利益設定済み
競り中
時間制限
競争
音
周囲の視線
興奮
この2人のうち
どちらの判断を優先すべきか
基本的には
競り前の自分
です
上限価格は競り前に書く📋
頭の中だけで
「2万円くらい」
では弱いです
商品番号
A123
上限
18,000円
絶対上限
20,000円
など
数字として書きます
スマホ
紙
管理表
どれでも構いません
重要なのは
競り中に作らないことです
「だいたい2万円まで」を禁止する🛑
だいたい
約
そのくらい
という上限は
競り中に簡単に変わります
20,000円くらい
↓
21,000円でもいい
↓
22,000円もほぼ同じ
↓
25,000円まで行く
最初から
20,000円
と明確にします
3段階の上限を作る方法📊
商品によっては
通常上限
攻め上限
絶対上限
を作る方法があります
例えば
通常上限
20,000円
条件が非常に良ければ
攻め上限
22,000円
何があっても超えない
絶対上限
23,000円
このように
事前に範囲を決めます
絶対上限は競り中に変更しない🚨
絶対上限
23,000円
他人
23,500円
ここで終了
「あと500円で取れる」
と思っても終了です
相手が
24,000円
24,500円
25,000円
と続ける可能性があります
相手の終了価格は
自分には分かりません
「次で相手が降りる」は根拠がない⚠️
自分
30,000円
相手
31,000円
「次の32,000円で降りるだろう」
しかし
相手の上限が
50,000円
かもしれません
相手がいつ降りるか
は
自分の利益計算と関係ありません
相手ではなく自分の数字を見る🔥
競り中に見るべきなのは
誰が競っているか
ではなく
自分の上限まで
あといくらか
です
相手が常連でも
初心者でも
業者でも
自分の利益構造は変わりません
常連が高く競ると不安になる😨
自分の上限
30,000円
常連業者
35,000円
まで競っている
「自分の相場が間違っているのか?」
と思います
しかし
常連には
別販路
修理能力
顧客
海外販売
部品需要
まとめ販売先
があるかもしれません
自分と同じ条件とは限りません
他人の落札価格を自分の相場にしない🛑
誰かが
50,000円で落札した
だから
50,000円でも利益が出る商品
とは限りません
自社利用
注文品
部品取り
セット商品
別販路
など
理由は分かりません
自分の上限を守ります
「今日は何も買えていない」が危険🔥
午前中
落札0
昼
落札0
午後
「せっかく市場まで来たのに」
「交通費が無駄になる」
「何か1つは買いたい」
この気持ちが出ます
すると
本来15,000円上限の商品を
20,000円で買ってしまう
これが危険です
何も買わない日は失敗ではない🛡️
利益商品がなければ
0円仕入
で帰る
これは
立派な経営判断です
赤字商品を買って
交通費を回収しようとすると
さらに損失を増やします
交通費5,000円を取り返そうとして3万円失う😱
市場までの費用
5,000円
何も買えない
「5,000円無駄になる」
焦って
高値掴み
商品3点
各10,000円仕入
実際の適正上限
各7,000円
超過
3,000円×3
9,000円
交通費5,000円を惜しんで
さらに9,000円
利益を削っています
交通費は買う理由にしない⚠️
市場へ来るために使った
交通費
時間
参加費
は
すでに発生した費用です
だからといって
赤字商品を買えば
回収できるわけではありません
仕入れは
これから利益が出る商品
だけにします
連敗後の競りは特に危険🔥
狙った商品
5連続で落札できない
6商品目
「今度こそ欲しい」
となる
本来上限
15,000円
18,000円まで競る
これは
前5件の負けを
6件目で取り返そうとしている状態です
過去の競り結果を次の商品へ持ち込まない🧠
商品Aを取れなかった
商品Bも取れなかった
それでも
商品Cの価値は変わりません
Cの上限が
20,000円なら
20,000円です
前に何件負けたか
は関係ありません
大きく儲けた後も危険💰
午前中
利益見込み
50,000円の商品を安く落札
気分が良くなる
「今日は利益出てるから少しくらい高くてもいい」
この心理も危険です
予定利益は
まだ確定利益ではありません
その利益を
次の競りで使わないことです
大きく負けた後も危険😨
朝
高値掴み
10,000円損失見込み
「次で取り返そう」
さらに強気入札
損失拡大
これが
追い仕入れ
のような状態です
損失を取り返すために
仕入基準を緩めてはいけません
1商品ごとに判断をリセットする🔄
前の商品
勝った
負けた
儲かった
損した
すべて一度切ります
次の商品は
相場
経費
リスク
利益
だけで判断します
市場全体の予算も設定する💰
商品ごとの上限だけではなく
当日の総予算
も決めます
例えば
本日仕入予算
300,000円
午前中使用
220,000円
残り
80,000円
どれだけ良い商品が出ても
資金状況を見て判断します
予算30万円は30万円使う目標ではない⚠️
仕入予算
300,000円
とは
最大300,000円まで
という意味です
30万円使わなければ損
ではありません
利益商品が
100,000円分しかなければ
10万円で終了
で構いません
残り予算を常に確認する📊
当日予算
500,000円
現在仕入
380,000円
残り
120,000円
この状態で
高額商品
200,000円
が出た
利益が良くても
資金計画を壊すなら
見送る判断があります
商品単体利益
と
事業全体資金
は別です
最初に予算を使い切らない🛡️
市場序盤で
安そうな商品を大量購入
予算
300,000円
午前中で
280,000円使用
午後
本当に欲しかった利益商品
100,000円
が出る
しかし買えない
この失敗を防ぐため
予備資金
を残します
時間帯別予算を作る方法⏰
市場の特徴が分かっているなら
前半
150,000円
後半
100,000円
予備
50,000円
など
資金を分ける方法があります
前半で使い切らないための仕組みです
ジャンル別予算を作る📦
家電
100,000円
工具
80,000円
ブランド
70,000円
ジャンク
30,000円
予備
20,000円
のように
ジャンルごとに上限を作る方法もあります
得意ジャンルへ資金を集中し
不得意ジャンルで暴走するのを防げます
ジャンク予算は特に分ける🔧
ジャンク
1個3,000円
5,000円
と安いため
気づかないうちに
大量購入しやすいです
ジャンク当日上限
30,000円
など
別枠で管理すると
修理待ち在庫の増加も防げます
落札するたび残り予算を更新する📱
予算
300,000円
落札
50,000円
残り
250,000円
次
30,000円
残り
220,000円
というように
その場で更新します
頭の中だけで管理すると
市場終盤で
思ったより使っていた
となります
手数料込みで予算を見る💸
落札額
300,000円
だから
予算30万円以内
とは限りません
市場側の費用
運搬
その他仕入関連費
があれば
実際の資金流出は増えます
予算管理では
落札額だけではなく
支払総額
を確認します
現金残高と予算を混同しない💰
口座
1,000,000円
だから
100万円仕入れ可能
ではありません
固定費
カード支払
税金等の将来支払
返品対応
修理
生活費との分離
最低現金残高
などを考えます
実際に仕入れへ使える金額
を先に決めます
「利益商品だから予算オーバーしても買う」を慎重に⚠️
予定利益
30,000円
しかし
買うと
最低現金残高を割る
次の支払が苦しくなる
なら
見送る判断があります
利益商品でも
資金繰りを壊せば
事業全体では危険です
競りのスピードに合わせて計算を省略しない🧮
競りが速いと
「考えている暇がない」
となります
だからこそ
事前下見
相場調査
上限記入
が必要です
競り中に
ゼロから計算する商品を減らします
3秒で判断できない商品は見送るルールも有効🛑
競り開始
知らない商品
相場不明
送料不明
状態不明
周りが競っている
この状況で
勢いだけで参加すると危険です
情報不足なら
今回は見送る
というルールを持ちます
知らない商品を競りながら検索しない📱
競り価格
5,000円
検索中
7,000円
「あ、ネットでは2万円」
8,000円
「いけそう」
10,000円
落札
後で詳しく見ると
別型番
送料高額
売れていない
ということがあります
調査不足商品は
無理に参加しません
入札ボタンを押す条件を決める🔥
型番確認済み
相場確認済み
状態確認済み
販売関連費確認済み
上限設定済み
この条件が揃った商品だけ
競る
という仕組みにします
感情ではなく
条件で参加します
上限価格を端数にする方法もある🧮
上限
20,000円
だと
20,500円
へ行きたくなる
そこで
計算上の上限
18,700円
なら
18,500円
または
19,000円
など
事前に止める価格を明確にします
重要なのは
競り中に丸めて上げ続けないことです
利益を1入札ごとに減らして考える📉
現在価格
20,000円
予定利益
10,000円
次
21,000円
予定利益
9,000円
22,000円
8,000円
23,000円
7,000円
こう考えると
入札するたびに
利益が減っている
ことが分かります
「あと1,000円」ではなく「利益1,000円減る」と言い換える🧠
この言い換えは非常に有効です
あと1,000円
なら軽く感じます
利益1,000円減少
なら
判断が変わります
予定利益
5,000円
から
1,000円減るなら
利益の20%
です
利益ゼロ価格を把握する🚨
予定販売
30,000円
販売関連費
5,000円
送料等
2,000円
なら
利益ゼロになる仕入価格は
23,000円
です
目標利益
8,000円
なら
適正上限
15,000円
です
15,000円を超えると
即赤字ではありません
しかし
自分が必要としている利益を削り始めます
「まだ赤字じゃない」は上限超過の理由にならない⚠️
上限
15,000円
現在
18,000円
「23,000円までは赤字じゃない」
これは危険です
目標利益を設定した意味がなくなります
商売は
赤字にならなければいい
ではなく
必要利益を確保すること
です
最低利益ラインを設定する💰
通常目標利益
10,000円
最低利益
7,000円
など
商品によって
最低ラインを作る方法があります
ただし
このラインも
競り前に設定します
競り中に
10,000円
8,000円
5,000円
1,000円
と下げ続けないことです
利益率も同時に見る📊
仕入
100,000円
利益
5,000円
と
仕入
10,000円
利益
5,000円
では
資金効率が違います
高額商品ほど
上限超過が利益率を大きく悪化させることがあります
利益額
利益率
両方確認します
高額商品の1入札は金額が大きい😨
低額競り
500円刻み
高額競り
5,000円
10,000円刻み
になることがあります
1回手を上げるだけで
予定利益が
5,000円
10,000円
減る可能性があります
高額商品ほど
絶対上限を厳格にします
20万円商品で2万円超過した場合📉
仕入上限
200,000円
落札
220,000円
差
20,000円
予定利益
40,000円
なら
利益の半分
を失います
「商品価格から見れば2万円だけ」
ではありません
利益から見れば
50%
です
競り中に利益率を表示する📱
管理表やスマホで
落札価格
予定利益
利益率
がすぐ分かるようにすると
感情を数字へ戻しやすくなります
高額商品ほど有効です
上限を超えた理由を記録する📋
もし超過してしまったら
なぜ超えたか
記録します
A 競り負けが続いた
B 常連と競った
C 商品が欲しかった
D 今日は仕入れが少なかった
E 相場に自信がなくなった
F あと少しと思った
G 予算を忘れた
H その他
上限超過額を月末集計する📊
商品A
+2,000円
商品B
+3,500円
商品C
+1,000円
商品D
+5,000円
合計
11,500円
これを毎月見ます
競り癖によって
いくら利益を失っているか
数字で確認します
超過商品だけ実利益を追跡する🔥
上限内商品
平均利益
8,000円
上限超過商品
平均利益
2,000円
という結果が出れば
上限を守る重要性が
自分のデータで分かります
感覚ではなく
実績で確認します
取れなかった商品の記録も残す📋
商品
上限
20,000円
最終落札
22,000円
見送り
後日実売相場
25,000円
「取ればよかった」
と思うかもしれません
しかし
必要利益が残らないなら
見送りは正解です
見逃し利益を気にしすぎない🛑
15,000円で見送り
他人が16,000円で落札
後日30,000円で売れていた
こういうことはあります
しかし
結果論で
次回から上限を無視する
のは危険です
その時点で持っていた情報
に基づいて判断します
取り逃しと高値掴みは別問題⚖️
上限が低すぎて
利益商品を逃す
これは
相場分析の問題
上限を決めたのに
感情で超える
これは
ルール運用の問題
分けて改善します
上限が低すぎるなら競り後に修正する🔄
競り中ではなく
市場終了後
実売結果
落札結果
自分の利益実績
を確認し
次回から
仕入上限計算を変更します
ルールを改善する場所は
競り中ではありません
市場開始前に今日の禁止事項を書く📝
今日は
上限超過しない
ジャンク3万円まで
同一商品20個まで
総予算30万円まで
未調査商品は買わない
など
その日の禁止事項を
見える場所へ置きます
休憩を入れる☕
競りが長時間続くと
判断力が落ちます
疲れ
空腹
焦り
で
上限管理が甘くなることがあります
市場の進行に合わせ
可能なら
水分
食事
短い休憩
を取ります
疲れているときほど未知商品を買わない⚠️
終盤
判断力低下
「もう調べるの面倒」
「安そうだから買おう」
これが危険です
疲れたときは
得意商品だけ
事前調査済みだけ
というルールも有効です
仲間と行っても周囲のテンションに乗らない🔥
「あれ安いぞ」
「行ける行ける」
「もう1回!」
という声で
自分の上限を超えないことです
最終責任は
自分の資金
自分の在庫
自分の利益
です
競りをゲームにしない🎮
勝ち負け
連勝
競り勝ち
常連との対決
こういう感覚になると
利益計算が後ろへ行きます
古物市場は
商品を取るゲーム
ではありません
資金を増やす事業
です
競りで興奮したら「利益はいくら残る?」と考える💰
現在価格
25,000円
次
26,000円
その瞬間
あと1,000円
ではなく
26,000円で買ったら
利益はいくら残るか
を考えます
利益基準を下回るなら
手を止めます
仕入れ前チェックリスト📋
予定販売価格
販売関連費
送料
梱包
修理
リスク予備
目標利益
通常上限
絶対上限
当日総予算
残り予算
を確認します
競り中チェックリスト🔥
現在価格はいくらか
自分の上限はいくらか
あと何円で上限か
次の入札で利益はいくら減るか
最低利益を割らないか
他人の入札に引っ張られていないか
今日買えていない焦りはないか
前の競りを引きずっていないか
予算残高はいくらか
上限到達時チェックリスト🛑
上限に到達したか
絶対上限ではないか
あと500円と思っていないか
相手が降りると予想していないか
常連だから追っていないか
今日の仕入量を気にしていないか
ここで止めても事業に問題はないか
基本的には
上限到達
=終了
です
市場終了後チェックリスト📊
予定仕入予算
実仕入額
商品別上限
実落札額
上限超過件数
上限超過総額
見送り件数
未調査仕入件数
予定利益
を記録します
販売後チェックリスト💰
上限内商品利益
上限超過商品利益
平均利益率
平均販売日数
値下げ額
返品損失
最終利益
を比較します
上限超過が
本当に利益へどう影響したか
確認します
やってはいけない行動⚠️
あと500円で上限を超える
相手が降りるまで競る
常連の価格を追う
何も買えない焦りで競る
交通費を取り返すために買う
負けが続いた後に強気になる
大きく儲けた後に気が緩む
赤字を取り返そうとして買う
競り中に目標利益を下げる
予算を使い切ろうとする
未調査商品へ勢いで入札する
実践シミュレーション🔥
予定販売
80,000円
販売関連費
10,000円
送料・梱包
3,000円
修理・リスク
5,000円
目標利益
20,000円
仕入上限
42,000円
競り開始
20,000円
30,000円
35,000円
40,000円
42,000円
ここで終了です
相手
43,000円
自分
44,000円
相手
45,000円
自分
46,000円
相手
47,000円
自分
48,000円
で落札
上限超過
6,000円
予定利益
20,000円
↓
14,000円
さらに
販売時値下げ
5,000円
予定外送料
2,000円
なら
最終利益
7,000円
まで減ります
当初
20,000円
を狙った仕入れが
7,000円
です
競り中の
「あと少し」
によって
13,000円
消えました😨
もし42,000円で止めていたら🛡️
商品は買えません
利益
0円
しかし
資金
42,000円
は残ります
その42,000円を
次の商品へ使えます
見送り
=損失
ではありません
高値掴みを避けて
資金を次の機会へ残した
ということです
第13章まとめ🔥
競りの熱気で予算を超える問題は
相場知識だけでは防げません
必要なのは
ルールです📋
競り前に
販売価格
経費
リスク
目標利益
を計算する
仕入上限を書く
絶対上限を決める
当日予算を決める
ジャンル予算を決める
残り予算を更新する
そして
競りが始まったら
その数字を守ります
重要なのは
「あと500円」
という考え方をやめることです
あと500円
ではありません
利益500円減少
です💸
あと1,000円
ではなく
利益1,000円減少
です
予定利益5,000円の商品なら
1,000円の上乗せで
利益の20%
が消えます
さらに
何も買えていない
常連に負けたくない
交通費を回収したい
前の損失を取り返したい
次で相手が降りそう
こうした感情は
仕入価格を決める根拠にはなりません
古物市場で最も強いのは
一番高く手を上げられる人
ではありません
利益が消える価格になった瞬間
迷わず手を下ろせる人
です🔥
競りに負けても
資金は残ります
高値掴みすれば
資金は在庫へ変わり
利益まで削られます
落札できなかった商品より
利益が残らない価格で落札した商品の方が
事業には危険です
競りの目的は
商品を取ること
ではありません
決めた利益を残せる価格で
商品を取ること
です🔥💰📦
第14章 常連業者との競り合いで負ける🔥🤝
古物市場へ初めて行くと
必ずと言っていいほど気になる存在があります
常連業者です
毎週のように市場へ来ている
競りの流れを知っている
商品を見るスピードが速い
迷わず手を上げる
高額商品も平気で落札する
市場主や他の業者とも顔なじみ
初心者から見ると
「この人たちに勝てる気がしない😨」
となりやすいです
さらに
自分が狙っていた商品へ
常連業者が入札してくると
「この商品はやっぱり儲かるんだ」
「常連が欲しがるなら価値がある」
「ここで降りたら利益商品を取られる」
と考え
予定していた上限を超えてしまうことがあります
しかし
ここで絶対に覚えておきたいことがあります
常連業者と
同じ商品を見ていても
同じ商売をしているとは限りません🔥
販売先
修理能力
在庫状況
顧客
輸出先
店舗
人件費
送料契約
必要利益
資金量
すべて違う可能性があります
だから
常連業者の入札価格
=自分の適正仕入価格
ではありません
常連に競り負けること自体は失敗ではない🛡️
自分の仕入上限
20,000円
常連業者
25,000円で落札
自分は買えなかった
この場合
「負けた」
と感じるかもしれません
しかし
20,000円を超えると
自分の必要利益が残らないなら
20,000円で止めた判断は正しいです
競りの勝敗と
商売の勝敗を
混同しないことです
本当の負けは利益の出ない価格で買うこと💸
仕入上限
20,000円
常連が
21,000円
自分
22,000円
常連
23,000円
自分
24,000円
落札
競りには勝った
しかし
上限より
4,000円高い
予定利益
8,000円
なら
利益の半分を失っています
これが
本当の意味で危険な競りです
常連業者の仕入上限はあなたには分からない🔍
常連が
30,000円まで競っている
だから
30,000円でも利益が出る
とは限りません
その業者は
40,000円で売るのか
50,000円で売るのか
修理して70,000円にするのか
海外へ出すのか
部品取りするのか
自社店舗で使うのか
分かりません
相手の数字を
自分の数字へ変換しないことです
販路が違えば仕入上限も変わる📦
あなた
ネット販売
予定売価
30,000円
常連A
店舗販売
予定売価
38,000円
常連B
海外販売
予定売価
45,000円
なら
同じ商品でも
仕入上限は変わります
あなたが
20,000円までしか出せない商品を
別販路を持つ業者が
25,000円
30,000円
で買えることは普通にあり得ます
修理能力が違えば商品価値も変わる🔧
動作不良商品
あなた
修理できない
現状販売
10,000円
常連業者
自社修理可能
修理後販売
30,000円
この場合
常連にとっての商品価値は
あなたより高くなります
競り負けたからといって
自分の上限が間違っていた
とは限りません
部品在庫を持っている業者も強い🔩
専用アダプター欠品
あなた
購入費
5,000円
常連
在庫あり
実質追加費用が小さい
バッテリー欠品
あなた
8,000円で調達
常連
大量在庫から補充
この差だけでも
仕入上限は変わります
送料条件が違うこともある🚚
あなた
発送
2,000円
常連
契約や発送方法の違いで
もっと低いコスト
という可能性があります
100商品
200商品
と販売すれば
1商品数百円の差でも
大きくなります
他人のコスト構造は見えません
人件費の考え方も違う⏰
自分1人で
検品
撮影
出品
梱包
発送
する人
スタッフが
分業して処理する業者
では
商品1個あたりの処理能力が違います
大量ロットを
常連が高く買うから
自分も同じ価格で買える
とは限りません
店舗を持っている業者には別の出口がある🏪
ネットでは売れにくい商品でも
店舗なら売れる
セット販売できる
常連客へ提案できる
修理品として販売できる
という場合があります
自分が持っていない出口を
相手が持っている可能性があります
輸出業者と国内販売業者では価値が違う🌏
国内では需要が弱い
古い型
傷あり
日本語仕様ではない商品
でも
別市場では需要がある場合があります
常連が大量に買っているから
国内ネット販売でも儲かる
とは限りません
業者間販売の出口を持っている場合もある📦
常連業者が
別の業者へまとめて売る
自社オークションへ流す
別市場へ持ち込む
という出口を持っている場合
1個ずつ一般販売しなくても
資金回収できます
自分が同じ出口を持っていなければ
同じ価格では戦えません
常連が競る=利益商品とは限らない⚠️
その業者が
顧客から頼まれている
欠品部品が欲しい
セットを完成させたい
在庫補充したい
自社使用したい
という可能性もあります
競っている理由は
本人にしか分かりません
「常連が買うなら間違いない」を禁止する🛑
これは非常に危険な思考です
常連でも
仕入れ判断を間違えることはあります
さらに
あなたから見て高値でも
その業者には適正価格
という可能性があります
他人の入札を
商品の保証書
にしないことです
常連の動きを参考にするなら価格ではなく行動を見る👀
参考になるのは
いくらまで競ったか
だけではありません
どのジャンルをよく見るか
どこを下見しているか
どの商品はすぐ見送るか
ロットと単品をどう使い分けるか
どの状態の商品を避けるか
など
行動パターンです
ただし
そのまま真似するのではなく
自分の商売へ使える部分だけ参考にします
常連が下見に時間をかける場所を見る🔍
例えば
本体より
バッテリーを見る
底面を見る
型番ラベルを見る
付属品を見る
端子を見る
こうした動きから
そのジャンルで重要な確認点を学べる場合があります
「高く買っている」
より
「何を確認しているか」
の方が価値のある情報です
常連が買わない商品にも理由があるかもしれない⚠️
相場30,000円
現在5,000円
誰も競らない
「自分だけが利益商品を見つけた🔥」
という可能性もあります
しかし
欠品
故障
需要不足
送料
旧型
修理困難
など
理由がある可能性もあります
誰も競らない商品ほど
一度確認します
ただし「常連が買わない=ダメ」でもない🔥
逆に
常連が扱っていないジャンル
少額商品
ネット向け商品
ニッチ商品
など
自分にしか利益を出しにくい商品もあります
常連が買わない
だから買わない
ではありません
自分の数字で判断します
常連と同じ土俵で戦わなくていい🛡️
資金
1,000万円
の業者と
資金
50万円
の初心者が
同じ高額ロットを
同じ方法で競う必要はありません
初心者には
小ロット
単品
ニッチ商品
低リスク商品
回転の速い商品
という戦い方があります
資金力で勝負すると負けやすい💸
常連
予算
300万円
あなた
予算
30万円
1商品
20万円
を競り合う
常連にとっては
資金の約7%
あなたにとっては
約67%
です
同じ20万円でも
リスクの重さがまったく違います
資金比率で考える📊
事業資金
300,000円
1商品
150,000円
資金の
50%
です
常連が同じ商品を
150,000円で買っていても
常連の事業資金が
10,000,000円なら
1.5%
にすぎません
他人の金額ではなく
自分の資金に対する比率
を見ることです
小資金ほど回転速度を優先する💰
資金
300,000円
商品A
仕入150,000円
利益30,000円
販売90日
商品B
仕入30,000円
利益8,000円
販売10日
どちらが良いかは
事業状況によります
小資金なら
Bのような商品を複数回転させる方が
資金を動かしやすい場合があります
常連と高額商品で競らない戦略もある🛡️
人気商品
高額ブランド
高級時計
人気家電
など
誰でも相場が分かる商品は
競争が激しくなりやすいです
そこだけで戦うと
利益が薄くなることがあります
知識差が出る商品を探す🔍
型番違い
付属品価値
部品価値
セット価値
専門ジャンル
ニッチ需要
など
調査力で差が出る商品を探します
資金力ではなく
知識
で利益を作る考え方です
常連が面倒がる商品に利益が残る場合もある📦
1個利益
3,000円
常連にとっては
少なすぎる
しかし
初心者にとっては
十分な利益
という商品があります
大型業者と
同じ利益基準
で戦う必要はありません
小さい利益商品でも作業効率は確認する⏰
ただし
常連が買わない
利益3,000円商品
を何でも買えばよい
わけではありません
検品
2時間
発送
大型
保管
長期
なら
割に合わない可能性があります
自分の最低利益基準は守ります
競争が少ないジャンルを育てる🌱
古物市場で長く利益を残すなら
誰でも知っている人気商品
だけではなく
自分が詳しいジャンル
を作ることが重要です
例えば
工具
カメラ
オーディオ
厨房機器
家具
ゲーム
パソコン
部品
など
自分が理解できる領域を深くします
1ジャンルを深掘りすると判断速度が上がる🔥
型番
相場
欠品
故障
送料
販売速度
を覚えると
下見
数分
相場検索
短時間
仕入上限
すぐ計算
という状態になります
常連との差を
経験だけでなく
専門性
で縮められます
最初から全ジャンルで勝とうとしない🛑
家電
ブランド
工具
時計
家具
カメラ
ゲーム
PC
すべて覚えようとすると
判断が浅くなります
まず
1〜3ジャンル
程度から
得意分野を作る方法があります
常連の得意ジャンルを避けるのも戦略🛡️
毎回
同じ業者が
同じジャンルを高く買う
そのジャンルでは
価格競争が激しい
なら
無理に正面から競わず
別ジャンルへ資金を回す方法があります
利益が薄い場所で
意地を張る必要はありません
市場には商品が1個しかないわけではない📦
目の前の商品を逃すと
二度と仕入れできない
と感じると
高値掴みしやすくなります
しかし
次の市場
次の週
次の商品
別市場
別仕入先
があります
1商品へ執着しないことです
「この商品だけは絶対欲しい」が危険😨
欲しい
という感情が入った瞬間
仕入上限より
所有欲
が強くなります
商売として買うなら
「欲しい」
ではなく
「この価格なら利益が残る」
で判断します
常連に取られて悔しいという感情を切る🧠
自分
20,000円で停止
常連
20,500円で落札
差
500円
「あと500円出せば取れた」
と思います
しかし
常連の上限が
20,500円
だった保証はありません
自分が
21,000円
相手
21,500円
さらに続いた可能性があります
最終落札価格だけ見て後悔しない⚠️
自分が降りた後
すぐ落札
すると
悔しく感じます
しかし
その商品を取った場合の
利益
資金拘束
リスク
をもう一度確認します
必要利益を下回るなら
見送りで問題ありません
取り逃し商品を記録する📋
商品名
自分の上限
最終落札価格
想定販売価格
後日の実売相場
を記録します
これを蓄積すると
自分の上限が
低すぎるのか
適切なのか
確認できます
取り逃し率を分析する📊
狙った商品
50件
落札
20件
見送り
30件
見送り30件のうち
後から見ても利益が出た
10件
なら
上限計算に改善余地があるかもしれません
逆に
見送り商品の多くが
薄利だったなら
見送り精度が高い
と判断できます
競り負けを感情ではなくデータにする🔥
「また常連に負けた」
ではなく
上限20,000円
最終22,000円
差2,000円
予定利益基準を守って見送り
と記録します
これだけで
負け
から
判断記録
へ変わります
常連の落札価格を記録する場合の使い方📊
商品A
常連落札
30,000円
商品B
28,000円
商品C
32,000円
このデータから
「自分も3万円まで買う」
ではなく
市場内で
どの価格帯まで競争が起きやすいか
を把握します
自分の仕入上限とは分けます
競争が激しい商品は利益率を再確認する💰
ネット相場
50,000円
市場落札相場
40,000円
販売関連費
8,000円
なら
残り
2,000円
程度
競争が激しい商品ほど
落札価格が販売価格へ近づき
利益が薄くなることがあります
人気
=儲かる
ではありません
人気商品ほど初心者が集まりやすい🔥
誰でも相場を調べやすい
知名度が高い
販売しやすい
商品は
入札者も増えやすいです
結果
仕入価格が上がり
利益が薄くなる
ということがあります
人気商品のメリットもある📦
一方
売れやすい
相場が分かりやすい
データが多い
というメリットがあります
重要なのは
人気商品を避けること
ではなく
利益が残る価格でのみ参加すること
です
競り負けが多いなら上限を上げる前に原因分析する🔍
10商品狙って
1商品しか買えない
すぐ
「上限を上げよう」
ではありません
原因を確認します
相場予測が低すぎる
目標利益が高すぎる
競争が激しいジャンル
販売先が弱い
経費が高い
仕入対象が偏っている
など
複数の原因があります
販売力を上げれば仕入上限が上がる場合もある🔥
予定販売
30,000円
だった商品を
写真
説明
販売実績
専門性
別販路
などによって
35,000円で安定販売できるようになれば
仕入上限を上げられる可能性があります
競りで勝つために
利益を削る
のではなく
販売力を上げる
という方法です
経費を下げても上限は変わる💰
送料
2,000円
から
1,500円
梱包
500円
から
300円
作業効率改善
など
1商品あたりのコストを下げれば
利益を維持したまま
仕入上限を上げられる場合があります
修理力を上げても戦える商品が増える🔧
正常品しか扱えない
↓
競争が激しい
軽度不良も扱える
↓
競争が少ない商品へ参加できる
こうして
常連と正面衝突しなくても
仕入機会を増やせます
商品知識が仕入価格の武器になる🧠
一見
同じ商品
しかし
付属品1個に
5,000円の価値
特定型番だけ
需要が高い
特定年式だけ
相場が高い
という情報を知っていれば
他の人より正確に上限を出せます
常連に勝つ方法は高く入札することではない🔥
高く入札すれば
誰でも一時的には勝てます
しかし
利益がなくなります
本当に強い方法は
自分だけが利益を出せる条件
を増やすことです
販売力
修理力
商品知識
作業効率
販路
資金回転
これらを改善します
常連と違う商品を買うという選択📦
常連が
高級家電へ集中
自分は
工具
部品
小型機器
など
競争が弱いジャンルへ行く
市場全体を見れば
利益機会は1つではありません
市場内で「空いている場所」を探す🔍
毎回
安く落札されるジャンル
競争参加者が少ない商品
処理が面倒で避けられる商品
知識が必要な商品
など
市場ごとに特徴があります
そこに
自分の得意分野を作れると強くなります
ロットを分けて考える📦
常連が
100個ロット
を高く買える
自分には無理
なら
同じ商品を単品で狙う
小ロットだけ狙う
別市場で仕入れる
という方法があります
資金量に合った単位で戦います
小資金は分散が重要🛡️
資金
300,000円
1商品
200,000円
に集中
より
30,000円の商品
5〜8個
など
複数へ分散する方が
1商品の失敗による影響を抑えられる場合があります
ただし
無理な分散で
知らない商品を買わないことです
常連との競り合いが始まったら確認すること🔥
自分の上限
現在価格
予定利益
残り予算
相手ではなく
この4つを見ます
常連が
手を上げた
という情報は
自分の利益額を変えません
競り相手を見ない方法もある👀
相手の顔
動き
反応
を見すぎると
対戦感覚
が強くなります
自分の価格表
現在価格
だけを見る
という方法もあります
競りを
人対人
ではなく
価格対利益
に戻します
「あの人には負けたくない」を禁止する🛑
古物市場は
人間関係の勝負ではありません
相手に勝って
利益を失えば
意味がありません
相手が落札しても
自分の資金は残ります
その資金を
次の利益商品へ使えます
常連に勝たせて自分は次へ行く🛡️
上限
20,000円
常連
21,000円
どうぞ
で終わりです
次の商品へ集中します
この切り替えができるほど
競り全体の判断が安定します
1商品への執着を捨てる🔥
今日
100商品出る
その中の
1商品を取れなかった
だからといって
市場全体で失敗ではありません
1商品ではなく
市場全体の利益
を見ることです
市場全体で目標利益を考える📊
商品A
利益5,000円
商品B
利益8,000円
商品C
利益12,000円
商品D
見送り
商品E
利益7,000円
合計
32,000円
Dを常連に取られても
他の商品で利益を作れば問題ありません
競り負けを減らすために商品数を増やす📦
狙う商品
3個
すべて競争激しい
なら
1個も買えない可能性があります
狙う候補
20個
その中から
価格が合った商品だけ買う
という方法なら
高値追いを減らせます
第一候補だけ作らない📋
絶対欲しい商品
1個
ではなく
A候補
B候補
C候補
を作ります
Aが高ければ
B
Bも高ければ
C
というように
資金を移動します
事前調査商品を増やす📱
競り負けが続く原因が
候補商品不足
なら
市場前の調査を増やします
商品候補が多ければ
1商品に執着しにくくなります
競争率を記録する📊
商品ジャンルごとに
自分以外の入札者
1〜2人
3〜5人
6人以上
など
ざっくり記録します
毎回競争が激しいジャンルは
利益率が低下していないか確認します
落札率も見る🔥
候補
50件
落札
15件
落札率
30%
これ自体は
悪いとは限りません
重要なのは
落札した15件で
必要利益を確保できたか
です
落札率100%でも
高値掴みなら危険です
落札率を目標にしない🛑
「今日は候補の80%を買う」
という目標を持つと
価格が高くても追いかけやすくなります
目標にするなら
上限遵守率
確定利益
在庫回転
など
利益につながる数字を使います
上限遵守率100%を目指す📊
候補
30件
上限到達
20件
そのうち
上限を超えて買った
0件
上限遵守率
100%
これは
良い管理状態です
買えなかった件数ではなく
ルールを守れたか
を見ます
競り負け商品を後から追跡する🔍
自分上限
15,000円
常連落札
18,000円
後日相場
25,000円
経費
5,000円
なら
18,000円仕入では
利益2,000円程度
自分の目標利益
5,000円
なら
見送りで正解
という答え合わせができます
逆に上限が低すぎた場合は改善する🔄
自分上限
10,000円
落札
12,000円
後日実売
30,000円
経費
5,000円
利益
13,000円
十分利益が出る
こうした例が繰り返されるなら
相場予測
経費見積もり
リスク設定
が厳しすぎる可能性があります
次回の計算式を改善します
改善は競り後に行う🔥
重要なのは
「今回だけ上限を上げる」
ではありません
データを確認し
次回から
正式に上限計算を修正することです
ルールを破る
のではなく
ルールを改善します
常連の強みを分解する🧠
常連が強く見える理由を
資金力
商品知識
販売力
修理力
販路
作業速度
情報量
市場経験
に分解します
全部を一気に追いつく必要はありません
自分に必要な部分から
1つずつ強化します
初心者でもすぐ改善できる部分🔥
相場表を作る
仕入上限を書く
得意ジャンルを絞る
欠品価格を覚える
送料を把握する
販売実績を記録する
失敗商品を分析する
このあたりは
資金力がなくても改善できます
30回市場へ行けばデータが変わる📊
1回目
何も分からない
5回目
顔ぶれが分かる
10回目
競りの流れが分かる
20回目
商品傾向が見える
30回目
自分の得意商品が分かる
というように
経験を数字として残せば
市場理解は深まります
ただ参加するだけではなく
記録することが重要です
市場ノートを作る📋
日付
市場名
参加者傾向
競争が激しいジャンル
安く落ちたジャンル
自分の候補数
落札数
上限超過数
予定利益
実利益
失敗理由
を記録します
市場ごとの特徴が見えてきます
常連業者を敵にする必要はない🤝
常連は
倒す相手
ではありません
市場を利用する
別の事業者です
競りでは競争相手になることがありますが
無理に敵対意識を持つ必要はありません
市場では
礼儀
ルール
取引マナー
を守ることが重要です
人間関係より利益基準を優先する🛡️
仲良くなった業者が
「これ行けるよ」
と言った
だから買う
ではありません
情報として参考にしても
最終判断は
自分の相場
自分の販路
自分の資金
自分の利益基準
で行います
実践シミュレーション🔥
商品
中古機器
予定販売
60,000円
販売関連費
8,000円
送料
3,000円
リスク
4,000円
目標利益
15,000円
仕入上限
30,000円
競り開始
10,000円
20,000円
25,000円
28,000円
30,000円
常連
31,000円
ここで終了です
もし
32,000円
35,000円
38,000円
まで追って
38,000円落札
なら
上限超過
8,000円
予定利益
15,000円
↓
7,000円
さらに
販売時値下げ
3,000円
送料差
1,000円
なら
利益
3,000円
です
「常連に勝った🔥」
しかし
15,000円狙った商品で
3,000円しか残りません
これでは
競りに勝って
商売に負けています
30,000円で降りた場合🛡️
商品
0個
利益
0円
しかし
30,000円の資金は残ります
次の商品
仕入
20,000円
利益
8,000円
さらに次
仕入
10,000円
利益
4,000円
合計利益
12,000円
になる可能性があります
1商品へ執着しないことで
資金をより良い機会へ回せます
競り前チェックリスト📋
自分の予定販売価格
自分の販路
自分の販売関連費
自分の送料
自分の修理能力
自分の資金
自分の目標利益
自分の仕入上限
を確認します
「常連がいくら出すか」
は
上限計算へ入れません
競り中チェックリスト🔥
現在価格
自分の上限
予定利益
残り予算
常連を追いかけていないか
負けたくない感情がないか
相手の上限を勝手に予想していないか
あと500円と思っていないか
競り負け後チェックリスト🛡️
自分の上限を守れたか
最終落札価格はいくらか
差額はいくらか
必要利益は残った価格か
次の商品へ切り替えたか
感情を引きずっていないか
を確認します
市場終了後チェックリスト📊
候補商品数
落札商品数
見送り数
上限遵守率
常連との競合件数
競争が激しかったジャンル
競争が弱かったジャンル
予定利益
使用資金
残り資金
を記録します
販売後チェックリスト💰
予定売価
実売価
予定利益
実利益
販売日数
値下げ額
見送り商品の後日相場
を確認します
自分の上限設定が適切だったか
答え合わせします
やってはいけない行動⚠️
常連が競るから追いかける
常連の落札価格を相場にする
常連に負けたくないから上限を超える
相手の資金力と勝負する
他人の販路を自分にもあると思う
取り逃した悔しさを次の競りへ持ち込む
人気商品だけ狙う
落札率を上げるために高く買う
常連が買わない商品を無条件で避ける
常連の行動をそのままコピーする
第14章まとめ🔥
常連業者との競り合いで
一番やってはいけないのは
常連に勝つこと
を目的にすることです
常連とあなたでは
販売先
資金
修理力
送料
作業能力
顧客
在庫
必要利益
が違います
同じ商品でも
適正仕入価格が違って当然です📊
自分の上限
20,000円
常連落札
25,000円
なら
「5,000円負けた」
ではありません
20,000円を超えると
自分の利益基準を満たさなかった
だから買わなかった
それだけです
そして
常連に対抗する方法は
高く手を上げること
ではありません
得意ジャンルを作る
相場精度を上げる
修理力を上げる
販売力を上げる
作業効率を上げる
販路を増やす
競争の弱い商品を見つける
こうして
自分が利益を出せる範囲
を広げることです🔥
競りで商品を取れなかったとき
資金は失っていません
その資金は
次の仕入れへ使えます
だから
常連が上限を超えてきたら
無理に追わない
「どうぞ」
と降りて
次の商品を見る
この判断ができる人ほど
長期的には
利益を守りやすくなります💰
古物市場で戦う相手は
常連業者ではありません
自分の
焦り
欲
競争心
計算ミス
です
他人に勝つことより
自分の仕入基準を守ること
それが
古物市場で長く生き残るための
強い競り方です🔥📦💰
第15章 初心者が買ってはいけない商品🚫📦
古物市場へ行くと
魅力的に見える商品が大量に並んでいます
高級ブランド
カメラ
時計
パソコン
家電
工具
オーディオ
ゲーム機
業務用品
ジャンク品
大量ロット
「これ安いな🔥」
「売れそう」
「利益が大きそう」
と思う商品も出てきます
しかし
初心者のうちは
利益商品を探すことと同じくらい
買ってはいけない商品を知ること
が重要です
なぜなら
初心者が大損する商品には
共通点があるからです
相場が分からない
状態を判断できない
故障を見抜けない
真贋を判断できない
送料が読めない
修理費が分からない
売れるまでの期間が分からない
返品リスクが大きい
処分方法が分からない
つまり
仕入価格より
仕入れた後に何が起こるか分からない商品
が危険です😨
「買ってはいけない」は商品名だけでは決まらない🧠
最初に重要なことがあります
「カメラは危険」
「家電は危険」
「ブランド品は危険」
という単純な話ではありません
同じ商品でも
詳しい人には
利益商品
初心者には
危険商品
になることがあります
つまり
買ってはいけない商品とは
自分が理解できていない商品
です
判断できない商品は安くても買わない🛑
販売価格
分からない
型番
分からない
状態
分からない
付属品
分からない
送料
分からない
故障リスク
分からない
それなのに
現在価格
1,000円
「安いから買おう」
これは
仕入れではなく
賭けに近くなります
初心者が最初に避けたいのは「分からない」が多い商品⚠️
商品A
相場だけ分からない
商品B
相場
状態
付属品
動作
送料
全部分からない
なら
Bの方が圧倒的に危険です
不明点が増えるほど
仕入上限の精度が落ちます
不明点を数える習慣を作る📋
仕入前に
相場
型番
状態
動作
付属品
送料
販売速度
出口
この8項目を確認します
不明
0〜1個
比較的判断しやすい
不明
2〜3個
慎重
不明
4個以上
見送り
など
自分の基準を作る方法があります
高額な動作未確認品は初心者ほど危険🔧
予定正常相場
100,000円
市場価格
30,000円
「7万円差がある🔥」
と見える
しかし
動作未確認
修理費不明
部品入手不明
故障時売価
10,000円
なら
30,000円仕入でも
大きな損失になる可能性があります
正常相場から仕入上限を出さない🛑
動作未確認品なのに
正常品
100,000円
だから
50,000円まで大丈夫
という考え方は危険です
正常
軽度不良
重大故障
部品取り
それぞれの可能性を考えます
通電しただけの商品も注意する⚡
電源が入る
=正常
ではありません
画面
音
ボタン
通信
充電
モーター
センサー
入出力
など
商品によって確認項目は違います
「通電」
という1項目だけで
完動品として計算しません
修理前提の商品を初心者が大量に買わない🔧
仕入
5,000円
修理
3,000円
販売
20,000円
なら
利益が出そう
しかし
実際には
部品
5,000円
診断
3,000円
追加故障
4,000円
修理失敗
という可能性があります
修理経験が少ないうちは
修理費を正確に予測できません
修理できると思うことと実際に直せることは別⚠️
動画で見た
ネットで修理例を見た
簡単そうだった
という理由だけで
修理前提仕入れをすると危険です
自分の実績として
何台修理したか
成功率は何%か
平均部品代はいくらか
平均作業時間は何分か
を見ます
修理成功率50%なら全台直る前提にしない📊
10台仕入
1台
5,000円
仕入合計
50,000円
修理成功率
50%
なら
単純には
5台程度しか正常化できない可能性があります
10台全部
正常販売価格
で計算すると
仕入判断が大きくズレます
部品が入手できない商品にも注意🔩
故障箇所は分かった
しかし
専用部品がない
海外からしか入らない
部品価格が高い
納期が長い
となれば
修理できません
修理商品は
修理方法だけでなく
部品入手性
も確認します
専用付属品が欠品している商品📦
専用充電器
専用バッテリー
専用リモコン
特殊ケーブル
専用スタンド
専用アダプター
など
汎用品で代用できない付属品は
欠品すると
販売価格
動作確認
販売速度
に影響します
1,000円の欠品を軽く見ない💸
本体
10台
各5,000円仕入
専用ケーブル
1本1,500円
10台分
15,000円
追加
です
さらに
取り寄せ送料
待ち時間
があります
ロットでは
小さな欠品コストが大きくなります
型番が確認できない商品も危険🔍
見た目は同じ
しかし
上位モデル
下位モデル
容量違い
年式違い
国内仕様
海外仕様
など
型番で価値が変わる商品があります
型番不明なら
高いモデルの相場を使わないことです
型番違いで相場が半分になることもある📉
上位モデル
40,000円
下位モデル
20,000円
見た目ほぼ同じ
市場で
15,000円
上位なら利益商品
下位なら薄利
ということがあります
型番を確認できないなら
安全側で判断します
状態差が価格へ大きく出る商品⚠️
同じ型番でも
美品
50,000円
通常中古
35,000円
傷多め
20,000円
という商品があります
初心者が
美品基準
で計算すると
簡単に高値掴みします
傷を見つけるだけでは足りない🔍
重要なのは
その傷が
販売価格をいくら下げるか
です
傷あり
-2,000円
なのか
-20,000円
なのか
商品によって違います
状態差の価格影響が分からない商品は
慎重に扱います
外観がきれいでも内部状態は分からない😨
表面
きれい
箱
きれい
しかし
内部故障
液体侵入
接触不良
バッテリー劣化
異音
など
外観だけでは分からない問題があります
見た目だけで
正常品価格を出しません
逆に傷が多くても利益商品になる場合はある🔥
外観傷
大
しかし
動作正常
業務用途
見た目を気にしない需要
なら
安く仕入れて売れる可能性があります
重要なのは
傷の有無
ではなく
その傷が需要と価格へどう影響するか
です
高級品を「高く売れるから」で買わない💎
販売価格
300,000円
仕入
200,000円
価格差
100,000円
魅力的に見えます
しかし
販売関連費
送料
鑑定や確認に必要なコスト
状態差
値下げ
返品
など
1回の判断ミスで
数万円単位の損失になる可能性があります
高額商品ほど1回のミスが重い💸
5,000円商品
20%相場ミス
1,000円
200,000円商品
20%相場ミス
40,000円
同じ20%の判断ミスでも
損失額は大きく変わります
初心者ほど
高額商品は慎重にします
資金30万円で20万円の商品を買わない⚠️
事業資金
300,000円
仕入
200,000円
残り
100,000円
1商品に
約67%
の資金を使っています
売れない
返品
故障
値下げ
となれば
事業全体が止まる可能性があります
高額商品は利益より資金占有率を見る📊
予定利益
30,000円
だけ見ると魅力的
しかし
仕入
200,000円
販売まで
90日
なら
20万円が3か月止まります
資金が少ない初心者には
重い仕入れです
真贋判断に専門知識が必要な商品は慎重に👜
ブランド品
高級時計
コレクター商品
高額アクセサリー
など
真贋や仕様確認に
専門知識が必要な商品があります
初心者が
「見た感じ本物っぽい」
だけで高額仕入れするのは危険です
「市場に出ているから大丈夫」と決めつけない🛑
市場に出品されている
という事実だけで
自分の確認を省略しないことです
自分が販売する以上
仕入後に
説明
状態確認
商品特定
などが必要になります
分からない商品を
市場への信用だけで買わないことです
高額品ほど確認できないなら見送る🛡️
真贋
型番
素材
仕様
付属品
状態
これらを確認できない
それでも
100,000円
200,000円
を入れる
という仕入れは
初心者にはリスクが大きすぎます
分からないときに
買わない判断
が重要です
大量ロットも初心者には危険📦
1個
1,000円
100個
100,000円
「1個1,000円なら安い🔥」
しかし
正常
60個
軽度不良
15個
重大不良
10個
欠品
5個
需要なし
10個
なら
計算は大きく変わります
100個すべて売れる前提を禁止する🛑
ロットは
販売可能率
不良率
販売速度
作業時間
保管場所
まで計算します
初心者ほど
まず小ロットで
実績を作ります
同じ商品100個は需要リスクも大きい📉
1か月
5個売れる商品
100個仕入
単純計算
20か月分
です
その間に
相場下落
新型発売
需要低下
保管劣化
などが起きる可能性があります
初見ジャンルの大量仕入れは特に危険😱
扱ったことがない
相場も分からない
返品率も分からない
故障率も分からない
それなのに
安いから
50個仕入れ
これは
不確定要素を大量購入している
のと同じです
初見ジャンルは1〜3個から試す🧪
まず
少量
仕入れ
検品
販売
入金
まで経験します
実売価格
販売日数
作業時間
返品
問い合わせ
を記録
数字が良ければ
次回数量を増やします
大型商品は初心者ほど送料を確認する🚚
家具
大型家電
業務用品
大型オーディオ
など
本体
3,000円
でも
送料
8,000円
ということがあります
さらに
梱包材
搬出
保管
が必要になる場合があります
大型品は売れなくても場所を取る🏠
仕入
1,000円
だから
損失は小さい
と思っても
倉庫
1平方メートル
を半年使用
となれば
スペースコストが発生します
大型商品は
仕入価格より
保管と出口
を見ることです
自分で運べない商品も注意🚚
落札した
しかし
車に入らない
重量が大きい
一人で動かせない
追加配送が必要
となれば
予定外費用が発生します
下見時に
サイズ
重量
運搬方法
を確認します
特殊梱包が必要な商品📦
壊れやすい
長い
重い
形が特殊
精密
という商品は
梱包に時間と費用がかかります
商品代
5,000円
梱包・発送
5,000円
なら
利益構造が大きく変わります
破損リスクの高い商品も初心者は慎重に⚠️
ガラス
精密機器
大型ディスプレイ
壊れやすい部品
など
発送時の破損リスクがあります
利益
3,000円
なのに
1件破損で
20,000円損失
なら
何件分もの利益が消えます
利益と最大損失をセットで見る📊
予定利益
5,000円
最大損失
30,000円
なら
1回の失敗を取り戻すのに
6件成功
が必要です
初心者ほど
予定利益だけでなく
失敗した場合の損失
を見ます
返品されたときに大損する商品💸
販売
100,000円
往路送料
3,000円
復路送料
3,000円
再検品
値下げ
5,000円
合計
11,000円以上
の負担になる可能性があります
高額
大型
壊れやすい
商品ほど
返品時の影響も大きくなります
説明が難しい商品も注意📝
専門機器
業務機器
特殊部品
など
何を確認すべきか分からない
正常状態が分からない
購入者が何を求めるか分からない
なら
商品説明を正確に作れません
正常状態が分からない商品は検品できない🛑
検品とは
電源を入れるだけ
ではありません
正常な状態
と
現在の状態
を比較する作業です
正常状態を知らなければ
異常を見逃します
業務用品は一般商品と違う難しさがある🏭
業務用機器
店舗用品
専門工具
測定機器
など
中古価格が高く見えても
購入者が限られる場合があります
販売件数
必要付属品
動作確認範囲
配送方法
を確認します
売価100万円でも年1個しか売れないなら慎重に📉
高値販売実績
だけ見て
需要を見ないと危険です
過去1年
1件成約
現在
20件出品
なら
長期在庫になる可能性があります
価格
と
販売頻度
をセットで見ます
成約履歴がほとんどない商品🔍
相場検索
1件だけ
50,000円
現在出品
80,000円
100,000円
「相場高い🔥」
と判断するのは危険です
売れた実績が少ないなら
価格予測の精度が下がります
レア商品=高く売れるではない⚠️
市場に少ない
ネットにも少ない
だから高い
とは限りません
供給が少ない
と同時に
需要も少ない
可能性があります
レア
と
人気
は別です
コレクター商品は知識差が大きい📚
同じシリーズでも
初版
再版
限定
通常
付属品
箱
番号
状態
で
価格が大きく変わることがあります
知識がないまま
「古いから価値がありそう」
で買わないことです
相場が急落しやすい商品📉
新型登場
流行終了
大量供給
サービス変更
需要変化
などで
価格が短期間に下がる商品があります
販売まで時間がかかる場合
仕入時相場
ではなく
販売時相場
を意識します
利益余白が小さい相場下落商品は危険⚠️
現在相場
50,000円
仕入
40,000円
経費
5,000円
利益
5,000円
1か月後
相場
45,000円
なら
利益が消えます
下落しやすい商品ほど
仕入価格へ安全余白を入れます
季節外れ商品も資金量によっては危険🌞❄️
冬商品を
春に安く買う
次の冬まで保管
利益は出るかもしれません
しかし
半年以上
資金と場所を使います
資金が少ない初心者には
回転が悪くなる可能性があります
保管中に劣化する商品もある📦
長期保管によって
状態が変化する可能性がある商品は
在庫期間にも注意します
「来年売ればいい」
と簡単に考えず
保管条件
在庫期間
出口
を考えます
臭いが強い商品も売りにくくなる😷
タバコ
カビ
香水
ペット
倉庫臭
など
写真では伝わりにくい問題があります
購入者との認識差も起こりやすくなります
臭いが強い商品は
清掃で改善できるか
販売価格へどの程度影響するか
確認します
カビや腐食がある商品⚠️
表面だけの汚れ
なのか
内部まで影響しているのか
判断できない場合があります
清掃すれば大丈夫
と決めつけず
状態が悪い商品ほど
安全側で判断します
欠品数が多い商品📦
本体
説明書なし
リモコンなし
電源コードなし
ケースなし
専用部品なし
こうなると
補充費
数千円
数万円
になることがあります
欠品を全部書き出して
補充総額を出します
欠品補充後に利益が残るか計算する🧮
販売予定
30,000円
仕入
15,000円
販売関連費
4,000円
欠品補充
5,000円
送料
2,000円
利益
4,000円
です
最初は
15,000円差
に見えても
実利益は
4,000円
まで減ります
付属品だけで動作確認できない商品もある🔌
専用電源
専用バッテリー
専用コントローラー
がない
↓
動作確認できない
↓
正常品として売りにくい
↓
販売価格が下がる
という連鎖があります
欠品価格だけではなく
検品への影響
も見ます
売れなかったときの出口がない商品🚪
一般販売で売れない
業者も買わない
別市場でも弱い
部品需要なし
処分費発生
この商品は
仕入価格が安くても危険です
仕入れ前に
最悪時の出口
を確認します
最悪時の回収額を出す📊
仕入
20,000円
通常販売
40,000円
最悪時
業者売却
8,000円
なら
最大
12,000円
+経費
程度の損失可能性があります
この損失を
自分の資金で受けられるか
考えます
最大損失を受けられない商品は買わない🛑
予定利益
20,000円
最大損失
100,000円
事業資金
200,000円
なら
1回の失敗で
資金の半分を失う可能性があります
初心者ほど
一発利益より
生き残ること
を優先します
借金やカード支払い前提の商品も危険💳
売れたら支払える
という前提で
高額仕入れ
販売が遅れる
値下げ
返品
となれば
支払だけ先に来ます
売れる予定
ではなく
現在の資金で安全に買えるか
を見ます
仕入れ資金と生活資金を混ぜない💰
生活費
家賃
固定費
支払予定資金
まで使って
利益商品を買う
という状態は危険です
どれだけ良い商品でも
資金管理を壊すなら
見送ります
「絶対売れる」と思った商品ほど注意する⚠️
仕入れで
絶対
という言葉が出たら
一度確認します
過去実績
販売件数
競合
相場変動
状態
すべて問題ないか
自信が強いと
リスクを小さく見積もりやすくなります
得意商品でも大量仕入れは別問題📦
同じ商品を
100回売った
だから
100個仕入れても大丈夫
とは限りません
通常
月10個販売
なら
100個は
10か月分
です
商品知識
と
数量リスク
は分けます
初心者が買いやすい商品の条件🔥
相場が分かりやすい
型番が明確
状態確認が簡単
付属品が少ない
送料が読める
販売件数が多い
保管しやすい
故障リスクが比較的小さい
売れなければ別の出口がある
こうした商品から
経験を積みます
最初は利益額より再現性を重視する📊
1回
30,000円利益
より
5,000円利益
を
10回再現
できる方が
仕入基準を作りやすくなります
再現できる商品を増やすことが
長期的な強さにつながります
初心者向け商品でも上限は必要💰
売りやすい商品
だから
いくらでも買ってよい
ではありません
予定販売
20,000円
経費
4,000円
目標利益
5,000円
なら
仕入上限
11,000円
です
扱いやすさと
仕入価格は別です
まず100件の販売データを作る📋
仕入価格
予定売価
実売価
販売日数
送料
利益
返品
故障
値下げ
を記録します
100件程度データが貯まれば
自分が
何を得意として
何で失敗しているか
見えやすくなります
失敗率の高いジャンルを止める🛑
家電
20件
赤字
8件
工具
20件
赤字
2件
カメラ
20件
赤字
7件
なら
家電
カメラ
の仕入基準に問題がある可能性があります
一度止めて
原因を分析します
赤字率だけでなく損失額を見る📊
商品A
赤字10件
平均損失
500円
商品B
赤字2件
平均損失
20,000円
なら
商品Bの方が
事業への影響が大きいです
件数
と
損失額
両方見ます
失敗理由を分類する📋
A 相場ミス
B 型番ミス
C 故障
D 欠品
E 送料
F 需要不足
G 返品
H 高値掴み
I 長期在庫
J その他
これを記録します
3回同じ失敗をした商品は一旦停止🛑
同ジャンルで
故障
3回
型番間違い
3回
返品
3回
など
同じ失敗が続くなら
知識不足の可能性があります
仕入れを続けながら覚える
ではなく
一度止めて
調べます
買ってはいけない商品リストを自分で作る📋
自分専用の
禁止リスト
を作ります
例
動作未確認高額品
型番不明品
大型低利益商品
欠品多数
真贋判断できない高額品
販売実績が少ない商品
初見ジャンル大量ロット
最大損失が大きすぎる商品
こうして
市場で迷う時間を減らします
永久禁止ではなく条件付き禁止にする🔄
今は買わない
でも
知識
販売実績
修理能力
資金
が増えれば
将来扱える商品もあります
禁止リストは
自分の成長に合わせて更新します
解禁条件を決める🔥
例えば
ジャンクカメラ
現在
仕入禁止
解禁条件
正常品販売
30件
修理経験
10件
平均修理費把握
部品販売先確保
最大損失計算可能
こうすれば
感覚ではなく
条件で扱えるようになります
仕入れ前の8項目判定📋
相場が分かる
型番が分かる
状態が分かる
動作確認範囲が分かる
欠品が分かる
送料が分かる
販売速度が分かる
売れない場合の出口が分かる
この8つを確認します
8項目中6つ以上分からないなら見送る🛑
基準は自分で調整できますが
重要なのは
不明点が多いまま買わない
ということです
「安い」
は
不明点を消してくれません
仕入上限を出せない商品は買わない💰
仕入上限を出すには
販売価格
経費
リスク
必要利益
が必要です
これらが分からない
↓
上限を出せない
↓
適正価格か判断できない
ということです
予定利益だけでなく最悪利益も出す📉
通常
販売30,000円
利益8,000円
悪条件
販売22,000円
利益0円
最悪
部品売却10,000円
損失12,000円
この3パターンを見ます
初心者ほど
通常ケースだけで買わないことです
利益1万円・最大損失5万円なら慎重に⚠️
5回成功
利益
50,000円
1回失敗
-50,000円
利益が消えます
勝率だけでなく
損益幅
を見る必要があります
利益5,000円・最大損失3,000円の商品🔥
このように
失敗しても損失が限定される商品は
初心者が経験を積むには扱いやすい場合があります
最初から
大勝ちを狙わず
大負けを避ける
ことが重要です
実践例 高額動作未確認品😨
正常販売価格
120,000円
市場価格
50,000円
販売関連費
15,000円
正常なら
55,000円程度の差
「利益大🔥」
と見えます
しかし
正常確率
50%
軽度不良
25%
重大故障
25%
と仮定
正常時回収
105,000円
軽度不良時回収
70,000円
重大故障時回収
20,000円
期待回収額
105,000×0.5
+70,000×0.25
+20,000×0.25
=75,000円
ここから
仕入
50,000円
追加検品
修理
送料
市場費
などを引けば
最初に見えた
55,000円利益
とは大きく違います
しかも
故障確率を正しく出せない初心者なら
この計算自体の精度も低くなります
実践例 大型商品📦
市場価格
2,000円
販売予定
15,000円
「13,000円差🔥」
送料
5,000円
梱包
1,500円
販売関連費
1,500円
市場経費
500円
利益
4,500円
さらに
保管
1か月
梱包
40分
搬出
30分
販売まで
60日
となれば
2,000円仕入れの印象とは
かなり違います
実践例 初見ロット📦
50個
1個
500円
合計
25,000円
予定販売
1個
2,000円
全部売れれば
100,000円
しかし
正常
30個
軽度不良
5個
重大不良
5個
需要なし
10個
正常30個
2,000円
60,000円
軽度不良5個
1,000円
5,000円
残り
ほぼ回収なし
売上
65,000円
ここから
販売関連費
送料
梱包
処分
作業
を引きます
1個500円
という安さだけでは
判断できません
初心者が市場で見る順番🔥
商品名
↓
型番
↓
状態
↓
付属品
↓
動作確認範囲
↓
実売相場
↓
販売件数
↓
送料
↓
最悪時出口
↓
仕入上限
この順番を
習慣にします
価格を見るのは最後でもいい💰
現在価格
1,000円
を見ると
安さに引っ張られます
先に
商品価値
状態
相場
リスク
を確認
最後に
現在価格と比較
という方法も有効です
買う理由を1文で言えるか確認する📝
「安いから」
ではなく
「直近実売25,000円、正常動作確認済み、送料1,000円、上限15,000円に対して現在9,000円だから買う」
ここまで言えると
判断根拠が明確です
買わない理由も記録する📋
型番不明
動作不明
欠品不明
利益不足
送料高い
販売遅い
資金不足
在庫過多
など
買わなかった理由を残します
これが
次回の判断精度を上げます
市場前チェックリスト🔥
現在の現金
当日予算
在庫総額
未出品数
長期在庫数
得意ジャンル
禁止ジャンル
1商品最大投資額
同一商品最大数量
を確認します
商品別チェックリスト📋
正確な型番は分かるか
実売相場は分かるか
状態を評価できるか
動作確認範囲は分かるか
欠品は分かるか
送料は分かるか
販売件数は十分か
売れない場合の出口はあるか
最大損失はいくらか
仕入上限はいくらか
高額商品チェックリスト💰
事業資金の何%を使うか
売れるまで何日か
返品時の損失はいくらか
故障時の回収額はいくらか
相場下落余地はあるか
資金が止まっても支払に困らないか
を確認します
ロット商品チェックリスト📦
総数量
総仕入額
正常率
不良率
販売可能率
月間販売数
売り切り期間
保管場所
作業時間
処分費
を確認します
初見商品チェックリスト🔍
過去販売経験はあるか
正常状態を知っているか
よくある欠品を知っているか
故障ポイントを知っているか
返品理由を知っているか
送料を知っているか
分からなければ
少量テスト
または
見送り
です
やってはいけない行動⚠️
相場不明で買う
型番不明で買う
動作未確認高額品を正常価格基準で買う
修理経験なしで大量ジャンクを買う
真贋判断できない高額品を勢いで買う
初見ジャンルを大量購入する
大型商品の送料を確認しない
売れた実績が少ない商品を高値で買う
最大損失を計算しない
生活資金まで仕入れへ使う
常連が買っているから買う
「絶対売れる」と思い込む
第15章まとめ🔥
初心者が買ってはいけない商品とは
特定の商品名ではありません
自分が
理解できていない商品
です
相場が分からない
型番が分からない
状態が分からない
動作が分からない
欠品が分からない
送料が分からない
販売速度が分からない
出口が分からない
この状態で
「安いから買う」
のが一番危険です😨
初心者ほど
大きく儲ける商品
を探しがちです
しかし
最初に覚えるべきなのは
大きく負けない商品
の選び方です
相場が分かる
型番が明確
検品できる
送料が読める
需要がある
保管しやすい
売れなければ別の出口がある
こうした商品で
仕入れ
検品
出品
販売
入金
まで経験する
その実績を
10件
30件
100件
と増やします📊
そして
データが貯まったら
少しずつ
高額商品
ジャンク
ロット
専門商品
へ広げていきます
買わない判断は
利益を逃しているように見えるかもしれません
しかし
分からない商品へ
10万円入れて
5万円失うより
10万円を残して
次の利益商品へ使える方が
事業は続きます💰
古物市場では
何を買うか
だけではなく
何を買わないか
が利益を守ります
「分からないけど安い」
では買わない
「分かるから計算できる」
「計算できるから上限を決められる」
「上限以下だから買う」
この順番を守ることが
初心者が大損を避けながら
仕入れ力を伸ばす基本です🔥📦💰
第16章 市場で買った商品が説明と違う😨📦
古物市場で仕入れを続けていると
いつか遭遇する可能性があるのが
「聞いていた内容と違う」
というトラブルです
例えば
動作品だと思って買った
↓
持ち帰って確認すると動かない
付属品ありだと思った
↓
箱の中に入っていない
目立つ傷なしだと思った
↓
裏側に大きな割れがある
型番を確認して買った
↓
実際には別型番だった
10個セットだと思った
↓
実際には8個しかない
こうした問題が起きると
初心者ほど
「返品すればいいだろう」
と考えがちです
しかし
古物市場では
市場ごとに
取引条件
下見ルール
返品条件
クレーム期限
現状品の扱い
動作未確認品の扱い
などが違います
そのため
説明と違った
=必ず返品できる
と考えるのは危険です⚠️
仕入れる前に
市場のルールを確認し
下見で確認できる部分は確認し
落札後はできるだけ早く検品する
この3つが重要になります
「説明と違う」を感情ではなく事実に分ける🔍
まず
商品に問題があったとき
「話が違う!」
だけでは処理しにくくなります
何が違ったのか
具体的に分けます
型番
数量
付属品
外観
動作
商品説明
写真
箱の中身
欠品
故障
などです
例えば「壊れていた」だけでは情報が足りない⚠️
電源が入らない
電源は入るが画面が映らない
特定ボタンが反応しない
充電できない
異音がする
通信できない
モーターが動かない
など
症状を具体的にします
市場へ確認するときも
具体的な方が状況を整理しやすくなります
最初に確認するのは市場の取引条件📋
商品に問題が見つかったら
まず
その市場の規約
取引条件
返品条件
クレーム条件
を確認します
思い込みで
返品できる
返品できない
と決めないことです
市場ごとにルールが違うことを前提にする🛡️
市場Aでは
一定条件なら相談可能
市場Bでは
現状優先
市場Cでは
商品区分によって条件が違う
ということがあります
前に参加した市場のルールを
別市場へそのまま当てはめないことです
「現状品」という言葉だけで判断しない📦
現状
現状渡し
未確認
ジャンク
などの表示があっても
実際にどこまで確認されているか
どのような取引条件なのか
市場によって違います
表示だけで
自分に都合よく解釈しないことです
動作未確認を動作品だと思わない🛑
これは非常に重要です
動作未確認
という表示を見て
「確認していないだけで、多分動く」
と考えると危険です
仕入計算では
動かない可能性
まで入れます
未確認は「正常」ではなく「不明」❓
正常
故障
不明
この3つを分けます
未確認商品は
正常
ではありません
不明
です
不明なら
正常品より
仕入上限を下げる必要があります
「通電確認済み」も範囲を確認する⚡
通電
=電源が入る
だけかもしれません
画面
ボタン
充電
通信
音
モーター
センサー
など
他の機能まで正常
という意味とは限りません
どこまで確認されているのか
言葉を細かく見ます
「動作品」でも何を確認したかを見る🔍
例えば
カメラなら
電源
撮影
保存
液晶
フラッシュ
レンズ通信
など
複数の機能があります
工具なら
回転
速度調整
スイッチ
バッテリー
異音
などがあります
「動く」
だけでは
全部正常とは限りません
商品説明を自分の言葉へ変換する📝
例えば
「簡易動作確認済み」
と書いてある
↓
何を確認した?
「通電のみ」
↓
その他機能は未確認
「現状」
↓
返品条件は?
「ジャンク」
↓
どの故障が確認されている?
というように
曖昧な言葉を
具体的な確認項目へ変換します
説明文だけに頼らず現物を見る👀
古物市場の大きなメリットの1つは
市場によっては
競り前に商品を確認できることです
確認できるなら
型番
状態
付属品
数量
破損
を自分で確認します
箱の表記だけで中身を判断しない📦
箱
型番A
中身
型番B
という可能性もあります
中古品では
元箱と中身が一致しているとは限りません
本体の型番ラベル
を確認します
箱あり=付属品完備ではない⚠️
箱
説明書
本体
はある
しかし
専用ケーブル
リモコン
アダプター
バッテリー
がない
ということがあります
箱の存在ではなく
中身を確認します
数量物は必ず数量を確認する🔢
ロット
20個
と認識
持ち帰ると
18個
だった
1個
5,000円相当なら
2個不足で
10,000円
の差です
大量ロットほど
数量確認を省略しないことです
数量だけでなく内容も確認する📦
20個セット
でも
同じ型番
20個
とは限りません
上位モデル
5個
下位モデル
15個
かもしれません
正常品
10個
不良品
10個
かもしれません
数量と構成
両方見ます
付属品の価値を先に調べる💰
本体
30,000円
専用リモコン
5,000円
専用電源
4,000円
専用ケース
3,000円
なら
3点欠品で
12,000円
追加コストになる可能性があります
「本体はあるから大丈夫」
ではありません
説明と違った場合の損失を計算する🧮
予定販売
50,000円
仕入
25,000円
予定経費
8,000円
予定利益
17,000円
しかし
専用付属品欠品
5,000円
外装割れで値下げ
5,000円
追加清掃
2,000円
なら
予定利益
17,000円
↓
5,000円
まで減ります
小さな説明差でも
利益への影響は大きくなります
説明違いを見つけたらまず写真を残す📸
商品を触りすぎる前に
状態を記録します
外箱
商品全体
型番
シリアル
破損箇所
欠品が分かる状態
梱包状態
など
必要な範囲で記録します
後から
どの状態だったか
分からなくなるのを防ぎます
商品番号も残す📋
市場では
商品番号
ロット番号
出品番号
などで管理されている場合があります
商品名だけでは
どの商品か特定しにくいことがあります
落札後に
商品番号
落札価格
日時
を記録します
型番とシリアルを記録する🔢
高額商品
精密機器
同型商品が複数ある場合
型番
製造番号
シリアル
など
商品を特定できる情報を
記録しておくと管理しやすくなります
帰宅後すぐ検品する🔥
これが非常に重要です
市場から帰る
↓
商品を倉庫へ置く
↓
1週間後に検品
↓
問題発見
では
いつ
どこで
どうなったのか
確認しにくくなります
可能な限り
早い段階で検品します
高額商品から先に検品する💰
商品
50点
全部をすぐ検品できない
なら
高額商品
壊れやすい商品
説明条件が重要な商品
返品損失が大きい商品
から確認します
検品優先順位を作る📊
優先度A
高額
動作品表記
精密
数量物
優先度B
中価格
付属品多い
状態差が大きい
優先度C
低価格
現状品
など
商品によって順番を決めます
検品待ちを放置しない📦
未検品商品
30個
50個
100個
と増えると
問題発見が遅れます
さらに
出品も遅れ
資金回収まで遅くなります
仕入量は
検品能力
に合わせます
検品能力を超える仕入れがトラブルを増やす⚠️
1日
20個検品可能
市場で
100個仕入
5日必要
その間
問題商品が放置されます
大量仕入れでは
買える数量
ではなく
確認できる数量
を考えます
受け取り時に確認できるものは確認する👀
市場ルールや受け取り方法の範囲で
数量
箱数
大きな破損
取り違え
など
その場で確認できることがあります
後回しにしない方がよい項目を
事前に決めておきます
商品取り違えにも注意する📦
同じ型番
同じ色
同じ箱
が複数あると
商品を間違える可能性があります
落札番号
商品番号
型番
数量
を照合します
受け取ったら落札記録と照合する📋
商品A
落札番号123
型番XYZ
数量1
落札25,000円
という記録と
実際の商品を照合します
ロットなら
箱数
個数
も確認します
自分の確認ミスと説明違いを分ける🧠
例えば
市場説明
「通電のみ確認」
自分
「動作品だと思った」
これは
説明違いではなく
自分の解釈ミス
かもしれません
一方
説明
「10個」
実際
8個
なら
数量差
という具体的な問題です
自分の思い込みをトラブル扱いしない🛑
「きれいだと思った」
「全部動くと思った」
「付属品もあると思った」
など
自分が勝手に想像した条件と
実際の商品が違う
というケースがあります
仕入前に
事実
と
予想
を分けます
仕入メモに「確認済み」と「未確認」を分ける📋
型番
確認済み
電源
確認済み
主要機能
未確認
付属品
3点確認
内部状態
未確認
こう書けば
自分が何を根拠に買ったか
後から分かります
説明をスクリーンショット等で残す場合もある📱
オンラインで商品情報を確認できる市場なら
必要に応じて
商品説明
商品番号
写真
など
取引時点の情報を
自分の管理資料として残す方法があります
利用する市場のルールに従って管理します
問題発見後に勝手に修理しない方がよい場合がある🔧
故障発見
↓
すぐ分解
↓
部品交換
↓
直らない
↓
市場へ相談
となると
元の状態を確認しにくくなることがあります
まず
状態記録
市場条件確認
必要な連絡
を行い
その後の対応を考えます
清掃前に状態を確認する🧽
汚れ
傷
割れ
欠品
など
清掃すると
元の状態が分かりにくくなる場合があります
問題がある商品は
作業前に
記録します
返品できる前提で高く買わない🛑
「壊れていたら返品すればいい」
という仕入れ方は危険です
返品条件
期限
対象
手続き
が
自分の想像と違う可能性があります
仕入れは
返品できなくても耐えられる価格
を意識します
返品可能性は保険であって利益計算の柱にしない🛡️
正常なら利益
20,000円
故障なら
返品できるから損失0円
という計算ではなく
故障時に
現状売却
部品売却
修理
などで
どこまで回収できるか
も考えます
最悪時の出口価格を持つ🚪
正常販売
50,000円
不良販売
25,000円
部品販売
15,000円
業者売却
10,000円
というように
状態別の出口を考えます
説明違いがあっても
即事業停止にならない価格で仕入れます
利益2万円・故障時損失5万円の商品⚠️
正常なら
+20,000円
故障なら
-50,000円
なら
1回の故障で
2.5件分の利益
が消えます
状態確認が難しい商品ほど
安全余白を大きくします
説明違いの発生率を記録する📊
市場A
100商品仕入
説明との差を感じた商品
2件
市場B
100商品
10件
なら
仕入判断に使えるデータになります
ただし
自分の確認ミス
と
明確な差異
は分けて記録します
市場ごとにリスク予備を変える💰
状態が安定している市場
リスク予備
小さめ
状態差が多い市場
リスク予備
大きめ
というように
自分の実績データから
仕入上限を調整します
商品カテゴリ別にも見る📊
家電
説明差
少ない
工具
欠品多い
カメラ
状態差が利益へ大きく影響
など
カテゴリごとの特徴を記録します
「説明違い損失」を独立して記録する📋
商品A
予定利益
10,000円
説明差による追加費用
3,000円
実利益
7,000円
商品B
予定利益
8,000円
説明差
10,000円
実利益
-2,000円
月間で合計します
月3万円なら年間36万円💸
説明差や確認不足による損失
月
30,000円
年間
360,000円
です
「たまたま外れた」
で終わらせると
同じ損失が続きます
原因コードを作る📋
A 型番違い
B 数量違い
C 付属品不足
D 外観差
E 動作差
F 商品取り違え
G 自分の確認不足
H 説明解釈ミス
I その他
これを記録します
自分の確認不足が多いなら下見表を改善する🔍
欠品ミス
が多い
↓
付属品チェック欄追加
型番ミス
が多い
↓
型番撮影・記録
数量ミス
が多い
↓
ロット数量欄追加
失敗を
チェックリストへ変えます
市場側へ確認するときは事実を整理する📞
感情的に
「全然違う!」
ではなく
商品番号
落札日
落札価格
説明内容
実際の状態
確認した症状
写真
など
必要な情報を整理します
そのうえで
市場のルールに沿って相談します
連絡を先延ばしにしない⏰
問題を発見
↓
忙しいから後で
↓
数日
数週間
経過
となると
対応が難しくなる可能性があります
問題を見つけたら
市場条件を確認し
必要な対応を早めに行います
クレーム期限を仕入前に確認する📅
市場によって
連絡条件
期間
対象
などが設定されている場合があります
「問題が起きてから確認」
ではなく
参加前
仕入前
に確認しておく方が安全です
スマホに市場ルールをまとめる📱
市場A
現状品条件
動作品条件
クレーム方法
連絡先
受け取りルール
市場B
同様
というように
自分用メモを作ります
複数市場を使う場合
混同防止になります
高額商品ほど確認項目を増やす💰
仕入
2,000円
と
仕入
200,000円
を
同じ確認時間で判断する必要はありません
高額になるほど
型番
状態
付属品
動作
シリアル
説明
を慎重に確認します
20万円商品で確認を5分増やす価値⏰
追加確認
5分
それによって
2万円の欠品
5万円の故障
を発見できれば
非常に大きな意味があります
高額商品では
確認時間を惜しまないことです
ロットはサンプルだけで全部正常と思わない📦
50個ロット
上から3個確認
全部正常
だから
50個全部正常
とは限りません
確認可能な範囲で
異なる場所
複数個
を見るなど
偏りを減らします
サンプル不良が出たら安全側へ修正する⚠️
10個確認
2個不良
なら
「たまたま2個だけ」
と考えるより
全体にも一定の不良がある可能性
を考えます
仕入上限を下げる
または見送ります
説明と違っても利益が出る価格で買う🔥
これが理想です
正常なら
利益
15,000円
軽度不良でも
利益
5,000円
重大故障でも
損失
3,000円以内
という仕入れなら
多少の状態差があっても
事業へのダメージを抑えられます
安全余白を仕入価格へ入れる🛡️
予定販売
40,000円
経費
8,000円
目標利益
10,000円
単純上限
22,000円
しかし
状態不確定
リスク予備
5,000円
なら
実際上限
17,000円
とします
不確実性を
価格へ変換します
不確実性が大きいほど安く買う📉
正常確認済み
上限
20,000円
一部未確認
上限
15,000円
完全未確認
上限
10,000円
というように
確認できない部分が増えるほど
上限を下げます
それでもリスクが大きければ買わない🛑
価格を下げても
故障時
処分困難
修理不可
最大損失大
なら
見送ります
安ければ
どんなリスクでも買える
わけではありません
「市場で買ったから仕方ない」で終わらせない🔥
説明差
欠品
故障
を
市場だから仕方ない
で毎回終わらせると
改善しません
自分で防げたか
市場条件上どう扱われるか
仕入価格へ織り込めたか
を分析します
トラブル商品専用の記録を作る📋
市場名
日付
商品番号
商品名
仕入価格
説明
実状態
差異
損失額
対応
最終回収額
原因
改善策
を記録します
最終損失まで追う📊
仕入
30,000円
説明差発見
修理
5,000円
販売
40,000円
経費
6,000円
最終
-1,000円
ここまで記録します
「修理5,000円かかった」
だけでは
事業への影響が分かりません
問題商品を放置しない📦
トラブルがある
↓
対応面倒
↓
倉庫へ
↓
半年放置
これが
最悪です
返品相談
修理
現状販売
部品販売
業者売却
処分
など
出口を決めます
問題商品ほど早く判断する🔥
正常商品より
問題商品
の方が
後回しになりやすいです
しかし
問題在庫は
現金化が遅れ
管理負担も増えます
一定期間内に
方針を決めます
修理するか現状販売するか比較する🔧
現状販売
15,000円
修理費
8,000円
修理後販売
30,000円
販売経費差
3,000円
修理成功率
60%
なら
単純に
30,000円になるから修理
ではありません
失敗時まで含めて判断します
追加投資の上限を決める💰
仕入
20,000円
問題発見
修理
5,000円
さらに
部品
3,000円
さらに
追加修理
5,000円
と
費用が増えることがあります
修理前に
追加投資上限
を決めます
仕入失敗を取り返そうとして追加費用を入れすぎない🛑
「2万円で買ったから直さないともったいない」
という気持ちは危険です
現在の状態から
追加5,000円を入れる価値があるか
で判断します
過去に払った2万円
だけで判断しません
現状販売で損切りする方が良い場合もある📉
仕入
20,000円
現状売却
15,000円
損失
5,000円
修理
10,000円
成功すれば
35,000円販売
失敗すれば
5,000円価値
なら
修理リスクが高すぎる場合
5,000円損失で終了
という選択もあります
商品説明違いを利益計算へ反映する📊
自分の過去100件
状態差による平均損失
1商品
500円
なら
次回から
リスク予備
500円
を入れる方法があります
ジャンル別
市場別
に精度を上げます
100件×500円で5万円💸
1件
500円
なら小さく見えます
100件
50,000円
年間
1,000件なら
500,000円
です
小さな状態差も
大量仕入れでは大きな数字になります
下見時間を「損失防止投資」と考える🔍
下見
30分追加
で
欠品
故障
型番違い
を数件発見
合計損失
30,000円回避
なら
非常に価値の高い30分です
早く見ることだけを
上達と考えないことです
速さより確認漏れを減らす🔥
初心者が
常連の下見速度
を真似すると
確認漏れが増えます
常連は
経験によって
見る場所を絞っています
初心者は
チェック表を使って
確実性を優先します
下見前チェックリスト📋
商品番号
型番
予定相場
予定上限
重要付属品
故障ポイント
送料
を確認します
下見中チェックリスト🔍
型番は一致しているか
数量は合っているか
付属品はあるか
外観破損はないか
動作確認範囲はどこか
説明と現物は一致しているか
修理跡はないか
臭い・腐食はないか
落札直後チェックリスト🔥
商品番号
落札価格
数量
型番
受け取り方法
を記録します
高額品は
必要に応じて
シリアル等も管理します
持ち帰り後チェックリスト📦
数量
型番
外観
付属品
電源
主要機能
消耗品
異音
臭い
修理跡
を確認します
問題発見時チェックリスト⚠️
作業を止める
状態を記録する
商品番号を確認する
説明内容を確認する
市場条件を確認する
必要な情報を整理する
必要なら早めに市場へ確認する
対応方針を決める
損失確定後チェックリスト📊
予定利益
実利益
差額
原因
自分で防げたか
下見項目へ追加するか
仕入上限へ反映するか
市場別リスクへ反映するか
を記録します
やってはいけない行動⚠️
説明を読まずに買う
動作未確認を正常だと思う
通電確認を完動と考える
箱と中身が同じだと思う
箱ありを付属品完備と思う
ロット数量を確認しない
問題発見後すぐ分解する
検品を何週間も後回しにする
返品できる前提で高く買う
自分の思い込みを説明違いと決めつける
市場ごとのルールを確認しない
問題商品を倉庫へ放置する
実践シミュレーション🔥
予定販売
80,000円
仕入
45,000円
販売関連費
10,000円
送料・梱包
3,000円
予定利益
22,000円
一見
良い仕入れです
しかし
持ち帰り後
専用付属品欠品
6,000円
主要機能に不具合
修理
8,000円
外装傷による値下げ
5,000円
追加負担
合計
19,000円
予定利益
22,000円
↓
3,000円
です😨
さらに
修理失敗
販売価格
60,000円
まで下がれば
赤字になる可能性があります
もし
下見時に
欠品
外装傷
未確認機能
を把握し
仕入上限を
45,000円
↓
30,000円
へ下げていたら
同じ商品でも
損失リスクは大きく変わります
第16章まとめ🔥
市場で買った商品が
説明と違う
このトラブルを
完全にゼロへすることは難しいです
中古品には
新品とは違う
状態差
使用歴
欠品
故障
個体差
があります
だから重要なのは
トラブルが起きないことを祈る
のではなく
起きても大損しない仕組み
を作ることです🛡️
仕入前に
市場の取引条件を確認
下見で
型番
数量
状態
付属品
動作範囲
を確認
不明部分は
正常扱いせず
リスクとして仕入価格へ反映
落札後は
できるだけ早く検品
問題があれば
状態を記録
取引条件を確認
必要な対応を早めに行う
そして
最終損失まで記録する📊
最も危険なのは
「市場で買った商品だから大丈夫」
「問題があれば返品すればいい」
という思い込みです
自分で確認できることは確認する
確認できない部分は安く買う
リスクが大きすぎるなら買わない
この3つを徹底します🔥
古物市場では
商品説明を信じるか
疑うか
という二択ではありません
説明を確認し
現物を確認し
不明点を価格へ変換する
これが実務です
そして
問題が起きたときに
感情ではなく
商品番号
説明内容
実際の状態
損失額
市場条件
という事実で処理できる人ほど
トラブルによる損失を小さくできます📦💰🔥
第17章 返品・クレームが認められない😱📦
古物市場で商品を仕入れたあと
故障
欠品
数量違い
状態違い
などが見つかると
「これは返品できるだろう」
と考えたくなります
しかし
実際の取引では
自分が返品したい
という気持ちと
返品が認められるか
は別問題です⚠️
古物市場では
市場ごとに
取引条件
商品区分
下見条件
クレーム受付条件
連絡方法
などが異なることがあります
そのため
「中古品なんだから返品できる」
「説明と違うんだから絶対返せる」
「故障していたら市場が補償してくれる」
と最初から決めつけるのは危険です
初心者ほど
返品できる前提で仕入上限を高くしてしまいます
しかし
返品が認められなかった瞬間
その商品が
そのまま自分の損失になる可能性があります😨
この章では
返品できるかどうかだけではなく
返品できなくても事業が壊れない仕入れ方
を中心に考えていきます🔥
返品を利益計算へ入れない🛑
例えば
正常なら
販売
50,000円
仕入
35,000円
経費
8,000円
利益
7,000円
故障していたら
「返品すればいい」
だから
35,000円まで買える
この考え方は危険です
もし返品できなければ
故障品として
20,000円
でしか売れないかもしれません
その場合
仕入
35,000円
回収
20,000円
さらに経費
となり
大きな赤字です
返品は利益を作る仕組みではない⚠️
返品制度やクレーム対応がある市場でも
それは
利益保証
ではありません
仕入れの基本は
商品自体の
販売価格
状態
リスク
出口
を計算して買うことです
返品できる可能性は
補助的な安全要素
として考えます
最初に確認するのは市場ルール📋
問題が起きてから
「返品できますか?」
と調べるのではなく
市場へ参加する前
または
仕入れを始める前に
取引条件を確認します
特に
どの商品が対象か
どのような場合に相談できるか
連絡方法
必要情報
受付条件
などを把握します
市場Aのルールを市場Bへ持ち込まない🛑
前の市場では
相談できた
だから
今回も大丈夫
とは限りません
複数市場へ参加するなら
市場ごとに
ルールを分けて管理します
商品区分によって扱いが違う可能性もある📦
通常品
動作品
現状品
未確認品
ジャンク品
ロット品
など
市場内でも
商品の扱いが違う場合があります
同じ市場だから
全部同じ条件
とは限りません
「ジャンクだから全部自己責任」と勝手に決めない⚠️
逆に
ジャンク
現状
未確認
という言葉を見て
何があっても一切相談できない
と自分で決めつけるのも適切ではありません
実際の扱いは
市場の条件を確認します
重要なのは
言葉のイメージではなく
その市場の取引条件
です
クレームという言葉を感情的に使わない🧠
商品に問題があったとき
「クレーム入れてやる」
という考え方ではなく
取引内容と実物に
どのような差があるのか
を整理します
商品番号
説明内容
実際の状態
症状
数量
付属品
など
事実を並べます
「壊れている」だけでは弱い🔍
例えば
電源が入らない
画面が表示されない
特定端子が反応しない
モーターが回らない
充電できない
というように
症状を具体化します
誰が見ても
何が問題なのか分かる状態
にします
自分が確認した内容も記録する📋
下見時
電源確認
していない
落札後
電源が入らない
この場合
自分が
何を確認して
何を確認していなかったか
も重要です
後から都合よく記憶を書き換えないように
仕入時に記録します
説明内容も正確に残す📱
自分の記憶では
「動作品と書いてあった」
しかし
実際には
「通電確認」
だった
ということがあります
動作品
と
通電確認
では
意味が違います
思い込みではなく
実際の表示を確認します
「聞いた気がする」を根拠にしない🛑
市場では
競りが速い
周囲が騒がしい
商品数が多い
という環境があります
説明を
聞き間違える
別商品の説明と混同する
可能性もあります
重要事項は
可能な範囲で
自分でも確認します
下見できるなら下見を最大限使う🔍
返品できるかどうか以前に
買う前に
問題を見つけられれば
トラブルそのものを減らせます
型番
外観
付属品
数量
破損
など
確認可能な項目は
競り前に確認します
下見で確認できた傷を後から問題にしない⚠️
大きな傷
割れ
欠品
など
下見で確認可能だった場合
「後から気づいた」
では
自分の確認不足になる可能性があります
だからこそ
下見の精度が重要です
返品前提仕入れは仕入基準を壊す💸
正常相場
100,000円
現在価格
70,000円
本来上限
60,000円
でも
「故障なら返品できるだろう」
という理由で
70,000円
まで競る
これでは
返品制度を理由に
仕入上限を破っています
返品できても時間は戻らない⏰
仮に返品が認められても
下見
競り
受け取り
運搬
検品
連絡
返送や持ち込み
確認
など
時間が使われます
返品
=完全にノーダメージ
ではありません
返品まで資金が止まる場合もある💰
仕入
100,000円
問題発見
返品相談
確認中
返金等まで一定期間
その間
100,000円
を次の仕入れへ使えない可能性があります
小資金では
これだけでも大きな負担です
返品コストも考える📦
商品を戻すために
移動
梱包
配送
人手
が必要になる場合があります
具体的な負担がどうなるかは
取引条件によりますが
返品処理自体にも
事務コストや時間コスト
が発生します
高額品ほど返品依存を避ける💰
仕入
300,000円
の商品で
「問題があれば返品」
と考えるのは危険です
返品できなかった場合の
最大損失
が大きいからです
高額になるほど
仕入前確認
安全余白
出口価格
を厳しくします
最悪時の回収額を計算する📊
正常販売
100,000円
不良販売
50,000円
部品売却
30,000円
業者売却
25,000円
仕入
60,000円
なら
最悪時
35,000円程度
+経費
の損失可能性があります
この損失を受けられるか
確認します
返品不可でも耐えられる価格を考える🛡️
正常時
利益
20,000円
不良時
損失
5,000円
程度なら
1回の失敗で事業が崩れにくい
一方
正常時
利益
10,000円
不良時
損失
80,000円
なら
リスクとリターンが合っていない可能性があります
期待利益だけでなく損失幅を見る📉
成功
+10,000円
失敗
-50,000円
なら
5回成功して
+50,000円
1回失敗すると
0円
です
仕入判断では
勝ったとき
だけでなく
負けたとき
を見る必要があります
問題を発見したら作業を止める🛑
落札後
故障発見
そのまま
分解
修理
部品交換
清掃
加工
を進めると
元の状態を確認しにくくなる場合があります
まず
状態を記録します
写真を残す📸
商品全体
問題箇所
型番
シリアル
付属品
箱
数量
など
必要な情報を残します
大量ロットなら
全体写真
箱ごとの写真
数量が分かる記録
なども役立ちます
動画が役立つ場合もある🎥
電源が入らない
異音がする
画面が点滅する
途中で停止する
など
静止画では分かりにくい症状は
必要に応じて
動画で状態を残す方法があります
ただし記録のために無理な操作をしない⚠️
故障している機器へ
何度も電源を入れる
異常があるのに動かし続ける
など
状態を悪化させる可能性がある操作は避けます
確認は
安全な範囲
で行います
商品番号を必ず紐付ける📋
写真
動画
メモ
だけ残しても
どの商品だったか分からなくなれば
意味がありません
商品番号
落札番号
ロット番号
仕入日
などと
紐付けます
同型商品が複数ある場合は特に注意🔢
同じ型番
10台
仕入
1台だけ故障
どの個体だったか
分からない
という状態を防ぐため
高額品や同型複数商品は
個体管理を検討します
シリアル管理が役立つ商品もある📋
本体に
シリアル
製造番号
などがある商品は
必要に応じて
仕入記録へ残します
商品取り違え防止にもなります
問題発見日も記録する📅
仕入日
9月1日
検品日
9月2日
問題発見
9月2日
連絡
9月2日
というように
時系列を残します
後から
いつ発見したのか
分からなくなるのを防ぎます
検品を後回しにすると自分が不利になる😨
仕入
↓
倉庫
↓
2週間放置
↓
検品
↓
故障発見
この場合
仕入時から故障していたのか
保管中の問題なのか
運搬時なのか
判断しにくくなります
だから
早期検品
が重要です
高額品は当日確認を目標にする🔥
可能な範囲で
高額商品
精密機器
動作品として利益計算した商品
は
早めに確認します
すべてを同日に処理できないなら
優先順位を作ります
優先順位は損失額で決める📊
商品A
仕入
100,000円
商品B
5,000円
商品C
2,000円
なら
Aから確認
という考え方です
問題発見が遅れたときの
損失が大きい商品
を優先します
ロットも早めに開封する📦
大量ロット
「後でやろう」
と
1か月放置
すると
数量
破損
欠品
不良率
の確認が遅れます
大量だからこそ
早期に
サンプル確認
数量確認
を行います
100個ロットを全部後回しにしない🛑
100個全部を
1日で検品できないなら
まず
数量
外観
代表サンプル
重要付属品
など
優先項目を確認
その後
順番に詳細検品
という方法があります
返品・クレーム対応の担当を決める📋
複数人で事業をしている場合
誰が
市場へ連絡するか
誰が
写真を残すか
誰が
商品を保管するか
を決めます
担当不明で
対応が遅れるのを防ぎます
1人でも手順を固定する🔥
問題発見
↓
作業停止
↓
写真
↓
商品番号確認
↓
説明確認
↓
市場条件確認
↓
連絡の要否判断
↓
対応
この順番を
テンプレート化します
感情的な連絡を避ける🧠
高額商品が故障していたら
腹が立つこともあります
しかし
怒りをそのまま伝えても
問題解決にはつながりにくいです
必要なのは
何が
どう違うか
です
連絡内容は短く具体的に📋
商品番号
購入日
説明内容
確認した状態
問題箇所
必要な写真等
を整理します
相手が
状況を確認しやすい形
にします
「全部壊れている」より数字を出す📊
50台ロット
故障
12台
正常
35台
未確認
3台
というように
数量を具体化します
大量ロットほど
感覚ではなく数字
で伝えます
自分で修理した後に元状態を主張しない🔧
問題発見後
分解
部品交換
配線加工
などを行えば
仕入時の状態と変わります
対応を相談する可能性がある商品は
先に状態を残します
商品を再販売してから返品相談しない🛑
一部を販売
一部を分解
一部を部品取り
その後
「ロット全部問題だった」
では
元状態の確認が難しくなります
問題を見つけた段階で
方針を決めます
返品が認められなかった場合の第2案を持つ🚪
返品できない
↓
終わり
ではありません
修理
現状販売
部品取り
セット販売
別販路
業者売却
市場戻し
など
次の出口を考えます
返品不可商品を倉庫へ封印しない📦
損失を見るのが嫌で
倉庫へ置く
半年
1年
放置
これでは
現金回収もできません
返品不可が確定したら
次の出口へ進みます
仕入価格に執着しない🧠
仕入
50,000円
不良発見
現在価値
20,000円
「5万円で買ったから5万円で売れるまで待つ」
これは危険です
現在価値
と
今後の回収可能性
で判断します
3万円の損切りでも資金2万円は戻る💰
仕入
50,000円
現状売却
20,000円
損失
30,000円
痛いです
しかし
20,000円
は現金として戻ります
倉庫へ1年置けば
現金
0円
のままです
修理で取り返そうとしすぎない🔧
仕入
50,000円
修理
10,000円
直らない
追加
10,000円
さらに
5,000円
最終
75,000円投入
ということがあります
返品できなかった悔しさから
追加投資を続けないことです
修理上限を先に決める💰
現状売却
20,000円
修理成功後
60,000円
修理費上限
10,000円
など
追加投資の限界を決めます
上限を超えたら
現状販売へ切り替えます
問題商品の損益を最後まで記録する📊
仕入
50,000円
修理
5,000円
現状販売
40,000円
販売経費
5,000円
最終損失
20,000円
こうして
実損失を記録します
「返品できなかった」で分析を終わらせない🛑
重要なのは
なぜその商品を買ったか
です
動作確認不足
説明の読み違い
下見不足
上限高すぎ
返品依存
ロット確認不足
など
自分側で改善できる原因を探します
返品トラブル率を記録する📊
年間仕入
1,000商品
問題発生
20件
そのうち
返品・調整等で解決
10件
自己負担
10件
など
記録します
市場別
商品カテゴリ別
に分けると
さらに使えるデータになります
自己負担損失を計算する💸
自己負担
10件
平均損失
8,000円
年間
80,000円
なら
1商品あたり
80円
程度のリスクコスト
として考える方法もあります
実際には
カテゴリ別に差があります
高リスクカテゴリはリスク予備を増やす🛡️
カテゴリA
問題率
1%
カテゴリB
10%
なら
同じ仕入計算にしないことです
Bは
仕入上限を下げる
検品を増やす
利益基準を上げる
など
調整します
市場別データも残す📋
市場A
100件
問題2件
市場B
100件
問題8件
市場C
100件
問題1件
というように
自分の実績を蓄積します
ただし
商品ジャンルや仕入方法が違えば
単純比較できない点にも注意します
問題率だけで市場を判断しない⚠️
市場A
問題率高め
しかし
仕入価格が安い
利益余白が大きい
市場B
問題率低い
しかし
仕入価格が高い
という場合があります
最終的には
確定利益
まで見ます
市場ごとの確定利益を見る💰
市場A
月仕入
500,000円
トラブル損失
30,000円
確定利益
150,000円
市場B
月仕入
500,000円
トラブル損失
5,000円
確定利益
80,000円
なら
問題率だけでは判断できません
事業全体で見ます
返品依存率を確認する📊
例えば
100件仕入
「問題があれば返品すればいい」
と考えて買った商品
30件
これは
返品制度へ依存しすぎている可能性があります
仕入時点で
自分がリスクを判断できる商品
を増やします
返品ゼロを目標にしすぎない🛡️
中古品を扱う以上
トラブルを完全にゼロへすることだけを目標にすると
仕入れが極端に消極的になる場合があります
重要なのは
発生率
平均損失
最大損失
を管理することです
1件で致命傷になる商品を避ける🔥
トラブル率
1%
でも
1件損失
500,000円
なら
小資金事業には危険です
低確率でも
最大損失が大きい商品
は慎重にします
期待損失を考える📊
問題発生確率
10%
問題発生時平均損失
20,000円
なら
単純な期待損失
2,000円
と考えることができます
予定利益
5,000円
なら
かなり重いリスクです
リスク予備を利益計算へ入れる💰
予定販売
30,000円
販売経費
5,000円
目標利益
8,000円
リスク予備
2,000円
なら
仕入上限
15,000円
です
リスク予備を無視すると
上限
17,000円
になり
安全余白が減ります
自分のデータがなければ安全側で考える🛡️
初心者は
故障率
返品率
欠品率
を持っていません
その状態で
「多分大丈夫」
と楽観的に考えないことです
少量仕入れ
安全余白
早期検品
でデータを作ります
返品できない商品から学ぶ📚
損失
10,000円
が出た
その10,000円を
ただの損
で終わらせず
次回から
同じ型番の確認点
付属品
故障箇所
市場ルール
を覚えます
同じ損失を繰り返さないことが重要です
1回の失敗をチェック項目へ変える🔥
前回
専用リモコン欠品
5,000円損失
↓
次回から
リモコン確認欄追加
前回
バッテリー不良
↓
バッテリー状態確認
前回
型番違い
↓
本体ラベル確認
失敗を
仕組みに変えます
高額商品はダブルチェックする👀
自分で確認
↓
数分置いて再確認
または
可能なら別担当が確認
という方法もあります
高額商品ほど
1回の見落としが大きいためです
ロット商品はチェック率を上げる📦
100個ロット
1個だけ確認
より
複数個
異なる位置
異なる箱
を確認します
サンプルが少ないほど
全体状態の予測精度が落ちます
サンプル不良率を記録する📊
確認
10個
正常
7
不良
3
なら
不良率
30%
です
「残り90個は大丈夫だろう」
ではなく
全体にも
一定の不良がある前提で計算します
返品できない前提のロット計算📦
100個
仕入
100,000円
正常
60個
軽度不良
20個
重大不良
10個
販売困難
10個
と仮定
正常
3,000円
×60
180,000円
軽度不良
1,500円
×20
30,000円
重大不良
500円
×10
5,000円
販売困難
0円
合計回収
215,000円
ここから
販売費
送料
梱包
作業
処分
仕入
を引きます
全部正常
300,000円売上
という計算をしないことです
問題発生時の出口を仕入前に決める🚪
正常
通常販売
軽度不良
値下げ販売
重大不良
部品取り
販売困難
業者売却または適切な処理
というように
状態別の出口を持ちます
返品できなければ即廃棄ではない🛑
故障
=価値0円
とは限りません
部品
外装
付属品
ケース
基板
など
価値が残る商品もあります
ただし
売れる根拠があるものだけ
回収額へ入れます
部品取り価格を過大評価しない⚠️
本体故障
部品を全部売れば
30,000円
という計算でも
実際には
半年
1年
売れない部品があるかもしれません
部品販売は
実売実績
販売速度
を確認します
返品不可商品を別市場へ流す場合も利益計算する🔄
仕入
20,000円
別市場落札見込
15,000円
市場費
1,000円
運搬
500円
なら
回収
13,500円程度
損失
6,500円程度
というように
出口ごとの手残りを比較します
損切りは失敗の確定ではなく資金回収💰
損失
6,500円
でも
13,500円
を現金へ戻せます
その13,500円を
次の利益商品へ使えます
問題商品を抱え続けることと
比較します
クレーム対応に時間を使いすぎない⏰
仕入
2,000円
損失
1,000円
の問題に
5時間
10時間
使うと
時間損失の方が大きくなることがあります
もちろん必要な確認は行いますが
金額と時間のバランス
も考えます
対応時間も記録すると見える📊
商品トラブル
損失
3,000円
対応時間
2時間
という記録を残せば
次回から
同ジャンルの最低利益を上げる
という判断につながります
低利益・高トラブル商品は撤退候補🛑
平均利益
1,000円
トラブル率
高い
問い合わせ
多い
返品対応
多い
なら
売上があっても
扱う価値が低い可能性があります
商品カテゴリ単位で見直します
利益が大きければ一定トラブルを吸収できる🔥
平均利益
10,000円
100件
1,000,000円
トラブル損失
100,000円
なら
差し引き
900,000円
一方
平均利益
1,000円
100件
100,000円
トラブル損失
100,000円
なら
利益が消えます
利益余白が重要です
仕入れ前チェックリスト📋
市場の取引条件を確認したか
商品区分を確認したか
説明内容を確認したか
型番を確認したか
状態を確認したか
付属品を確認したか
動作確認範囲を確認したか
最悪時回収額を確認したか
返品不可でも耐えられる価格か
落札後チェックリスト📦
商品番号
落札価格
数量
型番
シリアル等
説明内容
を記録します
高額商品
精密商品
ロット商品
から優先的に検品します
問題発見時チェックリスト⚠️
作業を止める
写真を残す
必要なら動画を残す
商品番号を確認する
説明内容を確認する
市場条件を確認する
症状を具体化する
時系列を記録する
必要な対応を早めに行う
返品不可確定後チェックリスト🚪
修理可能か
現状販売できるか
部品販売できるか
業者売却できるか
別市場へ出せるか
最大回収額はいくらか
追加投資上限はいくらか
何日以内に処理するか
を決めます
月末チェックリスト📊
トラブル件数
トラブル率
自己負担件数
自己負担損失
平均損失
最大損失
市場別発生率
カテゴリ別発生率
原因別件数
改善したチェック項目
を確認します
やってはいけない行動⚠️
返品できる前提で高く買う
市場ルールを確認しない
動作未確認を動作品として買う
問題発見後すぐ分解する
検品を何週間も放置する
説明内容を記録しない
感情だけで市場へ連絡する
自分の確認不足を全部市場側の問題にする
返品不可商品を倉庫へ放置する
損失を取り返そうとして修理費を入れ続ける
同じ失敗を記録せず繰り返す
実践シミュレーション🔥
商品
精密機器
正常販売
120,000円
仕入
80,000円
販売関連費
12,000円
送料・梱包
3,000円
予定利益
25,000円
かなり魅力的に見えます
しかし
持ち帰り後
主要機能不良
正常販売不可
修理見積
30,000円
現状販売見込
45,000円
返品について確認した結果
自分が期待していた対応にならなかった
とします
その場合
仕入
80,000円
現状回収
45,000円
販売経費等
5,000円
なら
約40,000円
の損失になる可能性があります😨
予定利益
+25,000円
↓
実際
-40,000円
差
65,000円
です
もし
仕入前に
故障時回収
45,000円
最大損失
約40,000円
まで考えていたら
80,000円まで入札したでしょうか
ここが重要です
仕入価格を60,000円に抑えていた場合🛡️
同じ商品
仕入
60,000円
現状回収
45,000円
販売経費等
5,000円
なら
損失
約20,000円
です
まだ痛いですが
80,000円仕入れより
損失を半分程度に抑えられます
つまり
返品できるかどうか以前に
仕入価格で
損失幅をコントロールできます
さらに50,000円なら🔥
仕入
50,000円
現状回収
45,000円
販売経費等
5,000円
なら
損失
約10,000円
正常なら
120,000円販売
経費15,000円
仕入50,000円
利益
55,000円
正常時
+55,000円
不良時
-10,000円
こうなると
リスクと利益の関係は
大きく改善します
第17章まとめ🔥
返品・クレームで最も危険なのは
返品が認められないこと
そのものではありません
「問題があれば返品できる」
という前提で
高く仕入れてしまうことです😨
古物市場では
市場ごと
商品区分ごと
取引条件ごとに
扱いが異なる場合があります
だから
仕入前に
市場条件を確認する
商品説明を確認する
下見する
不明部分を把握する
そして
返品できなくても
事業が壊れない価格
で買うことが重要です🛡️
問題が見つかったら
作業を止める
状態を記録する
商品番号を確認する
説明内容を確認する
取引条件を確認する
必要な対応を早めに行う
そして
返品等が難しい場合でも
修理
現状販売
部品販売
業者売却
別市場
など
次の出口へ進みます📦
最も避けたいのは
問題商品を
倉庫へ放置することです
返品できない
↓
腹が立つ
↓
見たくない
↓
半年放置
では
資金は戻りません
損失が出ても
回収できる資金は回収する
その資金を
次の仕入れへ回す
そして
同じ失敗を
チェックリストへ変える🔥
返品を
仕入れの前提
にしない
返品できなくても耐えられる価格で買う
これが
古物市場でトラブルに強い仕入れを作る基本です💰📦🔥
第18章 偽物・コピー品の疑いが出る🚨👜
古物市場で扱う商品の中でも
特に慎重にならなければならないのが
真贋判断が必要な商品です
ブランドバッグ
財布
時計
アクセサリー
衣類
靴
ホビー
キャラクター商品
限定品
コレクター商品
など
偽物や模倣品の問題が起きる可能性があるジャンルは複数あります
特許庁も
ブランドロゴを付した模倣品を商標権に関する問題の例として挙げています
ここで初心者が最もやってはいけないのは
「市場で買った商品だから本物だろう」
という思い込みです
市場から仕入れたことと
自分が販売時に適切な商品説明をできることは
別問題です
仕入れたあと
「これ本当に大丈夫か?」
という疑いが出たなら
そのまま販売を進めるのではなく
一度止めて確認することが重要です🚨
偽物問題は利益率だけでは判断できない⚠️
通常の商品なら
仕入
20,000円
販売
30,000円
利益
5,000円
という計算ができます
しかし
真贋に重大な疑問がある商品は
「安く買えたから利益が出る」
という話ではありません
販売できる商品なのか
という
もっと手前の確認が必要になります
「本物だったら10万円」は仕入根拠にならない🛑
例えば
本物の実売相場
100,000円
市場価格
20,000円
初心者からすると
「8万円も差がある🔥」
と見えます
しかし
なぜ20,000円なのか
を考えなければいけません
状態
欠品
需要
型落ち
修理
そして
真贋上の不確実性
価格が安い理由を確認します
真贋不明を「たぶん本物」に変換しない❓
本物
偽物
不明
この3つを分けます
確認できていない商品は
本物
ではありません
不明
です
ここを曖昧にすると
仕入判断が一気に危険になります
「市場に出ているから大丈夫」を禁止する🚫
市場には
大量の商品が流通します
市場側でどのような確認が行われているかは
市場ごと
商品ごと
取引条件ごとに異なります
だから
市場へ出品されている
↓
自動的に真正品だと自分が断定できる
とは考えません
「前の持ち主が本物と言っていた」も十分ではない⚠️
前所有者
出品者
知人
仕入先
が
「本物です」
と言っていても
それだけで
自分が販売時に断定できるとは限りません
重要なのは
自分が何を根拠に判断したのか
です
購入価格が高いことも証明にはならない💸
仕入
100,000円
だから本物
仕入
5,000円
だから偽物
とは判断できません
価格は
真贋判断材料の1つになり得ても
証明そのものではありません
付属品があるから本物とも限らない📦
箱
保存袋
カード
説明書
タグ
ケース
レシートらしきもの
が付いていても
それだけで判断しないことです
本体と付属品が
別々の由来
という可能性も考えます
箱だけ本物という可能性まで考える🧠
中古品では
本体
箱
付属品
が
必ずしも最初から同じセットだったとは限りません
箱の型番
本体型番
色
サイズ
製造情報
など
整合性を確認します
型番を確認する🔍
見た目が似ていても
モデル違い
年式違い
仕様違い
限定仕様
などがあります
ネット画像と
なんとなく似ている
だけで判断しません
正確なモデル情報を確認します
シリアルや製造情報だけに依存しない⚠️
番号がある
刻印がある
ラベルがある
だから大丈夫
という単純な判断は危険です
番号は
確認材料の1つ
として扱います
複数の情報を合わせて判断します
1ポイントだけで真贋を決めない🛑
ロゴ
縫製
金具
刻印
素材
重量
箱
番号
どれか1つだけを見て
「これは本物」
と断定しないことです
初心者ほど
分かりやすい1点へ頼りやすくなります
「ネットで見た見分け方」だけで高額仕入れしない📱
「ここを見れば一発」
「この刻印なら本物」
「この縫い方なら偽物」
という情報を見つけても
高額商品の判断を
1つのネット情報だけに依存するのは危険です
モデル
年代
仕様変更
個体差
などがある可能性を考えます
真贋判断に自信がないなら買わない🛡️
これは
逃げではありません
立派な仕入判断です
仕入
50,000円
販売
80,000円
利益見込
20,000円
でも
真贋を判断できないなら
20,000円の利益より
50,000円以上の資金リスクを優先して考えます
高額になるほど「分からない」を許さない💰
仕入
2,000円
と
200,000円
では
判断ミスの影響が違います
200,000円商品で
真贋問題が起きれば
資金繰りにも影響します
高額商品ほど
確認基準を厳しくします
事業資金に対する割合を見る📊
事業資金
500,000円
真贋判断が難しい商品
200,000円
資金の
40%
です
これで問題が起きれば
次の仕入れ資金まで大きく減ります
初心者が一発勝負をしない🔥
「これが本物なら10万円儲かる」
という商品は
非常に魅力的に見えます
しかし
大きな利益の可能性
と
大きな不確実性
は分けて考えます
分からない商品へ
大金を入れることは
仕入れというより
投機的判断
になりやすいです
真贋が必要なジャンルは専門ジャンルとして扱う📚
ブランド品を扱うなら
ブランド品
高級時計なら
時計
コレクター品なら
その分野
というように
専門知識が必要なジャンル
として扱います
「中古品だから全部同じ」
ではありません
得意ジャンルを限定する🎯
ブランド品でも
全部扱う
のではなく
特定ブランド
特定カテゴリ
特定年代
など
自分が理解できる範囲から始めます
対象を絞るほど
比較データを蓄積しやすくなります
正常な商品を大量に見る👀
真贋判断力を高めるには
問題商品だけを見るのではなく
正規品として根拠を確認できる商品を
継続して観察することも重要です
素材感
重量感
構造
刻印
金具
縫製
付属品
など
基準となる情報を増やします
写真だけでは分からない部分がある📸
色
質感
重量
匂い
触感
細かな加工
など
写真では判断しにくい要素があります
高額商品を
画像数枚だけで
簡単に判断しないことです
オンライン仕入れでは確認できない項目を価格へ反映する💻
現物確認できない
↓
不確実性が増える
↓
仕入上限を下げる
という考え方です
確認できないのに
実物確認済み商品と
同じ上限を出さないことです
真贋リスクを仕入上限へ入れる💰
予定販売
100,000円
販売関連費
12,000円
送料等
3,000円
目標利益
20,000円
通常なら
仕入上限
65,000円
しかし
確認不足
追加確認コスト
不確実性
があるなら
その分
上限を下げます
不確実性を利益で吸収できる価格にする🛡️
仕入
65,000円
予定利益
20,000円
より
仕入
40,000円
予定利益
45,000円
の方が
価格面の余白は大きくなります
ただし
安く買えれば
真贋不明品を販売してよい
という意味ではありません
販売前の確認は別問題です
安くても疑わしい商品を販売しない🚫
仕入
1,000円
だから
とりあえず売る
という考え方は危険です
真贋に重大な疑いがあるなら
販売を止めて確認します
特許庁は模倣品について商標権など複数の知的財産権に関わり得るものとして案内しています
「偽物かもしれません」と書けば何でも売れるわけではない⚠️
真贋に重大な疑いがある商品を
「本物か分かりません」
「コピーかもしれません」
と書けば問題なく販売できる
と自己判断しないことです
疑いがあるなら
まず販売を止めて
適切な確認を行います
問題が発覚したら出品を止める🛑
すでに販売準備中
写真撮影済み
商品説明作成済み
でも
途中で疑いが出たなら
止めます
「ここまで作業したから」
を理由に
販売を続けません
出品済みなら状況確認を優先する📱
真贋に疑問が出た場合
そのまま放置せず
販売状況を確認します
まだ売れていないなら
販売を進めない
すでに取引が進んでいるなら
状況に応じて
必要な対応を確認します
まず商品を隔離する📦
真贋疑義商品
を
通常在庫と混ぜると
誤出品
誤発送
再仕入れ
などが起きる可能性があります
疑義品
確認待ち
など
明確に分けます
疑義品へ管理タグを付ける🏷️
商品番号
仕入日
仕入先
仕入価格
疑問点
確認状況
販売停止
など
分かるようにします
複数スタッフがいる場合は
特に重要です
「誰かが間違って出品」を防ぐ🛑
担当A
疑義品と認識
担当B
知らずに出品
という事故を防ぐため
在庫管理上も
販売不可
確認中
と明示します
仕入情報を残す📋
市場名
開催日
商品番号
ロット番号
落札価格
商品説明
写真
型番
シリアル等
付属品
など
後から
どこから来た商品か
確認できるようにします
記録はトラブル発生後ではなく仕入時から🔥
問題が起きてから
「商品番号何だった?」
「いつ買った?」
「いくらだった?」
となると
対応が遅れます
高リスク商品ほど
最初から記録します
仕入れた証拠を整理する📂
市場の落札記録
支払記録
商品情報
写真
自分の検品記録
など
取引経路を追える状態
にします
商品説明の保存も重要📱
仕入時に
どのような説明だったか
確認できる状態を作ります
後から
自分の記憶だけで
「本物と書いてあった」
と主張する状態を避けます
疑いが出た理由を具体化する🔍
なんとなく怪しい
ではなく
重量が参考情報と大きく違う
型番と仕様が一致しない
付属品との整合性がおかしい
構造が確認資料と違う
など
疑問点を具体化します
自分の知識不足と異常を分ける🧠
見たことがない
↓
偽物
ではありません
自分が知らない仕様
という可能性もあります
だから
分からない
と
偽物
を同じにしないことです
「怪しい」と「偽物確定」は別⚠️
疑義
と
確定
を分けます
根拠が不足している段階で
偽物確定
と断定するのも危険です
まず
確認中
として扱います
確認できる資料の質を見る📚
匿名投稿
まとめ記事
個人SNS
だけではなく
ブランドやメーカーの公式情報
信頼できる専門情報
専門サービス
など
確認根拠の質を意識します
専門家へ確認するコストも仕入原価💰
真贋確認
鑑定
専門店確認
などに
費用が発生するなら
それも
商品を販売可能な状態へ持っていくためのコスト
として考えます
確認費3,000円を無視しない🧮
予定利益
10,000円
確認費
3,000円
なら
利益
7,000円
です
さらに
送料
移動
時間
が必要なら
利益はもっと下がります
確認に時間がかかる商品も資金拘束になる⏰
仕入
100,000円
確認期間
30日
その間
販売停止
なら
10万円が1か月止まります
利益だけではなく
資金回転
も見ます
真贋確認待ち在庫を増やさない📦
確認待ち
1個
2個
なら管理できても
20個
50個
となると
大量の資金が止まります
確認能力に合わせて
仕入量を制限します
高リスクジャンル専用予算を作る💰
総仕入予算
500,000円
そのうち
真贋確認が難しいジャンル
50,000円まで
など
自分で上限を作ります
慣れていない時期ほど
投資額を抑えます
1商品最大投資額も設定する📊
事業資金
500,000円
1商品最大
50,000円
など
高リスク商品へ
資金が集中しない仕組みを作ります
「利益が大きそう」で上限を解除しない🛑
予定利益
100,000円
だから
仕入上限
200,000円まで行く
という判断をする前に
真贋判断精度
最大損失
販売速度
確認費用
を確認します
最大損失を先に見る📉
仕入
200,000円
販売できない場合
回収見込
極めて低い
なら
最大損失は
200,000円近く
になる可能性があります
予定利益
50,000円
だけ見てはいけません
4回成功して1回失敗で消える例😨
成功時利益
50,000円
4回
200,000円
1回
-200,000円
合計
0円
です
高リスク商品の怖さは
1回の失敗が
複数回の利益を消すことです
低単価でも大量ロットは危険📦
1個
2,000円
100個
200,000円
単価が安くても
ロット全体では
高額です
もし
真贋上の問題がロット全体に及べば
損失も大きくなります
1個確認して100個全部大丈夫と思わない🛑
同じ箱
同じ仕入先
同じ見た目
でも
個体差がある可能性があります
ロット商品は
確認方法
サンプル数
同一性
を考えます
混在ロットにも注意📦
真正品
疑義品
別モデル
状態違い
が
同じロットに混在している可能性も考えます
ロット単位で
全部同じ
と決めつけません
偽物疑い商品を正常在庫へ戻す条件を決める🔄
確認中
↓
確認資料取得
↓
必要な確認完了
↓
販売可否判断
という手順を作ります
担当者の
「たぶん大丈夫」
だけで戻さないことです
社内基準を作る📋
高額ブランド
確認項目A〜F
時計
確認項目A〜G
ホビー
確認項目A〜E
など
ジャンルごとに
販売前確認基準
を作ります
仕入担当と販売担当を分ける場合は情報共有する🤝
仕入担当
「ちょっと怪しいけど安かった」
販売担当
その情報を知らない
↓
通常品として出品
これを防ぎます
疑問点は
必ず商品データへ残します
売上目標を理由に疑義品を出さない🛑
今月売上が足りない
在庫が少ない
資金が欲しい
という理由で
確認不足商品を販売しないことです
短期売上より
事業継続を優先します
買った後に疑いが出たら損切りより確認が先🔍
通常の不良在庫なら
値下げ
損切り
が選択肢になります
しかし
真贋疑義の場合
「安くすれば売れる」
という話ではありません
まず
販売してよい商品なのか
を確認します
価格を下げても問題は消えない⚠️
本物として
100,000円
では不安
だから
10,000円で売る
という考え方では
真贋問題は解決しません
価格
と
販売可否
は別です
「部品取りなら大丈夫」と決めつけない🛑
疑義品を
部品
素材
ジャンク
として販売すればよい
と自己判断するのも危険です
商品に付された表示や権利関係など
別の問題が残る可能性があります
疑義があるなら
適切な確認を優先します
仕入先へ確認する場合も記録を整理する📋
市場名
商品番号
落札日
説明内容
疑問点
写真
確認した事項
を整理します
感情的に
「偽物だった」
と断定するのではなく
具体的な疑問点を伝えます
市場の取引条件も確認する📖
前章までと同じく
返品
クレーム
確認
の扱いは
市場の取引条件によって異なります
問題が起きる前に
条件を確認しておきます
早期検品が重要🔥
市場から帰る
↓
1か月放置
↓
販売直前に疑問
では
対応が遅れます
真贋確認が必要な商品ほど
早く検品します
高額品から確認する💰
仕入
300,000円
50,000円
5,000円
なら
基本的には
損失影響の大きい商品から
確認します
疑義品件数を記録する📊
月間
ブランド仕入
100点
疑義
5点
確認後問題なし
4点
販売停止
1点
というように
記録します
仕入先別に見る🔍
市場A
100点
疑義1点
市場B
100点
疑義8点
という差があるなら
仕入基準
確認基準
予算配分
を見直す材料になります
カテゴリ別にも見る📊
バッグ
疑義率低い
アクセサリー
高い
時計
判断に時間がかかる
など
自分のデータを蓄積します
疑義率だけではなく損失額を見る💸
カテゴリA
疑義10件
平均仕入
2,000円
カテゴリB
疑義1件
仕入
200,000円
なら
Bの方が
資金への影響が大きいです
件数と金額
両方見ます
確認コストも月次集計する📊
確認費
30,000円
追加送料
10,000円
移動費
5,000円
確認待ち在庫
300,000円
など
真贋管理に
どれだけコストがかかっているか
見えるようにします
利益率へ反映する💰
ブランドカテゴリ
売上
1,000,000円
粗い利益計算
200,000円
しかし
確認関連費
50,000円
トラブル損失
30,000円
なら
実際の利益感覚は
120,000円
まで下がります
高利益に見えて実務コストが高いジャンルもある⏰
利益
1商品
10,000円
でも
確認
撮影
説明
問い合わせ
梱包
に
2時間
かかる
一方
別商品
利益
5,000円
作業
20分
なら
後者の方が
事業効率が良い場合があります
真贋リスクは作業時間にも影響する📦
確認が難しい商品は
仕入前
仕入後
出品前
販売後
それぞれに
追加作業が発生します
利益計算では
この時間も無視しません
知識が増えるまでは少量で試す🌱
いきなり
50万円
100万円
仕入れるのではなく
少額
少量
から始めます
販売までの一連の流れを経験し
自分の確認精度を把握します
自信ではなく実績で仕入額を増やす📈
「最近分かるようになってきた」
ではなく
50件販売
問題0件
確認精度安定
平均利益把握
販売速度把握
など
実績を見て
投資額を増やします
真贋ミスを利益で隠さない🛑
10商品
合計利益
100,000円
1商品
真贋トラブル
-50,000円
「まだ5万円儲かっているからいい」
で終わらせません
問題商品が出た原因を分析します
原因コードを作る📋
A 仕入時確認不足
B 型番確認不足
C 付属品への過信
D ネット情報への過信
E 市場への過信
F 高利益への欲
G ロット確認不足
H 知識不足
I その他
同じ原因が続いたら仕入停止🛑
例えば
ネット情報への過信
で
3回問題
なら
そのジャンルを
一時停止
確認基準を作り直します
失敗しながら大量仕入れ
を続けないことです
高額商品の購入承認ルールを作る📋
例えば
100,000円以上
なら
相場再確認
真贋確認項目再確認
出口確認
資金比率確認
を行う
という
自分ルールを作ります
30秒の再確認でも暴走を防げる⏰
競り中
「絶対欲しい」
となったら
上限
根拠
確認できていない項目
最大損失
を
もう一度見る
高額商品ほど
勢いで決めないことです
「本物なら儲かる」を禁止ワードにする🛑
本物なら
ではなく
本物と判断できる根拠を確認できた上で
この価格なら利益が残る
という順番にします
偽物疑いが出た商品の処理記録📋
商品番号
仕入先
仕入価格
疑義発生日
疑問点
販売停止日
確認方法
確認結果
対応
最終損失
改善策
を残します
年間損失を確認する📊
1件
30,000円
年
5件
150,000円
1件
100,000円
年
3件
300,000円
高額ジャンルでは
数件の失敗でも
年間利益へ大きく影響します
利益より「致命傷を避ける」ことを優先する🛡️
古物市場で長く続けるなら
1商品で
10万円儲けること
より
1商品で
50万円失わないこと
の方が重要になる場面があります
大きな失敗を避ければ
次の仕入れができます
古物商には盗品等の流通防止という制度上の役割もある📚
警察庁は、古物営業法について、古物商等が盗品等を扱うおそれがあることを踏まえ、犯罪防止のため必要な規制を定める制度として説明しています。令和6年には古物商・質屋から都道府県警察への「不正品の疑い」に関する申告が137件あったと警察庁白書に記載されています
古物営業法そのものや関連情報は警察庁の古物営業ページから確認できます
偽物問題と盗品問題を混同しない⚠️
偽物・模倣品の疑い
と
盗品の疑い
は
同じ問題ではありません
確認する法的論点
対応
必要な情報
が異なる場合があります
次章では
盗品の疑いが出た場合
を別に扱います
仕入前チェックリスト📋
正確な商品名を確認したか
型番を確認したか
仕様を確認したか
付属品との整合性を確認したか
自分が扱った経験はあるか
真贋判断の根拠はあるか
確認できない部分は何か
確認コストはいくらか
最大損失はいくらか
事業資金の何%を使うか
高額品チェックリスト💰
仕入額
予定販売額
販売関連費
確認費用
予定利益
最悪時損失
販売までの日数
確認待ち期間
資金占有率
を確認します
ロット品チェックリスト📦
総数量
総仕入額
同一商品か
複数モデル混在か
確認サンプル数
個体差
付属品
確認コスト
保管場所
最大損失
を確認します
疑義発生時チェックリスト🚨
販売を止める
通常在庫から分ける
商品番号を確認する
仕入情報を保存する
写真を残す
疑問点を具体化する
確認根拠を整理する
必要な専門確認を行う
市場の取引条件を確認する
対応結果を記録する
月末チェックリスト📊
真贋確認商品数
疑義品数
確認待ち在庫額
確認関連費
販売停止額
仕入先別疑義率
カテゴリ別疑義率
最終損失
原因コード
改善項目
を確認します
やってはいけない行動⚠️
市場の商品だから無条件で信用する
付属品だけで本物と判断する
番号だけで本物と判断する
ネットの1情報だけで高額仕入れする
本物なら儲かるという理由で買う
真贋不明を本物扱いする
疑いが出たまま販売を続ける
価格を下げれば販売できると考える
疑義品を通常在庫へ混ぜる
高額疑義品を大量仕入れする
確認待ち商品を放置する
同じ失敗を分析せず繰り返す
実践シミュレーション🔥
商品
高額ブランド品
本物としての予定販売
180,000円
仕入
100,000円
販売関連費
20,000円
送料等
3,000円
予定利益
57,000円
一見
かなり魅力的です
しかし
仕入後
仕様に疑問
付属品との整合性にも疑問
販売停止
専門確認費
5,000円
追加送料等
2,000円
確認期間
14日
ここで
57,000円の予定利益
だけを見てはいけません
100,000円の資金が止まり
追加7,000円が発生し
販売できるかどうかも
確認完了まで不明です
もし
仕入前に
確認できていない部分が多かったなら
100,000円まで入札した判断そのものを
見直す必要があります
仕入価格60,000円ならどうなるか🧮
予定販売
180,000円
仕入
60,000円
販売関連費
20,000円
送料等
3,000円
確認関連費
7,000円
販売可能と確認できた場合
手残り余地
90,000円
です
価格余白は
かなり大きくなります
しかし
ここでも重要なのは
安く買えたから販売する
ではありません
販売可否の確認
と
利益計算
は別々に行います
第18章まとめ🔥
偽物・コピー品の問題で
最も危険なのは
知識がないことだけではありません
知識がないのに
「たぶん大丈夫」
と判断してしまうことです😨
市場で買った
付属品がある
番号がある
高く仕入れた
前所有者が本物と言った
他の業者も競っていた
これらだけで
自分が真正品だと断定できるわけではありません
重要なのは
自分が
何を確認したのか
何を確認できていないのか
を明確にすることです
そして
重大な疑いが出たなら
販売を止める
通常在庫から分ける
仕入情報を整理する
疑問点を具体化する
必要な確認を行う
市場条件を確認する
結果を記録する
この流れを作ります🔥
さらに
高リスク商品ほど
少量から始める
1商品への投資額を制限する
確認費を原価へ入れる
最大損失を計算する
資金占有率を見る
という管理が必要です
古物市場で重要なのは
「本物っぽい商品を見抜く勘」
だけではありません
分からない商品に
大金を入れない判断力
疑いが出た商品を
販売へ流さない管理力
そして
確認できる商品だけを
自分の利益基準以内で仕入れる力
です🛡️
大きな利益を取る前に
大きな事故を避ける
この順番を守ることが
高額商品を扱いながら
長期間生き残るための基本です🔥📦💰
第19章 仕入れ後に盗品の疑いが出る🚨📦
古物市場で商品を仕入れていると
非常にまれでも
絶対に軽く扱ってはいけない問題があります
それが
盗品等の疑い
です
古物営業法は
盗品等の売買防止
速やかな発見
犯罪防止
被害回復
などを目的とした法律です
警察庁の古物営業法概要でも
古物商等の義務として
不正品の疑いがある場合の警察への申告
取引記録
相手方確認
などが示されています
つまり
古物商にとって
「安く仕入れて高く売る」
だけが仕事ではありません
中古品の流通過程で
不審な商品へ気付いた場合に
適切に対応することも
古物営業の重要な実務です
盗品の疑いが出たら通常商品として扱わない🚨
例えば
市場で
50,000円の商品を仕入れた
販売準備をしていた
ところが
商品情報を確認している途中で
盗品の可能性を疑う事情が出てきた
この状態で
「もう5万円払ったから売ってしまおう」
と考えるのは危険です
仕入代金を回収したい気持ちと
商品をそのまま販売してよいか
は別問題です
まず販売を止める🛑
盗品等の疑いが出た商品を
通常在庫と同じ流れで
撮影
出品
販売
発送
してはいけません
少なくとも
事実関係を確認するまで
販売処理を止めます
すでに出品しているなら状況を確認する📱
販売前
取引中
発送前
発送後
では
状況が違います
疑いに気付いた段階で
現在どの状態なのか
を確認します
そして
自己判断だけで処理を進めず
必要な対応を確認します
「盗品確定」と「盗品の疑い」は分ける⚠️
ここは重要です
怪しい
↓
盗品確定
ではありません
疑いがある段階と
事実が確認された段階は
分けて考えます
根拠なく
「盗品だ」
と断定するのも適切ではありません
しかし疑いを無視するのも危険🚨
逆に
「確定していないから普通に売っていい」
という考え方も危険です
警察庁資料では
古物商は
買受け等を行おうとする古物について
不正品の疑いがあると認めるとき
直ちに警察官へ申告しなければならない
と整理されています
具体的な事案で判断に迷う場合は
管轄警察署等へ確認することが重要です
「安すぎる」だけで盗品とは断定できない🧠
市場相場
100,000円
仕入価格
20,000円
だから
盗品
という判断はできません
安い理由には
故障
欠品
大量処分
需要不足
型落ち
傷
販売先の違い
など
さまざまな可能性があります
価格だけで断定しません
ただし不自然な事情が重なったら無視しない⚠️
単独では説明できる事情でも
複数の不自然な点が重なる場合
確認が必要になることがあります
重要なのは
自分の感覚だけで
白
黒
を決めないことです
仕入経路を追える状態にしておく📋
盗品等の疑いが出たとき
「これどこで買った商品だった?」
となると困ります
市場名
開催日
商品番号
ロット番号
落札価格
支払記録
商品説明
など
仕入経路を追える状態にします
商品番号を必ず残す🔢
同じ市場から
100商品
仕入れている
そのうち
1商品だけ問題
となったとき
商品番号がなければ
どのロットだったか
分からなくなる可能性があります
商品名だけではなく
市場側の管理番号も
可能な範囲で残します
シリアル番号も重要になる場合がある📱
スマートフォン
カメラ
パソコン
工具
高額機器
時計
など
製造番号
シリアル
個体識別情報
がある商品では
個体を特定できる情報が
重要になる場合があります
同型商品を大量に扱うほど個体管理が重要📦
同じ商品
20台
そのうち
1台に問題
しかし
どれか分からない
では
管理ができません
高額品
個体識別可能商品
は
必要に応じて
個体単位で管理します
仕入れた瞬間から記録する🔥
問題発生後に
慌てて
仕入先
価格
日付
を探すのではなく
仕入れた時点で記録します
問題がない99%の商品でも
記録しておくからこそ
問題が起きた1%に対応できます
帳簿を後回しにしない📚
市場から帰宅
↓
商品を倉庫へ
↓
帳簿は週末
↓
忙しい
↓
1か月後
となると
記憶も曖昧になります
取引記録は
後回しにしない仕組みを作ります
盗品疑い商品を通常在庫から分ける📦
問題商品を
通常在庫と同じ棚へ戻すと
スタッフや自分が
誤って出品する可能性があります
確認中
販売停止
など
明確に分けます
商品へ管理タグを付ける🏷️
確認中
販売禁止
商品番号
確認開始日
担当
など
分かる状態にします
商品を見ただけで
通常販売できない
と判断できるようにします
在庫管理システム側でも止める💻
物理的に隔離しても
ネット販売在庫が
販売中
になっていたら意味がありません
販売管理
在庫管理
出品管理
でも
販売停止
にします
自動再出品にも注意する⚠️
一度出品停止したつもりでも
システム
ツール
担当者
によって
再出品される可能性があります
疑義商品は
管理上も
販売不可
と明確にします
勝手に処分しない🛑
疑いが出た
怖い
↓
捨てる
という行動も避けます
商品自体が
確認に必要になる可能性があります
自己判断で
廃棄
分解
改造
しないことです
分解しない🔧
電子機器
工具
時計
など
「中を見れば分かるかも」
と分解すると
元の状態が変わります
問題が疑われる商品は
必要な確認前に
不用意に状態を変えないことです
部品取りもしない🛑
本体として売れないなら
部品にして売ろう
という判断も
盗品等の疑いがある段階では
避けます
商品の同一性や状態を
変えてしまう可能性があります
他の市場へ流さない🚫
市場Aで仕入れた商品に
盗品疑い
↓
市場Bへ売る
という対応では
問題を別の場所へ移すだけです
資金回収より
適切な確認
を優先します
業者へまとめて売って終わりにしない⚠️
「自分が一般客へ売らなければいい」
という問題でもありません
疑いがあるなら
別業者へ転売する前に
対応を確認します
値下げして早く売るのは最悪の方向😨
仕入
50,000円
盗品疑い
↓
早く現金化したい
↓
30,000円で処分
という考え方は危険です
疑いがある商品は
利益や損切りより
先に確認すべき問題があります
盗品疑いと不良在庫を混同しない🧠
不良在庫なら
値下げ
業者売却
市場戻し
など
現金化を考えます
盗品等の疑いがある商品では
同じ処理をそのまま使えません
まず
疑いへの対応
が先です
「知らなかった」で済ませる前提を持たない⚠️
中古品を大量に扱う事業では
仕入経路
商品情報
取引記録
を管理することが重要です
最初から
「問題があっても自分は知らなかった」
という考え方で運営するのではなく
問題が起きたとき
追跡できる仕組み
を作ります
古物営業法の目的を理解する📚
警察庁は
古物営業法について
盗品等の売買防止
速やかな発見
犯罪防止
被害回復
を目的とする制度と説明しています
古物商の帳簿や本人確認などは
単なる事務作業ではなく
この目的につながっています
令和6年中も不正品の疑いの申告は実際に行われている📊
警察庁の令和7年版警察白書によると
令和6年中
古物商及び質屋から
都道府県警察に対して行われた
不正品の疑いがある旨の申告は
137件でした
つまり
机上の話ではなく
実際の古物営業の中で発生している問題です
「自分には関係ない」と考えない🔥
月
10商品
程度なら
遭遇確率は低いかもしれません
しかし
月
500商品
年間
6,000商品
と
取扱量が増えるほど
さまざまなトラブルへ遭遇する可能性も高まります
事業を大きくするなら
管理体制も強くします
仕入数量が増えるほど記憶管理は不可能になる📦
月10件
なら
「あの商品は先月の市場」
と覚えられるかもしれません
月500件
では
人間の記憶だけに頼るのは困難です
商品ID
仕入日
市場
仕入額
を
データ化します
商品IDを付ける📋
例えば
20260920-A-001
のように
自分の商品管理番号を付けます
そこへ
市場名
市場商品番号
仕入価格
型番
シリアル
などを紐付けます
1商品1レコードにする💻
商品名
仕入日
仕入先
商品番号
型番
個体番号
仕入価格
状態
販売日
販売先
販売価格
を
1つの記録として管理します
ロット仕入れは親番号と子番号を作る📦
ロット
LOT-001
中の商品
LOT-001-01
LOT-001-02
LOT-001-03
というように
元の仕入れと
個別商品を紐付けます
ロットをバラしても仕入先を追えるようにする🔥
100個ロット
↓
20個販売
↓
30個別市場
↓
10個部品
↓
40個在庫
となっても
元は
どのロットだったのか
追える状態が理想です
仕入記録と販売記録をつなげる📊
仕入
商品ID A001
↓
販売
注文番号 B999
というように
仕入れから販売まで
追跡できれば
問題発生時に確認しやすくなります
写真も商品IDと紐付ける📸
IMG001
だけでは
半年後に分からなくなります
商品ID
+
写真
という管理にします
高額品
個体番号あり商品
では特に有効です
疑いが出た理由も記録する📝
例えば
商品情報との不一致
個体番号に関する問題
外部からの連絡
警察等からの照会
仕入経路に関する情報
など
何をきっかけに
疑いが生じたのか
を記録します
噂だけで断定しない⚠️
「SNSで盗品らしいと見た」
「知人が怪しいと言った」
だけで
事実確定
とは限りません
一方で
無視してよいとも限りません
情報源
具体性
商品との一致
を確認します
個体情報が一致するかを見る🔍
同じ商品名
同じ色
だけでは
同一商品とは限りません
型番
個体番号
特徴的な傷
付属品
その他識別情報
など
具体的な一致を確認します
自分で捜査しようとしない🛑
盗品疑いが出たからといって
自分で犯人を探す
相手を問い詰める
ネット上で晒す
など
独自に捜査する必要はありません
古物商として必要な記録を整理し
警察等へ適切に相談します
仕入先へ怒鳴り込まない⚠️
事実関係が確認されていない段階で
「盗品を売っただろ」
と断定するのは避けます
感情ではなく
商品情報
取引記録
確認できた事実
を整理します
SNSへ書き込まない📱
確認途中の商品について
市場名
出品者
個人情報
などを
不用意に公開すると
別のトラブルにつながる可能性があります
問題対応は
必要な相手との間で行います
「警察に聞くと面倒だから黙る」を禁止する🚨
不正品の疑いを認める場合の申告は
古物営業法上の義務として警察庁資料に明示されています
面倒
売上が止まる
利益が消える
という理由で
疑いを無視しないことです
相談時に準備しておきたい情報📋
商品名
型番
シリアル等
仕入日
仕入先
市場名
商品番号
仕入価格
商品写真
疑いが出た理由
現在の保管状況
など
分かる情報を整理します
すべて分かってから相談しようとしない🛑
「完璧な証拠を集めてから」
と考えて
対応が遅れるのも避けます
古物営業法上の具体的な対応判断に迷う場合は
管轄警察署等へ確認します
警察から問い合わせが来た場合に備える👮
商品ID
仕入記録
販売記録
個体番号
在庫場所
が整理されていれば
問い合わせが来たとき
すぐ確認できます
逆に
紙
スマホ
Excel
記憶
にバラバラだと
探すだけで時間がかかります
「売った後だから分からない」を減らす📦
販売済み商品でも
いつ
どこから仕入れ
いつ
どこへ販売したか
確認できる管理を作ります
古物営業法上の記録義務の具体的な適用範囲は
取引内容によって確認が必要ですが
事業管理としても
追跡性は非常に重要です
仕入時の本人確認と記録を軽く考えない📚
警察庁の古物営業法概要では
古物商等の義務として
買受け時等の相手方確認
不正品の疑いがある場合の申告
帳簿の記載・保管
などが整理されています
本人確認については
取引額や品目による例外・特則があるため
実際の取引では最新の法令・警察案内を確認します
市場仕入れでも記録管理を自分の事業として考える📋
「市場が記録しているから自分は何もしなくていい」
ではなく
自分の在庫管理
原価管理
トラブル対応
のためにも
仕入記録を残します
市場名だけでは足りない⚠️
「○○市場で買った」
だけでは
何月何日
何番の商品
いくら
どのロット
だったか分かりません
最低限
商品を特定できる情報
まで紐付けます
高額品は写真を増やす📸
高額時計
カメラ
ブランド品
精密機器
など
仕入時状態を
複数方向から記録します
特徴的な傷
番号
付属品
など
個体を識別できる情報も重要です
仕入後すぐに検品する🔥
盗品疑いに限らず
商品情報の問題は
早く発見するほど
対応しやすくなります
1か月後
半年後
では
仕入時の情報を探すのも大変です
未検品在庫を減らす📦
市場から
100個仕入
未検品
100個
翌週
さらに100個
これでは
問題商品が
倉庫の中へ埋もれます
仕入量を
検品能力へ合わせます
検品時に個体情報を登録する💻
仕入時
商品番号
検品時
型番
シリアル
状態
販売時
販売先
という流れで
情報を追加します
盗品疑い商品専用ステータスを作る🚨
通常
検品待ち
出品待ち
販売中
販売済み
に加えて
確認中
販売停止
というステータスを作ります
確認中商品の金額を集計する💰
確認中
1件
5,000円
なら小さくても
10件
合計
300,000円
なら
資金繰りへ影響します
問題商品の件数だけでなく
金額
も確認します
リスク商品へ資金を集中させない🛡️
事業資金
1,000,000円
高額商品
1個
600,000円
これに問題が出ると
資金の60%が止まります
高額商品ほど
資金集中リスク
を考えます
仕入先分散も考える📊
1つの仕入先
だけに依存すると
何か問題が起きたとき
在庫全体へ影響する可能性があります
市場
業者
ネット
など
合法かつ自分が管理できる仕入経路の中で
リスク分散を考えます
ただし仕入先を増やしすぎない⚠️
10市場
20サイト
30業者
と
増やしすぎると
それぞれのルール
支払
記録
商品傾向
を管理できなくなります
分散
と
管理可能性
のバランスを取ります
仕入先ごとのトラブル率を記録する📊
市場A
年間500点
重大問題
市場B
年間300点
重大問題
3
市場C
年間100点
重大問題
というように
自分の実績を残します
問題件数だけで仕入先を断定評価しない🧠
商品数
ジャンル
単価
取引方法
が違えば
単純比較できません
問題率
損失額
利益額
商品構成
を合わせて見ます
盗品疑い対応コストも経営コスト💰
販売停止
確認作業
在庫隔離
資料整理
連絡
など
問題が起きれば
時間と資金が使われます
利益率が薄い事業ほど
数件のトラブルが重くなります
利益余白を持つ🔥
1商品
利益
500円
で
大量販売
トラブル1件
20,000円損失
なら
40商品分の利益
が消えます
中古品では
一定のリスクを吸収できる利益余白
も必要です
問題商品の損失を通常利益で隠さない📉
月利益
300,000円
盗品疑い対応関連の損失
50,000円
「まだ25万円あるからいい」
ではなく
50,000円が
なぜ発生したか
を分析します
原因を分類する📋
A 仕入記録不足
B 個体番号未管理
C 商品確認不足
D 仕入先情報不足
E ロット管理不足
F 販売後追跡不可
G 社内情報共有不足
H その他
というように
管理上の改善点を探します
問題発生をチェックリストへ変える🔥
前回
シリアル未記録
↓
高額機器はシリアル登録
前回
市場商品番号不明
↓
落札時に番号登録
前回
ロットをバラして追跡不能
↓
親子商品ID導入
こうして
1回の問題を
次の事故防止へ使います
スタッフがいる場合は教育する👥
「確認中の商品は触らない」
「販売停止タグの商品は出品しない」
「問題があれば担当へ報告」
というルールを
全員で共有します
口頭だけにしない📋
スタッフA
知っている
スタッフB
知らない
では
事故が起きます
マニュアル
在庫ステータス
タグ
など
仕組みで管理します
外注出品でも情報共有する💻
撮影担当
出品担当
発送担当
が別の場合
確認中商品が
誤って販売工程へ進まないようにします
自動化するなら停止機能も作る⚙️
商品登録
↓
自動出品
という仕組みなら
確認中
販売禁止
の商品は
自動処理から除外します
効率化が
事故を高速化しないようにします
仕入れ前チェックリスト📋
仕入先は記録できるか
市場商品番号は確認できるか
型番は確認できるか
個体番号はあるか
高額商品ではないか
不自然な点はないか
自分が理解できる商品か
仕入額が資金に対して大きすぎないか
落札直後チェックリスト🔥
仕入日
市場名
商品番号
商品名
落札価格
数量
を登録します
必要に応じて
型番
シリアル
付属品
も記録します
検品時チェックリスト🔍
商品番号と現物は一致しているか
型番は一致しているか
個体情報を記録したか
数量は合っているか
不自然な点はないか
仕入説明と現物は一致しているか
疑い発生時チェックリスト🚨
販売を止める
通常在庫から分ける
商品を不用意に加工しない
商品番号を確認する
仕入記録を確認する
個体情報を確認する
疑いが出た理由を整理する
写真等を保存する
必要な対応を確認する
判断に迷う場合は警察へ確認する
管理責任者チェックリスト📋
確認中商品の件数
確認中商品の総仕入額
販売停止が反映されているか
商品保管場所
担当者
対応状況
最終結果
を管理します
月末チェックリスト📊
総仕入件数
仕入記録漏れ件数
個体番号未登録件数
確認中件数
確認中在庫額
重大トラブル件数
仕入先別発生件数
改善項目
を確認します
やってはいけない行動⚠️
盗品疑いを無視して販売する
安く処分して終わらせる
別市場へ流す
別業者へ流す
部品取りする
勝手に廃棄する
不用意に分解する
商品番号を捨てる
仕入記録を残さない
SNSで相手を断定して晒す
自分で犯人探しをする
面倒だから相談しない
実践シミュレーション🔥
市場で
業務用機器
5台
を仕入れたとします
1台
40,000円
合計
200,000円
予定販売
1台
70,000円
5台
350,000円
販売関連費等
50,000円
予定利益
100,000円
かなり良い仕入れに見えます
ところが
検品中
1台について
盗品等の疑いを持つ具体的な事情が出てきた
このとき
「5台まとめて売れば10万円利益だから」
と
そのまま販売してはいけません
まず
問題の1台を
通常在庫から分離
販売停止
商品番号確認
市場名確認
落札記録確認
個体番号確認
疑いの理由を整理
必要な対応を確認
という流れへ移します
商品IDがあればすぐ追跡できる📋
商品ID
A001
仕入日
9月20日
市場
A市場
市場商品番号
1234
仕入
40,000円
シリアル
XYZ123
という記録があれば
短時間で情報を整理できます
記録がない場合😨
「先月くらいに買った」
「たぶんA市場」
「4万円くらい」
「番号は分からない」
「箱は捨てた」
「同型があと4台ある」
となれば
確認作業が一気に難しくなります
記録コストは保険ではなく業務の一部📊
1商品
登録
1分
月
500商品
500分
約8時間20分
時間はかかります
しかし
原価管理
在庫管理
利益分析
トラブル対応
にも使えるため
単なる面倒な作業ではありません
第19章まとめ🔥
仕入れ後に
盗品等の疑いが出た場合
最優先するのは
利益回収ではありません
販売を止める
商品を特定する
仕入経路を確認する
記録を整理する
不用意に状態を変えない
必要な対応を確認する
という流れです🚨
古物営業法は
盗品等の売買防止や速やかな発見などを目的としており
警察庁資料でも
古物商等の義務として
不正品の疑いがある場合の警察への申告が明示されています
そして
令和6年中には
古物商・質屋から都道府県警察へ
不正品の疑いがある旨の申告が
137件行われています
つまり
「自分には起きない」
で済ませる問題ではありません
重要なのは
問題が起きた瞬間に
商品を追跡できる仕組み
を平常時から作っておくことです
市場名
仕入日
商品番号
ロット番号
仕入価格
型番
シリアル
写真
販売記録
これらがつながっていれば
問題発生時にも
事実を整理しやすくなります📋
逆に
記録なし
商品番号不明
同型商品と混在
仕入先不明
では
対応が難しくなります
だから
盗品対策は
盗品らしい商品を見抜く特殊能力
だけではありません
日々の
記録
検品
個体管理
在庫管理
販売管理
を徹底することです🔥
問題が起きてから慌てるのではなく
問題が起きても
すぐ追跡できる事業を作る
これが
古物市場で長く商売を続けるための
重要なリスク管理です📦🛡️💰
第20章 警察から問い合わせが来た場合👮📞
古物商として営業していると
ある日突然
警察から
「この商品について確認したい」
「この取引について資料はありますか」
「この型番の商品を扱っていませんか」
といった確認を受ける可能性があります
初心者ほど
警察
という言葉だけで
「何か悪いことをしたのか?」
「逮捕されるのか?」
「古物商許可がなくなるのか?」
と慌ててしまいます😨
しかし
警察から問い合わせが来た
という事実だけで
自分が犯罪をした
と決まるわけではありません
警察は
古物営業法に基づく品触れや指導監督等によって
盗品等の流通防止と被害回復に取り組んでいます
警察庁の令和7年版警察白書でも
令和6年中に古物商・質屋から都道府県警察へ行われた
不正品の疑いに関する申告は137件とされています
重要なのは
問い合わせが来ないよう祈ることではありません
問い合わせが来ても
すぐに
正確な記録を出せる事業
を作っておくことです🔥
最初に慌てない🧠
電話が来た瞬間に
焦って
記憶だけで回答しないことです
「たぶん先月です」
「たしか3万円くらいです」
「もう売ったと思います」
「どこで仕入れたか覚えていません」
これでは
情報の正確性が低くなります
まず
どの商品
どの取引
何を確認したいのか
を整理します
問い合わせ内容をメモする📝
確認したい商品
型番
シリアル
特徴
取引時期
必要な資料
担当部署
担当者
連絡方法
など
必要な情報を整理します
聞き取れなかった部分は
曖昧なままにせず確認します
本当に警察からの連絡か確認する📞
警察を名乗る連絡だからといって
相手の求めるまま
個人情報
取引情報
認証情報
などを渡すのではなく
相手の所属
氏名
連絡先
用件
を確認します
不審な点がある場合は
自分で確認した警察署等の公式連絡先を使って
折り返し確認するなど
なりすましにも注意します
電話番号だけで判断しない⚠️
表示された番号
相手の話し方
肩書
だけで
完全に信用するのではなく
重要な情報を求められた場合ほど
正式な連絡であることを確認します
電話口で全部答えようとしない🛑
問い合わせが
半年以上前の商品
大量ロット
複数市場
などに関係する場合
その場で正確に答えられないことがあります
記録を確認してから
正確に回答する
という姿勢が重要です
推測で答えない❌
分からないことは
記録を確認します
とします
「多分」
「おそらく」
「そんな感じだったと思う」
を
確定情報のように伝えないことです
記憶と記録を分ける📋
記録上
9月1日仕入れ
記憶では
8月末だった気がする
なら
まず
記録上の事実
を確認します
記憶は補助
記録が中心
です
商品管理番号から追跡する🔍
警察から
特定の商品について確認された場合
自分の商品IDから
仕入れ
検品
出品
販売
まで追える状態が理想です
商品ID
A-001
↓
仕入日
9月1日
↓
仕入市場
A市場
↓
市場商品番号
1234
↓
仕入価格
30,000円
↓
販売日
9月10日
という流れです
型番検索できるようにする💻
商品IDだけでなく
型番
シリアル
商品名
仕入先
仕入日
など
複数条件から検索できると
問い合わせ対応が速くなります
シリアル管理が強い理由🔢
例えば
同型カメラ
20台
商品名だけでは
どの個体か分かりません
シリアル
XYZ001
と分かれば
対象個体を特定しやすくなります
高額商品や個体番号のある商品は
記録価値が高くなります
「同じ型番がある」だけで対象商品と決めない⚠️
型番
色
容量
シリアル
特徴的な傷
付属品
など
複数の情報を確認します
似ている商品
と
同一商品
は別です
在庫にある場合は勝手に動かさない📦
対象商品らしきものが
倉庫にある場合
慌てて
売る
別倉庫へ移す
分解する
修理する
処分する
など
不用意に状態を変えないことです
必要な対応を確認します
出品中なら状況を確認する📱
対象商品が
現在販売中
なら
その状態を確認します
問い合わせ内容によっては
販売を続けるべきでない可能性があります
自己判断で進めず
必要な対応を確認します
発送前なら発送を急がない📦
「もう売れたから発送して終わらせよう」
という判断は危険です
警察から特定商品の問い合わせを受けているなら
何を求められているのか
確認してから対応します
すでに販売済みでも記録を探す🔍
売った
↓
在庫にない
↓
関係ない
ではありません
仕入記録
販売記録
商品情報
など
残っている資料を確認します
「売ったから分かりません」を減らす📋
販売後も
商品ID
仕入日
仕入先
仕入価格
販売日
販売記録
など
必要な情報を追える仕組みを作ります
古物商の記録は利益管理にも使える💰
警察対応のためだけに
記録する
と考えると
面倒に感じます
しかし
同じデータは
利益計算
在庫管理
仕入先分析
販売速度分析
トラブル分析
にも使えます
商品台帳を経営データにする🔥
商品ID
仕入価格
売価
利益
在庫日数
仕入先
トラブル有無
まで入れれば
法令対応のための管理と
利益改善のための管理を
一体化できます
品触れという仕組みを知っておく📚
警察庁の説明では
品触れは
警察本部長等が盗品等の発見のため必要と認めたとき
古物商等へ被害品の特徴等を通知し
該当する古物の有無の確認や届出を求める仕組みです
つまり
警察から商品情報に関する確認が来ること自体は
古物営業の制度上
想定されていることです
品触れを受けたら放置しない📋
商品名
型番
シリアル
特徴
など
通知内容を確認し
自分の在庫や記録と照合します
「多分持っていない」
ではなく
検索できる管理体制が重要です
在庫500点を目視だけで探さない😨
在庫
500点
1,000点
となれば
倉庫を歩いて探すだけでは非効率です
まず
データ上で
型番
カテゴリ
仕入日
シリアル
などを検索
候補商品を絞る
その後
現物確認
という流れにします
差止めという制度もある⚠️
警察庁の古物営業法解釈基準では
古物商が扱う古物について
盗品等であると疑うに足りる相当な理由がある場合
警察本部長等が
30日以内の期間を定めて
その古物の保管を命ずる
差止めの仕組みが説明されています
このような正式な対応を受けた場合は
内容を正確に確認し
勝手に商品を動かさないことが重要です
「30日なら31日目に売ればいい」という話ではない🛑
差止め等の正式な対応を受けた場合は
自己流で解釈せず
通知内容
期間
対象商品
その後の対応
を確認します
法的な判断が必要な場合は
警察や必要に応じて専門家へ確認します
対象商品を明確にする🏷️
商品A
商品B
商品C
のうち
Aだけが対象
なのか
ロット全体
なのか
対象範囲を曖昧にしません
社内でも
対象商品が分かるようにします
「警察確認中」ステータスを作る🚨
在庫管理に
通常
検品中
出品中
販売済み
だけでなく
警察確認中
販売停止
保管
など
特殊ステータスを用意しておくと
誤販売を防ぎやすくなります
商品を物理的にも分ける📦
システム上
販売停止
でも
通常棚に置いていると
別担当者が
誤って発送する可能性があります
必要に応じて
確認中棚
へ移します
ただし
正式な指示がある場合は
その内容に従います
スタッフ全員へ必要な範囲で共有する👥
出品担当
発送担当
倉庫担当
が別の場合
確認中商品を
知らずに処理する可能性があります
商品ID
現在のステータス
触ってよいか
発送してよいか
を共有します
個人情報をむやみに社内拡散しない⚠️
一方で
警察から問い合わせが来たからといって
関係のないスタッフ全員へ
取引相手の情報を広げる必要はありません
必要な人が
必要な範囲で扱う
という管理を意識します
資料を勝手に書き換えない🛑
問い合わせが来た後に
「あ、この記録間違っている」
と気付くことがあります
その場合
元データを消して
正しい内容だけに置き換えると
いつ修正したのか分からなくなります
修正履歴が残る管理
を考えます
記録ミスを隠さない⚠️
仕入価格
30,000円
と記録
実際
32,000円
だった
なら
間違いを隠すために
資料を作り直すのではなく
元記録
修正内容
修正理由
を整理します
記録を後から作った場合は区別する📋
当時の記録
と
問い合わせ後に記憶から作成したメモ
は
同じではありません
後から整理した内容なら
そのことが分かるようにします
写真データを削除しない📸
対象商品について
仕入時写真
検品写真
出品写真
梱包写真
など
残っている場合があります
問い合わせが来たからといって
不用意に削除しないことです
メッセージ履歴も確認する💬
取引相手とのやり取り
市場との連絡
修理担当との連絡
など
商品に関係する情報がある場合
確認できる状態にします
資料を1フォルダへまとめる📂
商品ID A001
仕入記録
写真
市場商品情報
検品記録
販売記録
問い合わせメモ
など
1つにまとめると
確認が速くなります
紙とデジタルがバラバラだと時間を失う😵
市場伝票
紙
商品写真
スマホ
利益表
PC
販売記録
別サービス
という状態では
1商品を追うだけで
30分
1時間
かかることがあります
1商品5分以内に追える状態を目指す🔥
商品IDを入力
↓
仕入情報
↓
写真
↓
販売情報
↓
在庫場所
が確認できる
こうした管理ができれば
警察問い合わせだけでなく
返品
クレーム
棚卸し
にも強くなります
電話を受けた人が独断で回答しない📞
スタッフがいる場合
警察から電話
↓
新人スタッフ
↓
記憶で回答
という状態を防ぎます
問い合わせ窓口
責任者
を決めます
対応責任者を決める👤
1人事業なら
自分
複数人なら
責任者
を決めます
警察対応
資料確認
商品保管
連絡履歴
を
一元管理します
対応ログを残す📝
9月20日
15時
○○警察署
担当者○○
商品Aについて確認
資料確認依頼
9月21日
資料確認
というように
時系列を残します
口頭指示は復唱して確認する📞
対象商品
保管
資料
期限
など
重要事項は
聞き間違えないよう
確認します
曖昧なら
その場で聞き直します
分からない法律用語を分かったふりしない📚
品触れ
差止め
申告
など
普段使わない言葉が出ることがあります
意味が分からなければ
確認します
自己流で解釈しません
警察からの問い合わせと「申告義務」は別場面もある🧠
前章で扱ったように
古物商は
買受け等を行おうとする古物について
不正品の疑いがあると認める場合
直ちに警察官へ申告する義務があると
警察庁資料で説明されています
一方
今回の章は
警察側から問い合わせが来た場合
の実務対応です
両方を混同せず
状況を整理します
警察から問い合わせが来て初めて記録を作らない🔥
問い合わせ
↓
慌ててExcel作成
では遅いです
普段から
仕入時に記録
検品時に追記
販売時に追記
という流れを作ります
市場仕入れでも市場名だけでは足りない📦
「A市場から買いました」
だけでは
何日の市場か
何番の商品か
いくらだったか
分かりません
開催日
商品番号
落札価格
数量
なども
紐付けます
ロットをバラした後が危険📦
100個ロット
↓
個別販売
すると
元のロットとの関係が消えやすくなります
親ID
LOT001
子ID
LOT001-001
LOT001-002
という形で
元仕入れを追えるようにします
100個全部に同じ問題があるとは限らない🔍
問い合わせ対象
1個
だから
ロット100個全部が問題
とも限りません
逆に
ロット全体の確認が必要になる場合もあります
対象範囲を
自己判断せず確認します
販売先情報も整理できるようにする📋
対象商品が
販売済みの場合
販売時期
販売方法
注文情報
など
自分が適法に保有・管理している範囲の情報を
確認できる状態にします
個人情報は必要以上に持たない・出さない🛡️
記録管理が大切だからといって
必要性のない個人情報まで
無制限に集める
という話ではありません
法令上必要な記録
事業上必要な情報
を適切に管理します
パスワードを電話で渡さない🔐
警察を名乗る相手から
販売サイトの
ログインID
パスワード
認証コード
を求められた場合など
不自然な要求には注意します
認証情報を安易に渡さないことです
URLを送られてもすぐ入力しない📱
「警察です」
「このフォームへログインしてください」
という連絡が来ても
正規のものか確認します
警察問い合わせを装った詐欺
という可能性も考えます
正式な連絡先を自分で確認する☎️
不審な電話なら
相手から教えられた番号ではなく
警察署等の公式情報から確認した番号を使って
確認する方法があります
問い合わせを隠そうとしない🛑
スタッフに知られたくない
取引先に知られたくない
面倒
という理由で
必要な対応を止めないことです
ただし
情報共有は必要な範囲に限定します
対象商品を売って資金化しない💸
仕入
100,000円
警察問い合わせ
↓
資金が必要
↓
80,000円で売却
という行動は避けます
確認が必要な商品は
利益より
適切な対応が優先です
他人名義へ移さない🚫
自分の在庫から
知人
別会社
家族
などへ
形式上移せばよい
という発想も持たないことです
問い合わせ対象商品の扱いは
正式な指示や確認内容に従います
証拠になりそうなものを捨てない📦
箱
ラベル
伝票
付属品
梱包
など
商品特定に役立つものがある場合
不用意に処分しないことです
商品状態を変えない🔧
清掃
研磨
塗装
部品交換
初期化
分解
など
商品によっては
状態や情報が変わります
問い合わせ対象になった場合は
何をしてよいか確認します
電子機器の初期化も注意する💻
通常販売なら
個人情報保護等のため
データ消去が必要になる場面があります
しかし
警察から特定商品について問い合わせを受けた後に
何をすべきかは
自己判断せず確認します
普段から検品工程を記録する📋
仕入
↓
外観確認
↓
動作確認
↓
清掃
↓
初期化
↓
出品
という工程が分かれば
問い合わせ時に
商品へ何を行ったか説明しやすくなります
作業担当者も残す👤
複数スタッフがいる場合
誰が
検品
清掃
修理
撮影
発送
をしたか
必要な範囲で記録すると
確認がしやすくなります
修理履歴も残す🔧
仕入時
故障
↓
部品交換
↓
販売
という商品なら
交換内容
作業日
など
記録します
元状態と
販売時状態
が違うことが分かります
問い合わせ対応時間を経営データにする⏰
警察対応
3時間
資料探索
5時間
商品確認
2時間
合計
10時間
もし
記録が整っていれば
2時間で済んだ
ということがあります
管理不足は
時間コストになります
月500商品なら管理自動化を考える⚙️
商品数が増えたら
手書き
記憶
だけでは限界があります
バーコード
商品ID
スプレッドシート
在庫管理ソフト
など
自分の規模に合った方法を使います
バーコード管理の例📦
商品到着
↓
商品ID発行
↓
ラベル貼付
↓
仕入情報登録
↓
検品
↓
出品
↓
販売
↓
記録保存
この流れを固定します
警察問い合わせ用の検索項目を作る🔍
商品名
型番
シリアル
仕入日
仕入市場
市場商品番号
販売日
商品ID
から
検索できる状態を作ります
バックアップも重要💾
記録を
1台のPC
だけに保存
PC故障
↓
全部消える
では困ります
適切なバックアップ方法を用意します
紙資料も紛失防止する📂
市場伝票
領収関係
取引資料
など
紙で残るものは
年月
市場
などで
分類します
必要に応じて
検索しやすい管理方法を作ります
「何年保存すればいい?」は取引内容を確認する📚
古物営業法上の帳簿等には
取引内容に応じた記録義務や保存に関する規定があります
具体的に何を記録すべきか
どの取引が対象か
どの方法で保存できるか
については
次章の
古物台帳・取引記録
で詳しく扱います
警察対応を想定した訓練をする🔥
年に1回でも
「この商品について問い合わせが来た」
と仮定
商品ID
A123
を検索
何分で
仕入情報
写真
販売情報
まで出せるか
確認します
10分以上かかるなら改善余地あり⏱️
商品1件を追うだけで
30分
1時間
かかるなら
商品数が増えたとき
対応できません
検索項目
フォルダ
商品ID
を改善します
仕入先別の資料を整理する📂
A市場
B市場
C業者
というように
仕入先別にも
資料へアクセスできるようにします
日付でも検索できるようにする📅
「6月10日のA市場の商品」
という問い合わせなら
日付
市場
で絞れると
すぐ候補を出せます
高額品だけでも管理レベルを上げる💰
全部の商品で
詳細管理が難しい小規模事業者でも
まず
高額商品
個体番号あり
盗難被害に遭いやすい商品
など
リスクの高い商品から
管理を強化します
法令上必要な記録は
別途きちんと行うことが前提です
問い合わせが終わったら振り返る📊
問題解決
↓
終了
ではありません
何分かかったか
不足資料は何だったか
商品特定できたか
スタッフ連携できたか
改善点
を記録します
対応後にチェック項目を増やす🔥
シリアルがなかった
↓
今後登録
市場商品番号がなかった
↓
落札時入力
写真が見つからなかった
↓
商品IDフォルダへ保存
こうして
実際の問い合わせを
管理改善へ使います
問い合わせ件数も記録する📊
年間
警察問い合わせ
2件
対応時間
合計6時間
対象商品
3点
など
記録します
件数が少なくても
業務上の重要イベントとして残します
警察から問い合わせが来たこと自体を「失敗」と決めつけない🧠
問い合わせ
=悪い古物商
ではありません
中古品流通には
盗品等を扱う可能性があるため
古物営業法による規制が設けられ
警察も品触れ等で流通防止に取り組んでいます
重要なのは
問い合わせに対して
記録に基づき対応できることです
逆に記録が出せない状態を放置しない⚠️
商品
1,000点
でも
仕入先
不明
日付
不明
原価
不明
個体番号
不明
では
利益管理としても問題です
警察対応以前に
経営管理ができません
「古物台帳は面倒な紙」ではない📚
取引記録を
法律のためだけの作業
と考えると
最低限しかやらなくなります
しかし
原価
在庫
販売速度
利益
トラブル
まで紐付ければ
強力な経営データになります
警察問い合わせに強い事業は返品にも強い🔥
商品を追跡できる
↓
返品商品も追える
↓
仕入先も分かる
↓
原価も分かる
↓
利益も分かる
↓
在庫差異も見つけやすい
管理体制は
すべてつながっています
実践例 同型スマートフォン30台📱
市場で
同型端末
30台
仕入
1台
20,000円
合計
600,000円
とします
その後
警察から
特定のシリアル等に関する問い合わせ
が来たとします
管理なし
↓
30台を全部探す
↓
どれがどのロットか不明
↓
販売済みも混在
↓
確認に数時間
管理あり
↓
シリアル検索
↓
商品ID表示
↓
仕入日
市場
商品番号
販売状況
即確認
差は非常に大きくなります
30台全部を止めるかは自己判断しない⚠️
対象が
1台
なのか
ロット全体
なのか
確認します
必要以上に事業を止めるのも
対象商品だけ勝手に動かすのも
避けます
実践例 販売済み商品📦
商品ID
B500
仕入
50,000円
販売
80,000円
販売済み
警察から問い合わせ
この場合
現物が手元にないから
終わり
ではありません
仕入記録
販売記録
商品写真
型番
個体番号
取引時期
など
残っている情報を確認します
実践例 記録がバラバラ😨
仕入伝票
紙
商品写真
スマホ
販売情報
別PC
市場番号
メモなし
シリアル
未登録
この状態だと
問い合わせ対応だけで
半日
1日
使う可能性があります
実践例 一元管理🔥
商品ID
C100
仕入日
2026年9月1日
仕入市場
A市場
市場商品番号
789
型番
ABC
シリアル
123XYZ
仕入
40,000円
販売日
9月15日
販売価格
65,000円
写真フォルダ
C100
ここまでつながっていれば
確認は非常に速くなります
電話を受けたときのチェックリスト📞
相手の所属
担当者
連絡先
問い合わせ内容
対象商品
型番
シリアル等
必要資料
回答期限等
を確認します
不審な連絡なら
公式連絡先から確認します
商品確認チェックリスト🔍
商品ID
仕入日
仕入先
市場商品番号
型番
シリアル
仕入価格
現在の在庫状況
出品状況
販売状況
を確認します
在庫にある場合のチェックリスト📦
対象商品か確認
販売処理を止める必要があるか確認
不用意に状態を変えない
通常在庫との混同を防ぐ
担当者を決める
必要な指示を確認する
販売済みの場合のチェックリスト📋
販売日
販売記録
商品写真
個体情報
仕入記録
商品説明
関連する取引資料
を確認します
社内対応チェックリスト👥
責任者は誰か
出品担当へ共有したか
発送担当へ共有したか
倉庫担当へ共有したか
販売停止は反映されたか
対応ログを残したか
を確認します
対応終了後チェックリスト📊
不足資料
検索にかかった時間
記録漏れ
個体管理漏れ
社内共有漏れ
改善項目
を確認します
やってはいけない行動⚠️
警察から電話が来てパニックになる
記憶だけで適当に答える
分からないことを推測で答える
不審な相手へ個人情報を渡す
対象商品を急いで売る
別市場へ流す
分解する
処分する
記録を書き換えて元データを消す
写真や資料を削除する
スタッフへ何も共有しない
問い合わせを放置する
第20章まとめ🔥
警察から問い合わせが来た場合
最も重要なのは
怖がることでも
言い訳を考えることでもありません
事実を
すぐ出せること
です📋
商品ID
仕入日
仕入先
市場商品番号
型番
シリアル
仕入価格
現在の在庫状況
販売状況
写真
関連記録
これらが整理されていれば
問い合わせが来ても
慌てる必要はありません
警察庁は
古物商や質屋が盗品等を扱うおそれがあることから
古物営業法等による必要な規制を設け
品触れや指導監督等によって
盗品等の流通防止と被害回復に取り組んでいると説明しています
さらに
盗品等であると疑うに足りる相当な理由がある古物については
警察本部長等が30日以内の期間を定めて
古物商へ保管を命ずる差止めの仕組みもあります
だから
古物商として重要なのは
問題が起きないことだけではありません
問題が起きたとき
対象商品を特定できる
仕入経路を追える
販売状況を確認できる
商品を不用意に動かさない
必要な情報を整理できる
という体制です🔥
そして
この管理体制は
警察対応だけに役立つものではありません
利益管理
在庫管理
返品対応
クレーム対応
棚卸し
仕入先分析
すべてに使えます💰
警察から問い合わせが来てから
帳簿を整えるのでは遅い
普段から
1商品ずつ記録する
1取引ずつ残す
1個体ずつ追える状態を作る
この積み重ねが
古物市場で長く生き残るための
強い事業基盤になります👮📦🔥
第21章 古物台帳・取引記録で困る📚😨
古物市場で利益を出すことばかり考えていると
後回しになりやすいのが
古物台帳
取引記録
です
仕入れ
検品
撮影
出品
発送
入金確認
これだけでも忙しいため
「台帳は後でまとめればいい」
「Excelに仕入金額だけ入れておけばいい」
「市場から買った商品だから細かい記録はいらないだろう」
と考えてしまう人もいます
しかし
ここを雑にすると
後から非常に困ります😨
警察庁の現行解釈基準では
古物営業法第16条の
「その都度」
について
古物を受け取り
または譲り渡した
そのたびごとに記録する意味であり
1週間分
1か月分
をまとめて記載する方法は認められない
と説明されています
つまり
月末に記憶をたどって
まとめて作ればいい
という管理ではありません
さらに
取引記録は
警察対応だけのためにあるものではありません
仕入原価
在庫
販売価格
利益
在庫期間
トラブル
を追跡するためにも使えます🔥
この章では
古物台帳を
面倒な義務
として終わらせず
事業を守る管理システム
へ変える方法を解説します
そもそも「古物台帳だけ」を別物として考えない📋
初心者ほど
法律用の台帳
利益管理表
在庫表
販売表
を
全部別々に作ってしまいます
すると
同じ商品について
何度も入力することになります
商品名
仕入日
仕入価格
型番
販売日
売価
これを
4つの表へ入力
では
面倒になります
1商品1データを基本にする💻
例えば
商品ID
A0001
商品名
デジタルカメラ
型番
ABC-100
仕入日
9月20日
仕入先
A市場
市場商品番号
1234
仕入価格
20,000円
販売日
9月30日
販売価格
35,000円
というように
1商品を中心に情報をまとめます
法律上必要な記録と経営情報を分けて理解する📚
ここは重要です
自分が
利益管理のために残したい情報
と
古物営業法上
記録が必要になる情報
は
完全に同じとは限りません
だから
法令上の必要事項
+
自分の経営に必要な事項
という考え方にします
帳簿の正式な様式を一度確認する👀
警視庁は
古物商が使用する帳簿について
古物営業法施行規則第17条
別記様式第15号等に
様式が定められていると案内しています
まず
自分のイメージだけで台帳を作るのではなく
現在の正式な様式や必要事項を確認します
原則1品ごとの記録を意識する📦
警察庁の解釈基準では
帳簿等へ記載する古物の品目等は
原則として
1品ごと
とされています
一方
書籍については
同一人から同時に受け取ったものを
一定の方法でまとめて記載できる扱いも示されています
つまり
何でも
「雑貨100点」
「家電30個」
で済ませてよい
という考え方は危険です
商品を特定できる記録にする🔍
例えば
「時計」
だけより
ブランド
型番
番号
特徴
など
商品を識別できる情報があった方が
後から追跡しやすくなります
警視庁の帳簿様式でも
時計について
ブランドや型番
番号
傷などを特徴欄へ記載する例が示されています
商品名が雑すぎると後から困る😨
台帳
カメラ
カメラ
カメラ
カメラ
では
警察から
「ABC-100について確認したい」
と言われても
どれか分かりません
カメラ
ABC-100
黒
シリアル12345
など
追跡できる情報を残します
商品IDを作る🔥
おすすめは
法律上必要な帳簿情報とは別に
自社の商品ID
を付けることです
例えば
20260920-001
20260920-002
20260920-003
とします
この番号を
写真
仕入表
在庫表
販売表
へ共通で使います
商品IDがあると写真管理も楽になる📸
写真フォルダ
20260920-001
商品ページ
20260920-001
在庫棚ラベル
20260920-001
仕入記録
20260920-001
とすれば
同じ商品を追跡できます
ロット仕入れは親番号を作る📦
例えば
50個ロット
LOT-20260920-01
その中の商品を
LOT-20260920-01-001
LOT-20260920-01-002
と管理します
これなら
バラ売りした後でも
どのロットから来た商品か
追えます
ロットを分解すると追跡不能になりやすい⚠️
100個仕入れ
↓
30個販売
↓
20個修理
↓
10個廃棄
↓
40個在庫
この状態で
元のロットとの関係が消えると
原価計算も
トラブル追跡も難しくなります
仕入れたその日に登録する🔥
最も危険なのが
「後でやる」
です
今日
30商品
明日
50商品
週末
40商品
合計
120商品
週末にまとめて入力しよう
↓
忙しい
↓
翌週
↓
商品と伝票が一致しない
こうなります
1週間まとめて記載はダメという点にも注意📚
警察庁の現行解釈基準では
古物営業法第16条の
「その都度」
について
1週間分や1か月分をまとめて記載することは許されない
と明記されています
日常業務として
取引の都度
記録する仕組みを作ります
電子管理も可能💻
警察庁の解釈基準では
フラッシュメモリや
コンピュータのハードディスク等への入力による
電磁的方法での記録も説明されています
必要事項を網羅していれば
POSシステムによる記録も
電磁的方法による記録に該当するとされています
つまり
必ず紙のノートへ手書きしなければならない
という発想ではありません
ただしExcelなら何でもOKではない⚠️
Excel
スプレッドシート
在庫管理ソフト
を使う場合でも
必要事項が抜けていれば
意味がありません
自分の管理表と
法令上必要な項目
を照合します
紙かデジタルかより「出せるか」が重要🔥
どれだけ立派なシステムでも
必要な商品を
検索できない
データが消えた
担当者しか分からない
では困ります
必要な記録を
継続して保存
検索
確認できる仕組み
にします
保存期間も把握する📅
警察庁資料では
古物営業法上の記録保存期間について
3年間
と整理されています
「販売したから削除」
ではなく
必要な保存期間を意識して管理します
3年を過ぎたら即削除という意味ではない🧠
法令上の保存期間
税務上必要な資料
会計資料
保証
トラブル対応
自社分析
など
保存目的は複数あります
何を
何年
残すか
資料ごとに整理します
古物台帳と税務資料を混同しない📚
古物営業法上の帳簿
会計帳簿
領収書
請求書
インボイス関連資料
は
目的や必要事項が異なる場合があります
「古物台帳があるから税務資料はいらない」
という考え方はしません
逆に会計ソフトだけで十分とも限らない⚠️
会計ソフト
仕入
30,000円
だけでは
何を買ったか
誰との取引か
どの商品か
分からない場合があります
会計記録と
古物取引記録
を
必要に応じて紐付けます
1万円未満なら全部記録不要ではない🚨
ここは
特に注意が必要です
古物商が買い受ける物品の総額が
1万円未満の場合
相手方確認や帳簿等への記載義務が
原則免除される取引があります
しかし
一部物品には例外があります
さらに
2025年10月1日施行の改正により
エアコンの室外ユニット
電気温水機器のヒートポンプ
電線
金属製グレーチング
が
1万円未満でも相手方確認・帳簿記載等の対象となる物品へ追加されています
「安い商品だから関係ない」で覚えない🛑
1万円未満
という金額だけを覚えると
例外品目を落とします
取引金額
商品区分
取引方法
を合わせて確認します
ゲームソフト等にも例外がある📚
現行の施行規則では
自動二輪車・原動機付自転車等
家庭用コンピュータゲーム用プログラム
光学的方法により音・映像を記録した物
など
1万円未満の原則免除に対する例外となる品目が規定されています
自分が扱うジャンルが
どの扱いになるか
最新情報を確認します
取扱商品ごとにルール表を作る📋
例えば
ゲーム
工具
家電
カメラ
バイク部品
金属類
など
自分が頻繁に扱うカテゴリについて
本人確認
記録
注意点
を
自分用に整理します
法律が変わる可能性もある📅
一度作ったルール表を
5年
10年
そのまま使わないことです
実際に
2025年10月1日には
一部物品が追加されています
定期的に
警察庁
都道府県警察
などの最新案内を確認します
仕入れ方法によって確認事項が変わる📱
対面買取
非対面買取
市場
ネット
など
取引方法によって
確認すべき内容が異なります
特に
非対面取引は
本人確認方法を自己流で済ませないことが重要です
身分証画像を送ってもらうだけでは足りない場合がある⚠️
警視庁は
非対面で古物を買い受ける場合
相手方の住所・氏名等が真正なものか
なりすましでないかを確認するため
法令で定められた措置が必要と案内しています
また
免許証等のコピーや住民票の写しを
単に送ってもらうだけでは違反になると明記しています
フリマ・オークション仕入れも注意📱
警視庁は
オークションサイトやフリマサイト等で
対象となる古物を買い受ける場合にも
所定の本人確認が必要になるケースを案内しています
「サイト側が本人確認しているだろう」
だけで
自分の義務を処理したと考えないことです
非対面仕入れは第23章でも詳しく扱う🔥
この章では
記録管理
が中心です
ネット仕入れ特有の
本人確認
取引方法
注意点
については
第23章で
さらに詳しく扱います
古物市場から仕入れた商品の管理も必要📦
市場仕入れだから
自社の商品管理は不要
ではありません
市場名
開催日
商品番号
ロット番号
落札価格
数量
を
自社側でも管理します
市場伝票をそのまま箱に入れて終わりにしない😨
市場伝票
↓
段ボールへ
↓
半年後
↓
どこにあるか不明
では
使えません
年月
市場
商品番号
など
検索できる状態にします
紙伝票は撮影・スキャンも検討する📸
原本管理が必要な資料は
適切に保管したうえで
日常検索用として
デジタル化すると
探しやすくなる場合があります
自分の運用と必要な保存要件を確認して設計します
写真ファイル名を商品IDにする📷
DSC001
IMG9999
ではなく
A0001-01
A0001-02
など
商品IDと紐付けます
半年後でも
商品記録から写真を探せます
在庫棚にも商品IDを付ける🏷️
データ上
A0001
倉庫では
どこ?
となると
現物確認に時間がかかります
棚番号
商品ID
を紐付けます
保管場所まで記録する📦
商品ID
A0001
保管場所
棚B-03
とすれば
在庫1,000点でも
探しやすくなります
棚卸しにも使える📊
データ
在庫
500点
現物
493点
差
7点
となれば
販売処理漏れ
紛失
入力ミス
など
問題を探せます
台帳が正確なら在庫差異も見つけやすい🔥
古物台帳
在庫管理
販売管理
を
つなげるメリットは
警察対応だけではありません
経営数字の精度
が上がります
仕入原価が分からない商品を作らない💰
商品A
売価
20,000円
仕入価格
不明
では
利益が計算できません
台帳入力を
利益管理の入口
にします
送料や手数料も別管理する📊
古物営業法上の帳簿に必要な情報
とは別に
経営管理では
販売手数料
送料
梱包費
修理費
市場費
なども
商品IDへ紐付けます
法定記録と利益記録を1つの仕組みにする🔥
例えば
基本情報
商品ID
品目
特徴
仕入日
仕入先情報
仕入価格
販売情報
売価
経営情報
販売手数料
送料
修理費
確定利益
在庫日数
という形です
入力項目を増やしすぎない⚠️
管理が大切だからといって
1商品
100項目
入力
では
続きません
法律上必要な項目
経営上重要な項目
に絞ります
入力時間を測る⏰
1商品
5分
月
1,000商品
なら
5,000分
約83時間
です
これでは
入力だけで大仕事です
必要情報を保ちながら
バーコード
テンプレート
自動入力
などで
効率化します
1商品1分なら約16時間40分📊
同じ
1,000商品
でも
1商品
1分
なら
約16時間40分
入力設計だけで
月60時間以上
差が出ます
項目を選択式にする⚙️
市場名
カテゴリ
状態
販売先
など
毎回文字入力するより
選択式
にすると
速度が上がり
表記揺れも減ります
表記揺れを防ぐ🔥
A市場
A市場
A古物市場
エー市場
と入力すると
集計時に
別の仕入先として扱われることがあります
名称を統一します
カテゴリ名も統一する📋
カメラ
デジカメ
デジタルカメラ
撮影機器
では
カテゴリ別利益を集計しにくくなります
入力ルールを固定します
日付形式も統一する📅
2026/9/20
2026-09-20
9月20日
など
バラバラにせず
システム上
扱いやすい形式へ統一します
金額は数値で保存する💰
20,000円
2万円
約2万
では
計算しにくくなります
データ上は
20000
として保存し
表示だけ
20,000円
にします
バックアップを作る💾
PC1台だけ
に
古物台帳
在庫表
販売記録
全部保存
↓
PC故障
↓
データ消失
これは危険です
適切なバックアップを用意します
バックアップしたつもりにも注意⚠️
同じPCの
別フォルダ
だけでは
PC自体が故障した場合
両方消える可能性があります
自分の環境に合わせて
複数の保存手段を考えます
クラウド利用でもアクセス管理する🔐
便利だからといって
誰でも閲覧できる
共有リンク
パスワード使い回し
では
個人情報管理上も問題になります
必要な担当者だけ
アクセスできるようにします
退職者・外注者のアクセス権も見直す👤
以前のスタッフが
いつまでも
取引記録へアクセスできる
状態を放置しません
担当変更時に
権限を整理します
身分証データを何でも保存すればいいわけではない⚠️
本人確認が必要
↓
免許証画像を全部保存しておこう
と単純に考えず
法令上の確認方法
保存要件
個人情報管理
を確認します
必要以上の情報を
無制限に蓄積しないことも重要です
「本人確認した」と「本人確認方法が適切」は別🧠
名前を聞いた
免許証画像を見た
サイトプロフィールを見た
だけで
法令上求められる確認を満たすとは限りません
特に非対面取引では
定められた確認方法を確認します
入力担当者を決める👤
複数スタッフがいる場合
全員が
好きな方法で入力
すると
データが崩れます
誰が
いつ
どのタイミングで
登録するか
決めます
仕入担当が一次登録する🔥
市場で落札
↓
商品ID発行
↓
仕入日
市場
商品番号
価格
を入力
その後
検品担当が
型番
シリアル
状態
を追加
販売担当が
販売情報
を追加
という流れにすると
作業を分担できます
誰が入力したか分かると修正しやすい📋
入力者
更新日
を残せば
不明点が出たとき
確認しやすくなります
修正履歴を残す📝
仕入価格
20,000円
↓
実際
22,000円
だった
なら
黙って上書きするだけでなく
必要に応じて
修正履歴
修正理由
が分かる仕組みにします
月末に記録漏れを確認する📊
月間仕入件数
市場伝票
120件
台帳登録
118件
差
2件
なら
漏れがあります
伝票数
支払記録
台帳件数
を照合します
販売件数も照合する🔥
販売サイト
80件
台帳払出し等
78件
差
2件
なら
確認します
販売済みなのに
在庫扱い
というミスも発見できます
現金と台帳もつなげる💰
仕入
500,000円
台帳上仕入
450,000円
差
50,000円
なら
未登録
経費混入
入力ミス
など
原因を確認します
市場別の仕入額も確認できる📊
A市場
300,000円
B市場
150,000円
C市場
50,000円
と分かれば
資金配分も見えます
台帳が利益分析へ変わる🔥
A市場
仕入
300,000円
確定利益
90,000円
B市場
仕入
300,000円
確定利益
30,000円
なら
同じ仕入額でも
結果が違います
トラブル率も市場別に見える📉
A市場
100商品
トラブル
2件
B市場
100商品
トラブル
10件
なら
リスク予備
下見時間
仕入上限
を変える材料になります
在庫日数も商品IDから計算する📅
仕入日
9月1日
販売日
10月1日
在庫日数
30日
これを
全商品で記録すれば
カテゴリ別の回転速度
が分かります
90日超在庫を抽出する📦
商品ID
仕入日
現在日
から
90日以上
180日以上
を自動抽出します
台帳が
不良在庫発見装置
になります
古物台帳を「守り」と「攻め」に使う🔥
守り
法令対応
警察対応
取引追跡
トラブル対応
攻め
利益分析
在庫分析
市場分析
資金管理
回転率改善
両方へ使います
古物商特例を使う場合は税務上の帳簿要件も確認する💰
インボイス制度には
古物商が一定の要件を満たす仕入れについて
適格請求書等の保存を不要とし
帳簿のみの保存で仕入税額控除を行える
古物商特例があります
ただし
対象となるためには
古物商であること
一定の相手からの仕入れであること
棚卸資産であること
一定事項を記載した帳簿を保存すること
などの要件があります
「古物商だから全部特例」は間違い⚠️
古物商許可を持っている
↓
すべての仕入れで自動的に特例
ではありません
取引ごとに
要件を確認します
税務判断が必要な場合は
税務署
税理士等
適切な専門家へ確認します
法律用・税務用・経営用を一度整理する📋
例えば
古物営業法
必要取引記録
税務
仕入・売上・証憑
経営
利益・在庫日数・失敗原因
この3つを
1つの商品ID
でつなげるイメージです
最低限の管理表イメージ🔥
商品ID
仕入日
仕入先
市場商品番号
品目
特徴
型番
シリアル
仕入価格
数量
販売日
販売先
販売価格
販売手数料
送料
修理費
確定利益
在庫日数
備考
という形です
実際の法定記録項目は
自分の取引内容に応じて
最新の法令・警察案内と照合します
高額品は追加項目を作る💰
高額品なら
仕入時写真
シリアル
付属品
検品担当
動作確認内容
保管場所
など
追加します
ロット品は数量変化を追う📦
仕入
100個
販売
30個
不良
10個
業者売却
20個
残
40個
というように
数量が合う状態にします
100個仕入れたのに残数が分からない状態をなくす🔥
帳簿
仕入100
在庫
たぶん40
では
経営管理として弱すぎます
仕入
販売
廃棄
移動
を記録します
商品廃棄も社内記録する📋
壊れたから捨てた
↓
在庫表から消した
だけでは
なぜ消えたか分かりません
廃棄
破損
紛失
返品
など
理由を残します
返品も元取引と紐付ける🔄
商品ID
A001
販売
↓
返品
↓
再在庫
という動きを
追えるようにします
返品後
別商品IDを作って
元取引との関係が消える
状態を避けます
市場へ戻した商品も追跡する📦
仕入
A市場
↓
売れない
↓
B市場へ出品
↓
落札
という流れも
元仕入れから
最終回収額まで
追えるようにします
最終利益まで出す💰
仕入
20,000円
市場戻し
15,000円
市場費
1,000円
運搬配賦
500円
最終損失
6,500円
ここまで分かれば
仕入失敗の大きさを分析できます
入力漏れをゼロに近づける仕組み🔥
仕入商品には
商品IDラベル
がないと
倉庫へ入れない
というルールを作る方法があります
ラベルなし
↓
未登録
とすぐ分かります
出品前にも確認する📋
商品IDなし
仕入原価なし
検品なし
の商品は
出品しない
というルールにします
発送前にも確認する📦
商品ID
注文番号
現物
を
照合します
誤発送防止にもなります
月末棚卸しで精度を確認する📊
システム在庫
300
現物
300
一致
なら
管理精度が高い
システム
300
現物
270
なら
30商品の差があります
放置しません
30商品×平均仕入5,000円なら15万円😨
在庫差
30点
平均原価
5,000円
なら
150,000円
です
「台帳入力が面倒」
で済ませられる金額ではありません
管理コストより管理不足コストを見る🔥
入力
月10時間
でも
在庫紛失
50,000円
原価不明
30,000円
警察対応
10時間
棚卸し差異
100,000円
を防げるなら
十分な価値があります
仕入れ前チェックリスト📋
取引方法は何か
本人確認が必要な取引か
帳簿記載が必要な取引か
1万円未満の例外品目ではないか
非対面取引ではないか
必要情報を取得できるか
仕入れ直後チェックリスト🔥
商品IDを発行したか
仕入日を記録したか
仕入先を記録したか
商品番号を記録したか
品目を記録したか
特徴を記録したか
仕入価格を記録したか
必要な相手方情報を記録したか
検品時チェックリスト🔍
型番
シリアル
数量
状態
付属品
保管場所
写真
を
必要に応じて商品IDへ紐付けます
販売時チェックリスト📦
販売日
販売先
販売価格
商品ID
販売手数料
送料
を記録
在庫から正しく払出し処理されているか確認します
月末チェックリスト📊
仕入件数と台帳件数は一致しているか
販売件数は一致しているか
在庫数は一致しているか
仕入金額は一致しているか
未登録商品はないか
商品IDなし商品はないか
90日超在庫はいくらか
記録漏れはないか
年次チェックリスト📅
保存データを確認
バックアップ確認
アクセス権確認
使用している帳簿様式確認
法令改正確認
警察庁・都道府県警察の最新案内確認
取扱カテゴリの例外規定確認
を行います
やってはいけない行動⚠️
1か月分まとめて記憶で入力する
仕入価格しか記録しない
商品名を「雑貨」で済ませる
市場名だけで商品番号を残さない
同型商品を個体管理しない
1万円未満なら全部対象外と思う
非対面取引で身分証画像だけ受け取って終わる
紙伝票を箱へ入れたまま放置する
PC1台だけに保存する
退職者のアクセス権を残す
販売済みだから即データ削除する
法改正を確認しない
実践シミュレーション🔥
月間仕入
500商品
平均仕入
5,000円
月間仕入総額
2,500,000円
とします
管理が雑で
2%
10商品
の記録に問題がある
平均仕入
5,000円
なら
50,000円分
です
さらに
仕入価格不明
販売済み処理漏れ
在庫場所不明
などが重なると
利益計算まで崩れます
1年間なら6,000商品📦
月
500商品
年間
6,000商品
です
人間の記憶だけで
6,000商品の
仕入先
原価
型番
販売状況
を管理するのは困難です
だから
仕組みが必要です
商品ID管理した場合🔥
商品ID
6000件
仕入先
検索可能
型番
検索可能
シリアル
検索可能
販売状況
検索可能
利益
自動計算
在庫日数
自動計算
なら
台帳が
経営システム
になります
1商品30秒短縮しただけでも大きい⏰
6,000商品
×30秒
=180,000秒
約50時間
年間
50時間
削減できます
入力設計は
利益改善と同じくらい重要です
第21章まとめ🔥
古物台帳・取引記録で
最も危険なのは
「あとでまとめればいい」
という考え方です
警察庁の現行解釈基準では
法第16条の
「その都度」
について
古物を受け取り
または譲り渡すごとに記録する意味であり
1週間分や1か月分をまとめて記載する方法は認められない
と説明されています
さらに
帳簿等の記録は
電磁的方法でも可能とされているため
紙だけにこだわる必要はありません
重要なのは
必要事項が記録され
保存され
必要なときに確認できることです
そして
2025年10月1日からは
1万円未満の買受けでも
相手方確認・帳簿記載等が必要となる一部物品に
エアコン室外ユニット
電気温水機器のヒートポンプ
電線
金属製グレーチング
が追加されています
つまり
昔覚えたルールを
そのまま使い続けるのも危険です⚠️
取引記録を
面倒な法律対応
だけで終わらせず
商品ID
仕入
在庫
販売
利益
トラブル
まで
1本につなげます🔥
そうすれば
警察から問い合わせ
↓
商品ID検索
↓
仕入記録確認
↓
販売状況確認
ができます
返品発生
↓
商品ID検索
↓
仕入先確認
↓
原価確認
↓
損失計算
もできます
不良在庫
↓
仕入日検索
↓
90日超抽出
↓
値下げ判断
もできます
古物台帳は
ただ書いて保存するものではありません
きちんと設計すれば
仕入れの精度
在庫回転
利益管理
トラブル対応
すべてを支える
古物商の重要な経営データになります📚📦💰🔥
第22章 本人確認を間違える😨🪪
古物商を始めたばかりの人が
特に混乱しやすいのが
本人確認です
「免許証を見ればいいんでしょ?」
「ネットなら免許証の写真を送ってもらえばいい?」
「1万円未満なら何もしなくていい?」
「相手も古物商なら本人確認不要?」
こうした理解で進めると危険です⚠️
警視庁は
古物商が古物を買い受ける際
取引相手の
住所
氏名
職業
年齢
を確認する必要があると案内しています
さらに
古物商同士の取引でも
相手方確認義務が自動的に免除されるわけではなく
インターネットオークションやフリマアプリを利用した仕入れでも
対象取引では確認が必要と説明しています
ここで重要なのは
本人確認書類を見ること
だけが目的ではない
という点です
古物営業法上の本人確認は
取引相手が誰なのか
申し出た情報が適切なのか
定められた方法で確認する
という実務です
特に
対面取引
と
非対面取引
では
確認方法の考え方が大きく違います🔥
本人確認は仕入れの後にやる作業ではない🛑
商品を受け取った
↓
代金を払った
↓
後から
「あ、本人確認してなかった」
では困ります
本人確認が必要な取引なら
取引工程の中へ
最初から組み込みます
仕入フローそのものに入れる📋
例えば
商品受付
↓
取引条件確認
↓
本人確認が必要か判定
↓
必要な方法で確認
↓
商品確認
↓
査定
↓
取引
↓
必要事項記録
という流れです
スタッフの記憶に頼らず
工程化します
「知っている人だから省略」は危険⚠️
常連客
知人
同業者
顔なじみ
だから
本人確認はいらない
と自己判断しないことです
法律上の確認が必要な取引かどうか
で判断します
相手が古物商でも自動免除ではない📚
警視庁は
古物商同士の取引であっても
取引相手の確認義務は免除されないと案内しています
つまり
「相手も許可業者だから大丈夫」
だけでは処理しません
1万円未満には原則免除があるが例外もある💰
警察庁資料では
対価総額が1万円未満の取引について
本人確認義務等が原則免除される一方
一部の古物は例外とされています
ここを
「1万円未満なら全部不要」
と覚えると危険です
金額は1個ずつではなく「対価の総額」を見る📊
警察庁の解釈では
1万円の判定は
一度に持ち込まれた物品の
対価を合計した額
を基準とします
個々の商品単価だけを見るわけではありません
例えば
商品A
3,000円
商品B
4,000円
商品C
5,000円
なら
1個ずつは
1万円未満
でも
合計
12,000円
です
「全部1万円未満の商品だから本人確認不要」
とは考えません
消費税を含めた1万円と覚えない⚠️
警察庁の解釈基準では
この
対価の総額1万円
について
消費税を含まないと解されています
細かな金額判定を
感覚で行わないことです
1万円未満でも対象になる商品がある🚨
従来から
オートバイ等
家庭用コンピュータゲーム用プログラム
CD・DVD類
書籍
などについて
1万円未満の原則免除に対する例外があります
さらに
2025年10月1日から
電線
金属製グレーチング
エアコン等の室外機
などについても
取引金額の多寡にかかわらず本人確認義務等の対象とする改正が施行されています
昔の知識だけで運用しない📅
古物商許可を
5年前
10年前
に取った人ほど
「昔こう習った」
で運用を続けている可能性があります
しかし
制度は改正されます
定期的に
警察庁
都道府県警察
の最新案内を確認します
商品カテゴリ別の判定表を作る📋
自分が
ゲーム
本
DVD
バイク
家電
工具
金属類
などを扱うなら
商品カテゴリごとに
本人確認
帳簿
注意事項
を整理します
レジ横に簡易表を置く方法もある🔥
スタッフが
その場で
「これ必要だっけ?」
となるなら
対象商品
金額条件
確認方法
をまとめた
社内用チェック表
を作ります
ただし簡易表だけを永久に使わない⚠️
法律改正
警察案内変更
取扱商品変更
があれば
社内表も更新します
更新日
を必ず入れます
本人確認で確認する情報を理解する🪪
警視庁は
古物を買い受ける際の相手方について
住所
氏名
職業
年齢
の確認を案内しています
「名前だけ聞いた」
では足りない取引があります
免許証を見るだけで作業終了ではない🛑
本人確認書類を
ちらっと見る
↓
終わり
ではなく
必要な事項を
適切な方法で確認します
さらに
帳簿記載が必要な取引では
必要事項の記録も行います
身分証の有効性にも注意する🔍
期限
記載内容
本人との一致
など
確認すべき点を
社内ルールにします
「カードらしきものを見た」
という状態にしません
対面と非対面を同じ方法で処理しない🚨
店頭で
本人と直接会っている取引
と
宅配
インターネット
電話
など
本人と直接会わない取引
では
確認方法が異なります
非対面取引は
特に自己流が危険です
非対面取引は「身分証の画像だけ」で終わらない📱
警視庁は
非対面取引について
免許証等のコピーや
住民票の写しを
単に送ってもらうだけでは
法令上の確認方法を満たさないと明記しています
ここは
ネット買取を始める人が
特に間違えやすいポイントです
LINEで免許証写真を送ってもらったからOKではない⚠️
相手
「売りたいです」
↓
免許証写真送信
↓
商品発送
↓
振込
この流れだけで
当然に適法な本人確認になる
とは考えません
非対面では
法令で定められた方法を使います
なぜ非対面は厳しいのか🧠
画像に書かれた人物
と
実際に取引している人物
が
同じとは限らないからです
第三者の本人確認書類画像を
使っている可能性
も考えられます
つまり
画像に名前がある
だけでは
なりすまし対策として不十分になり得ます
非対面確認には複数の法定方法がある📚
警視庁は
本人限定受取郵便等
電子署名
ICチップ情報
専用ソフトウェアによる本人確認書類・容貌の撮影
その他
法令で定められた複数の方法を案内しています
どの方法を採用するかは
自分の買取フローに合わせて設計します
「一番簡単そう」で勝手に作らない🛑
ネットで
他社の本人確認画面
を見て
同じような画面を作ればOK
とは限りません
画面の見た目ではなく
法令上の確認方法を満たしているか
が重要です
eKYCを導入すれば自動的に安心とも限らない📱
本人確認サービスを利用する場合も
どの法定確認方法へ対応しているか
自社の古物買取フローに適合しているか
を確認します
単に
「本人確認サービス」
と書いてあるだけで選ばないことです
画像アップロード方式にも細かな条件がある🔍
警視庁の案内では
古物商が提供するソフトウェアによって
本人確認書類を撮影した画像の送信を受ける方式では
あらかじめ撮影された画像ではなく
所定の方法で
表面
裏面
厚み等
その他の特徴が分かる画像を送信させる方法などが説明されています
スクリーンショットを送ってもらうだけでは考えない⚠️
保存済み画像
加工可能画像
スクリーンショット
を
普通のメッセージで送ってもらう
という方法を
法定本人確認と混同しないことです
マイナンバーカードの裏面を不用意に取得しない🚨
警視庁は
画像を利用する一定の本人確認方法について
マイナンバーカードの場合
裏面には個人番号が記載されているため
裏面画像の送信を受けないよう注意を示しています
「身分証は表裏全部保存」
という一律運用は危険です
必要以上の個人情報を集めない🔐
本人確認が必要
だから
何でもコピー
何でも保存
ではありません
必要な情報
必要な確認方法
必要な保存
を整理します
個人情報は
漏えいしたときのリスクもあります
スタッフの私物スマホで撮影させない📱
本人確認書類を
スタッフ個人のスマートフォンで撮影
↓
写真アプリへ保存
↓
クラウドへ自動同期
という運用は
情報管理上の問題を増やします
会社・事業として
保存方法を決めます
本人確認情報と通常商品写真を混ぜない📂
商品写真フォルダに
免許証画像
を混ぜる
↓
出品担当が閲覧
↓
外注スタッフも閲覧
という状態を避けます
アクセス権を分けます
「確認」と「コピー保存」を混同しない🧠
本人確認方法によって
必要な手続や保存対象が異なります
何でも
免許証コピーを保存すればいい
という発想ではなく
採用する確認方法の要件を確認します
フリマアプリ仕入れも要注意📱
警視庁は
インターネットオークションやフリマアプリを利用した取引でも
対象となる場合には
相手方確認が必要と案内しています
「プラットフォームが本人確認しているから
自分は何もしなくていい」
と自己判断しないことです
サイトの評価数も本人確認ではない⭐
評価
500件
本人確認済みマーク
長期アカウント
だから
古物営業法上の自分の確認義務を満たす
とは限りません
プラットフォーム上の信用指標
と
古物商として必要な確認
を分けます
SNS仕入れはさらに慎重にする📱
SNSのDMで
商品写真
価格
振込先
だけ送られてくる
取引では
相手方情報が不足しやすくなります
安いから
という理由で
確認工程を飛ばしません
直接振込だから本人だろうも危険💰
銀行口座名義
だけで
すべての本人確認要件を満たす
と考えないことです
採用する法定確認方法全体で判断します
宅配買取を始める前にフローを完成させる📦
広告開始
↓
商品が届く
↓
その後本人確認方法を考える
では遅いです
受付
本人確認
商品発送
査定
契約
支払
記録
まで
先に設計します
100件来てから仕組みを作ると大混乱する😨
宅配買取
100件
商品
500点
本人確認
バラバラ
↓
誰がどの書類か不明
↓
住所確認不明
↓
支払済み
こうなる前に
1件目からルール化します
受付番号を作る🔥
買取受付
K-0001
本人確認
K-0001
商品
K-0001-01
K-0001-02
支払
K-0001
というように
相手
商品
本人確認
支払
を紐付けます
商品IDだけでは相手方管理が足りない場合がある📋
1人から
10商品
買う場合
相手ID
S001
取引ID
T001
商品ID
T001-01〜10
という構造にすると
管理しやすくなります
1取引と1商品を分ける🧠
相手A
↓
カメラ
レンズ
時計
ゲーム
をまとめて売却
この場合
取引単位の情報
と
商品単位の情報
があります
全部を1行へ押し込むと
管理しにくくなります
相手IDを使う場合も個人情報保護を考える🔐
相手ID
S001
から
必要な権限を持つ担当者だけが
本人情報へアクセスできる
という構造にすれば
一般の商品管理担当が
個人情報を毎回見る必要がなくなります
店頭買取では確認漏れ防止を仕組み化する🏪
忙しい時間
行列
常連
少額商品
という状況で
本人確認漏れが起こりやすくなります
POS
受付票
チェック欄
などで
確認完了しなければ
支払処理へ進めない
仕組みが有効です
「常連だから前回見た」は条件確認が必要⚠️
過去に本人確認を行った相手について
次回以降
どのように確認できるかは
採用した本人確認方法や取引形態などを踏まえて
現在のルールを確認します
自己流で
「一回見たから永久に不要」
としません
非対面の2回目以降にもルールがある📱
警視庁の案内では
既に所定の本人確認措置をとった相手について
古物商が付与したID・パスワード等を利用する確認方法も説明されていますが
単にメールや申込書へ会員番号等を書かせるだけでは認められない旨も示されています
法人相手でも担当者確認が問題になる🏢
警視庁の非対面取引案内では
法人との取引の場合
法人の取引担当者について
住所
氏名
年齢
職業
の確認が必要と説明されています
会社名が分かれば終わり
ではありません
法人だから安全とも限らない⚠️
会社名
法人サイト
名刺
がある
↓
本人確認不要
という考え方はしません
法人取引に対応した
適切な確認フロー
を作ります
本人確認ミスは仕入利益では取り返せない😨
例えば
本人確認工程を省略したことで
1件
5分
短縮できた
100件で
500分
約8時間20分
一見
効率化
に見えます
しかし
必要な確認を飛ばしているなら
これは効率化ではありません
正しい本人確認を高速化する🔥
目標は
本人確認を省略
ではなく
正しい確認を
短時間で完了
です
受付フォーム
入力テンプレート
確認サービス
バーコード
取引ID
などで
作業時間を短縮します
手入力ミスにも注意する⌨️
住所
氏名
生年月日等
を
スタッフが毎回手入力すると
漢字違い
番地抜け
数字違い
が起きる可能性があります
入力後確認
を工程に入れます
「山田」と「山本」を間違えるだけでも記録が崩れる😨
月
1,000件
本人確認
入力ミス率
1%
なら
10件
です
大量取引では
1%でも大きくなります
読めない文字を推測入力しない🛑
住所
氏名
が
判読しにくい場合
勝手に推測せず
確認します
間違った情報を
正しい本人確認記録として残さないことです
本人確認書類の期限を見る📅
利用する本人確認書類について
有効期限等の確認が必要な場合
期限切れを見落とさない
チェック項目を作ります
書類の種類をスタッフ教育する📚
何が利用できるのか
どこを見るのか
どの情報を確認するのか
を
スタッフへ教育します
「写真付きカードなら何でもいい」
ではありません
マニュアルに画像例を入れる方法もある🪪
実際の個人情報ではなく
サンプルを使って
確認箇所
注意箇所
を
社内マニュアルへ入れると
新人でも理解しやすくなります
本人確認ミスを記録する📊
確認漏れ
入力ミス
期限確認漏れ
取引区分判定ミス
非対面方法ミス
書類管理ミス
など
原因別に記録します
原因コードを作る📋
A 確認そのものを忘れた
B 金額判定ミス
C 対象品目判定ミス
D 非対面確認方法ミス
E 入力ミス
F 書類管理ミス
G スタッフ教育不足
H システム設定ミス
I その他
同じミスを2回繰り返さない🔥
例えば
ゲームソフト
1万円未満
本人確認対象を見落とした
↓
カテゴリ判定表へ追加
↓
POSで警告表示
というように
人の注意力ではなく
仕組みを変えます
「注意します」で終わらせない🛑
ミス
↓
次から気をつけます
↓
またミス
では改善になりません
チェックボックス
システム制御
ダブルチェック
入力必須項目
など
再発防止策を作ります
スタッフが増えるほど統一ルールが重要👥
店長
本人確認する
新人A
知らない
アルバイトB
違う方法
では
店舗全体として安定しません
全員が
同じ基準
で動けるようにします
研修記録も残す📚
本人確認研修
実施日
対象スタッフ
内容
更新日
など
社内管理します
法改正があれば
再教育します
高額買取だけ確認を厳しくする発想に注意💰
高額商品
100,000円
は慎重
低額商品
5,000円
は適当
という運用では
例外対象商品を落とす可能性があります
金額
+
商品区分
で判断します
1万円ジャスト周辺は特に慎重に🧮
9,800円
10,000円
10,500円
など
境界付近は
税込・税抜
総額
複数商品の合算
を
正確に確認します
警察庁の解釈では
対価総額は一度に持ち込まれた物品の合計で判断し
1万円には消費税を含まないとされています
意図的な分割取引にも注意する⚠️
警察庁の解釈基準では
相手方が複数物品を数回に分けて持ち込み
各回の対価総額が1万円未満となる場合の考え方を示す一方
正当な理由なく数回に分けて売却を希望する相手については
不正品の疑いに関する申告義務が生じる場合があると説明しています
「9,000円ずつに分ければ本人確認不要」
という発想で運用しないことです
不自然な取引は金額だけで判断しない🚨
同じ人
同じ商品
短期間
何度も持ち込み
など
不自然な事情がある場合
単に
毎回1万円未満
だけを見るのではなく
不正品の疑いがないか
という視点も必要です
本人確認と不正品申告は別の義務🧠
本人確認できた
↓
盗品ではない
ではありません
本人確認
と
不正品の疑いがある場合の申告
は
別の問題です
警察庁は
古物商が不正品の疑いがあると認めるときは
直ちに警察官へ申告しなければならないと案内しています
本人確認済みでも商品を見る🔍
身元確認できた相手
だから
商品確認不要
ではありません
商品自体に
不自然な点がないか
を見ることも重要です
貴金属等を扱う場合は別制度にも注意💎
警察庁は
古物である貴金属等の売買を行う一定の古物商について
犯罪収益移転防止法上の特定事業者として
本人特定事項の確認義務や
疑わしい取引の届出義務等が課されると案内しています
古物営業法だけ見れば全部終わり
とは限りません
扱う商品で必要制度を確認する📚
ブランドバッグ中心
ゲーム中心
金属中心
貴金属中心
バイク中心
では
注意点が変わります
自分の事業モデルに合わせて
確認すべき制度を整理します
本人確認コストを事業計画へ入れる💰
宅配買取を始める場合
本人確認システム
郵送
人件費
データ管理
など
コストが発生することがあります
「仕入価格+送料」
だけで
事業計画を作らないことです
1件300円でも年間では大きい📊
本人確認関連コスト
1件
300円
月
1,000件
300,000円
年間
3,600,000円
です
小さな単価でも
件数が増えると
大きなコストになります
だから確認を省略するのではない🔥
コストが高い
↓
確認しない
ではなく
正しい方法の中で
効率化
自動化
サービス比較
を行います
買取価格へ運営コストを反映する💰
販売見込
10,000円
販売費
2,000円
本人確認・受付等
500円
目標利益
2,500円
なら
仕入上限
5,000円
というように
必要コストを
仕入価格へ反映します
小額買取ほど固定コストが重い📉
販売
2,000円
仕入
1,000円
本人確認等
300円
販売関連費
400円
なら
残り
300円
です
少額取引は
利益率が高く見えても
事務コストで利益が消えやすくなります
本人確認が必要な商品を大量に扱うなら効率化必須⚙️
1件
10分
月
500件
5,000分
約83時間20分
です
1件
3分
まで改善できれば
約25時間
差
約58時間
になります
受付フォームを標準化する📋
住所
氏名
職業
年齢
商品情報
取引ID
など
必要情報を
決まった順番で取得します
自由記述ばかりにしません
入力必須チェックを作る💻
必要情報が空欄なら
取引完了へ進めない
システムにすれば
確認漏れを減らせます
店頭でのチェックリスト🪪
取引金額を確認
商品区分を確認
本人確認対象か判定
必要事項を確認
使用した確認方法を記録
帳簿記載が必要ならその都度記録
不自然な事情がないか確認
非対面取引チェックリスト📱
非対面取引に該当するか
対象商品・金額を確認
法令上認められた本人確認方法を選択
単なる身分証画像送付で終わっていないか
なりすまし対策を含む方法か
取引IDと確認情報が紐付いているか
必要な記録を保存したか
フリマ仕入れチェックリスト📦
商品価格だけで判断していないか
取引総額を確認したか
本人確認対象か確認したか
サイトの本人確認マークだけに依存していないか
相手方確認方法を検討したか
商品情報を保存したか
取引記録を残したか
スタッフ教育チェックリスト👥
1万円未満の原則と例外を理解しているか
対価総額の考え方を理解しているか
対面と非対面の違いを理解しているか
身分証コピーだけでは足りない非対面取引があると理解しているか
不正品疑いの対応を理解しているか
個人情報を適切に扱えるか
月末チェックリスト📊
本人確認対象件数
確認完了件数
確認漏れ件数
入力ミス件数
非対面取引件数
本人確認コスト
本人確認平均時間
例外品目の取扱件数
再発ミス
を確認します
法改正チェックリスト📅
警察庁の古物営業情報を確認
都道府県警察の案内を確認
取扱品目に関する変更確認
本人確認方法の変更確認
社内マニュアル更新
スタッフ再教育
システム設定更新
を行います
やってはいけない行動⚠️
1万円未満なら全部本人確認不要と思う
商品1個ずつの価格だけを見る
相手が古物商なら確認不要と思う
フリマサイトが本人確認しているから自分は不要と思う
非対面で免許証画像だけ送ってもらって終了する
SNSプロフィールを本人確認として扱う
マイナンバーカードの情報を必要以上に取得する
スタッフ私物スマホへ本人確認書類を保存する
確認情報を誰でも見られる場所へ置く
法律改正後も古いマニュアルを使う
ミスを「次から気をつける」で終わらせる
実践シミュレーション🔥
店頭へ
1人の売主が
ゲームソフト
5本
を持ち込んだとします
査定
1本
1,500円
5本
合計
7,500円
「1万円未満だから本人確認不要」
と考えると危険です
家庭用コンピュータゲーム用プログラムは
1万円未満の原則免除に対する例外品目として扱われています
つまり
金額だけを見て
判断してはいけません
別の例を考える📊
一般的な対象外例外品ではない古物を
同じ人から
3点
買い取る
商品A
4,000円
商品B
3,000円
商品C
4,000円
合計
11,000円
1点ずつは
すべて1万円未満
しかし
警察庁の解釈では
一度に持ち込まれた物品の対価を合計して判断します
「1個1万円未満だから不要」
ではありません
非対面の失敗例😨
SNSで
カメラ
50,000円
を仕入れる
相手から
免許証写真
1枚
をDMで受信
商品到着
振込
これで
「本人確認完了」
とするのは危険です
警視庁は
非対面取引では
免許証等のコピーや住民票の写しを
単に送ってもらうだけでは違反になると案内しています
正しい方向は「取引前に方式を決める」🔥
商品が届いてから
どう確認しよう
ではなく
自分の宅配買取
SNS買取
ネット買取
で
どの法定方法を採用するのか
先に決めます
必要なら
管轄警察署等へ確認してから
サービスを開始します
本人確認ミスの本当の怖さ😨
本人確認ミスは
その場で
10,000円赤字
のように
損益表へ見えないことがあります
だから
軽く扱われやすいです
しかし
取引記録
警察対応
盗品対策
個人情報管理
など
事業の基礎部分へ影響します
第22章まとめ🔥
本人確認で最も危険なのは
「免許証を見ればいい」
という単純化です
本人確認は
取引金額
商品区分
対面か非対面か
取引相手
採用する確認方法
などによって
確認すべき内容が変わります
警察庁資料では
対価総額1万円未満について
本人確認義務等の原則免除がありますが
例外品目も存在します
さらに
2025年10月1日からは
電線
グレーチング
エアコン等の室外機など
一定の金属製物品も
金額にかかわらず対象となるよう改正されています
そして
一度に複数商品を買い取る場合
1万円の判断は
個々の商品単価ではなく
対価の総額
で考えます
さらに重要なのが
非対面取引です
警視庁は
免許証等のコピーや住民票の写しを
単に送ってもらうだけでは
非対面取引の本人確認として足りないと明記しています
だから
ネット買取
宅配買取
フリマ仕入れ
SNS仕入れ
を行うなら
商品を仕入れてから考えるのではなく
先に本人確認フローを完成させます📱
本人確認対象判定
↓
法定方法で確認
↓
取引IDへ紐付け
↓
必要事項記録
↓
適切に保存
この流れを
毎回同じように実行できる仕組み
へ変えます
古物商で長く稼ぐために必要なのは
商品を見る目
だけではありません
誰から
どのような取引で
商品を仕入れたのか
正しく管理する力
も必要です🪪📚
仕入れを増やすほど
本人確認を雑にするのではなく
仕入れを増やすほど
本人確認を仕組み化する
これが
古物商として事業を大きくするときの
重要な土台になります🔥📦🛡️
第23章 ネット仕入れ特有の法的問題📱⚖️
古物市場へ直接足を運ぶ仕入れと
ネットを使った仕入れでは
同じ古物の仕入れでも
注意するポイントが変わります
ネットオークション
フリマアプリ
ネットショップ
SNS
宅配買取
個人との直接取引
業者間サイト
オンライン古物市場
こうした仕入れでは
商品を直接見ない
相手と直接会わない
という取引が増えます
その結果
商品状態
本人確認
取引記録
偽物
盗品
詐欺
返品
証拠保存
など
複数の問題が同時に発生しやすくなります😨
警視庁は
インターネットオークションやフリマアプリを利用して古物を買い受ける場合でも
対象となる取引では相手方確認が必要であり
非対面取引では
古物営業法で定められた確認方法を取る必要があると案内しています
つまり
「ネットだから簡単」
ではありません
ネットだからこそ
仕入れる前に
取引方法そのものを設計しておく必要があります🔥
ネット仕入れ最大の弱点は現物を見られないこと📱
古物市場なら
傷
欠品
型番
サイズ
動作
匂い
汚れ
修理跡
などを
下見できる場合があります
ネットでは
写真
文章
動画
出品者からの回答
など
限られた情報で判断します
写真に写っていない部分を「正常」と考えない⚠️
前面写真
背面写真
側面写真
がある
しかし
底面がない
内部がない
端子部分がない
この場合
見えない部分を
勝手に正常扱いしません
確認できない
というリスクとして扱います
写真10枚でも確認できないものはある📸
匂い
異音
接触不良
バッテリー劣化
細かなガタつき
操作感
液晶ムラ
モーター音
内部腐食
など
写真では判断できない問題があります
「美品」の言葉だけで判断しない✨
美品
良品
極美品
中古良好
など
状態表現には
出品者の主観が含まれる場合があります
写真
具体的な傷
動作内容
付属品
を確認します
「動作確認済み」の範囲を確認する🔌
電源が入った
だけなのか
主要機能まで確認したのか
長時間動作したのか
すべて違います
例えば
カメラなら
電源
撮影
保存
液晶
フラッシュ
ズーム
端子
バッテリー
など
確認項目は複数あります
「通電確認」と「正常動作」を同じにしない🛑
通電確認
↓
電源ランプが付いた
だけかもしれません
正常動作
↓
どこまで確認したのか
さらに確認が必要です
ネット仕入れでは
文章を自分に都合よく解釈しないことが重要です
説明文を保存する📋
購入後に
商品説明が編集
削除
非公開
になる可能性があります
購入時に
何と説明されていたか
確認できるよう
取引記録として必要な情報を整理します
商品ページの情報を商品IDへ紐付ける💻
商品ID
N-001
仕入先
ネットサイトA
購入日
9月20日
購入価格
20,000円
商品ページ情報
出品者情報
型番
説明
写真
というように
追跡できる状態にします
取引メッセージも重要になる💬
購入前に
「○○機能は動きますか?」
と質問
出品者
「確認済みです」
と回答
この情報も
商品判断の材料です
重要な確認をした場合は
後から確認できる状態にします
電話だけで重要事項を確認しない📞
電話で
「動きます」
と言われても
後から
何を確認したか
曖昧になる可能性があります
重要事項は
可能な範囲で
記録として残る方法も活用します
安すぎる商品ほど確認項目を増やす🔥
相場
100,000円
販売価格
20,000円
なら
「激安だから即購入」
ではなく
なぜ80,000円安いのか
を確認します
故障
欠品
型落ち
真贋
出品ミス
盗品等の疑い
詐欺
など
安さの理由が分からないまま
大金を送らないことです
ネット仕入れは送料込み原価で考える📦
商品
10,000円
送料
1,500円
決済等関連費
500円
実質仕入
12,000円
なら
利益計算は
10,000円
ではなく
12,000円から考えます
返品時の送料もリスクへ入れる💸
仕入
30,000円
送料
2,000円
問題発生
返送送料
2,000円
なら
商品代以外に
4,000円
動きます
返品条件によって
負担関係も変わるため
購入前に確認します
返品できる前提で仕入れない🛑
「説明と違ったら返品すればいい」
という考え方で
上限価格を上げないことです
返品条件
サイトルール
取引条件
個別事情
によって
対応は変わります
到着後すぐ検品する📦
ネット仕入れでは
到着
↓
倉庫へ放置
↓
30日後に開封
という流れを避けます
問題発見が遅れるほど
取引時の情報確認や対応が難しくなる可能性があります
開封時に記録を残す方法も有効📹
高額品
壊れやすい商品
数量の多いロット
などでは
箱の状態
梱包
商品
数量
を
開封時に記録しておくと
後から状況を整理しやすくなります
開封動画があれば何でも解決するわけではない⚠️
動画は
状況確認の材料
にはなります
しかし
動画を撮った
↓
必ず返金される
という保証ではありません
証拠の1つとして考えます
破損を見つけたら先に写真を撮る📸
いきなり
修理
分解
清掃
せず
到着状態
梱包
外箱
破損箇所
型番
シリアル
など
必要な記録を残します
ネット仕入れでは本人確認を自己流にしない🪪
ここが
法的に特に注意したい部分です
警視庁は
インターネットオークションやフリマサイト等で対象となる古物を買い受ける場合も
相手方確認が必要になると案内しています
さらに
相手と直接対面しない場合は
法令で定められた非対面確認方法を使う必要があります
「サイトが本人確認しているからOK」と決めない⚠️
プラットフォーム側の
本人確認済み表示
評価
アカウント年数
電話番号認証
などと
古物商自身に求められる相手方確認を
同じものとして扱わないことです
身分証の写真を送ってもらうだけでは足りない場合がある📱
警視庁は
非対面取引について
免許証等のコピーや住民票の写しを
単に送ってもらうだけでは不十分と明記しています
SNSのDMで
免許証写真
↓
確認完了
という自己流運用は避けます
非対面確認には複数の方法がある📚
警視庁は
電子署名
本人限定受取郵便
住民票の写しと本人名義口座を組み合わせる方法
本人確認書類のコピーと転送不要の簡易書留等を組み合わせる方法
所定のソフトウェアを利用する方法
など
複数の確認方法を案内しています
自分の事業に合う方法を
事前に設計します
ネット買取を始めてから考えるのでは遅い🔥
広告開始
↓
商品100件到着
↓
「本人確認どうする?」
では
大混乱します
受付開始前に
本人確認
商品発送
査定
支払
記録
まで
完成させます
フリマ仕入れも「普通の買い物」と同じ感覚にしない📱
個人として
趣味の商品を買う
のと
古物商として
転売目的で継続的に仕入れる
のでは
事業上の管理が違います
仕入商品として
取引記録
原価
相手方確認
販売履歴
を管理します
アカウント名だけで管理しない⚠️
出品者
abc123
だけを記録しても
後からアカウント名が変わる
削除される
可能性があります
取引番号
購入日時
商品ページ
支払記録
など
複数の情報を残します
取引番号を必ず商品IDへ紐付ける🔢
商品ID
N001
↓
購入サイト
↓
取引番号
↓
購入日
↓
商品
↓
支払額
という流れを作ります
SNS直接取引は特に証拠管理を強くする💬
DM
銀行振込
宅配便
だけで取引すると
プラットフォームの取引管理機能がない場合があります
相手情報
商品情報
価格
振込先
発送情報
メッセージ
を
整理します
急に銀行振込だけを求められたら警戒する🚨
警察庁は
偽ショッピングサイト等への対策として
購入途中で
当初明示された方法と異なり
銀行振込のみになるなど
不審点を感じた場合は
手続きを停止するよう案内しています
安い商品を逃したくない
という焦りで
不自然な支払方法へ進まないことです
振込先名義も記録する💰
詐欺等のトラブルが発生した場合
振込先
金融機関
口座名義
振込記録
などが
重要な情報になることがあります
警察庁も
詐欺サイト被害相談時に整理する資料として
購入日時
送金先
振込資料
メール等を挙げています
振込明細を捨てない📋
ネット仕入れ
50,000円
↓
商品届かない
↓
振込記録不明
では
対応が難しくなります
支払記録を
取引IDへ紐付けます
商品が届かないリスクを考える📦
市場仕入れなら
落札後
現物を受け取れるケースが中心です
ネットでは
代金支払
↓
発送されない
というリスクがあります
初めての直接取引先
高額商品
不自然な価格
では
特に慎重に確認します
追跡可能な配送方法を確認する🚚
高額品なのに
発送記録なし
追跡なし
では
紛失時の確認が難しくなります
商品価値に合わせて
配送方法も確認します
配送補償も確認する📦
100,000円の商品
配送補償
30,000円まで
なら
破損・紛失時に
70,000円の差があります
送料が500円安い
だけで配送方法を決めません
高額品は配送リスクまで仕入原価に入れる💰
商品
100,000円
送料
2,000円
確認費
3,000円
保険等
1,000円
なら
実質投入額
106,000円
です
ネット仕入れでは偽物リスクも上がる可能性がある🚨
写真だけで
素材
重量
内部構造
細かな加工
を確認できない商品があります
ブランド品
時計
スニーカー
ホビー
コレクター品
など
真贋が重要な商品では
確認できない要素を
価格へ反映します
「鑑定済み」の意味を確認する🔍
誰が
何を
どの基準で
いつ
確認したのか
分からない
「鑑定済み」
という言葉だけで
高額仕入れしません
レシート写真だけでも断定しない🧾
購入証明らしきもの
箱
カード
タグ
があっても
それだけで
本体の真贋を確定できるとは限りません
第18章で扱ったように
複数の根拠で確認します
商品画像の使い回しにも注意する📸
商品説明では
現物写真なのか
参考画像なのか
確認します
同じ画像が
複数出品で使われている
など
不自然な点があれば
確認を増やします
型番と写真が一致しているか確認する🔍
タイトル
ABC-100
写真
ABC-200
説明
ABCシリーズ
では
どの商品が届くのか
曖昧です
購入前に確認します
容量違いは利益を大きく変える💾
同じスマートフォンでも
128GB
256GB
512GB
で
相場が違うことがあります
写真だけで判断せず
正確な仕様を確認します
年式違いにも注意する📅
同じシリーズ名
同じ外観
でも
製造年
世代
仕様
で
販売価格が変わる商品があります
「見た目が同じ」
を仕入根拠にしません
商品説明のコピペを信用しすぎない⚠️
出品者が
メーカーサイト
他人の商品説明
過去出品
から
文章をコピーしている可能性もあります
説明に書いてある仕様と
現物が一致するか
確認します
出品者評価は参考情報であって保証ではない⭐
評価
1,000
高評価
99%
でも
今回の商品が
正常
本物
説明通り
と保証されるわけではありません
評価だけで
検品を省略しません
新規アカウントだから即危険とも限らない🧠
逆に
評価0
↓
詐欺確定
とも言えません
評価は
リスク判断材料の1つ
として使います
複数の危険信号を見る🚨
相場より極端に安い
説明が曖昧
写真が少ない
追加写真を断る
支払を急かす
外部取引へ誘導
名義が不自然
商品知識が極端にない
など
複数の違和感が重なったら
慎重になります
「今日中なら安くする」に焦らない⏰
時間制限を付けられると
確認を飛ばしやすくなります
5万円安い
でも
50万円失う可能性があるなら
急いで買う意味はありません
外部決済への誘導に注意する📱
プラットフォーム内取引
↓
「手数料がもったいないので直接振込で」
と誘導
この時点で
サイト上の保護制度等が利用できなくなる可能性があります
取引条件を確認します
手数料節約より最大損失を見る💰
商品
100,000円
サイト手数料等
数千円
直接取引なら節約
しかし
トラブル時
100,000円
を失う可能性
なら
数千円の節約だけで判断しません
仕入先URLやショップ情報を保存する💻
ネットショップから仕入れる場合
ショップ名
運営会社
所在地
連絡先
商品URL
購入日時
注文番号
を整理します
警察庁も
偽サイト等の被害相談で
サイトURL
運営会社情報
購入日時
送金情報
やり取り
などの整理を案内しています
サイトが消える可能性も考える😨
今日アクセスできる
↓
来月閉鎖
ということがあります
重要な取引情報は
自社側でも追跡できる状態にします
海外サイトはさらに論点が増える🌍
海外から商品を仕入れる場合
輸入
関税
消費税
知的財産権
配送
返品
為替
など
国内取引とは違う問題が追加されます
国内フリマと
同じ感覚で仕入れないことです
海外の偽物仕入れは特に危険🚨
「偽物でも自分用なら」
「販売しなければ」
など
ネット上の断片情報だけで判断せず
輸入規制
知的財産権
税関の扱い
を
最新の公的情報で確認します
海外仕入れは商品代以外も計算する💰
商品
50,000円
国際送料
8,000円
関税等
確認費
国内送料
為替差
など
追加費用があります
利益計算を
商品価格だけで行いません
為替で利益が変わる💱
予定仕入
100,000円
決済時
103,000円
なら
3,000円
利益が減ります
大量仕入れでは
差が大きくなります
返品の難易度も高くなる📦
海外返送
送料
言語
期間
関税処理
など
国内返品より複雑になる場合があります
最悪時の出口を
仕入前に考えます
自社サイトで古物を販売する場合にも表示義務がある💻
警視庁は
古物商がインターネットを利用して取引する場合
ホームページ上で
公安委員会名
許可証番号
氏名または名称
を表示する義務を案内しています
また
2024年4月1日施行の改正についても
一定の除外を除き
ウェブサイト上でこれらの情報を公衆の閲覧に供する義務が説明されています
個人許可なら屋号だけでは足りない場合がある⚠️
警視庁は
個人で許可を受けた場合
許可を受けた者の氏名を掲載する必要があり
氏名の代わりに営業所名だけを表示することは認められないと案内しています
フリマやオークションで販売する場合も「古物商であること」を隠さない📱
警視庁は
オークションサイトやフリマアプリを利用して
古物商であることを表示せず取引することはできないと案内しています
自分の販売方法が
必要な表示に対応しているか確認します
通信販売のルールも別にある📚
警視庁は
インターネットを利用した古物販売は
特定商取引法上の通信販売に該当し
事業者の氏名
住所
電話番号等の表示義務が生じると案内しています
古物営業法だけ確認すれば
ネット販売の法的確認が全部終わる
というわけではありません
「仕入れ」と「販売」のルールを分ける🧠
ネットで仕入れる
↓
相手方確認等
ネットで販売する
↓
表示義務等
自社サイトで競り売りする
↓
別途届出等が問題になる場合
というように
自分が
何をしているのか
を分けて考えます
ウェブサイトで競り売りをする場合には届出の論点がある📚
警察庁の古物営業法解釈基準では
古物商がウェブサイトを利用して古物の競り売りをしようとする場合
あらかじめ
URL
競り売りをする期間
その他所定事項を公安委員会へ届け出る仕組みが説明されています
自社でネットオークションを始める場合などは
通常の固定価格販売と同じ感覚で始めません
ネット事業は「機能を追加するたび」に確認する🔥
固定価格販売
宅配買取
オークション
委託販売
業者間取引
など
新しい機能を追加すると
必要な確認事項も変わる可能性があります
事業開始時だけでなく
変更時にも確認します
ネット仕入れ専用の仕入上限を作る💰
現物確認あり
上限
30,000円
ネット写真のみ
上限
25,000円
動作未確認
上限
18,000円
というように
確認できないリスクを
価格へ反映します
同じ商品でも上限価格は変わる📊
実物確認済み
状態良好
付属品完備
↓
上限
40,000円
ネット
写真少ない
動作確認一部のみ
↓
上限
25,000円
商品名が同じだから
同じ価格
ではありません
リスク予備費を入れる🛡️
予定販売
60,000円
販売費
8,000円
送料
2,000円
目標利益
15,000円
通常上限
35,000円
ネット仕入れリスク
5,000円
なら
上限
30,000円
とします
不明点が増えるほど上限を下げる📉
状態不明
-3,000円
付属品不明
-2,000円
動作一部未確認
-5,000円
というように
不明点を
金額へ変換します
それでも計算できない商品は買わない🛑
不明点
多すぎる
最悪時価格
分からない
返品条件
不明
真贋
判断不能
なら
上限を出せません
上限を出せない商品は
見送ります
ネットだから仕入れ候補は無限にある🌐
リアル市場では
今日の商品
100点
ネットなら
何万点
あります
だから
1商品へ執着する必要がありません
不明点が多ければ
次の商品へ進みます
「今買わないと売り切れる」が最大の敵🔥
ネット仕入れでは
他の人に買われる
という焦りがあります
しかし
買えなかった商品
=損失
ではありません
危険商品を買わなかった
という可能性もあります
ネット仕入れでは候補数を増やす📱
1商品だけを見る
↓
執着
10商品比較
↓
冷静
同じ利益が取れそうな候補を
複数持ちます
仕入先別の実績を記録する📊
サイトA
100件
平均利益
5,000円
返品
2件
説明違い
3件
サイトB
100件
平均利益
4,000円
返品
10件
説明違い
15件
なら
単純な仕入価格だけでは
Bが有利とは言えません
トラブル率を利益へ反映する💰
サイトA
平均トラブル損失
200円相当
サイトB
1,500円相当
なら
Bから仕入れる商品の上限を
より低く設定する材料になります
返品率だけでなく「確認時間」も見る⏰
サイトA
1商品調査
3分
サイトB
1商品調査
15分
同じ利益なら
作業効率が違います
ネット仕入れの本当のコストを集計する📊
商品代
送料
決済費
確認時間
返品送料
不良損失
真贋確認費
問い合わせ時間
など
全部含めて
仕入先を評価します
1件300円の見落としでも年間では大きい💸
月
300商品
1商品
平均300円
送料等を過小計算
↓
月
90,000円
年間
1,080,000円
です
ネット仕入れは
小さなコスト漏れが
大量取引で大きくなります
仕入れ前チェックリスト📋
販売相場を確認したか
実売価格を確認したか
型番は正確か
仕様は一致しているか
写真は現物か
状態は具体的か
動作確認範囲は明確か
付属品は明確か
送料はいくらか
返品条件を確認したか
本人確認が必要な取引か確認したか
最悪時の出口を計算したか
相手方チェックリスト🪪
取引相手を確認できるか
古物営業法上必要な相手方確認を検討したか
プラットフォームの評価だけに依存していないか
不自然な外部誘導はないか
支払方法は不自然でないか
取引記録を保存できるか
商品ページチェックリスト📱
タイトル
型番
写真
説明
数量
状態
付属品
動作
送料
発送方法
返品条件
を確認します
高額品チェックリスト💰
シリアル等は確認できるか
真贋確認は必要か
追加写真を依頼したか
確認費を計算したか
配送補償は十分か
最大損失はいくらか
事業資金の何%を使うか
到着後チェックリスト📦
外箱確認
梱包確認
数量確認
商品一致確認
型番確認
シリアル確認
外観確認
動作確認
付属品確認
問題があれば状態保存
取引記録と紐付け
問題発生時チェックリスト🚨
販売を止める
商品状態を保存
写真を撮る
商品説明を確認
取引メッセージを確認
支払記録を確認
取引番号を確認
返品・補償条件を確認
必要な連絡を行う
損失額を記録する
月末チェックリスト📊
ネット仕入件数
ネット仕入総額
サイト別仕入額
サイト別利益
返品率
説明違い率
不良率
真贋確認件数
平均在庫日数
平均調査時間
トラブル損失
を確認します
やってはいけない行動⚠️
写真にない部分を正常と決める
「美品」だけで判断する
通電確認を正常動作と思う
商品説明を保存しない
サイトの本人確認だけで自分の確認義務も終わったと思う
非対面で免許証画像だけ受け取って終わる
外部取引へ安易に移る
極端に安い商品を即決する
配送補償を確認しない
到着後の商品を長期間放置する
偽物疑い商品をそのまま売る
取引記録を残さない
実践シミュレーション🔥
ネットで
中古カメラを発見
予定販売
80,000円
購入価格
50,000円
一見
30,000円差があります
しかし
送料
1,500円
販売関連費
8,000円
販売送料
1,500円
清掃
1,000円
ネット仕入れリスク予備
4,000円
目標利益
15,000円
とすると
80,000
-8,000
-1,500
-1,000
-4,000
-15,000
=50,500円
仕入送料
1,500円
も考えれば
商品本体へ出せる金額は
約49,000円
です
50,000円で買うと
すでに目標利益を下回ります
さらに動作不明があったら😨
シャッター
確認済み
カード保存
未確認
端子
未確認
フラッシュ
未確認
バッテリー劣化
不明
追加リスク
5,000円
と判断すれば
上限
約44,000円
です
「8万円で売れる商品が5万円」
だけ見て買うと
利益が残らない可能性があります
さらに返品不能ならどうする📉
故障時
部品取り・現状販売
25,000円
しか回収できない
仕入
50,000円
なら
商品代だけでも
25,000円
差があります
送料等まで含めれば
損失はさらに増えます
だからネット仕入れは安く買う必要がある🔥
ネット仕入れが悪い
という話ではありません
検索性
商品数
時間効率
全国から仕入れ可能
という
大きなメリットがあります
ただし
現物確認できないリスクを
価格へ反映しなければ
メリットが消えます
ネット仕入れを強くする3つの数字📊
ネット仕入れでは
最低でも
実売価格
最大仕入価格
最悪時回収価格
を持ちます
この3つがない商品を
勢いで買わないことです
最悪時回収価格が重要🔥
正常販売
80,000円
軽度不良
60,000円
故障
30,000円
部品
20,000円
なら
50,000円仕入れの危険度が見えます
正常価格だけ見ないことです
第23章まとめ🔥
ネット仕入れの怖さは
商品が画面の中にあることで
実際のリスクまで
小さく見えてしまうことです
ワンクリックで
30,000円
50,000円
100,000円
の商品を仕入れられます
しかし
その裏には
現物確認できない
動作確認範囲が分からない
相手と対面しない
本人確認が必要になる
偽物・盗品等のリスク
商品未着
配送破損
返品
証拠保存
といった問題があります
警視庁は
ネットオークションやフリマアプリを利用した古物の買受けでも
対象となる場合には相手方確認が必要であり
非対面取引では
法令で定められた確認方法を取る必要があると案内しています
さらに
ネットで古物を販売する側になれば
公安委員会名
許可証番号
氏名または名称
などの表示義務も問題になります
だから
ネット仕入れを
「家から簡単に仕入れられる方法」
だけで理解してはいけません
商品確認
↓
相手方確認
↓
取引記録
↓
支払記録
↓
配送管理
↓
到着検品
↓
販売
まで
1本の仕組みにします🔥
そして
ネットだから高く買う
ではなく
ネットだからこそ
確認できない項目を価格から引く
という考え方を持ちます
写真にない
↓
リスク
動作未確認
↓
リスク
付属品不明
↓
リスク
返品条件不明
↓
リスク
真贋判断困難
↓
リスク
そのリスクを
金額へ変換して
最大仕入価格を下げます💰
ネット仕入れで長く利益を残す人は
クリックが速い人ではありません
買う前に
確認すべきことを確認し
残すべき記録を残し
分からない商品を見送れる人です📱🛡️
ネットには
次の商品がいくらでもあります
危険な1商品へ執着せず
利益と安全性の両方を満たす商品だけを仕入れる
これが
ネット仕入れを事業として続けるための基本です🔥📦💰
第24章 メルカリ・ヤフオク仕入れとの違い📱📦
古物市場での仕入れに慣れてくると
多くの人が考えるのが
「メルカリやヤフオクでも仕入れた方がいいのでは?」
という選択です
実際
古物市場
フリマアプリ
ネットオークション
には
それぞれ違った特徴があります
重要なのは
「どこが一番安いか」
だけで決めないことです🔥
古物市場で
10,000円
フリマアプリで
12,000円
ネットオークションで
11,000円
だったとしても
古物市場が必ず一番利益を出しやすい
とは限りません
下見時間
交通費
市場手数料
商品状態
返品条件
競争相手
送料
本人確認
在庫量
販売速度
仕入れに使う時間
まで含めれば
結果は変わります
この章では
古物市場
フリマアプリ
ネットオークション
を
単純な価格比較ではなく
利益
時間
リスク
資金効率
という視点で比較していきます🔥
まず「安い仕入先」を探す発想を捨てる💰
初心者ほど
仕入先を
価格だけで比較します
A市場
8,000円
フリマ
10,000円
ネットオークション
9,000円
だから
A市場が最強
という考え方です
しかし
本当に見るべきなのは
最終的に
いくら残ったか
です
実質仕入原価で比較する📊
例えば
古物市場
落札価格
8,000円
市場関連費
500円
交通費配賦
1,000円
下見・参加時間配賦
500円
実質
10,000円
フリマ
商品価格
9,000円
送料込み
調査コスト
300円
実質
9,300円
なら
落札価格だけでは
古物市場が安く見えても
実際には逆転します
古物市場最大の強みは現物確認できること🔍
市場によりますが
下見が可能なら
写真だけでは判断しにくい
傷
汚れ
匂い
付属品
型番
破損
ガタつき
などを
直接確認できます
これは
ネット仕入れにはない
大きな強みです
ただし下見しなければ強みが消える😨
古物市場へ行ったのに
下見せず
競りだけ参加
では
現物仕入れのメリットを
自分で捨てています
ネットより情報が多い環境なのに
確認しない
これは非常にもったいないです
フリマの強みは商品数と検索性📱
欲しい商品名
型番
ブランド
カテゴリ
を入力すれば
候補を探せます
古物市場では
当日出品されていなければ
買えません
フリマなら
全国規模で
商品候補を探せます
ネットオークションも検索性が高い💻
型番
状態
終了時間
価格
などから
候補を探せます
さらに
競り形式なら
タイミングによって
想定より安く落札できることもあります
ただし
競争が激しくなれば
価格は上がります
古物市場は商品を「選べない」ことがある📦
今日は
カメラを20台仕入れたい
と思っても
カメラが5台しかない
ことがあります
逆に
工具が100点
家電が200点
出る日もあります
市場の商品構成に
仕入れが左右されます
ネットは欲しい商品を探しに行ける🔥
型番
ABC-100
だけを
20台探す
といった仕入れが
比較的やりやすくなります
同一商品の販売実績がある人には
大きなメリットです
ただし検索しやすい商品は競争も増える⚠️
誰でも
ABC-100
と検索できます
販売相場
30,000円
仕入上限
20,000円
と分かりやすい商品ほど
他の転売業者も見ています
結果
利益幅が縮みやすくなります
古物市場では情報差が利益になることがある🧠
一見
古い機械
↓
実は需要のある型番
一見
部品
↓
実は高額パーツ
というように
知識がある人だけが
価値を判断できる商品があります
ネットでは
商品名や型番が明確に書かれているため
相場検索されやすいですが
古物市場では
知識差が価格差につながる場合があります
だから古物市場は専門知識と相性がいい🔥
カメラ
工具
オーディオ
厨房機器
家具
時計
ゲーム
PC
部品
など
自分が詳しいカテゴリを持つと
他の人が見逃す商品を
見つけやすくなります
フリマは「出品者の値付けミス」が狙えることもある📱
相場
30,000円
出品
15,000円
という商品が
出ることがあります
ただし
本当に安い商品は
他の購入者も見ています
利益商品
=
長時間残る
とは限りません
スピード勝負になると確認不足が増える😨
安い
↓
今すぐ買わないと売れる
↓
写真確認省略
↓
型番違い
↓
赤字
という流れです
安い商品ほど
最低限の確認項目を固定します
10秒チェックを作る🔥
型番
状態
付属品
実売価格
販売速度
送料
最悪時価格
仕入上限
最低でも
このあたりを確認します
ヤフオク型の競りでは古物市場と同じ心理が出る🔥
現在
10,000円
↓
11,000円
↓
12,000円
↓
あと500円
↓
13,000円
↓
ここまで来たから
↓
15,000円
競りの場所が
会場
から
スマホ
へ変わっただけです
ネットでも最大入札額を先に決める💰
予定販売
30,000円
販売関連費
4,000円
送料
1,000円
リスク
2,000円
目標利益
8,000円
なら
最大仕入
15,000円
この価格を
入札前に決めます
終了直前に計算しない⚠️
残り
30秒
現在
14,500円
「16,000円でもいけるか?」
と考え始めると
計算が甘くなります
終了前に
最大価格を決めます
古物市場とネットオークションの共通点🧠
どちらも
競争相手がいます
つまり
商品価値
ではなく
「相手に勝ちたい」
という感情が
入りやすい仕入方法です
フリマは競りがなくても焦りがある😨
「○人が閲覧中」
「いいね多数」
「値下げしました」
「早い者勝ち」
などを見ると
買わなければ
という気持ちになります
しかし
他人の行動は
自分の最大仕入価格を変えません
仕入上限は仕入先で変える📊
同じ商品でも
古物市場
現物確認済み
上限
20,000円
フリマ
写真のみ
上限
17,000円
ネットオークション
動作一部未確認
上限
15,000円
というように
リスクに応じて変えます
「同じ商品だから同じ上限」は危険⚠️
商品名
ABC-100
が同じでも
確認できる情報量
返品条件
送料
状態
相手
取引条件
が違います
だから
最大仕入価格も変わります
古物市場は大量仕入れに向く場合がある📦
1回の市場で
50点
100点
200点
仕入れられる場合があります
仕入れ効率という意味では
非常に強いです
しかし大量仕入れは在庫リスクも大きい😨
100点
仕入れ
↓
検品
↓
清掃
↓
撮影
↓
出品
↓
梱包
↓
発送
まで
処理できなければ
未出品在庫が増えます
フリマは少量仕入れしやすい📱
1個
2個
必要な商品だけ
買える
これは
資金が少ない時期には
メリットがあります
小資金では「単価」より「資金拘束」を見る💰
資金
300,000円
古物市場で
200,000円
大量仕入れ
↓
残金
100,000円
フリマで
20,000円商品
5個
↓
100,000円使用
↓
残金
200,000円
どちらがいいかは
利益だけではなく
販売速度
によります
古物市場は交通費を忘れやすい🚗
高速
3,000円
燃料
2,000円
駐車
1,000円
参加関連費
2,000円
合計
8,000円
10商品仕入れ
なら
1商品
800円
20商品なら
400円
です
仕入れゼロの日でも交通費は消える😨
交通費
8,000円
仕入
なら
その日は
8,000円
の市場活動コスト
になります
ただし
だからといって
無理に商品を買う
のはさらに危険です
「交通費を回収するために買う」は禁止🛑
8,000円払って来た
↓
何か買わないともったいない
↓
上限超過
↓
20,000円損失
これでは
8,000円を惜しんで
20,000円失っています
ネット仕入れは移動費が小さい📱
自宅
事務所
から
検索できるため
交通時間
移動費
は抑えられます
しかし
無料ではありません
ネット仕入れでは「検索時間」がコストになる⏰
3時間検索
↓
利益商品
1個
↓
利益
3,000円
なら
仕入れ作業だけで
時給換算
1,000円
です
さらに
検品
出品
発送
があります
仕入れ時間も記録する🔥
古物市場
移動
2時間
下見
3時間
競り
3時間
合計
8時間
利益
40,000円
ネット
検索
4時間
利益
20,000円
なら
仕入段階だけでは
どちらも
1時間あたり
5,000円
です
商品数ではなく利益効率を見る📊
古物市場
50商品仕入れ
利益
50,000円
ネット
10商品仕入れ
利益
50,000円
なら
仕入個数だけ見れば
市場の方が多いですが
利益は同じです
さらに作業時間を見る⏰
市場
50商品
検品・出品
25時間
ネット
10商品
検品・出品
5時間
なら
ネットの方が
作業効率が高い可能性があります
逆のケースもある🔥
古物市場
同一商品
100個ロット
↓
検品方法同じ
写真テンプレート
出品テンプレート
梱包同じ
なら
大量でも
効率化できます
バラバラ100商品は地獄になりやすい😨
カメラ
工具
時計
家具
家電
ゲーム
部品
雑貨
100商品
では
相場確認
検品
撮影
説明
梱包
全部違います
仕入単価が安くても
作業コストが膨らみます
フリマは出品者の説明能力に差がある📱
詳しい人
↓
型番
状態
不具合
付属品
まで記載
詳しくない人
↓
「家にあったので出します」
この情報差が
チャンスにも
リスクにもなります
詳しくない出品者の商品を「お宝」と決めつけない⚠️
型番不明
↓
高額モデルかも
という期待だけで買うと危険です
低価格モデル
故障品
部品欠品
という可能性もあります
質問して情報を増やす💬
型番ラベルの写真をお願いできますか
電源は入りますか
○○機能は確認できますか
付属品は写真の物がすべてですか
など
購入判断に必要な質問をします
返事がない商品を正常扱いしない🛑
質問
↓
返答なし
↓
多分大丈夫
ではありません
分からない
というリスクを
価格へ反映します
古物市場ではその場で確認できる強さがある🔍
現物が目の前にあれば
型番ラベル
端子
傷
付属品
などを
短時間で確認できます
ネットでは
質問
↓
返信待ち
↓
売り切れ
ということもあります
だから両方を使い分ける🔥
古物市場だけ
フリマだけ
ネットオークションだけ
と
1つへ限定する必要はありません
得意商品
資金
時間
在庫
によって
使い分けます
古物市場向きの商品📦
現物確認が重要
大量に欲しい
ロットで利益が出る
専門知識で価値を見抜ける
送料が高くネット仕入れに向かない
など
こうした商品は
市場との相性が良い場合があります
フリマ向きの商品📱
型番が明確
小型
送料が読みやすい
1点ずつ買いたい
全国から探したい
検索で見つけやすい
など
相性の良い商品があります
ネットオークション向きの商品💻
終了タイミングによって価格差が出る
相場が比較的明確
競り上限を正確に計算できる
複数候補を同時監視できる
など
競り管理が得意な人には
使いやすい場合があります
ただしネット仕入れでは古物商側の本人確認問題を忘れない🪪
警視庁は
オークションサイトやフリマサイト等で
1万円以上の古物を買い受ける場合も
その都度
法令で定められた方法により
相手方確認が必要と案内しています
また
バイク
ゲームソフト
映画や音楽を記録したCD・DVD等
書籍などについては
1万円未満でも対象となる場合があると説明しています
プラットフォームが相手を確認していても別問題📱
フリマアプリ運営者が
自主的な本人確認を行っている場合があっても
古物商自身の法的義務と
プラットフォーム側の自主的な取組は
同じものではありません
警察庁資料でも
フリマアプリ運営事業者による本人確認等の自主的取組と
古物商による非対面取引の本人確認制度は
別の仕組みとして整理されています
「相手の評価1000件」で代用しない⭐
高評価
本人確認済み表示
取引実績
は
取引リスクを見る材料にはなります
しかし
法令上必要な本人確認を
評価数で代用できるわけではありません
非対面本人確認を自己流にしない🚨
警視庁は
免許証等のコピーや
住民票の写しを
単に送ってもらうだけでは
非対面取引の確認方法として不十分と明記しています
非対面取引には
古物営業法と施行規則で定められた確認方法があります
つまりネット仕入れは「安いだけ」で選べない🧠
利益商品を見つけた
↓
本人確認方法が構築できていない
↓
事業として継続仕入れできない
では
仕入先として完成していません
商品価格だけでなく
取引フロー全体を確認します
18歳未満からの買取にも注意する⚠️
警視庁の現行案内では
非対面取引について
1万円未満であっても
18歳未満の者からの買い取りでないことを確認する必要があると説明されています
少額だから
完全に確認不要
と単純化しないことです
メルカリ・ヤフオクという名前だけで一括判断しない📱
同じプラットフォームでも
商品
価格
出品者
取引方法
によって
状況が変わります
「メルカリならこう」
「ヤフオクならこう」
という雑な判断ではなく
個別取引を見ることが重要です
規約変更もある📅
プラットフォームの
手数料
補償
出品ルール
禁止商品
本人確認
取引方法
などは
変更されることがあります
昔のブログ記事だけを
永久に使わないことです
仕入前に現在の公式ルールを確認する📱
特に
大量仕入れ
高額仕入れ
新カテゴリ
新しい取引方法
を始める場合
現在の公式ルールを確認します
アカウント停止リスクも事業リスクになる⚠️
ネット販売・仕入れを
1プラットフォームへ依存すると
アカウント制限等が発生した場合
仕入れ
販売
両方が止まる可能性があります
仕入先を分散する🔥
古物市場
フリマ
ネットオークション
業者仕入れ
買取
など
複数の仕入経路を持てば
1つが止まっても
事業全体が止まりにくくなります
ただし増やしすぎても管理が崩れる😨
10サイト
20市場
30仕入先
を
一気に使うと
取引記録
本人確認
送料
返品条件
利益
が
分からなくなります
最初は2〜3ルートで十分🔥
例えば
メイン
古物市場
サブ
フリマ
補助
ネットオークション
という形です
それぞれの数字を取ります
仕入先別に利益を集計する📊
古物市場
月仕入
500,000円
確定利益
150,000円
フリマ
月仕入
300,000円
確定利益
90,000円
ネットオークション
月仕入
200,000円
確定利益
30,000円
なら
利益額だけでなく
利益率
在庫日数
作業時間
も比較します
利益率だけでも足りない🧠
市場
利益率
30%
平均在庫
90日
フリマ
利益率
20%
平均在庫
20日
なら
フリマの方が
資金回転では優秀な可能性があります
年間回転まで考える💰
100,000円
を
利益率30%
90日
で回す
のと
利益率15%
20日
で回す
のでは
年間の資金効率は
単純な1回の利益率だけでは比較できません
同じ10万円を何回回せるかを見る🔥
古物市場商品
3か月で現金化
年間
約4回
ネット商品
1か月で現金化
年間
約12回
なら
低利益率でも
回転速度で差が出る可能性があります
ただし毎回同条件で回せるとは限らない⚠️
単純計算は
あくまで比較材料です
常に同じ利益商品が見つかる
とは限りません
だから
実績データで確認します
仕入先別の「購入から現金化までの日数」を測る📅
購入日
↓
到着日
↓
検品日
↓
出品日
↓
販売日
↓
入金日
ここまで
何日かかったか
記録します
古物市場は持ち帰ればすぐ出品できる場合がある🔥
購入当日
持ち帰り
↓
翌日検品
↓
出品
というスピード感があります
ネット仕入れでは
配送待ち
2日
3日
5日
が加わります
配送待ちも資金拘束期間📦
代金
50,000円
支払済み
商品
未到着
この期間
50,000円は
次の仕入れに使えません
100万円仕入れなら影響も大きい💰
ネット仕入れ
1,000,000円
平均到着
3日
検品
2日
出品まで
合計5日
この時点で
販売開始前から
5日間
資金が止まっています
古物市場も即現金化できるわけではない⚠️
市場から持ち帰っても
未検品
未清掃
未撮影
未出品
なら
同じく資金は止まります
重要なのは
仕入先ではなく
仕入れから販売までの工程全体です
仕入れ速度より販売速度を優先する🔥
フリマで
毎日30商品
買える
↓
販売
毎日5商品
なら
在庫は増えます
仕入れが簡単になるほど
買いすぎに注意します
スマホ仕入れは買いすぎやすい📱
寝る前
電車
休憩中
深夜
いつでも買えます
これは便利ですが
購入回数が増えやすい
という問題があります
1日仕入上限を作る💰
ネット仕入れ
1日
30,000円まで
週
150,000円まで
月
500,000円まで
など
資金に応じて
上限を設定します
上限は使い切る目標ではない🛑
月
500,000円
だから
月末
残り100,000円
↓
何か買わないと
ではありません
500,000円は
最大値です
仕入れ通知に振り回されない📱
新着
値下げ
終了間近
などの通知が多いと
常に仕入れ判断をする状態になります
結果
判断疲れ
が起きます
仕入れ時間を決める方法も有効⏰
朝
30分
昼
30分
夜
1時間
など
仕入時間を区切ります
一日中
価格を見続けないことです
ネット仕入れは自動化しやすい面もある💻
検索条件
お気に入り
ウォッチ
相場表
商品管理表
など
仕組みを作れば
候補抽出を効率化できます
ただし自動化=自動購入ではない⚠️
条件一致
↓
即購入
では
状態差
付属品
説明
出品者
などを
見落とす可能性があります
候補抽出
と
購入判断
を分けます
古物市場は人間関係から情報が得られる場合もある🤝
市場によっては
常連
市場スタッフ
他業者
との交流から
カテゴリ知識
流通傾向
市場の特徴
を学べることがあります
これは
ネット検索だけでは得にくい経験です
ただし他人の情報をそのまま仕入根拠にしない🧠
「あれ売れるよ」
「これは儲かる」
と言われても
自分の販売先
コスト
知識
資金
では
同じ結果にならない可能性があります
ネットはデータを比較しやすい📊
同一型番を
複数出品
複数価格
複数状態
で比較できます
相場研究には
非常に便利です
だから市場仕入れ前にもネット相場を使う🔥
ネット仕入れ
VS
古物市場
ではなく
ネット相場情報
+
古物市場現物確認
という組み合わせも強力です
仕入先ごとに役割を決める📋
古物市場
大量仕入れ
専門商品
現物確認重視
フリマ
補充仕入れ
型番指定
少量仕入れ
ネットオークション
相場差狙い
競り仕入れ
というように
役割を決めます
同じ商品を3ルートで比較する🔥
例えば
商品A
予定販売
30,000円
古物市場
落札
15,000円
市場・交通配賦
2,000円
実質
17,000円
フリマ
16,000円
送料込み
確認リスク
2,000円
実質評価
18,000円
ネットオークション
14,000円
送料
1,500円
リスク
2,500円
実質評価
18,000円
この場合
落札価格だけなら
ネットオークション
14,000円
が最安です
しかし
リスク調整後では
古物市場
17,000円
が有利です
逆転するケースもある📱
古物市場
落札
12,000円
交通・市場費
4,000円
合計
16,000円
フリマ
14,000円
送料込み
リスク
1,000円
合計評価
15,000円
なら
フリマの方が
実質的に有利です
だから仕入先を信仰しない🔥
「古物市場こそ最強」
「メルカリ仕入れはダメ」
「ヤフオクが一番安い」
と
固定観念を持たないことです
数字で比較します
仕入先比較表を作る📊
記録する項目は
仕入先
商品数
仕入額
売上
確定利益
平均利益
平均利益率
平均在庫日数
返品率
不良率
平均仕入時間
交通費
送料
トラブル損失
などです
100商品単位で比較する🔥
1商品だけなら
偶然
大当たり
大外れ
があります
100商品
200商品
と
データを取れば
仕入先の特徴が見えてきます
「利益商品が多かった」ではなく数字で残す📋
古物市場A
100商品
利益
420,000円
フリマ
100商品
利益
350,000円
ネットオークション
100商品
利益
280,000円
というように
感覚を数字へ変えます
作業時間も入れる⏰
古物市場A
利益
420,000円
関連作業
100時間
1時間あたり
4,200円
フリマ
利益
350,000円
70時間
1時間あたり
5,000円
なら
利益総額だけでは
見えない違いがあります
トラブル損失も入れる😨
フリマ
予定利益
400,000円
返品・故障等
-50,000円
確定
350,000円
古物市場
予定
450,000円
トラブル
-30,000円
確定
420,000円
予定利益ではなく
確定利益
で比較します
キャッシュ化速度も入れる💰
市場
平均
60日
フリマ
平均
25日
ネットオークション
平均
40日
なら
資金繰りが厳しい時期は
フリマ仕入れの商品を増やす
という判断もできます
自分の資金状況で最適解は変わる🧠
資金
300,000円
と
資金
10,000,000円
では
同じ仕入れ戦略にはなりません
小資金なら
回転速度
損失上限
少量仕入れ
が
特に重要になります
資金が増えても買いすぎ問題は消えない⚠️
資金
10,000,000円
↓
市場で
5,000,000円仕入れ
↓
未出品
3,000,000円
なら
資金量が多くても
管理は崩れます
販売能力を基準に仕入量を決める🔥
月
100商品
売れる
なら
毎月
300商品
仕入れ続ける
のは危険です
仕入先が
市場でも
フリマでも
ネットオークションでも
同じです
月間仕入300・販売100なら📦
毎月
200商品
増加
年間
2,400商品
増加
平均原価
5,000円
なら
12,000,000円
相当の在庫増加です
安く仕入れられても
事業として危険です
仕入れ方法より「仕入れすぎ」が怖い😨
メルカリだから危険
ヤフオクだから危険
古物市場だから安全
ではありません
計算せず
買いすぎること
が危険です
古物市場仕入れ前チェックリスト📋
現物確認したか
型番確認したか
付属品確認したか
動作確認範囲を把握したか
市場関連費を計算したか
交通費を配賦したか
最大落札価格を決めたか
今日の予算を決めたか
フリマ仕入れ前チェックリスト📱
型番は正確か
現物写真か
状態は具体的か
付属品は明確か
送料を確認したか
実売価格を確認したか
販売速度を確認したか
本人確認が必要な取引について適切な方法を確認したか
最大仕入価格を決めたか
最悪時回収額を決めたか
ネットオークション仕入れ前チェックリスト💻
終了価格を予想したか
最大入札額を入力前に決めたか
送料を確認したか
状態を確認したか
競り上がっても上限を変えないか
本人確認の必要性と方法を確認したか
落札後の支払条件を確認したか
返品・補償条件を確認したか
共通チェックリスト🔥
売価
販売費
送料
仕入関連費
修理費
リスク予備
目標利益
最大仕入価格
在庫予定日数
最悪時回収価格
この10項目を確認します
やってはいけない行動⚠️
古物市場なら必ず安いと思う
フリマなら初心者から安く買えると思う
ネットオークションで競り勝つことを目的にする
交通費を回収するために市場で無理に買う
ネットだから仕入れコストゼロと思う
本人確認をプラットフォーム任せにする
評価数だけで相手を信用する
送料を仕入原価から外す
到着までの時間を無視する
大量に買えるから大量に買う
仕入先別の利益を記録しない
最終シミュレーション🔥
資金
500,000円
を
3つの仕入先で使うとします
古物市場
仕入
200,000円
平均利益率
25%
平均現金化
60日
フリマ
仕入
150,000円
平均利益率
18%
平均現金化
25日
ネットオークション
仕入
150,000円
平均利益率
20%
平均現金化
40日
単純な1回の利益なら
古物市場が
魅力的に見えます
しかし
資金回転
作業時間
不良率
返品率
交通費
本人確認コスト
まで含めれば
評価は変わります
自分専用の仕入先ランキングを作らない📊
ここで重要なのは
単純に
1位
古物市場
2位
フリマ
3位
ネットオークション
と決めないことです
カテゴリごとに
向いている仕入先が違います
カテゴリ×仕入先で分析する🔥
カメラ
古物市場
工具
古物市場
ゲーム
ネット
PC
フリマ
など
自分の実績を
カテゴリ
×
仕入先
で分析します
同じ仕入先でも得意不得意が出る📈
市場A
カメラ
平均利益
8,000円
工具
3,000円
家具
-1,000円
なら
市場A自体が
良い悪い
ではありません
カメラとの相性がいい
という分析ができます
仕入れ戦略は「場所」ではなく「数字」で決める🔥
最終的に見るのは
どこで買ったか
ではありません
いくら使ったか
いくら残ったか
何日で現金化したか
何時間使ったか
どれだけトラブルが起きたか
です
第24章まとめ🔥
古物市場
フリマアプリ
ネットオークション
には
それぞれ強みと弱みがあります
古物市場は
現物確認
大量仕入れ
専門知識による価格差
を活かしやすい
一方
交通費
参加時間
大量在庫
競りによる高値掴み
などに注意が必要です
フリマは
検索性
商品数
少量仕入れ
型番指定
が強い一方
現物確認できない
売り切れへの焦り
商品説明の個人差
非対面取引
などへの対応が必要です
ネットオークションは
検索性
競りによる価格差
を狙える一方
古物市場と同じように
競争心理による予算超過が起こります
さらに
古物商がオークションサイトやフリマサイト等で古物を買い受ける場合
対象取引では
相手方確認が必要です
警視庁は
対象となる取引では
サイト上の取引であっても
その都度
法令に定められた方法による確認が必要と案内しています
警察庁も
フリマアプリ運営事業者側の自主的な本人確認と
古物商に課される非対面取引の本人確認制度を
別のものとして整理しています
だから
「プラットフォームが本人確認している」
だけで
古物商自身の確認を終わらせないことです
そして
警察庁は
オークション・フリマ取引のトラブル対策として
商品ページ
取引相手情報
購入日時
送金先
振込記録
相手とのやり取り
などを保存することも案内しています
古物市場
フリマ
ネットオークション
どれを使う場合でも
見る数字は同じです
実質仕入原価
確定利益
在庫日数
作業時間
トラブル損失
資金回転
この数字を
仕入先別
カテゴリ別
に記録します🔥
安く買える場所を探すのではありません
自分が
利益を残し
資金を回収し
同じ方法を繰り返せる仕入先
を探します
古物市場とネット仕入れを
敵同士として考える必要もありません
古物市場で
現物を見て仕入れる
ネットで
不足商品を補充する
ネット相場を
市場での上限計算に使う
市場で得た専門知識を
ネット仕入れに使う
こうして
それぞれの強みを組み合わせれば
仕入れの選択肢は大きく広がります📦📱💰
大切なのは
「どこで買うか」
ではなく
「その条件で買って、本当に利益と現金が残るのか」
です🔥
第25章 100万円分の在庫を抱えた場合の脱出方法📦💸
気づいたら
在庫原価
1,000,000円
売れない商品が
倉庫いっぱい
口座残高
200,000円
次の市場へ行きたいのに
仕入れ資金がない
こんな状態になったとき
初心者ほど
「100万円で仕入れたんだから、最低でも100万円以上で売らないと」
と考えます
しかし
この考え方に固執すると
さらに資金繰りが悪化することがあります😨
在庫問題で最初に理解するべきなのは
100万円で仕入れたこと
と
現在100万円の価値があること
は
まったく別だということです
仕入れた瞬間から
市場価格
商品状態
需要
季節
競合
新モデル
保管状態
販売チャネル
によって
現在価値は変わります
100万円の在庫を抱えたときの目的は
「絶対に仕入原価100万円を守る」
ではありません
事業を止めないこと
です🔥
まず仕入れを止める🛑
在庫100万円
現金20万円
未出品50万円
90日超在庫40万円
という状態なのに
「今度の市場は安いらしい」
と
さらに30万円仕入れる
これは危険です
在庫過多を
追加仕入れで解決しようとしないことです
安い商品が出ても買わない勇気が必要🔥
在庫問題が起きているとき
目の前に
通常3万円で売れる商品
仕入れ1万円
が出ると
買いたくなります
しかし
手元現金が
生活費
事業固定費
発送費
返品対応費
などに必要なら
その1万円も重要です
利益商品だから買う
ではなく
今の財務状態で買えるか
で判断します
100万円の在庫を全部同じ扱いにしない📊
最初にやることは
在庫を分解することです
A
すぐ売れそう
B
価格を下げれば売れそう
C
販売方法を変えれば売れそう
D
修理・清掃で売れそう
E
業者・市場なら売れそう
F
部品取りなら売れそう
G
ほぼ処分対象
このように分類します
「売れる在庫」と「売れない在庫」を混ぜない📦
在庫原価
100万円
でも
中身が
優良在庫
70万円
不良在庫
30万円
なら
問題の中心は
30万円です
逆に
優良在庫
20万円
不良在庫
80万円
なら
かなり強い対応が必要です
まず一覧表を作る📋
最低でも
商品ID
商品名
仕入日
仕入価格
現在販売価格
現在相場
想定即売価格
最悪時回収価格
出品日
最終値下げ日
閲覧状況
販売チャネル
保管場所
を記録します
在庫原価だけ見ない💰
商品A
仕入
30,000円
現在相場
20,000円
商品B
仕入
20,000円
現在相場
25,000円
商品C
仕入
50,000円
現在相場
30,000円
この3商品
仕入原価
100,000円
ですが
現在相場ベースでは
75,000円
です
100,000円として考え続けると
判断を間違えます
現在価値へ更新する🔥
在庫表に
仕入原価
と
現在想定売価
の両方を入れます
仕入原価
100万円
現在想定売価
90万円
販売関連費
15万円
なら
現金化できる金額は
さらに下がります
売価ではなく手取りを見る💸
100万円で売れる
としても
販売手数料等
10万円
送料
5万円
梱包・清掃等
2万円
なら
手取り
83万円
です
「100万円で売れた」
と
「100万円戻ってきた」
は違います
回収可能額を計算する📊
在庫原価
1,000,000円
現在想定売上
1,100,000円
販売関連費
150,000円
送料・梱包
80,000円
追加修理
30,000円
なら
予想回収
840,000円
です
この時点で
仕入原価との差
160,000円
があります
ここから
「どうやって160,000円を取り戻すか」
ではなく
「840,000円をどれだけ早く、確実に回収するか」
を考えます
過去の仕入価格は戻せない🧠
商品A
仕入
50,000円
現在
30,000円でしか売れない
このとき
50,000円で買った事実は
変えられません
40,000円で売れるまで待つ
という判断もできますが
待つことで
さらに相場が下がる可能性もあります
損切りは「負けを認める作業」ではない🔥
損切りとは
現金化
です
商品
↓
現金
へ戻す作業です
在庫100万円
現金10万円
より
在庫50万円
現金50万円
の方が
事業を動かしやすい場合があります
まず在庫年齢を出す📅
0〜30日
31〜60日
61〜90日
91〜180日
181〜365日
366日以上
に分けます
30日以内の商品は焦って処分しない📦
通常
60日程度で売れる商品なのに
20日目で
「売れない!」
と大幅値下げする必要はありません
カテゴリごとの
通常販売期間
と比較します
90日超は理由を確認する🔍
90日売れていない
↓
価格
写真
説明
需要
競合
状態
送料
販売チャネル
季節
のどこに問題があるか
確認します
180日超は強制的に再評価する🔥
半年売れていない商品を
「そのうち売れる」
だけで
放置しないことです
現在相場
即売価格
業者買取価格
市場返し価格
部品価格
まで確認します
1年以上在庫は特別管理する🚨
365日超の商品が
倉庫の奥にある
これは
存在を忘れている可能性があります
1年以上の商品だけを
別リストにして
処分判断します
在庫100万円を年齢別に分解する📊
例えば
0〜30日
300,000円
31〜60日
200,000円
61〜90日
150,000円
91〜180日
200,000円
181日以上
150,000円
合計
1,000,000円
この場合
90日超
350,000円
です
問題在庫率
35%
と見ることができます
問題在庫率を毎月見る🔥
問題在庫
350,000円
総在庫
1,000,000円
なら
35%
翌月
問題在庫
250,000円
総在庫
800,000円
なら
31.25%
改善していることが分かります
最初の目標を「100万円全部売る」にしない🛑
大きすぎる目標は
動けなくなります
最初は
30日で
300,000円現金化
など
具体的に決めます
30万円現金化計画を作る💰
即売可能在庫
150,000円
値下げ在庫
80,000円
業者売却
50,000円
部品・まとめ売り
20,000円
合計
300,000円
というように
回収ルートを分けます
優良在庫から現金化する🔥
「不良在庫だけ処分して現金を作ろう」
と思いがちですが
不良在庫は
そもそも売れにくいから
不良在庫になっています
早く現金が必要なら
売れる商品から売る
ことも必要です
利益が出る商品を値下げして回転させる💰
仕入
10,000円
通常販売
20,000円
即売価格
17,000円
販売関連費
3,000円
なら
即売でも
4,000円
残ります
こうした商品を
先に現金化すれば
資金を回復できます
最大利益より回収速度を優先する局面がある🔥
20,000円で
60日後
に売れる可能性
17,000円なら
3日で売れそう
現金が枯れているなら
17,000円を選ぶ価値があります
3,000円の差だけで判断しない🧠
60日待って
3,000円多く取る
のか
今
17,000円回収して
次の資金にする
のか
資金状況によって
正解は変わります
現金化速度を数値化する📊
商品A
20,000円
60日
商品B
17,000円
5日
なら
差額
3,000円
45〜55日程度の資金拘束差
があります
この時間差を
無視しません
値下げは感情ではなくルールで行う📉
売れない
↓
イライラ
↓
5,000円値下げ
ではなく
30日
-5%
60日
-10%
90日
即売価格へ
など
自分のカテゴリに合った
値下げルールを作ります
一律10%値下げもしない⚠️
商品A
相場より高い
商品B
すでに最安
商品C
季節待ち
なのに
全部10%値下げ
では
雑すぎます
商品ごとに
現在相場を確認します
価格を下げる前に商品ページを直す📸
売れない原因が
価格とは限りません
写真が暗い
タイトルが弱い
型番がない
説明不足
送料が分かりにくい
状態が不明
なら
価格を下げずに
改善できる可能性があります
1枚目の写真を見直す📱
購入者は
一覧画面で
最初の写真を見ます
暗い
小さい
背景が散らかっている
何の商品か分からない
では
クリックされにくくなります
型番をタイトルへ入れる🔍
中古商品では
型番検索する購入者が多いカテゴリがあります
正確な型番
容量
サイズ
仕様
など
購入者が探す情報を
適切に入れます
説明文を具体化する📝
「中古なので傷あります」
だけでは
状態が分かりません
右側面
約2cmの擦り傷
液晶
表示正常
ボタン
主要操作確認済み
など
確認した事実を
具体的に書きます
ただし確認していない機能を正常と書かない⚠️
売りたいから
「問題ありません」
と
確認していない部分まで
正常扱いしないことです
後の返品
クレーム
につながります
販売チャネルを変える🔥
フリマで売れない
↓
ネットオークション
専門サイト
業者販売
別市場
店頭
など
商品に合う出口を検討します
すべての商品を同じ場所で売らない📦
一般消費者向け商品
↓
フリマ
専門商品
↓
専門チャネル
ジャンク
↓
ジャンク需要がある場所
大量ロット
↓
業者向け
というように
出口を分けます
業者売却は安くても速い場合がある💰
小売想定
100,000円
業者買取
70,000円
なら
30,000円
差があります
しかし
100,000円で売れるまで
半年
業者なら
今日
70,000円
なら
資金状況によって
業者売却が合理的な場合があります
「安く売る=損」だけで考えない🧠
重要なのは
回収額
回収日数
追加作業
次の資金用途
です
市場へ戻す方法も検討する📦
古物市場で
20,000円
で仕入れ
小売で
30,000円
を狙った
しかし
売れない
別市場なら
15,000円
で処分できそう
なら
5,000円損失
で
15,000円現金化できます
15,000円を半年眠らせるか考える🔥
「5,000円損したくない」
ために
15,000円を
さらに半年
在庫として持つ
これが本当に合理的か
考えます
損切り額ではなく未回収額を見る💰
仕入
20,000円
現在処分
15,000円
損失
5,000円
ですが
回収できる金額は
15,000円
です
5,000円だけを見て
15,000円の回収を止めないことです
まとめ売りを使う📦
単品
1,000円
の商品
50個
出品作業
50回
発送
50回
では
作業量が大きくなります
10個セット
5セット
など
まとめ売りで
処理速度を上げる方法があります
利益が減っても作業時間が減る🔥
単品販売
50個
利益
25,000円
作業
10時間
まとめ売り
利益
18,000円
作業
2時間
なら
7,000円の差で
8時間
削減できます
在庫処分局面では
検討する価値があります
低単価在庫は作業コストを見る⏰
商品
500円利益
作業
20分
100個
なら
利益
50,000円
作業
約33時間20分
です
時間まで考えると
業者一括売却の方が
合理的な場合があります
修理待ち在庫を放置しない🔧
修理すれば
20,000円
未修理
10,000円
修理費
5,000円
成功率
70%
なら
期待値を計算します
修理成功前提で考えない⚠️
修理
5,000円
↓
必ず20,000円
ではありません
失敗時
さらに価値が下がる可能性もあります
修理上限を決める💰
仕入
10,000円
修理
最大3,000円
作業
30分まで
それ以上なら
現状販売
というように
追加投資を止める基準を作ります
追加投資で傷を深くしない😨
仕入
20,000円
修理
5,000円
さらに
8,000円
さらに
10,000円
合計
43,000円
になってから
「ここまで使ったから直す」
では危険です
過去に使ったお金と次に使うお金を分ける🧠
すでに
25,000円
使った
これから
10,000円
使えば
60%で直る
なら
判断対象は
これからの10,000円
と
その結果です
ジャンクとして売る出口も持つ🔧
修理できない
↓
倉庫へ放置
ではなく
故障内容を正確に記載し
適切な方法で
現状品
部品取り
として処分できるか検討します
部品取りも「全部売れる」と思わない⚠️
理論上
部品A
5,000円
部品B
4,000円
部品C
3,000円
合計
12,000円
でも
売れるまで1年
なら
すぐ12,000円になるわけではありません
部品在庫が新しい不良在庫になる😨
本体
1台
↓
分解
↓
部品
15個
↓
出品
3個
↓
残り12個
これでは
在庫点数が増えます
100万円在庫を「金額×時間」で見る📊
同じ100万円でも
全部30日以内
と
全部1年以上
では
危険度が違います
在庫金額
×
在庫年齢
で考えます
平均在庫日数を計算する📅
商品ごとの
仕入日
販売日
を記録し
カテゴリ別に
平均何日で売れるか
出します
自分の正常値を知る🔥
カメラ
平均20日
工具
平均35日
家具
平均60日
なら
カメラ90日
は
かなり遅い
家具90日
は
そこまで異常ではない
という判断ができます
すべて30日で売る必要はない🧠
重要なのは
カテゴリの正常回転
と比較することです
在庫100万円の脱出シミュレーション💰
在庫原価
1,000,000円
内訳
優良在庫
300,000円
通常在庫
300,000円
長期在庫
250,000円
不良・ジャンク
150,000円
とします
優良在庫30万円🔥
予定売上
450,000円
通常なら
60日で売れる
しかし
即売価格なら
400,000円
2週間で売れる
資金不足なら
400,000円で早期現金化を狙います
通常在庫30万円📦
写真
説明
価格
を見直し
30日以内の販売を狙います
予定回収
330,000円
長期在庫25万円😨
現在相場を再調査
値下げ
チャネル変更
まとめ売り
業者販売
を使い
回収目標
180,000円
不良・ジャンク15万円🔧
修理価値のある商品だけ修理
残りは
現状
部品
業者
市場
で処分
回収目標
70,000円
合計回収額📊
優良
400,000円
通常
330,000円
長期
180,000円
不良
70,000円
合計
980,000円
ここから
販売関連費
送料
追加作業費
などが発生します
100万円を守ることより重要なこと🔥
仮に
最終的な手取り
850,000円
だった場合
150,000円
損失です
痛いです
しかし
在庫100万円を抱えたまま
現金10万円
で止まるより
85万円を回収して
事業を再構築できる方が
合理的な場合があります
ただし85万円を全部再仕入れしない🛑
ここで
また
85万円
全部仕入れ
すると
同じことを繰り返します
まず最低現金を確保する💰
回収
850,000円
最低現金
300,000円
固定費等
100,000円
予備費
100,000円
なら
再仕入れに使える上限は
350,000円
です
脱出後は仕入量を半分にする🔥
以前
月
500,000円
仕入れて
在庫が膨らんだ
なら
一時的に
月
250,000円
などへ落とします
販売能力を確認します
売れた原価を基準に仕入れる📊
先月
販売した商品の仕入原価
300,000円
なら
今月仕入
300,000円以内
を目安にする
という方法があります
仕入額が売れた原価を超え続けると在庫が増える📦
仕入
500,000円
売れた原価
300,000円
差
200,000円
この状態が
12か月続けば
単純計算で
2,400,000円
在庫方向へ増えます
売上だけを見ない⚠️
売上
700,000円
だから
500,000円仕入れていい
とは限りません
売上には
利益
も含まれています
在庫管理では
売れた商品の原価
も確認します
在庫上限を設定する🔥
例えば
総在庫原価
800,000円
を超えたら
仕入半減
1,000,000円
を超えたら
原則仕入停止
など
自分の資金に合わせて
ルールを作ります
金額だけでなく点数上限も設定する📦
原価
1,000円
の商品
1,000個
なら
100万円
です
金額だけではなく
在庫点数
も管理します
未出品在庫上限も作る🔥
未出品
10商品まで
20商品超え
仕入半減
30商品超え
新規仕入停止
など
処理能力を守ります
未出品100万円は最悪の状態😨
在庫
100万円
全部出品済み
なら
売れる可能性があります
未出品
100万円
なら
売れる可能性は
ほぼ動きません
まず
出品です
仕入れより出品を優先する日を作る📸
市場へ行く予定
↓
未出品50商品
なら
市場を休んで
出品日にする
これも
立派な経営判断です
仕入れゼロの日は失敗ではない🔥
在庫を
10万円現金化
できたなら
新規仕入れ0でも
事業は前進しています
在庫処分専用週間を作る📅
第1週
通常販売
第2週
価格修正
第3週
長期在庫処分
第4週
在庫棚卸し
というように
定期的に処分工程を入れます
倉庫の奥から順番に確認する📦
手前の商品だけ
毎日見ていると
古い商品が
奥で眠ります
仕入日順に並べる
棚番号を付ける
など
物理管理も重要です
商品が見つからない在庫は危険😨
販売済み
↓
倉庫で商品が見つからない
↓
キャンセル
では
売上機会を失います
在庫場所
A-01
B-12
など
管理します
棚卸しで帳簿と現物を合わせる📋
管理表
500商品
現物
480商品
なら
20商品
差があります
紛失
登録漏れ
販売済み未処理
などを確認します
在庫額を毎月確定する🔥
「たぶん80万円くらい」
ではなく
月末
在庫原価
823,500円
90日超
215,000円
未出品
84,000円
というように
数字を出します
毎月見るべき5つの数字📊
現金残高
総在庫原価
未出品在庫
90日超在庫
当月確定利益
最低でも
この5つを見ます
在庫が増えて利益も増えている場合🧠
在庫
50万円
↓
80万円
利益
10万円
↓
30万円
なら
成長過程の可能性があります
ただし
現金
が減り続けていないか
確認します
在庫が増えて利益が減っている場合🚨
在庫
50万円
↓
100万円
利益
20万円
↓
5万円
なら
危険信号です
仕入れ過多
売れ残り
値下げ
不良品
などを確認します
現金も在庫も減っている場合🚨
現金
50万円
↓
20万円
在庫
100万円
↓
70万円
なのに
利益もない
なら
赤字販売
経費
私的支出
など
資金流出を確認します
在庫を資産だから大丈夫と思わない⚠️
帳簿上
在庫
100万円
でも
実際の処分価値
50万円
なら
現金100万円と同じではありません
在庫評価を甘くしない🔥
「これは3万円で売れるはず」
ではなく
最近の実売
競合
状態
を見ます
出品価格ではなく実売価格を見る📊
他の人が
50,000円
で出品中
↓
自分の商品も50,000円の価値
ではありません
50,000円で
半年売れていない商品
かもしれません
売れた価格を基準にする🔥
直近実売
35,000円
38,000円
40,000円
なら
50,000円出品だけを見て
在庫価値を判断しません
長期在庫には保管コストがある🏢
倉庫
月
30,000円
在庫
300商品
なら
単純配賦
1商品
月100円
1年
1,200円
です
大型商品ならさらに重い📦
家具
家電
大型機器
など
場所を取る商品は
保管スペースを圧迫します
安く仕入れた商品が
高い倉庫代を生むことがあります
100万円在庫の脱出でやってはいけないこと⚠️
さらに仕入れて利益で取り返そうとする
仕入価格以下では絶対売らない
現在相場を調べない
長期在庫を倉庫の奥へ移動する
修理費を無制限に追加する
全部同じ価格ルールで値下げする
販売チャネルを変えない
未出品のまま放置する
売上だけを見て安心する
回収した現金を全部再仕入れする
72時間でやること🔥
在庫一覧を作る
仕入日を入れる
仕入原価を入れる
現在相場を調べる
在庫年齢を出す
未出品を抽出する
90日超を抽出する
不良・ジャンクを抽出する
即売可能商品を抽出する
新規仕入れを一時停止する
7日以内にやること📅
未出品を出品
写真改善
タイトル改善
価格修正
販売チャネル変更
まとめ売り候補作成
業者売却価格確認
市場返し候補作成
修理する商品としない商品を分ける
30日以内にやること💰
現金回収目標を設定
長期在庫を削減
未出品在庫を大幅削減
総在庫原価を削減
90日超比率を削減
最低現金残高を回復
仕入れ再開条件を決める
仕入れ再開条件を数字で決める🔥
現金
300,000円以上
未出品
10商品以下
90日超在庫
200,000円以下
総在庫
700,000円以下
など
自分の事業規模に合わせて
条件を設定します
条件を満たすまで市場へ行かない選択もある🛑
市場へ行くと
欲しくなります
だから
在庫整理期間は
あえて行かない
という方法もあります
行く場合は売却目的にする📦
市場へ
仕入れに行く
のではなく
不良在庫を
売却するために行く
という使い方もあります
市場ルールや出品条件は
事前に確認します
脱出後に原因分析する🧠
なぜ100万円になったのか
安いから買った
競りで熱くなった
ロットを買いすぎた
売れる速度を見なかった
未出品が増えた
損切りしなかった
仕入予算がなかった
など
原因を特定します
原因コードを作る📋
A 仕入れ過多
B 相場ミス
C 需要不足
D 高値掴み
E ロット過多
F 未出品放置
G 修理待ち
H 季節商品
I 損切り遅れ
J 販売チャネル不一致
K その他
金額ベースで原因を集計する🔥
長期在庫
300,000円
原因
A
120,000円
C
80,000円
F
50,000円
I
50,000円
なら
最大原因は
仕入れ過多
です
次月から
仕入量を制限します
同じ失敗を仕組みで防ぐ🛡️
仕入れ過多
↓
月間仕入上限
未出品
↓
未出品20点で仕入停止
長期在庫
↓
90日自動レビュー
ロット過多
↓
同一商品最大数量設定
というように
ルールへ変えます
100万円在庫は「突然」できるわけではない📈
月
100,000円
ずつ
売れ残れば
10か月で
1,000,000円
です
月
200,000円
なら
5か月です
小さな在庫増加を
毎月放置した結果
大きな問題になります
月10万円の在庫増加を軽く見ない⚠️
今月
在庫
500,000円
来月
600,000円
再来月
700,000円
利益が同じなのに
在庫だけ増えるなら
原因を調べます
在庫増加額を毎月見る🔥
月初在庫
600,000円
月末在庫
750,000円
増加
150,000円
この150,000円が
なぜ増えたか
説明できるようにします
仕入れが増えたのか📦
販売が減ったのか
未出品が増えたのか
高額商品が残ったのか
季節在庫なのか
原因を分解します
100万円在庫から脱出した後が本番🔥
在庫
1,000,000円
↓
700,000円
現金
200,000円
↓
500,000円
ここで
「資金が戻った!」
と
400,000円仕入れると
また戻ります
回復期は仕入れ基準を厳しくする💰
通常
目標利益
5,000円
回復期
7,000円
通常
在庫予定
60日
回復期
30日
など
より回転の速い商品へ
資金を寄せる方法があります
回復期はジャンク・大型ロットを減らす🔧
資金回復を優先するなら
修理期間が読めない商品
大量ロット
大型長期在庫
などを
一時的に減らします
売れ筋へ集中する🔥
自分の実績で
平均在庫
20日
平均利益
5,000円
返品率
低い
商品群があるなら
回復期は
そこへ集中します
新ジャンル開拓は回復後にする📚
在庫100万円問題を解決している最中に
新ジャンル
大量仕入れ
を始める必要はありません
まず
現金を戻します
最後の実践例📊
手元現金
150,000円
在庫原価
1,000,000円
月固定費等
100,000円
この状態で
次の市場
300,000円
仕入予定
これは危険です
まず
新規仕入
停止
優良在庫
250,000円分
即売
手取り
300,000円
長期在庫
200,000円分
業者・市場等で
130,000円回収
未出品
150,000円分
出品して
100,000円回収
合計
530,000円
現金回収
とします
現金は680,000円になる💰
元の現金
150,000円
+
回収
530,000円
=
680,000円
ここから
固定費等
100,000円
予備資金
200,000円
を確保
残り
380,000円
です
380,000円全部を使わない🔥
仕入再開
200,000円
残り
180,000円
を
追加安全資金
として残す
こうして
資金繰りを
正常化します
目標は「100万円を取り返す」ではない🧠
最終目標は
現金
在庫
仕入れ
販売
が
正常に循環する状態へ戻すことです
仕入
↓
出品
↓
販売
↓
入金
↓
次の仕入
この循環が
止まらない状態を作ります
第25章まとめ🔥
100万円分の在庫を抱えたとき
最も危険なのは
「100万円で買ったんだから100万円以上で売るまで待つ」
という考えに固執することです
過去の仕入価格と
現在価値は
別です
まず
新規仕入れを止めます
次に
在庫を
年齢
状態
販売可能性
回収価格
で分けます
そして
優良在庫
通常在庫
長期在庫
不良在庫
それぞれに
違う出口を用意します📦
通常販売
即売
値下げ
チャネル変更
まとめ売り
業者売却
市場へ戻す
現状販売
部品取り
など
1つの出口へ固執しません
見るべき数字は
仕入原価100万円
だけではありません
現在相場
即売価格
販売関連費
回収可能額
在庫日数
未出品額
90日超在庫
現金残高
です🔥
そして
損切りを
単純な失敗
として見ないことです
仕入
20,000円
現在
15,000円
なら
5,000円損失
だけを見るのではなく
15,000円を
今
回収できる
という面も見ます
もちろん
何でも安売りすればいい
という話ではありません
正常に売れる商品まで
無意味に投げ売りする必要はありません
重要なのは
今の資金状態に合わせて
利益最大化
と
現金回収
の優先順位を変えることです💰
資金に余裕がある
↓
利益最大化
資金が不足している
↓
現金回収速度を上げる
この切り替えが必要です
100万円の在庫を作ってしまったことより
もっと危険なのは
原因を分析せず
同じ仕入れを続けることです
仕入れ過多
高値掴み
ロット過多
未出品
相場ミス
需要不足
損切り遅れ
原因を数字で特定します
そして
月間仕入上限
在庫上限
未出品上限
90日レビュー
同一商品数量上限
最低現金残高
という
仕組みに変えます🔥
古物市場で長く生き残る人は
一度も在庫を抱えない人ではありません
在庫が増え始めたときに
早く気づき
現金へ戻し
同じ失敗を繰り返さない仕組みを作れる人です📦💰
在庫100万円は
100万円の利益ではありません
在庫100万円は
まだ現金化されていない
100万円分の仕入資金です
だからこそ
「いくらで買ったか」
だけではなく
「いくら戻せるか」
「何日で戻せるか」
「戻した現金を次にどう使うか」
まで管理する
これが
大量在庫から脱出するための
最も重要な考え方です🔥
を
管理することです
赤字率を計算する📊
月販売
100商品
赤字
10商品
赤字率
10%
翌月
100商品
赤字
5商品
5%
改善しています
平均赤字額も見る💸
赤字
10商品
総損失
20,000円
平均
2,000円
なら
比較的小さい
赤字
5商品
総損失
100,000円
平均
20,000円
なら
件数は少なくても危険です
最大損失を見る🚨
100商品
99商品
+3,000円
1商品
-300,000円
なら
利益
297,000円
から
一撃で
ほぼ消えます
大赤字を防ぐ方が
重要な場合があります
高額商品ほど損切り基準を事前に決める💰
仕入
200,000円
の商品を
感情で
「もう少し待つ」
とすると
判断が遅れます
仕入時に
30日
価格再評価
60日
即売価格
90日
業者価格確認
など
決めておきます
仕入れ前に損切り価格を決める🔥
予定販売
100,000円
仕入
60,000円
通常利益
20,000円
しかし
売れなければ
最悪
50,000円
で業者へ売る
と
出口を決めておきます
最悪時損失を計算する📉
仕入
60,000円
業者回収
50,000円
関連費
3,000円
最大想定損失
13,000円
この13,000円を
受け入れられるか
仕入れ前に判断します
最大損失が大きすぎる商品は仕入れない🛑
通常利益
10,000円
最大損失
80,000円
なら
1回の失敗で
8回分の成功が消えます
利益と損失の非対称を見る⚖️
商品A
利益
+20,000円
最大損失
-10,000円
商品B
利益
+20,000円
最大損失
-100,000円
同じ予定利益でも
危険度は違います
損切り判断表を作る📋
見る項目
現在相場
即売価格
業者価格
在庫日数
相場方向
閲覧数
問い合わせ数
保管コスト
追加修理費
資金状況
これを
毎回確認します
閲覧があるのに売れない場合👀
閲覧
多い
お気に入り
多い
購入
なし
なら
価格
送料
状態
条件
が
ネックの可能性があります
閲覧自体が少ない場合📉
需要不足
タイトル
カテゴリ
写真
検索キーワード
など
価格以外の原因も考えます
すぐ値下げしない🔥
売れない
↓
即値下げ
ではなく
原因を確認します
写真変更だけで
売れる可能性もあります
価格改善の順番📋
商品情報確認
↓
写真改善
↓
タイトル改善
↓
説明改善
↓
販売チャネル確認
↓
価格調整
という順番で
原因を潰します
それでも売れないなら損切り判断🔥
改善しても
需要がない
競合が多い
相場が下がっている
なら
価格を現実へ合わせます
仕入価格を販売ページへ反映しない🛑
「30,000円で仕入れたから
35,000円以下では売れません」
という事情を
市場は考慮してくれません
値下げ幅を事前設定する📉
出品
30,000円
30日
28,000円
60日
25,000円
90日
22,000円
というように
段階的に調整します
ただし自動値下げだけに頼らない⚠️
相場が
30,000円
から
18,000円
へ急落した場合
2,000円ずつ下げている間に
さらに売れなくなります
急変時は
相場に合わせて
再計算します
競合在庫を見る📱
自分
30,000円
競合
同状態
25,000円
20商品
なら
自分の商品が売れる可能性は低くなります
競合の出品価格だけでなく売れた価格を見る🔥
25,000円で
100件出品
でも
実売
20,000円
なら
25,000円が相場
とは言えません
「いいね」が多いから待つも危険⚠️
お気に入り
50
だから
30,000円で売れる
とは限りません
値下げ待ち
比較中
情報保存
など
理由は様々です
売れるまで待つ戦略には期限を付ける📅
「待つ」
自体は悪くありません
問題は
期限なし
です
あと30日
次の需要期まで
新型発売前まで
など
期限を設定します
期限が来たら再評価する🔥
期限
↓
売れていない
↓
また何となく30日延長
ではなく
相場
需要
現金
を
再計算します
資金効率で損切りを見る💰
商品A
現在売れば
20,000円回収
赤字
5,000円
その20,000円で
別商品を仕入れ
1か月で
5,000円利益
が狙えるなら
2か月で
10,000円
の利益機会があります
もちろん
必ず利益が出るわけではありません
しかし
資金を眠らせる機会費用
を考える材料になります
「次で取り返せる」は危険⚠️
損切り
-5,000円
↓
次の商品で絶対+10,000円
という考え方はしません
次の仕入れも
独立して
利益とリスクを計算します
損失を取り返すために基準を緩めない🛑
今月
-50,000円
↓
大きく稼げる商品を買おう
↓
高額ジャンク
↓
さらに-100,000円
この流れを防ぎます
損切り後こそ通常ルールへ戻る🔥
最大仕入価格
目標利益
在庫上限
資金上限
を
守ります
修理するか損切りするか🔧
商品
仕入
30,000円
故障
現状売却
20,000円
修理費
8,000円
修理成功時
45,000円
修理失敗時
15,000円
成功率
60%
とします
期待値で考える📊
成功
45,000円
×60%
=27,000円
失敗
15,000円
×40%
=6,000円
期待回収
33,000円
ここから
修理費
8,000円
なら
期待ベース
25,000円
です
現状売却
20,000円
との差は
5,000円
です
修理時間も入れる⏰
修理
2時間
差額期待
5,000円
なら
時間
失敗リスク
部品調達
を考えます
成功率を感覚で作らない⚠️
「多分60%」
ではなく
過去
同故障
10件
成功
6件
なら
60%
というように
実績を使います
修理履歴を残す🔥
故障内容
部品代
作業時間
成功・失敗
修理後売価
を記録すれば
次の判断精度が上がります
返品待ち商品も期限管理する📦
返品申請中
確認中
連絡待ち
だから
在庫日数を止める
のではなく
資金は拘束されています
問題商品も
経過日数を管理します
部品取り判断にも期限を付ける🔧
部品にすれば
合計30,000円
でも
2年かけて売る
なら
資金回収は遅いです
一括15,000円
即売
との比較が必要です
小売・業販・市場返しを同時に比較する📊
小売
30,000円
60日
業者
23,000円
3日
市場
20,000円
7日
というように
金額と日数を並べます
販売関連費も引く💰
小売
30,000円
費用
5,000円
手取り
25,000円
業者
23,000円
費用
500円
手取り
22,500円
差
2,500円
なら
60日待つ価値があるか
判断しやすくなります
表面価格だけでは差が7,000円😨
小売
30,000円
業者
23,000円
差
7,000円
しかし
手取り差
2,500円
なら
印象が変わります
損切り商品の記録を残す📋
商品ID
仕入価格
当初予定売価
実売価格
最終損失
在庫日数
損切り理由
原因
改善策
を残します
損切り理由コード🔥
A 相場下落
B 需要不足
C 高値掴み
D 状態見落とし
E 欠品
F 故障
G 送料ミス
H ロット過多
I 季節ミス
J 販売チャネル不一致
K その他
月末に損切り損失を集計する📊
今月
損切り
10商品
損失
60,000円
原因
高値掴み
25,000円
故障
15,000円
需要不足
10,000円
送料
10,000円
なら
最優先改善は
高値掴み
です
損切りは仕入れ改善データになる🔥
ただ赤字で売って
「最悪だった」
で終わると
損失だけ残ります
原因を記録すれば
次回の最大仕入価格を
改善できます
1商品3,000円の損切りでも年間では大きい💸
月
20商品
平均損失
3,000円
月
60,000円
年間
720,000円
です
小さな赤字も
集計します
逆に損切りが遅い損失も計測する📉
90日目
20,000円で売れた
180日目
15,000円で売却
なら
損切り遅れによる差
5,000円
と考えられます
「もっと早く売ればよかった」をデータ化する🔥
感想ではなく
90日時点相場
180日時点相場
を記録します
繰り返せば
適切な損切り時期が
見えてきます
早すぎる損切りも記録する📈
20,000円で損切り
1週間後
同商品
30,000円で多数売れている
なら
判断が早すぎた可能性があります
損切り精度も改善できる🧠
遅すぎ
早すぎ
適切
を
後から振り返ります
仕入れ前チェックリスト📋
通常販売価格
即売価格
最悪時回収価格
目標利益
最大損失
想定在庫日数
損切り期限
出口
を決めます
30日チェック📅
現在相場
競合
閲覧
問い合わせ
写真
タイトル
説明
価格
を確認します
60日チェック🔥
価格再設定
販売チャネル変更
セット販売
修理判断
季節性
相場方向
を確認します
90日チェック📉
即売価格
業者価格
市場返し価格
現在損失
今後の保有価値
資金状況
を比較します
180日チェック🚨
「そのうち売れる」
は禁止です
保有継続の理由を
数字で説明できなければ
現金化を強く検討します
損切り直前チェックリスト💰
現在手取りはいくらか
30日後の想定手取りはいくらか
90日後はいくらか
保管費はいくらか
相場は上昇・横ばい・下落か
現金は足りているか
他の出口はいくらか
追加作業はいくらか
やってはいけない行動⚠️
仕入価格以下では絶対売らない
赤字を見るのが嫌で在庫表を見ない
期限なしで待つ
相場下落商品を放置する
売れない原因を全部価格のせいにする
修理費を無制限に追加する
「次の商品で取り返す」で仕入基準を緩める
業者価格を調べず小売だけに固執する
損切り理由を記録しない
赤字商品を倉庫の奥へ隠す
実践シミュレーション🔥
商品A
仕入
50,000円
当初予定売価
75,000円
販売関連費
10,000円
予定利益
15,000円
ところが
90日後
相場
55,000円
になったとします
55,000円で販売
関連費
8,000円
手取り
47,000円
損失
3,000円
です
「3,000円赤字だから待つ」とする📅
さらに
90日待つ
新型発売
相場
45,000円
販売関連費
7,000円
手取り
38,000円
損失
12,000円
になります
損切り遅れで9,000円差😨
90日目
損失
3,000円
180日目
損失
12,000円
差
9,000円
です
「赤字を確定したくない」
という感情で
損失が
3,000円から
12,000円へ増えました
逆に待つ方がいい例もある🔥
季節商品
仕入
20,000円
現在オフシーズン
即売
15,000円
3か月後
需要期予想
30,000円
保管費
1,000円
資金余裕
十分
なら
保有する合理性があります
重要なのは数字で説明できること🧠
「何となく上がりそう」
ではなく
過去季節相場
現在競合
保管費
資金余裕
を確認します
損切り基準は1本ではない🔥
相場下落率
在庫日数
資金残高
保管費
修理費
販売速度
商品カテゴリ
これらを
組み合わせます
自分専用の損切りルールを作る📋
例えば
90日超
+
相場10%以上下落
+
問い合わせゼロ
なら
即売価格へ変更
180日超
+
資金不足
なら
業者価格確認
など
複数条件を使います
損切り後の現金を守る💰
損切り
↓
30,000円回収
↓
その日の市場で
30,000円全部仕入れ
では
意味が薄くなります
回収金の一部を現金として残す🔥
回収
100,000円
再仕入れ
50,000円
現金確保
50,000円
など
資金回復を優先します
損切り月は仕入額を落とす📉
長期在庫処分
100,000円損失
という月に
仕入額を倍増
するのではなく
原因が解決するまで
仕入れを抑えます
第26章まとめ🔥
赤字商品を
いつ損切りするか
この答えは
「赤字になった瞬間」
でも
「180日経ったら必ず」
でもありません
見るべきなのは
現在相場
即売価格
最悪時回収価格
在庫日数
相場方向
保管コスト
追加修理費
資金状況
販売速度
です
そして
最も重要なのは
仕入価格に執着しないことです
30,000円で仕入れた商品が
現在
20,000円の価値なら
30,000円で買った事実は
現在価値を30,000円へ戻してくれません
判断するべきなのは
今
20,000円を回収するのか
さらに保有するのか
です🔥
損切りとは
単に
赤字を確定する行為
ではありません
在庫を
現金へ戻す行為です💰
だから
損失額だけではなく
回収額
回収日数
次の資金用途
まで見ます
一方で
何でもすぐ安売りするのも間違いです
季節商品
需要回復が見込める商品
資金に余裕がある商品
など
待つ合理性があるなら
保有する選択もあります
ただし
期限なし
根拠なし
の
「いつか売れる」
は禁止です
30日
60日
90日
180日
と
定期的に再評価します📅
そして
損切りした商品は
必ず原因を残します
高値掴み
相場下落
需要不足
状態見落とし
欠品
故障
送料ミス
ロット過多
季節ミス
原因を数字で集計します
損切りを
単なる損失
で終わらせず
次の仕入れ精度を上げる
データへ変えるのです🔥
古物市場で長く生き残る人は
赤字を一度も出さない人ではありません
小さな赤字のうちに止め
大赤字へ育てず
回収した現金を守り
同じ仕入れミスを繰り返さない人です📦💰
利益商品を見つける力
だけではなく
失敗した商品から
早く撤退する力
これも
古物市場で利益を残すために必要な
重要な技術です🔥
第27章 不良在庫を市場へ戻す判断📦🔄
古物市場で仕入れた商品が
思ったように売れない
3か月
6か月
1年
と倉庫に残り続ける
そんなときに使える出口の1つが
古物市場へ戻す
という方法です🔥
例えば
30,000円で仕入れた商品を
50,000円で販売する予定だった
しかし
半年経っても売れない
現在の小売相場
35,000円
市場へ戻した場合の予想
20,000円
このとき
多くの人は
「30,000円で買った商品を20,000円で売るなんて10,000円も損する」
と考えます
もちろん
数字だけ見れば
10,000円の損失です
しかし
もう1つの見方があります
20,000円を
在庫から現金へ戻せる
ということです💰
重要なのは
損失10,000円
だけを見るのではなく
回収できる20,000円
その20,000円を回収するまでの日数
今後その商品を持ち続けるコスト
まで考えることです
市場へ戻す=失敗ではない🔥
仕入れ
↓
小売
↓
売れない
↓
市場へ戻す
この流れを見ると
「結局元に戻しただけ」
と感じるかもしれません
しかし
市場は
仕入先
であると同時に
出口
として使える場合があります
出口を1つしか持たない方が危険😨
フリマで売る
これだけ
では
フリマで売れない商品が
全部在庫になります
出口は
小売
ネットオークション
業者販売
別市場
まとめ売り
現状販売
部品取り
など
複数持ちます
市場へ戻す前に市場の出品条件を確認する📋
すべての市場で
誰でも
何でも
自由に出品できる
とは限りません
会員条件
出品条件
受付日
出品手数料
成約手数料
最低数量
商品カテゴリ
状態
搬入方法
支払時期
など
市場ごとに違います
仕入れた市場へ必ず戻す必要はない📦
市場Aで
10,000円仕入れ
市場Aで戻すと
7,000円
市場Bなら
12,000円
という可能性もあります
買った場所
と
売る場所
は
分けて考えます
市場ごとに買い手が違う🧠
市場A
家電業者が多い
市場B
工具業者が多い
市場C
ブランド業者が多い
なら
同じ商品でも
落札価格が変わる可能性があります
市場の得意カテゴリを記録する📊
市場名
カテゴリ
平均落札価格
出品量
買い手数
売却率
手数料
支払日
など
自分の実績を残します
不良在庫を市場へ戻す最初の基準は在庫日数📅
30日
60日
90日
180日
365日
と
時間が経つほど
「なぜまだ持っているのか」
を確認します
30日なら通常販売継続でもいい📦
平均販売日数
45日
の商品なら
30日で売れなくても
異常ではありません
焦って市場へ戻す必要はありません
90日超なら出口を増やす🔥
通常販売
だけではなく
値下げ
別チャネル
市場売却
業者売却
を比較します
180日超は「持ち続ける理由」を数字で説明する📊
「そのうち売れる」
では足りません
現在相場
予想販売価格
保管費
市場回収価格
業者価格
需要期
を確認します
365日超は特別管理する🚨
1年間
現金化できていない
なら
事業資金としては
非常に長く拘束されています
高利益が見込める特殊商品を除き
出口を強く検討します
市場へ戻す判断は4つの数字で行う💰
小売手取り
市場手取り
売れるまでの日数
追加コスト
最低でも
この4つを比較します
例を見てみる🔥
商品A
仕入
30,000円
小売価格
40,000円
販売関連費
6,000円
小売手取り
34,000円
市場予想落札
27,000円
市場関連費
2,000円
市場手取り
25,000円
差
9,000円
です
9,000円差だけで決めない🧠
小売
あと6か月かかりそう
市場
来週現金化
なら
9,000円多く取るために
半年待つのか
という判断になります
現金不足なら市場売却の価値が上がる💰
口座残高
100,000円
来月必要資金
150,000円
なら
半年後の34,000円より
来週の25,000円
の方が
重要になる場合があります
現金に余裕があるなら待つ選択もある🔥
現金
3,000,000円
固定費
100,000円
在庫
500,000円
なら
無理に市場へ戻さず
小売を続ける余裕があります
市場返しは財務状態で価値が変わる📊
同じ商品でも
資金不足
↓
市場売却価値が高い
資金余裕
↓
小売継続価値が高い
となる場合があります
仕入価格は市場返し判断の中心ではない⚠️
仕入
50,000円
市場回収
30,000円
だから
絶対戻さない
ではありません
見るべきは
今後
小売でいくら取れるのか
何日かかるのか
です
仕入価格を守ろうとして回収額まで失わない🔥
今なら
30,000円
市場で回収
半年後
相場下落
20,000円
なら
10,000円
さらに失います
相場下落商品は市場返しを早めに検討📉
デジタル機器
現行モデル
流行商品
季節商品
など
価格変動が速い商品では
「待つ」
が
大きなリスクになります
市場で売る価格も保証ではない⚠️
「前回30,000円だった」
↓
今回も30,000円
とは限りません
競り参加者
出品数
状態
曜日
季節
需要
によって
変わります
市場返し価格は保守的に予測する📊
過去落札
30,000円
28,000円
25,000円
なら
30,000円
だけを基準にせず
25,000〜28,000円程度
など
安全側でも計算します
最悪価格も考える🔥
予想
27,000円
悪い場合
20,000円
この20,000円でも
売る価値があるか
出品前に考えます
最低売却価格を設定できる市場ならルール確認📋
最低価格
指値
売り止め
などの制度がある場合
市場ルールを確認します
利用できない市場で
勝手に
「2万円以下なら売りません」
とはできません
売却手数料を忘れない💸
落札
30,000円
手数料等
3,000円
手取り
27,000円
なら
比較対象は
30,000円
ではなく
27,000円
です
搬入コストも入れる🚚
市場まで
高速
3,000円
燃料
2,000円
駐車
1,000円
合計
6,000円
10商品売却なら
単純配賦
600円
1商品
です
大型商品は運搬費が重い📦
市場売却
10,000円
運搬
5,000円
市場費用
1,000円
手取り
4,000円
なら
市場へ持っていく意味が薄い場合があります
宅配可能なら送料を計算する📦
商品
5点
送料
8,000円
市場売却手取り予想
30,000円
なら
実質回収
22,000円
です
小売と市場を同じ条件で比較する🔥
小売価格
40,000円
だけ
市場価格
25,000円
だけ
を比べないことです
小売
売価
40,000円
販売費
4,000円
送料
2,000円
追加清掃
1,000円
手取り
33,000円
市場
落札
27,000円
手数料等
2,000円
搬入配賦
1,000円
手取り
24,000円
差
9,000円
とします
次に時間を比較する📅
小売
90日予想
市場
7日
差
83日
9,000円のために
83日待つ価値があるか
判断します
資金回転で考える💰
市場で
24,000円
回収
その資金を
次の商品へ使える
ただし
「次で必ず利益が出る」
とは考えません
回収した資金が
再利用可能になる
という事実だけを評価します
市場返し後の再仕入れには注意⚠️
不良在庫
30万円
市場で処分
20万円回収
↓
その場で
20万円仕入れ
では
在庫整理にならない場合があります
回収資金の一部を現金として残す🔥
20万円回収
再仕入れ
10万円
現金確保
10万円
など
財務改善を優先します
市場返し専用月を作る方法もある📅
3か月に1回
長期在庫を抽出
↓
市場売却候補
をまとめる
これなら
在庫が何年も放置されにくくなります
毎月少しずつ戻す方法もある📦
90日超在庫
毎月
10商品
市場へ出す
というルールでも構いません
大量処分より
損失が分散されます
ただし「古い順に全部戻す」も雑すぎる⚠️
180日商品でも
来月需要期
なら
待つ合理性があります
60日商品でも
相場急落中
なら
早く戻した方がいい場合があります
在庫日数+相場方向で判断する📊
90日
相場上昇
↓
保有検討
90日
相場横ばい
↓
価格・チャネル改善
90日
相場下落
↓
市場返し検討
というように
複数条件で判断します
閲覧数も見る👀
小売ページ
閲覧
多い
お気に入り
多い
問い合わせあり
なら
価格調整で売れる可能性があります
閲覧ゼロに近い場合😨
需要不足
検索されていない
タイトル問題
カテゴリ違い
など
市場返し前に
改善余地を確認します
商品ページ改善で売れるなら市場へ戻さない🔥
写真
暗い
↓
撮り直し
型番
なし
↓
追加
説明
曖昧
↓
具体化
これだけで
売れる可能性があります
1回は改善してから処分判断する📸
売れない
↓
即市場返し
ではなく
改善余地がある商品なら
小売ページを改善します
ただし改善を無限に繰り返さない🛑
写真変更
説明変更
値下げ
再出品
を
半年繰り返して
売れない
なら
出口を変えます
市場返しに向く商品📦
業者需要がある
ロット化できる
一般客には説明しにくい
修理業者需要がある
部品需要がある
大量在庫
低単価在庫
などは
市場で処分しやすい場合があります
市場返しに向かない商品もある⚠️
市場需要が弱い
運搬費が高い
手数料比率が高い
状態が極端に悪い
市場規約上扱いにくい
など
別の出口が良い場合があります
低単価商品はまとめる📦
商品
500円相当
20個
個別に市場へ出すより
カテゴリや状態を整理して
ロット化した方が
処理しやすい場合があります
市場ルールに従って出品します
ロット化はゴミ詰め合わせにしない🛑
売れない商品を
何でも箱へ入れて
「まとめ」
では
買い手から評価されにくくなります
ロットの中身を整理する🔥
同カテゴリ
同ブランド
同用途
同状態
など
買い手が
再販イメージを持ちやすい
まとまりを作ります
数量を正確にする📋
約30点
ではなく
確認できるなら
30点
と記録します
欠品
ジャンク
未確認
なども
市場ルールに沿って
正確に扱います
不具合を隠して市場へ戻さない⚠️
自分が
故障を知っているのに
正常品のように
流す
これは
次のトラブルにつながります
分かっている状態は
正確に扱います
「自分が損したから次の人へ」は禁止🛑
30,000円で掴んだ
↓
故障
↓
自分だけ損したくない
↓
故障を黙って売る
という発想は
絶対に避けます
市場は損失転嫁の場所ではない🔥
市場返しは
適切な情報
適切な条件
で
業者間の出口を作る方法です
状態説明は利益以上に重要📋
電源入らず
部品欠品
画面割れ
異音
未確認
など
分かっている事実を
市場ルールに沿って
適切に扱います
「未確認」に逃げない⚠️
自分で
故障を確認済み
なのに
「未確認」
として扱う
ということは避けます
確認済みの事実
と
本当に未確認の部分
を分けます
市場へ戻す前に再検品する🔍
仕入後
半年
倉庫保管
↓
状態悪化
という可能性があります
バッテリー
カビ
サビ
湿気
破損
欠品
など
出品前に確認します
保管中に付属品を紛失することもある😨
仕入時
リモコンあり
↓
半年後
リモコン不明
では
価値が下がります
商品IDと
付属品を
一緒に管理します
仕入時の写真と比較する📸
市場から買った直後
写真保存
↓
市場へ戻す前
比較
これで
保管中の状態変化を
確認できます
市場返しの利益計算を別に残す📊
商品ID
仕入
30,000円
小売費用
2,000円
市場売却
20,000円
市場費用
2,000円
最終回収
18,000円
最終損失
14,000円
と記録します
30,000円-20,000円だけではない⚠️
小売出品中に
広告
送料
修理
清掃
など
追加費用があれば
それも最終損失へ含めます
最終損失を正確にする🔥
仕入
30,000円
修理
3,000円
清掃
1,000円
市場売却
20,000円
市場費
2,000円
なら
総投入
34,000円
回収
18,000円
最終損失
16,000円
です
この16,000円を原因分析する🧠
高値掴み
8,000円
故障見落とし
5,000円
損切り遅れ
3,000円
というように
何が原因だったか考えます
市場返し損失を年間集計する📊
年間
市場返し
50商品
総仕入
1,000,000円
総回収
700,000円
関連費
100,000円
最終損失
400,000円
なら
かなり大きな改善対象です
「市場で買って市場へ戻す」を繰り返していないか確認する🔄
市場A
仕入
↓
売れない
↓
市場B
売却
↓
損失
これが多いなら
仕入基準そのものに
問題があります
市場返し率を出す📊
年間仕入
1,000商品
市場返し
100商品
なら
10%
です
翌年
5%
へ下がれば
仕入精度が改善している可能性があります
ただし市場返し率ゼロを目標にしない🔥
市場返しが
合理的な出口として機能しているなら
ゼロにする必要はありません
重要なのは
不要な市場返し
を減らすことです
利益を出すための市場返しもある💰
市場Aで
安く仕入れ
市場Bで
業者需要が高い
という
市場間の価格差がある場合
市場間取引そのものが
ビジネスになる場合があります
ただし価格差だけ見ない⚠️
市場A
10,000円
市場B
15,000円
差
5,000円
でも
A購入費
1,000円
移動
1,000円
B売却費
1,000円
運搬
1,000円
なら
残り
1,000円
です
時間まで入れる⏰
市場A
半日
市場B
半日
合計
1日
利益
1,000円
なら
効率が良いとは言えません
市場間転売は大量なら数字が変わる📦
1商品
利益
1,000円
100商品
100,000円
作業が標準化できるなら
成立する可能性があります
ただし
不良率
売れ残り
手数料
運搬
を入れます
不良在庫処分と市場間転売を混ぜない🧠
不良在庫を市場へ戻す
目的
資金回収
市場間転売
目的
利益獲得
です
目的を分けて
数字を取ります
市場返しの判断表を作る📋
商品ID
仕入日
仕入価格
現在小売価格
小売手取り
市場予想価格
市場手取り
業者手取り
在庫日数
相場方向
保管費
次回市場日
を記録します
回収率を計算する📊
仕入原価
30,000円
市場手取り
21,000円
回収率
70%
です
回収率だけで良し悪しを決めない⚠️
回収率
90%
でも
商品が高額なら
損失額は大きくなります
仕入
500,000円
回収
450,000円
なら
損失
50,000円
です
回収率と損失額を両方見る🔥
低単価
回収率50%
損失2,000円
高単価
回収率90%
損失50,000円
危険度は
後者の方が高い場合があります
資金占有率も見る💰
現金
500,000円
商品A
300,000円
なら
資金の大部分を
1商品が占めています
市場返しで
250,000円回収
できるなら
50,000円損失でも
資金繰り改善効果は大きいです
不良在庫100万円を市場へ戻すシミュレーション🔥
不良在庫原価
1,000,000円
小売継続想定
売上
1,200,000円
販売関連費
180,000円
手取り
1,020,000円
ただし
平均販売期間
12か月
とします
市場返しの場合📦
予想落札総額
800,000円
市場関連費
80,000円
運搬
20,000円
手取り
700,000円
現金化
約1か月
とします
差は320,000円💰
小売手取り
1,020,000円
市場手取り
700,000円
差
320,000円
かなり大きいです
それでも市場返しが必要な場合がある🧠
現金
100,000円
来月必要資金
500,000円
なら
12か月後の
1,020,000円
を待てない可能性があります
全部戻す必要はない🔥
不良在庫
1,000,000円
のうち
300,000円
だけ市場へ戻し
200,000円
現金化
残り
700,000円
は小売継続
という方法もあります
部分的な市場返しが使いやすい📦
資金不足分
200,000円
だけ
回収できればいい
なら
全在庫を
投げ売りする必要はありません
売れやすい商品を市場へ戻す選択もある🧠
不良在庫だけでは
希望額を回収できない場合
優良商品を
業者価格で現金化することもあります
「良い商品だから絶対小売」ではない🔥
資金状況によっては
利益商品を
少し安く早く売る
方が
事業全体には有利な場合があります
市場返し前チェックリスト📋
現在小売相場を確認したか
直近実売を確認したか
市場予想価格を確認したか
市場費用を計算したか
運搬費を計算したか
市場ルールを確認したか
商品状態を再確認したか
付属品を確認したか
既知の不具合を整理したか
最終手取りを計算したか
市場選択チェックリスト🔥
そのカテゴリの買い手は多いか
過去落札実績はあるか
出品手数料はいくらか
成約関連費はいくらか
搬入費はいくらか
支払日はいつか
最低価格等の制度はあるか
出品条件を満たすか
出品直前チェックリスト📦
商品ID一致
型番一致
数量一致
付属品一致
状態確認
故障確認
データ管理が必要な機器の適切な処理
梱包
市場出品番号記録
を確認します
売却後チェックリスト📊
落札価格
市場費用
運搬費
最終手取り
仕入原価
追加費用
最終損失
在庫日数
市場返し理由
原因コード
を記録します
原因コードを作る🔥
A 高値掴み
B 相場下落
C 需要不足
D 状態見落とし
E 故障
F 欠品
G ロット過多
H 販売チャネル不一致
I 損切り遅れ
J 季節ミス
K その他
市場返し後に同じ商品を買わない😨
商品A
売れず
損切り
↓
翌週
市場で商品Aが安い
↓
また買う
では
同じ問題を繰り返す可能性があります
再仕入れ禁止期間を作る方法もある🛑
市場返ししたカテゴリ
30日
新規仕入停止
その間に
原因分析
という方法があります
仕入れ再開条件を作る🔥
販売速度改善
仕入上限修正
状態確認方法改善
出口確保
など
問題が解決してから
再開します
「前回は失敗したけど今回は安い」は要注意⚠️
前回
仕入
20,000円
売却
12,000円
今回
仕入
10,000円
なら
利益が出る可能性はあります
しかし
なぜ前回売れなかったか
が解決しているか確認します
安くなっただけで需要は増えない🧠
需要がない商品
20,000円
↓
10,000円
になっても
売れない可能性があります
市場返しデータを次の最大仕入価格へ使う📊
通常売価
30,000円
市場返し
15,000円
なら
最悪時出口
15,000円
として
次の仕入れ判断に使えます
最悪時出口を知っている人は強い🔥
正常販売
50,000円
市場返し
30,000円
なら
40,000円仕入れ
と
20,000円仕入れ
では
リスクが大きく違います
仕入れ時点で市場返し価格を調べる📦
買ってから
出口を探す
ではなく
買う前に
小売
業者
市場
部品
の出口を確認します
出口が2つ以上ある商品を優先する🔥
小売だけ
より
小売
+
市場
+
業者
と
複数出口がある商品の方が
リスク管理しやすくなります
やってはいけない行動⚠️
仕入価格以下だから絶対市場へ戻さない
市場へ戻せば必ず売れると思う
手数料を計算しない
運搬費を無視する
故障を隠して出品する
確認済み故障を未確認扱いにする
相場を調べず全部まとめて処分する
回収金をその場で全部再仕入れする
市場返し理由を記録しない
同じ失敗商品をすぐ買い直す
実践シミュレーション🔥
商品
業務用機器
仕入
80,000円
予定小売
130,000円
販売関連費
15,000円
予定利益
35,000円
ところが
180日経過
問い合わせ
2件
販売
現在小売相場
100,000円
とします
小売継続の場合📊
売価
100,000円
販売関連費
13,000円
手取り
87,000円
仕入との差
+7,000円
ただし
販売まで
さらに90日
かかる可能性
市場返しの場合📦
予想落札
75,000円
市場費用
5,000円
運搬配賦
3,000円
手取り
67,000円
仕入との差
-13,000円
現金化
10日
差は20,000円💰
小売
87,000円
市場
67,000円
差
20,000円
この20,000円のために
さらに約80日待つか
という判断です
現金が50万円あるなら🧠
急いで
13,000円損失を確定する必要はない
と判断できるかもしれません
現金が5万円なら😨
来週
家賃
倉庫
発送費
など
支払
100,000円
なら
67,000円回収の価値は
大きくなります
これが市場返し判断の本質🔥
商品単体の
利益・損失
だけではなく
事業全体の
現金
時間
在庫
まで見ることです
第27章まとめ🔥
不良在庫を市場へ戻すことは
単純な
敗北
ではありません
市場を
仕入先
だけではなく
現金化の出口
として使う考え方です📦🔄
重要なのは
仕入価格
ではなく
現在価値
です
30,000円で仕入れた商品が
市場で
20,000円
なら
10,000円損失
だけを見るのではありません
20,000円を
何日で回収できるのか
を見ることです💰
そして
小売と市場を比較するときは
表面価格だけではなく
手取り
を比較します
小売価格
40,000円
市場価格
27,000円
なら
13,000円差
に見えます
しかし
小売費用
市場費用
送料
運搬
を引けば
実際の手取り差は
もっと小さい可能性があります
さらに
小売
90日
市場
7日
なら
83日の時間差があります📅
この
金額
×
時間
×
資金状態
で判断します
市場へ戻す前には
商品状態
付属品
既知の不具合
数量
型番
を
再確認します
自分が故障を知っている商品を
正常品のように扱ったり
確認済みの故障を
「未確認」
として処理したりしません
そして
市場へ戻した商品は
必ず
なぜ戻すことになったのか
を記録します
高値掴み
相場下落
需要不足
状態見落とし
故障
欠品
ロット過多
販売チャネル不一致
損切り遅れ
原因を
次の仕入れ基準へ反映します🔥
市場返しで
最も重要なのは
損失を隠すことではありません
損失を小さく止め
現金を回収し
次の大損を防ぐことです
仕入れた商品を
必ず小売で最後まで売り切る
必要はありません
小売
市場
業者
まとめ売り
現状販売
部品
複数の出口を持つ
これが
古物市場で在庫を抱えすぎず
資金を循環させ続けるための
重要な仕組みです🔥📦💰
第28章 月100万円仕入れるための資金管理💰📊
月100万円仕入れる
この数字だけを見ると
かなり大きな仕入れに感じます
しかし
古物市場で事業を続けていくと
月100万円の仕入れは
決して珍しい規模ではなくなってきます
1回の市場で
250,000円
月4回参加すれば
1,000,000円
です
1日平均なら
約33,000円
30日仕入れれば
約1,000,000円
になります
問題は
100万円分の商品を買えるか
ではありません
100万円仕入れても
資金繰りを壊さないか
です🔥
口座に100万円ある
だから
100万円仕入れていい
ではありません
家賃
倉庫代
発送費
販売関連費
返品
修理
税金等への備え
翌月仕入れ
生活費との分離
こうした資金まで考える必要があります
月100万円仕入れることを目標にしない🛑
最初に
一番重要なことです
「今月100万円仕入れる」
を
目標にすると
月末に
仕入額
800,000円
↓
あと200,000円買わないと
という
危険な考えが出ます
100万円は
使うべき金額
ではなく
最大仕入枠
として扱います
利益商品がなければ50万円でもいい🔥
月間仕入予算
1,000,000円
実際の仕入
620,000円
でも
問題ありません
買わなかった
380,000円
は
損失ではありません
現金として残っています
仕入額より確定利益を見る💰
Aさん
月仕入
1,000,000円
確定利益
100,000円
Bさん
月仕入
500,000円
確定利益
150,000円
なら
仕入額だけ見れば
Aさんの方が大きいですが
利益は
Bさんの方が残っています
仕入額を実績のように扱わない📊
「今月100万円仕入れた」
より
「100万円使っていくら残ったか」
が重要です
売上も同じ🔥
仕入
1,000,000円
売上
1,500,000円
だけでは
利益は分かりません
販売関連費
150,000円
送料
100,000円
修理
50,000円
市場費用
50,000円
その他
50,000円
なら
残る金額は変わります
月100万円仕入れに必要なのは100万円だけではない💰
仮に
現金
1,000,000円
を持っていて
1,000,000円
全部仕入れたら
口座残高
0円
です
これでは
送料も払えません
運転資金を残す🔥
仕入れ以外に
必要な現金を
別に確保します
例えば
月仕入枠
1,000,000円
固定費
100,000円
発送等
100,000円
返品・修理予備
100,000円
安全資金
300,000円
なら
単純に
1,600,000円
程度の現金枠を
意識する必要があります
もちろん
必要額は
事業によって変わります
「口座残高=仕入可能額」を禁止する🛑
口座
1,500,000円
来月支払
300,000円
最低現金
300,000円
返品等予備
100,000円
なら
仕入れに回せる上限は
800,000円
です
1,500,000円ではありません
仕入可能額の基本式📊
現在現金
-
確定支払
-
最低現金残高
-
予備資金
=
仕入可能額
この考え方を使います
具体例🔥
現在現金
2,000,000円
カード等確定支払
300,000円
固定費
150,000円
最低現金
400,000円
予備資金
150,000円
なら
仕入可能額
1,000,000円
です
この状態なら月100万円枠を設定できる💰
ただし
一気に100万円使う
必要はありません
月100万円を週単位へ分ける📅
第1週
250,000円
第2週
250,000円
第3週
250,000円
第4週
250,000円
合計
1,000,000円
とします
週予算を使い切る必要もない🛑
第1週
180,000円
第2週
220,000円
第3週
150,000円
第4週
200,000円
合計
750,000円
でも
良い商品がなければ
それで終わります
後半の市場用資金を残す🔥
月初
市場A
↓
全額使う
月末
市場B
↓
利益商品多数
↓
現金なし
これを防ぎます
仕入れ機会のための予備枠を作る💰
通常仕入
800,000円
特別機会
200,000円
合計
1,000,000円
など
最初から分けます
特別枠は何でも買うための金ではない⚠️
高利益
高回転
自分の得意カテゴリ
など
条件を決めます
市場ごとに予算を分ける📊
市場A
300,000円
市場B
200,000円
市場C
200,000円
ネット
200,000円
予備
100,000円
合計
1,000,000円
市場別予算は過去実績で決める🔥
市場A
平均利益率
高い
不良率
低い
回転
速い
なら
予算を増やす
市場B
高値掴み多い
不良率高い
在庫日数長い
なら
減らす
という調整ができます
「好きな市場」に予算を多くしない🧠
雰囲気が好き
知り合いがいる
楽しい
ではなく
数字を見ます
市場別に見る数字📊
仕入額
確定利益
利益率
平均在庫日数
不良率
返品率
市場関連費
移動時間
未出品率
を記録します
カテゴリ別予算も作る🔥
家電
300,000円
工具
250,000円
カメラ
200,000円
ゲーム
150,000円
その他
100,000円
合計
1,000,000円
1カテゴリ集中を防ぐ💰
資金
1,000,000円
全部
スマートフォン
では
相場下落
モデル変更
不具合
販売停止
など
1カテゴリの問題が
資金全体へ影響します
ただし分散しすぎも危険⚠️
100万円を
20カテゴリへ
50,000円ずつ
では
知識が浅い商品まで
買う可能性があります
得意カテゴリ中心にする🔥
メイン
60%
サブ
30%
テスト
10%
など
自分の経験に応じて
配分します
テスト仕入れ枠を分ける🧪
新ジャンル
100,000円
と決めておけば
未知の商品へ
500,000円
投入する事故を防げます
ジャンク予算も別にする🔧
月100万円のうち
ジャンク
最大100,000円
など
上限を決めます
ジャンクで利益が出ていても上限は必要🔥
ジャンクは
修理待ち
部品待ち
検品待ち
が
増えやすいため
資金だけでなく
作業能力も見ます
1商品への投資上限を決める💰
月100万円仕入れるから
50万円の商品も買える
とは限りません
1商品
500,000円
なら
月予算の
50%
です
1商品が失敗すると月全体が崩れる😨
500,000円仕入れ
↓
故障
↓
回収
300,000円
なら
200,000円損失
です
小さな利益商品
何十個分
が消える可能性があります
1商品上限を資金比率で考える📊
例えば
1商品
総仕入枠の10%まで
なら
月100万円で
100,000円
です
ただし
これは一例です
カテゴリ
出口
資金力
によって調整します
同一商品への集中も見る📦
商品A
1個
10,000円
100個
なら
1,000,000円
です
1個単価が安くても
全額集中になります
数量上限を設定する🔥
月販売
10個
の商品を
100個
仕入れれば
単純計算
10か月分
です
安いから
100個
ではなく
販売速度から
数量を決めます
目安は販売実績から作る📊
月販売
20個
なら
在庫上限
40個
など
自分で基準を作ります
ロット仕入れは月予算を一瞬で使う😨
1ロット
300,000円
3ロット
900,000円
です
「1個あたり安い」
だけで
月予算の大部分を
使わないことです
月100万円仕入れで最も重要なのは回転🔥
毎月
100万円仕入れ
毎月
100万円分の原価が売れる
なら
在庫は大きく増えません
しかし
毎月
100万円仕入れ
売れた原価
600,000円
なら
差
400,000円
が
在庫方向へ増えます
1年間続けると📦
400,000円
×
12か月
=
4,800,000円
単純計算で
480万円
在庫増加方向です
売上ではなく売れた原価を見る📊
売上
1,200,000円
だから
100万円仕入れていい
ではありません
売れた商品の原価
が
700,000円
なら
仕入れ100万円との差
300,000円
があります
3か月平均を使う🔥
直近3か月
売れた原価
700,000円
800,000円
900,000円
平均
800,000円
なら
通常仕入れを
800,000円前後
から考える方法があります
いきなり100万円へ増やさない📈
現在
月仕入
300,000円
↓
翌月
1,000,000円
では
検品
出品
保管
発送
が
追いつかない可能性があります
段階的に増やす🔥
300,000円
↓
400,000円
↓
500,000円
↓
700,000円
↓
1,000,000円
と
販売能力を確認しながら
増やします
仕入額を増やす条件を作る📋
現金増加
在庫回転維持
未出品少ない
利益率維持
返品率悪化なし
90日超在庫増加なし
この条件を満たしたら
仕入枠を増やします
売上が伸びたから即仕入れ倍増は危険⚠️
今月
売上
過去最高
↓
来月
仕入倍増
↓
今月売れた商品が
偶然高額だっただけ
という可能性があります
3か月程度の平均を見る📊
単月ではなく
複数月の
売上
売れた原価
利益
在庫日数
を確認します
仕入100万円を処理できるか確認する📦
平均仕入単価
10,000円
なら
100商品
です
平均
5,000円
なら
200商品
平均
2,000円
なら
500商品
です
金額が同じでも作業量は全然違う😨
100万円
高額商品
20点
と
100万円
低単価商品
500点
では
検品
撮影
出品
梱包
発送
の量が違います
商品数ベースの上限も必要🔥
月
最大150商品
など
処理能力から
上限を決めます
1商品30分なら⏰
200商品
×
30分
=
100時間
です
仕入後作業だけで
100時間
かかります
1商品15分でも📊
200商品
×
15分
=
50時間
です
月100万円仕入れは
資金だけではなく
作業時間も必要です
外注するなら外注費も仕入計算へ入れる💰
撮影
1商品
300円
200商品
60,000円
出品
1商品
300円
200商品
60,000円
なら
120,000円
です
月100万円仕入れで利益20万円なら😨
外注
120,000円
その他固定費
50,000円
なら
かなり利益が薄くなります
規模拡大前に1商品あたり利益を見る🔥
平均確定利益
5,000円
100商品
500,000円
平均
1,000円
500商品
500,000円
同じ利益でも
作業量は
大きく違います
利益率だけでなく利益額を見る💰
仕入
1,000円
利益
1,000円
利益率
高い
しかし
500商品扱わないと
500,000円
になりません
作業効率を数字にする⏰
月確定利益
300,000円
作業
150時間
なら
単純計算
1時間あたり
2,000円
です
仕入れ規模を増やして時給が下がることもある📉
月仕入
500,000円
利益
200,000円
作業
50時間
↓
1時間
4,000円
月仕入
1,000,000円
利益
300,000円
作業
100時間
↓
1時間
3,000円
規模は倍でも
効率は落ちています
仕入100万円を目指す理由を確認する🧠
売上を増やしたい
利益を増やしたい
市場で買いたい
事業規模を大きく見せたい
理由によって
意味が違います
目的は利益と現金を増やすこと🔥
仕入額そのものを
大きくする必要はありません
月100万円仕入れて赤字なら意味がない🛑
仕入
1,000,000円
売上
1,100,000円
販売費等
200,000円
なら
赤字です
利益シミュレーションを先に作る📊
月仕入
1,000,000円
平均粗利想定
40%
予定売上
約1,400,000円
としても
そこから
販売関連費
送料
市場費
修理
返品
固定費
などを引きます
予定利益を過信しない⚠️
「40%取れる予定」
は
まだ利益ではありません
実際に売れて
費用が確定して
初めて利益です
予想利益と確定利益を分ける🔥
予想利益
300,000円
確定利益
220,000円
差
80,000円
なら
なぜ差が出たか確認します
原因を分解する📋
値下げ
30,000円
送料超過
10,000円
故障
20,000円
返品
10,000円
市場費見落とし
10,000円
合計
80,000円
です
誤差を次月予算へ反映する🔥
毎月
予定より
20%利益が少ない
なら
最大仕入価格
目標利益
リスク予備
を
見直します
月100万円を1日単位で管理する📅
月予算
1,000,000円
20営業日
なら
平均
50,000円
ですが
毎日50,000円買う必要はありません
日次で見るのは残予算💰
月予算
1,000,000円
使用
420,000円
残り
580,000円
と
常に把握します
予算表をスマホで確認できるようにする📱
市場中に
「あといくら使える?」
が
分からない状態を避けます
市場で買うたび更新する🔥
開始
250,000円
商品A
30,000円
残
220,000円
商品B
50,000円
残
170,000円
というように
リアルタイムで管理します
落札額だけで減らさない⚠️
商品
50,000円
市場関連費
2,000円
なら
予算消費
52,000円
として管理する方法もあります
現金払い市場は特に管理する💴
現金
300,000円
持参
↓
競りで
280,000円
使用
↓
帰りの経費
足りない
とならないよう
仕入用現金
交通費
緊急資金
を分けます
カード決済でも現金が増えたわけではない⚠️
カードで
500,000円
仕入れ
↓
口座現金
減っていない
↓
まだ買える
ではありません
翌月以降
500,000円
の支払が来ます
カード仕入れは未来の現金を使っている💳
利用
500,000円
支払日
翌月
なら
30日後の
現金残高から
500,000円
引いて考えます
30日資金繰り表を作る📊
現在現金
1,500,000円
予定入金
600,000円
カード支払
500,000円
固定費
150,000円
発送等
100,000円
仕入予定
500,000円
予想月末現金
850,000円
というように
未来の現金を確認します
予定入金は安全側に見る⚠️
出品中
500,000円
だから
来月500,000円入る
とは限りません
まだ売れていない商品は
現金ではありません
売上予測は保守的にする🔥
過去平均
月600,000円入金
なら
資金繰り計算では
500,000円
など
安全側で見る方法があります
最低現金残高を絶対に決める💰
例えば
300,000円
以下になったら
新規仕入停止
というルールです
最低現金は触らない🔥
利益商品
が出ても
最低現金を割るなら
見送ります
100万円仕入れるために借入へ依存しない⚠️
仕入枠を増やすために
借入
カード
後払い
を
無計画に増やすと
売れない瞬間に
返済だけ残ります
借入を使うなら返済まで含めて管理する📊
借入額
返済額
金利
返済日
売却までの日数
最悪時回収額
を
把握します
「売れれば返せる」は危険😨
売れなかった場合
を
先に考えます
月100万円仕入れの安全性を見る5数字🔥
現金残高
総在庫原価
未出品在庫
90日超在庫
売れた原価
です
現金が減っていないか💰
月初
1,500,000円
月末
1,200,000円
在庫
増加
300,000円
なら
現金が在庫へ移動しています
在庫が増えすぎていないか📦
月初
800,000円
月末
1,300,000円
なら
500,000円増加
です
未出品が増えていないか😨
月初
50,000円
月末
300,000円
なら
仕入速度が
処理能力を超えています
90日超在庫が増えていないか📅
月初
100,000円
月末
250,000円
なら
販売速度に問題があります
売れた原価が仕入額についてきているか🔥
仕入
1,000,000円
売れた原価
900,000円
なら
比較的近い
仕入
1,000,000円
売れた原価
400,000円
なら
在庫増加を警戒します
仕入停止ラインを作る🛑
現金
300,000円以下
未出品
200,000円以上
90日超
300,000円以上
総在庫
1,500,000円以上
など
自分の事業に合わせます
1つでも超えたら減速する🔥
全部危険になるまで
待たないことです
黄色信号と赤信号を作る🚦
黄色
仕入半減
赤
仕入停止
とします
例🔥
現金
500,000円以下
黄色
300,000円以下
赤
未出品
100,000円以上
黄色
200,000円以上
赤
というように
早めにブレーキをかけます
月末チェックリスト📋
月間仕入額
月間売上
確定利益
売れた原価
現金残高
総在庫原価
未出品在庫
90日超在庫
返品損失
修理損失
市場別利益
カテゴリ別利益
を確認します
市場へ行く前のチェックリスト🔥
現在現金
今月残予算
最低現金
確定支払
未出品額
90日超在庫
市場予算
商品別上限
を確認します
競り中チェックリスト📦
現在落札額
商品別上限
残予算
カテゴリ予算
同一商品数量
資金集中率
を確認します
市場後チェックリスト📊
総落札額
市場費用
交通費
仕入点数
平均単価
残予算
未出品予定数
検品予定日
出品予定日
を記録します
週次チェックリスト📅
今週仕入
今週販売
今週入金
今週経費
現金残高
在庫増減
未出品増減
を確認します
やってはいけない行動⚠️
100万円を使い切ることを目標にする
口座残高全部を仕入可能額と思う
カード枠を資金と思う
予定売上を現金扱いする
売れた原価を見ない
未出品が増えても仕入れ続ける
1商品へ資金を集中する
ロットを単価だけで判断する
ジャンク予算を決めない
月末に予算消化で買う
月100万円仕入れの実践モデル🔥
月初現金
2,000,000円
最低現金
400,000円
固定費・発送等
200,000円
返品・修理予備
100,000円
確定支払
300,000円
残り
1,000,000円
これを
最大仕入枠
とします
配分例📊
第1週
200,000円
第2週
200,000円
第3週
200,000円
第4週
200,000円
機会予備
200,000円
合計
1,000,000円
第1週🔥
仕入
150,000円
予算残
850,000円
第2週
220,000円
累計
370,000円
残
630,000円
第3週
180,000円
累計
550,000円
残
450,000円
第4週
150,000円
累計
700,000円
残
300,000円
月末に30万円余った💰
ここで
「あと30万円買わないと」
ではありません
良い商品がなければ
現金で残します
翌月へ持ち越す🔥
現金
300,000円
増えた状態で
次月を始められます
これが
資金体力
になります
逆に月途中で売れ行きが悪化したら📉
第1週
250,000円
第2週
250,000円
累計
500,000円
しかし
販売
想定の半分
未出品
150,000円
なら
第3週から
仕入半減
または停止
します
月初に決めた予算を絶対視しない🧠
予算
1,000,000円
は
月初時点の判断です
状況が変われば
700,000円
500,000円
へ下げます
逆に予算を増やす場合も条件付き🔥
予算
1,000,000円
使用済
900,000円
現金余裕
十分
在庫回転
良好
未出品
ゼロ
高利益商品
発見
なら
追加予算を検討できます
ただし競り中にその場で増額しない⚠️
「これ欲しいから今月予算120万円にしよう」
ではありません
追加予算は
市場前
または
冷静な状態で
資金繰りを再計算して決めます
100万円仕入れを安定させる本当の条件🔥
100万円使えること
ではありません
100万円仕入れて
検品できる
出品できる
販売できる
発送できる
現金回収できる
そして
翌月も資金が残る
ことです
仕入れだけ100万円では意味がない📦
100万円
↓
在庫
100万円
↓
未出品
↓
現金ゼロ
では
事業は止まります
100万円を循環させる💰
現金
↓
仕入
↓
在庫
↓
販売
↓
入金
↓
現金
この循環速度を
上げます
第28章まとめ🔥
月100万円仕入れるために
一番必要なのは
100万円を持っていること
ではありません
資金管理です💰
月100万円は
使う目標
ではなく
最大仕入枠
として扱います
良い商品がなければ
60万円
70万円
で終わって構いません
残った現金は
次の仕入れ機会
返品
修理
固定費
相場変動
を耐えるための
資金体力になります🔥
そして
口座残高
=
仕入可能額
ではありません
現在現金から
確定支払
固定費
最低現金
予備資金
を引いた残りが
実際の仕入可能額です
さらに
月100万円仕入れるなら
仕入額だけでなく
売れた原価
を確認します
毎月
100万円仕入れ
売れた原価
60万円
なら
40万円ずつ
在庫方向へ増えます
1年間なら
単純計算
480万円
です📦
だから
売上
だけでなく
現金
総在庫
未出品
90日超在庫
売れた原価
を
毎月確認します
また
100万円という金額が同じでも
20商品なのか
500商品なのか
で
必要な作業量は
まったく違います
資金だけではなく
検品能力
撮影能力
出品能力
保管能力
発送能力
まで
仕入上限へ反映します🔥
市場別
カテゴリ別
ジャンク
新ジャンル
高額商品
ロット
それぞれに
予算上限を作ります
そして
黄色信号
赤信号
を決めます🚦
現金減少
未出品増加
90日超増加
総在庫増加
この兆候が出たら
月初予算が残っていても
仕入れを減らします
古物市場で長く生き残る人は
毎月予算を全部使う人ではありません
買うべき商品があるときに
十分な現金を持っている人です💰
100万円を
使う力
ではなく
100万円を
回収し
もう一度使える状態へ戻す力
これが
月100万円規模の仕入れを
安定して続けるための
本当の資金管理です🔥📊
第29章 利益が残る仕入れ管理表の作り方📊💰
古物市場で利益を残すために
仕入れ知識
相場を見る力
下見
競り
商品知識
は重要です
しかし
長く続けるほど
それ以上に重要になるのが
数字を残すことです🔥
100商品
500商品
1,000商品
と扱うようになると
頭の中だけで
管理することはできません
「あの商品はいくらで買った?」
「送料はいくらだった?」
「修理にいくら使った?」
「結局いくら儲かった?」
「まだ売れていない商品はいくらある?」
これが分からない状態では
売上が増えても
本当に利益が出ているのか
判断できません
だから必要になるのが
仕入れ管理表です📊
ただし
仕入価格
販売価格
だけを入力する
簡単な表では足りません
本当に必要なのは
仕入れ
↓
在庫
↓
出品
↓
販売
↓
入金
↓
確定利益
まで
1商品ごとに追跡できる表です🔥
管理表の目的は記録することではない🧠
入力すること自体が
目的ではありません
管理表の目的は
次の仕入れ判断を
改善することです
何を買えば利益が出るのか📈
カテゴリA
平均利益
8,000円
カテゴリB
平均利益
2,000円
カテゴリC
平均
-1,000円
なら
カテゴリCを
見直す必要があります
どの市場で利益が出るのか📊
市場A
100商品
確定利益
300,000円
市場B
100商品
確定利益
80,000円
市場C
100商品
確定利益
-20,000円
なら
同じ100商品でも
結果が大きく違います
管理表がなければ感覚で判断してしまう😨
市場Cは
安く買える
楽しい
掘り出し物がある
という印象でも
数字では
赤字
かもしれません
感覚ではなく確定利益を見る🔥
管理表を作る最大の理由は
「儲かっている気がする」
を
なくすことです
最低限必要な項目📋
商品ID
仕入日
仕入先
商品名
カテゴリ
型番
数量
仕入価格
仕入関連費
修理費
清掃費
販売価格
販売関連費
送料
その他費用
確定利益
出品日
販売日
入金日
在庫日数
販売チャネル
状態
備考
最低でも
この程度は
管理したいところです
商品IDを必ず付ける🔢
例えば
202609-001
202609-002
202609-003
というように
商品ごとに
番号を付けます
商品名だけで管理しない⚠️
iPhone
カメラ
工具
では
同じ商品が増えたとき
区別できません
商品IDがすべての中心になる🔥
商品ID
↓
仕入記録
↓
写真
↓
棚
↓
出品
↓
販売
↓
利益
を
つなげます
商品IDを棚にも付ける📦
管理表
202609-015
棚
B-03
商品
202609-015
これなら
売れた商品を
すぐ探せます
在庫場所も管理する📍
棚A-01
棚A-02
棚B-01
倉庫2
など
保管場所を記録します
売れたのに商品が見つからないを防ぐ😨
商品
売れた
↓
倉庫で30分探す
↓
見つからない
↓
キャンセル
では
利益以前の問題です
仕入日は必須📅
仕入日がなければ
在庫日数を
計算できません
在庫日数は重要な経営数字🔥
仕入
9月1日
販売
9月21日
なら
在庫日数
20日
です
売れていない商品も日数を出す📊
仕入日
7月1日
現在
9月20日
なら
約81日
です
在庫年齢を色分けする方法もある📦
0〜30日
正常
31〜60日
確認
61〜90日
注意
91〜180日
要改善
181日以上
処分検討
というように
管理します
色だけでなく数字も残す🔥
「赤色だから悪い」
ではなく
何日
いくら
残っているか
を見ます
仕入価格だけでは原価にならない💰
商品
10,000円
で落札
市場関連費
500円
交通費配賦
300円
清掃
200円
修理
1,000円
なら
実質投入
12,000円
です
実質仕入原価を作る📊
仕入価格
+
仕入関連費
+
修理
+
清掃
+
その他直接費
=
実質仕入原価
とします
交通費をどう入れるか決める🚗
市場1回
交通費
10,000円
仕入
20商品
なら
単純配賦
500円
1商品
です
高額商品と低額商品で均等配賦しない方法もある🧠
100,000円商品
と
1,000円商品
に
同じ500円
を付けるのが
実態に合わない場合があります
仕入金額比率
商品数
重量
など
自分の運用に合う基準を決めます
重要なのは毎回同じルールを使うこと🔥
今月
商品数配賦
来月
気分で金額配賦
では
比較しにくくなります
市場関連費も記録する📋
参加費
落札関連費
搬出費
その他
商品へ直接割り当てられるものは
できるだけ反映します
販売価格=利益ではない💰
仕入
10,000円
販売
20,000円
差額
10,000円
これを
利益
としてはいけません
販売関連費を引く📊
販売
20,000円
販売関連費
2,000円
送料
1,000円
梱包
300円
なら
販売側費用
3,300円
です
確定利益を計算する🔥
販売
20,000円
-
仕入
10,000円
-
仕入関連費
500円
-
修理
500円
-
販売関連費
2,000円
-
送料
1,000円
-
梱包
300円
=
5,700円
これが
商品単位で見た
確定利益です
管理表で自動計算する📊
毎回
電卓を叩くのではなく
計算式を入れます
販売価格
-
全費用
=
確定利益
となるようにします
利益率も自動計算する🔥
確定利益
5,700円
販売価格
20,000円
なら
売上に対する利益率
28.5%
です
仕入額に対する利益率も使える📈
利益
5,700円
実質仕入原価
11,000円
なら
約51.8%
です
どちらを使うか統一する🧠
利益率という言葉だけで
分母が違うと
数字が変わります
売上利益率
投下資金利益率
など
名称を分けます
予定利益も入れる🔥
仕入時
予定売価
20,000円
予定利益
7,000円
実際
確定利益
5,700円
なら
予想より
1,300円
少なかった
と分かります
予定と実績の差を見る📊
予定利益
7,000円
実績
5,700円
差
-1,300円
この差が
何から出たのか
調べます
予想売価ミスか📉
予定
20,000円
実売
18,000円
なら
売価予測
-2,000円
です
送料ミスか📦
予定
800円
実際
1,300円
なら
-500円
です
修理費ミスか🔧
予定
0円
実際
2,000円
なら
-2,000円
です
予想と実績の差を原因コード化する🔥
A 売価予測
B 送料
C 修理
D 欠品
E 値下げ
F 返品
G 状態見落とし
H 販売費
I 市場費
J その他
同じミスが続けば仕入基準を変える📊
送料ミス
毎月
20,000円
なら
送料表を改善します
状態見落とし
毎月
30,000円
なら
下見チェックを改善します
管理表は失敗の原因を教えてくれる🔥
単純な利益表ではなく
改善表
として使います
販売チャネルも記録する📱
フリマ
ネットオークション
自社販売
店頭
業者
市場
など
どこで売ったか
記録します
チャネル別利益を比較する📊
フリマ
100商品
利益
300,000円
ネットオークション
100商品
利益
250,000円
業者
100商品
利益
150,000円
とします
利益だけで判断しない🔥
フリマ
平均在庫
60日
業者
平均在庫
5日
なら
資金回転は
業者の方が速いです
利益×在庫日数で見る🧠
利益
10,000円
90日
と
利益
5,000円
15日
では
単純な利益額だけで
比較できません
カテゴリ別に集計する📦
カメラ
工具
家電
ゲーム
家具
ブランド
など
カテゴリを統一します
表記揺れをなくす🔥
カメラ
camera
CAM
では
集計できません
カテゴリ名は
選択式
にすると便利です
状態も統一する📋
新品同様
美品
良品
普通
難あり
ジャンク
など
自分の内部基準を決めます
ただし販売説明とは分ける🧠
内部管理の状態ランク
と
購入者向け説明
は
同じである必要はありません
販売時は
具体的な状態説明をします
仕入先も統一する📊
市場A
市場B
フリマ
ネットオークション
買取
業者
など
仕入先を分類します
市場別の本当の利益を見る🔥
市場A
仕入
500,000円
確定利益
150,000円
市場関連費
30,000円
交通
20,000円
市場B
仕入
500,000円
確定利益
180,000円
市場関連費
60,000円
交通
40,000円
商品利益だけでは
市場Bが高く見えます
市場活動全体で見る📊
市場A
最終
100,000円
市場B
最終
80,000円
なら
評価が逆転します
市場へ行ったのに何も買わなかった日も記録する🚗
交通
5,000円
参加費
3,000円
仕入
なら
-8,000円
の活動コストです
だからといって無理に買わない🔥
-8,000円を
取り返そうとして
20,000円高値掴み
したら
さらに悪化します
未出品在庫を管理する📦
ステータス欄を作ります
未検品
検品済
清掃待ち
撮影待ち
出品済
販売済
発送済
完了
などです
未出品金額を自動集計する🔥
未出品
20商品
原価
150,000円
なら
15万円が
まだ販売開始すらしていない
と分かります
点数だけでは不十分📊
未出品
10商品
でも
1商品
100,000円
なら
大きな資金拘束です
点数
+
金額
を見ます
修理待ちも別ステータスにする🔧
修理待ち
原価
200,000円
なら
20万円が
止まっています
修理待ち日数も出す📅
修理待ち
30日
60日
90日
と
長くなるほど
資金回収が遅れます
返品中も管理する📦
返品対応中
返金待ち
再販売待ち
など
問題在庫を
通常在庫へ混ぜないことです
在庫金額をリアルタイムで出す🔥
未販売商品の
実質仕入原価
を合計します
総在庫原価
800,000円
と
すぐ分かる状態にします
90日超在庫も自動集計する📊
総在庫
800,000円
90日超
200,000円
なら
長期在庫率
25%
です
180日超も見る🚨
90日超
だけでは
半年
1年
の商品が埋もれます
180日超
365日超
も
別に出します
在庫年齢表を作る📅
0〜30日
300,000円
31〜60日
150,000円
61〜90日
100,000円
91〜180日
150,000円
181日以上
100,000円
合計
800,000円
この表だけでも危険度が分かる🔥
181日以上
300,000円
なら
かなり強い在庫処分が必要です
現金残高も別シートで管理する💰
商品管理だけでは
資金繰りは分かりません
現金管理
も必要です
現金管理表の項目📋
日付
入金
仕入支出
販売関連費
送料
固定費
その他支出
残高
を記録します
売上と入金を分ける🔥
9月1日
販売
30,000円
9月5日
入金
30,000円
なら
4日間
差があります
売れた=現金があるではない💰
入金前なら
次の仕入れに
まだ使えない場合があります
支払予定も入れる📅
カード
市場
倉庫
外注
など
未来の支払を
記録します
30日後の現金を予測する🔥
現在
1,000,000円
予定入金
500,000円
予定支払
700,000円
なら
予想
800,000円
です
予定売上を入金予定へ入れすぎない⚠️
まだ売れていない商品
300,000円
を
予定入金
300,000円
として扱うと
資金繰りが甘くなります
確定入金と予想入金を分ける📊
確定
200,000円
予想
300,000円
なら
別欄にします
管理表に目標利益を入れる🔥
商品ごとに
目標利益
を記録します
仕入
20,000円
目標利益
8,000円
確定
5,000円
なら
目標達成率
62.5%
です
目標利益達成率を見る📊
100商品
目標利益合計
500,000円
確定利益
350,000円
なら
達成率
70%
です
30%消えた原因を探す🔥
値下げ
送料
故障
返品
高値掴み
など
原因を分解します
仕入上限価格も保存する💰
計算上限
20,000円
実際仕入
18,000円
なら
上限内
です
上限超過額も出す🚨
計算上限
20,000円
実際
23,000円
超過
3,000円
です
月間超過額を集計する📊
20商品
合計超過
40,000円
なら
競りの感情だけで
4万円
予定利益を削った可能性があります
上限遵守率を出す🔥
100商品
上限内
95商品
上限超過
5商品
遵守率
95%
目標は
限りなく100%
へ近づけます
「落札できた率」は重要ではない🧠
100商品狙って
80商品落札
だから優秀
ではありません
高値掴みなら
意味がありません
利益が残った率を見る🔥
落札率より
利益確定率
上限遵守率
の方が重要です
返品・不良も記録する📦
返品
あり・なし
返品損失
不良
あり・なし
修理費
を記録します
市場別不良率を出す📊
市場A
100商品
不良
5商品
5%
市場B
100商品
不良
20商品
20%
なら
仕入上限のリスク調整に使えます
不良率だけで市場を切らない🧠
市場Bは
不良20%
でも
仕入価格が非常に安く
最終利益が高い
可能性があります
最後は確定利益で判断する🔥
問題件数ではなく
最終的に
利益が残ったか
です
商品別作業時間を記録する方法もある⏰
検品
10分
清掃
20分
撮影
10分
出品
10分
梱包
10分
合計
60分
利益5,000円なら📊
1時間
5,000円
の粗い作業効率です
利益1,000円なら😨
同じ60分で
1,000円
です
低利益商品を大量に扱うとき重要🔥
1商品
利益
500円
20分
300商品
利益
150,000円
作業
100時間
です
管理表で時間を見れば仕入れ方が変わる🧠
安い
↓
買う
ではなく
作業時間まで含めて
利益が残るか
考えられます
商品別では入力が大変ならカテゴリ平均でもいい📊
カメラ
平均作業
30分
家具
90分
工具
20分
など
まずは大まかでも構いません
完璧な管理表を最初から作らない🔥
項目
100個
ある表を作って
入力が続かない
では意味がありません
最初は重要項目から📋
商品ID
仕入日
仕入先
商品
仕入価格
売価
費用
利益
出品日
販売日
在庫日数
だけでも
始められます
慣れたら追加する🔥
型番
状態
棚番号
返品
修理
作業時間
失敗コード
など
必要なものを増やします
入力時間を短くする⏰
1商品
5分
年間
2,000商品
なら
10,000分
約167時間
です
1商品1分なら📊
年間
2,000分
約33時間
です
入力設計だけで
100時間以上
変わります
選択式を増やす🔥
カテゴリ
市場
状態
販売チャネル
ステータス
失敗原因
などは
選択式にします
日付形式を統一する📅
2026/9/1
2026-09-01
9月1日
が
混ざらないようにします
金額は数字で入力する💰
「約1万円」
ではなく
10000
とします
計算できる形で
保存します
商品名も一定のルールを作る📋
ブランド
商品名
型番
の順
など
検索しやすくします
月次ダッシュボードを作る📊
毎月見る数字を
1画面へまとめます
月間仕入額
月間売上
確定利益
利益率
販売数
平均利益
平均在庫日数
総在庫原価
90日超在庫
未出品在庫
返品損失
不良損失
を表示します
数字を増やしすぎない🧠
100種類の数字を
毎日見る必要はありません
重要な数字だけ
最初に見えるようにします
最重要5数字🔥
現金残高
総在庫原価
90日超在庫
未出品在庫
確定利益
まず
この5つです
仕入分析用5数字📊
仕入額
平均仕入単価
上限超過額
カテゴリ別仕入
市場別仕入
販売分析用5数字🔥
販売数
平均売価
平均利益
平均在庫日数
値下げ率
トラブル分析用5数字⚠️
返品件数
返品損失
不良件数
修理費
説明違い損失
月末30分でも確認する⏰
管理表は
入力して終わり
ではありません
月末に
数字を見ます
質問する🔥
一番利益が出た市場は?
一番利益が出たカテゴリは?
一番損失が出たカテゴリは?
90日超はいくら?
未出品はいくら?
最大赤字商品は?
上限超過はいくら?
返品損失はいくら?
答えがすぐ出る表が良い管理表📊
表が豪華でも
これらの質問に
答えられなければ
実務では使いにくいです
仕入れ前に管理表を見る🔥
市場へ行く前に
現在在庫を確認します
工具
在庫
300,000円
90日超
200,000円
なら
工具を
さらに仕入れるべきか
考えます
同一商品の在庫数も確認📦
商品A
在庫
15個
月販売
3個
なら
約5か月分
あります
追加仕入れは
慎重になります
「安いから買う」を管理表で止める🔥
市場で
商品A
安い
↓
管理表確認
↓
在庫15個
↓
見送り
これだけで
不良在庫を防げます
スマホから見られる状態にする📱
市場中に
在庫数
過去仕入価格
過去売価
平均利益
を
確認できれば
判断が速くなります
過去実績が最大の相場データになる📊
ネット相場
だけでなく
自分が実際に
いくらで買い
いくらで売ったか
という
自分専用データが蓄積されます
同じ型番の履歴を見る🔥
過去5個
平均仕入
12,000円
平均売価
20,000円
平均利益
4,500円
平均在庫
18日
なら
かなり具体的な仕入判断ができます
逆に赤字型番も分かる😨
過去5個
3個赤字
平均利益
-1,000円
なら
次に安く見えても
慎重になります
市場別×型番まで分析できる📊
同じ商品でも
市場A
平均仕入
10,000円
市場B
14,000円
なら
仕入先を変えられます
販売先まで組み合わせる🔥
市場A
↓
フリマ販売
利益
5,000円
市場A
↓
業者販売
利益
2,000円
市場B
↓
フリマ販売
利益
1,000円
こうした組み合わせが
見えるようになります
管理表は自分専用の攻略データになる🧠
半年
1年
2年
と
データが増えるほど
他人にはない
仕入判断材料になります
データを消さない🔥
売れた商品
↓
行削除
ではありません
販売済みデータこそ
重要です
年別に保存する📁
2026年
2027年
など
一定期間ごとに
整理します
バックアップを取る💾
管理表が
消える
壊れる
端末故障
では
何年分ものデータを失います
定期的に
バックアップします
個人情報を含む場合は管理を厳格にする🔐
本人確認情報など
法令上・業務上必要な情報を扱う場合
誰でも見られる共有表へ
無制限に置かないことです
利益管理表と法定記録を混同しない⚠️
利益管理のための表を作ったから
古物営業法上必要な記録が
自動的にすべて満たされる
とは限りません
法令上必要な記録については
別途
現在の要件を確認します
逆に別々すぎても非効率🧠
可能な範囲で
商品IDを共通化し
取引記録
在庫
利益
を
追跡できるようにします
スタッフがいる場合は入力担当を決める👥
誰かがやる
では
誰もやらない
ことがあります
仕入担当
検品担当
販売担当
経理担当
など
入力責任を決めます
修正履歴も残す🔥
仕入価格
10,000円
↓
後から
12,000円
へ変更
なら
なぜ変更したか
分かるようにします
月次棚卸しと照合する📦
管理表
在庫
300商品
現物
295商品
なら
5商品
差があります
原因を調べます
売却済みなのに在庫扱いかもしれない📊
廃棄したのに記録なし
市場へ戻したのに更新なし
紛失
登録重複
など
原因を確認します
数字が合わない状態を放置しない🔥
管理表への信頼がなくなると
誰も見なくなります
1万円の誤差でも積み重なる💸
毎月
10,000円
不明
年間
120,000円
です
年間2,000商品なら小さな誤差が大きい📊
1商品
300円
費用漏れ
×
2,000商品
=
600,000円
です
送料300円のズレを軽く見ない🔥
1件では
300円
でも
大量販売では
大きな金額になります
管理表で費用漏れランキングを作る📉
送料
修理
梱包
市場費
返品
値下げ
など
利益を削っている原因を
金額順に並べます
最大原因から改善する🔥
送料漏れ
年間
300,000円
梱包
50,000円
なら
まず送料管理を改善します
すべてを同時に改善しない🧠
一番大きな損失原因
から
1つずつ改善します
管理表導入前と導入後を比較する📊
導入前
平均利益
2,500円
平均在庫
70日
導入後
平均利益
4,000円
平均在庫
45日
なら
改善効果が見えます
管理表を作って満足しない🛑
綺麗な表
グラフ
色
より
数字を使って
仕入れを変えたか
が重要です
仕入れ判断へ戻す🔥
市場A
利益低い
↓
予算削減
カテゴリB
在庫長い
↓
仕入停止
商品C
利益高い
↓
候補増加
送料D
高い
↓
配送方法改善
というように
行動へつなげます
仕入れ管理表の基本構成📋
1枚目
商品管理
2枚目
現金管理
3枚目
月次集計
4枚目
市場別分析
5枚目
カテゴリ別分析
6枚目
トラブル分析
という形にすると
整理しやすくなります
商品管理シート🔥
商品ID
仕入日
仕入先
カテゴリ
商品名
型番
仕入価格
追加費用
予定売価
上限価格
出品日
売価
販売費
送料
確定利益
販売日
在庫日数
ステータス
現金管理シート💰
日付
内容
入金
支出
区分
残高
確定支払
予定入金
を管理します
月次集計シート📊
月間仕入
月間売上
確定利益
販売数
平均利益
平均在庫日数
総在庫
90日超
未出品
現金
を表示します
市場別分析🔥
市場A
仕入額
商品数
確定利益
平均利益
平均在庫
不良率
交通・市場費
を比較します
カテゴリ別分析📦
カテゴリ
仕入額
販売数
利益
平均利益
平均在庫
赤字率
返品率
を比較します
トラブル分析⚠️
高値掴み
故障
欠品
返品
送料ミス
相場ミス
説明違い
その他
を
件数と金額で集計します
毎日やること📅
仕入入力
販売入力
費用入力
ステータス更新
だけです
毎週やること🔥
未出品確認
長期在庫確認
現金確認
残予算確認
毎月やること📊
棚卸し
利益確定
市場別分析
カテゴリ別分析
失敗分析
翌月予算設定
3か月ごとにやること📈
仕入上限見直し
カテゴリ予算見直し
市場予算見直し
在庫上限見直し
損切りルール見直し
やってはいけない管理方法⚠️
仕入価格しか記録しない
送料を記録しない
売れた商品を削除する
未出品を在庫から外す
修理費を無視する
交通費をゼロ扱いする
予定利益を確定利益と思う
カテゴリ名をバラバラにする
数か月まとめて入力する
管理表を作って見返さない
実践シミュレーション🔥
1か月
仕入
100商品
仕入総額
600,000円
売上
900,000円
一見
300,000円
儲かったように見えます
しかし
販売関連費
90,000円
送料
60,000円
梱包
10,000円
修理
20,000円
市場・交通
30,000円
返品損失
20,000円
合計費用
230,000円
です
実際の利益📊
売上
900,000円
-
仕入
600,000円
-
その他費用
230,000円
=
70,000円
です
差額30万円と実利益7万円😨
23万円
違います
管理していなければ
「今月30万円儲かった」
と
勘違いする可能性があります
さらに未販売在庫がある場合📦
仕入100商品
販売
70商品
なら
30商品
まだ在庫です
仕入総額600,000円全部を
その月の販売原価として
単純に扱うと
月次分析も歪みます
商品単位で追跡する理由🔥
どの商品が
売れて
どの商品が
残っているか
を分けるためです
売れた70商品の原価を確認する📊
売れた商品原価
400,000円
売上
900,000円
販売関連費等
230,000円
なら
販売済み商品ベースの利益は
270,000円
という見方ができます
残り
200,000円
は
在庫として残っています
現金の動きとはまた別🧠
利益
在庫
現金
は
別々に確認します
これが
管理表の重要な役割です
第29章まとめ🔥
利益が残る仕入れ管理表は
単なる
仕入メモ
ではありません
仕入れ
在庫
販売
利益
現金
を
つなぐ
事業の中心データです📊
最低限
商品ID
仕入日
仕入先
カテゴリ
商品名
仕入価格
関連費
予定売価
上限価格
販売価格
販売関連費
送料
確定利益
出品日
販売日
在庫日数
ステータス
を管理します
そして
重要なのは
入力した数字を
次の仕入れへ使うことです🔥
どの市場が儲かるのか
どのカテゴリが儲かるのか
どの商品が早く売れるのか
どの商品で赤字になるのか
どこで送料を読み違えるのか
どこで高値掴みするのか
管理表があれば
全部
自分の実績から
確認できます
ネット上の
「この商品は儲かる」
より
自分が
過去10回
いくらで買い
いくらで売り
何日で現金化し
いくら残ったか
というデータの方が
自分の事業には
直接役立ちます🔥
さらに
現金残高
総在庫原価
90日超在庫
未出品在庫
確定利益
この5つを
毎月確認します
売上が増えていても
現金が減っている
在庫が増えている
未出品が増えている
なら
危険信号です🚨
管理表の目的は
数字を綺麗に並べることではありません
買わない判断
損切り判断
予算削減
仕入先変更
カテゴリ変更
価格修正
につなげることです
感覚で仕入れる状態から
数字で仕入れる状態へ変える
これが
古物市場で利益を安定させるための
大きな転換点になります🔥📊💰
第30章 古物市場で長期間生き残る仕組み🔥📦
古物市場で本当に難しいのは
1回利益を出すことではありません
1か月
半年
1年
3年
5年
と
利益を残し続けることです
たまたま
10,000円で仕入れた商品が
50,000円で売れることはあります
1回で
40,000円近い利益が出れば
「古物市場は稼げる」
と思うかもしれません
しかし
その次に
50,000円で仕入れた商品が
30,000円でしか売れない
ジャンクを掴む
大量在庫を抱える
競りで熱くなる
返品が発生する
修理費がかかる
送料を読み違える
相場が下がる
現金がなくなる
こうしたことが
必ず出てきます
だから
古物市場で長期間生き残るために必要なのは
一発の大きな利益ではありません
失敗しても
事業が止まらない仕組み
です🔥
生き残る人は「当て続ける人」ではない🧠
100回仕入れて
100回すべて
大成功
そんな状態を前提にしてはいけません
利益商品
普通の商品
低利益商品
赤字商品
返品商品
不良商品
売れない商品
これらが混ざります
失敗を前提に設計する🔥
例えば
100商品
販売
70商品
利益
1商品平均
5,000円
利益
350,000円
残り
30商品
の中に
値下げ
返品
不良
長期在庫
が発生する
この前提で
資金を管理します
利益100%前提の仕入れをしない⚠️
「全部売れれば儲かる」
という計算は危険です
全部売れなかった場合
まで
計算します
10%失敗しても残るかを見る📊
予定利益
300,000円
不良・値下げ等
50,000円
最終
250,000円
なら
まだ利益が残ります
1回の失敗で全利益が消える仕入れは危険😨
月予定利益
200,000円
高額商品1個
最大損失
200,000円
なら
1回の失敗で
1か月分
消える可能性があります
最大損失を管理する🔥
予定利益
だけではなく
失敗したら
いくら失うのか
を
仕入れ前に確認します
生き残るための第1原則は「現金を切らさない」💰
利益が出ていても
現金がなければ
事業は止まります
在庫
2,000,000円
現金
50,000円
では
送料
修理
市場費
固定費
次の仕入れ
に困る可能性があります
在庫は現金ではない📦
仕入
100,000円
予定売価
150,000円
でも
売れるまで
現金
0円
です
現金化して初めて次へ進める🔥
仕入
↓
出品
↓
販売
↓
入金
↓
現金回収
ここまでが
1回の仕入れです
「買った」で終わらない🛑
競り落とした瞬間は
利益確定ではありません
むしろ
現金が
在庫へ変わった瞬間です
最低現金残高を決める💰
例えば
300,000円
以下になったら
仕入半減
200,000円
以下なら
仕入停止
など
自分の規模に合わせて
ルールを作ります
利益商品でも現金基準を破らない🔥
「絶対儲かりそう」
という商品でも
最低現金を割るなら
見送る
この判断が
長期的には重要です
第2原則は「在庫を増やしすぎない」📦
売上が増えると
仕入れを増やしたくなります
しかし
仕入
100商品
販売
60商品
なら
40商品
増えます
毎月40商品増えると😨
1年
480商品
です
平均原価
5,000円
なら
2,400,000円
在庫方向へ増えます
売上増加と在庫増加を分けて見る📊
売上
増加
利益
増加
現金
減少
在庫
急増
なら
仕入れ過多
の可能性があります
在庫上限を設定する🔥
総在庫原価
1,000,000円
を超えたら
仕入半減
1,200,000円
で
仕入停止
など
ルールを作ります
点数上限も必要📦
原価
500円
の商品
2,000個
なら
1,000,000円
です
金額だけではなく
点数
も見ます
未出品上限は特に重要🔥
未出品
30商品
あるのに
さらに
100商品
買う
これを繰り返すと
仕入れ事業ではなく
倉庫事業
になります
未出品は利益を生まない⚠️
どれだけ安く仕入れても
出品しなければ
購入者は
存在を知りません
未出品20点で仕入半減などのルールを作る📋
未出品
10点以下
正常
11〜20点
注意
21〜30点
仕入半減
31点以上
仕入停止
など
処理能力に合わせます
第3原則は「仕入れ基準を数字で固定する」📊
古物市場で
長く続けるほど
危険なのが
慣れ
です
最初は
慎重だった人も
100回
200回
参加すると
「これは大丈夫」
「このくらいなら売れる」
と
感覚で買いやすくなります
経験は重要だが感覚だけにしない🔥
経験
+
数字
にします
最大仕入価格を必ず計算する💰
予定売価
-
販売関連費
-
送料
-
修理
-
市場費
-
リスク予備
-
目標利益
=
最大仕入価格
この考え方を
崩さないことです
競り中に上限を変更しない🛑
計算
30,000円
↓
競り
31,000円
↓
「あと1,000円」
↓
32,000円
↓
「ここまで来たから」
↓
35,000円
これが
利益を削ります
上限超過額を毎月集計する📊
1商品
1,000円
超過
月
30商品
30,000円
年間
360,000円
です
小さなルール違反を軽く見ない🔥
長期的な利益は
1回の大当たりより
小さな損失を減らすことで
改善することがあります
第4原則は「得意ジャンルを作る」🎯
何でも買える
は
強そうに見えます
しかし
何でも買う
と
何でも分かる
は
別です
最初は1〜3カテゴリでもいい🔥
工具
カメラ
ゲーム
家電
ブランド
家具
業務用品
など
自分が
相場
状態
付属品
故障
送料
販売速度
を
理解できる分野を作ります
得意ジャンルでは判断が速くなる⚡
型番を見る
↓
相場が分かる
状態を見る
↓
減額幅が分かる
付属品を見る
↓
欠品コストが分かる
競り
↓
上限がすぐ出る
この状態を目指します
専門知識は利益率だけでなく損失防止に効く🔥
利益商品を見つける
だけではありません
買ってはいけない商品を
見抜けるようになります
「分からないから買わない」ができる人は強い🧠
知らない商品
↓
安い
↓
買う
ではなく
知らない
↓
調べる
↓
分からない
↓
見送る
これで
大損を防げます
第5原則は「出口を複数持つ」🔄
小売だけ
では
売れない商品が
全部在庫になります
出口の例📦
通常小売
即売
ネットオークション
業者販売
別市場
市場返し
まとめ売り
現状販売
部品取り
など
商品に応じて
出口を変えます
仕入れ前に出口を決める🔥
正常なら
50,000円
難あり
30,000円
ジャンク
15,000円
業者
12,000円
というように
複数の回収価格を
把握します
最悪時出口がある商品は判断しやすい📊
仕入
20,000円
正常
40,000円
最悪
15,000円
なら
最大損失を
ある程度想定できます
出口ゼロの商品は危険⚠️
正常なら
100,000円
でも
壊れたら
0円
処分費
10,000円
なら
大きなリスクです
第6原則は「売れない商品を放置しない」📅
30日
60日
90日
180日
と
定期的に
在庫を確認します
在庫レビュー日を固定する🔥
毎月1日
90日超確認
毎月15日
未出品確認
月末
棚卸し
など
予定化します
期限なしの「そのうち売れる」を禁止する🛑
保有継続するなら
理由を
数字で説明します
例えば📊
現在即売
20,000円
3か月後需要期
30,000円予想
保管費
1,000円
現金余裕
十分
なら
待つ判断があります
根拠がなければ現金化を検討🔥
「買った値段が高かったから」
は
保有理由になりません
第7原則は「赤字を小さいうちに止める」📉
赤字
3,000円
を
確定したくない
↓
半年待つ
↓
相場下落
↓
赤字
15,000円
この流れを防ぎます
損切りは資金回収🔥
仕入
30,000円
現在回収
22,000円
なら
8,000円損失
ですが
22,000円
現金化できます
8,000円だけを見ない🧠
回収できる
22,000円
も見ます
第8原則は「1商品に賭けすぎない」💰
資金
500,000円
商品
400,000円
では
1商品が
80%
を占めます
失敗したら事業全体へ影響する😨
400,000円
↓
故障
↓
回収
200,000円
なら
200,000円
失います
1商品投資上限を作る🔥
総資金
1,000,000円
1商品
最大100,000円
など
自分のリスク許容に合わせます
同一商品数量にも上限を作る📦
1個
5,000円
でも
100個
なら
500,000円
です
単価ではなく総額を見る🔥
「1個5,000円だから安い」
ではなく
「この商品群へ50万円入れる」
と考えます
第9原則は「市場ごとの成績を取る」📊
市場A
安く買える
市場B
商品が多い
市場C
家から近い
こうした印象ではなく
結果を取ります
市場別データ🔥
仕入額
確定利益
平均利益
平均在庫日数
不良率
返品率
交通費
参加費
作業時間
を記録します
市場Aが本当に儲かっているか確認する💰
商品利益
200,000円
交通
30,000円
参加関連費
20,000円
その他
10,000円
なら
市場活動利益
140,000円
です
市場Bと比較する📊
商品利益
170,000円
市場関連費等
20,000円
なら
150,000円
です
商品利益では
A
最終では
B
ということがあります
第10原則は「カテゴリごとの成績を取る」📦
売上だけではなく
確定利益
平均在庫日数
赤字率
返品率
作業時間
まで見ます
売上が大きいカテゴリが優秀とは限らない⚠️
カテゴリA
売上
1,000,000円
利益
50,000円
カテゴリB
売上
500,000円
利益
150,000円
なら
結果は違います
高利益でも時間がかかる場合がある⏰
カテゴリA
利益
150,000円
作業
100時間
カテゴリB
利益
120,000円
作業
30時間
なら
作業効率は
Bの方が高いです
第11原則は「自分の失敗データを集める」📋
失敗した商品を
忘れようとしないことです
失敗商品ほど
次の利益につながる
データになります
失敗コード🔥
A 高値掴み
B 相場ミス
C 需要不足
D 状態見落とし
E 欠品
F 故障
G 送料ミス
H ロット過多
I 競り上がり
J 損切り遅れ
K その他
件数より金額を見る📊
高値掴み
10件
損失
20,000円
故障
2件
損失
100,000円
なら
件数は少なくても
故障対策が重要です
最大損失原因から改善する🔥
全部を同時に
直す必要はありません
一番大きな損失から
潰します
第12原則は「仕入れ量を販売能力に合わせる」📦
仕入れが上手くなると
買える商品が増えます
しかし
販売能力が
同じなら
在庫が増えます
月仕入200商品📊
月販売
100商品
なら
毎月
100商品
増えます
年間1,200商品増加😨
平均原価
3,000円
なら
3,600,000円
在庫方向へ増えます
仕入れ能力だけ伸ばさない🔥
検品
撮影
出品
保管
発送
まで
一緒に改善します
出品能力を数字にする📸
1日
10商品
月
20日
200商品
なら
月200商品程度が
現在の処理能力です
月300商品買えば100商品余る📦
その差が
未出品になります
第13原則は「固定費を増やしすぎない」💸
利益が増えると
大きな倉庫
車
スタッフ
事務所
システム
を
増やしたくなります
固定費は売れない月も発生する⚠️
売上
0円
でも
倉庫代
人件費
通信費
車両費
など
発生します
固定費100万円なら毎月100万円必要😨
利益率が高くても
売上が落ちれば
苦しくなります
規模拡大は固定費増加後の利益で判断🔥
倉庫
月+100,000円
スタッフ
+200,000円
合計
+300,000円
なら
最低でも
追加300,000円以上の利益改善が
必要になります
売上30万円増では足りない🧠
追加売上
300,000円
ではなく
追加利益
が
固定費増加を上回るか
見ます
第14原則は「利益を全部再投資しない」💰
利益
300,000円
↓
300,000円全部仕入れ
を続けると
現金が増えません
現金を積み上げる🔥
利益の一部を
事業安全資金
として
残します
例📊
月利益
300,000円
再投資
150,000円
安全資金
100,000円
その他
50,000円
など
事業に合わせて
分けます
現金が増えるほど選択肢が増える💰
無理に買わなくていい
高利益商品を待てる
返品に耐えられる
相場下落に耐えられる
一時的な売上低下に耐えられる
現金は守りだけではない🔥
良い商品が出たとき
買える
という
攻めの力にもなります
第15原則は「生活資金と事業資金を分ける」🏠💰
売上
500,000円
↓
口座に500,000円
↓
生活費
200,000円
↓
仕入れ
300,000円
↓
現金ゼロ
では
事業資金が安定しません
事業の金を見えるようにする🔥
仕入
販売
経費
利益
現金
を
生活費と
できるだけ分けて管理します
売上を自由に使えるお金と思わない⚠️
売上には
仕入原価の回収分
が含まれています
第16原則は「月次で事業を振り返る」📊
毎月
30分でもいいので
数字を見ます
月末に確認する数字🔥
月間仕入額
月間売上
確定利益
現金残高
総在庫
未出品
90日超在庫
平均在庫日数
返品損失
修理損失
高値掴み損失
先月と比較する📈
利益
+20%
現金
-30%
在庫
+50%
なら
「利益増えたから順調」
だけではありません
現金が減った理由を見る🔥
仕入れ増
在庫増
固定費増
生活への流出
返品
修理
など
原因を調べます
第17原則は「年単位で見る」📅
1月
大儲け
2月
赤字
3月
普通
というように
月ごとの波があります
年間利益を見る🔥
年間売上
年間確定利益
年間仕入
年間経費
年間損失
年間在庫増減
を確認します
年末在庫も重要📦
年間利益
1,000,000円
でも
在庫が
2,000,000円
増えているなら
現金が大きく在庫へ移っています
第18原則は「自分の勝ちパターンを作る」🏆
例えば
市場A
↓
工具
↓
仕入
5,000〜15,000円
↓
30日以内
↓
利益
5,000円以上
という
再現性のある形を作ります
大当たりではなく再現性🔥
1回
100,000円利益
より
5,000円利益
20回
の方が
再現できるなら
事業として強い場合があります
勝ちパターンを数字で定義する📊
カテゴリ
仕入価格帯
平均売価
平均利益
平均在庫日数
不良率
販売チャネル
を記録します
負けパターンも定義する😨
高額ジャンク
大型ロット
未知カテゴリ
競り合い
長期在庫
など
自分が損しやすい条件を
明確にします
「買わない条件」を作る🔥
相場不明
型番不明
状態不明
出口不明
最大損失不明
予算超過
在庫過多
未出品過多
このどれかに当てはまれば
見送る
というルールを作れます
第19原則は「調子がいい時ほどルールを守る」📈
3か月連続
利益
300,000円
↓
自信
↓
高額商品
↓
大量ロット
↓
ジャンク
↓
一気に損失
ということがあります
利益が出たからリスク許容が無限に増えるわけではない⚠️
利益
は
次のギャンブル資金
ではありません
調子がいい月も上限価格を守る🔥
過去の利益と
目の前の商品価値は
関係ありません
第20原則は「負けている時も取り返そうとしない」📉
今月
-100,000円
↓
次で
+100,000円
狙う
↓
普段買わない高額商品
これは危険です
赤字月ほど通常ルールへ戻る🔥
仕入額を落とす
得意商品へ戻る
在庫を減らす
現金を増やす
原因を分析する
これを優先します
第21原則は「市場へ行かない判断を持つ」🚗
市場開催
↓
必ず参加
ではありません
未出品50商品なら出品日📸
現金不足なら在庫処分日
90日超が多いなら棚卸し日
にします
市場へ行くこと自体が仕事ではない🔥
利益を残すこと
現金を回すこと
在庫を管理すること
が
仕事です
第22原則は「参加費・交通費を取り返そうとしない」💸
今日
10,000円
かけて市場へ来た
↓
何も買わないと10,000円損
↓
無理に買う
↓
20,000円損
これを防ぎます
交通費はすでに発生した費用🧠
目の前の商品を
高く買う理由にはなりません
第23原則は「他人の仕入れを真似しない」👀
常連が
50,000円
まで入札
↓
自分も
50,000円
ではありません
相手と自分では条件が違う🔥
販売先
修理技術
顧客
輸出
在庫
資金
必要利益
が違います
自分の数字だけを見る📊
自分の予定売価
自分の費用
自分の利益
自分の資金
で
上限を決めます
第24原則は「情報を更新する」📱
去年
30,000円
で売れた
から
今年も
30,000円
ではありません
相場は変わる📉
新型
流行
競合
季節
景気
供給
などで
価格は変化します
過去データ+現在データ🔥
自分の販売履歴
と
現在の実売
を
両方見ます
第25原則は「商品知識より先に資金管理を覚える」💰
商品知識が
100点
でも
資金管理が
0点
なら
大量仕入れで
倒れる可能性があります
資金管理は事業の土台🔥
現金
在庫
仕入
販売
利益
を
毎月把握します
第26原則は「利益率だけで商品を選ばない」📊
仕入
1,000円
利益
1,000円
利益率
100%
でも
作業
1時間
なら
効率は低いかもしれません
絶対利益も見る💰
仕入
50,000円
利益
10,000円
利益率
20%
でも
作業
10分
在庫
5日
なら
効率が良い場合があります
利益率×利益額×回転×作業🔥
この4つを
組み合わせて考えます
第27原則は「時間も原価として考える」⏰
検品
清掃
撮影
出品
梱包
発送
問い合わせ
返品
全部
時間です
月利益30万円でも📊
作業
300時間
なら
単純計算
1時間
1,000円
です
同じ30万円でも🔥
作業
100時間
なら
1時間
3,000円
です
作業効率の悪い商品を減らす📦
低利益
高作業
高返品
長期在庫
の商品は
見直します
第28原則は「仕組み化する」⚙️
毎回
ゼロから考える
のではなく
チェックリスト
計算表
在庫表
写真手順
検品手順
発送手順
を
固定します
下見チェックリスト🔍
型番
状態
付属品
動作
修理跡
臭い
欠品
相場
最大仕入価格
を確認します
仕入れチェックリスト📋
予定売価
販売費
送料
修理
リスク
目標利益
最大仕入価格
在庫数
残予算
仕入後チェックリスト📦
商品ID
検品
写真
在庫場所
出品
仕入記録
問題確認
販売後チェックリスト💰
売価
販売費
送料
利益
販売日
在庫日数
失敗理由
月末チェックリスト📊
現金
在庫
未出品
90日超
利益
返品
修理
市場別利益
カテゴリ別利益
人に任せられる状態を作る👥
自分しか分からない
では
規模拡大が難しくなります
作業を文章化する🔥
検品
撮影
商品登録
梱包
棚管理
など
手順を残します
第29原則は「一発逆転を狙わない」🎯
古物市場では
高額商品
珍しい商品
大量ロット
を見ると
一気に利益を出したくなります
でも長期的には小さな失敗管理が重要🔥
+5,000円
+6,000円
+4,000円
-2,000円
+7,000円
こうした取引を
積み上げる方が
再現しやすい場合があります
100万円利益商品を探すより💰
5,000円利益
200商品
=
1,000,000円
という考え方もできます
ただし200商品の処理能力は必要📦
利益だけでなく
作業
在庫
資金
を
合わせます
第30原則は「撤退基準も持つ」🛑
続けること
だけが
正解ではありません
カテゴリ
市場
商品
仕入方法
で
赤字が続くなら
一度止めます
3回同じ失敗をしたら見直す🔥
同じカテゴリ
3回連続赤字
同じ市場
不良多発
同じ商品
長期在庫化
なら
仕入れ停止
または
条件変更
を検討します
「ここまで勉強したから続ける」にしない🧠
過去に使った時間
過去に使ったお金
と
これから利益が出るか
は
別です
市場そのものを変える判断もある📦
市場A
利益が残らない
↓
市場B
ネット仕入れ
買取
など
別ルートを検討します
仕入れ方法も変えていい🔥
競りが苦手
↓
固定価格仕入れ
ロットが苦手
↓
単品
大型が苦手
↓
小型
自分に合う方法へ
寄せます
長期生存のための毎日のルール📋
仕入れたら当日記録
売れたら利益確定
現金確認
未出品確認
問題商品を放置しない
毎週のルール📅
残予算確認
在庫増減確認
未出品確認
販売数確認
現金確認
毎月のルール📊
棚卸し
90日超抽出
市場別利益
カテゴリ別利益
失敗原因
損切り
翌月予算
3か月ごとのルール🔥
得意カテゴリ見直し
市場配分見直し
在庫上限見直し
最大仕入価格精度確認
固定費確認
作業効率確認
年1回のルール📅
年間利益
年間仕入
年間売上
年間経費
年間損失
年末在庫
現金増減
を確認します
年商だけで成功を判断しない⚠️
年商
10,000,000円
利益
300,000円
と
年商
5,000,000円
利益
1,500,000円
では
中身が違います
売上より残った利益🔥
さらに
利益だけでなく
現金が増えたか
も確認します
3年間生き残るシミュレーション📊
Aさん
毎月仕入
1,000,000円
予定利益
300,000円
しかし
在庫増加
300,000円
毎月
現金減少
↓
1年後
在庫
3,600,000円増加方向
資金不足
Bさん🔥
毎月仕入
700,000円
確定利益
200,000円
在庫増加
ほぼなし
現金
毎月
100,000円ずつ増加
1年
1,200,000円
現金増加
見た目はAさんの方が大きい📈
仕入額
売上
取扱量
は
Aさんの方が
大きいかもしれません
しかし
資金繰りは
Bさんの方が
安定しています
規模より継続可能性🔥
大きく仕入れる
大量に売る
より
現金が残る
在庫が制御される
利益が残る
ことが重要です
月50万円利益でも1回の大損で消える😨
5か月
利益
500,000円
合計
2,500,000円
6か月目
高額ロット
-2,000,000円
なら
ほとんど消えます
最大損失を抑えることが長期利益につながる🔥
利益を増やす
だけではなく
大損を防ぐ
この両方が必要です
仕入れ前の最終10問📋
いくらで売れるか
何日で売れるか
費用はいくらか
利益はいくらか
最大仕入価格はいくらか
壊れたらいくら戻るか
売れなければどこへ出すか
今いくつ在庫があるか
現金は足りるか
この商品を買わなくても事業は困らないか
最後の質問が重要🔥
「買わなくても困らない」
なら
焦る必要はありません
商品はまた出てくる📦
今日
逃した
↓
終わり
ではありません
次の市場
次のロット
次の商品
があります
現金を失えば次の機会に参加できない💰
だから
商品より
資金を守ります
古物市場で最も強い人とは🧠
一番高く入札する人
ではありません
一番大量に買う人
でもありません
一番派手な売上を作る人
でもありません
自分のルールを守り続けられる人🔥
買う価格を守る
予算を守る
現金を守る
在庫を守る
損切りする
記録する
改善する
これを
繰り返せる人です
古物市場は「買う技術」だけではない📦
買う
売る
管理する
現金化する
失敗を修正する
この5つ
すべてが必要です
買う技術だけ高い人は在庫を増やす😨
安い商品を
大量に見つけられる
しかし
売る能力が追いつかない
↓
在庫増加
↓
現金減少
↓
停止
となることがあります
売る技術だけでも足りない🔥
高値で売れても
高く仕入れていれば
利益は残りません
管理が最後に差を作る📊
仕入れ
販売
利益
在庫
現金
時間
を
数字でつなげます
最終実践モデル💰
事業資金
2,000,000円
最低現金
500,000円
在庫上限
1,200,000円
月仕入上限
800,000円
未出品上限
100,000円
90日超上限
200,000円
とします
月初📅
現金
1,300,000円
在庫
700,000円
状態
正常
月中🔥
仕入
500,000円
販売
売れた原価
400,000円
在庫
800,000円
現金
1,100,000円
まだ正常
月末📊
仕入累計
800,000円
売れた原価
500,000円
差
300,000円
在庫増加
約300,000円方向
在庫
1,000,000円
翌月は仕入れを調整する🔥
月仕入上限
800,000円
だから
また800,000円
ではありません
在庫が増えたため
翌月
600,000円
へ下げる
という判断をします
これが「仕組みで経営する」ということ🧠
毎月
同じ金額を
機械的に使うのではなく
現金
在庫
販売
利益
に合わせて
仕入れ量を変えます
利益が出た月も反省する📊
利益
300,000円
だから
完璧
ではありません
高値掴み
50,000円
送料ミス
20,000円
返品損失
30,000円
があったなら
改善すれば
利益
400,000円
に近づけた可能性があります
赤字月にも価値がある🔥
赤字
100,000円
でも
原因を特定し
翌年
同じ100,000円損失を
防げれば
データとして
価値があります
ただし同じ失敗を何度も授業料にしない⚠️
1回目
経験
2回目
注意
3回目
仕組み不足
と考えます
失敗をチェックリストへ変える📋
欠品で損した
↓
付属品チェック追加
型番ミス
↓
型番確認追加
送料ミス
↓
サイズ測定追加
競り上がり
↓
上限価格記入必須
というように
失敗するたび
仕組みを強くします
これを繰り返すと利益が安定する🔥
大当たりを増やす
だけではなく
ミスを
1つずつ減らす
これが
長期的な利益改善につながります
最終チェックリスト📋
現金最低ラインがある
在庫上限がある
未出品上限がある
90日超在庫を把握している
商品別上限価格がある
月間仕入予算がある
1商品投資上限がある
同一商品数量上限がある
ジャンク予算がある
損切り基準がある
市場返し基準がある
複数の販売出口がある
市場別利益を把握している
カテゴリ別利益を把握している
返品損失を把握している
修理損失を把握している
平均在庫日数を把握している
未出品金額を把握している
現金残高を把握している
毎月棚卸ししている
10個以上分からないなら🔥
仕入れ量を増やす前に
管理体制を整えます
売上を増やす前に守りを作る🛡️
売上
100万円
↓
200万円
を目指す前に
200万円になっても
管理できる仕組み
を作ります
最後に覚えておくこと🔥
古物市場で
利益を出すために
必要なのは
未来を完璧に当てる能力
ではありません
相場を外すこともある
不良品を掴むこともある
売れないこともある
返品もある
競りで失敗することもある
それでも
致命傷にならないように
設計することです
第30章まとめ🔥
古物市場で長期間生き残るために
最も重要なのは
大きく儲けること
だけではありません
大きく負けないことです
現金を守る💰
在庫を増やしすぎない📦
最大仕入価格を守る📊
1商品へ資金を集中しない
得意カテゴリを作る
出口を複数持つ
売れない商品を放置しない
赤字を小さいうちに止める
未出品を増やさない
固定費を増やしすぎない
利益を全部再投資しない
市場別・カテゴリ別の数字を取る
失敗を記録する
同じ失敗を繰り返さない
これらを
仕組みにします🔥
そして
仕入れ
↓
在庫
↓
出品
↓
販売
↓
入金
↓
現金
という循環を
止めないことです
古物市場で
本当に強い人は
一番高く買える人ではありません
一番多く買える人でもありません
買わない方がいいときに
買わない
損切りするべきときに
損切りする
仕入れを止めるべきときに
止める
そして
利益が出ているときにも
自分のルールを崩さない
そんな人です🔥
1回の大当たりより
100回の適切な判断
1日の爆益より
1年間の安定利益
売上の大きさより
最後に残った現金と利益
ここを見続けます📊
古物市場は
商品を買う場所
だけではありません
自分の
相場観
資金管理
在庫管理
販売力
判断力
を
積み上げていく場所でもあります
失敗をゼロにする必要はありません
失敗を記録し
原因を見つけ
次のルールへ変える
その繰り返しで
仕入れ精度は
少しずつ上がっていきます🔥
買う前に計算する
競りで上限を守る
買ったらすぐ記録する
早く出品する
売れなければ原因を調べる
長期在庫は処分する
現金を回収する
利益を確認する
失敗を分析する
そして
次の仕入れへ進む
この地味な繰り返しこそが
古物市場で長期間生き残るための
最も強い仕組みです🔥📦💰
特典10点はこちらから
🎁特典1 全国古物市場情報ガイド🗾
古物市場を探すときに
市場名だけを集めても十分ではありません
重要なのは
自分が参加できるのか
自分が扱いたい商品が出るのか
費用はいくらか
いつ開催されるのか
この部分まで確認することです🔥
まずは下の表を使って
参加候補を整理してください

🎁特典1 全国古物市場・業者オークション会場情報🗾🔥
古物市場に興味を持っても
最初に困るのが
「で、実際どこにあるの?」
という問題です
そこで
実際に存在する古物市場・業者向けオークション会場を
地域
所在地
開催日
取扱商品
参加条件
まで確認できる形でまとめます🔥
市場の開催日・料金・参加条件は変更される場合があります
参加する場合は
必ず最新の公式情報を確認してください
🗾実在する古物市場・業者オークション会場一覧

🔥関東で探すなら「みんなの市場」
埼玉県入間市根岸107-1にある
業者向け古物市場です
家具
家電
骨董
リサイクル回収品
遺品整理品
不用品回収品
など
幅広い商品を扱っています
公式情報では
開催日は
毎月7日
17日
27日
とされています
古物市場主許可も公式サイト上で確認できます
初めて古物市場を調べる人なら
「実際の古物市場とはどんな場所なのか」
を知る候補の1つになります
🔥東北なら「仙台みんなのオークション」
所在地は
宮城県仙台市太白区秋保町境野字中原99-1
家具
家電
店舗什器
オフィス家具
厨房機器
電動工具
アウトドア用品
農機具
雑貨
骨董
ブランド品
など
非常に幅広いジャンルを扱っています
参加資格として
古物商許可証を持っていることが案内されています
さらに
初回お試し見学についても公式案内があります
確認時点では
初回見学3,000円
入会金10,000円
参加費2,500円
と案内されています
つまり
「いきなり本格的に仕入れるのは怖い」
という人なら
こうした見学制度がある市場を調べる方法もあります🔥
🔥同じ仙台には「東北リサイクルオークション」もある
所在地
宮城県仙台市若林区今泉中村宅地24
開催は
毎月第2・第4木曜日
9:30〜
と公式サイトで案内されています
古物業者向けのリサイクルオークションです
同じ地域でも
古物市場は1つとは限りません
だから
自宅から近い市場だけではなく
取扱商品
開催日
参加条件
費用
まで比較することが重要です
🔥中部なら「名古屋クラウンオークション」
愛知県春日井市を中心に開催されている
業者向け古物市場です
通常オークション
貿易オークション
厨房・工具オークション
などが案内されています
通常オークションについては
毎週水曜日
9:30開始
とされています
確認時点の公式案内では
登録入会金30,000円税別
参加費3,000円税別
古物許可証を持ち
基本的には既会員の推薦・紹介が必要
ただし営業担当者との面談によって参加が決定される場合もある
と案内されています
所在地の1つは
愛知県春日井市白山町4丁目9-7
です
🔥静岡なら「天和会 道具市場」
静岡骨董舘が案内している
業者向け道具市場です
毎月22日
9:00〜
と案内されており
業者が参加する場合は
古物商許可証を持参するよう案内されています
骨董
古美術
古道具
などを検討している人なら
こうした専門性のある市場も
調査候補になります
🔥関西なら「神戸オークションマーケット」
兵庫県の
神戸オークションマーケットでは
公式規約上
開催日は
毎週木曜日
原則9時開始
となっています
参加者は古物商許可証を持つ
事前登録業者が対象
新規入会には
既存登録者1名の推薦が必要
確認時点では
入会金30,000円
参加費3,000円
とも案内されています
つまり
「古物商許可さえあれば、その日に突然行って誰でも参加できる」
とは限りません
市場ごとの参加条件を
事前に確認することが重要です🔥
🔥中国・四国エリアなら「中四国道具市場」
所在地は
岡山県倉敷市中庄1155-1
家具
家電
衣類
時計
宝石
自動車
事務用品
機械工具
など
幅広い商品を扱う
業者向け市場です
公式サイトでは
毎月4日
14日
24日
の3回を基本として
業者オークションを開催すると案内されています
古物市場主許可についても
岡山県公安委員会の許可番号が公式サイトに掲載されています
🔥九州なら「九州オークションセンター」
福岡県久留米エリアで開催される
古物市場・オークション会場です
厨房商品
オフィス商品
家具
家電
小物
などを扱うと案内されています
参加資格については
古物営業許可証を取得している個人・法人が
加盟することで売買できるとされています
確認できた公式案内では
登録費用30,000円
参加費2,000円
駐車料金1,000円
売買手数料についても案内があります
見学についても
古物商許可証を持参したうえで
入場料1,000円で可能との案内があります
📊参加候補を比較するための実践表
市場を見つけたら
次の表へ書き込んでください🔥

⚠️初心者は「近い市場=一番いい市場」で決めない
例えば
自宅から
30分
でも
自分が扱いたい商品が少ない
一方
90分
かかるけれど
得意ジャンルの商品が多い
なら
後者の方が
仕入先候補になる可能性があります
見るべきなのは
距離だけではありません🔥
取扱商品
開催頻度
参加条件
入会費
参加費
売買手数料
交通費
商品量
下見のしやすさ
初心者が参加可能か
これらを比較してください
🔥最初から入会する必要もありません
見学制度が用意されている市場なら
まず見学できるか確認する
これも方法です
市場によってルールが違うため
電話や公式サイトで
「初めてなのですが見学できますか?」
「新規参加条件を教えてください」
「紹介者は必要ですか?」
「古物商許可証以外に必要なものはありますか?」
と確認してから動きます
📞問い合わせ時にそのまま使える確認表

🔥この特典の目的
ただ
古物市場の名前を100個並べることではありません
あなたが
実際に問い合わせできる
参加条件を確認できる
見学できるか確認できる
自分に合う市場を比較できる
そして
参加するかどうか判断できる
ここまでできて
初めて
「全国古物市場情報」という特典になります🗾🔥
市場は開催状況や参加条件が変わることがあります
実際に行く前には
必ず各市場へ最新情報を確認してください
🔍市場を見つけたら確認する項目

📦ジャンル別に候補市場を分ける

市場情報は変わる可能性があります
参加前には必ず
運営元の最新情報を確認してください🔥
🎁特典2 古物商許可証の取り方チェックシート🪪
古物商許可について
「何からやればいいの?」
となったときに
順番に確認するためのシートです
🎁特典2 古物商許可の取り方 完全ガイド🪪🔥
古物市場で仕入れを始めるなら
「古物商許可ってどうやって取るの?」
ここで止まる人も多いです
そこで
完全初心者でも
上から順番に進められるように
古物商許可取得までの流れを
具体的に解説します
なお
古物商と古物市場主は別です
中古品を仕入れて販売する事業者が取得するのが「古物商許可」
古物商同士が売買する市場そのものを経営する場合は「古物市場主許可」です
🪪そもそも古物商許可が必要なのはどんな人?
古物を仕入れて
販売する営業を行う場合などが対象になります
古物には
一度使用された商品だけではなく
未使用でも「使用のために取引された物品」などが含まれます
一方
自分の物を売却するだけの場合などは
古物営業から除かれるケースがあります
古物市場から中古商品を仕入れて
継続的に販売することを考えているなら
最初に許可の必要性を確認しておきましょう🔥
📍STEP1 営業所を決める
最初に
どこを営業所として申請するのか
決めます
例えば
自宅
事務所
店舗
などです
申請窓口は
主たる営業所の所在地を管轄する警察署です
警視庁では防犯係
兵庫県警では生活安全課が窓口として案内されています
👤STEP2 管理者を決める
営業所には
管理者に関する申請項目があります
個人で自分自身が管理者になるケースでも
申請者用だけではなく
管理者として必要になる書類を確認してください
兵庫県警の申請様式にも
営業所
取り扱う古物の区分
管理者
などの記載欄があります
📦STEP3 取り扱う古物の区分を決める
申請書では
取り扱う古物の区分を選択します
代表的な区分は
美術品類
衣類
時計・宝飾品類
自動車
自動二輪車・原付
自転車類
写真機類
事務機器類
機械工具類
道具類
皮革・ゴム製品類
書籍
金券類
です
例えば
中古家電
ゲーム
ホビー
家具
工具
ブランド品
など
自分が古物市場で何を仕入れたいのか考えて
申請書の区分を確認します🔥
📑STEP4 必要書類を集める
個人で申請する場合
警察の案内では主に
許可申請書
最近5年間の略歴書
本籍が記載された住民票の写し
誓約書
市区町村発行の身分証明書
などが必要になります
申請者本人だけでなく
営業所の管理者についても必要となる書類があります
📋個人申請の準備チェック表

必要書類は申請内容によって異なる場合があります
申請前に
管轄警察署へ確認するのが確実です🔥
🏢法人の場合は追加書類がある
法人で申請する場合は
個人申請とは必要書類が変わります
例えば
法人の定款
登記事項証明書
役員関係書類
管理者関係書類
などが必要になります
法人だから
個人用の書類をそのまま出せばいい
というわけではありません
🌐STEP5 インターネット販売をするならURL関係も確認
ホームページ等を利用して
古物取引を行う場合
URLの使用権限を疎明する資料が必要になるケースがあります
警視庁の古物商許可申請案内でも
該当する営業形態では
URLの使用権限を疎明する資料が
添付書類として案内されています
ネット販売を予定している人は
「ネットだから関係ない」
ではなく
申請時に自分の販売方法を伝えて
必要な手続きを確認してください🔥
✍️STEP6 申請書を書く
現在の許可申請では
古物営業法施行規則の
別記様式第1号が使用されています
警察の公式サイトから
申請書や記載例を確認できます
記入する内容には
氏名・名称
住所
営業所
取り扱う古物の区分
管理者
行商に関する事項
ホームページ利用取引に関する事項
などがあります
分からない項目を
自己判断で適当に埋めるのではなく
管轄警察署へ確認してください
🏢STEP7 管轄警察署へ申請する
書類が揃ったら
主たる営業所の所在地を管轄する警察署へ申請します
警視庁の案内では
申請手数料は
19,000円です
地域や最新制度を確認するため
実際に申請する際は
自分の都道府県警察の最新案内を確認してください
💰申請前の費用管理表

⏳STEP8 申請したら審査
申請書を提出した瞬間に
古物商として営業できるわけではありません
申請後は
公安委員会による許可手続きがあります
だから
「来週から古物市場で本格的に仕入れたい」
と思って
直前に申請するのではなく
余裕を持って準備します🔥
🪪STEP9 許可後も終わりではない
古物商は
許可を取れば
何でも自由に仕入れて売っていい
というものではありません
取引相手の確認
帳簿等への記録
標識
変更時の届出
非対面取引時の本人確認
など
営業開始後にも守るべきルールがあります
警視庁も
古物を買い受ける際には
原則として取引相手について必要な確認義務があり
インターネットオークションやフリマアプリを利用する取引でも確認が必要になることを案内しています
⚠️「1万円未満なら全部本人確認不要」ではない
ここは特に注意してください
2025年10月1日施行の規則改正により
1万円未満の買受けでも本人確認・帳簿等への記載等が必要になる対象物品として
エアコンの室外機
ヒートポンプ
電線
金属製グレーチング
などが追加されています
古物営業のルールは変更されることがあります
古いブログだけで判断せず
最新の警察・公安委員会情報を確認してください🔥
📋古物商許可取得ロードマップ

🔥つまり最初にやることはこれ
いきなり警察署へ行く必要はありません
まず
自分が何を仕入れて
どこで販売するのか
営業所をどこにするのか
個人なのか法人なのか
ネット取引をするのか
ここを整理します
そのうえで
管轄警察署へ
「個人で中古品の仕入販売を始める予定です。古物商許可を申請したいので、現在必要な書類を確認したいです」
と問い合わせれば
何を準備すればいいのか確認できます📞
📞警察署への確認用メモ

これで
「古物商許可を取ってください」
だけで終わらず
何を決める
↓
何を集める
↓
どこへ申請する
↓
何を提出する
↓
許可後に何を確認する
まで
初心者が順番に進められる特典になります🪪🔥
申請書類は各都道府県警察の公式ページから確認できます
📋申請準備表

📑必要書類確認用

実際の必要書類や手続きは
申請者・法人個人・営業形態などによって確認事項が変わるため
申請時点の管轄警察署等の最新案内で
最終確認してください🔥
🎁特典3 初めての古物市場参加準備チェックリスト📋
📅参加1週間前

💰予算準備

🎒当日の持ち物

🎁特典4 最大仕入価格計算シート💰📊
競りに参加する前に
必ずこの表を完成させます

🔥記入例

競り上限は
23,000円
24,000円になったら
買わない
これを競り前に決めます🔥
🎁特典5 下見チェックリスト100🔍
📦基本情報

🔍外装確認

⚡動作確認

📦付属品確認

このほか
カテゴリ別チェック項目を追加し
合計100項目として使える形にします🔥
🎁特典6 危険商品判定表🚨
購入候補商品について
YES・NOで確認します

YESが多い商品ほど
初心者は慎重に判断します🔥
🎁特典7 仕入ルート比較表📱📦

○△◎は絶対評価ではありません
実際には
商品
市場
販売方法
によって変わります
自分の条件を書き込んで比較してください🔥
🎁特典8 仕入予算管理シート💰
📊市場へ行く前

📦市場当日

🚨ストップ条件

🎁特典9 利益管理テンプレート📊💰

💰利益計算

📦在庫管理

📉長期在庫判定

🎁特典10 初参加でやってはいけない行動30チェック表🚫
市場へ行く直前に
YESがないか確認してください🔥

🔥最終判定

この判定は利益を保証するものではありません
初心者が
勢いだけで仕入れるのを防ぐための
自己確認用として使ってください🔥
🎁10大特典の使う順番

これなら
まだ古物市場へ行ったことがない人でも
市場探し
↓
準備
↓
参加判断
↓
予算設定
↓
下見
↓
仕入判断
↓
購入後の利益管理
まで
順番に使えます🔥📦💰
最後までお読みいただきありがとうございました。
