東京・渋谷のナイトクラブ、特にアトムやネバランといった“ナンパ箱”に通ったことがある人ならわかると思いますが、
ごく普通の見た目の男性が女性に声をかけても、ほとんどは無視されて終わります。
10人に声をかけて、やっと1〜2人が反応してくれるかどうか。
クラブでのナンパは非常に難易度が高く、多くの人はそこで挫折してしまう。
結局、イケメンか、特別なコミュニケーション力を持つ一部の人しかうまくいかないのが現実です。
バンコクのクラブでは「フツメンでも余裕で通用する」
一方、バンコクのクラブシーンはまったく違います。
見た目こそ日本と似た雰囲気ですが、実際に声をかけてみると9割以上が好意的に応じてくれるという、まるで別世界。
これは僕がイケメンだから…というわけではありません。
容姿に関係なく、笑顔とアイコンタクトさえあれば、自然に輪に入れてもらえるのです。
最初はもちろん、異国の地で見知らぬ人に話しかけることに緊張しました。
でも一度勇気を出して声をかけてみたら、驚くほど簡単に打ち解けられる。
それがバンコクのクラブの魅力です。
渋谷とバンコクのクラブ文化、こんなに違う
| 日本（渋谷など） | バンコク |
| 美男美女が有利（圧倒的顔面主義） | フツメンでも受け入れられる雰囲気 |
| ナンパはガン無視されがち | 声を掛ければ9割方反応してくれる |
| 同性とのライバル心が強い | 同性ともすぐ仲良くなれる |
| 男女比が男に偏っている | 男女比がバランス良く、グループ行動が主流 |
| 会話のノリが悪いとすぐ冷められる | 特別なトーク力は不要、気軽な交流が可能 |
ナンパに疲れたなら、バンコクを選ぶべき理由
東京のクラブで朝まで何十人に声をかけて、結局うまくいかなかった。
そんな経験がある人には、バンコクはまさに別世界です。
日本では50人に声をかけてようやく何かが始まるところが、
バンコクではたった3人声をかければ十分ということも珍しくありません。
さらに、入場料や飲食代、宿泊費なども東京に比べて圧倒的に安い。
しかも、可愛い子が多く、人懐っこい雰囲気があるので、まさに理想的な遊び場と言えるでしょう。
注意点もあるので事前知識は必須
もちろん、バンコクならではの注意点もあります。
たとえば、クラブには風俗目的の女性（売春婦）が紛れていることもあり、ある程度の見極め力は必要です。
バンコクでのクラブ遊びを楽しむコツや注意点については、以下の記事で詳しく解説していますので、興味がある方はそちらもご覧ください。
この記事のライター
