月550円と安価で12万本以上の映画やドラマが見放題のdTVはコスパの高さからとても人気です。
dTVは色んな支払い方法に対応しているので、クレジットカードを持っていない人でもサービスを利用できます。
ただし、一部支払い方法では31日間の無料期間がない、3ヶ月分をまとめて払うといったデメリットがあるので、損をしないためにもしっかり確認しておきましょう。
dTV加入を検討中の人に向けてdTVで使える支払い方法について解説しました。
dTVの支払い方法は5つ
- クレジットカード
- デビットカード
- ドコモ払い(キャリア決済)
- App Store決済
- コンビニ払い(シリアルコード)
1.クレジットカード
JCB、VISA、MASTER、AMEXに対応しているので、クレジットカードならほぼどれでも支払いに使えます。
2.デビットカード
公式サイト上ではデビットカードに対応している記載は一切ありませんが、実は支払い方法として使えます。
ただし、公式でアナウンスされていない方法になるので、いつ非対応になるか分からないのは頭に入れておいてください。
また、デビットカードの種類によってエラーコードが出たりするので、エラーコードが出た場合は諦めて他のデビットカードにするか支払い方法にしましょう。
3.ドコモ払い(キャリア決済)
ドコモのスマホを使っている人なら毎月の通信料にdTVの料金を合算することができます。
スマホの料金にまとめられるので、口座振替にしている人ならそのまま一緒に引き落とされます。
4.App Store決済
iPhoneやiPadを使っている人ならdTVアプリから登録することで支払いをApp Store決済にすることができます。
ただし、App Store決済にしてしまうと初回31日間の無料トライアルがないのと月額料金が650円と通常の550円より100円高くなります。
なにか特別な事情がない限りはApp Store決済は選ばない方がいいです。
5.コンビニ払い(シリアルコード)
セブンイレブンにあるマルチコピー機やローソン・ミニストップにあるLoppiからdTVの視聴用のシリアルコードが購入できます。
購入月単位が3ヶ月(92日間)なので、最低1,650円からとなっています。
また、31日間の無料トライアルも対象外です。
クレジットカードを持っていない、使いたくない人はドコモユーザーならドコモ払い、デビットカードがおすすめ
ドコモユーザーならそのままドコモ払いを選べば請求先もまとめられて簡単で楽チンです。
auやソフトバンクや格安SIMを使っていて、ドコモのスマホは持っていないという人はデビットカードでの支払いがおすすめです。
ただし、上でも書きましたが、一部のデビットカードしか対応していないのといつ使えなくなるか分からないというデメリットがあります。
そうなった場合はコンビニで購入できるシリアルコードを入手して支払いに使いましょう。