高校2年生になった4月、先生の結婚式が執り行われました
都内のこじんまりとしたゲストハウスで
お相手は大学のときから付き合っていた彼女さん
先生から招待してもらって、サッカー部のメンバーも披露宴に出席をさせてもらいました
大学生になった元キャプテン、高3の新キャプテンと副キャプテン、男子のマネージャーさんたち
私はこの日のために黒のパーティードレスを用意して、披露宴の開始時間より少し早めに行くと、待合室に新しい担任の先生がいたので話かけてあげました
ほんの少しの間だったのに、先生の視線が何度も高速で顔と胸元をいったりきたりしたり、不自然なくらい私から視線を外してお話してくれて
「先生も一緒だなあ」と心の中で笑っていました
学校の他の先生たちも到着して披露宴の会場に入れる時間になったので、担任の先生を解放してあげて、サッカー部のみんなと一緒に会場に入りました
先生たちのテーブルは新郎、新婦の目の前で、校長先生、教頭先生、他の体育の先生たちも来てました
私たちのテーブルは先生たちの後ろでしたが、新郎の先生から真っ直ぐに見えるところに私の椅子が用意されていました
主賓の挨拶のあと、ケーキカット、写真撮影など予定通り式は進んでいき、私たちの順番になりました
新郎の先生には内緒でサッカー部のみんなからお祝いのメッセージをもらっていたので、出席者の皆さんにムービーを見てもらい、そのあと出席してるサッカー部のメンバーがお祝いの言葉を新郎、新婦に贈るというものです
メッセージが終わるとみんなで記念撮影をしようということになって、新郎、新婦の2人を囲うようにサッカー部のみんなが並びました
私は新婦と反対側の先生の横に立って、写真撮影のときは先生の腕を取って、おっぱいを押し付けてあげてました