みなさん、ドライヤーとヘアアイロンってどうやって選んでいますか?
見た目?速乾性?補修力?
私は「髪が綺麗になる」ものが欲しくて、それっぽいドライヤーやヘアアイロンを探していました。
探し方は、
髪が綺麗でおしゃれなインフルエンサーのおすすめを見たり、
なんか凄そうな肩書きがある美容家のおすすめ記事を見たり、
有名な美容系YouTuberや美容師さんのおすすめ動画を視聴したり...
よく考えると、私はいつも「誰かのおすすめ」を見て買ってることに気がつきました。

少し前にレプロナイザーというドライヤーを購入したのですが、それも「美容に詳しそうな人達が沢山勧めているから」「SNSでよく良いと言っている人を見る気がするから」という理由で、大半が「自分より詳しそうな人が勧めているから」でした。
でも実際に使用してみると、
風量があるため速乾性は感じるのですが、「髪が綺麗になった感覚(艶がでる/指通りが良いなど)」はそれほどありませんでした。(あくまでも個人の感想です)
レプロナイザーは過去にも複数モデル使用していて、その時は「髪が綺麗になってる気がする!」と感じていたのですが、今思えばドライヤーの価格が高額だった故にそう感じていたような気がします。
「こんなに高いんだから絶対に効果があるはずだ」という一種の自分への洗脳ですね。
でも今改めて使ってみると正直良さが全然分かりませんでした。
そもそも科学的根拠もはっきりしてないし、HPに書いてある説明もスピリチュアル感が強いんですよね...
https://bioprogramming-club.jp/technologies


何を言っているのか全然分かりません。
実証実験のデータなども開示されていないので、ここに書かれているレプロナイザーの技術・仕組みは、あくまでも「最新の物理学の”イメージ”を借りて自社製品のメカニズムを哲学的に説明しているだけで、科学的な根拠は一切なく、メーカーが提唱している独自の概念」というだけになります。
そこで色々調べてみました。
「髪が綺麗になる」と話題になっているドライヤー/ヘアアイロンで私が思いついたのはパナソニックのナノケアシリーズでした。
パナソニック株式会社の特許申請数は約15万件、搭載されているナノイーの仕組みについても特許申請されていました。

一方、レプロナイザーの特許申請数は6件、その中には実際にドライヤーやへアイロンの特許申請もありましたが、その中にはごく一般的な金属素材の名前しか記載されておらず、搭載されているはずの『リュミエリーナが開発した独自技術である「Bioprogramming」』や「特殊セラミック」に関する記載は一切ありませんでした。
つまり構造的にはごく一般的なドライヤーと変わらないんです。(もしかしたら単にBioprogrammingの特許申請を行なっていないだけ、という可能性もありますが)
さらに付け加えるなら、リュミエールには金額が大きく違うモデルがドライヤー/ヘアアイロン共に複数存在しますが、モデル別の特許申請なども無かったため、実はどのモデルにも違いはないのでは?と思ったりしました。(個人的な感想です)

正直、やはりリュミエリーナ社の製品の効果はプラシーボ効果に近いなと感じました。(あくまでも個人の感想です)
ヘアアイロンに関しても何本か買い替えていますが、
全て誰かのおすすめを見て買っていて、実際に使うと「悪くはないけどいまいち良さが分からない」「それほど髪に良い気がしないかも」という感じでなんとなく納得できず、また他のヘアアイロンを買ってみる、というのを繰り返しています。(もちろんヘアビューロンも使用しました)
私は、今回購入したレプロナイザーに感じた違和感と、これをきっかけに思い出した過去の私のドライヤー/ヘアアイロンの選び方を踏まえ、「なんとなく良さそう」で買って「良かったのか悪かったのかよく分からなかったな」ではなく、今度こそ自分で考え、調べ、これがベストだとはっきりした根拠に納得した上で購入したい!と思い、自分なりに色々考え一つの答えに辿り着いたので、それを残したくてこの記事を書いています。
本当に、もっと早くこの答えに辿り着きたかったし、ドライヤー/ヘアアイロン難民で今までかなりの額を費やしている人たちに届いたらいいなと思っています。
この記事には、大きくわけてこの3つについて書いています。
・「髪を綺麗にする」というのは結局どういうことか
・製品選びの根拠
・おすすめ製品
この先は途中から有料にしていますが、
結構時間をかけて書いたので、「お金を払ってでも知りたい!」と思ってくれる方に見てもらえたら嬉しいなと思っています。
女性はもちろん、定期的なパーマや毎日のヘアアイロンで髪がチリチリになっている男性にもおすすめできる内容です。
1. 「髪を綺麗にする」ということ
みなさんは「髪を綺麗にする」というと何を思い浮かべますか?
私は「トリートメント」「ヘアオイル」「ヘアミルク」など、インバス/アウトバス系のヘアケアを一番最初に思い浮かべました。
私はスキンケア用品が好きで、色々使って「肌を綺麗にする(保つ)」ようにしているのですが、「髪を綺麗にする」というのもそれと似たような感覚がありました。
「髪に何かを与えて綺麗にする」という感覚です。
そのため、
ドライヤーは「送られる風で髪になにか良さげな効果を付与してくれる」
ヘアアイロンは「使うほど艶が出る」
みたいものを無意識に探していたように思います。
しかし、この考え自体が間違っていました。
