
知らないと損!Kindle出版で印税を伸ばす「章扉デザイン」活用法
Kindle出版するなら「章扉」を知っておこう!
あなたは「章扉(しょうとびら)」という言葉を聞いたことがありますか?
Kindle出版初心者の8割が見落としているのが「章扉」です。 実はこれがあるかないかで印税収入が変わります。
- 文章だけで構成されたシンプルな本は離脱されやすい
- 章ごとにデザインページが入ると、最後まで読まれやすい
両者の違いを生むのが、章扉なのです。
章扉を入れると、こんなに違う!3つのメリット
1. 読みやすさがアップする
人は、文字がびっしり詰まった画面を見ると無意識に「読みたくない」と感じてしまいます。 そこで章扉を入れると、自然な間が生まれて読みやすさが格段に上がります。
章扉は、いわば読者の休憩ポイント。 切り替えながら読み進められるので、結果として最後まで読まれる確率=読了率も高まります。
2. 続きが気になる仕掛けになる
章扉は単なる飾りではありません。 次の章タイトルがデザインされたページを見ることで、読者は自然と
「次はどんな内容なんだろう?」
とワクワクしながらページをめくります。
つまり章扉は、読者に続きを読ませるナビゲーターのような存在。 ただ読むだけでなく、あなたの本を最後まで読まれる一冊に変えてくれる大切な仕掛けなのです。
3. 印税収入にもつながる
章扉の効果は、実は心理学や読書研究でも裏付けられています。
- 人は文字よりも画像やデザインの方が記憶に残りやすい(画像優位効果)
- 視覚的な区切りがあることで、読みやすさが増し集中力が続く(視覚支援効果)
つまり章扉は、読者にとって 読みやすく、最後まで読める仕組み。
結果として
- 読了率が上がる
- 読者の満足度が高まり、レビューが増える
- 作品のファンが増えて、次の本も買ってもらえる
この積み重ねが、印税収入アップにつながるわけです。
でも…自分で章扉を作るのは意外と大変
「じゃあ、章扉を入れよう!」と思っても、いざ自作しようとするとハードルが高いのが現実です。
- デザインソフトの使い方が分からない
- Canvaを開いても、どこから手をつけていいか分からない
- なんとか作っても、いまいち垢抜けない仕上がりになる
- 章ごとにデザインを変えようとすると、膨大な時間がかかる
私自身も最初は「文字入れして簡単に作ればいいか」と軽く考えていたのですが、 実際にやってみると、想像以上に時間を奪われました。
本の内容に集中したいのに、デザインで何時間も悩むのは本末転倒ですよね。
すぐ使える「Kindle章扉テンプレート100選(2025年版)」
そんな悩みを一気に解決するのが、今回ご用意した 👉 「Kindle章扉テンプレート100選(2025年版)」 です。
最初は「Kindleの中扉デザイン20選」として公開していましたが、 読者の声を受けて、デザインを大幅追加し100種類にパワーアップしました。
特徴はこんな感じです👇
- Canvaで自由に編集可能(色やフォントもお好みで変更OK)
- シンプル/かわいい/手書き風/やわらかい雰囲気/スタイリッシュなど幅広いテイストを網羅
- 目次リンク付きで、好きなデザインにすぐ飛べる仕様
- そのまま使ってもよし、自分好みにアレンジしてもよし


こんな方におすすめです🐿
- 自分でデザインするのは難しそうだけど、手を抜きたくない
- 本の世界観をもっとおしゃれに見せたい
- 章ごとにデザインを変えて、読者をワクワクさせたい
- 余計な作業は減らして、本文執筆に集中したい
実際にこのテンプレートを使って出版された方からも、
「本の完成度が一気に上がった!」 「自分の本じゃないみたいにオシャレになった」
という声をいただいています。

購入をおすすめしない方
このテンプレートは、出版者にとって便利なものですが、 すべての人に必要というわけではありません。
以下のような方には、正直おすすめできません。
- 自分でデザインできるスキルがある方
- Photoshopなどのソフトを使って、完全オリジナルにこだわりたい方
- できるだけコストをかけずに出版したい方
こうした方にとっては、わざわざテンプレートを買う必要はないかもしれません。
🎁 ご購入特典
ご購入いただいた方の中でご希望があれば、 あなたの電子書籍を 私のX(旧Twitter)アカウントで紹介リポスト させていただきます!📣
出版したばかりの本は、読者に知ってもらうきっかけ作りがとても大切です。 ちょっとした露出でも、見てくれる人が増えるのは嬉しいですよね。
ぜひDMで教えてください!
さいごに
私自身、最初は「章扉なんて知らなかった」側の人間です。 でも、出版を重ねていく中で、章扉があるだけで 本の完成度が大きく変わると実感しました。
今回のテンプレートは、何度も修正を重ねてようやく形にできたものです。
「せっかく書いた本を、ちゃんと読者に届けたい」 「もっと本らしく、自分の世界観を伝えたい」
そんな気持ちに寄り添えるお手伝いができたら、とても嬉しいです。