今日は
「愛を感じるコミュニケーション」
についてお話をしたいと思います。
もし、あなたの家族や兄弟、
友人のだれかが
あなたを攻撃したとしたら
その人は、
「自分が愛されていないと感じている」
ということに気づいてください。
愛を感じていたら、
あなたを攻撃などしないんです。
ですから、相手の攻撃に、
まともに反応しないでください。
自分が愛されているのだ、
ということを思い出させること
これが、ここで必要な
「愛を感じるコミュニケーション」です。
悲しそうだったり
怒っていたりする人に対して
「自分が愛されているのだ」
と思い出させてあげましょう。
・暖かい気持ちで話を聞いてあげる
・笑いを与える
・性格や人柄を褒める
・コーヒーをいれてあげる
・ちょっとしたものをご馳走する
など、
相手が愛されていることを
思い出させる何かを実行し
「全部、君のためにしてるんだよ。
いつもありがとう。」
と言います。
(自分に元気がない時は
自分自身に行ってください)
これを何度か実践してみてください。
実践したその結果に驚くはずです。
人は、
「自分は愛されている」
ということを思い出すほど
幸福感を感じることはないからです。
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ただし、
自分が愛されていると感じなければ、
人に愛を与えることはできません。
人生になにか欠乏があるときは
自分に愛を与える
意識的なアクションをしましょう。
・ペットボトルのままではなく
グラスに移してから飲む
・ゆっくりお風呂に浸かる
・美味しいコーヒーを入れる
・良い睡眠環境を整えて寝る
自分自身へ、
愛を与えられていると
感じるものであればなんでもOKです。
自分自身、
そして、他の人にも
その愛を感じられるような
コミュニケーションをしてください。
長期的に良い関係構築する
「愛を感じるコミュニケーション」を、
実践してみてください。