毎日15分ずつでもできる!なにも考えずにAI絵本を作る方法|AI課金なし・10日でKindle出版へ!~手順とテンプレ付き
まさかり
「絵本を作ってみたいけど、何から始めればいいか分からない。」
「Kindle出版してみたいけど、やることが多くてめんどくさそう。」
私は、ずっとこう思って、AI絵本製作に取り組めずにいました。
- テーマが決められない。
- キャラクターが浮かばない。
- 伝えたい思いさえ、ハッキリしない。
- 響くような文章にも自信がない。
そしてなにより、

余計な課金はしたくない!
そこで私は、自分自身の気持ちと金銭的に苦痛を感じないレベルでのAI絵本製作ができないか、模索しながら試しました。
結果——
この方法で出版した完全無課金AI絵本が、Kindleの無料カテゴリ別3部門でランキング1位になりました。(※上部画像)
また、有料でもカテゴリ別最高5位になりました。(※下部画像)
もちろん、宣伝は最小限です。


それは才能ではなく、運でもなく、
「迷わず進める手順」と「挫折しやすいポイントをつぶす設計」
だった、と気づきました。
だからこの記事は、
- 読むだけじゃなく行動できて
- 作業を迷わせず
- 1ヶ月かからずに出版まで到達できる
そんな構造で作っています。
あなたは0から作らなくていい。 完成形を編集するだけで出版まで行けます。
第1章|はじめに:絵本づくりはセンスではなく「順番」
絵本を作りたい。でも、テーマが決まらない。
キャラクターも思いつかない。内容が何も浮かばない。
私はずっと、絵本づくりは「センスがある人だけができるもの」だと思っていました。
そして、手を付けてもすぐに止まってしまう——そんな経験を何度も繰り返してきました。
でも、ある日気づきました。
絵本づくりは「才能」ではなく
【正しい順番さえ知れば、誰でも完成まで辿り着ける仕組み】だということに。
実際、この方法で私は
およそ、1日15分ずつ × 10日で絵本を出版しました。(恐らくもっと時間はかかっていません)
しかも、無料カテゴリ3部門で1位まで獲得できました。
第2章|なぜ10日で出版できるのか
絵本出版には、センスよりも「工程分解」が大切です。
手が止まるポイントはいつも同じ。
- テーマが決まらない
- キャラが決まらない
- ページ構成ができない
- 画像生成が思ったようにできない
- レイアウト作りが難しそう
そこで私は、この壁をまとめて解決するためにAIを「考えるための道具」として使いました。
また、自分が苦痛と感じないように毎日15分ずつの作業になるよう、AIと構成を考えてからは、画像生成の毎日。そして、Canvaに並べる。
すると、10日で完成しました。
なぜ可能かというと——
10日間のほとんどは、1日3枚の画像生成をするだけで十分だからです。
第3章|AI絵本メーカー(カスタムGPT)で「テーマ・キャラ・骨組み」を決める
絵本づくりで一番むずかしいのは、
- テーマが決まらない
- キャラクターが思いつかない
- どんな構成にすればいいかわからない
という最初の壁です。
私は何度もここで止まりました。
でも、この壁さえ越えられれば、あとの作業は淡々と積み上げるだけになります。
そこで作ったのが今回の特典に含めている、【 AI絵本メーカー(カスタムGPT) 】です。
このツールは、質問に答えていくだけで
- テーマの候補
- キャラクター設定
- 24ページ構成の台本(骨格)
を自動で作ってくれます。※Kindle出版に必要なのは、24ページ
つまり、考えるより
【答えるだけでストーリーが形になる】
仕組みにしています。
最初にまとまった設計図があれば、1日15分で進めても迷いません。
第4章|画像生成:ChatGPT無料版で1日3枚進める
台本ができたら、次は画像生成です。
ここでも大切なのは「量」でも「才能」でもなく、
【淡々と、毎日3枚だけ生成すること】。
ChatGPT(DALL·E)無料版では、1日に生成できる枚数に限りがあるので、自然と適切なペースで制作できます。
1日3枚 × 8日で24ページ。
表紙も含めて25枚なら、10日あれば十分に完成します。
私は、ChatGPTで人物固定がしやすい画風を知っていたので、その画風の中から選んで生成しました。
ここでも、迷いが生まれないように、プロンプトもすべて
AI絵本メーカーの中にで出してくれるようにしてあります。
第5章|レイアウト:Canvaで仕上げる
画像がそろったら、Canvaでページを配置します。
難しい編集は一切必要ありません。
今回の特典には、
・絵本テンプレート(Canva)
を付けています。しかも、私が実際に出版したママです。
画像を入れ替えるだけで完成します。
フォント選びや文字サイズも、AI絵本メーカーが提案してくれます。
第6章|KDP登録〜出版(必要最低限の手順)
KDP(Kindle ダイレクトパブリッシング)の登録も想像よりずっと簡単です。
- アカウント登録
- タイトルと著者を入力
- 原稿PDFをアップロード
- 審査を待つ
これだけで出版できます。
私は1日で申請が通り、出版ができました。
第7章|購入特典
🎁 AI絵本メーカー(カスタムGPT)
🎁 絵本Canvaテンプレ(実際に出版した電子書籍&ペーパーバック)
🎁 10日出版ロードマップ
🎁 絵本向きの画風20選(出力例付き)
🎁 絵本の種 さがしびとGPT(テーマ迷子専用カスタムGPT)
第8章|おわりに:センスがなくても、やりたい!があればできる
私は絵も描けないし、特別なセンスもない。 けれど、AIと一緒に作ることで、「作りたい」という気持ちを出版という形にできました。
この体験を通して感じたのは、 【センスではなく、仕組みで夢は叶えられる】ということ。
あなたの中にも、まだ形になっていない物語がきっとあるはず。
その最初の1ページを、今日から始めてみませんか?
【免責事項】
本記事の内容は、著者自身の実体験および現在公開されている各サービスの利用規約をもとに、「AIを活用して絵本を制作・出版するための情報提供」を目的として作成しています。
出版の結果や売上・ランキングなどについては、個人の努力・環境・ジャンル・販売タイミングなどにより異なるため、必ずしも同等の成果が得られることを保証するものではありません。
また、AI画像生成サービス・AIテキスト生成サービスの利用規約・仕様は随時変更される可能性があります。利用される際は必ず最新の利用規約をご確認ください。
本記事および付属特典に含まれるテンプレート・文章・ロードマップ等は著者独自の制作物であり、無断転載・転売・再配布を禁止いたします。
本記事により発生したいかなる損害やトラブルについても責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
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さて、無料部分で「やり方」は伝えました。
ここから先は、10日で出版するための
具体的なツールとロードマップです。
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