コンテンツ販売で0→10万円までのロードマップ
マルチーズ社長
コンテンツ販売というのはマネタイズまでに、
- コンテンツ設計
- 集客
- 教育
- 販売
といったような⼯程を踏むことになる。
本コンテンツでは0→10万円を⽬指すに際して辿らなければならないその道を⽰していこうと思う。
0→10万円に関してはしっかりとここの内容をアウトプットできれば、これだけで達成できる⼈もいることだろう。
それほどまでにこのコンテンツではコンテンツ販売の根幹部分を網羅的に解説している。
何度も読み込み、そしてそれを⾃らの⼿を動かして実践してみてほしい。
最後には重要な告知もあるので、ぜひ最後まで。
コンテンツ設計
コンテンツ販売と⾔うとまずは集客から始まるものだ。
と考えている⼈は多いのではないだろうか。
しかし、それは半分正しくて、半分間違っている。
たしかに集客、これがなければ何も始まらない。
なにはともあれ⼈を集めないことには物は売れない、0になにをかけても0だ。
とはいえ、いきなり集客を⾏うことはできない。
なぜなら集客というのはただ⼈を集めればいい訳ではないからである。
コンテンツ販売における集客というのは⾒込み客のリストを集めるということ。
これを意識せずに有象無象を集めてしまってはそれは効率的な集客とはいえない。
属性を無視することを代償に圧倒的な数を集めるのであればそれも⼀つの⼿かもしれない。
しかしながら、それはこと0→10万円を⽬指すという段階では不向きである。
では、どのような集客が効率が良いものになるのだろうか。
それはしっかりと属性を意識して集客することに他ならない。
そして、そのためのコンテンツ設計である。
まずはゴールを設定しなければ、それに⾄る道を開拓することは到底できない。
- コンテンツ設計
- ターゲットの設定
- その層に刺さる訴求
といったようなゴールから逆算する考え⽅が⼤切である。
集客
前の章にて、
「コンテンツ販売は集客から始まるものではない。」
といったように書いたがこれは集客を軽んじる意図を持ったものではない。
むしろ、集客がなければ何も始まらないというのは揺るがぬ事実。
コンテンツ販売における収益は「集客数×成約率」と⾔った公式で表せる。
ここからもわかるように集客は収益の⼆⼤因⼦の⼀つだ。
それを軽んじて良い訳がない。
ここで皆さんが思うことは、
「なるほど、集客が⼤切なのはわかった。」
「それで具体的にはどうすればいいのか。」
ということだろう。
これについては競合調査に尽きる。
⼀に競合調査、⼆に競合調査、三四も競合調査である。
同⼀ジャンルでどういったアカウントにインフルエンサー⼒があるのか。
そして、そのアカウントで伸びているツイートはどのようなものなのか。
前者に関してはTwitterにて参⼊しようとしているジャンルを検索すれば⽬につくことだろう。
そして、後者に関してはツイプロにて⼈気順でツイートを表⽰させることで調べられる。
いずれも地味な作業ではあるがとても重要な⼯程である。
これに尽⼒するか否かでアカウントの初速に⼤きな差が⽣じるのだからしっかりと⼒を注いでほしいところ。
競合調査が終われば、次はそれを徹底的に模倣してほしい。
差別化を図ろうとするのはしっかりと模倣ができるようになってからで⼗分。
模倣もできないのに差別化を追求すると⾃⼰中⼼的な発信になりかねない。
影響⼒を持つアカウント、そして伸びているツイートにはそれぞれ理由がある。
そして、それはほとんどが再現性のあるもの。
先⼈が成功の道筋を⽰してくれているのだからそれを使わない⼿はないだろう。
教育
教育に関しては本当に奥が深く、これについて語ると驚くほどの⻑⽂になってしまう。
本コンテンツはあくまで0→10万までのロードマップ。
コンテンツ販売の概観をメインとしているため、ここでは基本的な部分に留めようと思う。
教育をするに際して⼤切にしなければならないことは無償で有益な価値提供を⾏うことである。
間違えても商材を押し売りすることを教育だと考えないでほしい。
教育がなっていない段階での購買を促す⾏いはただただ無為に離脱率を⾼めるだけである。
TAKERになるのではなく、この段階では圧倒的なGIVERにならなければならない。
そうすることよって、
「無償でこのような有益な情報提供してくれる⼈の有料コンテンツはどれほどのものなのだろうか。」
といったように⾒込み顧客の期待を煽ることができるのだ。
また、⼈は受けた便益に対して何かしら返したいという返報性の原理が働く。
この何かしらの返報がこの⽂脈では有料コンテンツの購買になるわけである。
無料コンテンツで出し惜しみをしすぎてしまっている⼈はこの考え⽅をインストールしてみてほしい。
販売
ここまでの⻑い道のりをを経てついに販売へと辿り着く。
販売で最も重要視しているのがLP、いわゆる、ランディングページ。
これは直接的にその読者を購買⾏動に結びつけることに特化したページのことを指す。
つまるところ、購買を迷っている彼らに対して購買⾏動の後押しをするページである。
これは紛れもなく成約率を⼤きく左右する要素だと⾔えるだろう。
集客の章でも書いたが、コンテンツ販売における収益の公式は「集客数×成約率」。
そのため、このフェーズは集客と並んで重要なフェーズといえる。
LPに関しても始めはやはり成功例を参考にすべきである。
そこで参考にしてほしいのが企業のLP。
さすが企業クオリティーという個⼈のそれとは⼀線を画す優れたものとなっている。
https://rdlp.jp/lp-archive/
↑このような優れたLPをまとめてくれているサイトもある。
まずはこれらをいくつも、そして何度も、読み込んでほしい。
読んでいくうちにそこにあるストーリーや書き⼿の意図なんかを汲み取れるようになってくるかと思う。
そこにあるのが教育の全てである。
ただ、商材によってLPの構成は全く異なってくるということは注意してほしい。
同⼀ジャンルのLPであれば、枠組みをほとんど真似てしまっても問題ない。
しかし、異なるジャンルである場合には必ずしもそれを模倣することが正しいとは限らない。
⾼額商材と低額商材を売る際にそれぞれの売り⽅が異なったものになることを想像してもらえばわかりやすいだろう。
そのため、同⼀ジャンル同⼀価格帯の商材のLPのリストをつくり、それらを重点的に読み込むのが効率的かと思う。
この他に価格設定なども重要な要素ではあるが、これまたここで書くと⻑くなるためここでは割愛させてもらう。
ただ、基本的には競合の価格感を参考にするのが良いかと思われる。
それをここから価格を引き上げるとなるとまた新たな戦略が必要となってくるのだ。
それについても他のコンテンツにて書いていこうと考えている。
そのため、今後も動向を追っておいてほしい。
最後に
コンテンツ販売において必要な概念を網羅的にカバーしたロードマップになっている。
冒頭にも書いたようにこれだけでもしっかりと理解し、実践すれば10万円であれば⼗分に達成することができるだろう。
何度も読み込んでインプットし、それを実践してアウトプットしてみてほしい。
そして冒頭にも書いたようにここから少し告知がある。
冒頭を読んでここまで飛ばしてきた人は今一度最初から読み直してほしい。
この文量さえしっかり読めない人ははっきり言って何をしても結果が出ない。
本題に戻り、結論から言うと少人数限定でワークショップを開催しようと思う。
ここではこれからコンテンツ販売を行うに際して「今後どのように動いていけばいいのか」という成功までのロードマップをオーダーメイドで作成していく。
進む方向が定まればあとは進むだけである。
ただ、
- 真剣な気持ちで参加し、目標に向けてアウトプットを行う
- 今後、参加費用の変動があることに理解する
この二点については了承していただきたい。
また、
- 積極的に行動ができない人
- スパイ・勧誘を目的に参加する人
については参加を控えてもらいたい。
そして、気になる参加費用についてだが当初は、
「1万円」
で募集する予定だった。
無料でもいいのだが、それだと本気度を担保できないためである。
正直、これでも破格と言えるだろう。
ただ、今回については初期の応募ということもあり、
「無料(3日間限定)」
で実施しようと思う。
ただ、時間制限だけでなく人数制限も設けるため、参加希望者は早めにその旨を意気込みとともに公式ラインにて送ってきてもらいたい。
それでは、また。